凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2004年07月02日(金)

さて、七月だ。
今月はお遊戯会と、園外保育という名のキャンプ、夏休み、TDL行きと私的には予定盛りだくさんでげんなり。
あぁもうこのくそ暑い夏を乗り切れるかだけでも謎なのに。
眩暈が死相。(←ナイス誤変換なのでそのままにしとく)

年中から入会した英語教室。
園で一緒のクラスの子が行ってるから行きたい、とアイが言うので入会したんだけれど、年長になったらその子と園のクラスが分かれてしまった。
これでお付き合いも終わりかなーと思っていたが、年長になったら英語教室の女の子はアイとその子二人だけになってしまい、より仲良しになってしまったもよう。

「よければついでだからうちが一緒に教室まで連れて行きますよ」と声をかけてくださったママさん。
好意を無にするのも失礼かと二度ほど甘えさせていただいたが、そのうち「今まで送り迎えを分担してたんだけど、その子とクラスの時間帯が変わってしまって出来なくなって」という話しを聞いた。
あ、つまりそういう事か。
無償の親切じゃなくて、こう…、ケースバイケースというか、お互い様って事ね。はいはい。
相手の主旨が分かったので、出来る範囲で送り迎えを変わってあげたりしている。

うちが変わってもらったのは最初の二回だけだけど。
まぁいい。

うちは何回も送り迎えをして、終わった後何回もうちで遊ばせたりもしてるけど、あちらのお宅で遊ばせてもらったのは一回だけ。
まぁいい。

うーん、うーん、私、ひょっとするととっても都合の良いように利用されているのかしら?なんて気もしてきてしまうさもしい精神。
いかんなぁ。

相手の思惑がどうであれ、最初声をかけていただいたのはとても有り難かったし、まだ小さいアユム連れだったので、たった二回でも助かったと思ったのは事実だ。
私がせっせと送り迎えをして、うちで遊ばせたりしていれば、あちらのママさんも大助かりだし、子供達も一緒に行動できるのが楽しいわけだし、うちで子供が遊んでいるとアユムも興味津々で刺激を受けていいみたいだし、全部が丸く収まるわけだから。

頑張ってやっていこうぜー。おー。(←へなへな)
良い事は順繰りだもんねー
良い事してもらったら倍にして返していかないとねー
そしたら自分にもいつかまた返ってくるさーきっとねーたぶんねー


英語教室からプリント。
見ると「サマーキャンプのお知らせ」
えー子供だけならいいけど…と見ると、園児は保護者同伴。
と、いう事は、私がアユム連れて参加しなきゃいけないわけで。
冗談じゃない。不参加不参加!
延々バスに揺られて行くなんて、私に死ねと言うのと同義語です。
こんな高い参加料払ってまで行く気になれませんー
と、いうわけで、見なかった事にして廃棄。(←子供の意思は?)
ママさんから声がかかっても、「下の子がいるから不参加」と言わなきゃね。





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