キャッシング情報 今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ


今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
DiaryINDEXpastwill


2002年05月30日(木) メールの行方

ADSL導入に伴ってプロバイダ変更をしたのが5月20日のこと。


もちろん以前使っていたプロバイダ・アドレスも解約することになったわけです。
で、前のアドレスでやり取りをしたことある方には
「メアド変更」のお知らせを出したりなどして。


メーラーのアドレス帳だけは、添付ファイルにして
yahooのアドレスのほうに送っておいたので
「みんなのアドレスがわからなーい」と慌てずに済んで
「んふふ。私ってば準備ばんたーん!」と得意満面だったわけですが
(そんなのあたり前ですってーー)


ふと、前のプロバイダとの契約が今月いっぱいあるので、
今月中は前のアドレスもまだ生きてて
受信ぐらいはできるはずだと気がつきました。

それが一週間後のこと。(遅い・・・)


んでね。前のアドレスのアカウントをメーラーに設定して
メールチェックをしてみると・・・・・


きたきた。約40通。


え?

アドレス変更の連絡もしているのに、1週間で40通って
なんか多いんじゃない!?

と思ったら 案の定

半分以上はメルマガやダイレクトメールだったわけですが

なんとウィルス・メールが10通以上も。


えー??

そりゃあウィルスメール、最近はよく来ますが
今までに1週間で10通なんてきたのは初めてでした。
なんでかなー? もう使わないアドレスなのに。

こりゃあ、もう前のアドレスなんて開かないほうがよかったかな。

きれいサッパリ捨て去るべきでした?




実は何をかくそうこの私
メールをいつまでもとっておくタイプの人間で
なかなか削除できないやつなんです。

ですから前のパソコンのメーラーには


受信トレイに 約1700通

隠しフォルダに保存していたメールが 約1000通

送信済みにも7〜800通のメール



おまけに
もうひとつ別のメールソフトを入れていて
それにヤフーのアドレスを取り込んでいたもので
そちらにも約150通のメールが入ったまま…



・・・・・・・

いいかげんにしろ  ですよね・・・


この モノを捨てられない性格
なんとかしないと。ほんと。(汗)


ってわけで
今回パソコンを買い替えた際に

きれいさっぱり
メールを削除したというわけでした。


さよなら



・・・って

白状すると、どうしてもとっておきたいメールだけ

50通ほど フロッピーディスクに入れましたけどねー。



でもね。

新しいパソコンには

フロッピーディスクドライブが ついていません!




どうしても必要だったら買おうとは思っているのですが。


もしかして
もう一生見ることもないかもしれませんね〜
その、わざわざ保存した50通のメールも。



まあ、そんなもんかも。(笑)










読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。






尚、前のプロバイダのアドレスのメールが受信できるのは、明日までです。


2002年05月28日(火) 家族を捨てて

夫が 「お知らせがあるんだけど」
なんて言い出すときは
大抵、私にとって「嬉しいお知らせ」ではない。


案の定、6月のゴルフの予定の話だった。
もうすでに6月の第二土曜に行くことになっていたのだけれど
その2週間後の第4土曜にも「行くことに決まった」と夫曰く。


別に今さら「自分ばっかり遊びに行って〜」と文句を言う気などさらさらないし
気になるのは、その資金の出所と車を使うか否かという点ぐらいだから
「はいはい、どうぞ」と言いたいところなんだけれど


なんとなく今回は、ふと
「いいわよー。でも、その代わり」
なんて言葉が口をついて出た。



「その代わり私も7月に北海道に行くから」

って。



「へー。なんでまた北海道?」と半信半疑な夫に



「家族を捨てて北海道で思う存分遊ぶの〜」

と、さも楽しげに言葉を続けたら


それを聞いていた9歳の息子が





「僕も家族を捨てて○×公園で思う存分遊びたい」



ですって。

(註:「○×公園」とはうちから徒歩3分の、いつも息子が遊んでいる公園である。)




うんうん。そうだよねー。

キミの気持ちはよーくわかるよ。



キミも捨ててみるかい?(笑)







読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。


2002年05月27日(月) 伊藤さんの死・地元意識?

俳優の伊藤俊人さん、亡くなったんですねー。
とてもショック!!

「踊る大走査線」の爆弾犯役
「王様のレストラン」のギャルソンというよりウエイター役
そして「ショムニ」の人事課長役

私が好きなドラマには、よく出演していた。
どれも地味なようで、なのにとても印象に残る
味わい深い俳優さんだったのに。

惜しい。
40歳とは・・・・あまりにも


ご冥福をお祈りいたします。







ところで。

先週の金曜日に私が出かけた先は → 都内某所の有名一流ホテル

そして、一大イベントとは → 高校の同窓会

なんですけれども


高校の同窓会といっても、別に高校が東京だったわけじゃないし
知っている人ばかりが来るわけでもありません。
いいえ、むしろ知らない人のほうが多い。

私の出身高校は地元の県立高校なのですが
今年創立120周年という旧制中学で
ええ、そりゃあもう、卒業生が多いわけでして、
その遠い過去にまで遡って、現在首都圏に在住している卒業生が集う
そんな盛大な「東京同窓会」を、毎年やっているんです。うちの学校って…

でも、今年で首都圏に住んで8年目の私は
実は今まで一度も出席したことがありませんでした。

それが今年は早々と参加することになったのは
関係者の目についたら嫌なので、詳細はなるべくぼかしたいのですが
友人の依頼で今年は同窓会スタッフというか、幹事のお手伝いを
やることになったからです。


なんだか、あの盛り上がりは異様なものがありました。
少なくとも私にはそう思われました。


うちの学校の出身者は、とても「母校愛」というか、ある意味「地元意識」が強いような気がします。

それは素晴らしいことだとも言えるでしょうが
ときとして疎ましく思えることもあったりして。


特に実家のある地元に帰ったとき、それを強く実感します。

もう故郷を離れて15年が経過し
夫の転勤であちこちを転々としている私には
かすかな「疎外感」すら感じるのです。


って、それは私の
ひがみ根性なのか?・・・・




ふるさとは 遠きにありて思うもの

でしょか。やっぱ。







読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。





2002年05月25日(土) 「脱力」

すみません。

もうひとつの日記と統合させて
書き直しました。
すでに読まれた方、申し訳ない。


******************





あー。くたびれたーーー。



とりあえず
何ヶ月も前から決まっていた「予定」のひとつが
クリアされたのだ。

何ヶ月も前から決まっていたわりには
当日まで必要最小限度の連絡をするという程度の
係わり方しかしてなかったんだけれども
とにかく終わってホッとしたのはたしか。




いつも後から考えて思うことだけれど
私は「人との係わり方」において消極的なのかもしれない。

自分のHPを作ったり、掲示板を置いたり
こうして日記を公開している
という意味においては
決して消極的とは言わないと思うが

どこか気持ちの上で「待ち」の姿勢に入ってしまい
待ちくたびれると「まあ、いっか」と諦めてしまうところがある。
もう少し自分のほうから他人に対して
「一歩前へ」と歩み寄る姿勢でないと
「人脈」という大切なものを失くしてしまうかもしれない


・・・・などと、ぼんやり考える疲れのとれない朝。



ああ
寄る○○○○(はて、なんでしょ?)には勝てません。




で、昨日のその「予定」については
また後日の日記にゆっくり書くとして。






昨日の「おとめ座」運勢は最下位だった。
(フジ系「めざましテレビ」の「占いカウントダウン」による)



そのせいだかなんだか知らないけれど


前夜は熱も下がって「これならもう大丈夫」と思っていた二男が
朝なにげに熱を計ると 38度5分もあるし
いつもすいてる病院が昨日にかぎってめちゃめちゃ混んでいたりして

でも、レントゲンと尿検査の結果は「異常なし」だったから
それはそれで「いいこと」だったんだけれど

着ていくつもりで出していた服が予想外に似合わなくて
自分が「太った」ということを認識してしまったり
(それは運勢とは関係ないって?)

地下鉄の通路から地上に上がってみると
スコールのような大雨で足止めを喰らったり
それでスカートもストッキングもずぶぬれになってしまったり

帰りの選択が裏目に出て
JRの乗り継ぎ駅で最終電車に乗り遅れてしまったり。
(ちゃんと夫が迎えにきてくれましたが)






でも、まあ
楽しかったこと、ついていたこともあったわけだから

次からは
そっちの方を数えるようにしなくちゃ、ね。








読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。



2002年05月22日(水) 日記を書きたい

最近すっかり日記をおサボり気味な私ですが

そろそろ「日記書きたーーい!」という気持ちになっております。


ただね。
今やたら忙しい。

一昨日、ADSLが開通して、いよいよおニューのパソコンを設置して
気持ち的には、ええそりゃあもう「絶好調!」なのですが
(いや、慣れないXPと親睦を深めるためにすったもんだしてはいますが)

しかーし。


調子悪いんです。


いや、ネットライフではなくて体調が。

日曜朝に長男が発熱して
昨日私が発熱
昨夜二男が発熱。

夫以外家族みんなで
フェーーックション! ゲホゲホ ぐすんぐすん 
と風邪ひいちゃいました。


でね、今日は仕事なんです。これから。

今週は金曜日にちょっと一大イベントが入っているので
明日も金曜の代わりに出勤です。

寝込んでなんかいられません。
金曜の予定は絶対にパスできないし
仕事も週2日しか行っていないから、よっぽどのことがないと休みたくない。

今日は二男が学校を休んでいるので
これから病院に連れて行って
中間試験中の長男が昼前に帰ってくるので
それから出勤します。


ってな感じで
なかなかゆっくり日記が書けないのですが。
(せっかくのブロードバンドライフが・・・・昨夜も熱のせいで
ほとんどネットできなかった〜〜/涙)


メールもたくさん頂いています。
ちゃんと届いております。
ありがとうございましたー。

お返事、必ず書かせてもらいますので
もう少しお待ちください〜 m(_)m




と、今日は日記というよりも

私信と近況報告でありました。

あしからず。



See You Again!


2002年05月16日(木) 日記読み/伝聞/つらつら

ある友人の日記にね
(エンピツの人じゃないからリンクはしないけれど)


 「待つという事は信じること。
  待てないとは、信じていないこと。
  人を信じるとはそういうこと。
  (中略)
  待つとはただ指をくわえて待つことではない。
  待てない自分と向き合うことである。」



って書いてあって
それがもうもう、やたらに心に残ってしまった。

どうやらそれも彼女の言葉ではなくて、
友人がもらったメールに書いてあった言葉だそうな。

こうやって「心に残る言葉」というものは
人から人へと伝聞される。

っていうか、インターネットの普及した現在では
コピペによる指伝えといったところか。




モヘジさんの日記にね、

  足の爪を切ろうとしたら、
  「ダメっ! 親の死に目にあえないっ!」
  と、自称「卑怯で縁起かつぎ」の妹さんにとめられた

ことが書いてあったけれど

うん、それをまた、へらへらと笑いながら読んでいた私は  ふと

自分がいつもいつも、そういった「夜口笛を吹くと蛇がくる」
といった『伝聞』のたぐいを、ちゃんと知っていたのに
気にもとめずに夜でもいつでもかまわずに
爪を切っていたなぁ…という事実に
あらためて気がついたわけである。



だから、父の臨終に間に合わなかったのかな?




父の容態は、弟の電話では「危篤」というほどには思えなかった。
「ちょっとあぶないかもしれないから、とりあえず帰ってきといてよ」
という弟の言葉に、子供たちの学校に連絡をして休ませると
私はあえて喪服など用意せずに、羽田へ向かったのだ。


けれども、飛行機が熊本空港に着いたとき、
荷物受け取り口のガラスの向こうに見えた顔は
迎えに来てくれると言っていた私の弟ではなく、夫の両親の顔だった。


そんなことをつらつらと思い出した。
あれから1年と7ヶ月が過ぎようとしている。



「伝聞」と「迷信」って全然違うよね。


でもなんとなく
もう
夜に爪は切れないかも。

 



そうそう、最初に書いた日記にね


 「私は凹んだ自分とちゃんと向き合えているのだろうか」
 「だみだ。こりゃ」



って書いてあってね
それは彼女自身の言葉だったんだけれども


そんなキミって好きだなぁ


って、思ったよ。





読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。




2002年05月15日(水) ああ、なんか久しぶりの日記という気がする

結局、前回の日記に書いた「母の日プレゼント」はどうなったかと言うと、


 案の定 おみやげはありませんでした。とほほ…

しかし落胆の色濃い私に、さすがに悪いと思ったのか
夫がスーパーに夕飯の食材を買いに行って

 ステーキ を焼いてくれました。 まあステキ。 

なんて、寒いダジャレでごめんなさい。
そんなわけで、ともかくよい「母の日」でした。 単純なsatouyaです。

でも、よくよく考えたら、夫よ。


 私 あなたのママじゃない




そんなこんなで
書きかけの日記が更新されないまま、ワードパットに突っ込まれているのですが
そいつは過去の回想ネタなので、いつでもいいやつだったりします。(笑)

そういうわけで(どういうわけだ?)、本日は日記らしい日記をば。



昨日のこと、夕方から二男を連れて皮膚科へ行って来ました。
息子は軽度のアトピーなのです。

「軽度の」というのは私が勝手に長い間ずっとそう思ってきたことで
いつもなら秋から冬にかけての寒い時期にしか表れなかった痣のようなガサガサが
この季節になっても背中やお尻、ふとももにまで広がっているのを見て
「母親として私はどこを見ていたんだろう」と激しい自己嫌悪に陥ったワタクシです。

そこでGW前にまず行きつけの小児科で見てもらったのですが
「あまり痒がっていない」と思っていた私に対して
「無意識に掻いているみたいだから、やっぱり痒かったんじゃないの?」
という先生の言葉に、またしてもずずーんと落ちこみました。

そんなこともあり、そちらでもらった薬の効き目が
なんとなく効きが悪くなってきたと感じられるようになった今日この頃、
「今度は早めに手を打たねばっ」と、以前行ったことのある皮膚科へとっとと連れて行ったのでした。

思えば、はじめて二男が「軽いアトピー」と診断されたのがここの病院で
もう6年前のこと。
そのときは「え、アトピー? 赤ちゃんのときは全然そんなのなかったんですけど」
と驚く私に、院長の奥様で皮膚科の専門医の女医さんは
「後天的になる子はいくらでもいます」ときっぱり言い渡したのでした。
家族や身内に他に誰にもアトピーっ気のあるものがいないので
それだけは「無縁だ」と私は思い込んでいたのです。


それにしても今回は、院長しかいなかったうえに
この程度のアトピーの子なんて大したこともないからなのか
服をたくしあげてざっと身体を見ただけで、さっと飲み薬と塗り薬の処方をし
1時間待たされて診療時間はたった5分。
まあ、皮膚科に診てもらってもこんなもんですね。
それでも、薬を変えたせいか今のところ効き目が顕著で
母としては自己満足的安堵感に胸をなでおろしております。

結局、継続的に根気よく治療するしか方法はないようだから
友人にも「ちょっといいよ」というお茶を教えてもらったので
いろいろ試してみようと思っています。

うん。お母さんがんばらなくっちゃ〜


   

ところで、話は違うんですけど、その日帰りに寄ったスーパーで
私は大葉を買おうと思って、それが並べてあるトレイの前で立ち止まったと思ってくださいな。
ちょうど横にいた奥様がその大葉をさっと1束取り上げたところ
大葉についていた水がぴゅっととんできたわけです。
「あっ」
同時に声を発してしまいました。
見ると、私のスカートとストッキングに点々と水滴のあとがくっきりと。

「あらぁ、すみませーん。どうしましょう!?」と大声で謝るその奥様。
「あ、いえ。大丈夫ですよー」という私に、その方はおもむろに財布を取り出し、
千円札を1枚差し出したのです。
「これクリーニング代にしてください」

「え!?」
スカートに水滴がついたのはたしかにいい気持ちはしなかったけれども
こんな場合相手に悪気があったわけでもなく、どう対処していいかもわからず
しかしその千円をもらったらなんとなく申し訳ないという気持ちになって
「いや、けっこうです。とんでもないですー」
と逃げるようにその場を立ち去ってしまいました。

何も私が逃げんでもよかったかな?
感じ悪かったかしら??




なんて、その日の終わりにチラリと思う
平凡な主婦の
ありきたりな日常でした。







読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。



2002年05月12日(日) ひとりぼっちの母の日

日曜だというのに朝も早うから
夫と息子2人は『鶴見川源流ウォッチング』なるものに出かけた。
これは1ヶ月くらい前に新聞で参加者を募集していたのを
長男が見つけて携帯からメールで応募したのだ。

なぜかはじめから、申し込みは3名で・・・



ま、まあ、いいんだけどね… どうせ私は行かないしー。
ええ、行きませんとも。
行かないからいいんだもんねっ!!


ここ1〜2年ほどずっと
夫の趣味とも云える「山歩き」「ハイキング」「散策」などのお誘いを
いつも「私行かない」「やめとく」「3人で行ってきたら」と
丁重におことわり申し上げていたものだから、
いつしか、当然私は行かないものと
誘われもしなくなった。



ふーんだ。



それに、たまたまだけれども、今日は少年野球の方の父母会が
午前9時半から入っていたもので
二男が入団したばかりの最初の集まりだからぜひとも顔を出さねばならぬ。

ええ。もうこうなったらこれ幸い。



まあ、そんなわけで
さっきその父母会から帰ってきて、

ああ、夏のお茶当番のときは10Lもポカリスエットを用意しなくちゃなのね。
氷を作らなきゃ、おしぼりを凍らせなきゃ。
試合のときにはお弁当もいるし、
やっぱり親も応援に行かなくちゃよねっ。

と、今日聞いてきたことを頭の中でぐるぐる反芻しては
忙しくなるぞー。またまだゆる〜く生きてなんていられないぞー。

と、自分に喝を(ちょっぴりだけど)入れてみたところで

ふと気がついた。




そういえば、今日って母の日じゃない?



だよね。
そうだよね。

夫の母と自分の母親には
GW中にお花を手配しておいたし。
すでに昨日、届いたみたいだし。



でも私だって一応、母親 なんだけど

今朝出かけるとき、ひとことも
なーーーーーーーーんにも
言ってなかったけど


まさか   忘れちゃいないよね?




いーや。
そんなことはあるまい。
うんうん。ないわよ、きっと。

帰りに母の日のプレゼントを兼ねた素敵なおみやげを
買ってきてくれるにちがいない。

ええ、そうに違いない。


たぶんきっと・・・









なーんて

期待するのはやめとこ。






だから


期待してませんってば。 








読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。



2002年05月10日(金) だからなんだと言うわけじゃないけれど

ああ、いかん。

もう最近なんでか、日記が書けない。


実は他人様の日記を読んでばかりいて
それで他人様の日記のことで「うーん」だとか
「あーでもない」とか「こーでもない」とか
ぐるぐると思考は回り続けるのだけれども
それがきちんと文章として書き表せない。


というか
書くのを躊躇う気持ちもある。

なんてったって「他人様」のことだからだ。



しかし、気持ちは言葉にしてはじめて人に伝わるものであり
それが別に伝わらなくてもいいことだとしても
思っているだけで伝わらなくていいや、と潔く思えるくらいなら
Web公開日記など書かなくてもいいような気もするわけで

うん。
メールするという方法もあるわけだけれど。


でも、このところ

・メールやメッセンジャーや掲示板等で連日、人とのコミュニケーションは活発であること。
・気になることが箇条書きにしたいほど多くてまとまらない。
・でも箇条書きでココに並べてしまうには差し障りがありすぎる。

などなどのことから、あいかわらず日記を書けないまま時間は過ぎていく


のだけれども、
ともかく
今こんな感じだということだけでも
書き留めておこうね。


なんてったって「日記」だし。







読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。押すと文字が変わりますが日記本文とは全く関係がありません。投票してもらえると喜びます。





2002年05月08日(水) さよなら 〜変わりゆくもの

小田和正の「自己ベスト」を聞いたうらさん
「さよなら」は何度聞いてもムシズが走る、とメールしてきた。

あららら。ムシズが走るなら何度も聞かなきゃいいのにと思うのだけれど、
これもひとえに愛あればこそ。
思い入れがなきゃ、変化もスムーズに受け入れられるものだろうから。



「変わっていく」ということは、必ずしもいい方向とはかぎらず
いや、その「いい方向」の「いい」ですら、人によって認識や判断は様々なのである。

私は、できることなら自分の内部や周りの変貌は素直に受け止めたいと思っているものの
実際には「変わりゆくもの」を認識するのはなかなか苦痛を伴うことだと、身を持って知っている。




最近他人様の日記を読むと、ついつい自分と比較しているのを感じてしまう。
隣の芝生はなんて青く見えるだろう。
しかも『うちの芝生最近枯れてきたの。色が鮮やかでないでしょう?』と嘆いている人に
「なーに言ってるんだか。そんなのうちと比べたらまだマシよ。きれいなもんじゃない」
などと思ってしまいがちだが、実は元からの基準が違うのだ。


たとえば経済的にある程度高いレベルの生活をしていたとして、
そこのダンナさんがリストラされて、突然生活レベルを落とすことを余儀なくされたとする。
庶民な暮らしの一般ピープルにすれば、「なーに贅沢言ってんのさ。そんなのビンボーとは決して言わないぞ」ってことになるだろうが、当人にしてみれば、そう簡単には考えを切り替えることができないものである。


価値観の基準が違うからだ。
それはなかなかにして大きい。
ちょっと見方を変えるだけで、世の中の風景はずいぶんと違った色になるに相違ないが
人は容易には目から鱗を落とすことができない。
自分を変えることはできない。
変わっていくものを認めるのはむずかしい。




何を言ってるんだか自分でもよくわからなくなってきた。(笑)


決して、 ヨッパ ではありません。


ええ、ほんとに。








読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。投票してもらえると喜びます。




2002年05月06日(月) 心がまえが必要

二男が練習に通いはじめた少年野球チームに正式の申し込みとお金を払うために、
今日は朝も早よから練習場となっているうちから徒歩3分の公園まで練習を見に出かけたのだった。

最初に行ったときは、コーチも子供たちも懸命に練習の真っ最中で、役員らしきお母さんの姿もなく、どうにもとりつく島がない。
お目当て(?)のT君のパパもいない。いや、別にカッコイイなんてのじゃなくて
T君パパはコーチをしている。T君とは幼稚園も一緒だったので声をかけやすい。
ユニフォームのことなどいろいろ尋ねたかった。

今日はベースの廻り方とかリードの仕方などランニングを練習しているようだった。
というか、私もそのあたりあまり詳しくはない。野球見るのは嫌いではないので一応ルールぐらいは知っているけどね。

そんなわけで、20分ぐらい練習を眺めて、一旦家に帰った。


練習はだいたい12時までの予定なので、11時半頃に再び行ってみる。
練習をしばらく見学して終わったら監督さんとお話ししようと思っていた。


すると、やっぱり、というか案の定Kさんが来ていた。


Kさんは、二男の仲良しのY君のお母さんである。Y君とは2年生からずっと同じクラス3年目だ。
そしてKさんはこの公園のすぐ隣のアパートに住んでいる。だからなのか、いつも公園で見かけるのだ。
下の子どもがY君だから、遊んでいるのを見ていなくちゃならない年齢でもないのに
Kさんはしょっちゅう公園にいて、ベンチに坐ってどこかのお母さんと喋っている。
ヒマなのか?(と思ってしまった。スンマセン)
何しろこの地域の情報に異常なほど(?)詳しい。
「私、この公園の管理人さんとお友達だから」と主張し、公園の主のようである。ははは…



んー。
日記だから書いてしまうけれど、私は以前からどうもこのKさんが苦手だった。

なんでってなんでって・・・・・

つまりどこにでもひとりはいそうないわゆる口うるさくてお節介なおばさんタイプ
私のように子どもは放りっぱなしで育てている母親にはいささかけむたいタイプだからなのであろう。


自分の怠慢を棚に上げて、人を非難する気はないのだけれど
こと細かなアドバイスは嬉しいのだが


「まだユニフォーム買ってなかったのー!?」
「お父さんもお休みで家にいるなら、練習見に来させなきゃ。うちなんか平日が休みだから来たくてもこれないのよ」

ぐらいなら自分のことだからまだ流せるけれど

「あの子、5年生のタカダ! あの子が問題児なのよー」とか
「今年の役員(母親がやる)はダメなのよー。ろくにルールも知らないの。試合に来ても『見てもわからないから』って見ようともしないの」
「お茶当番どうなってるのかしら。これだから今年の役員は」って・・・


あー、ごめんなさい。申し訳ない。
苦手なんです、そういうの。


Kさんの話を聞いているうちにどんどん心が不安で塗りつぶされる。
大丈夫かな? 私。うまくやっていけるよね?

今まではKさんのことは漠然と『苦手なタイプかも?』というイメージを持っていただけで
子ども同士が仲良しとはいっても、親同士は学校の参観日などで顔を合わすくらい、特に交流はなかったからよかった。

これからは「野球」を通して様々なおつき合いが生じるに違いない。
試合や親睦会や、夏には合宿もあるらしい。
今年はまだいいけれど、5〜6年になれば役員も廻ってくるだろう。

どう考えたって根本的に、うちはKさんとこほど親が野球に熱心じゃないのだ。
二男が入りたいというから「じゃあ、やってみれば」と思っただけで。
もちろん親なのだから、やるべきことはきちんとしてあげようと思っているが、
女性なんて野球にまったく興味がない人もいるんだから、ルールを知らないってこともあるでしょう。
いいじゃない。親は別にルールしらなくても。
親なんだから子供のしていることにもっと興味を持って当然だ、と言われるかもしれないが、
それでもその方はちゃんと役員を引き受けているんだから非難される余地などないはず。

自分と同じだけの「熱心さ」を他の親にも要求しないでくれ。

と思ってしまうの私だけですか?


来週の日曜日、さっそくその少年野球団の父母会がある。

Kさんとは波風たてたくない。
なんといっても子ども同士がとても仲良しだ。

にこにこと上手にやんわりとまきこまれず、でも嫌なことはさりげなくもはっきり意思表示して、上手な距離をはかりたい。




なんてことが、できるのか!?




心配・・・・・








読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。押すと文字が変わりますが日記本文とは全く関係がありません。今日の日記が気に入ったら投票してもらえると嬉しいです。





2002年05月04日(土) 寝連休 (白昼夢?) 追記あり

よくもまあ、こんなに寝れるもんだ

というくらいに グースカとよく眠った。

昼下がりの心地よいまどろみの中で
滅多に見ないようなリアルな夢を見た。



私は競馬場にいる。
ダービーをやっている。
私には疾走する馬たちが見えない。
けれど馬券を握りしめている。
遠くでアナウンサーの興奮した実況中継が聞こえる。
「○*#%&●×〜〜!!」と1着の馬の名前が連呼される。
(いや、夢の中ではたしかにはっきりと聞いたのだが、目が覚めたらさっぱりおぼえていなかった。)

やったーーー!!
私は興奮する。
私の買った馬券の馬が1着だ!!

「万馬券だぁーーー♪」    
となぜか勝手に喜んでいる。






そこで目が覚めた。


起きてみると、リビングのテレビが大音量のままつけっぱなしだった。
ダービーの中継をやっていたらしい。
さとう珠緒ちゃんがにこやかに喋っていた。


はぁー       深いためいき・・・





◆◇◆


息子たちは映画を観に行ってます。
いや、映画館じゃなくて、近くの区の公会堂で
このまえの春休み公開された「ワンピース」etc.が
今日だけ上映されてるというわけです。

そのわりには こども900円 って、ぜーんぜん安くないんじゃ!?


それでもまあ、映画館に親がいっしょに行ったりすると
半端じゃなくお金がかかるので、よしとしませう。


でもたまには私も映画くらい観に行きたいのよねぇ。
今日なんて、映画館は混んでるだろうなぁ・・・・
となにげなくY新聞の地域版の紙面を見ていた私です。

GWは家族みんなで映画を観よう!

と書かれた見だしの下の、 「KT」 というタイトルにふと目が止まった。

「KT? ETじゃなくて?」

誤植かと思ったけれど、他の映画館にもそのタイトルが見えるから、どうもそうではないらしい。
検索して調べてみたら、日韓合作映画で、あの金大中事件を扱ったものということ。

それにしても、KTってタイトルはないんじゃないのか?
タイトルで客を呼べるわけじゃないにしても
この時期「ET」とバッティングしそうなそのタイトルは
あまりにも不利だと思う。
そう思いません!?


なんて検索までしてどうでもいいことをぶちぶちと愚痴るワタクシってば



はっきりいって ヒマ なんです。(涙)    



    
けれどその「KT」
佐藤浩市が主役というところがちょっと気になりなります。
 





◆◇◆ 追記



ところで、↑上記の夢を見たのは昨日の午後のことなのだけれど

私は一度も競馬場へ行ったこともなければ
もちろん馬券を買ったこともなく

当然ながら、ほとんど競馬には疎く
どちらかといえばあまり興味もなく


だから、何でそんな夢を見たのかと不思議でしょうがないのだけれど


まさかこの方の怨念ではないと思うし
(ちなみに↑この方から「昨日のそれはダービーではなく『NHKマイルカップ』ってやつ」
というご指摘がありました。無知でスミマセーン)




やっぱり 音響効果 ってやつなんでしょうかね〜!?? 






読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。押すと文字が変わりますが日記本文とは全く関係がありません。投票してもらえると喜びます。




2002年05月02日(木) GWのはざまで

あまりゴールデンとは言い難い日々です。
シルバーって言うとなんか聞こえがよくないにしても
せめてプラチナぐらい望んじゃダメ?



昨日会った女友達Mともネットで知り合った。

彼女はなんとまだ20代で(何が「なんと」なんだか!?)
いやでももう三十路まで秒読みなんだけどね(笑)

けれど「バツイチ」なのである。


彼女は昨年、大いなる人生の選択をした。


去年の夏、湖畔の宿でのオフ会で彼女と会ったときが
たしか、独身に戻る直前だったように思う。
もう心を決めて、あとは諸手続をするのみという彼女は
意志のあるとてもいい顔をしていた。



それから8ヶ月ぶりに会ったMは

やっぱり生き生きとしてパワーに溢れているんだなぁ〜

単純に「若さ」とかじゃなくて

自分で考えて自分で決めて自分で歩いている「強さ」があるのだ。


もちろん恋人らしき人もいるんだけれど
なんというか、依存してないんだよねー
恋をして泣いたり笑ったりしているけれど
恋に引きづられていない

本音で生きてる伸びやかさが 彼女からは感じられた。


ああ、なんだか、もう
ホントに輝いていて
妙に羨ましかったぞ。

いや、離婚が羨ましいわけじゃないけど。



しかし、彼女は今回も人生のひとつの選択のために
それを親と相談するために、上京してきたのだ。



まあ、私は年喰ってるというだけで
人生においてはとてもキミの先輩だなんて
えらそうなことは言えないヤツだけどね


現状維持も悪いものじゃないと思うよ。
結果が見えるのに少し時間がかかることもあるから
なにも慌てて結論を出すことはない。
「居心地がいい」って最高なことなのかもしれないし。


またいっしょに飲もうね。


この次は、お●●襲撃する?(笑)




◆◇◆



この日は私が仕事で5時過ぎまで拘束されたので
Mが新横浜まで出向いてくれたのです。

で、新横浜Pホテルでお食事するか

それともラーメン博物館行く?

という選択肢を提案すると、ふたりの意見は一致して


 「ラーメン博物館!」



ってことで、久留米ラーメンの「魁龍」のとんこつと
かの有名な札幌ラーメン「純蓮」のやはりミニラーメン
私は塩、Mはみそ、を堪能しました。
(同じミニラーメンでも店によってこんなに大きさも違うのねっ!?)

しかし、せっかく入場料も払ったんだから
しっかり元取れるよう食べ歩こうなんて思ったんだけど
ラーメン王選手権じゃあるまいし
せいぜい2軒がいいとこでした。


ラーメン博物館から退却すると
駅に近いカフェバー風の店でちょっと一杯。

カシスビールは甘かったけど
下戸の私にはこのくらいのほろ酔いが
楽しいお酒なの。






みなさま。

よいGW後半を。







読んでくださってありがとう。
 ↓これはエンピツ投票ボタンです。押すと文字が変わりますが日記本文とは全く関係がありません。今日の日記が気に入ったら押してもらえると励みになります。





DiaryINDEXkakomirai    satouya [MAIL]

よろしかったら感想など


にも登録しています。

My追加