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今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2002年04月29日(月) たかが日記、されど日記

やっぱり毎日書いてこそ、日記というもんだよなぁ…

なんてちょっと考えてしまう。



ここと「今日のつぶやき」とを一日置きに更新する、なんて書いたものだから

「どっちか片っぽにして毎日更新すればいいんじゃないの?」と

友人に笑われてしまった。 あは、たしかに。


でも、「今日のつぶやき」はHPの更新報告とか告知も兼ねているから

それぞれに書き分けてるつもりなのである。自分としては。



思えばちょうど2年前のGWに入る頃、某所ではじめてのWeb公開日記を書いたのが

「日記」というもののハマリはじめだったのだと思う。

その頃は書き意欲満々で、毎日せっせと書いたものだし

「日記を書くことが趣味」と豪語してたりしたものだ。

そこはどちらかというとコミュニティー的色彩の強い日記サイトだったので

一方的に垂れ流すのと違いなんらかの手応えを得られることが

余計に『日記書き』モードに拍車をかけたのに違いない。


そういう意味ではこの『エンピツ』さんも、お気に入り日記をマイ登録し合う、

投票ランキングがある、という点がこれまたコミュニティーとしての効果大で

最近のワタシめのネットライフの要となっていることは間違いないんだけれども、

実は私がこの「Myエンピツ」という機能を利用するようになったのは、

ここで書きはじめてから4、5ヶ月ほどたってからだったのだ。

それまでろくにランキングも見たことがなく、もちろん投票数など意識していなかった。

元々最初は他にも書いていたこともあり、メインの日記という感じではなくて

だからまあ、気分的には楽に書けたのだけれど、一向に伸びないカウンター数が

ちょっぴり悲しかったりしたものだ。(笑)


そんなときに、ずいぶん前からのエンピツ利用者であるとある知人が

『ホームページせっかく素敵なので、入り口が少ないのもったいないですね。

でも、エンピツ日記を書きつづけて、マイエンピツにたくさん登録して行くと

相手の人も来てくれたりして、少しづつお客さん増えるみたいですよ。

わたしのところのお客さんも、エンピツ経由がかなり多かったです』

というような有り難いメールをくれたもので、それがきっかけだったと思う。


おかげさまで現在では私の日記を登録して下さっている方もずいぶんと増えて

それはとても大きな励みになっている。(ありがとうございまっす!!)


ただ、そう…ただねぇ、なんとなく今スランプなんすよ。

プレッシャーとかいうんじゃないけれど「書き意欲減退」モード。

って、これこの前も言ったなぁ・・・ サボリの常套句だったりして?(苦笑)



ほんとは書きたいことはぐずぐずとあるのだけれど、どうもマイナス方向。

ここで毒を吐いたらすっきりするんだろうけれど、私はそこんとこが下手なので

あまり読み手を不快にさせずに毒を吐ける文章が書ける人が、羨ましくてしかたがない。


まあ、気持ち的には凹んでるわけじゃないし、今いち「気分が乗らないな〜」程度だから

この中途半端さはただ 

GWだというのにもう楽しい予定が何もないし

予定を入れようにも金がない
という単純なジレンマに起因するのかもしれない。



 ああ、人生ってせつないわ。 (違)






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2002年04月25日(木) あ、アレ食べよ

今朝、なんと家族全員で寝坊してしまったさとうやさんちです。

いやぁ、起きたら7時でした。もうまっつぁお!

せっかくタイマーセットしてご飯炊いておいたのに

お弁当間に合いませんでした〜〜〜 あー、失敗!!


お弁当つくりもだいぶ手慣れてきたのになぁ。

ときどき、われながらいい出来だったりすると、「デジカメで写真撮っておこう!」

なーんて思いながら、朝のどさくさでいつも忘れてしまいます。

今度こそ。  つーか、作らなきゃ論外。(反省)




さて、最近どうも手抜きが目立つさとうやの食卓なので

いつも楽しみに日記を読ませてもらっているキルさんちの食卓などを

参考にいたさねばと思ってはいるものの (ホントにすんばらしいです。必見!)

家族の好みなどもあるもので、一応聞いてみたりするのですが


 私 「ねぇねぇ。今夜、なにがいい?」


 夫 「なんでもいい」


 子どもたち 「カレー!!」




・・・・またかい


ってくらいカレーが好きですねぇ・・・子どもって。 いえ、私もだけど。


私の勤め先の工場長に言わせると「カレーは手抜きメニュウ」なんだそうですが、

どっこい、そうでもないのよー。けっこう時間かかるのっ。


まず、わが家のカレーは必ず「ビーフ」です。しかも角切り


ええ、この牛肉離れのご時世に、頑なに角切りのビーフでなければ

家族は「わが家のカレー」と認めてくれません。

だから、もっぱらオージー・ビーフです。 

あら、安全だからよ。決して安いからじゃなくて。おほほほ。

高くて手が出なかった国産の固まり肉を「●牛病がコワイから」という理由で敬遠できるのって、そう悪いことでもないかも・・・。
いえ、なんでもありません。


そんなわけで、もっぱら圧力鍋でカレーを作ります。

これだと短時間で肉がトロリと軟らかくなるからです。

このカレーの肉は、翌日のお弁当にも入れるの。形が残っていれば、じゃがいもや人参といっしょに。

煮物のように。 息子が喜ぶおかずの一品です。



それにしても、月に2〜3回はカレーが登場するわが家の晩ご飯ですから、

やっぱり時にはバリエーションを変えてみないと飽きます。

いや、作ってるワタクシメが。

なので、シーフードカレーや鶏の挽き肉やベーコンを刻んで入れたキーマ風カレーなど

ときどき試してみるのですが、家族がいちばん喜ぶのは「定番」のビーフカレーのようです。

「おかあさんのカレーが世界一おいしい」なんて息子に言われてデレデレ喜んでる

バカ母であります。ハイ(恥)


まー 他に誉められるような料理がない というのが真実かもしれません。 とほっ



でもでも、きっとどこの家にも「わが家のカレー」がありますよね?




◆◇◆



なんか一日置きに、ここと 今日のつぶやき を更新する

というのがパターンになりそうです。

どうもやっぱり、どちらも毎日というのは、私の許容量を超えてそうなんです。


 みなさま、今後ともお見捨てなきようよろしゅうに。








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2002年04月23日(火) 女はつらいよ、でも女でいたい

4日も日記を更新しないでいると

『エンピツ』サイトを眺めていても、なんだか他人事みたいで。

書く気だけでなく読む気まで失せてしまいそうで。

(ウソです。よそ様の日記はしっかり読んでたりします。)


ランキングなんてもう、すっかり蚊帳の外だし

さすがに日記にリンクしている掲示板も閑古鳥が鳴き始めたし

もうまったり気分ついでに、このまま閉じてしまおうかと思ったり・・・・



はい。すみません。ちぃっとばかり鬱です。

原因はアレです。ええ、まさにアレ。 生理が重いんです。


そうそう。若い頃、独身の頃はたしかにわりと生理不順でした。

でも結婚してからはそうでもなかったんだけどなぁ…

それが1年前ぐらいから生理不順でね。

ないときは3ヶ月くらいなくて、はじまると長く続いたり。

今回も、もう今日で6日目だというのにだらだら流れるほどのすごい量。

(うきゃっ、生々しい表現で、特に男性の方ごめんなさい。)

これはやっぱり、年のせいなんでしょうか。(苦笑)


いーえ、皆さま、間違っても●年期障害なんてモロに言ってはいけませんぜ。


そりゃあもう 禁句 ってやつです。ハイ



しかも生理前から気分がふさぎこみます。イライライラ・・・・


もうこんなもの病気でもなんでもないんだし

しかも、子どもはしっかり2人生んでるんだし

務めは果たしたお役ご免!!


こんなもんいらない  あがっちまえぃ!



・・・などと思わないでもないですが


そうもいかないんですね。それじゃあ女じゃなくなっちゃう。

なんだかんだ言いつつも、まだまだ女は捨てたくないわけです。


しかも

かわいい女でいたい・・・


なんちて。




うだうだ言ってないで病院へ行って来ることにします。






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2002年04月18日(木) ハムサンドとか夫の存在とか小泉メルマガとか

今朝作ったサンドイッチは、なぜだか美味しくなかった。

いつもどおりのハムサンドだし、マーガリンもマヨネーズもからしも塗ったし

ハムはぷりぷりのロースハムだったのだが、なぜかいつもと違う気がした。

やっぱり、貝割れを「はさめば?」と言わんばかりに皿の上にちょこっと添えただけで

手抜きしてキュウリをはさまなかったからか?


思うに、たぶんきっと、ハムが厚すぎたのだと思う。

ふしぎだけれど、サンドイッチのハムはぺらぺらに薄い方が美味しいのだ。

しかも、ロースなんてんじゃなくてボンレスハムとかの安いやつの方が。

四角だと、尚可。




◆◇



うちの掲示板で

夫は「そこに立ってるだけで腹立つ」ことがある

なんて話題でちょっと盛り上がった。(笑)


いやいや〜。ほんとにそうなのよっ。 ←悪妻連合会長


なんというか、結婚歴が長いせいかもしれないけど

「亭主元気で留守がいい」とか「空気のような存在」という例えは

けっして誇張ではなくてさ、別に夫と不仲とか嫌っているとかでなくて

そういった「うとましさ」すらご愛嬌という感があるのだ。

うん、もう肉親に近いのかもしれない。

親兄弟に必ずしもいい感情ばかりを抱くとは限らないようにね。

だからといって肉親との縁は決して切れないように。



・・・って、私だけかな?(汗)




◇◆◇



この日記を書いているあいだにメール着信のサインが現れた。

期待して受信トレイを開くと


小泉内閣メールマガジン だった。


夫が読みたいと言うから創刊の頃申し込みをして、それから毎週木曜に届く。

当初はもの凄い発行部数だったようだが、現在も読み続けている人がどのくらいいるのだろうか?

現にうちの夫も、プリントアウトして目の前に置いてやらねば読もうともしない。

いいかげん配信中止を申し出たいのだけれど、いざ登録解除しようとすると

「いや、やっぱり読む」と夫が言うのだ。


どうせ読まないくせに・・・・・



今日は私も声を大にして言いたい。


首相よ、私が待っているのは

キミからのメールではない
   と。







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2002年04月16日(火) 女優サンのイメージ

夕方、テレビで「ナースのお仕事」の再放送をやっていました。

えっと、たぶん、「ナースのお仕事・3」ですね。

これ、「1」と「2」は楽しみに見たように思うけれど、「3」は途中で飽きちゃったなぁ

という記憶が。 いやまあ、それはいいとして。


んで、運転しながらカーナビ用TVでちらちらと見ていたわけです。(おいおい)


ふと思ったのだけれど、女優サンのイメージってやはり役柄によるところが大きいですよね。

痛切に思ったのが、尾崎主任役の松下由樹さん。

私は彼女はこの「せんぱーい」役でようやく好感が持てるようになりました。


前はどうも好きになれなかった。というのも、

昔やってた「想い出にかわるまで」というドラマで

彼女は姉(今井美樹)の恋人(石田純一)を強引に奪い取る妹役を演じ

それはもう、当時、女性からは非常に評判悪かったのではないでしょうか。


私もご多分にもれず「イヤ〜な女っ」と思ってまして

当然のことながら本人を知るわけでもなく、その役柄のイメージで

好き嫌いを判断してしまっていた次第。


だからなんだ、ってわけじゃないんですけどね。(笑)


だから最近は、憎まれ役もいい役も、どっちもこなせる女優さん・俳優さんが

好感が持てるなぁと思うわけです。



男性なら内側に「個性」を持ってる人が好きですね。単にいい男よりも。

渡部篤郎とか窪塚洋介とか椎名桔平とか。

え、みんな「いい男」じゃん、って?


ははは。面食いかしらん・・・




そんなことを考えつつ運転してたからじゃないと思うけれど、

今日は一度ひやりとしたことがありました。

すぐにブレーキを踏んだから事なきを得たのだけれど・・・・・



みなさま、運転中のよそ見と考えごとは控えましょう。



 反省








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2002年04月15日(月) さとうやの戯れ言



土曜日に、ひさびさに回転ずしに行った。

店に入る前に、長男が私の携帯を指さして

「おかあさん、お店に入るときはマナーモードにしなきゃダメだよ」

と言う。 (彼はこういうとこにやけにウルサイ。)


「はいはい」と言いながらマナーモードのボタンを押していると

「しかたないなぁ。俺もそうしておこう」と夫が自分の携帯を取り出した。


「お父さんはいいよ。どうせかかってこないし」

「そうよ。家族以外からかかってこないんだから」

「メールも来ないし。電源切っててもいいくらいじゃない?」




家族からの矢継ぎ早の制止にもかかわらず

夫はやけくそ気味にマナーボタンを押しておりました。



◆◇

長男は寝起きが悪い。朝は大抵ご機嫌ななめだ。

特に寝過ごして私に起こされた朝などはすこぶる悪い。

「これ食べる? あれ食べない?」と聞いても

ムスッ〜として「いらない」とひと言。


そんなんだったらもっと早く自分で起きなさーーい!!

と言いたいところだが、息子はだいたい自分で起きる。


母より早起きだったりします。 たはは。(汗)




子どもの頃、朝からいつも機嫌の悪い子が友だちにもいたなぁ、と思い出した。

なにか私、悪いことしたのかな?と、その子にツンケンされる理由をあれこれ考えていると

単に機嫌が悪かっただけ、と後から聞いたりする。

たいてい私は、友人の機嫌に振りまわされる側だった。



大人でも、機嫌の善し悪しが顕著に顔に出るという人がいるよね〜。

これは男女に限らず思い浮かぶ。

慣れてくれば「あら、今日は機嫌が悪いのね」と思えるけれど

他人にそういう顔を見せられるその性格が、うらやましいような気さえする。


どんなにむしゃくしゃすることがあっても、関係のない人に当たるということは

私にはなかったと思う。若い頃はね。

今は、やっぱり家族にだとあるような覚えが。 特に夫には。わははは


ある意味、機嫌の悪さをストレートに出せるというのは、親しさの表れなのかもしれない。


いやいや、でもぜったいにいるぞ。 会社とかに。

親しさに関係なく「私は不機嫌です」という顔を

当然のように他人にできるやつが。




2002年04月13日(土) さみしい大人達

先日のこと。午前中つけっぱなしだったTVをなにげに見たら、

「子どもを愛せない母親」とか「幼児虐待」という言葉が目に入ったので

「またか…」と気の進まない思いながらもつい画面に見入ると、

その若い母親は朝の8時頃に夫が出勤するとすぐにパソコンに向かい

メールやチャットに夢中になっている、ということだった。


3歳ぐらいと1歳か2歳くらいの小さな姉妹は

パソコンに向かっている母親の背中を見ながら、部屋の中でふたりだけで遊んでいる。

が、当然のことながらしばらくすると飽きてきて、ぐずり出す。

すると母親はパソコン(ネット?)が中断されることに怒って、子どもを叱る。

まだものごころもつかない幼児に叱られる意味がわかるはずもなく、

泣き出す子どもを母親は叩いたり、突き飛ばしたり(軽くだが)していた。

そして母親はそんな自分を嫌悪するようになる。

カウンセラーは「自分が夢中になっているパソコンを子どもにジャマされたと思って逆上してしまうのでしょう」と指摘していた・・・・



なんてこったーー!!


と思ってしまった。

いや、「なんて母親だ」と非難してじゃなくて。

こういう主婦や母親って、最近とても多いんじゃないかと思えたからだ。

自分がネットの世界の端っこに身を置いてる(?)せいか、

決してTVの中の他人事ではなく身近な話として身につまされる思いだ。

だってまず自分自身が、子どもはもう大きいから叩いたりすることはないにしても、

この母親に似たり寄ったりなことしてるんじゃないのか。

家族が出かけるとすぐにパソコンの前に座って

気がつくとあっという間に数時間たってるなんてこともある。

私の場合は、メールやチャットじゃなくて、日記を書いてたり読んでたりがメイン

という違いはあるにしても、それに夢中になって子どものことや家事が

ついついおろそかになってしまう、という点では全く変わらないと思う。


そのTVの母親は、自分があまり子どもを愛せないということを悩んでいたから、

問題点は少しずれるのかもしれないけれど。



だからって、ここでそれについて論じようとか、自分の現状を言い訳しようとか

いうわけじゃ少しもないんだけれど。

うー、なんだかちょっと身につまされるというか、情けない気持ちになって

もう見ていられずTVを消してしまった自分が悲しかったのかもしれない。



ネットを漂うさみしい大人たちは、

さみしい子供たちを作りだしているような気がする。


2002年04月11日(木) 昨日付けの日記 〜「ついにわが家もブロードバンド」(追加更新)

10日の日記が・・・行方不明です。

どなたか、ご存じありませんか?





って。
見つかりました。

というより、ムリヤリ見つけだした
というか、書き直したというか・・・


どうも、変なとこいじっちゃったらしくて
日記は消えるわ、デザインは壊れるわ・・・・ で
今まで大騒ぎをしてました。


巻き込んでしまった方大変申し訳ございません。 m(_ _)m



んで。
思わずデザインを初期化してしまったもので
ただ今、投票ボタンもフォントも元の黙阿弥。
BBSへのリンクもなくなってしまいました。
HP経由で「GUEST BOOK」のほうへお入りください。



「掲示板は外されたのですね?
もしかして私のせいでしょうか?」

とメールくださったあなたっ。



違いますよー!!!



ただ今、日記復旧作業中です。


復旧次第、追ってまた更新する予定であります。


見れば〜♪ (って、クレヨンしんちゃん風に)




********************************


ってわけで、なんとか今日未明には
ほぼ元通りに復旧できたかな?という感じです。



そうそう、「ついにわが家もブロードバンド」の話ですが
いや、だからつまり「ADSLを導入するぞ」と決意したということです。

ええ、まだ決意しただけ。。


よく「思い立ったら吉日」とか「思い立ったら即実行」とかって方いらっしゃいますが
如何せん、私は「思い立ってから早三日」ってヤツなんです。←なんじゃ、そりゃ?

よく言えば慎重。悪く言うならお尻が、いや腰が重い、というか・・・

「もう少し様子見ようかなぁ」とのんびりかまえるタイプなので、
単に「ドジでのろまな亀」かもしれません。(←えらく古いっ!)


それでも、うちのパソコンなんて、買い替えると言い出してから早10ヶ月ほど。
でもって、まーだ買い替えていません。(おいおい)
切羽詰まんないとダメみたいですねぇ・・・(汗)


だがしかし。
ADSLについては、そのパソコンを「いざ購入せん!」と物色した際に
現在のISDNのままだと先々いろいろと不都合が生じてくるらしいことが
(たとえば、ISDNのルーターだとWinXPに対応してないものが多いとか)
このよくわかってない私も痛感したもので、案外あっさりと気持ちは決まりました。

でもいちばん決心を促したものは、九州の実家に住むわが弟からの


「ついにわが家もブロードバンド」


という件名のメールだったことは疑うべくもありません。

だってねぇ、つい半年くらい前にようやく「ISDNフレッツ」になったばかりの
実家のネット環境だったのに、
この首都圏の一応「都会」に住まうわが家の先を行こうなんてっっ



「負けてられっか!」



と思った私ってば

ただ見栄っ張りで負けず嫌いなだけかもしれません。 とほ。


2002年04月10日(水) 厄日

今日はなんとなく、むしゃくしゃ… していて


理由は、ないようで
    あるようで
    あるようで
    ない。



んだけれども、極めつけは、たった今





1時間もかけて書いた日記が
ものの見事に
きれいさっぱり
 





消えてしまった 



こと・・・(涙)



間違って削除してしまった、とかじゃないのです。
なんかの操作ミスでいきなり画面がもどってしまって
慌てて「戻る」をクリックしたけれど
「ページの有効期限切れ」とかなんとか出ちゃって
もうどこを探しても、さっきまで私がせっせと打ち込んでいた
文字の欠片も見当たらない。

・・・・・・しくしく。



立ち直れません。
もう寝ます。。




ああ、そういえば、よくこういうことを書いているあの人の日記を
他人事のようにガハハハと笑い飛ばして読んでいたから
バチがあたったのでしょうか?
(今回はリンクしません<モ●ジさま)




今日書いていた「ついにわが家もブロードバンド!?」な話は
明日書きます。


元気があったら。


2002年04月09日(火) プロフィール

HPの「プロフィール」のページを、そろそろいじりたいなぁと思っている。

昨日、以前の日記を読み返してみたら
「へー、こんなこと書いてたのかぁ」とか
「あ、なんだ。前に書いてたのね〜、このこと」とか
「この頃の方がいいこと書いてるんじゃ?」とか
新鮮なオドロキに包まれることしきりな、記憶力皆無の私…。


そして、10月3日付けの日記にこんなことを書いていたのを見つけた。

そうそう。そうだったのよ。
それで私、「プロフィール」を書き替えたんだった。

なんかちょっと気負っているよなぁ〜と
別にいいじゃん、ほんとに主婦なんだから。
今はそう思えるから不思議。

『年齢とか性別とか「主婦」という立場とかそういう共通項なしで、
ただ書いてあるものを見に来てもらう』

というのは理想だけれど、この広いネットの海の中で
共通項なしで共感や賛同や通じ合うものを見つけるのは
おそらくとてつもなく難しいことに違いないもの。

不倫日記を書いてる人妻のところには同じく不倫している方が集まるように。(違)


偶然にも出会ったサイトや文章が
なんの共通項もなしに自分の感性とぴったりフィットするものだったら
それこそ奇跡のようにすばらしいことだけど
顔の見えない人を理解しようとすればするほど
その人の人となりや「立場」や「共通項」が見えてきたほうが
より親近感をもてるようになるのは当然のことだと思うから。



まあそれはいいとして
前からずっとこの日記を読んで下さっている方なら
私が横浜に住んでいて、夫と息子ふたりの4人家族で
ネットが好きで漫画好きで掃除がキライ
なんてことは、もうとっくにご承知かもしれない。

だったら「プロフィール」に何を書こうかなぁ〜と考えてみると


・・・・・・・・・・・・



・・・浮かばない  (おぃ)



「100の質問」でもやってみようかと思ったけれど
面倒くさがりの私は、絶対途中で挫折しそうだ。
それに「おねえさんたちへの100の質問」なんてやっても石投げられないだろうか?
だって「おばさんたちへの〜」なんてやるのイヤだし、
みんなそう思っているのか(笑)、見たこともないぞ。

かといって「日記作家さんへの〜」とか「サイト管理者への〜」
なんてものに答えられるほど
自分を日記作家だともサイト管理者とも思ってないし。

近頃一部で流行った(?)「エンピツ姫・エンピツ王子のための俺色の質問・四十八手」
という48の質問にはちょっと心が動いたけれど(数も少なめだしねー)
質問の提供者たる わやさんの「俺色アストリンゼン」という日記を
まともに読んだこともないのに、それだけに飛びつくのも
なんだか厚かましかろうという気がして・・・

それに私のHPに来てくれるのは「エンピツ」からの方だけではないから。


あ、でもね。これは面白いなぁ〜と答えてみたい質問があるのだ。


Q13: あなたの日記がこれまでにされた、屈辱的な検索は?

ってのがそれなんだけれど、
屈辱的というほどではないがちょっとビックリしたのが

「夫婦の危機」「離婚しない」

で検索されていたこと。
そういう話題は、あまり多くないと思うんだけどねぇ…>この日記

        


そういうわけでで、なんかプロフィールに載せられるような

簡単で短くて面白くてセンスのいい質問がないかなぁと (ダメ?)

現在、捜索中であります。






そうそう
この日記のフォント、ちょっと替えてみたのですが
字が小さすぎませんか?

私はうちのPCの解像度の低いモニターでしか確認できないのだけれど
会社のPCでは、うちので見るより字が小さく見えたので
もうひとつ大きめのフォントサイズにしようかとちょっと迷っています。
「小さくて見にくいゾー」とかご意見がありましたら
BBSかメールフォームにてお聞かせ願えると嬉しいです。



2002年04月07日(日) タッチ&ゴー

私は電車で出かけるとき、キップを買うのが面倒くさいので
常にイオカードとパスネットカードを携帯するようにしている。

ところがさ、ほら、最近JRが出したあれ、suicaってやつ、
長男もさっそく定期券をそれに替えて「あれは便利だよー」と言う。
たしかにTVでも宣伝していたけれど、何がそんなに便利なのか
私はよくわからないまま、息子の薦めに従ってカードをそれに替えてみた。


ところがこの間、東京に出かけたときに改札口の前で
おもむろにsuicaカードを財布から取りだしたところ
「え、なんで出しちゃうの?」と一緒にいた友人から見咎められた。
「・・・ん?」
わけわかってない私に友人が説明するには
このsuicaって、定期入れやお財布に入れたままで機械にタッチしても
通過できるんですって!?


そうだったのか!?


わかっていませんでした。とほほ。
そんなことも知らずに使っていたのか!?と驚かないでやって。
さんざん友人に言われましたから。(汗)

いやね、変だとは思っていたのだ。
今までのイオカードは機械を通す式で、それが上にタッチする式になったところで
さして便利になったとは思えなかったもので。
あははは・・・

私が「これはいいな」と思ったのは、販売機でカードに金額を充当できるところだった。
カードの残額がもう千円を切ったから、あと千円たしておこうとか、
時間に余裕のあるときに懐具合と相談して充当できるところが優れものだと
前々から思っていたのだけれど、まさかまさか
あの分厚い財布に入れていてもちゃんと感知して通してくれるとは


なかなかやるな。JR    って、今ごろ・・・







ところで話は全然変わるのだが、昨日友人と話しているときに
皇太子さまと雅子さまが結婚された日、
たしか8〜9年前の6月9日だったと思うのだけれど
その日は「国民の祝日」になったかどうかで
意見が分かれた。

私は、たしかその日は「祝日」となって、学校や幼稚園だけでなく
普通の祝祭日のように役所や郵便局や公共施設、
会社だって休みにしたところが多かったと記憶しているんだけど
そのあたりが、どのみち主婦で家にいた私には断言できない。
友人は会社のTVでご結婚パレードを見たと言うのだけれど、

その日が「祝日」になったかどうか


はっきり憶えている方、いませんか!?




いや、単に「休みは多いほうがいいね」という話だったんですけどね。
はは。


2002年04月05日(金) 5連勝 そして、ネットジャンキー


5連勝 なんですって?>阪神


どーしたんでしょうか?
やっぱし仙ちゃん効果か?
監督が替わっただけでそーなる?

まー、いいんですけど。


はっきり言って私は『アンチ巨人』だ。
っていうか、広島カープファンだ。
夫は巨人ファン、だった。
なんか知らん、去年あたりから「俺はマリナーズ・ファン」とか言ってる。


ふん。



*****


HPのトップページの黒板(一行伝言板)に

さとうやさんって、そんなにネットジャンキーなのですか?

って書き込みがあった。

うーん・・・そだね。かなりそーかもしれない。
なにしろ、仕事じゃなくて家にいる日は、ほとんどネット繋ぎっぱなし。
仕事から帰っても、TVをつけるよりもお茶を飲むよりも、まずPCの電源オン。
それから手を洗いうがいをして、おもむろに坐ってネットを繋ぐ。

ううーん。
やっぱりこれって、ネットジャンキーですよね?
ネットのない生活なんて考えられませんもの。
もはやネットは生活の一部。


前に夫に
「ゴルフってお金かかるから、趣味変えてほしいなー」と言ったら
「ゴルフは俺のストレス解消法。これをやらないと絶対俺はキレまくるよー」
と脅されたので、最近は私もこう言うことにしている。

「ネットは私のストレス解消法。ネットやらないと絶対私はキレまくるよー」
って。



ネットやっててもキレまくってるじゃん!?


というツッコミは、この際無視させてもらいます。ハイ。





2002年04月04日(木) 昨日の続きを

別にもったいぶってるわけではないので
さっさと続きを書いちゃいます。(笑)


結局私が書いたメールというのは

とうとう会うこともなく出発してしまいそうですねぇ。もう一度話ぐらいしたかったんだけれど、それも無理みたいだねー、しかたないけど。でも自然消滅のようにフェイドアウトするのも淋しいもんだから、一応ひとくぎりの意味をこめて「さよなら」を言います。お互いに会おうという意思と機会があれば、また会うこともあるでしょう。

なーんて、ちょっと皮肉っぽいニュアンスでH君に送ったわけですが、
彼の受け取ったニュアンスは微妙に違ったようでした。


H君の了承を得ていないのでメールの公開はできませんが
(というか、日記のネタにしていることも了承を得てないけど…汗)

私にはとても感謝しているし、これからも友人でいられることを
すごく嬉しく思っている、ということ。
自然消滅してしまう人間関係が少なくない中
メールという形であれ、一区切りをつけられることに感謝している、
というようなこと。

そして最後に

それでは、「さようなら」。
またいずれ、お会いしましょう。


と結んでありました。


その日がいつになるのかは神のみぞ知る、ですが
これもひとつの「別れ」だなぁ・・・・・ なんて
ちょっぴり感傷に浸りながらメールを読んだわけです。


まあ、思えば先週の私は
自分の身辺の気になっていたことやそのままになっていたこと、
たまっていたメールの返事などの「整理整頓週間」だったわけで
ごちゃごちゃとひっくり返った引き出しを片づけるかのごとく
遅々として進まぬ作業を、センチメンタル・バージョンによって
なんとかこなしていました。

だもんでそれがあらかた消化できたと思った途端に
やたら肩から力が抜けて
感傷的気分も何処へやら。 すがすがしー!


うんうん。まあ、いいよね。
いつのまにか消えていく友人って、ネット上ではめずらしくもないけれど
ともかく「またいつか会おうね」も言えたことだし。


と、
とっても年下の友人がひとり社会に飛び出していくのを見送ったのでした。





ってなわけで、この時期
卒業とか進学とか就職とか転勤とか、とかく別れの時期なんですよね。
そしてこの時期だけ一斉に咲き誇って、潔く散る桜は
とっても絵になる。似合っている。

それにしても日本はどうして、年度のはじまりが4月からなんでしょうか?
だから日本の入学試験はいちばん寒い1〜2月だし。
アメリカやヨーロッパは夏休みを終えて9月から新学期でしょ?
季節柄を考えても、欧米式にしたほうが都合がいいような気がするんだけれど。


まさか桜の花に合わせた、なんてことはありますまいが。(笑)





2002年04月03日(水) 彼女と彼と私のその後〜 さよなら

私がネットで知り合って初めてオフで会った人で、
初めてメール交換をした異性にして、息子の家庭教師たるH君と
共通の友人であったY子ちゃんの話は、以前の日記に書いたけれども
尻切れとんぼのままだったと思う。


結果から言えば、その、3人ではじめて会った夏の翌年の春、
彼女は見事に念願の東京の大学への合格を決めて上京してきた。
国立大の入試二次試験の、前期も後期日程も全て東京の
その学校一本に絞ったという彼女に
ああ、ほんとうにH君のいる東京に来たかったんだなぁ…と
驚嘆とも感慨とも云える思いを私は抱いた。


それなのに
ああそれなのに
それなのに


肝心の彼は、これっぽっちも気づいていなかった。



鈍感。



しかし、ここから彼女の猛然果敢なアタックがはじまり

いやぁもう・・・・
やっぱりこういうとき、絶対女のほうが強いもんだと実感。


4月に大学に入学したY子ちゃんは、見事に5月にはH君の彼女になったのだ。

・・・・はやっ。(笑)

いずれはそうなるだろうと思っていたのだけれど、こんなに早い展開とは
さすがに女として年季の入った(?)私も、予想できなかった。
H君が「話したいことがある」と真剣な声で電話してきたときには
瞬時にそれを理解できたけれども。


その後の話はちと割愛。

いや、別に私との間ですったもんだがあったとかそういうわけじゃないけれど
恋愛経験の少ない若いふたりに振りまわされて
少々疲れたりしたのも事実で。


そんなこんなで段々疎遠になっていって
その後私は、実父を亡くし、長男の受験で心身共に忙しい日々を過ごし
H君ともY子ちゃんとも連絡を取らなくなっていった・・・・・





H君はこの春、大学院の修士課程を終えて就職することになっていた。
どこかの研究所に入るだろうから、うちからほど近かった彼の家から通うこともまずないだろう。
私は「できればH君が就職する前に最後に会って話したい」と思っていたけど
彼が研究と修士論文にとても忙しかっただろうことは想像できたし
あいた時間があれば当然彼女とのデートにあてられるだろうから

ああ、多分このまま、気がつくと二度と会わない人になっているのだろうなぁ。

と漠然と思ったりした。

ただ全く連絡もらってなかったわけではなく、たまに不意に電話がかかってきたりしていたから、
私もさほど深刻に考えていたわけではないのだけれど。



Hくんと知り合って、3年半くらいになると思う。
ここ2年ほどはめっきり縁がうすかったけれど、それは自分のせいでもあると自覚している。
しかし、やはりH君は、私がネットをやってよかったなぁと思える
知り合えてよかった人の中のひとりなのだと思った。
異性としてとか、恋愛感情とかじゃなくてね。
もちろん、他にも知り合えてよかったなぁと思う方は多々いるけれど
彼のように、性別、年齢、環境の違う人と知り合えることは
実際の生活の中では皆無に等しいと思うし、やっぱりネットならではだろう。
おまけに奇遇なことに家が近所で、息子の家庭教師までしてもらうことになって。

もしかしたら彼とは性別や年齢を超えてずっとお友達でいられるかもしれない
と、そう思ったりした。
うちの子どもたちが大人になっても、
H君が結婚して子供ができても
たまに連絡を取り合って「元気?」と言えるような・・・

でも、それは錯覚だったのかも。

人との関わり方や気持ちは常に変化していて
ましてや「今を生きる」ことがまず第一な若い彼らが進化し続けていくことは当然なことだし、
連絡を取り合っていなければ、気持ちに距離ができるなんてことは至極自然なことだから。


だから私はH君に
「さよなら」を言いたいと思った。



何より彼らと仲良くしていた時とは明らかに
今の自分自身が違ってしまっているから。

ほんとはH君へではなく、「ひとくぎり」の意味をこめて
過去の自分に対して

「さよなら」を言いたかったのかもしれない。





H君が実家を出て会社の寮に入る前日に、私は上のようなことをたらたらと書いたメールを、彼に送りました。
ほとんど自己完結したメールだったね。というか、愚痴。(笑)
だったけど自分では「機会と意思があったらまた会いましょう」なんてカッコイーこと書いて、自己満足気味でした。たははは

で、H君からも丁寧な返事をもらったのです。





その話は、また次回。ってことで。

to be continued〜


2002年04月01日(月) みずほ

結局、昨夜はあれから
息子たちを恫喝して就寝させ(それでも2時半までゲームしていた…)
なんだかんだで私も寝たのは3時半頃だったと思う。


6時半に夫に起こされる
「コーヒー煎れてよ」
「あー、はいはい…」

朦朧とした頭で起きだして、コーヒーを煎れてトーストを焼き、ベーコンエッグも食べるかと尋ねると「いい」というので、ゴミを集めて玄関の外に置き(夫が持って行ってくれるんです〜)、洗濯機を回してちょっと洗い物をして夫を送り出し…


・・・いつのまにかまた寝室に戻って熟睡していた。


9時にインタホーンで目が覚める。
クリーニング屋だ。慌てて飛び起きた。
毎週月曜日に来てもらっているので、これを逃すとまたたまってしまうのだ。
ほんとうは月末の集金日だったが、お財布にお金が入ってなかったので、来週にしてもらった。たはは。
ベランダで洗濯物を干す。 うー、なかなか頭が起きてくれない。
まだ眠い…


・・・いつのまにかまた寝室に戻って熟睡していた。


下の息子が起こしにきた。
「おかあさん、もう12時過ぎてるよ」
「うそっ!?」

飛び起きた。
あらら、ほんとだ。
外はすっかり陽が高い。燦々と明るい日射しに溢れている。


しまった。やっちゃったぜー。
「休み中だからって、いい加減にしないかー」
なんて子供たちを怒れるのか、わたし。
とほほほ。



ともかく、持ち金を使い果たしてしまったので
銀行に行かねばならない。


子供たちに食事をさせ、洗濯物の残りを干し
友達からかかってきた電話でついつい長話をし(おいっ)
ちょっとだけよのつもりがぐるぐるとネットを廻って(おいおい)

車で10分ほどの市営地下鉄の駅の横にある銀行のATMに辿り着いたのは
もう5時を過ぎていた。(汗)


うちは富士銀行ユーザーなのだった。
転勤族で全国を転々としていたので、全国に支店のある都銀の方が
どこへ引っ越ししても何かと面倒が少ないからだ。


ATMの前まで来て、ようやく「みずほ」という文字に気がついた。
ああ、そうだった。今日は4月1日なのだ。たしか今日からその名前だよね。
この通帳とカード、使えるんだよね?

通帳の記帳にずいぶんと時間がかかった。
「え、どうしちゃったの?」と途中で不安になるくらい時間がかかった。
といっても、おそらくは4〜5分なんだろうけど。
でも、ともかく無事にお金はおろせた。
外へ出ると長蛇の列だった。


帰りの車の中で聞いたニュースで、はじめて
「みずほ銀行」のATMでシステム障害が起きて、カードが統合前の銀行の店舗でしか利用できなかった、ということを知った。
あらまー、そりゃ大変だわねぇ…なんて、暢気に聞いてられたのも
自分がはなっから旧富士銀行のATMに行くことしか頭になかったからに違いない。
考えてみれば、旧第一勧銀のATMでだっておろせるんだよねー、なんて
この時になって思い出したくらいで、もしそうじゃなくて、最初からそれを認識して
旧第一勧銀に行ったらおろせなかったなんてことだっら、さぞや今頃
ぶーぶーと文句を言っていただろうなぁ、なんて思うとちょっと可笑しかった。


「システム統合に不具合があったとみられ、復旧の見通しは立っていません」

とニュースは結んでいたが、あー、こりゃぁシステムの担当者は今夜は徹夜だねぇ…
などととりとめなく思いつつ帰った私だった。


とりとめもなくオチもないけど、そんな一日。(笑)
 



そうそう、横浜市長選挙。
私が投票した人が当選したんだよねー。
バンザイ!

これでちっとは税金が安くならないだろうか!?

なんて思うんだけど、ムリ!?




と、いうことで、おやすみなさい〜。


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