凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

もくじ前の日次の日


2005年09月21日(水)

出掛けに大をもよおす確率が高いのは何故だろう。
私ではなく、アユムだけど。
慌ててウンチ臭漂うアユムを抱きかかえお尻を刺激しないように(ブツがつぶれると大変な事になるので)トイレへ走る。
送迎係が遅刻って。

そんなこんなで、スタートからパニック状態だったぴらてす体験教室。
初対面のママさん二人(同じ集合住宅の奥様&アイの英語教室仲間のAちゃんのママ)は子供会がらみで容易く共通の話題を見つけ、話に花が咲く。
凄いなぁ。そっかーこうやって人と話すのかーと一人でこっそり感心。

教室はマンション群の敷地内の管理棟の一室。
色んな教室が催されているらしい。
いいなー市営団地群より断然マンション群の方が安心よね。
少なくとも生活保護を受けて金銭に苦しんで挙句金目当てに殺人、なんて事件が起こる確率はこちらの方が断然低かろう。
うちのお向かいの団地では殺人事件だの強盗だのが年に何回かは起きて新聞の片隅に載ってたりするので何かと心穏やかには過ごせない。

奥さん達はほとんどがアイがお世話になった幼稚園のママさん達ばかりのよう。
実際私達もその幼稚園OB&現役なわけだし。
そんなこんなで奥様はあっさり話の輪に入って談笑。
凄いなーどうしてそんなに話題があるのー話が続くのー?すごーい…って、これが普通なわけだよね。うむ。

ぴらてすは楽しかったです。
呼吸法に意識を集中してやるので体の動きは少なめだけど結構しんどい。
胸式呼吸に慣れていないのでかなり難しい。
でも、自分の体の中にだけ、神経を研ぎ澄まして集中していくのは無になれる感じで精神的にかなり気持ちよかった。
からっぽじゃなくて、無になる感じ。
α波とか出てたんじゃないかってくらい気持ちよかった。
頭痛が治るって分かる気がする。ストレスが減るからだきっと。


しかしぴらてすそのものは楽しかったんだけど、アユム連れというのはやっぱりちょっとしんどい。
やってる最中にも他の子のおもちゃを取って泣かしたりお菓子をくれと喚いたり退屈だとうろうろしまくったり私に飛び乗り「んましゃんー(お馬さんー)と喜んだり。
その度にこちらも走り回り気がつくと次のポーズに進んでたりしてついていけない。
やっぱりやるとしたら来年かなぁ。
アユムも三歳になればもうちょっと話が通じるようになるだろうし。

「エアロビも同じ先生なんだけど」と話を振られるが「エアロビは無理」ときっぱり断わった。
でも楽しかったよぴらてす。





My追加