★ 夏海の日記 ★

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2008年05月31日(土) トヨタ病

Date: Sat, 31 May 2008 13:04:35 +0900

teaは『病的に』何かとこだわる。
それは、食器を洗って置く、その置き方が少し不安定で滑り落ちたりなんかした日にゃー、エライ勢いで怒鳴り、長い長い説教が始まる。
その不安定さが気にならない私の無神経さに怒り狂い、
その不安定に置かれている物を見ると普通は不安になるものだと言う。
食器を落として割れようもんなら、凄い勢いで罵られる。
もちろんteaが同じ過ちをした場合は、理由を付けて笑い話に終わる。

ドアで指を挟むことを恐れるのは、まぁ仕方がないにしても。

以前いた会社で、『カイゼン』会議がよくあったと言う話を聞いたことがある。
コピー用紙で指を切らない為に、コピーをする時には手袋をはめる。
効率より安全を優先させ、その後に効率を上げれば良い。
そんな体質の会社だったらしい。
「できません」「無理です」は言うな と言われていたそうな。
それが実現可能かどうかは分からないなりに、何か対策はあるはずだからと。
その会社で、teaは将来の幹部になるべく、教育を受けていた。

私が傷を作ること、その可能性のある行為をすること に対して、teaがうるさかったのは、その話を聞いて納得した。
その会社にいた後遺症なんだと思った。
まだ20代の頃の昔の話だけれど、まだその習慣から抜け出せないのかと思っていた。

teaは、いかに効率的にことを成し遂げるか?に対して口うるさかった。
エレベーターに乗ると即座に閉じるボタンを押す。
その何秒のタイムロスが夏海さんの全てを物語っていると言われ続けた。
私は閉じるボタンを押さない。
急いでいる時以外に、その必要性を感じてなかったから。
何秒かに必ずドアは閉まり、エレベーターは動き出すのだから。
teaのおかしなところは、閉じるボタンを押して、階数ボタンを押さない時があることで、
そこまで数秒にこだわるにも関わらず、閉じられた空間に居ながらエレベーターが上昇も下降もしない。
『重要視』しているポイントが私とズレている。
私は笑い飛ばして終わり、
teaは私の生き方を否定してエレベーターが上降しついる間中ずっと持論を喋り続けた。

今朝、突然その理由が判った。
夜にご飯を食べた、teaが置いたままにしている食器がシンクに残っているのを見て、
私は翌日楽をする為に洗うよなぁと思った。

基本的に私は面倒臭がりやで、
面倒だから、色んなことを考えて私が楽をする方法を編み出す。
teaが最後までこだわった、私にはどうでも良いくだらない言い争いをしたやかんの水の量は、
teaはルールに則って、沸騰しても吹きこぼれない量にこだわり、
私は2度沸かさないで良いように、沸騰しても蓋が開いていたらこぼれない量を入れ、沸騰前に蓋を開けていた。
(子供の頃は分からなかった、沸騰する『音』が、普通の主婦には聞き分けられるんですよね)
teaが沸かす時にはteaのやり方をすれば良い。
私がやる時に文句を言われる意味が判らなかった。

それと同じように、私が後で楽なように、洗濯物はシワを延ばして干すとか、
タオルはヨレないように干すとか、
ラップやホイルはすぐに仕舞うとか、マヨネーズは使った直後に冷蔵庫へ仕舞うとか、
詰め切りは、切った直後にいつもの場所へ仕舞うとか...
私が努力してどうにかできないものは、何かを使って工夫する。
それは全て私の為に、私が後で楽をする為にすることであって、誰かに強制したりしなかった。
teaの家でも、うーたんの家でも、結婚前の実家でも。

teaは『不便』である、なしに関わらず、『何か』を『カイゼン』することを絶えず考えているようだ。
全国紙ではどうだろう?
今、過労死だか自殺してしまっただかした『トヨタ』の社員が無償で行っていた『QCサークル』なるものが『トヨタ』には存在する。
それは、『トヨタ』の会社員だけではなく、下請けにも半強制され、
私が昔勤めていた会社でも、仕事の後に居残って、『改善案』を出す話し合いが、月に何回か行われていて不思議に思った。
『改善案』って、何?と聞くと、何だか判らないけど、何か意見を出さないといけない と、何だか訳の分からない説明をされた。

それは、コストダウンの為の提案だったり、危険予防の為な提案だったり、
効率を上げる為の提案だったり、廃棄物削減の為の提案だったり、CO2削減の為の提案だったり、
とにかく『今』『現実』とは違う新しい発想やら『何か』の為に、絶えず新しい意見を出さないといけない会社がトヨタで、
だから、未だに前に前に進んでいる。
現状に満足しないで、絶えず新しい何かを求めることは、企業には必要で、
トヨタに関係している会社にいる人には、脅迫観念のように『カイゼン』が要求される。
『今』に満足してはいけないのだ。
絶えず『何か』アラを探して、『カイゼン』しないと。

『トヨタ病』
そうか。teaは、『トヨタ病』だったのか。
それが判ったからと言って、私が耐えられない事実は何も変わりはしない。

sea姉さんに言った。
私はteaがおかしいと知っていて、それでも大丈夫だと思って一緒になったが、
究極にテンパった状態を見ていなかった。
究極にテンパると、自分を守る為に私を攻撃する人だとまでは分からず、
私や私の人生を否定するやり方で追い詰めなければ気が済まない。
結婚したことは後悔していないが、もう無理だ。

sea姉さんは、
「大丈夫か?」と思ったけど、丸くなったんだと思ってた。
けど、そこまでの付き合いは していなかった。
いくらテンパっても、相手を追い詰めちゃーダメだよね。
と慰めてくれた。
沢山泣いた。
泣ける場所がある私は幸せだ。


2008年05月28日(水) 申し訳ないが声がダメ...

●夏海(984) 題名:申し訳ないが声がダメ... 投稿日 : 2008年5月28日<水>11時18分

1月に買った、『心のデトックス』の声を聞けるほどの精神状態に戻った時、
テキストと一緒に付いてた『声のブック』を試しに聞いてみた。
それは、その声に誘導されながら、リラックスへと導かれる為のものなんだけど、
...申し訳ないが、声が気持ち悪かった。

あまりの猫なで声に 「うわーーー 何じゃこりゃ!!」って思って、少し我慢してみたけれど 
鳥肌が立ちそうになって、即効『×』をクリックして終了した。
たぶん普通の人なら 大丈夫なんだろう。
でも、私にはダメだった。

最近、違和感を覚えることがよくある。
『何か』が違ってきている。
私が求めている反応と違う反応や返事が返ってくることが ちょくちょくあって、
交流をした後に どっと疲れる。

sea姉さんが、
「特に嫌いじゃない人と一緒にいるのに、なぜか疲れることがあるのは、
 知らない間に『気』の交流をしていて、
 その『気』が合わなくて、いらない物を貰っているからなんだって」
と、読んだ雑誌を見せてくれた。
会ったり会話をしたりすること は、気のやり取りをすることだと解っているが、
ここまで疲れるとは。

最近ある人とお茶をした。
彼女は、私を泣かせてくれて、何かあったら助けてくれると約束してくれた人だった。
気が付いたら1時間半ほど経っていた。
喫茶店へ向かう途中から「あ...」と嫌な感じがしていたら、
思いっきり貰っちゃったらしく、
その日一日と 次の日まで最悪な状態になって、
気分転換に石を買ったお店へ出かけて 石を浄化して貰いながらお喋りをしたら やっと浮上できた。
そんな場所があることは、幸運だと思う。

それにしても思う。
かの人たちが変わったんだろうか?
私が変わったんだろうか?
たぶん、疲れる家にいるから、『普通』より貰いやすい傾向にあるんだろうけど。


2008年05月20日(火) 今、市役所にいます

Date: Tue, 20 May 2008 16:02:23 +0900

離婚届けを提出しました。
仕事につく前に必要な資格の名前をどうするか?を話し合い、あっさりとハンコを押してくれました。

毎日厭味と愚痴と泣きを聞かされて、精神的に疲れています。
特にテト攻撃は、心に悪い。

籍を抜く抜かないは、彼にとって問題ではなく、
私がいて、自分とばあさんとテトの世話をする人が
そして収入源が無くなることにやっと気付き、
テンパって私に当たっています。

彼を知る私の周囲の人全てが私の味方であることが救いです。

これからどんどん酷くなるであろう彼の精神状態に、その攻撃に耐えられるか戦々恐々としています。


2008年05月19日(月) 疲れる...

●夏海(983) 題名:疲れる... 投稿日 : 2008年5月19日<月>08時56分

私は 卑怯者で、アンフェアなんだってさ。
自分の準備は ちゃっかりして、予定通り出て行くけれど、
残されたオイラは、どうすりゃ良いの?
なのだそうな。

この1ヶ月、どれだけ時間を掛けて 出てくという話をしたよ?
今頃てんぱられて そんなこと言われてもねぇ。
卑怯者は どっちよ?
そうやって 罪悪感を毎日埋め込んで、私を壊してまで家に飼っておきたいのか?



当時、『アンフェア』ってドラマを見てたのよね...


2008年05月18日(日) 三回忌を終えて...

tea父の三回忌の為、前日の土曜日に お寺さんへお花と果物を持ってご挨拶に行き、
お墓参りをし、お墓の掃除をしてお花も変えて、お義父さんに「ごめんなさい」を言いました。
letさんは デイ。teaは仕事だったので、私一人で。
その帰りにお菓子屋さんへ寄って、出席者へのお土産?を買って、法事の準備完了。
法事へは出席しない宣言をした私の仕事は終わりました。

無事法事が終わった夜11時過ぎに、tea姉からメールが届いていました。



【tea姉】

今日はありがとう。
無事三回忌を済ませる事が出来ました。
お婆さんは何も知らず夏海さんが用事で来れなくなったとか、今日着てた服は夏海さんが買ってくれたとか、瞼を切った話、母の日にプレゼントしてもらった事など、嬉しそうに話すので、どうしていいか困りました。
今の状態を知ったらショックが大きいだろうと思った。

今回はゆっくり出来なかっので、teaともなかなか話が出来なかったけど、teaの気持ちだけ聞きたくて確認したけど、「居て欲しい」って言ってたので回りが口だしすることじゃないけど、もうどうしてもダメなのかな?
夏海さんが外に出る環境でもう一度やり直すチャンスはないかな?
半年でも一年でもその状態で過ごしてみて、それでもやっぱりダメならその時は仕方ないけど…
夏海さんも考えて出した答だから簡単に変えられる事ではないと思うけど、もう一度チャンスは貰えないかな?
私の勝手なお願いだけどね…
このまま「さようなら」っていうのはやっぱり寂し過ぎし。。。



引き止められることが判っていたので、彼女とは会いたくなかった。
だから、法事を欠席するという失礼な選択をしなければならなかった。
前回の吐き気がするやり取り後、彼女と会うのも、姪っ子に会うのも絶対に嫌!
そういう意思表示が『法事を欠席する』という行為だった。

やっと肩の荷を降ろせる役目を背負ってくれる私の存在がなくなったら、全てが彼女の肩に乗っかることは必至。
私にはそれがどれだけ大変か が 判っているから、必ず止められることは判っていて、
説得されるのも嫌。それを説得しかえす努力をする気力もない。
そこで気力を使い果たしてしまうのは、私にとって勿体無い無駄なことで、前回のメールだけで もうたくさんだと思っていた。

頑張って 物凄く頑張って 返事を返した。

【夏海】

Subject: 頑張りました。

私は、『精神的DV』だと思っていたら、適当な言葉があるそうで、
teaが教えてくれました(TVで離婚特集をしていたそうです)。
ただ、本当に理解しているのかは、? です。
それは、『モラハラ』なるものだそうで、ネットで検索してみたところ、こんなものがヒットしました。
http://www.geocities.jp/moraharadoumei/kagaisha.html

私の人生を否定されたり、私の人格を否定されたりし、
私が生きている価値などないと思うまで罵倒され、
そんな精神状態になるまで追い詰められた経験は、お姉さんにはないでしょう。
私は付き合って以来、何度もあり、
この1ヶ月に卓矢へ何度も質問した答え(※1)を聞く限り、この先も同じ罵倒のされ方をするでしょう。
必ず。

teaが私に居て欲しいのは、一人で背負うものの大きさにやっと気付き、
一人でletさんの面倒もテトの面倒を見るのも無理だという不安からであり、
昨日は出て行く私を卑怯者呼ばわりしました。
ここ最近はテトをダシに取るのがマイブームらしく、
テトを置いて出る私は冷たい女だと私を見ながらテトに言い聞かせ、私に罪悪感を植え付けています。

昨日からのteaの心配は、私が出ていく話をしたらletさんが寝込んでしまうことらしく、
そうなったら、自分の手には負えないので施設に...となると、自分には収入源がなくなるという問題が浮上し、
今日ケアマネの人と3人で話しをしたのですが、大丈夫かと心配されています。

teaをよく知る人からは、私が出て行くと虐待が始まるんじゃないかと心配されていて、
ケアマネの人によく観察してねとお願いし、有事の際にはお姉さんへ連絡して欲しい旨を伝えてあります。
(肉体的虐待は、たぶん心配ないですが、私に当たれない以上、letさんへの態度は酷くなるでしょうから)

テト攻撃や、私を責める言葉を毎日聞くのは辛く、
一応teaが辞める6月15日まではいる予定でいますが、
精神的に我慢の限界になったら、出て行くかも知れません。
私が家を出た後の話しは、ケアマネにも相談しているけれど、
その時には宜しくお願いします。

※1 「私をキチガイだと思っている認識は、変わらないんだね」と 何度も聞き、
   何度も「変わらない。だって夏海さんはキチガイだから」と答えられました。
   認識が変わらない以上、同じように「キチガイ」とののしられる。何度も何度も。
   ののしられな為には、逃げるしかないでしょう。



tea姉のメールは、下手したてに出ていた内容だったので、
でも、姉はそんな性格などではなく、だから どんな返信が返ってくるのかとドキドキしてました。



【tea姉】

夏海さんの気持ちはわかりました。
100%とは思わないけど、根本的にteaに問題があるのは十分わかってます。
ただ、付き合ってた時からわかってたなら何故結婚を決めたのか問いたい!
特に再婚であれば次は慎重に考えるだろうから、私はてっきりteaの性格を理解した上で決めてくれた事だと思って喜んでたけど…

teaは自業自得だからともかく、お婆さんにはちゃんと話をしてあげて下さい。
まさかこんな事になるとは思ってないだろうからショックは大きいと思うけど…
こんな事ならおじいさんが亡くなった時に今とは違う選択をしてあげればよかったと後悔してます。
あと少し我慢させて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。



来た!来た!
後の祭り は、 祭りの後だから思うことであって、「今とは違う選択をしてあげれば」と今更言われたってねぇ。
違う選択があったならば、それをしてくれたら、こんな結果にはならなかったかも。
teaがletさんを重荷に思っているのは、十分承知だったはずでしょう。
最初っから私に背負わせるつもりで、喜んでいたくせに。
そして 何も支援(フォロー)などしなかった癖に。
(tea姉一家がやって来ても、外出時にletさんの手を引くのは 私の役目でしたから。
 通常、私が来た時くらい、おばあさんの世話は任せておいて くらい言うと思ったんだけどね。
 これが現実っちゅーもんやねって思ったもんだよ。)

その喧嘩腰の言い草(※2)にムカついたので、返信しました。
家の中からでは 精神的な重荷に耐えられないので、外出先で。

※2 少し前、若い子と違って年をとっているから、大丈夫だと思ったのにと嫌味を言われたことがあり、
   今回の『再婚であること』を理由に私を責めるのは、ルール違反でしょうと思った。



【夏海】

>付き合ってた時からわかってたなら何故結婚を決めたのか問いたい!
>特に再婚であれば次は慎重に考えるだろうから、私はてっきりteaの性格を理解した上で決めてくれた事だと思って

こんな性格だとは、理解していました。
私と住み始めて、ずいぶん変わり、これなら大丈夫だと思ってしまったことが浅はかだと言われるなら、私は浅はかだったのでしょう。
ここまで私の許容範囲を越えるとは想像してませんでした。

お父さんから、teaをよろしくと言われていたのにごめんなさいと、土曜日にお墓の前で謝りました。
3回忌を無事済ますことができ、
letさんの介護度を上げて、受けられるサービスがこちらの意向を聞いて貰えるよう手配しました。
歯の治療も始まり、
ケアマネともよく話し合い、サポートをお願いしました。
私ができる限りのことはしています。



嫌味には 嫌味返しです。
私は大人しそうに見えるようだけれど、決して大人しくはなく、見た目ほど弱くもない。
teaに「夏海さんは強い」と言われたけれど、強くなければ、生命力が強くなければ、一人で生きていけなかったもの。
親すらにも頼れなかったんだからねぇ。



【tea姉】

お婆さんの事はほんとによくしてくれてて感謝してます。
お婆さんが夏海さんの事を信頼してるのでよくわかります。
大変な事ばかり任せてゴメンね!
ありがとう!

一緒に暮らしてた時はよかったんだね。
なんでまた酷くなったんだろう…
何かきっかけがあったんだろうけど今更言っても仕方ないしね。
辛い思いをさせてすみませんでした。
謝る事しか出来ないけど。これからは自由に好きな事していい人生を送って下さい。



これは 嫌味なんだろうか?と思いながら、もうひと押し返事を返しました。
それに対して返信はありませんでした。

【夏海】

解って貰えて有り難いです。

私は長女なので、母の面倒と自分の老後の為に頑張って稼がないといけません。
まだまだ自由に好き勝手には生きられませんが、幸せになりたいと思います。

お姉さんにはご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。

近々、teaがそちらに話しをしに行くそうです。
かなりテンパっていますので、宜しくお願いします。



...teaのいつもの癖で、「言うだけ」で、「実際は動かない」が 今度も現れて、
今度こそ『今すぐ』に相談に行くかと思っていたのに、相談に行かない可能性が高い気がする...
どうするんでしょうね。


2008年05月16日(金) teaの目論見

私がいるから、収入は確保できると予定していた当てが外れ、
今朝、やっと「オイラも働かなきゃ」という焦りが出て来たらしい。

夏海さん、給料はいくら貰えるの?年収いくらくらい?
とのたまった。
私が動物可の部屋を買うだか借りるだかして、
テトを私に託したい目論見もくろみらしい。

teaが私に豪語した数々の予定は、机上の空論で、
継続して実現できるものだとは私は思えない。
sea姉さんは、ピンポ〜ンとドアホンを鳴らし、また一緒に暮らそうと言うteaを断れるか?と心配している。

アオちゃんからも言われた。
「おしゃかな持ってきた い〜れ〜て
さぁ!なっちゃん!どうする!?

...ありそうな現実だけどさ。
一緒に暮らすのは、もう無理です。


2008年05月14日(水) 笑っちゃった(冷笑)

●夏海(982) 題名:笑っちゃった(冷笑) 投稿日 : 2008年5月14日<水>15時00分

今日、まぶた病院で診察中にteaからメールが入った。
後で読んでみると、『モラハラ』の文字が。
やっと解ったか と思い、家へ。

例の如く お昼ご飯のことで 買ってあるやら ないやらで 嫌味を言うteaに(たぶん)ため息をついた私に一言。
「そういう「はぁ〜」っての(ため息をつくこと)も、『モラハラ』らしいよ」

えっ?!オレ?

自分が加害者であること に 気が付いたのかと思ったよ。

何で(どこからその情報を)仕入れたの?との質問に、「TVで離婚特集をやってた」だってさ。
一体何を学習したんでしょうねぇ?

調べてみたら、こんなサイトを発見!!
全てに思い当たるので、思わず笑っちゃったよ

http://www.geocities.jp/moraharadoumei/kagaisha.html


2008年05月08日(木) 本音を言うことができた

Date: Thu, 08 May 2008 22:35:58

本音を言うことができた
今読んでいる本の通り、「teaはそう思うのね」と言い、
私を自分で被害者にしないように気をつけながら。
これ以上トラウマを増やさない為に。

感想
「理由は、普通の人には理解できないから」と、以前から言い、自分の友達にも電話で言い、そして今も言った。
何が理解できない理由なのか?が私には理解できない。
理由は簡単で、「私をキチガイだと言う認識が改められないのであれば、またキレて罵倒されるから」
これほど理解して貰える理由はないだろう?

どうしても私を我が儘の加害者にしないと気が済まないようだ。
散々チクチク責められ、途中で何度もオナラをし、
真剣であるはずの話し合いの中、TVのチャンネルを見たい番組に変えた。

やはり人間として理解できない。
真剣な話しをしながら鼻に指を突っ込んで鼻糞を取るtea親子。
私の理解の範囲を軽く越えていて、

「よく2年も持ったもんだ」と私が言われていることなんざ思いもよらないんだろう。

「一つ忠告するなら、次に一緒に住む相手は、菩薩のような人じゃないと無理だからね」だってさ。
じゃないと、私の相手は無理なんだそうな。

....お前に言われたかぁねぇぞ。
私は何も言えなかった。
私以外は、teaの相手は無理だろうから。
旅のお供てしてなら、彩りとして面白い相手ではある。
ただ、平凡な日常を一緒に過ごせるパートナーでは有り得ない。

今日の再就職サポートの面談で言われた、
自分が介護すべき人を置いて出て行くことに対して、私が罪悪感を持ってしまうことが心配だと。

私が仕事を辞めたから、オイラはフルタイムで働かねばならず、
家にいる夏海さんが、ばあさんの世話をするのは当然だと言ってのけたtea。
この状況に陥ったのは、会社を辞めた私のせいであり、自分は悪くない。

素晴らしい程の自己中心さ!

この親子を食わせる為に10万を家に入れる価値などない。
私は何を言われても、右から左に聞き流し、
自分が傷つかないように気をつけなければ。


2008年05月04日(日) 私の『日常』は 『正常』なのか?

私の『日常』は 『正常』なのか?
確かに私は『規格外』だが、
それにしても 私の『日常』は 『普通』なのか?

Date: Sun, 04 May 2008 20:50:47

まさしく 今、気がついた。

tea姉が私に送ったメールに「罵られているのをほほえましく見ていた」と書
かれているのを読み、
あの暴言の数々は、決して『罵り』などではなく、
日常茶飯事の『普通』に言われている言葉だった。

プロレス技のヘッドロックをかけられても
アイアンクローをされても、
時々チョーク攻撃をされてタップしても、
背負い投げをされても、
それは私にとってはDVではなかった。

義姉一家に見せた『罵り』と義姉に言われる言葉など対した問題ではなく、
体に与えられる義姉が『暴力』だと言うであろう行為も、日常茶飯事で、私には問題ではなかった。
そうメールしようか迷った。
問題は、そんなところにはないと。

問題ではなかった??
あれ?問題ではなかった...のか?
日常茶飯事のプロレス技が『問題ではないこと』は、『普通』なのか?



食事を終え、洗い物をしながら考えていた。
「こんなにも teaは実父に似ているものか!!」と。

そこから連想が始まった。
それは
『父が母の実家を馬鹿にする意味が解らない。』から始まった。

父の母親は小学校しか出ていない。
そして奉公に出された。
母の母親と何程の差があるのか?

母の実家は漁業を営んでいた。
祖父は腕の良い漁師で、近所の人たちの生活をも支えていたそうな。
父が手伝っていた家業の養鶏と、どれ程の差があるのか?
なぜお前に馬鹿にする『権利』があるのか?!と。

自分が大学に行ったからか?
行った大学が人生の役に立ったとは、私には思えないが。

そして私の子供時代へとトリップした。
そう言えば、自分は大学で柔道部にいて...と 私は父親に技をかけられていたなぁと。
(実は選手などではなくマネージャーだったらしいのだが)

ちょっと待て!
技をかけられていた?
私は投げられ慣れていたのか?
はぁ?ちょ、ちょっと待て!!
私は『投げられ慣れていた』のか?!
『普通』の人は、夫に背負い投げをされたら、どんな反応をするんだ?!

今、『トラウマ』の本を読んでいる。
これは果たして『トラウマ』なのだろうか?

背負い投げられ慣れていて、それが暴力ではなく私には『普通』のことであることは?


2008年05月03日(土) まぶた?

●夏海(981) 題名:まぶた? 投稿日 : 2008年5月3日<土>15時25分

舌の感じが変わってきた気がしていた。
痛くなる程まで吸わなくなったみたい。
でも、まだ腫れていて違和感があるし...と思って半信半疑だった。

抜糸後、眠気が酷いことが気になった。
郵便局で待っている間に本気で爆睡して、自分の名前が呼ばれていることに気が付かなかった。
隣の人に起こされて、やっと窓口へ行き、また待たされている間に またもや爆睡した。
昨日の朝、怖いくらい眠気が抜けなかった。
眠くて意識が朦朧としていた。
お薬を飲むのも 飲まないのも怖く、頓服用のお薬だけを飲み、病院へ行きました。
先生と相談し、朝晩に飲んでいたお薬を半分の量にして貰いました。
(薬局にて1錠を半分に割って貰った)

今朝、少し早めに目が覚め、少し緊張。
食後に朝のお薬を飲んだところ、30分もすると『薬が効いてる〜!!』って感じがして、怖いくらいでした。
これはヤバイんでないかい?と思って、車の運転はしないことにし、
テトのお散歩に出掛けたところ、クラクラはしていたものの ふらつくこともなく、
休日なので先生に電話で相談したところ、
「夜だけ飲んで、昼間は緊張した時に頓服を飲んで様子を見てみてね」とのこと。
これって、まぶたの手術で緊張が取れて来たせい?



2008年05月02日(金) 夏海です → MAP先生へのメール

Date: Fri, 02 May 2008 10:05:13 +0900

昨日、21世紀職業財団の2回目の面談に行って来ました。
前職の上司とのやり取りや夫からの暴言や
夫と付き合い始めた頃から言われ続けた「何もできない使えない奴」の言葉、
鶴さんから言われた(自分に対してでもある)、
また職安のおっちゃんから言われた「歳を取っているので就職が難しい」
の、マイナスの呪縛じゅばくにがんじがらめになっていたのから抜け出しつつあり、
自信を取り戻しつつあります。(揺れていますが)
過去において、私は器用に何でもできるタイプで、
何でも一人でこなさないといけない環境もあって、
今のようにビクビクと動けない訳ではありませんでした。

望の代わりに「内定取り消し」とメールした、まさしくその時にいた本屋で出会った本を読み、
時期が来たこともあって、私の停滞していた時間が進み始めたようです。

前回の面談の時より 随分印象が明るくなって安心したと言われました。
風向きが変わり、良い流れへと流れ出したのねと。

その足で『マザーズハローワーク』へ出掛けました。
子供がいなくても、利用して良いのだそうで、
21世紀職業財団のパンフレットを見つけ、連絡を取ったことによって、
私に新しい風が吹いて来たような気がします。
この団体に出会えたことに感謝しています。
(本当に丁寧に私の話をさえぎることなく聞いて下さって、
 たぶん次の時間の予約が入っていなかった幸運もあったのでしょうが、
 1時間の面談が2時間も聞いて頂けて、カウンセリングのみょうに感服しました。
 1度目の面談後、話し終えてすっきりしたことで、自信が回復し始めたんだと思います。)

で、
名古屋駅西にある会社へ履歴書を送ることになりました。
面接できるかどうか は、また後日ですが。
PC系も、一般事務も経験している私は、年齢は別にすると、他の女性より有利なんじゃないかと思います。
(かなり調子に乗っています f^_^;
 自覚してるので、大丈夫 大丈夫 笑)

面談までこぎつけたら、またご連絡します。

ではo(^-^)o

お調子者の夏海でした。


2008年05月01日(木) 『介護うつ』だと?!!

Date: Thu, 01 May 2008 08:22:23 +0900

私の目の腫れが、想像していたよりも少なく、
3ヶ月は就職できないとふんでいたteaの目論みがはずれことに気付き、
teaが突然焦り出した。
『本気で』早く仕事を辞めねば。

無職の私が部屋など借りられることなどなく、
就職後に部屋を探し...となると、秋くらいかなぁ くらいに悠長に構えていたんだろう。

私が無職でも部屋を借りられると告げた翌日、「仕事を辞めると宣言してきた」と言った。
私が、タイムスケジュールを聞いたところ、早くて6月半ばと言い、
それから仕事を探してゆっくり考えてくれと言った。
手術から1週間が経ち、どんどん腫れが引き、昨日抜糸をした。
私は女で、化粧という武器がある。
『ためしてガッテン』で...と、面接時に言ってしまっても良い。
肩凝りが酷いので、手術をしたと。

3ヶ月後の目論みがはずれたteaは私に聞いた。
「どれくらいで就職するつもりでいるの?」
「5月中か6月頭には。」
相手先さえOKならば、それが可能なことをteaが気付いた。

今朝、玄関先でテトと行ってらっしゃいをした時に言われた。
『介護うつ』と言うことで。
は?誰が?
「夏海さんが『介護うつ』と言うことで話しを進めるから」

私も徹さんのところから逃げる為にletさんを使って(『介護すること』に関しては、事実は事実だが)
「介護の為に辞めます」と理由を付けたけどさぁ。
私をうつ病だと会社側に告げ、辞める算段らしい。

....ダシに使われる私の気持ちは考慮なし。

自分が一番大切で、目的の為には手段を選ばない。
teaはやっぱりteaでした


夏海@夏海のお部屋 |★お手紙★夏海のお部屋★

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