日々想事ひびおもうこと...紫能神巳

 

 

休養。 - 2002年08月31日(土)

今日は八月三十一日、何となくこの日付ってば重いんだよな大人になっても。

夏休み最後の日。

と、子供の頃はずっと思って来た。
その日が最後で、それからは結構しんどいなと。
学校始まるのしんどいな、とずっと思っていた。だから、最後の日、はいつもあっという間で、早くて、気がついたら日が暮れてた。そんなイメージだ。

今日熱でも出ないかなと思ってたりしてた。
でも実際には、熱なんか出なくて、私は元気で、学校に行ってた。
なんであんなに学校嫌いだったんだろう、と思うけど、それはあの特殊な社会から完全に脱出した私が思う事で、当時の私にそれを聞いたらムキになって怒られるだろう。
あの社会に身を置く事は、80年(気が遠くなるほど長いよね実際)人生だと考えたら、ほんの一瞬だ。仮初に、そこに身を置いてるにすぎない。
でも、子供は他のカテゴリーを何ひとつ知らないで、選んだ訳でもなくそこに放り込まれる訳だから、それが永遠だと錯覚してしまう。
『卒業』という言葉は、『次』への一区切り、以上の意味を持たない。
小学校を卒業しても中学校があるだけ。中学校を卒業しても高校があるだけ。高校を卒業しても大学があるだけ。
いくら『卒業』しても、次の学校、が待っていた。
『社会』の意味が解るようになる大人になってから、やっと逃げられる。解放される。
だから、大人になる前に、『別の社会があるんだよ』と言われても、そんなことは信じられない。学校、が全てだった。

なんて特殊な社会。
あんなにも学校、の全てを掌握しているように見えた『先生』でさえも、同じ『社会』の中で見ると、一つの職業に過ぎない。何も掌握してなんかいない。
同級生が『先生』になった、という、そういう年齢になったら、もうそれは『職業』以上の響きを持っていなかった。
なのに、すごい影響力で『先生』は、その『社会』の中では生きている。
子供たちは、社会の縮図を、学校の中で見る。
結局誰が悪かったのか解らない、とか、そういう事も、学校で、知る。
社会の縮図の中で生きていく子供たちは、縮小された世界の中で息苦しい。

けれど今は、その縮小された世界が、懐かしかったり、愛しかったりする。
あそこにしかないものにも、たくさん出逢ったと思えるからだ。
でもそれは、『大人』の意見だなとは思うけれど。

さて、八月三十一日。
明日から熱を出したいなどと思いもしない大人の私は、今疼いて眠れないほど痛みを訴える体を、ほんの少しでも回復させるべく、今日は一日眠って過ごそうと決めているのだった。


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PS2版『かまいたちの夜』。 - 2002年08月30日(金)

…を、兄に勧められてやってみろやってみろと言うのでやってみました。
あんまりっていうか、全然好きじゃないんだけど、怪奇推理もの…。
活字ジャンキーの私だが、今のところ、『推理小説を読むくらいなら寝ていた方がまし』という信条の下に生きている。
人間誰しも、好き嫌いはあるもんである。
だから、まあそれ自体はかなり『どうでもいい』カンジで、押し切られるままにプレイ。

……普通に進んでいったはずなのに、メインであるはずの『わらべ唄篇』には辿り付かず、なんと『陰陽師篇』なるものに辿り付いてしまった私。
平たく言うと、推理とか全然役に立たない世界で、人外のものにどうやったら食われないで過ごせるでしょう、という…一人でも殺されたら終わりなんだ、死体が操られて殺しに来る刺客になるから。
で、まあ人外のもののやることなので、殺し方がえぐいの何の。
風水術の薀蓄まで飛び出して、スリルとサスペンスのみ(笑)
一個でも選択肢間違えたら、ざくざく人が死んでゆく。
一人にさせちゃいけない。必ず殺されるからだ。
じゃあみんなで固まってたらいいのかと言うとそうなのか?(笑)
もう推理もくそもあったモンじゃないのだ。
相手は人外のものなんだから、『そこに居るはずの無い』『あるはずの無い』死体に殺される。かなり理不尽で嫌なカンジだ。こっちはただ、『狩られる』側なのだ。

安孫子武丸、という人物が誰なのか、を特定できないといけない。

それがメインの『推理』の部分だったのに、この『陰陽師篇』に於いては、それさえもがどうでもいい事だ。ひたすら、喰うか、喰われるか。
なんて心の荒むゲームなんだ…(笑)
そんで、まあ後で『わらべ唄篇』のエンディングも見ましたけどね。そうかあ、以上の感想が無いなあ(笑)
他にもなんかあるのかにゃぁ。うぅむ。推理の面白さ、解らじ。

はてさて…今週よく会社は休んでますが(笑)、検査等で休んだのであって、ゆっくり休養はしてません。
明日はやっと休み、休養しよう。

しかしボルタレン、効きすぎる…。胃が、がーって荒れていく感触が解るよ…。潰瘍になる日、近いなきっと(嫌だ)。 


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仕事しながら考えた事。 - 2002年08月29日(木)

まあ恒例で、くっだらねえコト考えたんですがね。
いや、私は大真面目なんだが、多分大多数の人にとってはくっだらねえと感じるだろうなという事。


祟り、って言葉があって、それを信じてない人は居ないと思う。
バカバカしいと口では言いながら、じゃあ例えば黒すぎる例えだが、実母を殺害してその祟りみたいなのを恐れない人が居るだろうか、と思う。
多分、何の関係も無く、不摂生でその後体を壊しても、祟りだ、と感じるんじゃないかしら。
祟られてると言われて気持ちいい人間も日本には絶対居ないと思うし、何だか不運続きだなあと思ったらきっと、忘れていたお墓参りにだって行くだろう。
結局のところ、この『祟り』ってのは、イコールで『良心』なんじゃないかなと。
罰せられるべき事、しなくてはならないのに看過していること、そういう良心の呵責を『祟り』って形で受け止めてるんじゃないかなと。日本人は。
神様は何処にだって居る国だし、その神様がきっと見てる、と思うからこそ、悪い事できないし、言えない。
そういう慎ましく可愛らしい国民性だったんだよね。

『バチが当たるぞ』という言葉は、『バチよ当たれ』と同じ意味だ。
そして、何の関係も無い、単なる不慮の事故でも起こったら、きっとそれと繋げて考えるはずだ。ほら、バチが当たった、と。
『バチが当たるぞ』ってのは不吉な言葉で、本来言霊信仰が脈々と生きている日本に於いては、『バチが当たる』という事態への『言上げ』な訳で。その事態よ起これ、という言上げ。
ごく普通にみんなこの言葉を使うけれども、本当は、『こいつにバチが当たればいいのに』と願うからこそ口に出す言葉だ。
『アンタの乗る電車が脱線したらいいのに』なんてことは、普通、絶対に言わない。その事態への『言上げ』になってしまうから。それを殆どの人が、本能で知っていたはずだった。
でも最近は、最近でもないのか…いつからか、言霊、の霊力は薄れたんだなあと思う。魔力と言ってもいい。

死ねと、すぐに口に出す。
多分本当に死んだら、狼狽するだろうし、哀しいのかもしれない。それでも、友人に対してさえ、簡単に口に出す。
言霊、への信仰は、きっと厄介な面も多いのだけれど(穢れの思想とかね)、そういう美点だってあったはずだ。
絶対にその事態を招いてはいけないから、口には出さない、という、美点。
言葉には力がある、と信じている、信じていたはずの国民が、簡単に言葉で人を殺す。言葉の美しさ、本来持っていたはずの力を、殺いでゆく。
罪穢に、言葉が染まってゆく。
結構、ツライ。言葉の力を、まだ信じている私としては。
そういう人には、バチが当たるんですよ、という言葉も、どの程度拘束力があるだろう、と思う。もしかしたら、全くなくなってしまっているのかもしれない。

言葉は、人の心を動かし、猛き武士も打ちのめし、天地を清める事さえするのだと信じた国民はもう、私たちとは別人なのだろうか。
それは、結構、寂しい。


……そんなことを、仕事しながら延々と考えてた(笑)。だって体が辛かったんだよ…せめてもの現実逃避…(涙)

言葉、とは?

今のところ、私の中で最も興味深い題材だ。


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MRIってこんな狭かったっけ。 - 2002年08月28日(水)

と、ちょっと思った今日。
前に入ったときは、『何だ結構広いじゃん』と思った記憶があったんだけど…カンチガイなのかあたしが育ったのかしらもしかして!(爆…ありえませんから)
まあ、何か狭くて圧迫感があって…コレは、目を開けてると怖いな、と思ったので、ずーっと目を瞑ってあの狭い箱の中に…一時間半くらい居たのか?
がこーんがこーんトントントントンかちかちかち。
あの大音響の中で、眠ろうと必死になる私。だって、何か今日は閉所恐怖症なカンジだったんだもん(笑)

まあ、根性入れてMRIが済んで、それから30分くらいはたったかしらねぇ。

呼ばれて、診察室に入った。

昨日のお医者さんが、『どうしよう』という顔でこっちを見た。

ああなんかマズい事があったんだなと直感。

具体的にどうマズかったのかは、もうここでは言わないけど。『可哀想な人日記』がやりたいわけじゃないんで(笑)

まあ、死刑判決まで王手がかかった…というところだと説明しておこうかしら(笑)←解りません。良いのよ解んなくて。私もよく解んなかったし。ってか解りたくない(笑)

いやしかし、人間の体ってミラクルだね。何が起こるか解んない。
その要素なんかあるのか無いのか解んない人の所に突然何かが降ったりするんだなあ。
そんで私はきっと一生、胃腸関係で悩まされるんだわと思ってて、死ぬときも胃癌かなんかで、と勝手に決めてたんだが伏兵が出てきた(爆)
しかも伏兵がいきなり本命馬に!どうなるしのさん命落としレース!(爆)
(こんな話で間でふざける自分がちょっと嫌。)

いや、なんか不思議とあんま落ち込んだりしてないのよね。
不確定要素が多いから『そう』だとまだ断定できない、というのもあるせいかもしれないが、私は自分の目で写真を見て、ああ、コレは、と思ったのよ。
説明される前に、ああ、こいつが、と思ったのよ。
だから、一瞬でホントいろいろ考えた。
すごくリアルに、夢物語じゃなく『現実』のところで、『そう』だったらどうなるか、ってことを。
例えば『ああすぐ入院なんてことになったらクビ確定ね』とか(爆)。
『クビになったら社会保険使えないから国保で入院&治療費!?それは高いぞオイ!』とか(笑)。
『今日のMRI代はこんなに枚数撮ってあるけど社会保険で2割だからまだ安いはず』とか。(だって国保で払ったらホント高いんだよMRI)
『手術とかって何処にどうやってメス入れるのかしら、失敗したら首から下動かなくなるんじゃないの』とか。
いや、何かホントいろいろ考えたけど、まだ不確定要素だし(殆ど確定だろって気がしないでもないんだが)、何ともね〜。

まあ、『様子を見ましょう』と言われて終わったんだけどね。不確定要素だけを突きつけられて。
その『様子を見ましょう』ってのは、『まだ悪化したら今度こそ手術』とかそういう意味な訳で、だから悪化を待ちましょうと言われたも同然。いいけど。『今のところどうしようもありません』の柔らかい言い方が『様子を見ましょう』だなんてことは、子供の頃から知ってるさ。

イッツアミラクル。
もう一生動きませんと言われた手を、今は全く痛みも強張りもなく自由に動かしている人間だって居る。
割と高齢で膠原病になりながら、完治した人間だって居る。
折れそうな首の骨を支える為に、首の骨が二本になった人間だって居る。
……いずれも私の身内だ(笑)
だからなんか起こるかもしれないよ。
イッツアミラクルである。
神は居ないが、人間には鬱陶しいほどの自己防衛能力が備わっているのである。人間はしつこく、しぶとい。……と、思う。


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今日も早退…そして検査その1。 - 2002年08月27日(火)

その1、ってーのは…明日も検査するから。

体が痛くて堪らず、とりあえず午前中に今月分(笑)の仕事を全部済ませ、早退して病院へ。
会社のほうでは、とりあえず今月分は終わっちゃったから(笑)、これから三日休んで良いぞと言われましたがそれはできん!!!!
しかし、運がよければ精密検査は明日になるだろうなと思ったので(運が悪ければ何日後とか何週間後とか。予約制だからな…)、そして何より明日はまだ全然痛いだろうと思ったので(笑)、明日は休みを貰った。

で、病院に行くと……全身!?( ̄□ ̄;)と思うほどレントゲンを撮られまくり。まーまずはレントゲンだよな。

そんでね…………………………。

わはははははははははははははは。←笑うしかない

首の骨がズレてます。
首の骨、1番下のトコが潰れてます。
指先とか麻痺してきますよ。

ね?笑うしかないじゃんそんなこと言われたら(爆)
麻痺か〜、そうか〜(笑)。
以前、『下肢不全麻痺』(読んで字の如く、腰から下の麻痺だ)をやってしまって歩行困難になり(それが一昨年の冬から去年の春ね)、
という既往歴があるから何かあんま怖くないやそんな予言(笑…予言ではない)。
大体今日医者にかかったのは、『眠れないほど背中が痛い』という話なのであって、この際首は関係ないんである。
しかしいつの日か、指から痺れ始めたら、『ああ、来たか』と思うだけで慌てて検査、とかしなくて良いんだなと思っただけ。
そして今日の検査では、正体不明の背中の痛みの理由は解らじ。
はてさてふむ〜♪というわけで明日、MRI他、精密検査なのでした。

そっかあ…首がずれてるのかあ…(爆)
腰骨が割れてたり(骨折とは別のもの。だから治らない)首がずれてたりと大変ね私の体!(笑)
そんでとりあえず出してもらったのがボルタレンという痛み止め。
コレが、頭が痛いとか生理痛とか、神経の痛みとかもたちどころに治してしまう魔法の薬なんだが、『潰瘍、という副作用があります』と薬剤師に言われて。

いや、処方箋出したときに、そんで『何か常用してる薬は?』って訊かれて「プロテカシンとストロカインを」と答えると、『プロテカシン飲んでるのに、先生ボルタレン出しましたか!?』と驚かれたので。
プロテカシンとは、潰瘍を止める薬なので、薬剤師は薬名を聞いただけで『この人潰瘍持ちか』と解る訳で。そんな人にボルタレン出したのかと驚いたのね。納得納得。
なので、「いや、先生はロキソニン(コレはね…まあ生理痛には効くよね、頭痛にも。でも神経系には無理なんだ)出すって言われましたが、私がボルタレンくださいって言ったんです」と一応先生を弁護。
そうか、潰瘍という副作用なんて始めて聞いたぞ(笑)。
だから、先生は「前にボルタレンを」って私が言ったのに「ロキソニン」と言い張った訳か…。ボルタレンは出したくありません、てカンジだったのはそういう訳か(笑)。
しかし、「ロキソニンじゃ効かないんでボルタレンください」と言われたら仕方ないよね。痛みを取るのが外科医の仕事だし。
でも、そうやってボルタレンを摂取し続けて、そんで潰瘍にでもなったら、いわゆる二次災害ですね(笑)。薬害の連鎖ってこうやってできてゆくのか、となんか納得。
納得してる場合じゃないが納得(笑)。

でもこれで、多分今日は痛みが取れるはず。ハズ。
さぁ明日は精密検査…。結局背中はなんで痛いのか、明日明らかに!!!


………なると良いなあ。


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(;△;) - 2002年08月26日(月)

体が辛い…。
私こうやって弱ってゆくのかしら…(超弱気)。

そんな事を本気で考えてしまい、かつもっとどうしようもない方向へ思考が行ってしまうほど、体が辛い…。
しかし休む訳には行かないだろいい加減。

なので仕事に行ってみた。
行ってなかったらパニックだっただろうなという仕事量で、ああ来たのは間違いじゃなかったなと思った。

思ったけど、昼食時、食堂まで行き、食事をする、という道程よりも、健康管理室で体を休める、を迷わず選んだ私。
食事できるほど元気じゃなかった…。それよりも少しでいいから横になりたい…。

そう思って、食堂への道程と大して変わらない距離なんだけど(笑…約片道3分ってトコかしら)、健康管理室で45分昼寝してやる!(往復を考えたらまあ40分あるかないかってトコだが)と決め、行ってみた。
すぐに横になり、しかし疼きのために眠くもならない…と思っていたが、何だかうとうとし始めたような気がした。多分横になって15分は経過したと思うが。
そしたら、素晴らしくバッドタイミングで、管理室のある棟を工事か何か始めたらしく(哀)、ドゴーンドゴーンと揺れながら響き渡る音…寝られるわけないじゃん(;△;)
でもちょっとだけ、花火を見ている夢を見たような気がしないでも無いが…寝たとしても5分程度だろう。
そんな訳で痛みも疲れも大して取れなかったけど、食堂で食事、コースよりはましかと。

あああ辛かった…てか、今でも辛いけど(;△;)

こうやって弱ってゆくのかしら…。

思考がだんだん暗くなる…勘弁してよ神様…(汗)

『YASHA』も終わったし(関係無いし)。ああまで『BANANAFISH』に似ると思わなかったけど…終わりが(苦笑)
ただ違う配役なのは、最強の敵が最後にアッシュになって死んでいったとこかなあ。
ずっと、静がアッシュ役だったのに、最後の瞬間だけ凛がアッシュ。報われたね、凛…。途中から、あまりにも凛が気の毒すぎて、静が憎くなって来たのは私だけじゃないハズだ(笑)
静は友達もお母さんも何でも持ってたけど、凛は一切何にも持ってない、だから世界くらいくれよっていうような感じのキャラだったのね。
でも凛が最後に欲しがったのが、十市の親友という位置であり静の兄弟という位置であり、有末比佐子の子供って位置だった。そうかぁ…。最初からそうなんだろお前っていうキャラではあったけど、最後ああまで赤裸々に吐露して死んでいくと思わなかったなあ。
そんでやっぱ、凛を殺すのは『どうでもいいけどちょくちょく出てきたモブキャラ』なのね(爆)
そうかそうか、という感じの終わりでしたな。
長かった…(笑)一巻から気長に気長に買い続けてきてましたが、そして次の巻出た頃には前の話を忘れてたりする、を11回繰り返したのね(笑)

そんで奇しくも『風光る』も12巻。
あれれれれれ???という展開…私的には。
総司に降りかかる病魔の話を、一巻でも先送りにしたい感じがする…それともアレか、『はじめちゃん〜』みたいに、最終巻でがーっと悲劇が降りかかるのか?
それはそれでなんか嫌だな…。
しかし今回も土方さん愛しくて良かったです(*T▽T*)

さてと………寝よう………。
起きたら嘘みたいに体治ってたり………しないよね………。


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やっと書けた…。 - 2002年08月25日(日)

……実は今日これで三回目なの、日記書くの…。

呪われているかのように飛んだりビジーッたりして…。そんなにFF7ネタだけだったのが気に食わなかったのだろうか(笑)だって他のことやってないんだもん仕方ないじゃん(笑)

で、です。
皆様にお祝いして頂いて本当に嬉しいったらありゃしませんが、今日誕生日だったんです。深夜、0時を狙って、携帯にお誕生日おめでとうメル頂いたりしてもうみんな大好きだ(*T▽T*)
丁度そのときFF7やってて(またかい)、今回はアイテムハンターになった私は
、ストーリーの展開を無視して(いや、ある程度は添わねばならないわけだけど)チョコボ育成に励んでみたり(金チョコボ2匹も生まれた…(*T▽T*)でも4日以上かかったけど、生まれるまで…)、ゴールドソーサーの闘技場でめちゃめちゃ早く超究武神覇斬(クラウドさん究極リミット技。MAXで9999×15という恐ろしい技…)をゲットしたり、ティファんちでピアノ弾いてファイナルヘブンを手に入れたりと、のこのこそんな事をやってたんですのよ(笑)
そこへお祝いメル…すんごい嬉しかったわ…(*T▽T*)そうやって、覚えててくれたってのがもう感激なのに、その日ジャストを狙って!って気持ちがもう。
嬉しかったにょよ…(*T▽T*)

体の具合が激悪化して、4日もどこへも行かず(病院は往復してるが)生きてたので…外界がどうなってるのかイマイチわからないくらい…つか、大阪のイベント、取ってなくてよかったよ…ホント。
人様を巻き込んで取ろうと思ってた(爆)けど、取ってたら……まあ意地でも行くわね。人様と同行できてるという仮定の上だったら。
そんで、帰ってきたら……ああ、怖い……。
早まらなくて良かった…(笑)

そんなわけでどこへも行かず、今豪華なもの食べたら確実に吐くだろう状態なので食事も制限、外に出る元気なんかある訳もなく、一日…つか、4日間(笑)FF7をやりこんでた…寝ろよ(笑)いや、寝てんだけど。
あとは、とある作業をやってました。とある作業…気付く人はいつか気付くだろうし、気付かない人は永遠に気付かないだろうとある作業(笑)
原稿とはまた違った楽しさが…(原稿楽しいんかい。うん、結構/笑)。
焼き直し…ああもう止めろ私、言うの。言い出したら全部言っちゃうよ(笑)

まあそんなこんなで。
しかし10年前の財産が尽きたなと悟る今日この頃…。

10年前はスポーツ少女で、盆暮れ正月合わせて3日しか休みもなく(ホントだ)、夏休みなんか『宿題の時間』って部活中に2時間毎日用意してありましたが、他はず―――っと、朝8時から夜8時までほぼぶっ続けの(一番長い休憩が15分…)スポーツ漬け生活してました。

『反復横とび』ってあるじゃないですか。
アレをですね、『お前はフットワークが悪いから』という理由で、『やれ』と指示され、『やめ』と言われるまでやめてはならなかったもんだから、4時間やり続けた…(休みなし)ということもあったなあ…(遠い目)。
一緒にやらされてた子と二人で、『倒れろ!お前が倒れたら終わる!』とこそこそ言い合ってたら4時間経過しちゃったんだよね…。

900Mもあったうちの学校の外周を、15週走り続けた後に(無論タイム制限はある)、懸垂とか縄跳びとかやれる体力。やらなきゃいけなかったから、外練(うちは体育館の中でやるスポーツだったんだけど、週に2回外での体力作りの日があった)では。
その外練を、…今考えたら『出来るかボケ!』みたいな外練を、「外練の方がラクでいいわ〜♪」と喜んでいた超人だった…ウチの部活の人間、みんな。
その頃がっちり作った体力を、この10年で食い潰しきっちゃったんだろうなと思ったり。
つか、あの頃の財産が無かったら、私もっと早くにこうなってたんだろうなと。
まあ、小学校5年の段階で、スポーツやるには致命的な故障…故障じゃないな生来のものだから。欠陥?があることが判ってて、それで中学3年間やったんだからまだヨシとしよう。
その欠陥のおかげで、自分はコレ以上は伸びないなと判り、高校では文科系に行きました。元々頭は文科系だったんだけどね(笑)
でも、その文科系の部活に入ったおかげで、ウチの相方とも逢ったわけだし、合縁奇縁と申しましょうか。

人生摩訶不思議。

年を取るのが嫌だ〜と大人が言うのを、不思議な気持ちで子供の頃から眺めてた私ですが、んでその頃になったら私もそう言うのかなあと思ってたら、そうでもないですね。
体がボロくなる、とかいう切実な話はおいておいて(笑)、私はやっぱりまだ早く、自分の『先』を見たい。
私がどこに辿り付くのか、早く見たい。
どうもそれだけは、10年経った今でも…そう思い始めてからっていうと15年は軽く経過してますが(笑)、今でも、そう思ってます。
どこかすっごい良いトコ行ってるとか思ってるわけでもないから安心してね(何を)。ただ、私が辿り付く先を早く見たい。
そんな風にまだ行き急いでて、急がなくても刻は過ぎてゆくのねと最近納得し始めて、でもまだ何か引っかかってて、そんなカンジです(判りません)。

誕生日っていうと、私が生まれた日、ってのは当然なんだけど(笑)、私の母が、文字通り命を落としかけながら私をこの世に送り出した、そういう日なんだなと最近思うようになってみたり。
周囲の友人、身内たちが子供を産み始めて、いつのまにか子供大好きになってしまった私は(笑)、とりあえず出かける体力が無いので、子供連れて彼女らがウチに来てくれるのをひたすら待ち。
それでも結構来てくれるもんです、身内は(笑)。
子供が来たら、何だかんだと玩具を与えまくる、悪いオトナの見本のような私。
でもそうやって、無条件に猫可愛がりしてくれる人って、絶対必要だと思うから。……と、正当化してみたり(笑)。
そうやって子供たちに接し始めて、誕生日っていうのは、母が子を苦労して産み落
とした日なんだなと、当たり前の事を思ったりしてます。

そんな当たり前の事が、結構見えないね。
と、ちょっと物思いもあった(殆どがFF7で潰れたが…/笑)、2002年の誕生日でした。


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内緒なんですが - 2002年08月24日(土)

私は実は、昔からばくちくファンだったわけじゃありません。
彼らがデビューした頃、同期でデビューしたとあるグループの、それはもう熱烈なファンでして…ばくちくさんと同期。
それは結構古い話ですね(笑)
まあそんで、当時は歌番組が非常に多かったわけです。
月曜日はトップテン、火曜日は思い出せないが(笑)、水曜日は夜のヒットスタジオ、木曜日はベストテン、金曜日はミュージックステーション、土曜は…なんかあったっけ(笑)まあいいや。そんな風にね。
で、ばくちくさんがお出になってたのも覚えてます。覚えてますが…曲が始まった途端に(ばくちくさんのね)、トイレに行ってしまってた過去が…あああごめんなさい(爆)。
だって小学生(当時の私だ)に、金髪で風が吹いてもそよともなびかない重力に反した頭の目の吊り上がった綺麗なおにーちゃんが『アイウォンチュキルミイィ〜〜〜』と絶叫してる姿が…しかもそれが舞い落ちるバラの中…怖がるなって方が無理ですから!(笑)小学校低学年だったんだ!怖いに決まってるでしょ?(笑)
まあそんなわけで、じゃあ私が何を目当てに歌番見てたかと言うと。
白状してしまえば、光GENJIというアイドルグループ…。
大好きだったんだよう〜その愛がいつの日か怖い顔のおにーちゃんに移ったけど(爆)
ばくちくファンになるまでは、光GENJIのファンだったという、多分とても変わった人な私…。

なんでいきなりそんな事を言い出したかと言うと。
さっきネットをウロウロしてて、光GENJIのベストが出るからその投票だとか何とかを見つけてしまい、そんで『試聴』ってあるからうっかり試聴しちゃって(笑)、なんかたまらないわ…(*T▽T*)って気になったので(笑)
http://www.ponycanyon.co.jp/asr/hikarugenji/
ここです、ここ。
(わざわざ見せなくていい)
どういいわけしたって歌は下手だし、演技もこっちが哀しくなるほど…を通り越して、恥ずかしくなるほど(笑)、ヘタだった内海光司さんのファンだったの、私…。光司君光司君と毎日叫んでいた頃があった(笑)。
また微妙にマイナーな人物でアレだなあと今になっては思いますが。なんであんなに好きだったのかしら。でも好きだったんだよなあホントに。何だかエライ好きだった。今でもたまにテレビで見れたらちょっとどきどきしてる小娘な私が居る(笑)
好きだったものって、不思議と変わらないんだなあという事を、15年の時を経て実感したり。もう、あんな熱さはないけどね。今は…ていうか、10年前くらいからあの熱さで熱いから、ばくちく(笑)。
ファンになった当時って、あっちゃん30歳も想像出来なかったような気がするなあ。冗談のつもりで「あっちゃんは30歳になっても綺麗』とか言ってましたが、ホントにその年まで、そこを過ぎてもまだ全然好き、というのが我ながら驚き。
好き、って長続きするものだったのね。
まだまだこんなに好きなんだから、ずっと好きなんだろうなと思ったり。

それはそうと…今年もバースデーカードを有難うばくちくさん、でした。
去年の…あっちゃん画伯のアレはキツかった…(涙)カッコ良いよ今年のは…うぅ。嬉しい。
誕生日前になると毎年これを届けてくれるので、コレが来るとああもうすぐ年をとるのかと(笑)、思ったり。
病床の私に届いた一枚のハガキ。癒されるのう(*T▽T*)

つーか病床なんだけど…いまFF7やってて(笑…何故)、闘技場のモンスターがしつこくて悪戦苦闘。反則だろ、闘技場にトンベリ出てくるのは!!!(>△<)ノ
『みんなのうらみ』だけじゃなかったのね、トンベリの持つ一撃死技…。『ほうちょう』って何よ…ブルブル。しっかり闘ってくれ、クラウド〜〜〜(>△<)ノ
まあ、あんな状態の人を闘技場に放り込んだ私が悪いんですが(笑)。
せめてアルテマウエポン持ってたらなあ…。技のパワーが尽きたらしい呑気なモンスターを相手に、もたもたもたもた…さっきから三十分は斬りかかり続けてますが勝てません。なぜかと言うと、武器が壊れスロウがかかり、レヴェルが15さがってマテリア全部壊れたから…。これで勝ったら、いくら貰えるんだバトルポイント!!!!つか、いっぱいくれないと許せない時間のかかり方だ!
武器が壊れたクラウドって、こんなにヨワイんやな…ほろり。(レヴェル下がったせいもあるぞ)
なんか。セフィロスと初対戦したときを思い出すわ(笑)
私最初は早くお話読みたい人だから(笑)、レヴェル、オイオイそれで大丈夫かっつーか無理!みたいな状態でさくさく進んでいったのね。
セフィロス賛歌を、何十分聴き続けた事やら…。
イカの様な体のくせして片翼の天使とかいうリッパな名前のセフィロスに(笑)、数十分かかってやっと勝った…。
あんなカンジだ、今…。
つーか、サーペント如きにこんなに時間かかったのは初めてだ!(怒)
あー疲れた…(何に疲れとる)。そしてやたらHP高いブラキオレイドスのお出まし…。
ああ( ̄□ ̄;)
………

……

バーサクった上にカエルになりやがった…


死んだ……(中継しなくて良い)


しかもよく見たらクラウド、リミットゲージ1にセットしてあるし(爆)何で!?わはははは(笑い事では)。
さて気を取り直してまた次の決勝ですが…またサーペントか!!!しかし今度のオイラは一味違うぜ(笑)ヘイストかかった上にコマンドマテリア壊れてないしエクスポーション50個くらい持ってるから(笑)速攻殺してやるぜ待ってろサーペント!(*≧▽≦*)ノ←怖い喜び方すんな

でも不思議なのは…。

クラウドさん、さっきまでライフストリームの中に居て戦列を離れてたのに…。何で一人だけ9000台なのさ、HP(笑)ヴィンセントなんて、戦列離れてないのに(笑)、4000台だよ…。シドが6000台。つくづく製作者に贔屓された主人公であることよのう。

さて、いい加減にして養生せねば…。
しかしブラキオレイドスの野郎、アルテマ三発食らわしても全然平気か…怖い奴。




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今日はもう金曜だったんですね〜… - 2002年08月23日(金)

昨日もそうだったんですが、今日も体が動かず、自宅入院…しく〜ん。
一日3回点滴打ちに病院に行って寝てるわけですが、それなら寝かせろよ、病院で(笑)
いや、入院したら部屋代とかかかるからやなんだけどさ…。


せっかく平日休み(休みなんじゃなくて休んだんだろ。ハイそうです…)だが、こんな身体では何も出来ず…。誰か新品と替えてくれないかしら。体。
こうやって、床について20代後半に突入しようとしてるのが哀しいのう…。元気になりたいのう。(おばば)

しかし、『明日こそは!』とか思ってたんだけど、暦通りなのでよく考えたら(っていうか人に言われて知ったんだが)明日は土曜でおやすみです。
私四連休!?( ̄□ ̄;)
あ〜あ…やっちまった……。
明日もう一日は、元気じゃなくても行くぞ!!!と思っていたので肩透かしでした…。そうか、明日は…(;△;)

早く元気になりたい……(何か最近こればっかだわ)。



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思ったより… - 2002年08月21日(水)

ずっと大変な事をしようとしてるのでは…と今更ながら大後悔。
今ならまだ引き返せてよ、私(笑)

まあとある計画がございまして、その為に、過去書き散らしたまま放置していた20枚近くのフロッピーをいちいち内容確認。
ワープロで打ってるから、ぱしょこんには変換利かないので、ぱしょこんの横にワープロを並べて、見ながら打ち直し(爆)
なんて…なんて大変なの…(がく)

しかしワープロは、大変でっかい字なので見やすくて、それでまだ救われてるかな(笑)
でも…どうしてこの中身、直にぱしょこんにブチ込めないんだ(涙)どうしても何も、書式が違うからですが。
以前このワープロさんでネットやメールをしていた頃は、時々…すごい文字化け来たもんなあ…と思い出してみたり。
人様から頂いたメールでね。
添付なんて当然開けないわ、今思うと頭の件名とかそのあたりがガーっと文字化けて届いたりしてたの。ああ、なつかし。

懐かしさに浸ってる場合ではないのだが…(汗)

でもなんか、『ああ、こんなん書いたっけ』と懐かしく思い出せたり、もう全く知らない人が書いたものみたいに(笑)、全く思い出せなくて、人様から見たらバカそのものだが(笑)読んで萌えちゃったりしている。馬鹿だ(笑)

しかしこれを写すのかあああ!と思うと…まあ全部じゃないけどさ、何か…結構大変…。


………もしかしたらこの苦労が実を結ぶ日が近いかもなので(よく解らん予言をすな)………温かく見守ってやってください…。

頑張りたいが…今日は仕事から帰って、さっきまで気を失っておりました(笑)
ああ、頭が重い。
つか、体が重い(笑)胃も痛いしのう。寒いしのう。急に冷え込むなよ頼むから…。
皆さんも季節の変わり目なので(まだ変わってねぇ)、お体には気をつけて…。


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ぱしょこんの本買ってみた… - 2002年08月20日(火)

あまりにも重いのさ…起動が。起動も動作も重いのさ。消えたり飛んだりは日常茶飯事、こないだキーボードバカになったときはショックだった…。再起動を繰り返したら治ったけど。なんだったのさ…。
で、98とMeとXPは安定悪いんだそうで、それを安定させる本ってのを買ってきて、何かやってみたんだが……安定、したの?(笑)
つーか…私、やり方あってる?(涙)
うち、Meなんですが…これで良いの?良いの?ねえ良いの?と涙出そうだ…。
綺麗に起動しておくれよう。そんで綺麗に動作しておくれよう。

で、何でこんな事急に言い出したかというと、ペンタブを導入したからなんでした。
ついに買っちゃったわ、ペンタブ☆
安いの探してて(セコ)、数日前『これ安いよ!』と人様に教えて頂いたのをイキオイでそのまま購入。
まだ開封してません。どきどき。

……あの。これ。私どこに置けば?と悩んでしまった…。
そんな大きくないけど。いやむしろ小さいけど。
そうでなくて。今私、パソコンデスクなるものでやってないんですね。普通の会社にあるような事務机があって、その上にでんとパソとプリンタ置いてるの。
幅が…無いような気が…。

まあきっと、数日内に絵とかアプすんだよ私(笑)
でも、思ったほど(期待したほど)良くなかったら、きっと埃かぶって忘れ去られる事でしょう(笑)二つに一つだね!(笑)


……で、お待たせ致しました…m(_ _;)m
第一回目の通販発送、明日の夕方必ずさせて頂きます…。大変お待たせ致しまして、誠に申し訳ございませんm(_ _)m
早い方は夏コミより早くお申込書が到着してまして…。あああ不甲斐ない…。すみませんでしたm(_ _)m


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久し振りに仕事…。 - 2002年08月19日(月)

休みが長すぎるにょろよ…。
つーか、『休み』としてあればあるほど疲れる。
なぜなら出かける用事が入りまくるから…。全然家に居なかったので、念願(?…ちょっと違う…)のぷち入院も出来す。
なので体は悪いまんまでーす(T□T)
そしてかなり絶好調に胃も悪い(素直に絶不調と言え)。
死期が近いのかにゃぁと思うほどいろんな友人に会ったわ、この夏休み…。
あとはおねーちゃんとひでやんに会えば完了かと思ってしまうくらい(笑)完了じゃないけどね。
しかも、この世の名残惜しむ系の台詞をなぜか言わされ…だってみんな私より健康なんだもん(笑)←当たり前です
どこが悪くなったの、どうして悪いの、あそこは治ったのと質問責めに遭い、ホッとしたのかしらね〜、父の田舎で胃痛のあまり倒れました私。
他なら倒れたら迷惑かけるけど、親戚の家なら良かろう(笑)そういう付き合いしてるしね。叔母さん達も、自分の子供だと言ってくれるしね。ああ、素直になるってとっても良い事だわ。
コレが、数年前までは毛虫のように忌み嫌われていた娘かと思うくらい、私がちょっと素直になっただけで、叔母さん達の接し方が違って来た。
そりゃそうよね、人間なんだから。
しかし申し訳なくも、幼少期の私は親に構われなかったので、大人とどうやって喋っていいのか解らず(だって大人が子供に対してする『幼児語』なんて聞いた事もなかったのよ)、大人と同じ口を利く幼児…うわ可愛くねぇ。我ながら。
そんで、何やかんやと構われる事に全然不慣れだったから、叔母たちが私に愛情のこもった注意(服装とかね。子供なのに派手系が好きで着てたからね〜)をすると、うるさい、と感じてたし、一回はあまりにも煩わしかったから、『放っておいて』と言った。ソレが小学校6年のときだった…母に泣かれたから覚えてるぞ(笑)
でも当時の私は、何が悪いのか本気で解らなかった。
けれど今では、ソレが愛情の籠った注意である事が解る。う〜ん成長したなあ(自画自賛)。
だからこの間も、タバコと酒を絶てと言われた。
真っ青で倒れている私に、父の姉(私が最もというくらい折り合いが悪かった叔母なのだが、多分今では一番仲良し)が、そう言った。
コレは『説教』ではない。
私が健康だったら、ここまでは言われまいと思った。
ただでさえ体が悪いのに、という意味だから、コレは説教ではなく『心配』だ。

ちょっと素直になっただけで、すごい身近な、ほんのり幸せが手に入ったもんだなあと感動したりして。

話がずれました(毎度だが)。
そんなわけで体調最悪で出勤。
しかし今日は結構ヒマだった。……天の助け……。

そんで、例によって宇都宮あやめん嬢と携帯メルを遣り取り(笑)、いつもは表情筋が堅いもんで助かってましたが、今日は無理でした…。
横向いて笑ってしまった…笑いが止まらなかった(笑)
今日忙しかったら、私は仕事しながらほくそえむ不審者だった事でしょう。助かった(笑)

まあそんなわけで…今日は早く寝なきゃ…


……背中が痛い……この痛みは何なんだよ医者!『どうしたんだろうねぇ』じゃねェぞこら!(>△<)ノ


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姓名判断。 - 2002年08月17日(土)

友人と、何となくそんな話になり、姓名判断を実行。

私は以前占い師に見てもらった時、『おいおいそこまでボロクソ言うか…』と思ってしまったほど、控えめに言って『波瀾万丈』的なことを言われた事があり…控えめに言って、ね。
でもそれが、その前に言われた私のそれまでの生活を、『あんた私の知り合い!?』と思うほど当たってたので、全く頭ごなしに『当たる訳無いじゃん』とは捨て置けなかったの。
そんでもなんか納得いかなくて(つか、悪い事をそのまま信じるのって癪に触るじゃん)、掻き集めたの各種占いの本。
で、姓名判断を自分でやってみて、驚愕。
あれでも控えめに言ってたんだ…と思える波瀾万丈っぷり。しかも、『奇蹟数』とかいうのが人格を支配してて、それってば踏まれて蹴られて孤独で大変な数なんだけど、へこたれないという数らしいのね。
…いっそへこたれてしまいたい…と思うほど大変な数でした。
思わず親にクレームつけたね、数ぐらい見ろ!と(笑)

で、友人の姓名判断してみたんだけども。

…うっかり泣いてしまいたくなるほど悲惨だったのよ…。
吉数がどこにも無いという…。
『名前を変えろ』と言ってしまうしかないほどに…。
メチャクチャ波瀾万丈とかそういうんではなく、もう、ただ悲惨なのね。
私は盛衰が激しく強弱がきつく、といったカンジなんだけども、友人のは、ただひたすら悲惨。
そんな数が揃う事ってあるのね…と思うほど、選び抜いたように悲惨…。

そんで、『普段使う名前』『呼ばれることの多い名前』ってのも、結構支配されるものらしい。
実名じゃなくてもね。

気になったので、『紫能神巳』でやってみました。
しのさんと呼ばれることはとても多いしね…もう自分の名前だし(笑)

総合
人情味を充分もちあわせているのですが、短気と強情がたまに傷です。若くして成功する人もいますが、我の強さゆえに失敗してしまい、思うようにならない人生ということになりかねません。若いときに感謝と思いやりを学んで努力を続ければ、晩年は安泰となることでしょう。

外見
包容力があって聡明で、しかも深い心の世界をもっています。また、人望があつく、幅広い人脈ができあがり、多方面で活躍することができる強い運勢をもっています。

性格
頭が良く、直感が鋭くて、分析力に秀でています。しかし、神経質なところがあり、少しのことでイライラしがちです。人格的な幅があまり広くない面があるので、まわりの人と協調していくのがむずかしい場合があります。頭脳と豊かな感性を生かせる仕事につくと、能力を発揮できるでしょう。

……本名よりはかなりマシか…と思ったりするが…。
本名より当たってる様な気がするところがあったりするのはなぜ(笑)
少しのことで苛々するとかね!(笑)協調性が無いとかね!(笑)
コレが本名だと、性格がこうなるのです↓

性格
根がお人よしで、さびしがりやです。頼まれたら断りきれず、損をすることがあります。ナイーブな面を持っているので、人の細かな心を理解してあげるという良いところがあります。


金に不自由しない、は何か昔から言われるのが不思議でたまらないんだけども(笑)、生きていくのに困らないという話なんでしょうね多分。
本名の方の他の運勢はお見せできません、波乱に満ち満ちすぎてて(笑)
家族縁に薄いとかね…でもこれって当たるんだなあやっぱり、と思いますね。
友人も、ホントに家族との縁が薄い人なんだ。同じ数持ってるんだ私ら(笑)
しかし短気と強情か…。本名ではないにしろ、思い当たる節が沢山あるので(笑)、考えないといかんのだろうにゃぁ。短気で強情だからな(笑)
ヤなとこばっか当たってんのは何故なのかしら…。
で、大分前からペンネーム変えようと思ってはいるんだけど、もう『しのさん』が定着しきってるから音だけ変えて漢字を変える!とか…考えてはみたが…PN変えて、改名した方が定着した例を知らないのでそこにも踏み切れないわ(笑)
いくら幼いときに何も考えずにつけた名前とはいえ。十ン年使ってれば愛着も沸いてるしなぁ。
いやいや、姓名判断恐るべし…。
なんか定着しやすそうで愛着持てそうな名前があったら思い切って改名してみるか…(どこまで本気なんだか)。


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さんきゅうさんきゅう。 - 2002年08月16日(金)

を、踏んでしまったので(ここのね)、何となく。
ワタクシこれから花火大会なんですが…大分前にここにも書いた、学生時代の友人がわざわざこっちまで来るそうなので。また。
それが悪い訳じゃないのよ勿論。
ぷち同窓会みたいな気分でいるわけで。
問題はアレだよ…前にも書いたが、彼女が私と『一生の友人』でいるつもりというアレだ。
彼女を嫌いではないのだが(っつーか嫌うほど知らん)、そうまで思い込まれている根拠が解らず…。
学生時代だけの友人だと最初から割り切ってた私はまごうことなき嫌な奴だが、お互いにそう話をしたわけでもなくフィーリングが合った訳でもない(合った、と彼女は思ってるのかもしれないが…)人に、どうしてそこまで思い込まれてるんでしょう私。
嫌いではないので別に良いが…。しかし、今以上の付き合いを求められたら私は困るぞ。そこまでするほど愛が湧かない…。うぅむ、我ながら嫌な奴だ。
好きな人とそうではない人、を、はっきり分けすぎてるんだろうなあ私。
みんな分かれてないもんなんだろうか?それすら謎…。

さてそれはどうでも良いとして、何とか数冊本が読めた…。うう。でもまだ読み切ってない本があったり…。
いや、やたら分厚い本があったりするから(笑)、私の『読んだ』ってのは、ストーリー空で言えるほどのもののことを言うので(笑)、まだ『読んでない』ものがある…。サラッと読んだりはしたんだけどね。斜め読みみたいなモンで…。
妙に忙しすぎるぞ夏休み!(笑)
私に本を読ませておくれ…(涙)逆説の日本史の続きとか読んでるからダメなのか…(そりゃそうだろう)。
だって、親戚郎党集まってるときに同人誌が読めるか!?(爆)
集まってる時に本を読んでる私も何だかなだが、会話が途切れたり酒飲んでなかったり(爆)、とかの時は本を片手になっちゃうのよどうしても。性分やね…。
で、親戚はみんな私のそういう性分を解ってるので気にしないでいてくれるが、同人誌を読んでるのはさすがにどうだ(笑)
一部私が同人屋であることを知ってる親戚もいるが、彼らとて『同人誌』を実際に見たことは無いので、目の前でそれを広げられたら覗いてみたくもなるだろう。それはマズイ(笑)
そんなわけで、私の憩いの時間は深夜しかないんだが、その深夜も親戚宅にいたりしたらやはり本を読むわけには…。(ρ_;)
そんなわけでまだ読めていない本があったりする…。早く読みたいよう(ノд・。)


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DVD。 - 2002年08月13日(火)

夏休みに入った途端に日記サボりだした私…。
サボっている間に、夏コミも終わってしまいました。
夏コミ参加者の皆様、お疲れ様でした。お世話になった皆さん、有難うございました。そして勿論、夏コミでウチの新刊(及び既刊)をお手に取ってくださいました皆様も、本当にありがとうございます。
で、私はというと、届けて頂いた皆様の新刊を大事に大事に読んでたりする…(笑)くす。至福。


そんなこんなで、今日は久々に相方との逢瀬。
ツアー以来だったのよ、逢うのは…。相方が神戸に引越しをしたのでね。なんか久し振りやのうと思いながら、話題は何故かFF10へ(笑)
今ハマリ中らしいが、私が10にハマったのは発売当初で、しかも最後までクリアしてないんですね実は。ユウナレスカという敵の前で止めちゃってるという。
やっぱり、私が自力で最後までクリアしたのってFF7が最初で最後なんだわ…。
飽きやすいと言うか(ゲームはね)、根性が無いと言うか(笑)
RPGは特に結構苦手で。
FF7は何故あんなに頑張れたのでしょう。
レベル66(解らない方の為に:コレはかなり低いレベルです)で大空洞を突っ切ってゆき、リミット技も誰一人最終リミット技を持たず、ナイツオブラウンド(召還獣です)はおろか、ハーデスすら持たず、持ってる召還獣のレベルも低く、マテリアもマスターなんか一つもなく…という状態でセフィロスと相対、あの激弱片翼の天使攻略に1時間もかけて(スーパーノヴァをくらいまくればそのくらいかかるのさ)、やっと見たエンディング…そうまでして、私はエンディングが見たかったのよ!そのくらいの熱い思いがあったのよ!7には!
しかし何だかなあ・・・10はどうもそこまで頑張れず。
とりあえず彼女は10の攻略本を買い、我が家でB−TさんのDVD鑑賞会…実はまだ私もマトモに見ておらず(爆)
だって、ひとりで見るのって虚しいやん…。
誰か一緒に騒いで欲しいもん。だから何となく…『love letter』のプロモだけは繰り返し見てたりしたんだが(笑)、何となく見ずにいた…。
それをやっと鑑賞。
…………劣化しない画像として手に入ったから良いとして。
ビデオとして持ってない映像が、全体の10%あったかなかったか(無いだろう)…。いや、良いんだよ…良いんだけどね。
前橋ラタンなんかは無論見たことがなかったから良かったんだけど、恥ずかしくて…何だかすごーく恥ずかしくて、マトモに見れませんでした(爆)
若いなあ…とか思って微笑ましいのを通り越してる…恥ずかしかった…何故あんなに恥ずかしかったんだ(笑)
しかしやはり愛らしくてね…『Victims of Love』のプロモのメイキング、アレが劣化しない画像として手に入ったのがとても嬉しいね(笑)
私の持ってるビデオ、ダビにダビを重ねすぎて結構ぼろぼろだったから。ヒデさんとじゃれるあっちゃんが愛らしくて愛らしくて(*≧▽≦*)ノ
あとアレだ、チッタだっけ?『テレフォンマーダー』で『テレフォンナンバー』って言っちゃってごまかすあっちゃん(爆)超可愛いです。犯罪です。
あのビデオは好きで好きで擦り切れるくらい見たから(っていうか擦り切れてます素手に)、アレが劣化しないと思うと嬉しい(笑)
何回アレを見ながら悶えたか、私(笑)
なんか、懐かしくて良かった…。
これからは中身も解った事だし(笑)、ちょくちょく見よう。
けれどその前に…本を…(ここ数日睡魔に負け続けているらしい)。


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夏休み初日。 - 2002年08月09日(金)

……前日、『明日から夏休み♪』とはやる気持ちを押さえられず(押さえろよ)、大酒かっくらって寝ました。最悪だわ、仮にも24の乙女ともあろうものが(何が乙女だ)。
しかし不思議なことに二日酔いにはならず、その代わり下腹部に激痛が。
あああ……この痛みが大っ嫌いだ私!(みんなだよ)
でも、この痛みのない女性って居るのよね?うらめやましい…。
世の中全てを呪ってやりたくなる気分だよ…(よせそんなことくらいで)。

そんなこんなで何をする元気もなく、ひたすら昼過ぎまで寝続ける私。

で、夜になって…NHKに釘付けになってました。
長崎原爆の日。
見始めて30分が経過し、硬い床の上に座っている事に身体が苦痛を訴えてから始めて、柔らかい椅子の上に座り直して見ました。
そんなことに気が回らないほど、釘付けでした。
原爆後、20年も、放射能が人体に与えた甚大な被害、放射能が地球に与えた恐怖を、隠し続けたアメリカ軍。
私たちが小学生だった時、原爆に関する資料をたくさん見ました。
アレは、『公開されて間もない資料』だったのね。
なんてひどい事を、という当たり前の事を言えるようになって、まだほんの暫くしか経ってなかったときだったのね。
そんなことを考えながら見ました。
しかし、月並みだけど、涙が出て止まらなかった。
何処にって、『当時の長崎』の映像の中、終戦直後、被爆した子供たちが、通り過ぎるジープ(この場合ジ−プはアメリカ占領軍のものだったと見るのが妥当っていうか間違いない)に向かって、にこやかに笑いながら敬礼をしているところを見て涙が出たんだよ!
そんな奴らに向かって頭を下げねばならない理由が何処にある!?
そして、もう一回。
被爆なさった方が、ご自身の息子さん達に『どうしておとうちゃんの身体はそうなの?』と聞かれた時、『悪い事をしたから神様から罰を受けた』とご説明なさったというくだりの辺りで…。
当時7歳だった子供が、一生をそんな身体で過ごさなければならないほどの罰を受けなければならない理由が何処にある!?と。
お前らこそ呪われろ、と思うアメリカ軍の、当時の原爆関係の指揮官(指揮官よ!?指揮官!!)は、今も生きている。生きてやがんのか!しかもテレビ出てのうのうと喋ってやがる!
その映像を見ながら、頭の中が沸騰するような憎悪を覚えた。
何で生きてんだテメエと毒づいた。
あれだけの事をしたと、誰よりもよく理解しているはずの指揮官が、生きている。何をしたかを知っていて、まだおめおめと生きている。
神様、人間は『良心』を何処に置いておけば、そんな生き方ができるもの?と思う。
普通生きてられないよね〜…あれだけの事をして、その惨状を正確に把握しながら。無辜の民をあれだけ殺戮しておいて。

そういうことを、『見なかったこと』にしちゃう風潮は何処からくるんだ。
もっと正確に教えろよ、日本史。とか、ホントに思う。ホントに頼むよ。
あの戦争で、日本は何をしたか、ばかりが語られてる。
しかもそれもかなり歪められた形でだ。
けれど、『何をされたか』を、そろそろ語っても良いんじゃないの?と思う。
被害者面しろと言ってるわけじゃないよ。
ことを総て、正確に伝える努力をしようよ、と思う。
したほうとされたほうが存在する訳じゃない。戦争ってのは国家交渉が最後に行く、政治的形態なんだ。だから、互いに仕掛けあったものなんだ。いじめじゃない、喧嘩なの。
負けた日本が今でも苛めっ子みたいに言われてる。
誰よりも、何処の国よりも被害は甚大で、傷も深くて、死んでまた生まれ直したみたいなイキオイでなきゃ国家存続が難しかったほど、深刻なダメージを受けたのに。
でも、子供の喧嘩に銃を持ってきたアメリカ軍の暴挙を、どうして誰も責めないのかが不思議でならない。勝てば官軍ってこういうことなのよ。
官軍は、今も罪の意識も無いまま、のうのうと生きてる。
そんなことが許されるんだね。


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携帯メール。 - 2002年08月07日(水)

世の中便利になったモンで(って、携帯にメールつけたときにも言ったな、コレ)、携帯電話でいつでもどこでもお友達とお話ができてしまいます。
でも、電話じゃ困るよ、ってな時間帯には、メールでコミュニケーションできるという…いつも繋がっていないと不安、という気持ちの表れなのか…まあそれはイイや。

最近は、宇都宮菖蒲嬢と一日何回となく遣り取り…仕事しろよ、私ら(笑)

で、だから今朝入ったメルも彼女からだと思ったの!
しかしタイトルがおかしい。
私んちはFAX死亡の為、FAXは使えないんです。
しかし『FAX有難うございました』…………アレレ?
………………間違いメルだったんです。早い話。
しかし中身がね、漫画研究部だのリレー漫画だの、およそ一般人とは遠い会話。
私だから良かったが(良いか?)、一般人だったら『何これ!何これ!』とパニってしまうこと請け合いの内容。
結局、人違いですよと言って事は終わりましたが。
自分も、万が一誤送信してたらなんて怖いんだろう…と思ったり…。
それこそとんでもない一般人には絶対解らない暗号のような(爆)メル送りまくりなんだもの(笑)
いや、メルってのも良し悪しよね…とか良いながら、やめないけどね(笑)
そんで更に驚いたんだけども、私悪戯メールもチェーンメールも一切来たことないの。多分普通は思いつかないメルアドだから(笑)。
つけたとき恥ずかしかったし意味を聞かれるたびに困り、ばくちくファンのお友達からは爆笑される、そういうメルアドなの(笑)
だから、間違われたのにはビックリだ…。一文字違い、とかも考えたけど意味のない言葉にしかならないし。無論名前にもならない(笑)
…そんなわけで多分、『ezweb』と『docomo』を間違えたのではないかと私は思う(別にどーでも良いじゃんといわれたらその通りなんだが考えちゃったのよ)。
と、いうことは。
こんなバカで恥ずかしいアカウントを使ってる人が私以外にも居る!?と考え…なんかちょっと楽しくなった私でした(笑)
このアカウント使ってるなら絶対B−Tファンだしねその人(笑)
でもただの一文字違いだったら…ロマンが萎むわ…(何がロマンか)。


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原爆忌。 - 2002年08月06日(火)

57年前の今日、広島に原爆が落ちた。
…と、新聞、テレビが報じている。数日後には、今度は場所を長崎に変えて、同じ見出しが躍るんだろう。

ナメてんのか読売新聞!!!!
ちょっとね、コラム読んでて激烈ムカついた。
この日は、連合国軍による大量虐殺の日なんだよ。
それははっきり言ってれっきとした事実だ。
「原爆が落とされたからといって、当時の日本がした侵略的行為に免罪符が与えられる訳ではないが」って!!!
アホなんちゃうかこの記事書いた奴。
免罪符ってなんやねん。
『戦争』ってのは、最後の最後の国交手段だ。
『侵略』がアカンのやったら今中国がチベットに対してやってる侵略に、堂々と文句言って見せろやボケ。それ以前に、沖縄も北海道も、昔は日本じゃありませんでした。それはどうなのよ。それは『侵略』ちゃうんかい。もっと古くは東北だって日本じゃなかったわい。ボケもいい加減にしろ。
日本のことは、あることないことボロクソ言っても良いけど中国さまはダメ。
こんなアホーな国日本だけやぞホンマ。
大新聞が国辱って何よ。国辱が罷り通る大馬鹿な国、ニッポン。
じゃあ聞くけどな〜、日本はあったか無かったかも解ってない、供述証拠(しかも相当胡散臭い)しかない南京事変とかに対して、国としてもう何回も謝罪してるじゃん。
アメリカは一回でも、『原爆落としてごめんなさい』って謝ったか!?
もうとっくに勝負のついてた戦争の最後に、『黄色いサルの国だからいいや、新しい爆弾できたから試しちゃえ』と落とされた、民間人大虐殺爆弾について、一回でも謝罪したんか?
その謝罪を聞いたのか読売新聞(朝日も同じじゃボケ!)!!
大空襲についても勿論、『原爆』なんていう、地球の歴史に対してまでも罪悪なシロモノを生み出した事、それを実際に利用した事を、謝ったんかオイ。と、思うだろ、普通。
『リメンバーパールハーバー』とかぬかしやがるけど、アレは軍需工場じゃん。
アメリカが狙ったのは、全部民間人の住む場所ばっかじゃん。『竹やりを持って出てくるから女子供までも戦闘員だ』とかこじつけて。
己の卑怯は口を噤むのに、されたことだけは覚えてんのねぇ。
ヤな国柄。だから嫌いだよアメリカ。
『パールハーバー』という映画があったよね、こないだ。
あれ見てハラワタ煮えくり返りましたよ私。
東京大空襲についても触れず、原爆については無論触れないあのいやらしさ。
『こんなことされたんだから反撃されるのは当然だ』って、あの大戦を肯定したい訳でしょ?
自分たちが、肌の色で人種を差別し、有色人種を売り買いしてた事も棚に上げて。
結局その肌の色の差別によって、原爆は日本に来たのよ。
どんなにヒットラーが無茶してようと、ドイツに原爆を落とすという案すらなかったのがいい証拠じゃん。
その辺には全部目を瞑るいやらしさが大嫌いだ、アメリカ。
そんで、その態度にすっかり乗せられて、自国を侮辱する大新聞も大嫌いだ。
まだ原爆症で苦しんでる人が居るのに、そういう人が読んでるかもしれないのに(その可能性は凄く高いと思う)、よくもそんなことが言えるなと。

……今日はホントに朝っぱらから頭に来た。
しかし原爆忌は原爆忌で、厳粛に受け止めよう。
今日の日本が来る前に、そうやって犠牲になった方々が居るのだという事実に、黙祷を捧げるくらいは最低、すべきだと思う。
膨大な犠牲の上に成り立ってる今日の日本は、私達は、彼らに謝らなければならない民族性に成り下がってる気がしてならない。
こんな日本のために、彼、彼女ら、多くのお年寄りや子供たちは、犠牲になったのだろうか。


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物事の面。 - 2002年08月05日(月)

…というのは、片方だけじゃないという事。
当たり前のようでいて、コレがなかなか難しい。少なくとも私には難しい。

私は子供のような境界例、と言っても良いんじゃないかなと思う、人格的欠損がある。欠損か欠陥か。それはどっちでもいいや。
何処が欠けているかを、自分で知っている。
知っているからといって、じゃあ埋めましょうって訳に行かないのよ。
それが出来れば簡単なんだろうけど、その努力を怠るつもりは無いけれど、そこに手が届いてない事が、多々ある。
解りやすく言うと、物事を一方面でしか見れない人間だ。
だから、『こう』だと思ってしまうと、その人やモノは、私の中で『そう』なる。
抱いてあやしてくれる母を菩薩だと感じ、他方では自分を叱る母を羅刹だと感じたりもする、そういう(まァ無論そこまで極端ではないが)極端すぎるものが、私の中にはある。
『あの人は概ねイイ人だが、ああいうところは頂けないなあ』と、良いも悪いも両方認める『大人』の態度が非情にとりづらい。
入り口が例えイイ人だったとしても、『あ、ココダメ』と思うところがあったら、それが表情に出て、態度にも出てしまう。
そういう自分を、いつまで子供なんだよ私、と客観視している私もいる。
いるけれども、『子供』の私が、多少強いようだ。
それを、『潔癖症ぶるな』という言葉で人に指摘されて、ああ、そうなのか、と感じたりした。
私が持っているものは、子供の頃に持っていた、異常なまでの潔癖さなのか、と。
世の中のからくりも何も知らないで、ただ理不尽だと感じる事に憤る子供、から、私は成長していないらしい。
許せないものは許せない、と断罪してしまう子供なのだ。
だから敵が多いのか、と苦笑。
味方も多いかもしれないが、敵はその3倍は居ると思う(笑)
でも、敵が居ても良いや、と思うんだからバカである。
誰にも嫌われない方法なんか、この世には存在しないんだ。
そういう真理を知っている程度には大人な自分に、安堵(笑)
早く大人になりたいともがいた子供は、今でもまだココに居るらしい。


……独り言(笑)


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(*T▽T*) - 2002年08月04日(日)

終わりました…今日…書くトコだけは…。
あとは製本よ製本!ガンバレ私!(セルフ叱咤)(>△<)ノ
気がついたら夏コミって今週だし…。
行く方頑張ってきて下さいましね〜(*^▽^*)ノ~~~←他人事。
お世話になる皆様にはどうぞよろしゅう。
『溺愛主義』様にお邪魔させて頂きます、お近くにいらしたら是非お寄り下さいまし。…いや、私は居ませんが(笑)

夏込み前にペーパー発送…出来ればしたいと思っておりますのでそちらもどうぞよろしゅう。

…………あー今日から寝れるのね!!!!!(感涙)
夜酒飲んでも良いのね(なぜなら寝ても良いから)!!!(*≧▽≦*)ノ
ああ…大仕事が終わった心持ちですわ…。


で、なんか世間の話題とずれてますが(笑)、お札に樋口一葉ってどうなの?と思ってるのは私だけかしら。
5千円札って、微妙にマイナーな人物がなることになってんでしょうか。
新渡戸稲造もマイナーだったしな、微妙に。
マイナー、メジャー、の差は、『小・中学校の教科書に出てくるかどうか』辺りが私的ポインツですが違うかしら、その分け方(笑)
樋口一葉は、『載ってるが習わない』人物じゃなかったっけ、確か。
現国にこういうのが多くて、中学生だった私はちょっとむかついたりしたモンです。読んで解説して欲しいなと思ってた作品とかが、授業時間の関係でとか何とかいって飛ばされたり、よくしたものでした。
太宰を飛ばされたときは『殺生な…』と思いましたが、アレはアレでヨシ、と今になったら思います。
太宰治なんか、染まりやすい中学生が読んで良いもんじゃないよ(笑)
意味も解らないくせに、あの何て言うかとにかく妙に独特の『雰囲気』だけに引きずられるんだよね(笑)子供ってそういうもんだ…。
全共闘なんか解りもしなかったはずの高校時代の私は、解ってなかったが、高野悦子の『二十歳の原点』を読んで爆涙してた。何でやねんと今になったら思うが、当時はとにかくムチャクチャはまって、めちゃめちゃ泣いてたし染まってた(笑)
社会背景のムズカシさとか、そんなものが解らなくても『気持ち』だけは伝わっちゃう。
それが良い事とは思えないから(今となってはね)、否定的に書くけど…だから、伝わらなくて良い事まで伝わっちゃうんだよ。子供には。
それではまってどんだけバカやるかってのは個人の能力の問題だと思うけど、とにかく子供って、感受性だけはアンテナばしばし立ってるから。
そこへ、いろいろ乗り越えた、または乗り越えられなかったけれどもとにかく『大人』の書いた物って、影響大きいと思うのよ。
子供って、社会に対する憧れとかがあるし。だから、ある意味『コレはいつかお前が自力で出会ったら勝手に読め』という意味で、太宰なんかは教科書の枠からは外せよと思う。
『走れメロス』はいいけど(笑)、それ以外をわざわざ教科書に載せる意味が解らない…社会に闇雲に絶望してるふりした子供を増やしたいのか?
太宰みたいに超特殊なモノ書く人は、出逢う人はその作品と勝手に出逢っちゃうんだから、わざわざ近道つけるな(笑)、と、思ったりする。
夢野久作とかな…知らない人は一生知らない、みたいな位置で良いんじゃないか、太宰は…。

…で、本筋からずれましたね(笑)。
何だったっけ…。
そうそう樋口一葉。だから、どうして樋口一葉なのかと思ったりはする。凄くする。
大蔵省に、女流作家信奉者でも居るの?源氏物語といい樋口一葉といい…。国文学は確かに私心から愛してるが、でも源氏物語もたけくらべも、お札になるほどの快挙、業績とは思えない…。
まァ源氏物語は…百万歩譲っても、樋口一葉にだけは納得がいかないわ。
納得がいかなくても、後にみんな樋口一葉の5千円札を使うのよね。私もそうだよ。だって決まっちゃったんだもんね。
そしてまた日本国民の結構数多くは、『5千円札の人が何をした人なのか知らない』という素敵な状態を繰り返すのね。


……さーて、寝よう(笑)


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花火と子供と酒。 - 2002年08月02日(金)

本日は、岡山市主催の花火大会で、従姉の家(正確には、嫁いだ相手と暮らしているマンション)に、親戚が適当に集まり、彼女らの生んだチビたちも加わって大忙しでした。
抱っこをせがむ歳なのさ、まだ…。
彼らには、花火よりも玩具の方が魅力らしく、私はおかげで殆ど花火が見れませんでした…くすん。いいけど。

そして、こうなったらガンガン飲んでやる、と思うも、ソレも子供たちに邪魔されて(笑)挫折。私に健康をありがとう、子供たち…。

私にとって彼らはとっても可愛くてならない存在なんですが、彼らはこうして抱いた私を、いつまで覚えていてくれるのかしらと思ったり。
私は、私を抱いてくれた人、一体どのくらい覚えてるだろうと思ったり。

子供って何だか、涙が出るなあと思ったり。

今が一番、綺麗で居られるときだよ、と余計な事を囁きたくなってしまった。
子供の抱く綺麗な夢や願いは、全部ちゃんと受諾される…ような気がする。
子供に戻りたい、と思ったりはしないけども(戻りたいほど良い子供時代が無い)、子供って綺麗だなあと単純に憧れたりはする。
成長する様を見たいなあと、微笑ましく思う。

…しかし、おねーちゃんタバコ吸いたいし(無論子供の前だから自粛したが)、お酒飲みたいのよ…。くすん。

とにかく、子供を追いかけ、台所仕事をし、他の作業もちゃっちゃと片していく従姉には感嘆。
『お母さん、って体力要るのねぇ…』
呟いた私に、従姉はキッパリ言った。
『当たり前じゃん。何でも出来るようになるよ、しなきゃいけないんだから』

……母は強し。


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まーた早退。 - 2002年08月01日(木)

胃が痛い…。というわけでまーた早退。お決まりコースで病院行って点滴。
8月に入ったというのになんだかとても哀しい。ちぇーだ、夏嫌い(八つ当たり)。

帰って大人しく……本を読んでました(笑)←寝てろ
原稿やろうかと思っちゃいたんだが…思ってたんだが…思うだけ…ゲホゲホ。
まァちょっとだけゆっくり寝たし…(麻酔だが)。まだマシかと思う傍から胃が痛む…。

カポーン。諸行無常の響きあり。

ホントになかなか治りませんのぅ。
こう頻繁に(っても、一ヶ月に1〜2度だが)激痛が来て、早退したりしてるとクビも近いかのう…と思ったりもするが。
しかし仕事仲間から来たメルで、私の代わりをとある人がやって、恐ろしくできなかったという(笑…嫌いな奴だから笑ってやる。←ヤな性格)報告に、ちょっと笑ったり。
『仕事ができる』から、ある程度多目に見てもらってる…ところは大きいんだなと思ったりはする。というくらい、周囲はリストラが多すぎる。
ウチの班に今年になって入って来た(つーか私も今年からだが)人で、一体何人辞めただろうっていうか辞めさせられただろう。
私と大して変わらない、月1〜2回の、定休以外の休みを取っている人が、『休みが多すぎる』という大義名分の元に辞めさせられた。…私が知っているだけで(ってか覚えてるだけで)、もう4人…。多いよな、どう考えても。
まあ皆さん特別仕事がおできになるわけでもなかったので、『その人』にこだわる必要は会社としては全くなく、『新しい休まない誰か』を入れることの方がプラスになると判断されてしまうんだろう。
………えげつないよのぅ大会社。
なので、いつクビになっても全く不思議はなく、『できない』『まァいいや』と思われた段階で切られちゃうんだろうなあ。
えげつないぞ〜。しかしそういうものなのか…。

ウチの会社は、『48年組』と呼ばれる連中がいて、昭和48年入社(ウチの会社ができた年らしい。私より年上なのかあの会社…)の人々で、奴らはほぼ全員『役つき』です。『長』のつく仕事ね。
で、こいつらがでかい大荷物だという専らの噂。
大会社だから無論給料は人並み以上、しかし概ね仕事ができない。…が、一応会社の立役者だから無碍にもできない。
つまり、『辞めてくれ』と誰もいえないので辞めさせられない。
ウチの課にも一人、その顕著な例が居たりする。
『おはよっス』と言って、社内を徘徊するだけ。
ひたすら徘徊してるだけ。
彼に仕事らしい仕事はないらしく、つまりこの『おはよっス』が彼の仕事なのである。
挨拶一回4千円、と陰で囁かれている事を彼は知っているだろうが辞めない。
辞める訳ないよな〜、仕事に生きがいとかそういうものを見出す性格じゃないなら。だって、ウロウロするだけで残業手当(残業時間まで居るんだよたまに。仕事ないんだから帰れよテメエってカンジだ)まで貰えるわけで、月収一体いくらなんだアンタ、と誰か彼に訊いて欲しい。
……そういうのが生き残ってるから、それなりに仕事はできるのに、どうしても社歴が若い人間がリストラ対象になる。
逆だろ、普通!給料高い方を切れっての。
いや、会社って不思議。
………不思議だが、そういうもんだ、と諦めないといけない訳で、だから私もいつ切られるか…ぶるぶる。
でも、切られるならとっくに、今回ツアー用に続けて休んだりついでに体壊して休んだりしたときに切られてるよねっ(^▽^)ノ☆
……と、ちょっと楽観的な自分も居る。

…たまには楽観しなきゃ、人生やってられるか。(やさぐれ)


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