改めて思う事でも無いが。 - 2002年07月31日(水) 私は、本当にとても、他人とのコミュニケーションの下手な人間なんだなと、認識してしまった。 大分慣れて、大分上手に人と接する事ができていると思ってたんだが、それは過剰な思い込みだった模様。 私は、『嫌だ』がなかなか言えない。 親しくなればなるだけ、その一言が言えない。 信じられんとお思いの向きもあるだろうが、本当なのだ。 『嫌だ』と意思表示をすることによって、相手に不快感を与える事、ひいてはそれが元で嫌われる事が怖いのだ。 ……という辺りが、『あたしって思考小学生?』と、冷静になると思ってしまった。 反対意見を出したくらいで『嫌う』とは、ハッキリ言って飛躍しすぎである。 そこまで飛躍した思考をもつのは、小学生かキレた人間くらいのものだろう。 『そうか、反対か』と思ってそれで終わり、のはずなのだ。普通は。 実際、自分に対して反対意見が出ても、『そうか、反対か』で終わらせる。だから相手もそうだと思えば良いのに、そういう置き換えが凄くヘタらしい。 多分、この飛躍しすぎた思考のせいで、コミュニケーション、躓かなくて良いトコロでたくさん躓いたな今まで、と回想する。 そうか、となんだか凄くバカバカしい気分だ。 置き換えてしまえば良かったのに、どうしてそれができなかったんだろう。 そんな事では嫌われないよ、という絶対の自信が、無いらしい。 そういうところの自信が、私はひどく稀薄だ。 厭々従う事は無いのだ。 そんな当たり前の事を、今日初めて知ったような気がする。 私もまだまだ、まだまだ、随分バカらしい。 - まだ火曜だったっけ。 - 2002年07月30日(火) ……何となくですが、今日はもう金曜のような気がしていました。 とんでもない時間錯誤です私の体内時計。完全に狂ってるというよりももう痴呆としか言い様がありませんね。 …でも、まだ火曜なのは、天の助け?(笑) ハイではさくさく原稿行きましょうね、私。←言い聞かせ 個人誌も出ます。『溺愛主義』様に置いて頂きます(あやめんありがちゅうv)。これから書きます。←覚悟を決めたらしい。 またサイトのほうにもアプします。いや、予定が固まったらね。 タイトルも決まってないし(爆) しかし只今、リバイバル中の『伝説の教師』を毎日録画し(だって放送時間、夕方4時からなんだもん)、帰宅してから1時間はいつもそれを観…Σ( ̄□ ̄;) コレがマズイのね(爆)←もっと早く気付け でも『伝説の教師』だけは絶てん!!! そんなわけで後は、睡眠時間を削ろう。うん。 頑張るよ〜頑張るよ〜(…って思うと逆に気合が空回りすんだよね。割と)。 見てやってくださったら幸いでございます。 突貫作業のようだけど(突貫作業じゃん)、手は抜きませんから! 『早い』と『手抜かない』だけがポリシー…そんな偉いもんかい(笑) さって、がんばります!!!これから!!! ……………………今観てる『伝説の教師』が終わったら(爆) - 来てみたらココのカウンタ3737だったしあちゅ綺麗だし大変。 - 2002年07月29日(月) 櫻井敦司様、眼福でございました。 貴方はやはり世界1、いえ宇宙1お美しい模様。模様っていうか美しいから。 フールズメイト、最低2冊、場合によっては4、5冊買わせて頂きますとも。 櫻井敦司様は世界一お美しい!!! ……は―もう、興奮のあまりうっかりカラフルにしちゃったよ…。 (しかも前半読みにくいほどカラフルな字←解ってるんなら直せ) ちくしょう!!!!!櫻井敦司様!!!(あまりに綺麗で呼び捨てにはできんらしい) 好きだあああああああああああァあああ! myラヴァー(勝手に)あやめん嬢から錯乱した(笑)メルが来た後…同じく錯乱したよ私…。 錯乱シスターズが今夜辺り、どのくらい居るのかしら…。 私はすっかり錯乱しましたホンマに。 綺麗だ…綺麗だ…綺麗過ぎる…(ノд・。) ←泣くな あんな綺麗なひとを偶然だろうが創ってくれて有り難う神様(また登場か)…神様有り難う…とこの私に思わせる敦司様のお美しさ神々しさ綺麗さってば偉大よ…。 ……今日はイイ夢が見れそう……(*T▽T*) - 読書日記。 - 2002年07月27日(土) 昨日から休みで…そのう…本ばっか読んで過ごしました…(爆) あァ…………至福☆ で、読んだ本を網羅。 逆説の日本史3〜古代言霊編〜/小学館文庫/井沢元彦 著 歴史の嘘と真実〜誤解だらけの『正義』と『常識』〜/祥伝社黄金文庫/井沢元彦 著 なぜ夢殿は八角形か〜数にこだわる日本史の歴史〜/祥伝社文庫/宮崎興二 著 ヘプタゴン/集英社コーラスコミックス/聖千秋 著 プチ・エゴイスト2/小学館フラワーコミックス/秋里和国 著 はじめちゃんが一番!1〜9・番外/小学館漫画文庫/渡辺多恵子 著 OLヴィジュアル系3・4/主婦と生活社/かなつ久美 著 いや〜バラエティーに富んでます。我ながら。で、あと『僕の地球を守って』も全巻読み返しました。何やってんだ、私…しかし至福。 買った本がこれだけだよってことで…『はじめちゃんが一番!』は、ちょっと痛い買い物…つか、給料日前の私には痛いというだけで、しかし惜しくはない買い物でした。一気買いするのってキモチイイもんねっ(^▽^)ノ☆←開き直り 『はじめちゃん〜』は、凄い面白くてハマって、久々に『少女漫画を見た…』という感動を起こさせてくれました。 で、おなじみ語りに入っちゃいますが(笑)、最近の少女漫画って面白くない…。何がって、エロ至上的なところが…。ああいう風潮が大嫌いだ。 『プチ・エゴイスト』は…ちと辛かったなあ…。秋里氏は大好きで、もう十年といわず買ってるんだが…そろそろダメかもしれん…。と、思ってしまいました…。 少女漫画で、堂々とエロシーン描くな!!!と私は声を大にして叫びたい(涙) うっとり、ほんのり切ない、が私の少女漫画への信仰だったのに…。 誰のせいだとは言いませんが(笑)、エロシーンが堂々と罷り通ってる事が許せない…。『エロ』を売り物にするならそういう雑誌で描きやがれ。 結局、話を売り物にできる作家が稀有だから、話がつまんない奴がエロ描いて儲けてるだけ、にしか私は見えない。話がつまんない作家をどうして甘やかして生き延びさせるんだ出版社、と問い詰めたい。エロでしか生きて行けない作家なんか端から雇うなよ。 エロがなくても、話でひとを動かせるものを持ってる作家もいるはずなのに、エロしか描けない有象無象が台頭してるから、結果として『話』を求める読者が『エロ大半か。つまんね』と思って雑誌見放すんじゃないの?と、元本屋としては言いたいぞ(笑) だから雑誌買いが減って、単行本買い読者だけになってしまうから、結果として新しくデビューした『話』を読ませてくれるはずの作家にも気付かれないで(なぜなら雑誌を買わないから知らない訳よ)、何かしょぼんとした印象で終わっちゃうんじゃん。 少女誌で描いてるエロ作家は、所謂そういうところに一まとめにしといてくれないと!(>△<)ノ 昔はもっと面白かったのに…。 ねぇ…みんなそんなにエロが好き…?と訊きたくなってしまってオジさん哀しいよ…。少女誌にエロを載せるな!!!(>△<)ノいや、必然性のある性描写なら良いんだけどな…それでも露骨に描かれると不愉快。朝ちゅん(*解らない方の為に解説*ベッドインして次のコマでは暗転、次のコマではチュンチュンチチチと鳥の声が聞こえて次の朝!というえっちシーントバシのテクニック)で良いじゃん、喘ぎ声まで要らんのじゃ―――!(>△<)ノ少なくとも少女漫画では要らんのじゃ!多すぎるぞ小学館!←名指しかい 数少ない、『純愛』の生き残ってる作家さん達に大期待だ…。 乾いた心を『純愛』で潤したいというのにエロエロじゃあ萎えます。いろんな意味で気力が。先を勝手に想像する楽しみを奪うな!(>△<)ノ もう…レディースコミックスと少女漫画の違いが解らないよオジさん…(T△T)主人公の年齢が『若い』というだけ?(T△T)いっそレディコミの方が大人しいと感じるくらいだ…。 そんな中で至福でした『はじめちゃんが一番!』。渡辺多恵子氏のマンガは、やはり凄い。悪人が誰も居ない。『風光る』でもそうなところがすごいと思っていたが、あれは彼女の作風なのね。それぞれに事情があって、正しいと信じてる事を遂行する、誠実なキャラしか居ない。それはすごいことだと思う。 で、手を握ったくらいでもどきどきっていうところがもう!!!少女漫画!ってカンジで素晴らしく大好きだ!!!(*≧▽≦*)ノ やっぱ『少女』の純愛はそうでなくては…。(*T▽T*) …少女漫画信奉者の戯言でした。少女漫画愛読歴20年超えるからねっ(^▽^)ノ☆ 4歳から少女漫画読んでるんだよ、読者をあんまり侮るなよ出版社〜〜〜!(>△<)ノ - B−Tカルトクイズ。 - 2002年07月25日(木) みなさんもうお試しになったでしょうか。シンコーミュージックのサイトでやってるやつ。 私は遅ればせながら、今日やってみました。 意味もなく難しい問題あって笑いましたが(だって…出題者B−T関係者かよ、ってのがあったじゃん何となく)。 第一回目のトライ、18問正解でした。意外にも正解率高し(笑)。 しかし自信無いな〜って問題が4つもあったのに間違ってるのは2問、さぁどれだ!と思いまして、当てずっぽうで修正。……合格(笑) 残念なことに……「星野英彦(ぼのぼの、とルビがふってあった)とびだせ青春』なんかは解ったとゆうのに、使用ソフトまで知るか!お前関係者かあァん!?とか思ってしまった…。 よくよく考えたら、今はGIGSとかには書いてあるんでしょうね。いや、無論読んでないから(爆) 私のGIGSの歴史って、星野&櫻井コンビで、二人とも驚くべきとんでもねー私服をご披露くださった辺りから止まってるのよ…(笑) いや、B−Tさん出たら写真目当てで買ってはいますが。んで、インタビューは読むけど。楽器とか機材の話になったらすっ飛ばす(笑) そうかあ、伏兵だったわぁ…。 そんでもう一問があれよね。ユータさんが最初に住んだ場所。 私、昔ユータさんが『インディーのとき○◎駅の辺に住んでて、そん時にマグミさんに会った』と…『ラジオDEゴメン』だったっけ?で言ってらしたのが非情に印象深くて、そうだとばっか思い込んでました…。違うじゃん(笑) いや〜、結構面白かったですね!!! こーいうのをオフィでやってくんなきゃ!(*≧▽≦*)ノとか思いましたが、それこそとんでもないオタカルトクイズになりそうでヤダ(笑) 『Q1.今井は朝起きたときに一番になにをするでしょう』とか…。一緒に寝てねえからしらねぇよ!と言葉悪く叫んでしまいそうなオタカルトクイズ。当てれたら神っていう(笑) あ、でも会誌で暫くやってたよな、そういえば…。 『このときメンバーが読んでたマンガはなんでしょう。1、少年ジャンプ 2、週間マガジン』みたいなとんでもねーやつ(笑)あれ、とんでもなかったよね…。 靴なら何となく解ったけど、マンガまで解るかこの野郎!と思った記憶がある(笑) いやいやしかし。 是非またどっかでやって欲しいよね、オタカルトクイズ。 さーて明日からは3連休だ!!(*≧▽≦*)ノ 原稿やるぞ〜〜〜!お〜〜〜(>△<)ノ - 置き屋。 - 2002年07月22日(月) …みたいな事をしてしまった……。 詳細を言いますれば、ウチのラヴリー柴犬ムサシくん(♂)と、アバレんぼイオリちゃん(♀)は、行く末を堅く誓って欲しかったふたりな訳でございました。 欲しかった、ということは、つまり叶わなかった、ということでございまして。 イオリちゃんがこの世に生を受けてから、私その日を楽しみに楽しみにしてまいりました。 ……しかし4年が経過しても、一向に兆候なし。 超美形であるところのムサシくん(我が愛するおねーちゃんに曰く、『ムサシは人間なら櫻井敦司並の美形だ』とのことでござる。全くその通り)は、好みがうるさかった模様…いや、それよりもむしろ、ホモだった模様……!(号泣) だっていままで彼が熱烈に愛してきたのは、♂ばっかりだったんだもの…。 そんなわけで、イオリが発情期を迎えるたびに、哀しくなってまいりまして、遂に遂に遂に。 とある他の柴犬に、イオリちゃんの貞操は渡ってしまったのでございました。 ……渡したんだよ。私らが。 イオリに子供産んで欲しかったのよ。 で、犬を交配させると一口に言いましても、ウチのムサシくんの、いわば代わりなわけなのでそんじょそこらの犬じゃ困る!!!! つーことで、選び抜いて見つけたお婿さんに、3万円でタネを頂きました。 ……………3万円で失われてしまったイオリの貞操………。 鳴き、叫び、嫌がるイオリの声が耳に突き刺さりました……。 そりゃそうよね、心から愛し信頼してた養父母が、車に乗せてくれてドライヴ♪と喜んでいたら、見たことも無い知らない男に強姦され、それを養父母は横で助けてくれもせずに見てたって状況よね……。 ………ごめんなさいイオリさん………。 アホーみたいなネタでしょうが、愛犬家としては結構真剣に心が痛んでいたりします…ズキズキ。 以前、犬が好きなあまり『ブリーダーになりたーい♪』と呑気に言った私に、我が愛するおねーちゃんが言った言葉が、ありありと脳裏に蘇りました。 『犬が好きな人間はブリーダーには向かん』。 ……確かに私は、嫌がって鳴き叫ぶ愛する犬を、押さえつけて交配させるような事は……出来ません……。 ああ……ズキズキ。 この上は、見事一回で受胎してくれてる事を祈ります。 あんなにいやな思いをして、子供できてないんじゃ可哀想過ぎるわイオリ…。 お願いします…神様(都合良く登場)、イオリに子供をくださいませ…。 - 仕事が無い…。 - 2002年07月19日(金) 今ウチの会社が…つか、ウチの班が(笑)、総出でヒマなの(日本語変です)。 なので、会社行ってもみんなで季節外れの大掃除…。かなり疲れる(笑)。 こんなに暇なら休ませてくれよと喚きながら磨き倒すのよ。あちこち。 掃除嫌いなんだってバ(笑)。 で、ですよ。 先週は班で飲み会があって、帰りのタクシー代出してやるから終電終わっても居ろと言われて素直に居付き(笑)、ガンガン飲んでしかし何故か一円も支払わなくてよく(笑)、大助かりな飲み会でした。 ……オヤジのセクハラはイタいけどな……。 一回でも一緒に酒飲むと、本性がよく解って大変よろしいですね。 『一回恥ずかしいトコ見られてるからいいか』ってな気分になるんでしょうか。 けど、一次会で既にブッ壊れてる人は何とかしてくれよと思いましたね…。彼はもうそれを見られたので怖いものがないのか、飲み会前と後では態度が打って変わったよ。怖……。 そんな飲み会も終わり、明日は友人との飲み会v飲んでばっかりです。 でもオフ本の原稿は終わらせてるんだから(飲み会の為に早く終わらせたって話も…)心置きなく飲めます。(^▽^)ノ 酒は過ぎると体に良くないのよ〜と思いながら、でも過ぎるのよね当然。 最近ストレス堪ってるから(笑)、吐き出して来なきゃ。 人間、うまい事出来てるよねぇ。 ……なんかやたらと近頃、『世の無常』について考えてるしのさんでした。 (何だこの分裂病みたいな文章は。…眠いんだよ←笑) - 会報!!!(*≧▽≦*)ノ - 2002年07月16日(火) ………まずは、なんなのさあの記念品、と(笑)。 ばくちくさん…あのようなモノを使用するような年齢のファンが、一体どのくらいの割合で居ると思ってらっしゃるんだね?と、訊きたい。 あんな、学生さん御用達グッズはもうええから。ホンマに。しかもあれくれるのって、ばくちくくらぶのときを入れたら三回目くらいと違う?FTになってからも2回目だと私は記憶している…。 いやちょっとホンマ…勘弁してください(笑) で、中身は良かったね!!!今回ホント良かったね!!!(*≧▽≦*)ノ 領収書を『星野』はないでしょう今井さん。ひどいから。ひどくねぇよとアナタは言ってらしたけどひどいから(笑) いや〜、期待を裏切らない方たち…。 つか、期待を裏切らない心の広さですね英彦さん!さすが!! ありがとうそういうアナタがとても好きv で、あちゅ様の猫ちゃん…また生まれたの?それとも変な語尾がついてるだけで(笑)、『ちび』の生後三ヶ月のお写真なの?ちょっと知りたい…。 『ちび』の生後三ヶ月のお写真だとすると、『びん』という語尾は一体(爆) これで、あちゅ様猫に幼児語で話かける疑惑がますます濃厚になりますが(笑) 『ち〜びび〜ん♪(ウラ声)』とかっていって近寄り、ごろにゃんしてらっしゃるのよ…『キモチイイでしゅか〜?』とか言いながら喉を撫でたりなさるのよ(笑) あの、ハガキになった猫さんを踏みつけるあちゅ様の(アレはあちゅ様のおみ脚よね?きっと…)、微笑ましい姿(っても脚だけでしたが)を髣髴とさせていただきました。 ネタ的には(ネタって…私よ…)、あちゅ様ネタがあまりなかったのが哀しいですが、英彦さんネタが含有量多めでそれはそれでヨシ(笑)。 今井様対談はかなり笑わせて頂きましたしね。 今回はいい会報だったなあ…。 つーか、毎回思うんだが、ばくちくくらぶの事を思うと、FT会報って毎回夢のように楽しく内容も濃くて厚くて(爆)、楽しめちゃうわ〜。 インタビューがあるだけでもううっきうきで読める(笑) FTになったのがついこの間のことみたいに思えるのに、もう6年経ったのね…しみじみ。毎回楽しませて頂けて私は幸せでござる。 願うらくは……今井様やユータさんは結構回数あるんだから(笑)、あちゅ様や英彦さんも誰かと対談して欲しいなあ。 吉川対談も、吉川の会報に載っただけじゃんってカンジだし(笑…そりゃアレはばくちくファンには見せられないわよねぇあちゅ様?)。 ISSAYさんとか!レイモンドとか!(趣味だけでモノを言うのはよせ)、KENとか!土屋…はイイや(爆)、けど吉川とかあちゅ様お相手はいっぱいいらっしゃるじゃないですか!!!(力説) 英彦さんのお相手は…誰が居るのかよく知らないんですが(笑)、何ならJとか居るじゃないですか(笑)。彼なら来てくれるだろう会報に!喜んで!(笑) できるだけ中のよさげな人プリーズ。何なら○ジマ氏(何故に伏せ字。いや何となく)でもイイじゃないですか!! 対談って楽しいからダイスキだわ〜。 あちゅ様と英彦さんが対談してもいいよ(笑) シリーズであちゅ様対談するとか。メンバー一人一人と(笑)。 ………いや〜、人間って欲深で困りますね(それがシメかい。うん)。 - 『逆説の日本史』 - 2002年07月09日(火) 読みハマり中……。 あああ日本史って何て面白いの!!(*≧▽≦*)ノ これに手出したのって、『あー病院待ち時間タリ―な―何か本でも持ってってないとやってらんね―な―、でも手持ちで持ち運びサイズの読んでない本無いなーじゃあ本屋でアレ買ってこう』というのが動機だったんですが(笑)、…いや、随分前から気になってたの。気になってたから、これを機会に!!!と思って買ってみたの。まずは一冊。 ……コレは面白ェ……と、私の中の誰かが囁きました。 だってホント〜に面白いんだもの!(*≧▽≦*)ノ で、何を思ったか、かなり途中を買ったので(笑)、前後を掻き集めてみたり。 もう…困っちゃうイキオイでハマってます(笑)毎晩寝られないよ…。 で、まあ私眠る前に本を読むのが習慣でして、本を読まねば寝られません。 それも、よく人が言う『読んでると眠くなってくる』のとはまた違い、気になってたまらないから先を読まないと気になって気になって寝られない、という…病気です(笑) 最後まで読まないと、眠る気にならないの…。 例えば読んでる途中でーすっていう本がないときでも、何か読まないと眠る気にならない。時間が勿体無いような気さえするんだから我ながら活字ジャンキーであることよのう。 好きな本は、本当に擦り切れるんじゃないかってくらい(笑)、しつこく繰り返し繰り返し読むしね…。もう、暗記できてるよってくらいに(笑)。 そんで、まあ外に出てたりの余暇のときに、その『暗記部分』を頭の中で読んで楽しむ…それはどうなんだろう人として。まあ良かろう。 私、『読書』という趣味があって困るけど(爆)、良かったなあと思ったり。 だって私は『退屈』を知らない。少なくとも、家に居る限りは…本が手元にある限りは、『退屈』なんて私とは関係ないものなのよ。 学生時代にも、講義の合間の空き時間とかには、図書室に籠っておりました。ええ楽しかった。今でも、本屋に行くとホントに帰らない(笑)。 立ち読みはしないんだけどね、背表紙をじーって、一冊一冊丹念に見ていって、惹かれたタイトルのものとかを手にとってみて、…とかやってると、『買う気』で持ってる手の中がどんどん重くなっていくという仕組み(笑)。 一回本屋に行ったら諭吉が一人居なくなるんだ…。財布の中から…。 良いの…良いのよう…。 しかし『読書』という趣味は……『趣味』の内に入らないのか……?謎。 いや、人に言われたもんで。 私、思い切り大きく分けて『本関係』の趣味、を私から取ってしまったら、何も残りませんよって感じなんですが…切実に(笑)。 まあいいや。所詮本読まない人間に言われた事よ(笑)。 私がTVの楽しさが解らないように、本の楽しさはやはり読む人間じゃないと解らないよな…。つか、ホントに『誰にも解って貰わなくても楽しい』という、超お得な趣味だと私は思いますが(笑)。 さーてこれから……逆説の日本史の続きと、また買い込んだ日本史関係(笑)、読んで寝よう…。けど、仕事キツいので(正確には寝てないと体がキツいので仕事に支障が出る)、2時までには…寝たいなあ…。 - 昨夜〜今朝明け方。 - 2002年07月07日(日) にかけて、『蜜』執筆者全員集合チャットが行われました。 そりゃもう大々的に(笑)。 夜11時に入ったんですが、出たのは朝の4時半…殺人的に喋っておりましたね(笑)。 北は北海道南は九州という集合っぷりで結構笑えるねといってみたり。 アレのごくごく一部だけが、8月発行の『蜜』に掲載されます。 殆ど雑談ばっかな上に、雑談の方が盛り上がってるし(笑)。 全文掲載されたりしたら(無理ですから)、それぞれに人間性が疑われる事間違いなしな(しかし性格はよく出ている)、そんな楽しいチャットでありました。 チャット久々だったのよね…(笑)。 で、今日ようやく『虜囚』分も終わりまして、めでたく残るは後1本!!! あと一本あるところがかなり笑えますがあと一本(笑) 『虜囚』分も、字を小さくしてページ数詰めたんだよこれでも(笑) 小説で字が小さいなどという暴挙が許されるのか…と悩みはしましたが、そうしなきゃページ数増えて増えて困るんだもん(笑) ちょっとも〜書きすぎですってしのさん(笑)。 現時点で50P超か…。あと何ページ書いたら、気持ちよく『夏』が迎えられるのか、まだ判らないところがいかんともしがたく。 頑張ろうね!!!あやめん!!!(笑) 肩がガタガタになっております。ちょっと誰か交換してくれよってな。 それでも頑張るのデース!!(*≧▽≦*)ノ さ〜がつがつ書くぞ〜(まだ書くのか)。あと一本ったらあと一本っ! そろそろタイトルくらい決めようよ、私ら(微笑)。 - ……いつになったら。 - 2002年07月04日(木) 元気っていうのはいつになったらなれるのかしらねぇと考えたり。 最近愚痴ばっかになりそうだから意図的に日記書いてませんでした。 会社を今週2日も休みました。ライヴでもないのに(笑) 一日は祖父の心臓の手術に付き添う為。術後、すぐは介護(…と言うほどでもないけどね)が必要だったので。 まあ、元気になってくれそうなのでとても良かった。 で、その日は祖父の病院入りは午後からだったので、午前中は自分の病院。 朝、右手が強張って、ある指2本が自分の意思で動かせないという自体が毎朝起きていた。 体が異常だらけの私は、そんなちーさい事いちいち気にしてらんないやと思い、数ヶ月放置しておりました。 しかし、母にそのことを何となく話すと、早く病院に行って検査してくれと蒼白。 母の病気の出始めが、今の私と同じ症状だったらしい。 それはちょっとただ事じゃなかったのね、とようやく焦った私は、その日午前中病院へ。 ……………何だかとても中途半端な意見、しかも『若者がその病気にかかる訳がない』(ウチの母の発病は13歳だった)という医者の思い込みがありありと見て取れる発言。 それに痺れを切らした母が、『あの病院じゃだめだ。○◎先生(母の主治医で、その道の権威らしい)に診て貰いなさい』と騒ぐ。 で、病院ってもう散々行ったし。体いじくりまわされたり針刺されたりは不快だし、医療費高いし(笑)、本当はもう病院に行く気がありませんでした私。もう一回行ったから良いじゃんと。 が、その当日、背中にあまりにあまりな激痛が走り、それは間断なく続いていて、眠る事もで来ませんでした。 小二時間ほどはうとうとしましたが、激痛で目が醒めた。 指はガチガチで、珍しくかなりズキズキしてるし、背中は痛いし…と、次の朝、指と背中の痛みと強張りを緩和させる為に、風呂に入りながら考えました。 仕事に行こうか、病院に行こうか。 で、まあ風呂に入っても大して変わらない痛みに、『コレは会社に行っても仕事は出来ないだろう』と判断。 病院に行き、また針を刺されたりいろいろ。 検査結果は一日で出ないらしく、でもその病気だったら私どうするんだよなあ、と他人事みたいにぼんやり考える。 なんか現実味がないのよね。 つーか、思考が『現実』として受け入れることを避けてるって気がしないでも無いけれど。 だって、寝たきりになって激痛に喘ぐ母を、もう何年も見てるもの。具合の良い時は起きてある程度元気だけど。一番悪いときを知ってるからねぇ。30台初頭から寝たきりだったりしたんだよ彼女。 あんなになるんだ自分、とリアルには考えられないなあ。つーか考えたく無いだろう普通。 自殺したいと思っても、紐を括る為に起きる事もできない、自分に突き立てられる強さで刃を握ることもできない、という彼女の状態を知ってるからなあ。 『楽しんだ者勝ちよ』と、もう私をその病気であると思ってるのか(さすが経験者)、母はしきりに私にそう言うが、そんな体で何を楽しめるのかやはり私はそこまで悟れないぞ。 で、検査結果待ちなんですが、母も明らかに『その症状』が出ながら、何年もその病気であるという血液反応が出なかったらしい。そういう病気なのだ。 私もその可能性は充分にある訳で。だって、娘だしね。 あーやだやだ。 そんなわけで、原稿進んでません(爆…長い言い訳だなオイ) - ちょっとブルーなショート・ショート(日記じゃないじゃん。うん)。 - 2002年07月01日(月) 時間がボロボロと崩れてゆく。 全てを老朽化させようとする、誰にも抗えない刻の流れ。 たくさんのものを奪い去ってゆく。 たくさんのものが時間と一緒に崩れてゆく。 薬箱を開ける。 密かに溜めた睡眠薬が、70錠。 まだこんな量では、死ねない。 たかだか肌が変色して、暫くだけ昏睡して、胃洗浄されて命をまた拾ってしまうだけだ。 こんな量では、まだ、確実に、刻を止めてしまえない。 吐息をついて、薬箱を閉める。 死ねる毒を手に入れた高揚を、いつ味わえるのだろう。 いつになったら、死ねる毒が手に入るのだろう。 命、を壊してゆく時間。 心、も壊してゆく時間。 全てがさらさらと音を立てて壊れてゆく中で、一体いつ、と祈る。 全ての時間を、止めてしまうその刻が来るのは、一体いつ、なのだろう。 死ねる毒が欲しい。 死ねる毒を手に入れるために、生きる。 たったその為に、生きる。 【その為】……があるから、と言い訳をして、生きる。 -
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