日々是変化...遊丸   
炎の蜃気楼(直高小説、イラスト等)&犬夜叉(弥犬小説、イラスト等)ファンサイト『七変化』の日記
ホモエロ称賛

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青森旅行とか近況とか。
- 2015年10月21日(水)


こんばんは、いよいよ本格的に高知に移住するつもりでいる遊丸です。
今すぐではありませんが、本腰をあげて、取り組み始めました。
おりゃー、土佐の人になって、土佐に骨を埋めたいのです。
先日、おかんに移住の話(おかんも一緒に移住予定)をしたら、
当然驚いてはいましたが、いちじくの木を植えたいだの、金柑の木を植えたいだの、
少しは楽しみに思える部分もあるようで何よりと思っていたら、
いつの間にかエスカレートして「ニワトリは飼うのか?」とか言い出す始末。
そんなこと言ってないので「は?」という反応を返したら、
「だって自給自足するんでしょ」って…。
だから、そんなこと一言も言ってねえっつのに(笑)。


昭和編の舞台は、あっという間に過ぎてしまいまして。
今年は行けませんでした。
DVDでも買おっかな。

雑誌コバルトの25周年特集も、実は買いそびれております…。
知ったのが遅かった…。
慌ててアマゾンや楽天を回ってみましたが、品切れ。
つか、アマゾンの中古はありますが、早くもプレミア状態。
うーむ。本屋とかに普通に置いてないかな。



<七変化 MIRAGE-SIDE 9月25日の更新状況>

・ミラツアレポート「昭和編ツアー第二弾」をアップ




いやあ、今年一年も早かったなあ。
まだ具体的には何も決まってはいませんが、
本当に高知の田舎の方に移住したいので、
ミラージュツアーができるのも、あと数年ってところでしょうか。
何とか、主な舞台は回りきれるように、がんばりたいですね。


と言いつつ、今年8月は、関係のない青森に行ってきました。
しかも、青森は今年に入って二回目…。
東北ってLCCが通ってないので、貧乏旅行が信条(笑)のオレらにとって、
非常に行きにくい土地ではあるんですが、往復夜行バス利用という必殺技で行ってきました。
しかも、今回は宿泊に「ふるさと割」を使用。
この「ふるさと割」、頻繁に旅行に行く人間にとっては、本当にありがたい限りです。


青森は、奥入瀬に行ってきました。
相方が以前から行きたがっていたので。
写真を少しご紹介しますね。


こちらは、「阿修羅の流れ」と呼ばれるスポット。
十和田湖から続く奥入瀬渓流沿いを5時間半くらいかけて歩いたのですが、
どこも景色がよくて癒されました。
水の透明度から言うと、さほど良くもないんですけどね。
渓流と苔と森の合わさった風景が素晴らしい。
散策道も整備されているので、歩きやすいですし。
そのかわり、観光客が多いのが難と言えば難でしょうか。


こちらは、「奥入瀬の箱庭」。
今回の旅から、ゴリラポッド(三脚の一種)を導入しまして、これが最高に使い勝手がいいんですね。
なんでもっと早く買わなかったんだと後悔するくらい。
脚がくねくね動くので色んなところに素早く設置できるし、軽いし、大助かり。
こちらの写真は、6秒露出しています。
なんか、ありがちな感じの写真ですみません。


奥入瀬には、「奥入瀬渓流ホテル」という星野リゾート系列のホテルがあります。
え? そういうホテルには泊まりませんよ、もちろん。高いので(笑)。
泊まったのは別のホテルですが、とっても心惹かれるカフェがあるので、立ち寄りで利用しました。
それが、こちらの「森の神話」というカフェ。
高い天井から吊られているのは、その名も「森の神話」という暖炉。
岡本太郎さんの作品です。
大きな窓には奥入瀬の緑の木々が迫り、絵画のよう。


こちらは「TARO」という名のケーキ。
暖炉がモチーフになっていて、中はレアチーズのケーキです。
それと、バラの花びらを使用したローズ酢のドリンク。
いちいち小洒落てんな。


こちらは「幸福林檎のミルフィーユ」。
上のTAROも美味しかったですが、こちらは、本当に、飛びぬけて美味でした。
パイが強烈にサックサクで、林檎の風味が濃厚、酸味と甘みのバランスも絶妙。
やっぱりね…高くても、星野リゾートが人気なのって、よくわかります。


十和田湖畔にある「乙女の像」。
高村光太郎氏の最後の作品なんだそうです。
現代の感覚で見ると、だいぶおばさん体型的なスタイルで、あまり美しくないようにも思えますが、
こうして湖を背景にシルエットで見ると、いい感じです。


帰りの夜行バスに乗る前に立ち寄ったのは、八戸の「みろく横丁」という屋台村のような酒場。
北国の漁港町なんて、寂れたイメージしかなかったのですが、八戸はなかなか賑やかでした。
そして、海の幸がとにかく美味い。
こちらは新鮮そのもののイカ刺し。ワタを醤油に溶いて頂きます。
他にも、ホヤとか、鯖のスモークとか、名物せんべい汁とか頂きました。
日本酒は、青森の名酒・田酒。これがまた旨い。


そのみろく横丁に、なぜか流しの「かおなし」さんが出没。
三味線をかき鳴らしています。
八戸、今度は泊まりで訪れたい町です。



今週末は、熊本に行ってきます。
ジェットスターが熊本に就航してから、ずっと行きたいと思っていたのがようやく叶います。
もちろん火輪ツアーですが…、中岳は昨年から活発化しているので、またの機会に。
熊本&阿蘇は、3回くらい行かないと回り切れそうにありません。

それでは、また、熊本から帰ったら出没します。




...

四万十、臼杵、国東、仁淀川の旅ダイジェスト
- 2015年08月04日(火)


※長くなってしまったため、二日間に分けて書いています。
ウェブ拍手等へのお返事は↓の、前日の日記をご覧下さい。



ここ数ヶ月、バタバタしてた割には、ちゃんと旅はしてました。
5月に四万十、6月に大分、7月に仁淀川(高知県)。
少しずつですが、写真で旅の模様をご紹介します。


★2015年5月 四万十
相方、相方母と3人で道後温泉と四万十中流域を巡る旅をしてきました。
3人旅なので、ミラツアとはほぼ関係ない旅…と言いつつ、
ちゃっかり「十川(とおかわ)」とか「長生(ながおい)沈下橋」とかをさり気なく盛り込むオレ。

こちらはJR予土線の十川駅。もちろん無人駅です。
すぐ眼下を四万十川が流れています。
十川と言うと、『終わりを知らない遊戯のように』で、
伊達方との戦の際に負傷した高耶さんが直江に連れられ身を潜めた中学校があった場所です。
(作中では「とがわ」のルビが振ってありましたが、ここ十川(とおかわ)のことかと思われます)
少し離れたところに、モデルであろう「十川中学校」というのがあるのですが、
今回はそこまでは見に行けませんでした。
十川で降りてどうしたのかと言うと、魅力的な道の駅があるので、そこへ行って来ました。
お昼を食べて、買い物して、船に乗って、お茶をしました。

こちらがその「道の駅とおわ」にあるカフェで食べたモンブラン。
「とおわ」は絶景の道の駅で、カフェでは四万十の雄大な景色を眺めながらお茶を頂くことができます。
モンブランと言っても、スポンジケーキのようなものではなく、シンプルに栗のクリームだけ。
四万十産、丹波産、?産(ああ…もうひとつ、どこ産のだったか忘れてしまった…)
の3種類の食べ比べセットになっていて、四万十産のものが一番味が濃かったです。
まあ、自信があるからこそ、食べ比べセットを出しているんでしょうね。
味の差がはっきりわかりますから。
アイスティーの茶葉も四万十産のもの。
この道の駅はとってもおすすめです。

今年も星羅四万十に宿泊し、清流の鯰のお刺身を食べ、その翌日やって来たのが、こちらの長生沈下橋。
27巻で、念願の鷹の巣奪還を果たした後、
高耶さんはこの川原(推定)で仲間の隊士たちに取り囲まれ、
上杉景虎なのかと問い詰められたのでした。
写真は、鷹の巣山の方を向いて。
ただし、鷹の巣の山頂は手前の山に隠れて見えていないようです。

こちらも長生沈下橋。鷹の巣とは反対の方向を向いて。
山の麓を予土線の列車が走っています。


★2015年6月 大分
27巻で、宇和島決戦を前に、大友の協力を得るべく、直江・嶺次郎・中川が訪れた大分を旅しました。

先ずは臼杵の稲葉家下屋敷。道雪と嶺次郎の会談の場になった屋敷です。
写真は嶺次郎たちが通された平井家の屋敷。
藩主邸ではなく、家臣の屋敷の方へ通された嶺次郎は劣等感を刺激されたのでした。

稲葉家下屋敷にはカフェが併設されており、
飲み物などを注文すると、屋敷内の希望の場所まで持ってきてもらえます。
蒸し暑い梅雨の最中、緑豊かなお庭を眺めながら飲む冷たい抹茶の清涼感は格別です。
二度目の会談の時に嶺次郎が自ら抹茶を点てた…なんていうエピソードもありましたねぇ。

一日目は臼杵に宿泊し、翌朝臼杵城址を散策。
作中にも元々は城全体が島だったと書かれていましたが、確かにそんな風情です。
いかにも要塞といった感じ。

臼杵城址にある国崩しのレプリカ。
嶺次郎は清正に案内されて、このレプリカを見に来ていました。
宇和島決戦の行方を左右するように書かれていた割には随分と小ぶりです。
もっとも、彼らの国崩しは“霊大砲”とのことなので、威力はまた違うのでしょう。

一回目の会談が失敗に終わり、その翌朝、嶺次郎は本丸の崖の先端までやって来ました。
ここから見える海と、美しい朝焼けに、赤鯨衆と名乗り始めた頃のことを思い出したのでした。
海は、埋め立て地の向こうに、少しだけ見えます。
ぽってりとした島影は、津久見島。
嶺次郎たちが臼杵入りしている間、兵頭率いる室戸水軍は、この津久見島付近に停泊していたようです。
臼杵は、泊まった旅館が良かったというのもありますが、とにかく食べ物が美味しかったです。
城下町には古くからの味噌蔵や醤油蔵があって、お味噌汁やお醤油、ポン酢が良い味でした。
もちろん魚も豊富で新鮮。
有名な国宝の石仏群も観に行きましたが、
それ抜きにも臼杵は充分に魅力的な街だと感じました。

二日目は臼杵から別府へ移動。この日はミラツアはお休み。
昼食を、別府の地獄蒸し工房というところで食べました。
持ち込みOKなので、地元のスーパーで食材を買い込み、温泉の蒸気で蒸して頂いたのですが、
温泉成分のためか、ほんのり塩味が聞いていて、卵は何もつけなくても美味しかったですし、
さつまいもは冷めてもしっとり柔らかなままでした。とても甘いし。

三日目は国東半島へ。
直江が今回の交渉の根回しのために、道雪と事前に逢った場所が、国東にある文殊仙寺でした。
国東半島は、電車は通っていないし、バスも本数が少ないため、スケジューリングに苦心しました。
結局、片道はタクシーを利用。
写真は文殊仙寺の長い石段。みっしりと苔むしています。
道雪もわざわざこんな山奥のお寺を指名するなんて…。
まあ、とても素敵なお寺だったので嬉しいですが。

石段の果てに奥の院があります。
直江はこの奥の院の舞台のようになっている廊下で道雪を待っていたのでした。
なるほど、画になる再会シーンです。
作中の記述通り、奥の院のすぐ裏は岩山になっています。
夜更けに、月でも出ていれば、雰囲気満点ですね。怖いくらいかもしれません。
国東は、なんとなく最果て感があり、どことなくエキゾチックな不思議な土地でした。

お土産に買った「ケベス漬け」。
正体は所謂「奈良漬け」なのですが、
ケベス祭が行われる頃に食べ頃を迎えるので、そう名づけられたのだとか。
裏側は酒粕が少しついたままになっていて、とても美味しかったです。
もちろん、あの人のことを思い出しながら食べました。


★2015年7月 高知県 いの町・仁淀川町
高知県にも地方創生交付金によって発売された「高知家プレミアム旅行券」というのがありまして。
興味のある方はこちらをクリック→高知家プレミアム旅行券
それを利用してサクッとまた高知に行ってきました。
今回は相方の希望で仁淀川流域を巡るという企画です。
ミラツアとは関係ありませんが、涼しげな写真をいくつかご紹介します。

一日目は仁淀川の下流域に位置する「いの町」に宿泊。
まだ梅雨明け前でしたので、ずっと曇りor雨という天気でしたが、
梅雨ならではのしっとりとした風景も悪くないです。
泊まった翌朝には、山霧&川霧が発生して、幻想的な風景を見ることができました。

二日目はホテルの前からバスとその日に停まる宿にお願いした送迎車を乗り継いで安居渓谷へ。
安居渓谷というのは、厳密に言うと、仁淀川流域ではなく、
仁淀川の支流のひとつである「安居川」の流域になります。
しかし、よくパンフレット等で「仁淀ブルー」という言葉とともに使われている青く澄んだ水中写真は、
本流の仁淀川ではなく、実はこの安居川で撮られたものだったりします。
写真は、バスで通った国道439号。
テレ東・土曜スペシャルの「知られざる酷道の旅」でも取り上げられたほど険しい山越えもある道ですが、
実はこの道って、23巻で裂命星輸送ルートとして高耶さんが推した道なんです。
山道のため攻撃を受けやすいとのことで、結局他のルートが選ばれましたが、
高耶さんとしては、鬼八の毒害を恐れ、市街地を避けたかったようですね。
一部分しか通っていませんが、確かに、439号はかなりの山道でした。

二日目に宿泊した宿。
安居川のすぐ傍に建てられていて、自然を満喫できる立地です。
この宿、仁淀川町が所有していて、有志者に経営を任せるというスタイルで運営しているようですが、
経営者が変わったばかりのようで、皆さん親切なのですが、不足部分も多々あり…^ ^;
今回はずっと雨に降られてしまったので、落ち着いた頃にまた訪れてみたいです。
お部屋に半纏が置いてあったのですが、7月に半纏? しまい忘れ? と思ったら、
渓流沿いのせいか、日が暮れると、とても寒いんです。
夕方からエアコン(暖房)を入れました。7月に暖房なんて、初めての経験です。

宿に着いた直後は、まだ雨はさほど降ってなくて、散策に出ました。
写真は、安居川に架かる沈下橋を渡っているところ。
沈下橋って、本当に沈下するんですね(笑)。
水位は膝下ですが、結構勢いが激しくて、気を抜くと足を持っていかれそうです。
行き帰り問題なく渡れましたが、後から雨が激しくなってきたので、
宿の支配人のお兄さんに、少し遅かったら渡れなかったでしょうと言われました。

↑の沈下橋を渡ると、安居川の更に支流沿いに簡素な遊歩道があります。
ここは自動車道からも離れた、完全なる森の世界です。
水もとてもきれいで、本当にそこに水が流れているのか疑いたくなる透明度です。

遊歩道をしばらく行った先に、安居渓谷のシンボルとも言われる「飛龍の滝」があります。
梅雨時だったため、水量が多く迫力満点。
カメラを向けるとすぐにレンズに水飛沫がかかるので、撮るのが大変でした。

最後に、安居川の水中写真。
動画もいくつか撮ったんですが、そっちには、アメゴらしき魚影も映っていました。
さすがの透明度だと思いますが、宿の人が言うには雨が降っていたので「だいぶ濁っている」のだそう。
今回は水はグリーンに見えましたが、気象状況などにより「仁淀ブルー」が見られるそうです。

と、こんなところでしょうか。
四万十と大分に関しては、後日、ツアーレポートとしてまとめる予定です。


ミラージュ昭和編の方も、早くも第5弾が発売されましたね。
「むげん丸」のお話は、前後編でしたが、個人的には前中後編くらいにして欲しかったかな。
話が面白く膨らんできたと思ったら、あっという間に収束してしまったので。
桑原先生にはもっとじっくり書いて欲しいな…。お忙しそうですが。
でも、三角関係は着実に進行しつつありますし、これからが楽しみ。
直江はますます可哀想なことになっていくんだろうな。

そして、今秋も昭和編の舞台化が決定した模様で。
できれば観に行きたいけど…どうなるかな。まだ未定。
これで調子づいてきたら、過去の(つうか未来の?)
本編とかもどこかピックアップして、舞台にしてくれたらな〜なんて思ってます。

次のアップは、瑠璃燕ツアーのレポートになります。
秋の舞台も瑠璃燕になるとのことですので、グッドタイミングですね。





...

ミミズ養殖はじめました +ウェブ拍手お返事
- 2015年08月03日(月)


こんばんは、少し前からミミズの養殖を始めた遊丸です。
いや、まじです。
ミミズを飼うと言うと、ミミズコンポストとか、釣り餌のためとか、
普通はそういう目的のようですが、
私の場合は、もっぱら亀きち&亀ぞうのお食事用であります。

6月頃、亀きちの食欲が減退してしまいまして、
(亀きちは稀にそういう時期が来るのですが、私はその都度振り回されます。
今回も病院に連れて行ったり、薬飲ませたり大変でした…)
色々と彼(本当は女の子ですが)の好物を試してみたのですが、
国産黒毛和牛をミディアムレアに焼いたやつなんかより(普段は牛肉好き)、
生きたミミズの方がよっぽど好きなんだということが発覚しまして(笑)。

亀きちは特に体調不良はなく(少々ビタミン不足でしたが)、
その後、次第に食欲は戻ってきて、現在は亀ぞうの分まで奪って食べる勢いです。
しかし、そんなにミミズが好きならば、
今後も定期的にあげたいところですが、ミミズって買うと意外と高い…。
ネットで買うとクール便の送料取られるし、生きてるものなので買いだめできないし。
グラム当たりの単価で言えば、国産黒毛和牛の10倍以上になるのでは?というくらい高い。
その辺掘ればいるかもしれませんが、除草剤とかかかってそうで怖いので、
とてもそういうものをむやみにあげる気にはなりません。
いや、その辺掘ればって、掘る場所もないか。

そんな時、ふと保存中のミミズのパックを見てみると、
卵らしき物体や幼体らしき小さなミミズがいるのを見つけて、
ミミズってすぐに増えるんだと、
保存してただけのパックの中ですら増えるのであれば、
本格的にコンテナの中で飼育すれば、じゃんじゃん増えるのではないかと、
そう思い至ったというわけです。

現在、2個のコンテナの中で着々と繁殖を続けておりまして、
週一くらいのペースでミミズを食べさせてあげられるようになりました。
ふたりとも大喜び。
まあそれはいいんですが、ミミズってそんなにうまいのかな。
どうやら、栄養価的には大変優れているとかいう研究もあるようですが…。

そう言えば昔、マックのハンバーガーは実はミミズ肉を使っているとかいう
馬鹿げた都市伝説がありましたが、まず有り得ませんね。
牛肉よりミミズ肉の方がよっぽど金かかりますから(笑)。


久々に登場したと思ったら、ミミズの話って。
すみません…。

今年は、高耶さんのお誕生日に朝顔の花を咲かせることができませんでした><
上記の亀きち騒動の件もあったのですが、
5月に母親が入院→手術→退院した後、一時的に体調が悪くて再入院したこともあって、
実にバタバタしてて、朝顔の苗を買うのが遅くなってしまいました。
おまけに、団地に住んでいるのですが、建物の外壁工事が始まってしまい、
覆いがかかってしまったので、生育が悪く…今年は無理かな。

母の体調不良は、薬が合わなかったせいだと判明し、
現在はだいぶ回復しているので、なんとかほっと一安心です。

来年はちゃんと間に合うように育てたいです。
というか、ベランダを卒業して、土のある家に移りたいっす。
蛙の鳴き声が聞こえるような田舎に。


さて、それでは、ウェブ拍手コメント&メールへのお礼&お返事です。

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●6月27日にコメントを下さった貴方さまへ
ああ…お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
昨年の夏、名古屋に行かれたとのことで…、
やはり名古屋のミラツアは、名古屋城、熱田神宮、テレビ塔…ですね^ ^
私はテレビ塔は遠くから見ただけで残念でした。案外駅から遠くて。
金鯱のマグネット! おそろいですね。
犬山城にも行かれたとのことで…、いいですね。
犬山城と言えば、赤鯨衆の拠点のひとつ、四万十の中村城(現四万十市立郷土資料館)は、
犬山城をモデルに造られたそうですね。
私も本物を見てみたい。
のろのろ更新のサイトですが、今後も引き続きアップしていく予定ですので、
お時間がある時に、また是非のぞきにいらして下さいね♪

●なお様
メールフォームからのメールありがとうございました!
いつも楽しいお便りを頂いてとても嬉しいです^ ^
京都ツアー!! とっても素敵ですね。
祇園祭りの時に行けるなんてうらやましい〜。
ただ雨は大変でしたね。梅雨明け前はどうしても仕方ないですね。
私も6月〜7月に大分・高知と行ってきましたが、バッチリ降られました^ ^;
貴船の流しそうめんは無かったですか…。たまたまかな、止めちゃったのかな。
あそこの川床は本当に涼しくて気持ち良いので、また機会があれば是非行ってみて下さい。
「ソワレ」っていう純喫茶もあったんですね。こちらは知りませんでした。
こちらも「洋館」チックで「アカデミック」な雰囲気ですね。
無間浄土に出てきた喫茶店のモデルはこっちなのかなあ…。
そして、松本! 
「善光寺御開帳」と「戦国絵巻川中島の合戦」も…と言うと、
確かにハードですが、充実の旅でしたね^ ^
川中島の合戦、聞いただけでも面白そうです。
なるほど、最終巻の心御柱で見た合戦シーンや、嶺次郎の浦戸一揆の記憶を彷彿とさせますね。
参加できるなんて楽しそう。しかも上杉方で? すごいな。興奮して鼻血出そう。
米沢の上杉まつりもすごそうですが、こちらも負けてなさそうですね。素敵な体験です。
私も一度は参加してみたいなぁ…。
そうそう、「愛知県」の間違え。目次ページでしたか。ありがとうございました。直しておきました。
他にもやらかしてそうなので、もし見つけたらまた教えて下さるとありがたいです〜。
今年は特に暑さが尋常ではない気がします。
なお様もどうぞお気をつけて、いい夏をお過ごし下さい。
レポートは例によって遅れがちですが、マイペースでアップしていきますので、
また是非チェックしにいらして下さいね。
なお様のツアー話もまたお聞かせ頂けるとうれしいです♪
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長くなってしまい、一度に書き込めないので、一旦ここで区切ります。


...

近況 +ウェブ拍手お返事など
- 2015年05月21日(木)


毎度ごぶさたしております、遊丸です。
大したことしていないのに、どうして日々はこうも速く過ぎていくのでしょうか…。

近況としましては、母の甲状腺がん摘出の手術が無事に終わりまして、
術後は声が嗄れたり、体調が思わしくなかったりしているようですが、
まずまずひと安心といったところです。

入院期間は一週間程度だったんですが、
私は片道3時間くらいかけてほぼ毎日病院に通っていました。
身内が病気すると、家族は本人以上に消耗するものですね…。

そんな中でも、ちらほら小旅行などしておりまして、
日光や箱根などプチミラージュツアー的なものに出かけたりしました。

明日からはまた四国入りです。
昨年と同じこの時期に四万十に行ってきます。

ツアーレポートたまっていますが、少し時間はかかっても必ずアップする予定です。


それでは、メール&ウェブ拍手のお礼&お返事です。
遅くなってしまい、大変申し訳ありません <(_ _)>

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●3月23日にメールを下さいました、なお様へ

メールフォームからのメールありがとうございました!
アドレスがわかりませんので、またこちらからお返事をさせて頂きますね。
いつも見に来て下さって、ありがとうございます。
そして、お返事と更新が毎度遅くて大変申し訳ありません><

四国ミラツア、いいですよねぇ〜。
自分が四国編が好きだからか、四国のミラージュツアーには特別な思い入れがあります。
星の岩屋、御厨人窟…に行かれたんですか。うわあ、いいなあ。
室戸は、実は昨年10月に計画を立てていたのですが、見事に台風に遭いまして、
往復の飛行機は飛んだので、高知市街まで行くことはできたのですが、室戸へは行けず…。
今年こそはリベンジをと思っています。
星の岩屋は、交通の便が悪そうで、なかなか手が出せずにいます。
でも、外せないミラージュスポットですね。
祖谷は是非一度行かれてみて下さい。
めっちゃ田舎ですが、傷ついた高耶さんがここに潜んでいたのかと思うと、
とても感慨深いものがあります。

円山公園の夜桜はいかがでしたか?
京都はどの季節に行っても素晴らしいかと思いますが、桜の季節はまた別格ですよね。
何かのついでのミラージュツアーというのも素敵だと思いますよ。
ミラージュツアーを何度か重ねてきて思うのですが、
ツアーの充実度ももちろん重要ではありますが、
先ずは旅そのものが楽しいことが何より大切なのではないかと。
その土地ならではの雰囲気に浸って、色んな物事を肌で感じ取ることが、
巡り巡って、ミラージュを深く理解することにも繋がるのかもしれない…
なんて、思ったりもします。

あ、愛媛が愛知? どこだったんでしょうか。探してみたのですが、結局わからず…直せていません><
漢字のイメージが先行すると、いかにも間違えそうですね^ ^;

神戸のホテルで、原作片手にワインって最高じゃないですか。
私も是非やりたい(笑)。
BGMはソドミィ辺りでしょうか。
ではでは、よろしければ、またミラツアへ行かれたご感想など教えて下さいね♪



●4月13日にウェブ拍手&コメント下さった貴方さまへ

ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
ほぼ自分の記録のために書いているようなレポートではありますが、
ミラツアに行かれる方の参考にして頂けたなら、これ以上嬉しいことはありません。
松本ミラージュツアーいかがでしたか?
松本と言えば、一大聖地ですよね。
私は一度行ったきりですが、城山公園の展望台から見た風景は、ずっと胸に焼き付いています。
いつかまたふらりと訪れてみたいです。
のろのろ更新のサイトではありますが、
今後もツアーレポートなどアップしていきますので、
また是非あそびにいらして下さいね♪

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色々旅には出ているので、その模様を少し紹介しようと思っていたのですが、
今回はもう時間もないので、1枚だけ…。




3月に箱根に行って来たのですが、初めて芦ノ湖の霧に遭遇しまして。
今まで大涌谷の辺りが霧に包まれていても、
芦ノ湖の湖面にまで霧が発生していることはなかったのですが、
今回とうとう、その湖面の霧を見ることができました。
正に、あのシーンって感じがしませんか?


<ボートは湖のちょうど真ん中あたりで停まった。波打っていた湖面もやがて静まりかえる。四方を青々と囲む箱根の山並みは霧に閉ざされて望むことはできなかった>

<この深い水底に、浄土がある。神の湖にいだかれて、あなたとともに眠ろう。あなたを封じた魔鏡にいま、おのが魂を封じ、深い水底に鏡を沈める。もうこの身を縛るものはなにもない>

『炎の蜃気楼7巻 覇者の魔鏡 中編』216〜217ページ



...

近況とウェブ拍手お返事。
- 2015年02月22日(日)


こんばんは、「毘沙門天臭い」ってどんな匂いだろうと興味津々な遊丸です。
昭和編でも高坂の口の悪さは健在で、なんだか嬉しくなってしまいます。
景虎様と美奈子が急接近で、次の巻が楽しみですね。
ミラツアにも行かなくては。
横浜のニューグランドでナポリタンでも食べてこようかな。

なんて、言ってる場合じゃねえな(笑)。
既に行った分のレポートが滞っています。
昨年5月の四万十ツアーはもうじきアップできるかと思います。
なんかもう、昨年末から色々ありまして、ばたばたしておりまして…。

その話はまた後回しにして、先ずは、ウェブ拍手&メールのお返事です。
お待たせしてしまい、大変申し訳ございません。<(_ _)>
たいぶ時間が経ってしまいましたので、
お読み頂けるかどうかわかりませんが、心を込めてお返事を。


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●1月9日にコメントを下さった貴方さまへ
拍手&コメントありがとうございました!
小話をお読み下さいまして、ありがとうございました。
どのページからの拍手かというのが、実は判別できないのですが…、
記憶を取り戻してないころの高耶さんと直江…どの小話でしょうね。
いくつかありましたね。
思えば、高耶さんが記憶を取り戻したのが、覇者の魔鏡かその少し後辺りだとすると、
景虎の記憶がない100%の高耶さん(?)って、最初の頃のほんの一部分だったんですよね。
もっと長かったような気がするので、なんだか不思議な感じです。
高耶=景虎であっても、高耶さんが最初景虎の記憶を持っていなかったことは、
後々色んなところで深い影響を与えているんだろうなと思ったりします。
記憶を取り戻した後も、前生の景虎にはなかった人間性が、高耶さんには確かにありますし。
今の昭和編を読んでいると、その辺りも考えさせられるところがあり、なかなか面白いです。
おっと、話が脱線してしまいましたが、
記憶を取り戻していない頃の高耶さんと直江って、いいですよね。
微妙な距離がたまりません。
穏やかな関係ではありながらも、直江が葛藤するところとか。
うちの拙い小話、少しでもお楽しみ頂けたのであれば、嬉しく思います。
この頃はあまり小話の新作を書いていませんが、
よろしければ、また是非のぞきにいらして下さいね♪

●1月17日にコメントを下さったアオ様へ
ミラツアレポート、お読み下さいましてありがとうございました!
ほぼ自分の記録のために書いているようなレポートですが、
参考にして下さる方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。
小田原のミラージュツアーいかがでしたか?
景虎様の出身地ということで、ファンにとっても思い入れがある場所ですよね、小田原は。
城があって、歴史があって、海があって、美味しいものがある、いい街です。
機会があれば、私もまた訪れたいです。
戦国期の城跡めぐりなんかも良さそうですね。
もしよろしければ、ミラツアの感想なんかも教えて頂けると嬉しいです。
また是非いらして下さいね♪

●1月27日にメールフォームからメールを下さったなお様へ
メールを下さいましてありがとうございました!
アドレスがわかりませんので、こちらからお返事させて頂きますね。
昨年9月のコメントに続き、楽しいメールを下さいましてとても嬉しいです♪
「春日山城、宮島、二月堂、神戸のホテル、四条大橋でハンバーガー…」
いいですね〜! この名前の羅列だけでわくわくします。
二月堂はミラツアを始めた頃から行きたいと思っていたのに、行けてない場所のひとつです。
神戸のホテルも素敵ですね。赤ワイン買いこんで部屋でしっぽり飲みたいです。
四条大橋は行きましたが、ハンバーガーは食べてないな、そう言えば。
私もいつかやってみたい…。
確かに実際にその場に行ってみると、また違った感慨が湧いてきますよね。
高耶さんや直江たちが肌で感じていただろうその場の空気を吸うことは、
文字を追うだけでは得られないエキサイティングな体験です。
桑原先生が綿密な取材を重ねて物語を書いて下さったおかげですね。
ミラージュのためにわざわざ行く旅行もいいですが、
何かのついでのミラージュツアーというのも、また素敵ではないですか。
私も、なるべく取りこぼさないようにと、
事前に復習して出かけるようにはしていますが、それでも度々ヘマしてますよ^ ^;
まあそんなことがあった場合には、
もう一度行く機会をもらったのだと解釈するようにしています。都合よく。
それと、結構他のサイトさんを参考にさせて頂いたりもします。
なるべく、自分でも読み返してチェックするようにはしていますが、
細かい場所まで全部把握できないこともありますしね。
そう言えば、昨今は電子書籍なんてものもありますから、
そういうのを購入したら、多少は便利になるのでしょうか。
地名で検索したら、一発で登場箇所がわかるとか…。
どうなんでしょう、機能を知らないのでよくわかりませんが…。
わだつみの山口ツアー、お読み下さいましてありがとうございました。
私は千葉県なので、成田発のジェットスターのおかげで
行きやすい地方が増えましたが、この山口は実に攻めづらかったです。
非車派には大変行きにくい場所かと。
もっとも、そこを何とか攻略するのが、また面白かったりもしますが(笑)。
萩はとっても素敵な街でしたので、行けそうでしたら、
是非、なお様もお出かけになってみて下さい。
今後も、のろのろペースではありますが、ミラツアレポート更新していきます。
また是非お越し下さいね。
ミラツアにお出かけになったご感想なんかもお寄せ下さいますと嬉しいです♪
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日記更新も久々です。
個人的には、相方が引越したり母の甲状腺がんが発見されたり色々ありました。

相方はずっと都内に部屋を借りていたんですが、
ほとんど帰らず(倉庫状態)ばかみたいな賃料を払っていたので、
今住んでいるうちの近くに借り替えました(借り替えさせた)。
都内とは月額7万くらい違います。ほんとばかみたいですよ、今まで。
因みに、今住んでるうちに荷物を全部集約させる選択肢はありません。
あまりにも本が多すぎて…。地獄のような有り様でした…。
断捨離とか、その手の本をプレゼントしたいです、あのおやじには。

1月に母のがんがわかって、びっくりしましたが、
どうやら進行がとても遅いものらしく(人によっては死ぬまで気づかない場合もあるそうで)、
手術はしなければならないのですが、病院のスケジュールの都合で5月の予定になりました。
緊急性がない場合は、こんなに待たされるんですね。
甲状腺は切除してしまうと、本来分泌されていたものがなくなるため、
一生薬を飲まなければならないそうで、母はぶうぶう言っていましたが、
そもそもリウマチでずっと薬を飲み続けているので、飲む種類が増えるだけ。
まあ、がんとは言え、それほど深刻なものではなくてよかったです。
大病ですが、よくある病気ですから、うまく付き合っていくしかないですね。


自分が気合を入れるために、今後のレポート作成予定をメモしておきます。

・2014年5月分 四万十
・2014年7月分 雲辺寺&根香寺
・2014年9月分 昭和編(東京タワーなど)
・2014年9月分 米沢
・2014年12月分 四国
(高知と祖谷で、舞台となったと推測される宿泊施設に泊まってきました。
 プチミラージュツアーとして簡単にレポートを書く予定)

今後のミラツアの予定としては…、

・2015年3月 日光(母と行く予定。以前取りこぼしたところを見てきます)
・2015年5月 四万十(相方母と3人で。どれだけ回れるか不明)
・2015年6月 大分(臼杵に行ってきます)

昭和編の霧氷街ブルースで横浜が出てきたので、改めて横浜にも行きたいところですね。
それと、尚紀くんの大学(東都大)って、モデルは東大かどこかだと思っていましたが、
調べてみたところ、どうやら明治大学のようですね、恐らく。
(陸軍の研究施設があった…というところから)
一般の見学もできるらしいので、ここも行ってみたいです。

ミラツアではありませんが、今月末には、青森に行ってきます。
東北ってLCCもないし行きにくいよなーと思っていたら、
夜行バスが意外に安かったので(一人片道5,000円ほど)。
往復夜行バスで、酸ヶ湯温泉に一泊してきます。
前から行ってみたかったんですよね、酸ヶ湯。
あとは、ストーブ電車に乗って、斜陽館でも見てこようかなと。

次回、年末の四国旅と併せて、写真をご紹介したいと思います。

最後に本日撮りたての写真を1枚。
膨らんだ桜のつぼみとスズメのおしくらまんじゅう。
うちのベランダから。
春はもうすぐです。




...

遅くなってすみませんっ  ウェブ拍手お礼&お返事など
- 2014年12月12日(金)


こんにちは、久しぶりすぎて何から書いていいかわからなくなってしまった遊丸です。


<七変化 MIRAGE-SIDE 12月8日の更新状況>
・M-tourページに『わだつみの山口ツアー』前編&後編をアップ。


のろのろ更新ですみません…。
そして、ウェブ拍手コメントへのお返事も遅くなりまして、誠に申し訳ありません。
だいぶ時間が経ってしまったものもありますが、
感謝の気持ちを込めまして、以下、お返事を書かせて頂きます。


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●9月23日にコメントを下さった、晩慧さまへ
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
最近ミラージュをお手に取られたとのことで、
新たなファンの方が今も増えつつあることを、とても嬉しく思います。
ミラージュほど、先の展開が気になってしかたない物語はないですよね。
ついつい気になって、先をペラペラめくってしまう気持ち、よくわかります。
私も最初の方を読んでいる時、本棚に並べられた先の巻の表紙が気になりすぎて、
思わず手に取りたくなる気持ちを抑えるのが大変でした^ ^;
なんで直江が制服っぽいの着てるの?
なんで直江が白手袋に鞭っぽいの持ってるの?
そういうプレイなの???
と、どきどきしていました(笑)。
もう最後までお読みになられましたでしょうか。
まだ途中でしょうか。
結末は先にお知りになられたようで、悲しい気持ちかとは思いますが、
じっくり読み込むほどに、高耶さんと直江の選択が痛いほどわかり、
このラストしかあり得ないと思える展開を、桑原先生は書いてくれたのだと、
私はとても納得しているのですが…。
マイペース更新のサイトですが、今後も細々と出没しますので、
もしよろしければ、また是非お越し下さいね^ ^


●10月28日にコメントを下さった貴方さまへ
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
いつもお越し下さっているとのことで、とても嬉しく思います。
『折鶴の〜』、お読み下さいまして、ありがとうございます。
あれは、最終巻を読んだ後、いたたまれなくなって、
高耶さんと直江に捧げるような気持ちで書いたものです。
皆さんの心のなかにある願いとも重なるものがあるのか、
読んで下さって共感して下さる方が比較的多いようで、私も嬉しいです^ ^
高耶さんにとっての理想の未来とは何だろうと想像しながら書きましたが、
でもやはり私は原作の物語があまりにも好きすぎて、
ラストはやはり原作のなかにお返しした次第です^ ^;
最近はツアーレポートばかりで、小話をほとんど書けておらず、
マイペース更新のサイトではありますが、また是非お越し下さいね^ ^


●11月6日にコメントを下さった貴方さまへ
13時台と20時台に一言ずつコメントを下さったのは、同じ方…でしょうか?
ウェブ拍手&コメント、ありがとうございます!
ウェブ拍手ボタンはすべてのページ共通のもので、
実は、どのページからの拍手かがこちらではわからないのですが…、
小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思います。
>あとがきに激しく同意
う〜ん、どの「あとがき」だったんだろう…。
結構、あとがきでぽろりと本音の感想っぽいものをこぼしていることもありますしね^ ^;
お楽しみ頂けましたようで、嬉しいです。
のろのろ更新で申し訳ありませんが、また是非お越し下さいね^ ^


●12月7日にコメントを下さった、おくと様へ
ウェブ拍手&コメントありがとうございました!
小話をお読み頂けましたようで、とても嬉しく思います。
ミラージュを読み始められたのは中学生の頃とのことで…、
時代的には…リアルタイムの頃でしょうか…? もっと後でしょうか?
リアルタイムでしたら、ミラジェンヌの大先輩!ですね ^ ^
私は年齢的にはリアルタイムの方と同世代なのに、
ファン歴としてはまだまだヒヨっこです。
若い時にミラージュに出会った方って、本当に羨ましいです。
若い情熱のままミラージュを読むって、どういう感じなんだろうな…と。
まあ、歳取ってからでも充分胸が熱くなるんですけど、
若い時に読んでいたら、また違う気持ちを抱いたのかな…とか。
>大人の直江にクラクラ
ああ、そうですよね。
直江ってオトナで、ふとした時にドキッとしますよね。
でも我に返れば、自分の方が(かなり)年上だったりしますけど(笑)。
いやいや、しかし、直江のスマートさって、どの年代の女性でも憧れますよね^ ^
それとは正反対の激しさを持っているギャップもまた良かったりして。
私は原作が好きすぎて、どうも原作から離れてあそべないみたいでして…。
他のジャンルではパラレルどころかほぼオリジナルなものを書いたりしていたんですが、
なぜかミラージュは原作設定ばかり。
それだけ原作のキャラクターの個性が強いということでしょうか。
最近、小話の方はほとんど書けていませんが、またそのうち書きたいですね…。
のろのろ更新ですが、また是非いらして下さいね^ ^

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★お知らせ

「炎の蜃気楼」プチオンリーイベントの告知サイトさんで、当サイトをご紹介頂きました。
(個人企画支援のページにて、当サイトのミラツアコーナーをご紹介頂きました)
ネット上のみで細々と運営している当サイトですが、お声をかけて頂きましてとても嬉しく思います。
ありがとうございました♪

2015年5月開催予定「炎の蜃気楼」プチオンリーイベントの告知サイト↓




ミラージュ昭和編、第四弾が発売されるそうですね。
予約しました。楽しみ。

それから、今週末は、公式バスツアーだそうで。
いいですねえ、冬の直江津。
私ももう一度行きたくなってきました。

なんて言う私も、今週末は四国へ旅立ちます。
飛行機で松山に入り、バスで高知へ。
例によって高知で旬のゆずサワーを飲みまくり、一泊。
翌日は日曜市をぶらついてから、祖谷入り。
祖谷の温泉で一泊し、二日目はこんぴらさんを参拝して高松から帰路。

今回はミラツアというわけではなく、相方のお母さんを連れての三人旅です。
お母さんもゆずが大好きなので。
さて、三人で何杯飲むかな…。


おまけに、うちのベランダの写真をふたつ。

9月23日、どこからかカマキリが飛んできて、朝顔のつるにつかまっていました。
カマキリを近くで見たの、久しぶり。

11月1日、寒空に咲く朝顔。
ヘブンリーブルーという品種です。
今年は、「富士の空」と「ヘブンリーブルー」と、苗を2ポット買いまして。
最初は富士の空が良い具合に成長していたのですが、
どうも根腐れしてしまったようで、早めに終了。
一方、最初はなかなか成長せず花芽もまったくなかったヘブンリーブルーが後から急成長。
10月になってからバンバン咲いていました。





...

『夜啼鳥ブルース』の舞台を観てきました。
- 2014年09月19日(金)


こんにちは、昨夜、例の舞台を観てきました遊丸です。

新宿のシアターサンモール。
それほど大きな劇場ではありませんが、満席でした。
予約分のチケットはどの日もすでに売り切れだそうですが、当日買える分もあるそうですよ。


ロビーにはたくさんのお花が。
直江役の荒牧さんへは、真紅の薔薇…。



今夜、米沢に向けて旅立つため、あまり時間がないので、ごく簡単な感想を。

よくここまでミラージュの世界を舞台で表現できたなと、とても感動しました。
大きさ的には比較的狭いステージではありますが、演出、演技ともに迫力がありました。
何より、役者さんがそれぞれ、ちゃんとキャラクターのオーラを背負っていらっしゃって、本当にすごいなと。
演出される方も演技される方も、その辺はブレないよう最大限に気を使われたのだろうと思いますが、
ここまで違和感ないとは、徹底的にやったな…という感じがしました。
舞台ならではの面白さもありましたし。
そうそう、調伏シーンに、格好いい振りがついていて、おおーっと思いました。
こんな風に作ってくれるのなら、昭和編と言わず、
本編の名シーンなんかも委ねてもいいんじゃないかという気がしますね。
と言うか、むしろ観てみたい。
他にも色々書きたいんですが、また後日。
観に行って本当に良かったなと思いました。
席は当日分もあるそうですので、迷っている方は是非お出かけになってみて下さい。






...




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