日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

ジョージアでいきましょう。 - 2002年09月30日(月)

…集めてます(爆)
コーヒー飲んではならん胃でありながら、明日があるさコートが欲しいのかそれとも、イメージキャラ(笑)が浜ちゃんだからなのか(松ちゃんは?;)。
何よりも今のCM出てるの仔犬じゃん!!柴犬の!!!(関係無いし)。
そんなわけでただいま収集中。ってか、集め出したの3日ほど前からなんだけど(笑)
でももう一口集まった!(*≧▽≦*)ノ
それというのも、会社の至るところにコカコーラボトラーズの自販機があり、結構周囲に『集めてるのv』と触れ回ってるから(ヤラシイなやり方が)。
そうすれば、割と皆さんとっておいてくださるものなのです(笑)
当たるのかな〜当たらないんだろうな(笑)
この際4口集めて送ろうと決意する私。2口目の途中になってますが、自分で実際飲んだのは…2本だけ…すみませんなあ。


まあソレはどうでも良いんですが。


……『ケ・ラニマル』…まだお問い合わせ頂きましても何も答えられません申し訳ございませんm(_ _)m
しかし私もあやめんちゃんも頑張っておりますm(_ _)mホントです。
でもまだ形が見えて来ない…っていうか…外掘りなので…待ってやってくださると嬉しいですm(_ _;)m


……それでは……早いトコ熱を下げます…;
ダメだ、書こうと思ってパソ見ても、熱があるとホントに考えられないんです、何にも;熱続きすぎて脳みそ溶けたんじゃないの、私…;


-

……悪夢? - 2002年09月29日(日)

一生、こんな風にこだわってゆくのかなあと、時々思う人間がいる。

最後に顔を見たのは、声を聴いたのは、私が18のときだったと思う。向こうも18だけど(笑)。
別々の高校に進学した私達は、逢う事も無かった。通学路が同じだったから、ごくごく稀に、逢うだけで。
逢う、というより、顔を見た、というだけで。
それから、私は学生になって、向こうは浪人だと風の噂に聞いた。
学生になって、夏休みに帰省している時に、偶然バスで乗り合わせた。
その時に、顔を見て、声を聴いた。声はかけなかった。ソレが最後、だったと思う。
ちゃんと、会話らしい会話をしたのは、中学2年ぐらいが最後じゃなかったか。
あの頃の、素晴らしい友人、誰よりも親しい友人として会話をしたのは、もう、最後が小学校6年生くらいに遡ってしまう。
私達は、いつ、あの関係を失ったんだっけ。

ソレなのに、今でも夢に見る。
時々、夢に出てきては、私を嬉しいような、寂しいような、そんな気分にさせて、消える。

一生、もうこうやって、こだわってゆくのかなあと思ったりするなあ。
忘れないのかなあ。忘れないんだろうなあ。
他の誰よりも格別で特別で、どうやったって忘れられないんだろうなあ。

多分もう、一生逢う事は無いんだろうけど、忘れられない人間として、私の記憶の中の、一番深いひだの中に刻み付けられたまんまなんだろうなあ。

目が醒めると、少し、悲しい気持ちになる。
今どうしてるんだろうと思うけれど、連絡をとる勇気は無い。
そのつもりもない。
忘れられない記憶として、ずっとずっと、きっと死ぬまで、引き摺ってゆくだけだ。

鮮明なカラー、フルボイスの夢。
これから私は、一生のうちであと何回、彼の夢を見るんだろう。


-

今日はちゃんと働いた。 - 2002年09月26日(木)

昨日の日記がまたトバシてて最悪だな〜…消そうかとか思ったけどまあ…アレも嘘の無い気持ちってことで…。

そんで、今頃書くな!ってカンジですが、仔犬の写真を『天使ノ言』にアップvあんな仔モグラを『可愛いv』と本気で思うのは、多分現段階では我々家族だけだと思いますが(笑)、何しろ親バカコーナーなのでヨシ!!!皆様見に行ってやって下さいましv

……で……フツーにちゃんと働いたらネタが無いねぇ……(笑)
みんな、『治った?』と訊くが治るか!(笑)そんな簡単に治るんならこんな長いこと苦しんでません(笑)

とか言いながら、今日もひとりカラオケやってた(笑)
朝、出勤時にかけてたのが『殺シノ調ベ』だったので、何か萌えちゃって(笑)。
あっちゃんは…やっぱり麗しいお声なのよ…(何を今更)。
髪の長かった頃の彼がこれを歌う様…とか想像して…っていうよりは回想して(笑)、うっとりしながら会社に行ったんだからいい気なもんです。
勿論この場合の回想は、クアトロ辺りの映像でなくてはならないんです(笑)
マダムも却下。どうしても笑ってしまうから、マダム(笑)
だから必然的に今井さんが踊り狂ってたMステも、グラサンかけてあっちゃんが唸ってたライヴトマトも却下。時代が遡っちゃおうがなんだろうが(笑)、クアトロ!!!!あの映像で想像してうっとり。
ブースの中で、素顔でこれを歌う彼。
素顔で!!!(笑)
ああ…美しい…と、一日中結構美しい気分で居られるからお薦めですよこれ(爆)。
でもね、首から下は想像しちゃダメよみんな(笑)
想像するときも、『当り障りの一切無い黒シャツ(Tシャツでも可)と黒のパンツ!!!(無論裾のパンツイン云々は考えてはイケナイ)』で、想像しなくてはなりません。っていうか、いろいろ考えちゃいけません(笑)
あのスズランの服とかショッキングピンクの服とか落書き白シャツとか想像したらあなたの負けです(恨みは深いらしいよ音人)。
綺麗な彼から流れる、何も通さない美しい声(ここは想像力が必要です。あのエフェクター全部取っ払って、あっちゃんの生声が聴こえる!という特殊技能を身に付けよう)……美しい気分で過ごせます(笑)。

しかしいくら気分が美しくとも、身体はよれよれなってます…もう寝よう…。
が!!!……やりかけのゲームが……!!!!!(ホーラ寝られない)
こんなこと言ってるからダメなのね、嘘ですゲームなんかしないで寝ます(笑)。


-

諦めみたいなモンが… - 2002年09月25日(水)

何だよまた暗い話題かよと。
そうおっしゃらずに…日記ってこういうモンでしょう(違)。

今日もね、半分会社行ってきました。で、ゲホゲホゴフゴフの私をみんなが見かねて早退。それならくんなよと思われるだろうが、私だって咳はひとの不快感を煽るし、それが解ってるから休もうかと思ったのは思った。熱も下がらないしね。
しかし…昨日、『休ませてください』という電話をかけたときに言われた台詞が超カチンと来たのよ。
『……明日は治してくださいね?』
ポイントは、この『ね?』という、イヤァな不快感まとわりつく尻上がりの語尾。
言われなくたって、私は世界で一番この体治したいと思ってるんだ!!!!
そして、入社するときに、私の体のことはきちんと、何ひとつ包み隠さず話してあった。それを承知での入社だったのだ。
だから、私はそれに甘える気はなく、『そうでもして受け入れてくれた会社』に、すごく恩みたいなものを感じている。

体が悪い人間が、真っ当に社会生活送るのは、ほぼ不可能だ。
もうコレは、私が得てしまった悲しいくらいの現実だ。私は、そういう場面に遭いすぎた。

…と、私は一年前に感じた。一年以上前か。
同じように、『解りました、頑張ってくださいね無理はしないように』と、受け入れてくれた会社も、たった一月で『体の悪いひとはちょっと』と言い出した。そして解雇。
自分が情けなくて泣いたね、どうしてこんな事が出来なかったんだろうと思うことが、現実に、出来ない。
そして私はその会社を退いたあと、入院した。そこまでぼろぼろになったのだ。

体が悪い、ことははっきり言って、すっごいハンデだ。
私はだから、そのことに対して、ものすごく負い目みたいなものがあって、だからこそ人から見たら『そこまでしなくてもいいじゃないか』と言われるところまで、やる。やらないと、申し訳ないからだ。何に申し訳ないのか解らないけど、申し訳ないから。
そこまでやってやっと、0・7人前くらいなんだ。一人前には、どうしたってなれない。
だからずっと、そのハンデを差し引いても、評価して貰えるだけの実績、手腕が欲しくて、がむしゃらに働いた。だから私の首は、まだ辛うじて繋がっている。
しかしここの所、私の体は、一体どうしてしまったのよと思うほど、ぼろぼろだ。元々ぼろかったのに、もっとずっとぼろくなっていってる。ただの風邪がこんなにずっと治らないんだから、もう立派に異常だ。

…仕事がろくに出来ない人間が、それでもとても健康で、毎日出社している。それすら羨ましいよホントに。

抗体が弱くなってる、というのを聞いて、何か更に、キたなあ。
もうだめなんじゃない?とかいう気になってくるなあ。あああこういう弱音って一番やだったのに!
もうだめでも良いんじゃない?とか思い始めてるよ。



……話題転換。
私もう…『キャプテン翼』についていけません…。
今まで辛うじてついていってたんだが(笑)、6巻のね…タケシのあのアホ丸出し最悪頭を見たときに…(気になるひとは6巻最後のほうを見よう)サヨウナラ…と思った本気で。タケシなんか全然愛してなかったんだが…愛してないが、何にサヨウナラって、ああいうもの描いちゃう高橋ね。あなたのセンスにサヨウナラ。
アレをどう思って描いたんだか知らないが、知りたくも無いが、もうだめだよあなた、と本気で思った。
そんなモノを描くあなたがこれから、私の激愛日向小次郎をどうするのかと思うと怖くて先読めません。そんなわけでサヨウナラ(笑)。


…少々分裂気味ですみません(笑)


-

今更八度超え。 - 2002年09月24日(火)

…したので、今日は会社を休んでしまいました。
丁度八時過ぎ、同じ班の人から電話がかかってきて、『すっごい渋滞してるから遅刻しますって伝えてって言おうと思ったんだけど…すっごい声ね。今日は休みね。寝てなさい』と言われました。ええすごい声でした(笑)
そんで、今日こそ病院に行って『えーと…大分前から風邪なんですが…』と妙に要領を得ないことを言ってきたんだが。
血圧があまりに低くて笑ってしまった…。
最高血圧72 最低血圧55ってあたしそれ…生きてます?(笑)
計器の故障かと、看護婦さんがしゅこしゅこって計り直しても大体同じ数値。
そんでお医者さんが『…低血圧?』って見りゃ解んだろ(爆)
いや、ここまで低いの初めてだったけどね。大体上90台はあったはず。どうした事だ(笑)
そんで、あんまり血圧低いから、薬出すのもちょっと怖かったらしく(笑)、血液検査してから出す薬決めますってんでまた血を抜かれ。
そしたら、白血球の数値がち―とも上がってないと。
白血球ってのは、外敵に対する兵隊です。
風邪ひいたときなんかは、兵隊の数を増やして戦おうとするのが正常な体なわけ。で、正常値が3000〜8000。
正常値、ってのは、読んで字の如く『何も無いとき』のこと。
今のあたしのようにゲホゲホゴフゴフいってて熱が八度を超え、ゼエハア息を吐いてる状態ってのは当然だが『異常』なんだが。
あたしの身体ってば、それを認識できていないらしい(笑)
5000台の数値で、最初は『いいじゃん、正常値』と思ってたんだが、ソレは違うよと言われました(笑)
普通こういう状態になってたら、白血球は12000以上とかになって、外敵と闘ってるはずなんだそうだ。…そうなんかい(笑)
『風邪のときにこういう数字が出るひとは、免疫異常か、身体に腫瘍があるとか』とか言い出したので、ハイハイもうやめ!(笑)
よーく解ったので、帰って寝ます(笑)。

で、とりあえず薬飲んで(何だろ―と薬飲んだら治るだろ)、犬部屋(笑)へ布団持っていって寝てました(笑)
もーね…モグラのような真っ黒な生き物なんだけどなぜか可愛いのよ…。
うにうに動いてる姿が愛しくてならないのよ…(*T▽T*)
明日には写真アップするぞ!と誓って、今日はね…頭痛いからもう寝ます(笑)


-

従弟の結婚式と犬の出産。 - 2002年09月23日(月)

昨日が、従弟の結婚式で。
正直に言って、『本家に生まれなくて良かった…』というのが感想だったりします。
ウチの父親が本家の次男坊なので、まあ言えば、苗字が同じでウチは分家になるわけです。
で、ウチの父親の兄貴の息子、私の叔父の息子、私の従弟。が、昨日式を挙げた子で、本家を継ぐ次期当主な訳です。
いや〜…驚いた。
招待客は百人以上くらい居て、その中でも私達は、新郎ととても近い血族になるので席は一番後ろ。…直樹(従弟)が見えないし(笑)。
だったので、ひたすら喰うことばかりに専念してた私と兄(笑)。
だって、直樹にはつい先日も逢ったばっかりだしなぁ(笑)
そして驚きなのが、ウチの本家は相当な山奥にあるんですが(笑)、そこからの招待客が殆どだったというのが驚きね。そしてみんな肩書きは『新郎遠縁』とか『新郎親族』とか。
顔も見たことありませんが?って人がいっぱい…。家を継ぐって大変な事なのね。
まあ、あの本家は旧家だから余計大変なんでしょうが。
で、久し振りに逢った、やはり『新郎親族』になるお姉さん(ってももう40近いはず)と、私は適当に喋ってたんですが。
そのお姉さんの家は、私たちの曽祖父の代に分家した、やはりおなじ苗字の人なんだけども。
『あんたたちの結婚式も大変よ』と私と兄に彼女は言いましたが、『ウチは気楽な分家だから』と笑った私たち。そうでなきゃやってられるかい(笑)。
これから、あの『本家』を継いでいくあの若い夫婦には、いっぱい大変な事があるんだろうなあ…と、今まで想像でしかなかったいろんなことを、リアルに感じてしまった結婚式でした…。大変だな…頑張れ、としか言いようが無いような…。
ホントに、どうやら『家を継ぐ』ってことは、とても大変な事らしい…。
なんか可哀想な気がするくらいでした…。好きで本家に生まれたわけじゃないよなあホント。大変だ…。

そして、本日。
やはり熱のひかない私は、陣痛でキャンキャン鳴くイオリちゃんのつきそいで(笑)一日傍で一緒にお留守番。
夕方くらいから、何だか変に鳴いてるなあと思ったりしてたんだが、八時を回った頃、ソレは本格的な感じになりまして。
…で、9時過ぎに生まれました。1匹。
ちゃんと世話も全部自分でしてやってたし、すごいなあ動物って…。と思いました。ホントに。
ちーさいのがウロウロウロウロして可愛いよう。
これから毎日、楽しくなる事でしょう。

…まずは熱、引いてくれよ頼むから……。


-

サイト一周年。 - 2002年09月21日(土)

…Σ( ̄□ ̄;)!!!!

ばくちくさんデビューの日!?

ライヴイン発売日!?

っていうかあたしそういうことに一年も気付かなかったのか(爆)

ホントにただ、カウンタつけたからじゃあ今日オープンね、と思った一年前のあたし…間抜け…。なんて間抜けなヤツなの私(涙)


しかし一年も、可愛がってくださって有難うございますm(_ _)m
発足当時はどうしたよってくらい更新しまくってたんですが…まあ新しいもの好きだから(笑)。割と。
しかしサッパリ最近更新してません…どうしてかというと本が出てるから、が一番の要因かと(笑)。
本に載せる話を書いてたら、サイト用の短いのの書き方忘れるのよ(笑)。
元々、本を出せていなかった、一年前のフラストレーションがサイトオープンの引き金みたいなモンだったしなあ、と振り返ってみたり。
じゃあ今は要らないのかというとそういう訳でも全然なくて(笑)。
日記書いてる、という楽しさ(あたしは楽しいんだが読んでくださってる方は一体どうなんだろうとすごく思ったりはするんですが誰か教えて)を知ったし、最近作ったパスワード制別室のおかげで(笑)、また新たな喜びを開拓しかけてるとこだし。
そんで、本は発行したら完結なんだけど、サイトって成長型なのよね。変わっていくもの、っていう感覚が不思議。紙媒体ばっか相手にしてるだけに(笑)。
人によって動かされて書く(キリリクとかね)、そういう面白さがあるのねぇとか。結構面白いんだコレが。
長々、だらだら、思いついたらアップして『続く』にしちゃってもいいてのが面白い(笑)。いやホントは良くないんだろうが。

いやはや…しかし有難うございますm(_ _)m
今後も好きなように頑張りたいと思ってます(笑)。好きなように好きなことを、と思って始めたのが最初だったなあ…懐かしい…。


-

『IKONOKRUSM』感想文。 - 2002年09月19日(木)

今日はこれ以外の何が書けるでしょう。
今日も熱があって残業したとか人にうつしちゃったらしいよテヘ☆とかどうでもよろしいったらよろしい。北朝鮮の話もしようと思ってたんだがまた後日だ。


まずね…箱が開け難かったですわ。←そんなトコから入るな
だってホントに…開け難いっていうか出し難い(笑)。
あの、送られてきた外箱にも『BUCK―TICK』って書いてあるが為だけに私、棄てられないのよねぇとか馬鹿なこと考えてみたり。外箱ごと永久保存か…。いいけどな。

そんでCD−R…ねぇ、あれ、パソコン持ってないひとはどうするの?重ね重ね…。とか思っちゃったんですが。前のDVDの特典の時も思いましたよ私。文句ばっかり言うな。ごめんねつい習性でね(笑)。
しかしパソコンを持っているおかげで(笑)、あの超激烈愛らしいあっちゃんのおてて振り振りが(36の大の男を掴まえて『おてて』とは何事だ私。いや、だって…)見れました…(*T▽T*)嬉しいよありがとうもうアレだけでもうもうもう大満足…(*T▽T*)あっちゃん綺麗だよ可愛いよ愛らしいよ愛してるよ〜〜〜(黙れ)。
ああ……百万が一まかり間違ったらご本人様のお目にも入るところで(笑)、ついに可愛い、愛らしいを連発してしまった…。だってあっちゃんてば可愛くて愛らしくて愛しいんだもの…。嘘は言ってない(笑)
ゆーたさんファンページもご覧になると仰ってらしたものね…見ないでねここはファンページじゃなくてオタクページですから(爆)。

そんな事はどうでも良くて(笑)。
しかし…どっかの学校の卒業アルバムみたいな豪勢すぎる創りに結構どびっくり(笑)。化粧箱にまで入ってるよ…すごい。
笑ったのは(笑うな)、『WARP DAYS』の方のね…あっちゃんお召し替え写真があったところだ(笑)。
さすがMASAさん!!!(笑)こういう写真を待ってました!!←待つな
いや、そりゃ玉のお肌はカケラも写ってませんが(笑)、あのメイクアップルームの連続写真は明らかに『あっちゃん着替え中』でしょ!?もう…目の付け所が最高ですありがとう…(*T▽T*)どうしてドアを開け放って着替えてるんだあっちゃん、とか突っ込みどころ満載の写真でした(*T▽T*)たった2枚でこんなに萌えだ(笑)。
そして更に写真集の方もね。あっちゃん…だから…眉間に力入れないほうが美人ですってば(涙)とかいろいろ思いましたが…素敵だったわ…(*T▽T*)くわえタバコのお写真なんて、世界3大美女がすみませんでしたと土下座するようなっていうかむしろしやがれと思うような美人さんが!(*≧▽≦*)ノ
そして見開きがね〜さりげに、拗ねたように唇尖らせているあっちゃんが可愛らしくて愛しくて(*T▽T*)んもうなんてなんてきゃまむいの〜〜〜(*≧▽≦*)ノ
インタビューはこれから読みますが(笑)。で、インタビューも入れた総合感想文はきっと10/21出る予定の新刊で(笑)。
あっちゃんの最初の数行だけ読んだけど(何でそんな読み方してるんだ。いや別に意味はない)、そうよこのように(笑)ファンは好き勝手言うものなんです許してくださって嬉しいv←別に許してません
みんな好き勝手言ってくれるなあって…そうかそんな風に思われてたんだ、と何だか笑ってしまいました(笑)。ライヴアンケートとかちゃんと読んでくれてるんだねって事に感動。私は『あっちゃん綺麗』しか言ってないはずだ(大威張り)!!
いや…衣装の事も触れた事も無きにしも非ず…そうかその辺が『好き勝手』なのか…ごめん(笑)。
あ―インタビュー楽しみです早く読みたい(ならさっさと読め)。

そんで、あのCD―Rについてたセリアルナンバーってなんなんでしょう…。ゾロ目とかでも無い限りあまり嬉しくない…。あたしはちなみに『いいにゃ〜』でした。いいだろう(何を言っとる)。

して、ともかく届いてから、早速開封、ぱらぱらとページめくる度にいろんな感想が口をついて飛び出す私を見て、『結構元気じゃないか』と言う母(だって熱あって死にそうな顔で帰ってきたからね)。そりゃ、あっちゃんのご尊顔を拝し奉って元気にならないわけあるか(爆)。
そして『このあっちゃん綺麗でしょ〜v』『これカッコ良いでしょ〜v』と、もう一緒に見てくれるなら母でもいい状態で(笑)見せまくる見せまくる。
しかし彼女は不遜な事に、あっちゃんの顔は好みじゃないと言う。図々しい。審美眼どうかしてるんです。←そこまで言うか。言うさ。
それから『カッコ良いでしょ〜(*≧▽≦*)ノ』と見せたヒデさんを見て、彼女は『ああこのひとはカッコ良い』と言った。それだけなら勘弁したものを、『お母さんサル好きだから』とか言いやがってふざけんな(怒)。
『誰がサル!?無礼者〜〜〜!』と絶叫する私に、やはりしれっとした顔で『だってこのひとサルじゃん。サル好き』と繰り返す。
あああ見せるんじゃなかった…(涙)
あんなにあんなにカッコ良い素敵な英彦さんを掴まえて無礼者なウチの母…。
ちくしょう。いいもん英彦さんはカッコ良いんだもんものすごく!!!(>△<)ノ長いおみ足が超素敵…(*T▽T*)
しかしどうでも良い事だが、インタビューページで英彦さんがお召しになってらしたトレーナー(?)、昔会報でも着てませんでしたか。NO.10とか11とか辺り。なんかすごいインパクトで覚えてるんですが…どっちだったっけ。後で結果を見よう(笑)。
そんであっちゃんはもう…何も言うまい…あのページがカラーじゃなかった事が救いです、なシャツをお召しでどうもありがとう誰のせいなのかしら(滲み出る怒り)。

さてさて、私はこれからゆっくり読み込み体勢に入ります。うふふふふ…。
今日はあっちゃんの夢が見れそうね…(*T▽T*)


-

久し振りに風邪ひいた。 - 2002年09月18日(水)

なんか、『風邪だ〜』ってカンジの風邪は2月からひかなかったのに、急にひいてしまった…。
昨日昼間に胃を激痛が襲い、変なもの食べてないはずなのになあと思いつつじっと数時間耐え、その痛みが去ると今度は鼻の奥が痛み出した。何で鼻かんだわけでもないのにそんなトコが痛くなるんだか不思議…と思っていると、上顎の奥側が痛み始める。
何なんだよ〜〜〜〜〜;
と、ちょっと泣きそうになっていたら、急に鳥肌がぶわーっと出て、『あ、熱出た』って…判る鳥肌ってあるじゃん。あの鳥肌が。ああ、熱が出たなあと思いながら、残業時間を過ごした訳さ。家に帰っても気持ち悪くて食事したくなかったが、薬を飲まなければならないので仕方なく食べたさ。風邪薬、なんてキツイ薬を、空腹時に服用するほど丈夫な胃でない事は、私が一番よく知ってるんだ。

で、今日。
頭はクラクラ、鼻の奥はつーんとしたまんま、味も解らず、咳が出始めたりしてようやく風邪らしい症状が出た。
で、無論今も熱がある訳だが、ちゃんと残業して帰ったぞ!(威張らんでよろしい)
しかし恐ろしく目が疲れており、確認、という作業が困難に。
つか、帰り道車ヤバかった(笑)。
久々に風邪で頭が痛く熱があるぜ…。でも多分っていうか絶対七度台。
昨日、『熱が八度以上出たら会社休む』と誓いを立てたので(変な誓いを立てるな)、きっと明日も出社する事でしょう。
だって、忙しくなったんだもん(笑)。忙しいときに限って病気なのよね…やんなっちゃうよホント。暇なときには結構元気なのに(笑)。
なので、今日はもう薬飲んで寝ます。
医者の居る会社で良かった…(健康管理室という、学校で言うと保健室のようなところにお医者さんが居るのよ。なので、抗生物質を出してくれるのだ。診察料がただってのがまた素晴らしい…薬代も要らないのよ…)。
とりあえず二日分薬をくれたので、治ればいいなあと。治らなかったら土曜日は病院に行かねば…日曜日は従弟の結婚式だ(汗)。
ああ……久々につらいよう…うぅ。


-

『BASARA』読んで爆泣き。 - 2002年09月17日(火)

完結したんです文庫版『BASARA』。
浅葱がメチャメチャカッコ良かった……………………………。
浅葱……今の今まで君を誤解してごめんよ……やはり立ち読みなんかでは事の真髄は解らないのね。
相変わらず白の王をちっとも気の毒だと思わない鬼畜な私だが、浅葱は心の底からカッコ良いと思うぞ…。およそ、『カッコ良い』というところから一番遠くに居たキャラなだけに。
そして、最初からカッコ良かったが最後までカッコ良かった熊野勢。
揚羽もやっぱな…ああいう役どころでしかないぜってカンジではあったが、やっぱああいう役どころは『カッコ良い』と言わねばならんだろう。見事死に花咲かせたなと。
しかしそれにつけても浅葱がカッコ良すぎて、朱理霞んでたわよ(爆)
王家のホントの後始末をするために城に入ったのは朱理じゃなくて浅葱だったとは…。意外や意外。しかしだからこそカッコ良い。アレで死なれたら非常に目覚めが悪いが、浅葱元気で生きている。最高だ。
しかし最終巻なんだから、もっと熊野勢出ばって欲しかったというのはファンの欲目だろう。くそう。我ながらどっちが好きなのか解らないぜ(爆)
ハヤトも外伝で男を上げましたね。
つか、こんだけテンション高く、最後まで行ったマンガってホント貴重よね。
大抵の長編って(小説もそうだが)中だるみ、って状態が発生して、『ああ、あそこでああならずに終わってりゃもっと面白かったのに』と思う作品っていっぱいあるんだが(って自分で言っててギク…。そんなんなってたらどうしよう…どきどき)、このマンガは最後まで同じ引力で引っ張るね。すごい。
長編でここまでの引力を持つマンガって、私的には『僕の地球を守って』『BANANA FISH』とかしか思いつかないわ。『エンジェル伝説』も最後まで面白かったが、アレはギャグマンガな上に短編集ってカンジだしな…前を知らなくても読めるしな…除外か。やっぱ。
じゃあ除外されないで最後まで良かったのって…他に何があるっけ。
なんか思いつくの、ギャグマンガしか無いのは何故だ(笑)ギャグの方が中だるみし難いのか。つか、ギャグマンガがたるんできたら、連載切られるだろうしな。
他に、他に、と考えて思いつきません…。『日出処の天子ひいずるところのてんし』もな…。好きだが…布都姫が出てきてから(早っ)えみしがバカになるから嫌だ(爆)。個人的趣味でしたな。じゃあ厩戸王子と毛人が結ばれてたら良かったのか。いやそれも違うだろう…。うぅむ。あんな難しいマンガはある意味、他に無いよね(笑)。しかしあのマンガ読んで、布都姫憎くない読者居るんだろうかと思ったりはするが(笑)。
ああ、『イズアローン伝説』は最後まで面白かった同じテンションで。途中怪しくなるが(マーリ登場周辺)、アレは演出ということで(笑)。
『風と木の歌』は盛り上がりもしないが盛り下がりもしない不思議なマンガだよな…。同じ竹宮作品でも『イズアローン』とはなんともはや何かが違う…。
『ときめきトゥナイト』は言うまでも無く激愛してるが、テンション下がらなかったかといえばランゼ編ですら大嘘になってしまう。ハッキリ言って、俊がランゼの家を出て行ってからのあの辺は必要ないだろう(笑)。と、小学生だった当時ですら思った。よく行方をくらますお人よのうと。それ以降のなるみ編、愛羅編にいたっては語る気も起きない…。
アレだよ、私基本的に主人公(または準主人公)が、都合悪くなるとすぐ姿消すの嫌いなんだよ(笑)。すごいパターン化してるけど。居ない間にやきもきさせられるのがすごい嫌い。や、だから何だって訳ではないが。
『王家の紋章』なんかは、結婚したトコでやめとけば良かったのにとみんな思ってるだろう(笑)。今じゃテンションとすら呼べないうすら甘い何かが漂ってるだけだ…誌面に。でも惰性で買ってしまう自分が居る。そういう惰性が首繋げちゃうんだよと知りながら(笑)。
しかし新旧取り混ぜてしまったが、本当に面白いマンガって朽ちないよなと思う。いや、小説も無論だが、購買者数が多いだけにね。マンガは特に。
『吉田秋生は難しくて嫌い』と、先日職場の先輩とマンガ談義をちょこっとしてるときに(何をしてるんだ…私…)言われたが、そうかそういう考えもありかと。
なるほどなあ。そりゃわざわざ難しいマンガ読んだりはしないが(笑)、面白いマンガの内容が結果難しかったら、内容を知る努力はしようと思うのだが、する人しない人居るよなあ。そりゃ個人の趣味だ。
しかし、その知識が余計になるときもあるのねぇと『BASARA』読んでて思った。新撰組にハマッてるおかげで、そりゃ幕末関係調べるさね。
おかげで…朱理の企てた、王家にも花を持たせようという平和的政権の譲渡を『大政奉還』と同一視したり、まあ夜郎組=新撰組は前にも言ったが、じゃあ揚羽の役どころは河上源斎だったのかなと思ったり龍馬=タタラ、徳川慶喜=赤の王だったのかなとかいろいろねえ。慶喜は部下を惨殺したりとかそういうこともやったわけだから。そうにゃの?とか考えたら純粋に物語に入れない(笑)
考える私が悪いんです。いや…だってぇ(笑)。
何にも知らない頃は良かった…。などとどうでもいい事とちらりと思いましたが、そんな事はどうでも良くて(笑)、『BASARA』面白かった!!!
と、いうことなのでした。

…新撰組書いてますからね〜〜〜…←何故そんなに小声。だって…いつできるんだか…;


-

フルカラーの夢をみる。 - 2002年09月15日(日)

何か、昨日からだわ…。
夢と現実の区別がつかないぐらいはっきり、あまり矛盾しない(夢ってほら、矛盾思考や矛盾行為を不思議だって思わないじゃん)夢をみる。
今日は、とある音楽会に行かなければならない、という夢だった。
登場人物は、みんな会社の人間。
私は、お昼を一緒に取っているAちゃんと一緒に行動している。
Aちゃんは5歳年下の、20歳の可愛らしいお嬢さんである。
彼女と私は、その音楽会へ行かねばならないので、その会場近くで30分前に待ち合わせをした。
ところが、私が化粧品が切れていることを思い出し、『ごめん、ちょっといい?』と言って化粧品屋に入る。
そして化粧品を買い揃えて、私達は言葉少なに連れ立って、会場へ到着。
私達は、別々の人と待ち合わせて、音楽鑑賞をする事になっていた。
だから、彼女と私は別の席である。ただ、目的地が一緒だったから一緒に行ったまでだった。
私の連れは、もう来ていた。
『Aちゃん、席どこ?』と私が聞くと、彼女は溜め息をついた。
彼女の連れは、まで来ていないらしかった。
開演3分前で、来ていないのは少しおかしい時間だった。
『毎年、来てくれないの』と彼女は言った。
『毎年ココで待ち合わせるんだけど、毎年来てくれない』と彼女は言った。
毎年、同じ人と待ち合わせて、一度も来てくれないかと私が訊いたら、彼女は、そうじゃない、と言った。
毎年ココで違う人と待ち合わせるんだけど、毎年来てくれないの、と言った。
私は、黙って席についた。彼女の相手が来るといいなと思いながら、席についた。
隣には、私と同じ気分だったのだろう、心配そうな顔で、S君がいた。私達は、顔を見合わせて、黙って頷きあった。


…と、特に大した意味があるとは思えませんが、細部に渡るまで、しかも来ていた服まで覚えている夢…。私が一番今お気に入りの服を着てたのよ…。
うぅむ…昨日の夢は、私はゲイ(この場合ビアンか)の役で、ゲイ狩りに遭う夢だった…。あなおそろしや。
しかしどうしてこう、はっきりと覚えている夢をフルカラー感触つきでみる時期が来るのかねぇと不思議。
この調子で行くと、3日後くらいには暗く重い夢をみる私が居る事だろう。
殺される為に坂を登る人間たち(その行列の中に私もいた)の夢がインパクト大賞だったなあ…と思い出したり。以前そういう夢をみたのさ。
一年に2〜3回くらい、はっきりと夢を繰り返す時期があって疲れるからヤダ…。寝た気がしないのよね。だから一日中とか寝られるんだ、疲れるから…きっとそうだ。
と、言い訳して終わり(笑)
そうです今日も寝てました!!!(爆)
これから…何か書こうかなあと…。もにょもにょ。


-

新刊準備といえば聞こえが良すぎ… - 2002年09月14日(土)

というカンジで(笑)、雑談含のとある企画チャット(笑)を、昨夜11時から敢行。…今朝6時までかけて…途中意識が無かったよ多分(笑)。
というのも前日はまあ、いつも通りの6時過ぎ起床でその前日は2時半就寝で(笑)、疲れがたまってるトコにスペサル残業をやって帰ったその日。
そんなときにマトモな動きするか、脳が(笑)
ある意味トランス入ってるとも言います。
出来上がりは10/21に通販先行にて皆様にお目にかけれるかと思いますが(ホントかよ〜…)まあ…トランス入った状態の私が咄嗟に思いつくのはこういうモノなのかと(笑)、苦笑しつつ見て頂ければ幸い。
私もきっと笑うよ…(笑)何書いたかもう覚えてないし、今(笑)
けれど凝りもせずその企画後編が20日に…。
面白いと思うんだが…どうでしょう皆様的には(笑)。
まあ、早く原稿も書かねばね…。人様に挿絵等お願いするんだから…頑張らなきゃね…ぶつぶつ。何かすっかり途中で止まっちゃってるし(涙)

そんで、だから朝6時頃、『じゃあね〜』と別れてとある私の大好きな大好きなサークルさんの本を枕もとに並べ、読破してから意識を失いましたが(笑)、……目覚めたのは夕方6時前でした…。寝すぎです…。
だから今は、実は起きぬけ…起き抜けで日記を書くか普通(笑)。
いいのよあとは本読んで酒飲んで寝るだけなんだから(笑…まだ寝るのか)。
先週、仕事がきつくて(いろんな意味で…)苦しかったからねぇ。たっぷり休まないと(笑)。

さて…酒買いに行こう(笑)。
酔っ払ってクダ巻きたい気分だ…


-

管理してるゴッコ。 - 2002年09月12日(木)

…HPをね(笑)
待望の子犬がそろそろ生まれるし、で思い立って、『天使ノ言』をある意味独立HPにして(笑)管理人名まで変えて(変える意味は一体。いや、親類縁者パンピの友人も見るからあそこだけ。)、掲示板とか日記とか置いてみて同盟とか入ったり。柴犬好き同盟(笑)。
準備はできてるんだよ、早く生まれておいでパピィ!!!(*≧▽≦*)ノ
何の準備だ。いや…見せびらかす準備?(笑)

『可愛い子犬生まれるといいな〜v』
と言った私に、職場で親しいっていうかコンビ組んで仕事してる親戚のSくんが一言。
『可愛くない子犬なんて見たことが無い』
けだし名言。
そりゃそうだ、あの仕草、あの愛嬌だけで、ヴィジュアルはともかく愛らしく愛しく見えるもんね…。子犬の魔力恐るべし。

そして、ここ数日間、Sくんと共に『子犬の名前』を考えるのに必死(笑)。
ペットショップが『ウチが引き取りますv』と早々と名乗りをあげているので(涙)、まあとにかく血統書を取らねばならないわけ。
で、ウチの家がその小犬たちを輩出した『犬舎』になるわけで、犬舎号も考えないといけないんだがソレは後回し(爆)
血統書の名前ってのは呼び名とは別のもので、いわば昔の日本で言う忌み名と字のようなもの。
例えば、土方歳三義豊。
彼の場合、『土方』は無論『姓』ですね。そして『歳三』は字。つまり彼は『歳三』と呼ばれていたはず。言葉では(場合によっては役職名で呼ばれ、本名を呼ばれる事の方が少ない事もある。例えば天皇なんかは最たるものだ)。『義豊』は彼の『忌み名』である。『忌み名』とも書くが『諱』が正しい。
おくりなみたいな使われ方をするのがこの『義豊』。生前、彼はその名で呼ばれた事はなかったはずなのだ。彼の死後、彼は『土方歳三』ではなく、『土方義豊』として祀られるべきであり、そうされたはずだ。

……話が脱線した(笑)。
そうじゃなくて、だからとにかく血統書の名前と呼び名は違うのよっていうことで(笑)
ウチのイオリさんなんか、血統書の名前は『夕姫』よ!?ありえません!(爆)
…とまあそんなカンジでありえなくもカッコ良い名前付けてやろうと画策中。
生まれたのが女の子だったら、『織姫』『輝夜姫』(←読んだ事はないが。カッコ良いじゃないか)『乙姫』といろいろ考えてあるんだが男の子は…どうしよう、と相談してたの。
で、S君から妙案が。
『日本神話からはどうだ』。
賢―いっ!!!と喜んだ私が真っ先に挙げたのが『スサノオ』。響き的にはカッコ良く、荒ぶる神ってトコがまた私キャラ的にも結構好きで(笑)、どうだ!!!と思ったが漢字がなあ…あまり魅力的じゃない…。だって『須佐ノ(之)男』だよ…。うぅむ。誰か良い案はありませんか…。
大好きな『義経』にしようかと思ったんだけど可哀想な運命を辿られても困るのでヤメ。
あああ何が良いんだ(笑)。
そしてやっぱ連想するのが男前で―ってなると『光源氏』。しかし二人ともこれを却下。
いかにもミーハー臭いから(笑)。

あああ名前って困るよう〜〜〜(*≧▽≦*)ノ←困ってる割には楽しそう

…と、たまには良い事も考えなきゃな。今日から連チャンスペサル残業でえらい目に遭ってんだし。けっ。…結局ぐれてるし(笑)


-

20010911 - 2002年09月11日(水)

リアルタイムであの時も日記を書いた。
ああもう一年経ったのかと、まだ一年しか経ってないのかと、何だかぼんやり思う。

あの事件に関していろいろ思うことはあるし、多分言ってしまったらはっきりとある思想の持ち主であるという分別札をぺたりと貼られちゃうよな〜と思うこと、もある。
何より事後処理とか対応とか、とにかく後の経過で納得いかず、一体どっちが被害国なのかと思ったりする。政治的な意味合いで。

でも、そうではなくて。そんな事は関係なくて。

思想的に無色透明の人たちが、たくさん殺された。

ソレしかなかったのかと思う。
『戦争』という『有事』を日常的体験してる国の人たちは、おそらく毎日思ってることなのかもしれない。
それとも、もうそういう非常事態の中では、『何故』とか『どうして』とかじゃなくて、もっと単純な二分化思考になってしまうんだろうか。そうかもな。『アレは敵』とだけ思っていないと、狂ってしまうかもしれない。

だから、『そうでしか手段は無かったのか』と思う私のこの気持ちは、『平和な国』でのほほんと生きてる、『有事』の際には何の役にも立たない綺麗言でしかないんだろうな。
……ソレしか、なかったんだろうか。


さっきから、書いては消して、書いては消してる。
何を言っても、不遜だなあと思う。じゃあ書かなきゃ良いんだと思うけど、書かなきゃ私が耐えられないようなカンジだ。


のほほんと生きてる私。
昨日も一歩間違えたら交通事故で呆気なく死んだだろうが(こっちが青、あっちは赤、だったのに推定80キロくらいで車が突っ込んできて、幸い接触もしなかったが、私があと一秒早く発進してたら、私の運転席にその車は突っ込んできただろう)、それでも全く無傷だったりする。
でも明日、宗教がらみで殺されるかもしれないし、思想もなく理由さえなく殺されるかもしれないし、ソレは誰にも解らない。当たり前なんだけど。

あの中で、みんなが下に向かって逃げているときに、上へ上へと上がった消防士たち。階下に先に部下を逃がして、自身は逃げ遅れてしまった日本の銀行の上司。

こういう人が、こういう人たちが、居るのに。居たのに。

死は何もかも呆気なく奪う。
リセットなんかではなく、ゲームオーバーで、やり直しも効かない。セーブも出来ない。
死は何もかも、呆気なく奪うのだ。
それだけを考えた。筆舌に尽くし難い思いの中から、選りすぐったみたいに。


-

また鬱発言(引き摺られ易い人は以下略) - 2002年09月09日(月)

ラリってる文章ってこあいね!(爆)と、昨日のを今見て思ったが。
ラリってしまい易いのかなあ。
一回ソレを知ったら、ソレはとてもラクで、とても気持ち好い事を理解してしまってるから、そこに陥りやすいのかもしれない。
一度も壊れた事が無くて、最初に壊れたときのあの気持ちはもう、『勇気』だと思う。今まで作った枠を全部壊す。今までの枠の中から出てしまう。あれは勇気だと思う。
良い事ではないのかも知れない。
壊れる事が無くて生きていける人の方が多いはずで、壊れる事に憧れるなんてばかげてる。
壊れない方が良いに決まってるし、ひと、の、自分、の、そんなところ、を、見ないで済む方がずっとずっと幸せに決まってる。
それでも憧れたりするのかなあ。
特殊である事への憧れ。マイノリティはそんなにも綺麗に映るのか。

普通の人は普通になりたいとは思わないんだよってのは相方の名言だが、ソレはホントにそうだよな。
ソレを言った時、『そもそも普通の人間とは何だ。普通なんて居ない』と言い出すヤツは普通の人間だ。良くも悪くもね。
割とよくこの台詞で反論されるんだが、それを言える時点で君はもう普通だから安心してイイよと思うんだが、彼ら(彼女ら)は、普通、を怖がる。どうしてなのか今だに解らない。
最高じゃないかと思うのに。普通、で居られるなんて。
私もそこに行きたいよって血を吐くくらい思ってる頃があったのに、それでも今でも、私は立派にずれている。好きでずれてるんじゃないのにずれてる。
20年付き合ってる親友や、10年を超える親友、その辺りから今だに言われるんだから私はやっぱり変わり者なんだろう。
私には私なりに信じてるものとかあって、それに即して生きてたらこうなってしまった。理想から外れた自分も居て、ソレを許せない気持ちは嘘ではなく、膨らんで膨らんで押さえつけるのが精一杯だけど。
これが、ポン、と音を立ててはじけた時に、社会生活の方が難しくなってくるだろうから、必死で自粛。
いや、人を刃物で刺すとかモノに当たるとか言うんじゃないよ勿論。そんな事は全然しない。ただ、モノの見方が非常に異常に厄介で辛辣になってきて、世の中が斜めに歪んでしまうのだ。
誰も居なくてもいいと本気で思ったりする、そんなところに行ってしまう。
そこには行きたくない。
そこには行かないからと、私は恩師の墓前で誓ったのだ。
誰も居なくて良いと言える人間、誰の事も信じていないと言える人間、ソレこそが私が最も嫌悪する人間の性質だ。そういう人間が大嫌いだ。
誰の事もまず信じてみるとか言うアホウは願い下げだが、誰の事も信じないアホウはもっと願い下げだ。
その、絶対にお付き合いしたくないアホウになってしまう。
ソレは嫌。ソレは嫌。
でもどうしてそんな事になるのかなあ。
大切で信じてる人が居て、…ってこんな文章すら嘘臭くなりかかってるぞ(笑)なんか、ヤバイな。嘘臭くても本当なんだ。
嘘なんかじゃない。大切で信じてる人が居て、信じたいと思ってるひとも居る。

そして私はまだ表面上は滞りなく社会生活を営んでいて、会社で今日も同僚たちと馬鹿な話をしていたらすっかり遅くなってしまった。そんな風に、普通に生きていられて、そんな何でもないことに安堵した。
彼ら、彼女らと話をしながら、時には声を立てて笑いながら、あ、私笑ってるじゃんと、何だか酷く冷静に思っている自分は居たけれど。
また、人格がブレて来た。
二重写しの映像みたいに、私という人格がブレているような気がする。
多分、本当に二重写しの写真みたいに、私は今でも此処に座って、キイを叩く私と、忘我の私とが存在しているのだ。
モノを考えようとしている自分が見つからない。
モノを考えてなんて居ないのに、私は言葉を書き散らしている。でも、本当にただ『書き散らされた』たくさんのノートたちよりもコレはずっとましだと思う。

どうして鬱るのか解らない。解らないけど、ただ鬱。
ただただ鬱で、一日、という時間が霞んでいる。
今日をどうやって過ごしたのか、明確に言えと言われたらよく解らない。多分仕事をして、多分正確に、多分ちゃんと時間を過ごしたはずで。
何を考えて居たかなあ、というと、もうよく解らなかったりする。
脳を休ませているような気もするし、フル回転しているような気もする。
このブレた二重写しの人格が、ちゃんと一つのものに収まるにはどうしたらいいのか、それを考えているような気がする。考えて、居ないような気もする。

考える時間があるだけ、暇だ、ということなんだろうか。
誰憚ることなく自分の思考に埋没できた時期が懐かしいと思うし、ソレは却って危険だ、とも思う。考えすぎてしまうからだ。
あまりにも考えすぎることは、危険でしかないし。けれど、得るものもある。失うものの方が、多いかもしれないけど。

……この、完璧すぎる矛盾。


-

激鬱発言(引き摺られ易い人は読まないように)。 - 2002年09月08日(日)

まだ9月だけど…極端に何もかもがしんどくなるときがあるなあ…。
まだ、って言ったのはあれよ、昔ここでも書いたかもしれないが、『あんたは10月頃になると頭がおかしくなる』という母の台詞…。
おかしくなる、んじゃないんだけどなあ。
なんか、いっぱいいろんなことを考えてしまう時期に入っちゃうんだよ。
ソレがどうしてかは解らないんだよ。
解ってたら予防線張るよねぇ。
あるとき突然来る伝染病(人に伝染うつるのかどうかは知らないけど、私にとっては急に来たもの、という意味で)みたいなモンであって。
もしかしたら、ソレを知る方法、予防する方法があったりするのかもしれない。
でもまだ、若輩でしかない私は、ソレを知ることも感じる事もできない。
ただ、ソレは到来するのだ。

どうして人はひとりでは生きていけないんだろうと思う。

経済的な意味、もあるのかもしれない。いや、ソレが大きくて、だから日本では(外国もそういう部分があったりするのかもしれないが)、婚姻という制度がある。
婚姻、によって地位が確立されない子供ってのは、往々にして祝福され難い。
そんなことは知ってるよ。だから、『出来ちゃった婚』がまるで悪事のように言われるんだ。口では祝福しながら、『出来ちゃった婚』とわざわざ言われてしまう辺りに、侮蔑の感情がある。
……いや、私に『デキ』たとかそういう話では無論ない。

婚姻せずに子供が欲しい、とものすごく真剣に思っている。実はね。

でも、この日本ではそういう子どもは何かと後ろ指を指されるし、まして私は子供を育てていくだけの経済的基盤が無い。経済的基盤ができるほどに働けば、私は子供を充分に満たせるほどの愛を注ぐ事は出来るだろうか。
働く事、が子供に対する愛情である。
けれど、ソレは大人の事情で、子供はそれをきっと解さない。理解しろという方がムリだ。
うち棄てられた子供の寂しさ、どうやっても埋められない寂寞を、私はとてもよく解っている。自分の子供に、あんな思いをさせたいなんてこれっぽちも思わない。
子供は、その寂寥を抱えたまま、一生どうやっても埋められないまま、いびつな人格として生きていく。親の愛とは、子供の人生の方向、思考の原点を決定する。
足りないものがある。埋められないものがある。
大人になって、『大人の事情』を理解できる年になっても、『理解』はできても、子供時代の寂しかった心、穿たれてしまった穴は埋まらない。
そんな子供を作りたいのではない。だから実行には移さない。

多分、親の愛を不充分にしか受けられなかった子供は、その代替品として恋愛を必要以上に神聖視してしまう。…ような気がする。私はね。
恋愛なんかが、全てじゃない。
それでも全てだと思いたくて、それまで与えられなかった、与えられた事の無かった愛情に、目が眩んでしまう。ソレがとても眩しくて、得難いものだと感じる。
恋愛とか友情を、神聖視して、それ自体に人格を持たせて神格化してしまう。
じゃあその偶像が壊れた時、どうするんだろう。

この世の全てが指の間から滑り落ちてゆくのを、どうする事もできないで見ているだけだ。
見る事しか出来ず、そしてソレを受け入れることしか出来ない。
受け入れて、受け入れるだけの許容量が無くて、内側からぼろりと崩れる。

唯一絶対のものなんて、あるんだろうか?

ソレをテーマにしたつもりなんか無かったし、ソレをテーマで話を書こうと思って書いたことなんか、一度も無い。
けれど、私から生まれる言葉たちは、どうしてそっちを目指してゆくんだろう。
唯一絶対のものに出逢って、ソレを失ってしまったら人間はどうなるんだろう。
人間は―――じゃない。私、は、どうなるんだろう。
唯一絶対のものに、私は出逢っているんだろうか。

私は一体いつまで、此処で振り回され続けるんだろう。
私はいつまで此処にいるんだろう。
此処に居てはいけないとは思わない。けれど、いつまでも此処に居てはいけないと思う。此処とは、どこだろう?

どうして一人で生きられないのかなあ。
伴侶を求めるのは、仕組まれたもののような気がしてならない。
子供の頃には、伴侶なんか居なかった。それでずっと生きていたはずだ。それなのにどうして、ソレを欲しがるんだろう。
反対側で、ソレを求める気持ちもある。

けれどその仕組みの中に適応できるのは、子供の頃から当たり前に、『家族』という枠の中で育つ事が当然で、殊更ソレが苦痛にはなり得ないような、そんな人種だけじゃないのか。
人にとって、心地好い素材にはなれないと思う。
心地好い素材とは、一体どういうものなのか解らないからだ。


……そろそろ、その『10月』に向けての準備がなされているのかもしれない。
突然狂うんじゃないんだよ、と、微笑するような気持ちで思う。
けれどそれはきっと気付かないし、理解しようともされないのだろう。別にソレは構わない。しがみつく時期は終わったはずだから。
構わない、と殊更口に出そうとする辺りが、私が拘り続けている何よりの証拠なんだろうか。
構わないと思わなくてはいけないと思っているからかもしれない。

何も変わっては居ないはずだ。
ただ、酷く冷める時期がある。この周期は一体何で、どうしてなんだろうと何度も考えたけど、解らない。
家族に対しても、彼氏に対しても、身近なもの全てを、遠くに感じる時期がある。
ソレがそろそろ本格的に来ようとしてるのかなあ…と思うだけだ。
だめだな。
だめだ。

けれど嫌らしいことに、字書きとしての私は、こういう時期に酷く冴えてくる事を、知っている。いろんなものに対して、視界がクリアになってくるのだ。
胸を掻き毟りながら、けれど視界だけは酷くクリアになってくるのだ。
これはでも、私の何にも繋がらない。
自分が何の為に此処に居るのか、ということを考えるような気持ちで、視界がクリアになり、思考は重く鈍り、心が思考を通さずに指先からだけ溢れてくる。

この指先、私の真実を語る指が動かなくなってしまったら、私はどうするんだろうなあ。
けれど、そんな不確かな未来の懸念なんかではない。
ただ、常識人として居る為に、奥深くに埋没させている『私』が、息苦しくて時々現世の空気を吸いたくて、表面に出てくるんだろう。
ソレがどうしてこの時期なのか、なんて、今は問題ではない。
いつもソレは問題にしない。
問題にしない、のはどうしてだろう。しなくちゃいけないんじゃないか?もしかしてそこに何かがあって、私は知らずに逃げていないか?

こういう時、とても逢いたい、と叫ぶような気持ちで思う人が、居る。

けれど、『そうでなくては必要じゃないのか』と言われることが嫌で怖くて、もう、長いこと、声さえ聞いていない。
その人が、生きて、幸せで居てくれると思うことが、私の根源でもあるのに。確かに。その人自身に、『利用されている』と感じられてしまう事が、怖い。
怖い事ばかりだ。
いつもいつも必要なのに、決してその人は私のものにはならないのだ。
所有したいのではない。占有したいのかもしれない。同じ意味のようで、違う気もする。私にとっては違う事だ。
一生大切だと思える人が居る。
ソレは恋愛なんかではなくて、そんな言葉では語れない。

いつまで私は、こうやって怖がるのだろう。


-

『長い春の果てに』。 - 2002年09月07日(土)

…という演目の月組公演、見てまいりました宝塚歌劇団。
えーとね…感想は…『なるほどこりゃ面白いわ』。

まず運のイイ事に(笑)、トップ及び2〜4番手の皆さんが歌が上手なのね。すごく。
一回友人に貸して貰ったビデオでは、あろうことか一番よく歌うトップの方が歌がヘタ!っていう(爆)ありゃビックリしたよ…。
でも今回は皆さん綺麗な声で上手で良かったの(笑)。

でね、前ビデオで見ただけでは散々言ってましたが(笑)、思いの他男役がすんなり見れました。そうか、舞台のモンだったんだ、宝塚って…。
舞台で見てると、何か説得力が出てきて、本物の男性に見えて来るから不思議。
『きゃあんカッコ良いんv』とかは思わなかったが(爆)
物語を見るのに、違和感なくすんなり見ていける程度には納得した。うん。
そんで、男役トップ(紫吹淳しぶきじゅん…というらしい)の人が、ものすごくクサいの!!(爆)『男の演技』とか、台詞回しとか歌い方とか(笑)。
ビックリするほどクサくて笑ってしまいそうだったんだけど、お話が進むにつれて気にならなくなってくる…ていうか、イタリア男みたいに見えてくるから不思議(爆)。
こういう身振り手振りもアリかもしれないなあと思い始める(笑)。
そんで、今回友人の名前でFCでチケ取ってもらったので、まあ彼女がFCに入ってる人は見ておかねばなるまいと思って、できるだけ注意して見てみた。
宝塚って、『宝塚歌劇団』でFCがあるんじゃなくて、全部私設で個人個人でFCあるから不思議だ…。だからおかしな制度できちゃうんじゃないのか。いいけど。
ばくちくで言うと、FISHTANKが無くて、誰か個人(無論メンバーさんとは無関係)が開設してる『櫻井敦司の会』とかがあって、それが内部で勢力争いがあったり義務があったりして大変、ていう状態だよな…。
『櫻井敦司の会』は魅力的だが(爆)、無論誰かが開いている『今井寿の会』『星野英彦の会』『樋口豊の会』『ヤガミトールの会』との兼ね合いがあって会同士の勢力関係もあってチケ取りが非常に不平等とか(笑)、そういう状態になるんですね。すげェヤダ。

まあソレはおいといて(笑)、友達が入ってるのは大和悠河やまとゆうがさんの会で、この人男役3〜4番手?よく解りませんでしたが…。
すごい美人なのよ。多分、月組の中では一番美人だろうと思う。ぱっと目を引く美人だ(素顔が)。
で、歌も巧いし足も長いし(笑)、……にゃるほど。
……それ以外に感想無いんかい(笑)いや、だって…あのシリアスな劇中でひとり『お笑い担当』だったから、彼女の役(笑)。スパッとカッコイイ役やって見せてくんないと何とも言えないわ(爆)。
立居振舞が爽やかで美しいから男役なのか…綺麗なドレスを着てる彼女も見てみたいが…(ムチャ言うな)。

まあそんなこんなで、とても楽しめました。
誰か特定の人にハマる気配は無いが(笑)、新公演があるたびに行こうかなと思う程度には。一公演につき2回くらいは行きたいなあ。話を把握してから別の視点でもう一回見てみたい。……ハマりの前兆?(笑)。

しかしホンマ…化粧はどうにかならんのか(笑)まあ、アレが味なんだろうが…。元の顔が判らないほど塗りたくってどうするんだ…。まあアレが味なんだろうが…(納得しようと必死)。

そんで、開演前ロビーで、マンウォッチングに精を出す私たち(笑)。
面白いんだよ客層見てると…。
女性客ばかりだと文句たらたら(当たり前だろう)、観るまでは二度と来ないを連発していた彼氏でしたが、観てからは結構良かったらしく、次の公演の話をしてました…半年先だよ(笑)。
しかしマンウォッチングよ。すごいよ客層…。ばくちくファンに言われたかないだろうが(笑)、すごかった…。
『君がこれから舞台に立つのかね』と聞きたくなるドレスのおネエ様。かと思えば同人誌のネタでも拾いに来てるのかと訊きたくなる(差別的発言)、化粧っけも洒落っ気も全く無い、ものすごい厚いレンズの黒ブチ眼鏡をお召しでただ全身ひたすら真っ黒(これがまた季節感も無かった…)とかのおネエ様なのかオバ様なのかはたまたおニイ様なのかすら判別できないお人。性別不明は結構いたよマジで。
ばくちくは、性別不明はさすがにあんなに居ないから驚いた…。
『男!?女?!』と、通りすがる人を見ては驚愕の連続だった私と彼氏。
いや、正当派男役コスの人は可なの。そりゃ居るだろうと思うからね。ばくちくで言えばメンバーのコスに値する訳で。そりゃ居るんじゃないの?ってカンジ。
いやしかし…驚きの連続で(笑)。

まあそれもおいといて(笑)皆さん一回機会があればお薦めします。S席¥7500は高くないと思うよ。面白かったし。
……オタ的要素があればなお楽しく観れると思う(笑)。
幕間の休憩時間(十五分)の時、感想を言い合ってたら、彼氏に『目の付け所がマニアック』だと批判された…仕方ないだろう!!!!(逆ギレ)
まあそうやって、マニアックに観るところがいっぱいあって楽しかったよ(笑)。
また行きたいな〜マジで。ばくちくさん居ない間に(笑)、心を潤してくれるかも(*T▽T*)…ソレはムリでしょうさすがに…。
やっぱし、『物語』があるモノは面白いわ…。
いやいやイイ経験でした。思わずパンフレットまで買っちゃったしね(笑)
そして、あの動きっ放し歌いっぱなしの舞台(一回約3時間)を、一日2〜3公演演り通し、それを千秋楽まで一ヶ月間続ける、歌劇団の皆さんの体力と根性と気力に脱帽でした。ホントすごいよ…。感動だ…。

どうでもいいが朝見たニュースで。GlobeにYOSHIKI加入ってホンマかいな(爆)じゃあ彼吉本に行ったの?(爆笑)……それだけ。


-

ピーンチ。 - 2002年09月06日(金)

仕事がピンチ(爆)。
いや、もう班自体に仕事が無いのね。で、人手が余りきってる。人によってはここ2週間ほど仕事して無いんじゃないかしら(笑)。
で、もう班を縮小する方向に動いてるらしい。てか、動いてる。
何と、ウチの班長が自ら、他の班に移るべく只今出張中。
朝夕会には姿を見るけど、仕事中には居ない。
元々居た班に帰る、というカンジらしく、仕事は把握してるらしいのでもうすっかりそっちの班の班長である。とても寂しい。それに、班長じゃなくて、班追い出さなきゃなんないのは他に居るだろ!?と思う人間は居るのだが、ソレはどうやら今回は『できない事』らしい。何故できないかと言うと、仕事できないとか性格が悪すぎるとか、社内のブラックリストに名前を連ねちゃってる人間が何とひとりじゃないので(爆)、その人たちは受け入れてくれる班が無いらしい。だから動かせないのよ。
で、ウチの班長は、『ヒマならいいじゃんこっちに来い』というカンジで引き抜かれ…彼が居なくなったら統制とれなくなって大変な事になってるんだよう(涙)

…で、それに伴い、他の『受入先のある』人間が、引き抜かれるのか…という問題が。
数を減らすために『出て行って頂く』のは、もう終了したのね。11人出て行って頂いた。それでも余ってる。じゃあどうするか。
引き抜かれ、で、減らす。
………冗談じゃないです(涙)
というのも、只今移籍疑惑が浮上してるのよう(涙)
以前、ムリヤリ引き抜かれていったウチの有望株が居たんですが、で、彼に引き抜きがかかってから、実に2週間、班長は引き抜き先と『よこせ』『渡さん』と応酬して頑張ったんですが、結局引き抜かれてしまったのよ…。
で、今回話が出て、取引は水面下で行われているのか、不気味なほど静か…(笑)しかし雰囲気というか言葉の端々というか(笑)、そういうので解るんだよ、私どっかに呼ばれてんな―ってのが。
で、最初は『呼ぶとしたらあそこだろ』と思ってる班があって、そこだとばっか思ってたんだが…………どうやら違う模様。
どうやら、移籍していってしまう班長が、私を連れて行こうと企んでる模様(爆)
勘弁してくれよ班長…あなたと一緒に仕事はしたいが、あなたが行く先の仕事はしたくないんだよ(ワガママ)。だって、絶対今より体悪くなるもん。
まあ、班長なら体のことは知ってるし、便宜図ってくれるだろうが…私は行ったら頑張っちゃう性格なんだ、だからヤダ(笑)
何よりやっと当たり前に馴染んだウチの班からオサラバして、また人間関係一から、なんてめんどくさすぎ…。嫌だ…。
その希望を通すかどうかは職長と新しい班長にかかってるわけだが、どれほどのもんなのか…。期待は出来まい…。
ホントに、職場変わったら辞めて一旦治療しないと…とか思ってたのに…踏ん切りをつけてくれるつもりなのかい班長(笑)仕事好きなんでなかなか辞める気になれないで居た私に、辞めてみる?と訊いてくれてんのかい班長(爆)
うは〜…異動したくないですう〜…。

ふう…月イチのお客様と相俟ってとてもブルーだ…


-

昨日の - 2002年09月05日(木)

続きだったのね。思考は。
やはり私にとってとても興味深い題材で、ずっとずっとこだわり続けてきたもので、考え出すと止まらないのよう(笑)

創世神はもしかしたらホントに居て、あるときからこの世界を棄てたのかなとか。ファンタジーですね。
キリストに火をかけたときから神は人間に絶望して世界を棄てたんじゃないかと思ったりしてた。まあソレはずっと昔から。
でもそれも……納得いかないよね、どれも(笑)

納得いかない事をたくさん考え続けて、聖書って(旧約ね)誰が書いたんだろうとか(笑)、なんか考えちゃった。
誰が今の形で成立させたの、とか。
コーランとかもそうだなあ。誰が成立させたんだろう。どちらも長い長い抒情詩だよね。私は旧約は物語として興味深いから何度も読んだよ(笑)
カインとアベルのアレがやっぱり最初の「納得いかない」だったけど。
あの話読んでから私「唯一神」に疑い持ったんだよ、確か…小学生のとき(笑)。
神がカインの供物だけ受け取らず、アベルばっか贔屓してたのは何故なんだろう、とか。その理由はどこにも書かれてないよね。
でも実は―――と、考えてみたり。
実はアレは、「物語」成立当初(それがいつなのかは知らないけど)は、ギリシアの神々の話みたいな、「教訓を含んだ物語」として成立してたとしたら。で、だから当初はあの「神」は人格神で、とか。ちゃんとした人格と意志を持ってて、例えばアベルの方が姿が美しいから可愛かった、みたいな、やっぱギリシアの神々みたいな「解り易い」贔屓の形があったとして。
でも、ギリシア神話なら、ここに必ずフォローの神が現れるんだよね。日本の神話でもそう。だから、贔屓をそのままに出来るけど、「全知全能」でなくてはならない唯一神だと、「理不尽な贔屓」で終わる。ソレはだめ、で、後の世に送られるにつれて徐々に改定されていって、今みたいな「理解不能の人格があるんだかないんだか」な神の姿にされたのかなあとか。
そう考えたら、じゃあ削られた神の人格はどこに行ったのかなあとか。
仮定でそこまで考えるなよ私。いいじゃん趣味なのよ(笑)


で…日本神道の事とかもいっぱい考えて…脳みそが悲鳴を上げた(笑)。
疲れてるのに入り込むのはやめてくれよ今日は!!!って(笑)。
深く思索、の位置にざぶんと潜るのは結構簡単だけど、出るのが大変だ…。とりあえず仕事中はよそうぜ、私(笑)
…と気付いたので、強制終了。
思考の強制終了が自分の意志で出来るようになったなんて、大人になったねぇ、私(何に喜んどる)。
しかし歌を歌って忘れるという手段に出るんだけども(笑)
今日はC&Aメドレ−で…。中学生のとき…ばくちくに行くちょっと前の数ヶ月間大好きだった(笑)
っていうか、先日結婚した、私の一番付き合いの長い親友がC&A好きになって。それまで芸能人はおろか、異性にもそして同性にも(笑)殆ど興味の無かった彼女が、ホントに突然言い出したので…彼女がそんなに好きになるアーティストはきっと魅力的に違いないと思って(笑)。
確かに好きにはなったが、ハマるまでは行かず。でも好きではあったのよ。曲聞き込んだ。数枚のアルバムだけど(笑)
今日は、私が一番好きなアルバム、【TREE】から。
【SAY YES】とか【僕はこので嘘をつく】とかの、超メジャーどころ入ってるんですが…一番好きな曲は【BIG TREE】。あの曲の、あの何とも言えないスケールの大きさ、ドラマティックさが大好きで…。C&Aの曲はドラマティックなのが多くて大好きだ。
ばくちくさんでもドラマティックな曲大好きだもんな…【太陽ニ殺サレタ】とか、【ANGELIC CONVERSATION】とか…。ドラマが見えるわ…てのが大好き…(*T▽T*)
よく考えたら、私が愛した光GENJIって、作詞作曲最初はC&Aだったんだから、私がC&Aの曲嫌いな訳がなかったんだよね、最初から好きだったんだから(笑)。
しかし飛鳥涼氏が【Little Birthday】歌ってんのは…やめて欲しかったが、正直…。アレは変声期前の少年の曲よ…。イイ曲なのは解るし大好きだし、彼らがヘタクソで聞くに堪えなかったのも解るけど(笑)、あなたの曲ではないのよ飛鳥さん(涙)と思った私は珍しい人(失礼な)な事にCHAGEファンなのでした。どうだ驚いただろ(爆)
彼の曲は奇抜で面白いのよ…。声も奇抜だしね。歌詞も奇抜(笑)あれ、どこかのバンドのコンポーザーの位置に似てるが気のせいかしら(爆)

そして帰宅して、【TREE】を数ヶ月ぶりに聴く私。懐かしい…。
子供の時にはただの不可解な言葉だった歌詞が、解読されて解釈されて耳に入ってくる…大人になるってこういうことかしらねぇ(違います)。


-

新興宗教に関する一考察。 - 2002年09月04日(水)

何でそんな話かと言うと。
ウチの兄はこんな妹が居るとは思えないくらい(笑)、純真でイイ奴なのでありました。つか、こんな妹と、多分母の胎内で善悪ジャンケンで決めたんだわ。って気がする(笑)いや、双子じゃないけど。
そうか双子ならジャンケンだけど通常早い者勝ちか!( ̄□ ̄;)
早いから勝ったらしい(笑)兄は、【善玉】ですね。人間が。
言うまでも無いがあたしは悪玉だ(笑)。

で、その兄が、某超大手新興宗教の信者の人間から、「話だけでもいいから聞いてくれ」と強硬に勧誘(?)されたらしい。
まあ、友人が実はそれの信者でした、というパターンだそうなので、なかなか断り辛いのも解る。うん。しかし断れ(笑)、と私は思うのだが、つか、そう言ったのだが、どうも話を聞いてみると、彼はその友人は「一時の気の迷い」だから、「説得する」気でいたらしい。
「アホウ」と思いっきり言ってしまったよ…こういうトコが悪玉なんだよ私。でもアホウじゃん(笑)
どうも彼、シアワセな事に、いわゆるソレ系【狂信者】に逢ったことがなかったのね羨ましい、と思いました。

私は、わりと小学校くらいから(笑)、ソレ系の方々には嫌な目に遭わされて来た。特に……兄が誘われたソレは違うが、私が特にそりが合わずしかし妙に縁があり、やたら勧誘され率、遭遇率が高いのが、唯一神系某大手新興宗教。
唯一神系は嫌いなんだよだから!!!!!と、どう説明しても解って貰えないあの怖さ。
まあソレは唯一神系に限らずだが、狂信者というのは、まず言葉が通じないのよ、と兄に言う私。極端な妹から話を聞くと思考が極端になるわよ、兄(笑)
しかし彼が私の知る限り(そして考察も含めて)の、【新興宗教とは?】を知りたがったんだもんよ。大熱弁奮っちゃったよ(笑←恨みが深いらしい)

まず、言葉が通じない。ホントに、マトモに通じた事が無い。どうしてなんだ。あの理由は今でも解らないが、多分…臭いものには蓋?(笑)
私の言う、信者と現実の矛盾点、教義と現実の矛盾点、について、彼らは答えられない訳。なぜなら、私は自分の引き出しの中から、自分の疑問を吐露する訳だが、奴らが開けてるのは教義のテキストだもん、頭の中の(笑)。
そして回答が無いぞさぁ困ったぞで、ワケ解んないこと言い出すのかなと。
自分で思考する事をやめて、完全に教祖様だか何だかに思考を預けてるもんだから、ラクはラクなんだろうね。ちっとも羨ましくないけど。
そして唯一神系の奴らは、往々にして具合が悪くなると【悪魔憑き】って言い出すんだよ。じゃあ祓ってみろって、神の手先(手先って…言い方悪いな…従者?)なんだろ?と思うんだけど「悔い改めなさい」って言うばかり。
あなたたちの神様に対して恥ずかしいことなんかないでーすっvてカンジの私はどうすりゃ良いんだ。どうもしないけど(笑)
大体造物主、なんて全然信じてないのよ。ソレは貴方たちが出雲の如来さまを信じてないのと、天神さまを信じないのと同じなの(笑)と言っても通じない。
大体、「お米の中には100人(コレは地域によってどうも伝承が違うらしいが。7人だったりする地域も在るし、10人だったりする地域もあるし、まちまち)の神さまが」と教えられる日本という国で、造物主信仰はかなりムリがあります(笑)。
夜笛を吹くと怒る神様もいるし、夜爪を切ったら親の死に目に逢えないとか言うし(ソレだって信仰だよ。根拠なんかないじゃん)、そういう国で神様は一人しかいません、は無理がありすぎる。
最高神ならわかるよ。この国だと天照大神か大国主か…アレ、最高神も何人か居るよねこの国(笑)。だってよく知らないけど、仏様(数が多すぎてランクがよく解らない…)も、誰より誰が偉い、って明確な人も居るだろうが位置が不明瞭な役目の仏様も居ない?私的インパクトでは、五十六億七千万年後(だったっけ?)の、破壊された世に救済者として現れるという弥勒菩薩様とか…最高神に限り無く近い気がしますがソレ違いますか?(笑)
いや、まあとにかくそんなわけで、日本には「ものすごく偉い」神様(仏様)も何人も居て、神社にも仏閣にもお参りをする。そういう国で…唯一神はムリだってば、だから(笑)。
少なくとも私はムリだ。
お米の中に神様が居ると聞いて、噛んだりしたときに「じゃあ今…神様噛み殺してるの私…?」と何だか妙な感覚で(笑)慄然としながら、でも「神様」が私の血となり肉となる、という不思議な感覚を味わった私には、ムリです(笑)
ここにもここにも神様は居るのかなと考えた少女時代を根こそぎ奪われてたまるか(笑)。
あちこちに神様が居るよ、神様は見てるんだよ、という感覚が、「良心」を育てたし、「道徳」を齎した。私はね。雷は最高神の怒りのように思ってたし、豪雨は身近な神様の怒りだとか、そんな事を考えた。そんな人間に、「たくさん神が居るなんて邪教だ。野蛮な国のアミニズムだ」と言うことがどんなに意味が無いことか、解ってないのだよ彼らは。
彼らに、「神がひとりしか居ないなんて邪教だ」と言ったら「悪魔憑き」と言い出すみたいに。でも私は「悪魔憑き」とまでは言わないよ(笑)そうか思想の違いだなと思うだけで。
育ってきた環境が、信仰を決めると思う。
唯一神系の家庭で育った子供は、たとえ日本で育っても、「日本人」としての感覚が身につきにくいんじゃないかと思う。少なくとも、私の出逢った唯一神系家族の中で小さい頃から純粋培養された子は、私の感覚から言って、どこか違った。
日本はやっぱり「和」を重んじる国だから、集団で何かをさせること、に意義を見出したりする。だから、「団体行動が出来るか出来ないか」は、通知表に結構頻繁に書かれる項目だ(笑)。成績と関係ないのにね。
でも、唯一神系の激しい某信仰宗教団体のご家族の中で育った昔の友人Yは、「神の為に」いろんな行事を放棄した。ソレが当たり前だと思ってたらしい。
幼稚園のときの、「クリスマス会放棄」から始まって、彼女は様々な行事を放棄した。休んだんじゃない、来てるのに、みんなが行動に居る間、一人で教室に居たのだ。
ソレは「変わった」行動に、誰の目にも映る。だって幼稚園児だよ(笑)。
ソレを彼女はずっとやめなかったし、おかしいとも思わなかったらしい。
宗教の違いは、生活習慣の違いであり、考え方の違いであり、ナショナリズムの違いだと思う。
ソレは「説き伏せて」何とかなるもんじゃない。常識からして、もう根本が違う。
日本の常識が外国で通用しないように、ソレはもう「違う」と納得せねばならないところで、説き伏せて変えさせるものでもない。
ただ、実力行使で引きずり込むと言い出したときには、全力をもって阻止すればいいだけで(笑)。

神なんか居ない、と普段散々言う私なので、「おや?」と思われるかもしれないが、八百万の神々も仏様も居るのよ、私の中には。
そうでなきゃ、「良心」が破壊される(笑)。
私の「良心」の守り神みたいに、彼らに見張られている。それでいいと思う。
けど、【全知全能の万物の造物主】は居ない、という意味(笑)。
そんなモン居たら、胸倉掴みあげてやる(笑)
全知全能なら、最初から完璧に創れよ。罪に走る自由を与えておきながら、罪に走ったからって災厄攻撃も辞さずか(*黙示録)。
面白いの?苦しみのたうつ様子見て?と胸倉掴みあげて訊いてやりたい(笑)。

ま、でも時々出現するんだけどね、【唯一神】(笑)。私の中に。
理不尽極まりない出来事に出逢った時、悪態つく便利な架空の存在として。
崇拝はしないけど悪態はつく。やっぱり悪魔憑きかもしれんなあ(笑)。
そして、「神様ありがとう」と私が言うときは、多分具体的に神の名は?と言われると、自分のじーちゃんだったりするのかもしれんと思う。そしてそれでもいいと思うし。
ソレの何がいけないのか解りません。
人は死んだら神(仏)になるんだと、そう考えた日本人の、【死】という究極の哀しみの昇華のさせ方は、素晴らしいと思う。他の仏教国には無いことらしい。何かの本で読んだ。
人は死んだら仏様、は日本のオリジナルなんだって。
そういう信仰心を綺麗だと思う私はやっぱり日本人で、だから唯一神は御免蒙ります。

……どこが「考察」やねん(笑)いや、考察の部分はさっき兄に殆ど喋っちゃったから抜けちゃったよ(笑)。


-

一人カラオケ。 - 2002年09月03日(火)

……仕事中に(笑)

いや、仕事はしてたんだけど、手だけ動いてれば良い作業だったので、頭がヒマで(笑)。
で、周りに誰も居ないしうるさいし聞こえないので絶対大丈夫と踏んだ私は、一人カラオケをやってみた。
無論テーマを決めて。
…いや、実は何曲か歌ってからテーマ決めたんだけど(笑)

ばくちくさんのアルバムを最初から全曲歌っていきなさい。←テーマ
この場合、インディー版HURRY UP MODEから数えても可。そうなるとバキュームドリームとNO―NO―BOYが必要になってきますが。シングルも含むのでTO―SEACHも忘れないように。
私最初はこの設定したんですが、見事失敗。
どう失敗っていうと、NO−NO−BOY音程が解りませんヴォーカルさん…というところに気付いて失敗(笑)
「AH〜ふりまわさーれて〜♪ひとりだと〜だめなの♪」辺りって、どういう歌メロなんだよ実際、と歌ってみて余計に思った(笑)
正しい音程が解りません…だからパス(笑)
丁度、ライヴ映像「オートマティックブルー」だけを散々聴かせていたうちの相方が、CDで聴いたら「おおお!?」と言った、その現象と同じですね(爆)
ヴォーカルさん…正しい音程が解りません…。
バキュームドリームも同じだ(笑)「今じゃなければだめさ〜♪」辺りからサビまでまるまる、「ホントにその音程で良いんだな!?」と訊きたくなることない?(笑←失礼な)
そんなわけでこの二曲は削除。
結局【SEXUAL】からスタート。
…結構覚えてるもんなんだなと思うよ、実際(笑)
皆さんヒマならお試しあれ。ホント、結構感動するから(笑)自分でか。ああそうさ(笑)あんまり聴く機会も無いぜってな【STAY GOLD】とか歌えたら笑えるよ(笑)いや、機会が無いのは私だけ?(汗)
でも結構、意外な曲を覚えてないもんです。ホント。
「あれ、何で思い出せないの!?」って思う曲があったりしたもん。多分、タイトルさえも思い出してない曲あるんだろうけど、いっぱい(笑)
でも笑えるのは、思い出すとき必ず前奏から入る辺りか…。B−Tさんの曲は全曲前奏から思い出しちゃうのよ…。
愛か。(何が)

……話が壊れ気味なのは、体が壊れ気味だから、ってことで勘弁してください…。

ついでに光GENJIメドレーまでした…(バカ)。


-

幸せの一日。 - 2002年09月02日(月)

友人が病中見舞い(笑…でも臥せってないよ私。仕事行ってるよ)に来てくれて、別の友人からは誕生日にとプレゼントを。そして他の友人には、ずっと欲しいと言っていた子供ができた事が発覚したらしい。そして、一週間ほど前、別の友人が送ってくれた誕生日プレゼントであるカップで、良い薫りの紅茶を煎れて飲む。あああああ幸せ。

そういう日って、あるのねぇ。
というくらい、幸せに満ちた日でした。ホントに。

たまにはこういう日があったって良いんだなぁ。
神様のおかげなんかじゃないから、言っておくけど(笑)
友人たちのおかげ。
友人は人生の宝ですホントに。
みんな、ずっと友達で居てね、と祈る。
神様に祈るんじゃなくて(笑)、なんだろうなあ…その友達の魂?(笑…でも結構本気)みたいなものに、祈る。なんか、そんな風に祈りたい気分になった。

良い事ばっかじゃないけど、人間は、100嫌なことがあったって、1良いことがあったら生きていけるもんだ。ソレはしぶとさかもしれないけど、強さみたいなもんでもあると思う。と、良い風に解釈したりして。良いじゃんたまにしかこういう日無いんだから(笑)

こういう日があるから、やめられないんだよなあ。
何がやめられないって…(笑)人生?(爆)
明日嫌な事があっても、今日こんなに良いことがあったんだから、差し引きゼロで嫌な気分にはなら無いだろうと思う(笑)どんな方法論だ。いや、でもそういうもんだと。

身体はみしみしズキズキするけど、それでも幸せな気分。いいなあ。
今日は良い日でした!全体的に!(*≧▽≦*)ノ
毎日こんな日なら幸せなんて贅沢言わないよ、こんな日が続いたらそのウチ車に当たってぽっくりかとびくびくして過ごさなきゃだから(笑)
でも、たまには…ホントにたまには、こういう気持ちになれるくらいシアワセな日が欲しいなあ、という…願望。


-

本読み…。 - 2002年09月01日(日)

本ばっか読んでて…ホントに本しか読んでなくていいのか私(笑)
良いんじゃなかろうか。
しかしもう二日、電気つけっぱなしで本を片手に目がさめた…( ̄□ ̄;)

そんなわけで、本日読んだ本。
『逆説の日本史5 中世動乱篇〜源氏勝利の奇蹟の謎〜/井沢元彦 著/小学館文庫』
『隠された十字架 法隆寺編 /梅原猛 著/新潮文庫』←まだ途中

読む本ごっそり買ってきたから〜♪まだいっぱいあるのよぅ〜〜♪
梅原猛氏の学説にハマる私。
カッコええのよ…なんか、理路整然と説いてあって、でも超ロマンティックに書き上げてあるところが。何とも素敵なのだ!(*≧▽≦*)ノ
文章に艶があるって言うのか…違うな、艶じゃなくて…ううん難しい。
久々に、魅力的な文章をお書きになる方に巡り会ったわ…(*T▽T*)
すごく楽しく読めるのよ〜カチカチに硬そうな(笑)筆が素敵だ…。さすが哲学者。
梅原氏の著作を目に付くだけ(笑)集めて来たので、当分お腹いっぱいだろうにゃ私(*T▽T*)

あと、聖徳太子にハマり続けている私。
面白いです。ええ面白いんです。
面白いとか言うと申し訳ないのかもしれないが、聖徳太子という偉大な人物に関する話は、非常に興味深い。

我々が小学生だった頃、聖徳太子は一万円札の顔でいらした訳ですが、彼が実際に『こちらは日出づるところの〜』というキョーレツな手紙を隋に送った事、つまり中華思想からの脱却、独立を素晴らしいタイミングで図った天才政治家であること、あとは『十七条の憲法』くらいしか知らなかったよね。『和をもって貴しとなす』から17条。
しかしそれがどういう思想的意味を持ったのかとかは、無論知らない訳。
教えろよ教師!!!!と、歯噛みしてしまうくらい面白いんだ、コレが。
そして、彼が本当に偉大であった事、が、調べれば調べるだけよく解る。
面白いぞ聖徳太子!!!(*≧▽≦*)ノ
当分調べ続けたりする事でしょう。面白すぎ…。

そんで、今日はね…見つけれる人は見つけれる(笑)、場所の準備を。
殆ど出来上がったわ…(*T▽T*)←ホンマか
頑張るよう、さぁどうなるのかにゃ〜〜〜(*≧▽≦*)ノ


-




My追加

 

 

 

 

目次
昨日  明日

Mail Home