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樋川春樹

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2001年07月09日(月)
ノーマルクリアー!!

 『キリークの愛弟子』という呼び名の一瞬後には『キリークの花嫁』と呼ばれいまや『キリークの妻』の名をほしいままにしている黒フォマールHARUKIの活躍を描くのがこのコーナーです(錯乱中)。

 とりあえずノーマルソウルイーターを手に入れておこうとキリークイベントを進める。
 クエスト全部行けるようになったので…まず『オスト博士の研究』でスゥに名前を『教えない』。次に『閉ざされた扉』でスゥと話す…あ、あれ? …まぁいい。続いて『帰らずの滝』を進めればキリークさんが出現…し、しない…。

 …うぅむ、スゥと話した時点でおかしいということには気づいていたのだ。
 だって前のイベントで名前教えなかったのに「HARUKIだっけ?」と何のためらいもなくこっちの名前を呼んでたんだよ、奴は。
 原因は。
 最初に『研究』クエストを終わらせたときに、HARUKIがスゥに名前を教えてる、から…?
 ま、まさかぁ! それだけでノーマルの方ではフラグが立ちっぱなしになっちゃって訂正きかなくなるのか?! そんなぁ?!
 くぅぅ、それじゃハードでクエスト全部クリアするまでソウルイーターはお預けなの…?!
 ば、馬鹿なッ…!!(吐血)

 …ちくしょう。いいや、もう…ハードで進める! そうだ、私よりもLVが低いノーマルキリークさんをぶっ倒してソウルイーターを入手してもありがたみとかそういうものが色々ないよね?! やっぱりキリークさんはハードからって言うかなんて言うかもう(撃沈)
(…あぁ、でも、まだ一つだけ気になってることがあるのよ。スゥと2回目に話せるクエスト、最後まで行くのがめんどいから途中でキャンセルしちゃってるんだよね。確かこのゲームってキャンセルすると何もかもなかったことになるんだよな…あるいはあれをラストまでやることでキリークさんが出て来るようになるのかな…ふふ、最後それに賭けてみるか…)

 さぁ、そうとなったらとっととノーマルをクリアしてしまいましょう。
 遺跡に突入。

 途中ディメニアンうっかり包囲されて撲殺されかけたり、コンテナのアイテムを取ろうと足どりも軽く走っていった「真後ろ」カオスブリンガーが走り抜けて行ったり、デルセイバーの動きをついに「見切った」りと色々なことが起こりました…街での補給は4回ほどかな。
 デルセイバーを障害物にひっかけてマインドオートガンで的にしてTP回復したりしてたので…何でそんな時間かかることしてたんだか…?

 何はともあれ無事にラスボスのもとへたどり着く。転送機に入る前に、攻略本の該当ページを開いて対処法をしっかり予習。いよいよラストバトルですな!
 最初に出てくる杭みたいな奴の群れ(名前を覚えろ)。これをかわすにはソフトウェアキーボードを開いてロックオンされない状態にして、フィールドの端っこまで走り囲まれないようにラバータを連射。
 一定数が倒れたところで本体登場。
 ふふふ、さすがラスボス…しか効かねぇよう、フォースなのに!! 攻略本の薦めに従いサンダーレールガン等というそれまでさわったこともない武器を装備してきましたが大正解。
 にしてもなんちゅーデカさだ! にじり寄って来られると全く身動きとれず。あああカーソルが出ないよぅぅ。
 それでも地道に射撃を続けると、第2段階へ移行。で、いきなり…あらっ、死んでる?!
 何が起こったのかさっぱりわかりませんでしたがHARUKIのHPがゼロになって倒れとる。運良くスケープドールを1個持ってたので助かりましたが…もしかしてコイツ即死攻撃使ってくるのか? そんな話は聞いたことないが…オンで死にまくって皆さんに迷惑をかけたのはこのさらに後の戦闘でだったしなぁ…。
 とにかくもう後がない。相手が攻撃してくるごとにレスタで回復、ちくちくちくちく銃撃
 ふふふ、効いてるんだか効いてないんだか
 結構時間かかったけど倒せましたv

 あぁ、でもこれまで華々しくテクニックで戦い抜いてきたHARUKIがまさか最後の戦いではあんな地味な作業を強いられることになるなんて(さめざめ)。勝ったんだから文句はないのだが…嫌だようあんな地味な最終決戦!
 しかも…終わり方後味悪ぅ!!!!(驚愕)
 なんで〜? オンでやったときと違うよう! 難易度が違うから?! あああああ(泣)。
 まぁEDロールのグラフィックは良かったです。やっぱ最後の戦いのときのマグがずっとくっついてまわるようになってるのかな? ああして見てみるとHARUKIもなかなかカッコええね(笑)。

 感動の(そうか?)ED後、早速ハードで再スタート。真っ先にしたことは…ハンターズギルドに駆け込んでクエスト『戦いのいしずえ』を選択、愛しのキリークさんとラグオル地表へ(笑)。
 このクエスト、全部選べるようになってから一日一回はやってるんですが(こら)短すぎるよぅ。
 ハードキリークさん、また私よりLVが上になりましたなぁ…!!
 そして笑い声! クハハハハッ! と!!
 あぁ素敵すぎます〜。
 彼の勇姿を見ていたいがために魔物の群れからは離れたところで傍観しているHARUKI。きっとキリークさんは怒っているぞ(笑)。
 でもダメージ食らったら速攻レスタで回復してあげてるから(笑)。

 それでは今日もオンな世界に飛び込みますか…LV上げLV上げ…。


<ちょっとだけ英会話>


 こないだ大陸の民に襲撃された恐怖が忘れられず少しだけではありますがネットゲームの英会話講座サイトをうろついてみた小心者です。
 PSO2の攻略本にも該当コーナーが設けられていましたよ。
 ちらちらと読んでみて衝撃
 むぅ、これから先英語圏の方々とプレイしなければならなくなったときに備えてこれをショートカットに入れておけば便利かも?!

 dont steal weapon if i die

 訳:私が死んでも武器盗まないでね。

 …こう言わんと盗んでしまうのか奴らは?!(驚愕) 常識としてそれはせんだろー!?

 ちなみに発展形は

 return me the weapon u got a bit ago. its mine

 訳:アナタがさっき拾った武器は私のなの。返して!

 いや、そりゃ私も間違って拾ったことぐらいはあるけども…(汗)。
 しかしわざわざ攻略本に載ってるってことは需要のある言い回しなのか…?!



2001年07月10日(火)
ぶらり二人旅

 テレホ時間はPSO2。
 がさがさとサーバに上がり、いつものShipのいつものBlockで確認する…ふふ、おりかさんの部屋発見(怪)。
 全然こっそりじゃないよぅ。

 シンプルメールで了承を得ることもなしにいきなり飛び込んで行って驚かせてやれ!とやけにハイテンションな今日のHARUKI。
 こんばんわ〜…と言う間もなく。あわぁ?! シェリーちゃん死んだよ?!
 …なんか…彼女がまさにシノワ叩き殺された瞬間に入ってしまったようで…(滝汗)…病院から出てきたシェリーちゃんと改めてご挨拶。
 「武器を取りに行くからついてきて〜」…それでは行きますか! オンのハード坑道(…なんで一人でこんなとこやってるんだろう…)
 …気合を入れたまではよかったけれど…今度はいくらも進まぬところで私が回線切れて落ち。シェリーちゃんが固まった時点でヤバイと思ったんだが案の定。あああ。下がり放題のシンクロをなんとかしてあげて!
 戻った頃には無事一人で武器を取り返していて…ううう、お役に立てずにスンマセンなぁ。

 気を取り直して二人で坑道を進む。
 途中なんだか星がずらりと並んでるアイテムを拾いましたよ。
 『リジェネレイトギア試』…攻略本で確認するとレアLV10、『寄生防具「デ・ロル」(LV9)』よりは珍しいようです。
 装備LV66…ぐはっ…カインさんが欲しいようなら差し上げてしまおうかしら…。

 ばしばしギルチックを吹き飛ばしながら、わりとあっさりボス戦に突入。
 さぁどうだろうと思ったのですが幸い二人とも一度もやられることなくクリア。
 ふふふいい感じ〜。

 地上に戻るとおりかさんが「次は遺跡ね!」と…い…遺跡…遺跡ですか…二人で? あああもう行く気満点だよこの人!!(驚愕)
 促されるままとりあえず入ってはみましたが。いやあああああ!! デルが!! デル早いよぅぅぅ!!(絶叫)
 とにかくテクニック詠唱の時間がない! デルには切り刻まれディメニアンにはボコられフロア入り口から一歩も動けません
 どうにかこうにか最初のフロアの敵は殲滅したのですが、こりゃもう無理! だと!
 シェリーちゃんはものすごく奥へ行きたそうでしたが(末恐ろしいフォニュエールだ)、私が泣きを入れて行き先を洞窟に変更してもらいました。

 そうして洞窟にて。
 ポイゾナスリリーが出る度に「まと」「まと」と大喜びTP回復系の武器で撃ちまくるHARUKIとシェリー。
 たま〜にラフォイエの余波か何かでリリーが死んでしまうと「ああ〜」とあからさまに残念がる。
 なんだかとってもリリーが可哀想。でもまとなのねあのは。おかげさまでTPフルまで回復したり(笑)。
 あるいはプフィスライムが出てくると「あぶら!」と大喜びでゾンデ連発し出すHARUKI。
 スライムからはねっとりと良質な油がとれるそうです…ふふふ、私には油が必要で…むしろオイルが…くくく…(壊れ気味)。
 でもきっとキリークさんはこんなもん関節に挿しません!!(泣き崩れ)

 洞窟ボス「デ・ロル・レ」とバトル。しかし何でこんなに覚えにくい名前なんだこの人面蛇は? それはともかくなんだかもう楽勝って感じですね、二人だと! ふふ、お互い強くなったもんだなぁ〜とシェリーちゃんと二人して自画自賛。

 その後はおりかさんをバトルにお誘い。
 おりかさんはバトル初体験とのことで、ふふふ楽しんでいただけるかしら〜、とか余裕かましてたら…ひいいいい、何なのこのいたるところに仕掛けられたトラップの嵐は!!(驚愕)
 あの小さなフォニュの姿がとても恐ろしく感じられたひとときでした…私も負けまいと言葉で脅かしながら追いかけてみましたが…なんかトータルでは私が惨敗したような感じのする今夜のバトル…(笑)。

 そして翌日は一人オフ。
 ノーマルでの最後の可能性に賭け、人面蛇もきっちり倒して先に進んだのに、キリークさんは現れず。ああスゥが憎いよ! アンタ私の名前知らないハズでしょう?!(怒)
 あーもう、いいよいいよ! ちゃんとハードで出すから!(ふて腐れ)
 じゃあフライパンだ。これならウェポンズのメンバーに会うだけだから簡単だろ…と思いきや。
 やはりこのゲーム、途中でキャンセルするとそのクエストが無かったことになってしまうようで…くっ、全部やり直す気力なんかあるかー!!(泣き崩れ)

 …いいや…大人しくハード進めよう…ふふ…あとマグリヴにする(きっぱり)。



2001年07月11日(水)
PSO中毒…? いやいや

 今がいつでいつが今なのやら、とりあえず連日ラグオルには通い詰めております。あまりに色々なことがあり過ぎて何が何やら?

 とりあえずTETSUさんとfoxyさんにベリハ遺跡に連れて行ってもらったのはいつのことだったか…ディメニアンあまりの速さに驚きを通り越してコントローラ握り締めて大爆笑。当たってるのか当たってないのかわからないラゾンデを連発するのに疲れ先に進むごとにゲームというよりは作業になってきた感じがしてこれはアカンわ…と3時で落ち。
 ベリハの敵の速さにはまだ目がついていきません…HARUKIがちゃんと戦ってるってわからなきゃいくら経験値入ってもやってる意味がないんだもの! いずれまた見合う実力を手に入れたそのときにこそ上級者さま方とは改めてご一緒したいものです(無理そう)。

 そうしてオフを一人進める。
 ハードキリークイベントを進行させるためです。くすくす。先は長いぞぉ。
 現在はクリア済み、クエストの2つ目と3つ目もクリア済み(何で1つ目をクリアしてないんだよ)
 まだまだこれから洞窟ボス坑道ボスを撃破しクエストを全てクリアするという課題が残ってはいますがまぁじきでしょう。
 昨夜もカインさんにソウルイーターを持たせてもらったけどまぁつくづく似合うこと!(笑)
 マグも念願かなってリヴになっていたのですが、蝶のはねのようなこのマグにまさか鎌があれだけ似合うたぁ(いやな笑い)。
 「はねマグ〜」と大喜びでリヴをおりかさんとみかんさんに見せたらば『堕天使』『駄天使』5秒ほどであらぬイメージを植えつけられてしまい少々くじけもしましたが…(『打点士』って何さー?!)ふふ、今ならそれも許せるね。この鎌の似合いっぷりの前にはあらゆるものを許せるね
 しかし実際フォマールリヴつけてるところにソウルイーター持ってたら大概の人は引くだろうなぁ…! ふふ、他の人の反応も見てみた〜い…。
 ソウルイーターを持ったあとはしばしカインさんと凄惨な斬り合いなどしておりました。傍観しているフリで物陰から狙撃してきたシェリーちゃんをどこまでも追い回したりするうららかな森の昼下がりですな…。

 今日はマグ(ひろ嬢推奨変換:魔具)の話なども結構しました。
 マグは色々種類があって面白いですな、私としてはやはり背中につくはねタイプがいいので第一希望リヴを果たした次はシータを育てようと思います。その前の段階・アシヴィンもはね型マグなので見てみたいところです、シュムバだったから…。
 こないだスロット4の上位鎧を偶然ショップで発見し、まだ装備出来ないけどとりあえず将来のためにと購入しておいたのでせっかくの貯金が激減(20万ってそんな…!)。まだ蓄えはあるものの何となくもったいなくてデイフルイド以外の薬にはお金をかけたくない現状…攻略本のマグ表をじっくりと眺めつつこれをやるとあれが下がって、あれが上がって…と考えを巡らせながら手持ちの薬だけで育成してたらうっかりシンクロが20%を切ってたのはそれはどういう育て方を…!!(愕然)
 頭もよいとは言えないし…可愛いだけなのかリヴ…?! あれを背負ってるとやたら走り回りたくなって困るねぇ…。

 あとは、私達一家(爆)のお話を。
 子供の名前はHARUKIREEK(字数制限ひっかかったらHALKIREEK)決定だそうです(遠い目)。いやもうこうなったら実際つかう。よくよく考えてみるまでもなくいかにもって名前じゃないか! 大体あの両親が子供の名前に気を配ると思うか?! 単純にくっつけちまえばいいのさ…くくく…(泣笑)
 子供については男女の双子もいいねという意見もあり、女の子の名前は未定…だったはずなのにおりかさんの日記を読みに行ったら「ハルキリー?」とか命名されかけてるし…! さすがにそれは考えさせてください…!!(滝汗)
 基本として鎌は一族に代々受け継がれるのですな(キリークイベントをこなすごとに増える鎌?)。あと二重人格も遺伝。我が息子も礼儀正しくかつ大胆不敵に極悪非道という皆様に親しんでいただけるキャラを(目指すな)。
 そうしてハルキリークくんはシェリーちゃんにぞっこんラブという末恐ろしい設定まで出来てきましたよ…みかんちゃんに手を出すには兄さまとバトル森でサシで勝負しないといけないそうなので(笑)持参金の額次第で簡単に釣れそうなシェリーちゃんを(こら)。そして娘の方はどこぞで見知らぬヒューキャストをたぶらかして母と同じような(?)人生を歩むのですな。

 いや設定としては面白いんだがまずはHARUKIを育てようよ。LV100に届くぐらい(汗)。

 あたたかな家庭を築くのも良いのですが私としましてはまだまだキリークさんとのおつきあい時代を楽しんでいたい気もいたします…エルノアちゃんを捕まえてはアンドロイドの好みを根掘り葉掘り聞き出し(しかしその裏にはカインさんとかが絡んでていつも騙されてるのねきっと…スライムの油とか)、ラグオルに赴くキリークさんを見かけてはその後をストーキングし彼の勇姿を鑑賞する黒のフォマールHARUKI(なんかものすごく駄目なキャラのような気がする)
 親密度が上がったあかつきには(上がらねぇよ)二人でラグオル一周原生動物殲滅ツアーなどを企画したり? 楽しくなさそう…?

 等とキリークさんのことばかり書いている場合ではないな…!
 昨夜はカインさんに導かれてベリハ森をクリアし、兄さまが落ちられたあとはシェリーちゃんとハード坑道にてがさがさと経験値稼ぎ。現時点では坑道が一番いい感じです、敵も弱すぎず強すぎず。ギルチックは何度ふっ飛ばしても爽快シノワもだんだん恐れるに足りずって感じになってきました。ふふ、オフだとこれより敵も少ないし弱いのよね…ハードソウルイーターに片手かかったって感じですか?(笑) でもまだ遺跡がぁ〜…。

 ひろ嬢の方は今朝方ノーマル遺跡ラスボスに惨敗したというメールが届きました…LV31だもんなぁ…。魔具の方はLV100アプサラス。育てすぎだよ!
 ひろ嬢に言わせるとダーバント『今週のびっくりどっきりメカ』だそうです…あ、じゃあダークファルスの声はあの人…?!
 うぅむ。
 しかし最初から最後までオフだけでノーマルクリアしたらそれはそれでとてもすごいと思うなぁ。



2001年07月12日(木)
まさかの遺跡紀行(13日分つづき)

 さてそれではTATUYAさんどこへ? LV20前だしやっぱりですよねぇ、と話を進めるHARUKIの横から、遺跡〜」とシェリーちゃん。
 こらこら、せめて洞窟になさい! 「じゃあ坑道〜?」 あなたはどうしてもTATUYAさんを過酷な目に遭わせたいんですな?!
 まったく。さてそれではTATUYAさんにお任せ〜、と問うてみると。
遺跡行きましょう!」
 おおぅチャレンジャー!!(驚愕)
 くっ、PSOやる人間って結局こんなんばっかなのか…!
「はるさん盾ね〜」
 シェリーちゃんの方がLV高いでしょうがー!!

 いやしかし盾もなかなか面白いものです。
 ただ途中でアンティを唱えようとウインドウ開いてたら操作が疎かになってしまいいつの間にか群がっていたディメニアンデルセイバー撲殺されてましたが(笑)それもご愛嬌さぁ。その横でTATUYAさんが死んでたのも愛嬌愛嬌。助けようとしたシェリーちゃんが何故かリューカー出してたのもいい思い出ね! ただそれはちょっと一人だけ街に逃げ帰ろうとしてたようにも見えます(いやな笑い)。
 生き返らせてもらった直後、真っ先にTATUYAさんの武器と所持金を拾ってしまう非道フォマールHARUKI。くぅぅ、私が拾いたかったのは自分のオートガン

 それはともかくとしてレイマーさんがダガー振るってる姿というのはカッコいいものですなぁ。ラバータディメニアンを凍らせつつ鑑賞。あっ、デルセイバーに殴り倒された。レスタレスタ〜。頑張れ〜(限りなく傍観)。
 カオスブリンガーにも臆せず向かってゆくTATUYAさん。ご立派です! あぁでも突っ込まないでぇぇ。レスタの範囲内にいてよぉぉ。

 エリア2に行こうという頃、またも乱入あり。
 『青い閃光』YUNGさん。レイマー(後注:この方もヒューマーです…)、LV18。
 TATUYAさんの弟さん(もしくはTATUYAさんが弟さん…えらい違いやし)
 何故か私達が準備してたリューカーを使用せず徒歩テレポーターのところまでやって来た味のあるお方…何故。
 TATUYAさんとYUNGさんはさすが兄弟だけあってキャラ的には色違い。髪型も一緒だし、もしかして近づいて見たら顔は違うのかもしれませんが(笑)。
 4人で遺跡エリア2を進む。
 何となく、打ち合わせたわけでもないのにシェリーちゃんがTATUYAさんを、HARUKIがYUNGさんを護衛する格好で進行。途中二手に分かれてスイッチを踏むところでもそのペアで行動したしね。
 シェリーちゃんはTATUYAさんに何度か「さっきあげたステメンをスロットにさして〜!」と訴えておりましたが彼が認識したかどうかは不明(笑)。
 YUNGさんのマグがいつの間にか明らかに進化していた点も気になるところです(いつマグに餌を)。…謎の多い兄弟だ。

 デルセイバーに叩きのめされ、デスガンナーにコケにされ、カオスブリンガーに踏みにじられつつ着実に先を急ぐ。何度か薬の補給に街へ戻りつつ。
 ところで一体今は何時なんだ? 5時。…5時?!(戦慄)
「みなさん、ラスボスまで行きますか〜?」
 恐る恐る問うHARUKI。
「いきましょう〜」
「いこう!」
「やってやるぜ!」
 行くんですねー!!(泣き崩れ)
 あうう、ダークファルス戦で盾になる自信がないよー。
 とりあえずヴァリスタ持って、パレットにリバーサー入れて…。
 広間を抜け、そして最後の転送機を発見…ああ、ついにきたよ〜、みんな! 最終決戦だよ〜…ねぇどうして誰も動かないの!? まさかコレは…あわー! 回線切断ー!!(驚愕)
 ま、魔具が、魔具シンクロがぁぁ。リヴのご機嫌がぁぁ。
 すぐさま復帰。すいませんすいませんと謝りつつリューカーで降り。さぁそしたらいよいよですね、いよいよ…また皆動かないの…う…わー!! 切れたぁぁ!!(動転)
 DCの神様が私に寝ろって言ってるよ(うつろな眼差し)
 しかしこんなことでメゲてなるものか。ここまで来たら最後まで盾を務め上げますよ。再度上がる。ダークファルス戦の最中で切れたら目も当てられんが、そのときはまぁそのときさ!
 いざ転送装置へ!

 高LV者の盾無しではオフ以来、2回目のDF戦になります。
 それどころか今度は私が盾ね! しっかり皆のHPに気を配って少しでもダメージ食らったらレスタ飛ばさなきゃね! だからみんな私のそばにいてー!!(泣)
 おおぅTATUYAさんが昇天! すぐさま駆け寄って…何故彼の武器を拾うかHARUKIー!! Aにリバーサーセットしてたんだよぅ。そしたら拾えるアイテムみんな拾っちゃうんだよぅ(さめざめ)。
 いやしかしさすがダークファルス。兄弟レイマーさん達にとってはあらゆる攻撃が瀕死クラスのダメージのもの。ふふふ、しかしこの私が死なせませんぞ! 命の限りレスタをかけますゆえがしがしDFを殴って下されよ! さぁ手を休めるな!(こら)
 結構あっけなくダークファルス撃破。
 戦闘終了後おそらく全員のLVが同時にアップという素晴らしい戦果。
 うひゃあ気分良いねー!!
 街に戻り、「おつかれさまでした〜」。
 リアルな戸外では雀どころかセミ鳴いてますよセミ!!
「さすがに今夜(朝だよ! 朝!)は寝ます〜」
「是非またご一緒しましょう〜」
「またよろしくお願いします!」
「また一緒にやりましょう!」
 和やかな雰囲気のうちにお別れを。
 DCの電源落としたのは朝の…6時…お天道様ごめんなさいでもほらまだテレホ2時間も残ってるし〜。

 いやはやなんとも盛りだくさんな内容のオンラインプレイでした。
 予想外にLVも上がったしv
 きっとこれでもうハードボルオプトなんかは楽々クリア出来ることでしょう。そして週明けぐらいにはソウルイーターぶん回しているHARUKIの姿があるはず!(笑)
 ふふふ、これからますます頑張らねばな…。



2001年07月13日(金)
人はおそらくラグオルで死ねる(後注あり)

 今夜も。PSO2オンライン。
 一人ハードで部屋をつくり、地味にブーマを虐殺していたら間もなくおりかさんが上がって来られた。シンプルメールで打ち合わせ、今日は二人でベリハ森に挑戦することに。

 VH雪辱戦…確かこないだ二人でやったときはあまりの過酷さに投げ出した記憶が。ところが今日は違いますよ! 少々苦戦はしますが基本的にはさくさく進みます。やはり着実に強くなっているのだとしみじみ実感。時間をかけてるだけのことはある(汗)。
 途中、シェリーちゃんのワープした先にヒルデベアが群れている小部屋があり、ちょうどそこを見下ろす位置に立ってテクニックを使うと反撃される危険性なく攻撃出来ることに気づき、二人して無抵抗なベアをいたぶったりという心温まる一こまも挟みつつ、VHドラゴンに挑戦。
 念のため愛用しているマインドオートガンは外しておきます。ボス戦で落として全滅しちゃったら拾えるかどうかわからないし。
 ドラゴン、動きが速くなってるような変わらないような…2、3度油断しててうっかり炎を食らった他は、地面に潜って突っ込んで来るのをかわし切れずに数度直撃されたぐらいのもので、特に危機的状況もなく撃破。
 倒れたドラゴンに下敷きにされかけたり(笑)しましたが見事VH森クリアです!
 所要時間的にはハードのときとほとんど変わらないような印象?
 二人でお互いを賞賛しつつ、ボス戦後のひとときヒットマテリアルを巡って博打を打ったりなど(HARUKIの勝ち/笑)していると、おや乱入者さんが。
 TK4さん、いつぞやご一緒したウイークエンドハンターさんではありませんか。
 街に戻ってお出迎え。
 LV50の彼を交え、お次はVH洞窟に突入。

 二人と三人とではやはり進行速度が違いますなぁ。
 ラフォイエの有効範囲を未だ把握出来ずしょっちゅうスカッているHARUKIにはTK4さんの的確な援護射撃はありがたいです。つかシェリーちゃんのテクニックのエフェクトがあからさまにHARUKIとは違うのね…くぅぅ、高LVディスクがさっぱり出ないから基本形はともかくラフォイエとかラゾンデとかはLV5以下ばっかりなんだよ〜。
 今日はリリーをまとにすることもなく真面目に進みます。
 TK4さんのマグマドゥを可愛いと褒めてみたり。なんかまるっこいのね。

 そうして進んでいると、またもや乱入あり。
 MISTさん、LV69(!)のフォニュームさん。おぅ、私達よりLV高い人だ〜!
 はじめまして〜、のご挨拶の後はエリア2を進みます。フォースが3人で魔法を乱射するとエフェクトでさすがに重くなる?! プフィスライムがスローで動き出したりして「これは切れる」と本気で怯えたりしつつも、順調にでろるれの元までたどり着き。
 VH人面蛇も我々4人の前には抗う術もなく地下水路にその無残な骸を晒したのでした(いやな笑い)。まぁいいじゃん、あれは何千も何万もいるうちの1頭らしいから(笑)。
 ボス戦後に寄生防具(レアじゃないレア)が出たのですが、皆「持ってるからいらん」と冷たい反応ね(笑)。私も倉庫に2つあるし、まだ装備も出来ないしってんでMISTさんに譲ります。売れば15000メセタくらいにはなるですよ。

 街に戻ってからはMISTさんに『フォースフィールド』なるアイテムを見せていただきました。
 「他のプレイヤーが他のフィールドを装備していると…?」なんて思わせぶりなところで終わる解説文。一体何が起こるんだろうと皆で首を傾げておりました。その後攻略本で調べたところ、他のプレイヤーがフィールド一つ装備してるごとに守備力が+4、つまり全員がフィールド系着けてたら最高+12まで強化されるってことなのかな。他にハンターフィールドレンジャーフィールドがあるそうです。

 VH洞窟クリアしたところでTK4さんMISTさん共に落ち。
 おやすみなさ〜い、またです〜、とお別れして。
 しかし一度ギルカ交換してるTK4さんはともかくとして、MISTさん、よく入って来たよなぁ
 『空みかん箱』なんて名前の部屋に…。
 今度は『魔みかん箱』で挑戦か。いやいっそ『キリークさん友の会』とか『鎌を愛でる会』とかにして効率的に同志を増やすか。蟻地獄のように。入って来たら自動的にキリークさんファンクラブ会員ね。

 それはともかく、さてそれではこれからどうしましょう? と相談。さすがにVH坑道は二人では無理だと思う。じゃあハードクエストをやりましょう、とおりかさん。
 そう言えばこないだはおりかさん一人落ちちゃって結局クリアしてなかったものね。ではそうしましょう、と一度部屋から出て、再度作り直し。

 アイテム奪還のクエストを選択。
 ホブキンスのヒートソードドラゴンから奪い返せ! というのがこのオンラインクエストの内容。
 ハード森ハードドラゴン、もはや楽勝ですなぁ〜、とピクニック気分でシェリーちゃんと森へ。あぁ空が青いわ。
 オンラインクエストだけあってまさに山のように敵が出てきます。ブーマゴブーマジゴブーマ。二人のフォーステクニック乱射、たちまち築かれる死体の山(笑)。
 やっぱりもうハードは完璧ね! ヌルいですなもう! と雑談しながら突き進むHARUKI&シェリー。森の動物達大迷惑の巻
 ドラゴンにも案の定快勝。
 やたらと気が大きくなった状態で依頼人まで奪還したアイテムを届けに行き、ハードでの報酬5000メセタを受け取って終了。

 ロビーの片隅にて「報酬が少ない!」「もう一桁増やせ!」と他のプレイヤーの目も憚らず話し合うHARUKIとシェリーちゃん。そのまま何と言うこともなく雑談を続けていると、一人の見知らぬレイマーさん(後注:ヒューマーさんです)が近づいてきて突然台詞4連発。
「くそ雑魚が!」
「俺の邪魔をするな!」
「こんばんわ〜」
「これあげる(ギルドカード)」
 う、受け取らせていただきます(がたがた)。どんなショートカットの暴発の仕方なのかー!!(驚愕)
 ギルカの交換をして、そのまま何ということもなくそのレイマーさんは離れて行ってしまいましたが…油断してたら今度は白いヒューキャストさんが私の横に張りついているよ?!
 そうして発した言葉は…英語じゃないということだけはわかるのですが…!!(愕然) だってdのあとにjが来てたりしたよ。発音出来ないよあれ。
 最初の一言は「hi」だったので話しかけてきてたことだけは確かだと思うのですが。結局何もお応え出来ないうちに行ってしまわれました、白い方。
「はるさんよく外国の人に声かけられるね〜」
 とは他人事シェリーちゃんのコメントです(笑)。
 何故だ? HARUKIって日本名なのに?
「きっとそのおしとやかな外見にだまされるのね〜」
 ひいいい!
 あぁそうさ、確かにHARUKIは見た目は清楚で大人しめでいかにも上流階級のレディっぽい(そうか?)。しかしその実は魂喰らいの鎌を振り回して大喜びしてる二重人格の暗黒フォマールなのさ!(自棄)
 …というような話を進めていると…おや、あちらで先程ギルカを交換したばかりのレイマーさんが「暇だーーー!」と叫び始めました(汗)。
 これはやはりお誘いせねば礼を失することになりましょうぞ。
 「一緒に行きますかー?」と声をかけ、LV19のTATUYAさんの経験値稼ぎのお手伝いをすることに。
 「強いですね!」と言ってもらって二人(LV60付近)はご機嫌ですよ。ふふふ、やり込んでますからなぁ。
「TATUYAさん、PSOはどのくらい?」
「最近です。1か月くらい
 …あっはっは、私達半月くらいですが(かわいた笑い)。何なんだこの差は…。
 人としてとてもヤバイものを感じながらもそういうのは全てなかったことにして、ノーマルで部屋を作ります。



2001年07月14日(土)
出会い−『薄明』(SS風味)

 独りで戦うのにも飽きて、船に戻った。
 もう朝が近い。
 それでもロビーに出入りするハンターズの姿は途切れることがない。

 なんとなく、手持ちのギルドカードでサーチをかける。こんな時間なのに、幾人かはまだラグオルのどこかで戦っているようだ。

 壁にもたれ、しばしぼんやりとたたずむ。
 さすがにくたびれている。疲労が澱のように身体の底に蓄積していた。
 そろそろ眠りに戻ろうか…。

 ゆるゆると壁から背中を離したとき、またロビーに入って来た者がいる。
 一人のFOnewearl。涼しげな白。
 疲れた表情をしている。どのくらいの戦闘をくぐり抜けてきたのか。彼女は何も言わぬままうつろな足どりでこちらへやって来て、何故だか私のすぐそばの壁にもたれかかった。

 そのまま二人、ぼんやりとロビーの風景を眺め続ける。
 物憂く気だるい時間が流れる。無為、なのに手放せない、微妙な空気。

 すぐそばにいる白のFOnewearlが気にかかる。声をかけてみたいが、一目見た段階で彼女が自分とは比較にならないくらい手練のハンターだと知れていた。歴戦の勇者…やはり遠慮が先に立って、目を合わせることさえ出来ない。

 またロビーに入って来た者がいる。
 緑色のRAcast。
 静まり返った空間に、だしぬけに彼の明るい声が響いた。
「こんにちは>みんな」
 翻訳機能を通した奇妙な挨拶に、思わず反応してしまう。
 白いFOnewearlも明らかに興味を示したらしく、壁から背を離してRAcastに注目した。
 誰かの返事を待っているのだろうRAcastに向けて、使い慣れない<ワードセレクト>を用いて挨拶を返す。RAcastが歩み寄ってきた。すぐそばまで来た彼に、
「こんちわ」
 不意にFOnewearlが呼びかけた。機械を通さぬ持ち前の声で。

 RAcastの次の言葉を待つ私達に、けれども彼はまったく突拍子もない質問をぶつけてきた。
「今、暇?」
 まではわかるとして。
「年いくつ?」
 とは一体? そんなことはこれまで誰からも訊かれたことがない。
 思わず苦笑しかけた私の隣で、FOnewearlがあからさまに不機嫌そうに表情を歪めた。
「なんだ、ナンパか」
 言葉の意味はわからなかったはずだが、彼女の表情から嫌悪感は読み取れたようだ。RAcastはごまかすようにいくつか異国の言葉を並べると、逃げるようにロビーを出て行った。
 あれだけのやりとりでナンパと決めつけるのは早計ではないかと思ったが…行ってしまったものは仕方がない。

「…あーあ。朝かぁ」
 彼女が悪びれもせずに言う。
「朝ですね」
 ごく自然に応じていた。
「今の、外国の人?」
「ワードセレクト、使いにくいですね」
「ほんとに」
 私と彼女とはどちらからともなく顔を見合わせ。ふっと笑みがこぼれる。

 不意に思いついたように、彼女が背を向けて何やらごそごそやり始めた。
 何となく見守る私の耳に。
「一緒に冒険に行く?>HARUKI」
 たった今使いにくいと言ったばかりの翻訳機能を通して呼びかけて。FOnewearlは照れくさそうに振り向いた。

「いいですね…行きましょうか」

 笑顔で応じる。この星の海では奇妙な『出会い』もあるものだ。
 夜明けは近い…けれど、朝までにはまだ時間がある。

 もう少しだけ戦いに行こうか。

 目指す人に追いつくためにも。

 …というわけで。
 今回のオンはこんななりゆきで出会ったHIKARUさんとVH遺跡に突入の巻。

 上の文章では何となくHARUKIの方がえらそうですが、HIKARUさんLV114です(吐血)。まさかこんな強そうな方に声をかけてもらえるとは思ってなかったよー(がたがた)。ナンパレイキャストさんに感謝ですな!

 『英語』という名の部屋をつくっていただき(笑)、
「それじゃあどこ行く?」
…かなぁ〜? まだ弱いモンで…」
「じゃあ遺跡で魔法当てて、経験値稼ぐ?」
「え! いいんですか?!」
「いいよー、行こう」
 VH遺跡2回目チャレンジ決定。あわわ。

 こないだは4人でしたが今回は2人…大丈夫だろうか、瞬殺されたら大笑い…と思いきや。
 いやもうHIKARUさん強い強い! 与えるダメージが700。800。1345?! なんか彼女のまわりだけファイナルファンタジーになってますけど!!(愕然)

 HARUKIは初心に返りラゾンデ一発放った後は出入り口付近で逃げ隠れという完全に他力本願経験値稼ぎモード。時々クロウがふよふよと漂って来たりして肝を冷やしますが、HIKARUさんきっちり見てるのね。こっちが攻撃される前に銃殺されるモンスター。
 す、すげぇ〜! カッコいい〜!!(感動)
 HIKARUさんが男性キャラだったらキリークさん危なかったね!(何が)

 VHデルセイバーに包囲され悪魔のような速さで斬りかかられているというのにまったく危なげもないHIKARUさん。それどころかその状態から「もう当てた〜?」と声をかけてくる貴女は

 ショートカットの台詞も秀逸でしたね…最初は、
「あっ、やったな! 父さんにも殴られたことないのに!」
 みたいな感じで、あぁ、こういうキャラなのね〜…とぼんやり思っていたら。
 1回目のPB発動時。
「歴史が違うんだよ!」
 2回目のPB発動時。
「泣け! 叫べ! そして死ね!!
 ひいいい(がたがた)。
 どういうキャラ?!

 しかしまぁVH遺跡、出るアイテムの全てがHARUKIにとっては珍しく高価そうなものばかり。DBの剣なんかただのセイバー並にごろごろ出てくるのね…!
 エリア1、2と突き進み、LVもアップ、朝も近い。
 5時で解散と相成りました。HIKARUさんは「ラスボスまで通す?」と訊いてくださったのですが、臆病風に吹かれたHARUKIはお断り申し上げた次第でして…!(滝汗)
 街に戻って、別れ際に「これあげる」と。
 50万メセタ。あわー!! いただいていいんスかー!!

 うぅ、どうしてこうPSO2の高LV者にはいい人が多いんだ(感涙)。おかげで一時期かなり減っていた貯金が元通りに。

「またねー」
「またよろしくですー!」
 とお別れの後は…一人部屋に居残り、モンスターが殲滅された遺跡に潜っては取り損ねたアイテムを回収、ひたすら売りさばくあまり人には見せたくないHARUKIの姿が。
 おかげで貯金も90万メセタに迫る勢い! 倉庫には万一のときの備えにと高価なアイテムたくさん溜めたし、いやぁやっぱりオンは素晴らしいー!!

 さぁて後はソウルイーターソウルイーター…入手前からあの鎌に魂を喰われてます私。20日にじばしんでイベントなんですがSS書いて持って行こうかしら。



2001年07月17日(火)
日記をつける時間が…!

 最近のオフライン。
 ソウルイーターが欲しいんです、とにかく
 ノーマルでも手に入ったハズなのにスゥに名前を教えてしまったばっかりに延々とハードクエスト処理する羽目になったHARUKI。
 坑道まではさして苦労もせずに進めたけれど、遺跡に入ってからはまさに激戦ハード遺跡、一人ではまだ厳しいよ…!
 『ハンターの右腕』のシノちゃんに至ってはノーマルで既に1度死なせてしまって依頼失敗してるから、過酷なプレイになること必至。
 とりあえず一番クリアしやすそうな『博士の密かな欲望』(エリア1のみ)から取り掛かってみましたが、エルノアがディメニアン叩き壊されて強制送還…! くっ、最後の指定区域だったのにー!!
 2度目のアタックで成功。
 お次はシノちゃん。
 とにかくもう出来るだけHARUKIの前に出させないようにする。TPは惜しまずにモンスターは可能な限りの遠距離で撃破。それでも包囲されてしまったときはラバータで敵を凍らせて隙をつくり、ソフトウェアキーボード開いてロックオンされない状態でゲートまで撤退。ついてこいシノ〜!!
 ゾークさんがシノちゃんを置いて行った理由がわかりましたね…。
 通路で倒れてるバーニィはイベント進めてないとほったらかしのまんまか? せっかくだからノーマルでやってみようか、スゥ&バーニィイベント…。
 そしていよいよ『淵より来るもの』
 エリア2入ったところでアッシュを拾う。
 あぁもうコイツ邪魔〜!! ハンターだから突っ込んで行くしさ! 明かりに引き寄せられる蛾のように! こっちもディメニアンに殴られてて手も足も出ないっちゅうのに、何であっちでデルセイバーに袋叩きにされてるのさー!!
 思わずカスタムリューカーをセットしてしまいましたね。危なくなったらレスタで回復するよりこっちが街に戻った方が確実だろうと。まぁ幸いそこまでの事態には陥らずに済みました。
 ただ何度か『デルセイバーより先に私がお前を殺してやる』とうっとうしいことこのうえないアッシュくんの背中を睨みつけたりしましたが(笑)。
 あぁ…でもシノちゃんよりはマシか。凍らせとけば後はやっつけてくれるし。
 やれやれだ。
 これでようやくクエストを全部選択できるようになったので、あとは『帰らずの滝』→『ブラックペーパー』→『淵より来るもの』の3つのクエストをクリアするだけ!! 全てラストにキリークさんが登場するから苦労もないわ!!(喜)
 ふふふ、壊れた彼を早く見たいわ…(やばい)。

 最近のオンライン。
 おりかさんが攻略本を買ってマグの研究を始めたというのでどんなのが出来ることやらと期待してたらよりによってほたて(クマーラ)になったと…!! 攻略本買ってからそれになりますか!(笑)
 早速会いに行って見せていただきました。やや、本当にほたてそのものではないか。しかしそれより気になったのはシェリーちゃんがフライパン持ってたことですな…料理人…? ほたて焼くのかほたて?
 フライパン、さすがにいい音します。でもあれで倒されたら敵も浮かばれないでしょうな。個人的にはほたて&フライパンのシェリーちゃん、とても似合ってると思いました。ほどなくイラーに戻ってしまい残念!(笑)
 HARUKIはリヴ殺人ちょうちょがお似合いかもしれません…。

 リヴといえばやっとIQ200行きましたよ…シンクロは120%未満と少々少なめですがかしこさだけはあるのか…。
 オフの『オスト博士の研究』ではでろるれ戦入ると同時に見事に無敵発動。相手の攻撃を全く回避しないまま攻撃し続けるHARUKI。暗闇に入る間もなくでろるれ撃破。いやぁ楽だった〜!
 続く坑道ボルオプト戦でも無敵出ないかなぁと期待しましたが…うぅむ、出ず。でももうハードボルオプトはこっちが拍子抜けするくらい弱っちいです。ラゾンデよりギゾンデが有効なんですよね。
 
 シェリーちゃんに坑道で拾った捨てマグをプレゼント。
 生マグ、見つけると絶対拾ってきてしまうわ…倉庫に7つくらいある。マグって育成にかなりお金かかるし、まさかのアイテムロストが怖くてオンライン中は持ち歩けないから時間もかかるんだけど…なんかほっとけない!(笑)
 倉庫の中でうごめく生マグ達。
 息子にも育てさせよう。

 『暗黒の花嫁』HARUKI、もう最近はすっかり主婦&母親モードですな。
 VH森に入っては今夜のおかずを物色し(ブーマいため。モネストおひたし。煮込みドラゴン)、息子にもリヴを着けさせよう〜♪ と画策中(馬鹿)。
 息子? 息子はもちろんHALKIREEKですよ(決定らしい。スペルはこちらで)
 攻略本のヒューキャストのページを開いてはどの色にしようかと考え中。やはり父親と同じ色、それとも意表をついてもっと明るい色に…?(色だけか?)
 彼に関しては少しだけ『設定』が出来ているのですが(なりきりキャラになるため)まぁその辺はオンラインデビュー後に日記にでも書いておくとしましょうか…。
 現時点では性格を母親譲り(二重人格)にしようか父親譲り(人格破綻)にしようか最後の調整を(笑)。
 ソウルイーター手に入れたらキャラクリエイトだわ〜!!(笑)

 さて、それでは今夜も頑張ってきます。
 ラストスパート!!