★ 夏海の日記 ★

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2008年06月29日(日) teaの『教育的指導』

昨日、私の荷物を取りに、teaの家に行った。
嬉しそうに、楽しそうに部屋を磨きたおしているteaから、『教育的指導』があった。

teaの『教育的指導』には、枕詞まくらことばに『夏海さんと違って』が必ず入る。
そして、「オイラはこうする」って自分のやり方を指導し始める。

その後、いかに私のやり方がマズイかを細かく説明し、
生活の全てにおいて、夏海さんはそうだと続く。
つまり、いつも最後には私や私の生きて来た人生の否定へと話しが進み、全てを話し終えると満足し、やっと『指導』が完結する。

つまり、病的な『世話焼き』、病的な『教えたがり』。
自分が確立した効率の良いやり方を『指導』し、よりよい生活をとの『親切心』。teaにとっては。

それが『病的』であり、上から目線で相手の人格を否定することが
『モラハラ』と言うのだよ。teaよ。

teaの言葉には毒があり、じわじわと時間が経つ程効いてくる。
つまり、言っていることは間違いではない イコール 反論(抗議)する程ではない。
が、私を否定する枕詞まくらことばが必ず入り、
時間が経つと私は自己否定を始める。

私の人生にteaの助言はもう必要ない。
私は私のやり方で生きて良い。
何度も何度も自分に言い聞かせています。
4年程だろうか?
teaと過ごした月日は長かったようだ。

私は私で良い。
私は私で良い。



冷静に考えたら、teaがパートタイム勤務で 私がフルタイム勤務をしていた時に、
今のように 自分が居心地良いように 片づけをしていたら良かったんだよ。
一日中家にいるのに、夏海さんは片づけをしないと散々責められたが、
結婚生活期間の半分は、私は仕事で家にいなかったのだよ。

そして片付けている場所が、私と同じレベルの『共有部分』であり、
(台所・居間・トイレ・ベランダ・お風呂・洗面所)
自分の部屋や 釣り道具が散ばら撒きになっているtea姉の部屋は 片付けられてはいない。

teaは 精神的に おかしい。
私はteaに責められる筋合いなどない。
teaは teaのやり方を 心行くまで やれば良いし、
私は私の人生を生きて行きます。あなたとは違うやり方で。


2008年06月28日(土) 友達へのメール

友達へ出したメールです。

【その1】
今日は大汗をかきながら、荷物を前の家から運び出しました。
イタチの最後っ屁で、また精神的な攻撃をされたので、耳に蓋をして逃げ帰りました。

私と暮らしていたストレスを部屋を片付けることによって解消し、
(結婚生活を)なかったことにしたいらしく、
楽しそうにあちらこちらを磨きたおしていました。
合間に私を責めながら。

まだ少し荷物が残ってしまったので、また行かないといけないですが、
早く縁を切りたいです。



【その2】

向こうの家で犬を飼っていてね、
自分が釣りに行きたいから、夜のエサをやりに来て欲しいって言われてる。
『都合の良い女』ってやつ?
犬は可愛いけれど、
できたら連れて出たかったけど、
彼の我が儘を聞く訳にはいかない。

大好きな愛犬には会いたいけれど、
その度事に明らかに傷付けられて帰ることが判りきってるから、
とても悩んでいます。

結婚の意味も
離婚の意味も、彼にはなかったみたい。
意味...意義かな。

離れて住んでも、犬の飼い主には違いないんだからって、世話するのは当然って考え方。

私には理解できないけど。

職を辞めて、母親の年金だけが収入源なのに、釣りに行くんだーって余裕をかましてる意味も理解できない。


2008年06月23日(月) 初出勤

●夏海(994) 題名:初出勤 投稿日 : 2008年6月23日<月>22時35分

何とか あたふたしながら一日が終わりました。

友達から土曜日にメールがありました。
休日出勤なんだけど、仕事がある訳ではなく、『そこにいること』が仕事なので、
久しぶりに『夏海の日記』を読んだって。
久しぶりに 食事でも行こうかってメールを読んだ途端に号泣した。
ここ最近、エサしか食べていない。
朝も 昼も 夜も。
きちんとした『食事』がしたい。
美味しく食べられる人と、楽しく食べられる人と、『食事』がしたい。
そう返事しました。

土曜日から新居でご飯を作って食べ始めました。
エサではなく、ちゃんと食事だった。
特別豪華でもなく、質素な簡素なおかずだったんだけど。
食べること は、生きることの基本だから、
エサではない きちんとした『食事』ができる精神状態でいたい。

今夜 家に帰って晩御飯を作りました。
食べていたら 友達からメールが来たので、夕飯を写メして送り、
ついでに 調理に『レミ・パン』を使用したので、プレゼントしてくれた母にもメールを送りました。

sea姉さんと話をしたんだけど、主婦って ちゃんと『生活』できるんだってホッとした。
一人でも teaんちにいても、やることは同じ。
洗濯して、掃除して、食事を作って、片付ける。
どこにいても 一人でいても、同じ『生活』が続いている。
今日、仕事に行く為に自転車をこいでいる時に、昔の感覚が戻ってきた。
2年前なのに、凄いもんだね。
そして 家に帰って食事を作ることができた。
今、ちゃんと仕事をして生活できたこと に、ホッとしてます。


2008年06月20日(金) 因縁っすか?

昨日のteaの攻撃が ジワジワと私を侵食していって、
今朝は最悪の気分で目を覚ました。
試験だと言うのに、朝からズタボロの気分で、友達のメールで少し笑って沢山泣いて...
泣いて でも 泣きやんで 立ち上がるのは 私。
私の人生なんだから。

『人間として』と 昨日teaが言った。
それこそが モラルハラスメントの正体。
teaは 今日も嬉々として掃除に余念がなかったようだ。
teaの『ここだけは』と 私の『ここだけは』のツボが違う。
ただそれだけの問題であって、人間としてどうよ?と 私を否定する程の大層な人間なのか?

teaの父親は広告代理店をしていた関係で、
鍋が売りたかったら その鍋で料理教室を開いた。
その助手をしたり、義伯父が有名な日本料理店の板長だった関係で、teaの料理へのこだわりは 普通ではない。
『普通の主婦の手料理』ではなく、栗原さんとか レミさんとか、そんなレベルから私を見るので、
そりゃー 私の人生を否定するわな。

teaは 学生時代?掃除のバイトをしていた。
プロの掃除屋だった。
その目で私を見ると、そりゃー 私の人生を否定するわな。

「いつやるか?と見てたけど、どうしても我慢できなかったので、カビキラーをしておいた」と得意げに話をしたことがあった。
気になるなら、お風呂に入っているときに やれば良いでしょう。観察などしてないで。
気が付かなかったが、背中側のお風呂のタイルの目地だけ 確かに綺麗になっていたね。
そこ以外の場所は オレンジ色していて、
そこ以外の全ての場所は 私が『いつも』掃除しているのだよ。

昔、私の部屋へ転がり込んで来ていた頃、
無職だったteaは 甲斐甲斐しく私の世話を焼いていた。
やりたいように放っておいたが、私は大して嬉しくはなかった。
私は自分のことは 自分が管理したいので。
そして、私は奥さんなどいらなかった。
無職だったteaは、まるで夫の帰りを心待ちしている奥さんだった。
今、また無職になったteaは あの頃のように楽しそうだ。
tea宅では王様で tea宅のルールは teaが全て仕切っているから。


tea宅からの帰り道に思った。
teaは、呪われた母親だと。

私の言う通りにしていれば、幸せになれるのよ。
それ以外は許さないわ。
どうして 独立などしたがるの?こんなにあなたの為を思っているのに。
お母さんの言う通りにしてれば良いのよ。本とにあなたは私がいなきゃダメなんだから。
それは、子供のためでは 決してなく、子供に依存している『呪われた母親』。

ろくでなしの父親とそっくりのteaだと思っていたら、母親にまで似てたのか。
そりゃー 私の気も狂いそうになるはずだわ。

私が苗字が変わると叔母に報告した時に(保険の書類の関係でね)、叔母に言われた。
1度より2度目の方が だんだんと『因縁』が強くなり、酷い人に出会うと。

ケッと思った。
私は結婚したことを後悔なぞしていない。楽しかった時期もあるのだし。
ズタボロだが、離婚は決して不幸ではなく、
叔母が今でも大好きなうーたんと比較したとしても、teaとの結婚生活の方が より不幸だとも思っていない。
どっちも結局私を支えてなんざくれず、優しけりゃ良いってもんでもないぞ?

今日の帰りの車の中で、『呪いの母親』の存在に気づき、『因縁っすか!』と思った。
『霊能者』だと言われていた人が 私に言ったことがある。
科学的に言えば、『遺伝』。
宗教で言えば、『因縁』。
それならば 理解できる。

そうやって育てられたのだから、うっかりと 過去の『普通』へと向かって行ってしまうわな。
心が疲れていれば いるほど。
不幸で、もがいている時、冷静に考えられないほど疲れ切っている時ほど。

今日 試験があったので 名古屋駅周辺を歩いた。
とても背の高い人とすれ違った。
ホッとした。
「私ってば、やっぱり背が高い人が好みなんじゃん!!」と改めて思った。
teaは 何から何まで 私の好みと正反対で、
私が『これだけは避けよう』と思っていたところを全て ピンポイントで衝いていた。
ま、いっかと思ったけど、やっぱり良くはなかったらしい。
これからは 気を付けよう(苦笑にがわらい

できるだけ 物を減らしてシンプルに生きたいteaと、
自分の使い勝手が良いように、『自分の城』を作りたい私と。
結局は 方向性が真反対を向いていたので、双方ともにストレスがかかり、
今、teaは 物が減って嬉しそうだ。
私は私の城ができつつあって、teaにさえ関わらなかったら、穏やかな日々が過ごせるだろう。

自分の主義を私に押し付けないと気が済まないteaは 相変わらず私に格言めいた口調で言う。
私や 私の人生を否定しながら。(それが『モラルハラスメント』と言うのだよ。teaよ。)
主義が違うだけで それ単体で言うならば、どちらも悪くはない。
ただ teaが 自分以外のものに対して 許容範囲がなく、
自分のテリトリーは 自分流でないとキレ、他者を拒絶し拒否し人格や人生まで否定する人物であったと言うだけで。

私は狂ってなんていない。
世間一般から言うと、私の方が『正常』で、だから狂いそうになってしまっただけ。


2008年06月19日(木) どうして??

●夏海(992) 題名:どうして?? 投稿日 : 2008年6月19日<木>21時11分 返信

どうしてteaは、ああなだろう?
「これからも土曜日、よろしく」と『普通』に言った。
釣りに行きたいから、letさんをデイで晩御飯を食べて貰うように画策するから、
テトの食事だけさせに来てくれと。

機嫌よく、ハイテンションの意味が判らない。
朝から何だか ハイテンションで機嫌よく動き回り、
「おいら、部屋を片付けてるんだけどさぁ、あれがストレスの元だったんだよね」と言った。
「一日家にいて、あの状況は、どうよ?」だとさ。
「自分の箇所は、ちゃんと掃除してってね。それって『人間としての』マナーだよ」だとさ。
掃除したと言っていた部屋へ入ると、?????何を片付けたの?
自分が溜め込んでいたゴミを捨てただけじゃん!
私の分の荷物が無くなって、すっきりしてるだけで、何も変わってはいない。

私の家のお米を買うついでに、お米を買って来てあげた。そのお金を貰おうと金額を言うと、
「じゃー、部屋の改装代20万ちょうだい。」だって。
それを言うならば、この部屋を借りるお金と 改めて揃えなくちゃいけなかった電化製品代、
私を傷つけ続けた慰謝料は?
letさんの世話代は?
...何か 思い出した。
以前の部屋を引き払った時、返金してくれた敷金をteaに渡した気がする。
部屋の改装の足しにして とか言って。
結構まとまった金額だった気がする。

sea姉さんに愚痴を言う時、teaを表現する言葉は『女の腐ったの』。
どうして この後に及んでまで まだ 私を傷つけなくちゃいけないのか?
不愉快な思いをしてまで、letさんが慣れるまでと 家族ごっこに付き合って
晩御飯を一緒に食べに行って、letさんが寝るまでtea宅にいる私は我ながらクレイジーだと思う。

どうやったら、どう言ったら 私を より傷つけることができるか?
teaの言葉を真剣に聞いちゃいけない。
teaは 気が狂ってる。


2008年06月18日(水) 2日目の夜です。

Date: Wed, 18 Jun 2008 23:07:31 +0900

昨夜、眠る前にリラックマを開いたら、そのページには
『苦手なものは苦手でよし』
と 書いてありました。
その『言い切り』に笑い、苦手で良いんだーって思って眠りにつきました。
朝、早く目が覚めてしまったけど、焦りはなく
目を閉じたまま、静かに心の中で歌を歌ってました。
(最近は、早朝覚醒時には、歌を歌うことにしています)

今、開いたら、
『及ぶ範囲で食いしばる』
でした。
なるほど。
奥が深いねぇ。


今日、朝teaからメールがありました。
婆さんに話した と。
反応は『普通』だったようで、そのままテトの散歩に出てしまい、帰ったらletさんは脱走してたそうです。
髑髏どくろのような字を書く、ルルと言う美容室に。

私がお昼頃にtea家に行くと、letさんに言われました。
「眉毛を整えに『PO』に連れてって欲しい」と。
あまりに『普通』で驚いた。

teaにしてもletさんにしても、何で『普通』なんだ?
これが『普通』?
身構えて緊張して頓服を飲んでも効かない程な私が変?

テトが戸惑っていた。
今までのように全力で甘えて良いものか?の距離を測っていた。
テトの反応が一番『正常』なのかも知れない。


2008年06月17日(火) 今夜から...

●夏海(990) 題名:今夜から... 投稿日 : 2008年6月17日<火>23時25分

釣りに行きたいと お抜かしあそばした teaの我が儘を聞いて、家を出る日を一日延ばし、
今日から 一人暮らしの始まりです。

この家は 本当に良い。

今日は 新しく始まる生活への怖さにすくんでしまった。
こういう時は 頑張って無理してでも 動き始めないといけない。
石を買ったお店へ出かけ、持って行った石を浄化して貰っている間に
他の石を触って 強張りを貰ってもらった。

昔から熱が出ると必ず見える『画(え)』があって、その正体を知ることができたし。
本当にありがたいお店に出会えたものだと思う。

今から寝ます。
きっとぐっすりと。
新しい生活の始まりです。



◎さくら色(991) 題名:こんばんは 投稿日 : 2008年6月19日<木>19時57分

新しい生活の始まりですね☆

夏海さんに幸あれ!!



◎夏海(993) 題名:ありがとう ^^ 投稿日 : 2008年6月19日<木>21時16分

今朝は、目覚ましが鳴るまでぐっすり眠りました。
とっても久しぶりに。
少し薬が残ってたのかな?眠くてぼーっとしてる程に、リラックスしてました。

予定していた 自転車の引越しも終わり、後の大物は 明日手伝って貰えるTV運び。
大切な人形たちは まだtea宅にあるので、その子たちも 早く連れて来たいんだけど。

明日は 資格試験です。
はぁ〜 たぶん大丈夫だけど、緊張する〜


2008年06月10日(火) 口角を上げて笑おう。

Date: Tue, 10 Jun 2008 08:26:43 +0900

肩がこっている
昨日から頭が軽く痛い

クライミングや引越しによる筋肉痛なのか
ストレス性のものなのかが分からない。

原因が判らな不調は不安を呼ぶ。
不安が不安を呼ぶ。

口角を上げて笑おう。
笑顔を作って、不安を追い出そう。


2008年06月09日(月) 少しずつ前へ

Date: Mon, 09 Jun 2008 13:59:34 +0900

洗濯機のバランスを調整して、洗濯ができるようにした。
今から、ガスグリルを取りに行き、明日からガスが使えるように、ガス会社に手配をした。

少しずつ前に
少しずつだけど。



●夏海(989) 題名:テト 投稿日 : 2008年6月9日<月>11時55分

テトが最近 letさんのシーツや半てんにオシッコをかける。
私が帰ってきては 出て行ってしまうから、
イーーーーーーッってなって、わざとするのだろう との推測。
最近、いっつもお留守番させてるもんね。
「かぁちゃんは、お出かけします。おるしゅばん、お願いね」と 抱っこして言うと、腕の中で大人しくなります。
上目遣いで。
その顔を見て 泣いて
ハウスに抱きつき泣いている私に クーンと鳴くテト。
ごめんね。
愛しているのに。



2008年06月08日(日) 薬の力を借りても良いから

Date: Sun, 08 Jun 2008 12:23:36 +0900

あまりに
元気や気力がなく、
特に朝 行動に移すまでに時間がかかり、
そのせいで焦りや自己否定をするので、
ハッピーハーブの『セントジョーンズワートを』飲んだら楽になるかと先生に聞きに行った。
『セントジョーンズワート』には、即効性はないので、軽い抗うつ剤を処方しようか?と提案された。
SDRIなるものを
2週間だけ貰って来た。

陰気なのも
毎日号泣するのも
疲れたと言うのも
teaの愚痴を言うのも
teaの愚痴や毒を聞くのも
全部全部疲れた。

薬の力を借りても良いから、陽気になりたい


友達と久しぶりに電話で話しをした。
私、病んでるからさ と言ったら、
なぁに言ってるの!以前より全然普通じゃん!
夏海さんが病んでるんじゃなくて、病気なのは回りだよ
だって。
良かった。嬉しかった


2008年06月07日(土) 毎日泣くのも

Date: Sat, 07 Jun 2008 15:05:46 +0900

毎日泣くのも
毎日「疲れた」と言うのも、
飽きたし、疲れた。

泣いても泣いても涙って涸れないんだね。

泣き止むのが、今の私の仕事。
泣き止んで立ち上がらないと何も始まらないもの。


2008年06月06日(金) 離婚って...

Date: Fri, 06 Jun 2008 13:27:02 +0900

離婚って、結婚以上のパワーがいるって
その意味がやっと解った。
離婚しなきゃいけない程パワーが無くなっているにも関わらず、
なけなしの気力を振り絞って出ていかないといけない。

毎日気力が削がれてるのが実感できる。
疲れた...



●夏海(986) 題名:光陰矢のごとし 投稿日 : 2008年6月6日<金>10時50分

焦りは増すばかり。

teaが下痢と発熱で 昨日一日寝込んだ。
letさんは 「食べたにゃ〜」と 晩御飯を食べずに寝てしまった。
私一人で晩御飯を食べ、
部屋で寝てしまったteaを起こさないように 居間で 寝るまでの時間を過ごした。
今更私が心配したところで、どうしようもないが、
大丈夫か?おい

私は 来週の模試90点を取らなきゃいけない使命で テンパっている。
他人どころじゃ ないんだけど。



◎夏海(987) 題名:なめるな 投稿日 : 2008年6月6日<金>10時55分

最近teaが言う。
自分が ○○さん(私が通っている病院)に行きたいくらいだ と。

最近私の舌が また紫色になっている。
私は いい加減 この病気を卒業したいのだが。

甘えるのも いい加減にしろ!
全ては お前だ!



◎夏海(988) 題名:ばかもの 投稿日 : 2008年6月6日<金>11時04分

teaは テトを使って私に罪悪感を植えつけたい。
それも一生消えないほどの。
何の罪もないテトを置いて出て行くのだから、
テトに対して、一生 十字架を背負って生きろと言われた。

昨日、TVで子供を虐待している母親のビデオが流れているという設定のドラマが放映されていた。
その場面に偶然私が部屋へ入った。
「この母親たちは、子供に愛情を持てない親なんです」と女優さんがせりふを言った。
すかさずteaが言った。
「夏海さんも そういうタイプだよね」

私は瞬間聞き取れなかった。
後から ジワジワと聞こえてきた。

テトが人間ならば、こんなにも悩まなくて済んだ。
連れて出れば良い。
答えは単純明快。

子供の為にteaとの暮らしを我慢するつもりは毛頭ない。
お前とは もう暮らせないこと テトのことを どれだけ愛して心配しているか!!
それも解っちゃいない ばかもの。

下痢してても
熱が38度あっても 言っちゃいけないことってあるんだぞ?

だから出て行くんだ。
私も どれだけ ダメージを受けているか!!
このばか者の悲劇のヒロインに どれだけ付き合わないといけない?
かなり 限界なんだけど



2008年06月05日(木) キレるほど?




teaがキレる不安定な置き方
なぜなら、letさんが引っ掛けて落とすから。

お皿は立てないと水切れができない。
一々拭いて片付けて、また乗せて...のやり方をすると、時間がかかる。
teaは朝の忙しさを知らない。

letさんが、どれくらい『ブルドーザー』かも。
(そこに何があろうとけないで真っ直ぐにしか進めない)



昔、バイトしていた喫茶店の店長の母親が『ブルドーザー』な人だった。
狭い厨房で、絶対に自分からけず、
声を掛けることも立ち止まることもしないで、そこにいる私を押しのけて前に進んだ。
そのさまを見て、『ブルドーザー』だよなぁと思っていた。
クソ忙しい時に 当然のようにけない彼女のことが、私は嫌いだった。


2008年06月02日(月) 普通

Date: Mon, 02 Jun 2008 14:05:43 +0900

teaは、普通であることを嫌悪していた。
『普通』という言葉は、生活環境によって大きく異なる。
teaは自分が貧乏だと思って育ったそうな。
私から見ると、ずいぶん幸せな環境で育ったと思うが。

ブラックバスという魚がいる。
キャッチ&リリースが原則で、食べることをしないスポーツフィッシングの為に釣られる魚だ。
teaは小学生の頃からバス釣りに夢中だった。
夏休みには琵琶湖まで自転車で遠征に行くくらい。
食べない魚を釣ることを趣味にできるなんて、貧乏だとは思えない。
ワームなどの擬似餌を掛けてある棒ごとザバーっと買い物カゴに入れて、「これちょうだい」とレジに持って行く小学生を貧乏などとは誰も思うまい。
teaの父親は『取締役』だった。
その前は、とても大きな会社の跡取り息子だった(倒産してしまったが)。
倒産してしまった会社ほどではないにせよ、貧乏だとは言わせない。

広告代理店の取締役だった父親は、息子たちを連れてアサリ刈りに行ったそうな。
家族旅行だと思ってたら、仕事の延長で、teaたち子供はモデルだったのだそうな。

『幸せな家族象』を演じるのが tea一家の『普通』だったのかも知れない。
letさんとテトを連れて、近所の公園に散歩に出かけている光景は、幸せな家族そのものだった。
(それは離婚前提で暮らしている今でも同じように『幸せな家族像』に見える)
現実味がない 生活感がない そう思っていた。
介護しないといけない人がいる家の悲壮感がないことが救いだった時期がある。
それは 私の思い違いだった。
悲壮感が発生するほどに 現実を生きていなかっただけだった。
うそ臭いと思ったことがあったが、その思いこそが正解だった。
『家族』を演じていただけだった。うそ臭い幸せそうな微笑ましい家族を。

teaは 時々貧乏の話をする。
貧乏の話をするteaに 私はいつもムカつく。
teaは ヤクザに追われて夜逃げしたことは なかろう?私はあるぞ?
お弁当を持って公園で食べるれるってことは、幸せなことなんだよねと したり顔で言う。
貧乏だった私の家では、公園にお弁当を持って出かけるなんて発想なぞ なかったぞ?
そんな心の余裕なんざ なかったが?

『普通』が ズレている。
そして teaは したり顔で 貧乏の中の幸せを語り、私をムカつかせる。

海外で見た 貧乏の中で逞しく生きている人たちのことを語るtea。
その人たちの為に 何かしている訳でもなく、衣服を送ることも、お金を貯めることも、フォスターチルドレンに登録することもなく、
その人たちの為に 何の努力もしていないのに、
いかに貧乏な人たちに対して夏海さんは幸せか!などと偉そうに語るな!!

最近は 海外逃亡生活をしていた時の話しかしなくなった。
同じことを ボケ老人のように 何度も何度も何度も。
話を聞けば聞く程 どんどん不愉快になる。

お前が『普通』を語るな!
『普通』であることを嫌悪しているお前が!!


2008年06月01日(日) 帰らないでくれるっ?!

Date: Sun, 01 Jun 2008 22:44:39 +0900

以前、私がまだ前の会社にいた頃。
私の帰りが遅く、teaはもう寝ている時間に帰ることが多かった。

私と暮らすまで、寝るまでに2時間は布団の中にいたと豪語していたのが信じられないくらい、
お喋りなteaが黙ったと思ったら3秒でイビキが聞こえるほど速攻で寝た。

teaが寝ている部屋に入り、ゴソゴソ音を立てても起きず、
起きて何か会話をしても朝には覚えてないくらい、すっかり寝ていた。

今夜は早く帰れた♪と思い、(それでも早かない時間だが)家に着くと、teaが寝始めるところだったりして、
そんな時間に帰ると決まってteaに言われた。
「中途半端な時間に帰るなら、どっかで時間潰して10時過ぎに帰って来てくれる?オイラ寝られなくなるじゃん」
(言うまでもないが、私が部屋を出てご飯を食べている間に寝る。そしてその後は起きないのだが)


teaが私達が晩御飯を食べている間に帰って来る時がある。
主にletさんは食べ終わり、おかずを温め直している私がまだ食べている間に。
teaが食卓に付き、食事を始めてから私は食事を再開する。
一口食べたteaが言う。
「夏海さん、これ美味しいと思う?思うんだ。ふーん...」
食べる気が失せる。
そして怯える。
以前は、そこから1時間説教が始まった。
何が足りなくて(多くて)を解説し始め、
そこから必ず、いかに私がガサツでセンスがなくて、大ざっばで...と私の否定が始まる。
食事中は楽しく食べたいので、食後にしてくれる?と毎回懇願しても。

モラハラだとTVで見て以来、1時間の説教はなくなったが、嫌味のように言う。
「価値観が違うんだよね。仕方ないんだよね...」

仕方がないので床に座り込んでテトを撫でながら気持ちを浮上させ、食べる気を出そうと思っていたら、teaに言われた。
「まだ食事中でしょ?早く食べたら?」
...お前のせいでこうなったんじゃ!!

以前私が言われ続けていた言葉を思い出した。
「邪魔だから、帰らないでくれる?」

...申し訳ない。
私もそう思ってしまう。
私が全部食べる頃に帰ってくれるかなぁ?
teaは私にそれが言え、私にはそれは言えない。
後半月の我慢。
心をガードして、ダメージを受けないようにしなければ。


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