時々日刊たえ新聞
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2005年03月19日(土) |
早寝の(日記を書けない)理由(^^;) |
今朝カーテンを開けたら、一面雪!大きな粒の雪がわさわさ降り積もっていた。いよいよ春だ〜と思うこの頃だったのに、またやり直しだよ〜。┐('〜`;)┌ この天気に今日はあいにくの出勤日、車の上の雪を下ろした。タイヤの周りに雪が沢山絡んで発進出来ない。(・・;)焦った。まだ寝ている娘を呼ぼうかと思ったら何とか発進でき、ほっ。ほんとの春が待ち遠しいなぁ。後1ヶ月したら確実に春の中にいるんだよなぁ。その季節を想像してみる・・・うれしいっ。
この頃、わたしは健康管理に気をつけている。3月1日(月の最初の日は介護保険請求事務で大忙し)夕方、一つのヘルプに行った。その女性は体調が悪くて病院から帰って来たばかりのところで、息子によると「インフルエンザと診断された」ということ。咳をして赤い顔をしていた。定位置の食卓前に横になって起きようとしない。ベットに移動しようと促しても、動くのも辛いのか「ここでいい」と聞かない。温かいうどんを作ったけれど、食べられる風ではない。よし、りんごをすりおろしてみよう。横臥したままりんごを食介する。お腹が空いているのか全部食べた。今度は寝たままうどんを食べてみると言う。(笑)箸を渡すとなんと上手に!寝ながらうどんを食べ始めた。その恰好で食べさせていいものか心配で、至近で見守る。時々咳き込む。まさしくインフルエンザウィルスの真ん中に飛び込んでいる気分だった。その時から体調管理に目覚めた。(笑)倒れたくない一心で、手洗い&うがい励行、早寝して睡眠時間をしっかり取る。さらに食べる!その後も治り切っていないその方のヘルプにしばしば行く。また1週間後、劇症の吐き気を訴える方からSOSの電話が来て駆けつける。救急車で運ばれるのを見送る。この日からまた更に手洗い&うがいに励む。睡眠も。(笑)それからまた1週間後(今週のことね)、出先で具合が悪くなって病院に受診し、今点滴を受けていると言う利用者を病院に迎えに行く。この人もまた吐き気と発熱あり。点滴終わるまで手を握り、密着して帰宅。あぁ今度こそわたしダメかも・・・と思ったけれど4日目の今日、まだわたし元気。この3週間、どれだけインフルエンザ(と思しき)ウィルスの渦中に投げ出されたことか。(笑) たいせつなことは、やはり十分な睡眠と食事と手洗い&うがいとビタミンCじゃないでしょうか。更に気力と、そして祈り!こう書きつつ、明日にでも倒れそうな気がしてしょうがない。(^^; 神さま、月末に教会の小学生5人と旅行に行くのです。何とか助けて下さい!(笑)どうぞよろしくお願いします。 さぁ、寝なくちゃ。(笑)
だいぶ時間が経ってしまいましたが、3月6日の日曜日の教会学校の聖書の箇所をわたしは大事に心に留めている。聖書の箇所はピリピ人への手紙2章1〜11節(パウロさんが獄中からピリピの町のクリスチャンに送った手紙)。わたしは先生役だったので、以下のように要点をまとめた。1、互いに愛し合え 2、徹底的に自分を低くせよ 3、人に従順であれ 4、イエス・キリストは主であるとしばしば告白せい。わたしは自分が勉強した時は、だいたいこのように要点を箇条書きにして納得する。検討外れかもしれないし言葉が足りないかもしれないんだけど、大事なことを一つでも伝えられればいいと心に決めて凝縮したまとめ方をする。この中で2と3が今わたしの心を捉えている。自分で望んで誰よりも低くなれたらいいなぁ。人に従うことが出来たらいいなぁ。ところがこれが最高に難しい!すぐに「わたしはそう思わない」と口に出てしまう。自分の正しいことを心の中で反芻してしまう。人の嫌がることをし続けようと思うけれど、途中でしんどくなって他人を恨みがましく思ってしまう。(^^;)立派な人間になりたいわけじゃない。すぐに人を恨む自分を何とかしたいだけ。相手が悪いんじゃなくて、問題は自分の中にあることを知っている。今、心はとっても自由だけど、もっと自分を解き放ちたい。苦行をしているわけじゃないけれど、自分に課題を課している。(^^)v
その日曜日の午後、娘と家路に着きながら「今日の教会学校の聖書の箇所で・・・」と語り合っていると、娘が「高等科の先生をお母さんがしてくれたらいいな」と言う。「高等科の先生になってというお誘いはないよ〜」とわたし。若者に媚を売る気なし。大人と同じ話で良かったらしますけど、大して面白くないと思うよ。(笑) ※以上の文は10日程前に書いたものですが、この頃日記が間遠くなっているので、苦肉の策でUPいたします。(^^;)
本日はわたし誕生日。朝起きると「おめでとう」「ありがとう」のご挨拶。今日はわたしは出勤日だし、夫はどうしても行かなければならない飲み会があって、冴えない誕生会になりそうだったけれど、それでも、やっぱりうれしい。わたしお誕生日のセレモニーが好きです(笑)。出勤前にぽちくん(♀)から携帯にメールが来た。昨夜娘と話していたんだけど、娘の誕生日には(誰にも宣伝せずに)16通のお祝いメールが来たそうで、「お母さんには果たしてどのくらい来るか!?」注目されていた。(笑)ひとまず一通目をいただいて、にこっ。(笑)
ところが終業して帰宅してからが悲惨だった。帰るとさんちゃんが食卓テーブルでノートパソコン広げていた。娘はいない。今日は街に行ったはずだけど、まだ帰っていないの!?ってなもんで、まずムカッ。ご飯は炊けているかいな?と見れば、空いた釜がうるかしてあるだけ。二つ目のムカッ。ここでわたしはさんちゃんに「ご飯炊いといてくれなかったの?」と冷たく言い放つ。すると彼は「いりがやると思った」と言う。「いりちゃん居なければあなたがしてくれたらいいんじゃない?」と母。さんちゃん喚き出した!こうなると我が家は大騒ぎ。(笑)
そこに夫が一度帰ってきた。車を置いて街に出かけると言う。彼は職場の人たちと飲むことなど全く興味がない。付き合いの良いわたしと反対で付き合いが悪い。その彼が断れない飲食会だと言うから気の毒だ。地下鉄駅まで車で送る。本日の誕生会のご馳走がますます遠退く。(笑)夫を送る寸前に帰って来た娘に「遅い!」とわたし。娘は夫と一緒に車に乗り込んできて、どうやらわたしのご機嫌を取ろうとしている様子。頑なに不機嫌なわたし。(笑)「お母さん、お祝いのメールどのくらい来た?」と聞かれて「4通かな」と応えてから「あなたもくれるって言って、くれなかったし〜」と逆襲してやる。「ごめ〜ん、時間無かったんだもん」と娘。今日のわたしはちょっとへそ曲がり。(笑)
さぁ、ご馳走作り。錦糸卵を作り、エビフライを作り、お味噌汁を作り、最後にいくら丼を盛った。本日のご馳走はこの「いくら」にお金がかかっている。(笑)いりちゃんは街でケーキを買ってきてくれた。(これわたしのリクエスト、当然わたしのお金で)お祈りはさんちゃん。イヤミや怒ってばかりいてごめんなさい。(わたしの心の中の祈り) ケーキを食べ始めるといりちゃんが大きな包みを持って来た。お父さんと共同のプレゼントだと言う。開けると「枕だ!」うれしいっ!!ところがその後さんちゃんが持って来たプレゼント・・・さんちゃん「おい枕かよ〜。俺も枕だぞ」と言いながら差し出した。開けてビックリ!二つとも同じ形同じ大きさの枕だった。値段は違うらしい。いりちゃんとお父さん組のは、さんちゃんの3倍のお値段。さんちゃんお買物上手だ。(微笑) 実は先日わたしは「いい枕が欲しいなぁ」と確かにつぶやいた。それを聴いた家族全員が「枕を!」と思ったらしい。それだけのつぶやきを聞いて全く同じ形状の枕を選ぶってところがすごい。今まで我が家でその手の枕を買ったこともないし話題にしたこともない。それとも今流行っているのかしら?低反発枕。二つ並んだ同じような枕。あなたのはお父さんにあげていい?とさんちゃんに聞くと「いいよ」 お正月に首を痛くして以来、ソファのクッションを枕代わりに使っていた。今日もらった二つの枕、肩の置き具合がとてもいい。今夜からこの枕で寝ます。我が家の愛ある賢者たちに感謝。(笑)
いくら丼と枕公開↓ ※いくら丼の大葉を千切りにしてといりちゃんに頼んだら(ーー;)
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