凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2007年01月15日(月)

昨年末のバタバタ、一番は水疱瘡騒動かな。

アユムの幼稚園ママ仲間で「ランチ、忘年会兼ねてやらない?」「それなら子供も一緒にクリスマス会にしちゃう?」「ケーキ皆で作ろうか」「うちに集まってもらっていいよ」などなど、話の流れで、もちよりのクリスマス会をやる事になったわけで。

うひゃー料理苦手なのに何を作って持って行けって。
あれこれ悩んだけどまぁそれはここでは割愛。
そのうちブログの方にでも書くとして。

半日ほど子供達は室内でわいわい遊び、大人達はあーだこーだと動き回り、「それじゃ良いクリスマスを♪」などと行って解散した翌々日午前中。

「今、病院に行ったらうちのこ水疱瘡と言われました。うつってたらごめんなさい!」とメールが。
幼稚園で流行っていると聞いてはいたけど、ついにきたか〜。

水疱瘡が一番感染力が強いのは発疹が出る二日前程からカサブタになるまでの間。
うーむ。ぎりぎりうつってる可能性ありか。
別にいつかは貰うものだからうつっててもかえって歓迎って感じではあるんだけど、潜伏期間は二週間だから、年明け早々、病院がどこも休みの間に発症するかもしれないわけだなぁ。うむむ。
ってことは、年末年始の帰省はどうしよう。
帰省先で痒がられてもどうしようもないし。
こっちだと救急センターが近くにあるからどうにかしてもらえるかもしれないけれど。
かといって、帰省しないっていうのも。
従兄弟達に会うのを物凄く楽しみにしているアイが可哀相すぎるし。
いっそ夫とアイだけ里帰りしてもらうか。
でもそうすると夫は公共交通機関しか使えないので、かなり道中アイは辛いだろう。
うーん。

あれこれ悩みつつ、とりあえず、里帰り。
夫の生家では一番下の子がまだ水疱瘡をしていないので、出来れば移してもらいたいと言われ、結局潜伏期間二週間をちょっとすぎるあたりまで滞在させてもらい帰宅。
しかし今日現在、まったく症状無し。
結局誰にも移らなかったのでした。
あぁあれこれ想定して悩んで疲れた。

もし移ってたらうちにもうつして、と言われていたママさんに「ごめん、うつってなかった」と報告。
どこも水疱瘡はさっさと済ませたいので移してもらいたいものらしい。
予防接種も料金が高いし(病院によって違うけれど、うちの近くの病院では一万超えるのだ)接種しても出る子は出るし(もちろん、軽く済むそうだけど)
だったら移ってからすぐ病院に行って薬を出してもらった方が、早めだと軽くすむらしいし、そっちが断然楽かと。

しかしアユム、これで二回、水疱瘡もらいそこねた。
一回は水疱瘡の薬塗りまくり状態の子と半日遊んだのに全然うつらなかったし。
「その時のその子の体力にもよるよね」と言われ納得。
幼稚園で水疱瘡を貰った子は三月生まれの小さな子。
きっとまだ体力が無いから貰いやすいんだろうなぁ。
それにくらべてうちのアユムは……(遠い目)
体力ありあまってるだろうお前…って感じだし。

いや、ま、元気で有り難いです。ハイ。
お騒がせしてすみませんでした。

そんな感じの、お騒がせ年末年始だったのでした。





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