凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2007年01月11日(木)

新年早々と言うか。新学期早々片頭痛でダウン。
新学期一日目から通学路の交通安全の旗(?)当番だったのに。
だからこその頭痛なのか?だとしたらいい加減にしろ自分って感じ。
朝から這うようにして朝食の用意をし、トイレでひと吐きしてから通学路へ。
寒風吹きすさぶ中、交差点に立ってひたすら信号のたびに旗で学童を渡して行く。
信号無視して渡ろうとするガキ一名をしかりつけた他はなんとか無事30分やりすごし、へろへろになって帰宅してそのまま本格的にダウン。
四日、飲まず食わずで寝込みました。
まじ、飲まず食わずなので、トイレには一日一回行ったかどうかという状態。
脱水症状よりこの頭痛をなんとかしてくれって感じでのたうちまわり。

もう本当に死のうと思いましたね。
こんないつ体調崩すかわからん体で働けるかっての。
今年は自分の時間ができるわるるるるるーパートでもいいから細々と社会復帰したいなっなんてなに甘っちょろい事言ってんのあたしって感じ。
もういいや、死のう。このまま手首ぶっちぎって死のう。残された人たちは不便だろうけど、それは彼らの人生で、あたしの人生じゃないから関係ないや。頑張って生きていってくれ。
あ、それともくも膜下出血?ついにきた?でもあれって物凄い痛みっていうじゃない?物凄い痛みじゃなくて、物凄い苦しみなんだよなこの頭痛。ってことは、くも膜下じゃないって事か。残念。希望はくも膜下出血で倒れてそのまま気を失って死んじゃうのが理想なんだけど。
などとあれこれうなされつつ考え、途中仕事を自宅作業に切り替え子供達の世話をしていた夫に「明日になったらもう一回病院に行って」と言われ、あぁそうだよなぁ。今まで付き合っていた男性ならここで「今から病院に行こう」って連れて行ってくれるのに、それが出来ない頼れない男と結婚しちゃったんだよなぁ私って、と己のバカさ加減に落ち込み、病院に行っても「片頭痛は病気じゃないですから」「若い証拠ですし」「痛みは本人にしか分からないんですよ」とかしか言われなくて、結局違う薬をくれるだけだろうし。
違う薬を飲むなら、緊張性頭痛の薬が山ほどあるからあれを飲んでから病院に行こうか。正直、もう病院に行くのもしんどいので動きたくないし

そう思って違う薬を飲んだら肩が少しずつ軽くなっていって、あんなにのた打ち回って苦しんでいた頭痛が半日ほどで薄れていったのでした。

なんだい。なんかいつもの片頭痛と違う感じっぽいけどなぁとちょっと思いはしてたけど、緊張性頭痛の方だったのか。だったら薬飲めば飲むほど苦しくなるはずよね。真逆だもの。おまけに頭おもいっきり冷やしてたし。

精神安定剤も調合してある薬なので、悪夢みたいなのにうなされ続けていたのもすっかり薄れて楽になりました。
次回から片頭痛時にも精神安定剤処方してもらおう。

おかげで正月太りで妊娠中に体験した体重になっていたのが、なんとか普通の
体重(でも出産前より相変わらず三キロ増のまま)に戻りました。

新年早々これかよ。
でも自転車の練習は順調で、近場のスーパーまでは買い物にいけるようになりました。
それでも偶然ママ友に会うと「暁〜!こけそうで怖いよ〜!」と冷やかされるんだけど。
春までに蛇行運転から脱出して、園生活が始まったら園行事なんかは自転車で行くように頑張る。
いいや。小さなことからこつこつとだ。
今年もこんな感じかもしれないけれど、なんとかやりすごしていこう。





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