凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2004年07月04日(日) 母、来る。

「スカート」「押さえる」「やめて」「脱がせる」で検索されていた。
なんつーか、お疲れ様です。


「おかーさんみてみて」がアイの口癖。
運転中にそれを言われても困る。
「運転中だから無理」とにべも無く切って捨てるが構わずアイはしゃべり続ける。
「みてみてー手の指に毛が生えてるのーなんでだろー?」
なんでって、そりゃあんたが毛深いからです。なんて言えない。つーか、そんなの運転中に言われても。

「おかーさんみてみて、これ、どっちがかわいい?」
アイのお気に入りの○カちゃん人形。
どっちも同じようなピンクのドレスじゃん。
「右のリボンのヤツ」「どうして?」「リボンが可愛いから」
「どうしてこっちは可愛くないの?」
「可愛くないわけじゃないよ。どっちも可愛いよ。」
「どうして?」
あーーーーーーーーーーーうざい

万事がこの調子なので、相手するのも忍耐力がいる。

母がお遊戯会を見にやってきた。
特に知らせるつもりはなかったのだけれど、実家に電話をしていた時アイが電話口に出たがり、代わった時にどうやら話したもよう。
アイは大喜び。
「おばーちゃんみてみて」とターゲット変更。
自分に構ってもらいたがる孫に母も嬉しいようで「おお!凄い!」とオーバーリアクションで答える。
ちゃんと自分の相手をしてくれる人間がいる生活はそりゃ楽しいだろうなぁ。
すまん。私一人じゃアユムの世話で手一杯。
やっぱ子供の相手は年寄りが良いよ。
忍耐力っつーか(母曰く)暇だからいくらでも相手できるし、我が子じゃないから無責任に可愛がる事が出来るし。
うちの母談、ですが。
そういう理屈で私も祖母に育てられたわけか。
まぁいいけど。ある意味正解だったかもしれないし。

なんか考えがまとまらない。


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先日壊れたホークス観戦法(?)を書いたら翌日からホークス三連敗。
すみません。私が悪うございました。
谷間男の倉野が見事連敗を止めてくれました。
有難うございます。
そろそろ選手も夏バテしてくる時期ですね。
グーリンは日本の夏を耐え切れるでしょうか?
去年は夏男杉内が夏になってからいきなり元気になって飛ばしてくれたけど、今年は彼もいないし。
井口選手、また不振ですねぇ…
一番だし頑張って欲しいです。





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