凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2007年01月12日(金) あやしさ比べ

あやしい皮膚科兼用の外科医院をやめて違う皮膚科医院へ。
待合室は無人。う。
でも看護婦さんは感じが良いおばさん。
診察室で見てもらうと「あぁ〜沢山出てるね固くなってるし痒いの〜?」などと声をかけてくれる。
あ、そっか。あのあやしい病院は「○さん今日はどうしました?」の病院の常套句からまずなかったんだ。
だから違和感だったんだな。
一通りみたあと、顕微鏡で視るらしく皮膚の表面を擦ると「じゃあ隣で薬を塗りますから」と処置室へ。
そうそう、この一言で気持ち的に違うのよね。
光を当てられ薬を塗られる。
薬を塗りながらも子2に話しかけてくれる看護婦さん。
処置が終ると再度診察室へ
「乾燥からくるものでしょう。元々乾燥肌だし、アトピーかアレルギーも体質的に少しあるのかも。三歳過ぎてるから食べ物は大体クリアしてるだろうから食べ物からじゃないでしょう。普段通りの生活で良いです。この時期多いんです」等、説明してくれる。
これよ。これが普通の診察でしょう。
患者に全く説明してくれない医者ってやっぱり変よ。

受付で清算時に薬を出される。
ま、塗り薬だけだしね。
小さい医院だと普通だよね。

しかし。

出してもらった塗り薬がこれって。
普通の容器にマジックでAって書かれただけの「保湿剤です」って説明だけの薬って。
あやしい医院の薬は普通のかゆみどめだったから名前もわかったけど。
(ちなみに「ベストフラン軟膏」という薬)
まぁただの保湿剤だから別に名前は良いのかもしれないけど。
「保湿剤って事はベビーオイルとかでも良いわけでしょうか」と聞いたら「とりあえずここまで酷くなってますからこちらの保湿剤を使ってみて治ったら市販のを使ってください」との事。
うーむ。

ちなみに処置室で当てられた光。
あやしい医院は赤外線で、今日の医院は紫外線でした。
どちらの医院があやしいんだろう?





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