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今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2002年06月29日(土) 日々の暮らしLIVE ~昨日から今日のこと~

昨日は久々に雨が上がりましたよね。
朝のTVの天気予報で
「今日こそはお洗濯のチャーンス!」
なんて云っていたもので、会社に1時間遅刻してまで
山のように洗濯してしまいました。

そうして遅刻の報いはちゃんと返ってきたのです。
昨日はなんと月末の最終出勤日だったことを
ころっと忘れておりました。


当然忙しく・・・・・・・・・・


1時間近く残業した私です。しくしく。





昨夜はちょっと腹痛と腰痛に苦しみ・・・

いや。
例によって例のごとく毎月訪れるアレの前ぶれなんですが
でもそれは、最近薬で調整しているので以前より格段に調子よくて
一晩で痛みは治まったものの
なんだかやはり
イライライライライラ・・・・


ああ。これってカルシウム不足というより
PMSだったのかしらん。


うーん。以前もこんな日記書きましたよね?
なんでもPMSのせいにしてしまうのは
「女の武器」みたいでイヤなのだけれど
女性の情緒があっさりホルモンに操られてしまうなんてことも
否定できない部分があるのです。




で、まあ、一夜明けて


本日のわがや。
朝6時10分に起床。
まず野球の練習に行く二男を起こして
朝食にコーンフレークを食べさせる。
(二男はこれが朝の定番)

6時半過ぎると長男に声をかける。
彼は期末試験前で本日は部活練習なし。
したがってお弁当もいらない。楽勝♪
ってことで、朝食はトーストとヨーグルト
(これも長男の朝のほぼ定番)


6時50分に二男が出かけ
7時20分に長男が出かけ

いつも完全週休二日の夫と私は
早くもふたりだけになる・・・・


つーか
いくら子どもがもういなくなったからって



こんな朝早くからPS2するんじゃないっ!!(怒)>夫




実は今日は

二男の野球練習が午後2時までだったので
後でお弁当を届けることになっていました。
長男は部活がないといっても帰ってくるのはやはり2時くらいです。

だから、めずらしく
夫婦だけでランチしようという話になっていました。


でも、今日はなんだか
虫の居所が悪いらしく (ええ。私が)
ランチに行く前に口喧嘩すること2回!

うーん。なんだか原因はもう覚えてないのですが(おい)
ともかく11時半頃に近所の公園のグラウンドで野球をやっている二男にお弁当を届けると、
プリプリしながらお寿司屋さんへ(夫の希望で)行きました。


で、機嫌がよくなったかなと思いきや
やっぱり帰ってからまたケンカして・・・・

現在に至っています。


ええ。
機嫌悪いですよー、私。

今もくもくとひとりでパソ部屋にこもって
たたきつけるように日記を打っています。ブツブツ…


先ほど
夫が子どもたちにおにぎりを作ってやっていましたが


夫 「おにぎりと焼きおにぎり、どっちがいい?」
子たち 「焼きおにぎりーー!!」
夫 「それだと1時間はかかるけど」

って・・・



1時間なんてかかりませんっっ!!




そんな見えすいたこと言っても
天の岩戸は開けませんことよ!!!








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2002年06月26日(水) 世間話(しまった。タイトル入れ忘れた)

ほんとは今日は
長男のクラスの母親懇親会だったのだ。
隣の市のホテルのレストランで2千円の懐石弁当という話。
出席の返事して、いつもは水曜日の仕事も火曜日と替わってもらって
うん。行くつもりだったんだけどね。
先週の土曜日にちょっと学校に呼び出されて・・・(汗)
それ自体は大したことじゃなかったけど(いや、大したことあるのかも…)
気分的にちょっとあまり愉快でなかったので
今日の食事会に行ったらまたその話題が出てしまうのもうっとおしいし。
私って「そんな些細なことでガタガタ言うなよー」という母親なので、
私立中学向きじゃなかったかもしれない。なんて、そんなことちょっと思う。
幹事の方にキャンセルの電話を一昨日入れた。
「すみません。急に申し訳ないんですけど…」と言ったら
「いいえー。全っ然かまいませんよ~」 って…

そんなに行かなくてもかまわないんですね?

・・・なんて思ってしまう私ってひがみっぽいかも。

あーあ。




それじゃあ今日は
気合を入れて掃除ーーとも思ったんだけど
外は雨だし。またまた肌寒いし。
以前ご近所の仲良しSさんに電話してみた。
案の定、雨なので仕事を休んでいた。(笑)
ひとしきり喋ったあとで「やっぱりお茶しよう」という話になり
お昼ごはんの後、彼女を迎えに行く。

ショッピングセンターの1階のケーキが美味しい喫茶店は雨だというのに満席に近い賑わいで
席に着くやいなや私たちは、子どもやらダンナの話、お金がないという話から
Sさんのお姑さんの愚痴まで話題は尽きることなく、ふとしたことから
私が以前住んでいたマンションで一緒だったA子さんの話が出た。

A子は私と同じ歳だったが、私がそのマンションに越してきたときにはまだ子どもはいなかった。
旦那様とは円満だったし、彼女はふたりでのんびりと暮らす夫婦だけの生活に慣れきっていたから
さして子どもは欲しいと思っていなかったそうだ。
けれどご主人は欲しがっていた。いろいろ事情があってA子は仕事も辞めていたから
この機会に子どもを作りたいと、ご主人はずっと言っていたらしい。
彼女は「もうこの年齢で今から子育てをするのはきついかも…」と思ったようだが
旦那様が希望するならがんばってみよう、と、そんなこんなでめでたく子どもを授かった。
結婚して8年めだったそうだ。そしてそれが6年前のこと。
私たちもご近所友達何人かで出産祝いを贈ったのだ。 ところが。
我が子の誕生をそれはそれは喜んだA子の旦那様だったが、
ちょうどその頃から仕事がとても忙しくなったらしい。彼女は「密室育児」を余儀なくされていった。
何度となく押し寄せた育児ノイローゼの波を乗り越えて、子どもは年長さんになった。
母子関係が密着すればするほど、より彼女の旦那様は育児に無関心になり、
母親にまかせきりだったという。

Sさんが言うには、A子は幼稚園の役員も「体調が悪い」という理由で断って
最近は昼間よく出かけている、という話だ。
「それがね、聞いた話だけど、ほら、携帯の出会い系サイトっていうの?
あれにハマッてるんだって」とSさん。

ああ・・・ありがちな話だなぁ。

インターネットをやらないSさんは、主婦がネットにハマることにある「既成観念」を抱いている。
「だから、さとうやさんもダメだよー。変なとこに足突っ込んじゃあ」
携帯のサイトとインターネットではちょっと違うと思うのだけれど、
彼女は真剣に心配してくれているので私もにこにこと素直に頷く。
A子の話の真偽はさだかではないが、Sさんの心配があながち偏見ばかりとも言い切れない。
ネットの世界はやはり怖いところなのだ。
使い方を間違うと底なし沼のように落ちてしまうことだってある・・・かも。
どれが「正しい使い方」なのかっていうのも人それぞれなんだけどね。




とまあ、そんなわけで
たあいもないことをよく喋った一日だった。
それにしても私の日記ってどうしてこう長いんだろう。
もっと簡潔にまとめられないものだろうか。

だから私には 10行日記 は書けない。
いや、今度挑戦してみようかな。

そうそう、以前持っていたHPで「五行日記」というのを書いていたことがある。
今もうひとつ書いている「今日のつぶやき」みたいなやつだけれど
でもやっぱりいつも5行をオーバーしていたな。(笑)




やっぱりというか
決勝戦はドイツ対ブラジルだね。
今度の日曜日、横浜で行われる最終試合にふさわしいものになるでしょう。

楽しみだね。






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2002年06月24日(月) カルシウムが足りない?

昨日のNさんの話の補足ですが
私はいま現在
別に彼女にいじめられているわけでも
彼女といがみ合っているわけでもありません。

まあね
気が合うというタイプではないけれど、
そこはそれ、お互い大人ですから。

それに私に「ライバル意識を持っている」という話も
私にだけは「主任をとられたくない」なぁんて話も
ぜーんぶ主任の口から聞いた話なので
まさか嘘は言わないにしても
全部真に受けてなどいないしね。


まだまだずっとあの会社に勤めるつもりなので
波風立てずにやっていきたいというのが本音であります。





はあ。
それにしても。

今日はここの模様替えに半日費やしました。(笑)
なんでそんなに時間がかかったかというと
どうしてもここのbackgroundに画像を貼りたかったんですが
私がHPスペースをレンタルしているサーバーは
とても簡単なエディタがついていてファイルのアップロードも簡単なんだけど
他の日記サイトとか掲示板には画像が貼れないようになっているのです。
リンクしても呼び出せないらしい。

で、もうひとつ使っているエンピツの日記とロケット掲示板には
以前借りていたジオのファイルマネージャーを使って画像をアップさせて貼りこんでいるのです。


ところがっっっ

そこのパスワードが全く思い出せなーーーい!!

たしかジオ側から指定されたパスワードで
そんなにしょっちゅう使わないもので、変更もしていなかった。
覚えてないからそのたびに、登録したときジオから来たメールを
いちいち見てたわけですー、私。(苦笑)

それが
そのメール
ええたしかに大事なメールは消さないように
パソコン替えるときもちゃーーーんとフロッピーに保存して・・・・・

ええ。フロッピーディスクに。

はははは。今のパソコン、FDドライブついてないんだってば。



・・・・・


そうだっ、たしかたしか。
以前のホームページ借りたとこも
まだ登録抹消しないで残してあったっけ♪


と思いきや
現在画像アップローダーが壊れていて復旧の見通しがたってないそうです。

むっきーっっ!!





・・・・・あ、そういえばっ。

現在使っているプロバイダもたしか無料でHPをレンタルできたはず♪

と早速登録してみたのですが
なんかただスペースを貸してくれるだけで
FTPソフトとやらが別にいるんだそうです。

え、普通はそうだって?


だってだって、私がほしいのは
簡単に画像をアップロードできる機能なんですもの…(笑)




ってことで、また別の無料レンタルHPスペースを検索して
「ここがよさそう」と思ったところに登録してみましたが

な、なんとそこもやっぱり
外部への画像呼び出しは禁止されているとのことで

どおりで苦労してタグ貼ったのに
画像が表示されないはずです。(汗)




しかたない。
結局、再度ジオに登録することにしました。


しかしそれがまた
なんだかやけに混雑しているんです>ジオシティーズ

登録するのにどれだけ時間を費やしたことか・・・・・
はぁ…疲れました。


どうにかこうにか
画像を貼りつけることができたけれど
ほんとにもう疲労困憊。
これしきのことで苦労する自分の知識のなさにまず「とほほ」ですが


それにしても最近
ますます気が短くなったような気がします。
今日も徒労のあげくにイライラが募り

繋がらないジオにさらにイライラが募り・・・・




私ってばこの頃どうも

カルシウムが足りないのかもしれません。

ほんとに。








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2002年06月23日(日) ライバル意識 つづき

ほんとに
ライバル意識もたれてもねぇ・・・・・


なんだかその根拠がさっぱりわからなかった。
私からすればNさんという人は全く別の世界を生きているようなタイプの人だったし。



先月だったか主任が私に、うちの大手の得意先への出張に
私に同行してくれないかと言ったことがあった。
出張と云っても同じ市内にある会社だからもちろん日帰りで
ただいつもより帰るのが1時間ほど遅くなるだけの話である。
当然残業代も出るということだったし
パート事務員の私ができる程度の簡単なアシスト作業という話だったので
私がそれを断る理由もなかったが
Nさんはそれがとても気がかりだったらしい。


主任は以前から私に
「さとうやさんだったらちょっと勉強すればCADの基本的な技術ぐらいきっとマスターできるよ」
と、その気なら会社のソフトを貸し出してあげると言ってくれていた。

結婚してから13年間近く全くの専業主婦だった私には
何か手に職をつけるというのはとても魅力的なことだったけれど
下の子が小学生のあいだは、まだパート事務員でいた方がお気楽でいいかな
という気持ちも心のどこかにあって、私は躊躇していた。
それに私だって、この歳で主任が言うようにそう簡単に
CADの技術が身につけられるようになるとは到底思えなかった。
自信などなかった。
けれど、社内の仕事の中で私ができる範疇が少し増える、ということなら
自分ももう少し仕事の幅を広げるぐらいの根性はあってもいいかな、と。


Nさんが、自分の職域を私に侵食されると考えたとしたら
彼女にとって仕事が減るということは即収入減に繋がるのだから
そういう意味での「ライバル意識」は当然といえば当然かもしれない。


けれども、それだけではないのだ、と私は思う。

彼女のお気に入りの主任には
やはりCADの仕事をしている若い女友達がふたりほどいるのだ。

彼女たちは積み重ねてきたスキルがあり、仕事に対する情熱と欲もある。
おまけに若くて美人だそうだ。(主任談/笑)

Nさんは彼女たちに「ライバル意識」は多分持てないのだろう。
だって、自分が負けるってわかっているから。


でもそれが私だったら

まだ「負けたくない」と思える相手だということか?

歳も近いし(と彼女は思っているのだろう。
私はけっこう離れていると思っているが…/苦笑)


キャリアもスキルも、仕事に対する情熱も欲も持っていない私だから

「こいつには負けたくない」と思っているわけ?

私なんてとるに足らぬ相手でしょうに。


おまけに
主任が私に親切なのも
彼女には大いに気に入らないらしい。


主任を私にとられるかも…と危惧しているらしい。


はあっ!?




ご心配なさらずとも
あなたの大好きな主任は私のこのみじゃ全っ然ないですし
主任も私にそんな気なんかありませんってば。

だいいち 「とられる」も何も
そもそも「あなたのもの」ではないでしょう!?



今にして考えると

私が入れてあげたお茶を一口も飲まずに台所の流しにばしゃっと捨てられたり
理由もなくツンケンと口をきいてくれなかったり
昼休み時間にこれ見よがしに流しのお掃除をされたりしたのは

あれは私への「ライバル意識」の表れだったというわけか?



なんだか




大迷惑  な話だ。。










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2002年06月22日(土) ライバル意識

昨日会社へ行ったら
午後から、CAD外注を委託しているNさんがやって来た。


彼女は一応「●トレース」という会社名でうちから仕事を委託され、
そのほとんどをうちの会社へ出向いて仕事している。
委託社員というか、派遣社員というのだろうか?

彼女はもう30歳に近い息子がいるそうだ。
そう、彼女自身はもう50歳を過ぎている。
けれどもいつもとても綺麗にしている。
少しふくよかなタイプなので「ダイエット」と称して
非常に軽い食事しか摂らない。そのくせいつもキャンディを持ってくる。
うちのような鉄工所のプレハブの事務所に来るのに、
きっちりしたタイトスカートに洒落たブラウス、パンプスの音を響かせてやってくる。
いつもジーンズの私とは大違いだ。


Nさんは独身である。
未亡人なのかしらと思っていたが、離婚したそうだ。
しかも、3回も。

そう、3回も結婚しているのである。
そして今4人目のターゲットに主任に白羽の矢をたてている。(笑)

しかし主任には奥さんと子どもがいる。(笑…えない)
そのうえ主任は相手にしていない。(笑っていいものか)



Nさんは私があのこの会社でパート勤務をはじめるより少し前から来ている。
かれこれもう2年半ほど。

最初、彼女はバリバリのキャリア・ウーマンで
かなりのスキルを持っている人なのだろうと思っていた。
主任の仕事上のよきパートナーのように見えた。
私はNさんがとても羨ましかった。
ただのパート事務員であるわが身からするとちょっと妬ましくもあり
私もいつか彼女のようにスキルを身につけたいと思っていた。


ところが


どうも主任に聞いた話では少し違うのだ。

彼女はたしかに基本的なCADの勉強はしているが、
とてもフリーで仕事をもらえるほどのスキルは持っていないらしい。
うちの会社から委託される仕事は、すべて主任のアシストで成り立っているらしい。
ではなぜ、そんな彼女がうちの会社で仕事をするようになったかというと
ようするにコネらしい。
うちの社長の飲み友達で、大手の取引先の社長だったOさんの紹介らしい。
Nさんは昔ちょっとスナックでバイトしていてOさんはそこの客だったらしい。
・・・・つまり、OさんとNさんはそういう関係だったらしい。
うちの社長はそれを承知でNさんを雇ったらしい。
「何でもいいから何か仕事させてうまく使ってくれ」と社長は主任に言ったらしい。

 ↑これすべて、主任談。

こんな話を「これ内緒だけどね」と私にペラペラ喋る主任は
かなり酷い人なのではないかと、最近私は思っている。



昨日、Nさんが帰ったあとで、主任が
「Nさんね、かなりさとうやさんにライバル意識を持ってるんだよ」
と言った。



「はぁっ!?」



私は驚愕した。






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2002年06月21日(金) 偏見

日本が負けたから、なのかもしれないけれど
特にイタリア・チームのファンというわけでもないのに
心が狭い私は、どうしても韓国を応援する気になれなかった。


ダンナは
「共催国だし、アジアがまったく残ってないなんてつまらんだろ」
と韓国を応援し、二男も無邪気に隣国というだけで声援する。
そんなふたりをほほえましく思いながらも
どうしても「なんとなく嫌い」という感情を抑えられなかった。

その感情を自分でもうまく説明できないけれど
『あの国民性がどうも苦手』としか言いようのないこれは
間違いなく「偏見」というものかもしれない。



韓国という言葉で必ず思い出してしまうことがある。


数年前、とある趣味のサークルで知り合ったひとつ年下のKという女性。
私たちはすっかり意気投合してみるみるうちに親しくなり、
彼女は私を姉のように慕ってくれた。


ある日、「さとうやだけに打ち明けるけど・・・」と神妙な顔をして
Kは自分の父親が韓国人であることを話してくれた。
私は少し衝撃を受けたが、自分が彼女と友達でいることに
それは全く差障りのないことだと素直に思えた。

けれども彼女は
妹が結婚するときに相手の親からそのことでひどく反対されたことや
公務員である彼女の上司から、そのことは伏せておくようにと忠告されたことで
私にも他言しないでくれとにこにこしながら頼んだ。
私とKの共通の知人は少なく、私がその中の誰かにこのことを漏らすなど
もちろん考えられないことだったが。


加えてKは、彼女の父親が日韓両国どちらもの偏見や差別に苦しんだことを
淡々と私に打ち明けてくれた。

Kの父親の韓国の実家は裕福な家で、親戚たちは声をそろえて
「日本人の女に財産をびた一文渡してはならぬ」と彼を勘当し、
そして永く暮らした日本でも、韓国人というだけで
彼女の父親はいわれのない差別を受けたと言う。



先日の韓国×イタリア戦を見ながら
私は友人Kのその話をありありと思い出していた。

そしてとても憂鬱な気持ちになった。



それでも韓国チームが「なんとなく好きになれない」私の心は
偏見と差別で満ちあふれているのかもしれない・・・・と

とてもとても憂鬱になった。








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2002年06月19日(水) マイ本棚在庫処分/本のリスト追記

サッカーW杯で日本が敗れて
一夜明けたらうってかわってカラリと上天気であります。


なんとなんと、念願の会社から更新。しめしめ…
どこまで書けるかわからないけど
できるとこまでトライしてみます。うししし


さて、冷蔵庫にベーコンとピーマンとトマト、そして残りご飯
これだけだったら、あなたは何をつくりますか?

というか、私に思いつくのはただひとつ。
トマトソースのリゾット。はい、それしかありません。
よって、今夜のメニューはそれに決まり!
…と、仕事中に晩ごはんの献立を考えるさとうやです。

でも仕事中に日記を更新するよりもマシでしょう。(おい)





実は実は、かねてから考えていた「本の在庫一掃処分」

こうなったら


HP1万ヒット記念・プレゼント企画


とか考えたりもしたのですが、
いやいやおこがましい限りでした。
ただ単に自分ちの本棚をきれいさっぱり整理したいと思っているだけなのに
「プレゼント」だなんて傲慢なこととても云えませんです。

どうぞもらってやって下さい。
ってなもんですから。


しかもしかも、厚かましいお願いがあるのです。

今回処分するのはほとんど漫画(コミックス)です。
ですから冊数がかなり多いものもあります。(20巻以上あるものが2種類ほど…)
そこで、本の重さの合計が1.5Kgを超えるものにつきましては
送料を負担していただきたいのです。


ひぇー。ごめんなさいーーーっっ

「もらって下さい」なんて言っておきながら
送料を払えたぁどういう了見だいっ!?
それでも人間か? たたっ斬ったる!!!!

なんて言われそうですが(汗)
緊縮財政の折にて平にお許し下さいませ。(深々)




冊数のかさばる本については送料をご負担いただくということをご了承いただける方で


・私に本名、住所、連絡先が知られてもかまわない方
・私の本名、住所、連絡先を知っても他人にバラしたり悪用したりしない方(笑)
・どうせならば、漫画好きで大切に読んでくださる方

に、私の本棚の愛読書を送らせて頂こうと思っています。



で、肝心の本のリストですが・・・・


本日自宅に戻ってから
夜にでもまた更新しますので

ちょっと待っててくださいませ。




****************** 追記しました。


お待たせいたしました。

本のリストです。

・「Ⅹ(エックス)」 1~7・9巻 (計8冊、未完)    CLAMP

・「彼方から」 1~8巻  (計8冊、未完)     ひかわ きょうこ

・「ぼくの地球を守って」 1~21巻 (完結)    日渡 早紀

・「封神演義」 1~23巻 (完結)    藤崎 竜

・「闇の末裔」 1~3巻 (未完)     松下 容子

・「WISH」 1、2巻 (未完)      CLAMP

・「グラビテーション」 1~6巻 (未完)   村上 真紀

・「金田一少年の事件簿」  Case3(上・下)~Case6 (1冊ずつ完結・計5冊)   さとうふみや

・「るろうに剣心」  14~22巻&28(最終)巻  (計10冊)   和月 伸宏

・「夢みる惑星」  1~4巻 (未完)   佐藤 史生

・「ガサラキ」  壱のみ (未完)   MEIMU

・「精霊使い~エレメンタラー」  1~3巻 (未完)   岡崎 武士

・「COMBINATION」  1、2 (未完)   聖 りいざ (CLAMP)

・「ドカベン プロ野球編」 1~9巻 (未完)   水島 新司 




今回はとりあえずこれだけです。
私自身が古本屋等でバラバラに買っているせいか
未完やとんでるものが多くてごめんなさい。
こんなんでよろしければもらってやって下さい。

尚、原則として先着順です。
お申し込みは下のエンピツ・メールフォームからお願いいたします。





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2002年06月18日(火) 日記読み

昨夜、昨日の日付けで書いていた日記を
とうとうアップしないままです。
マイ登録について書いていたのですが、
やはりもう少し練ってからにしようと思い直しました。

そのくせ、よくこねもしないで放置して
気がつけば発酵していた、なんてことになりかねない
忘れっぽいさとうやであります。 おはようございます。



そうそう。これはまた別の話なのですが、
昨日はじめて気がついたのだけれど
このエンピツ日記の投票ランキングにいつもベストテン入りしているような
とある方の日記。 失礼ながら私はマイ登録もしていないし、
そちら様は制限を越えるほどの登録者を抱えているでしょうから
この日記などは読んでいないと思いますが、
それが何やら大変な展開になっているようなので
少々気になっております。
といっても、なにぶんマイ登録もしていないので
(ランキング上位の常連の日記はあえて登録しないことが多いです。
読もうと思えばいつでも見つかるもので…)
ランキングから時々拾い読みをしているだけだから
あまり流れを理解していないところがあるのですが。


気になるのには少々理由があって
その日記書きさんは一度だけ
とあるオフ会でお顔をお見かけしたからなのです。
またまた失礼ながら、そのとき私は彼女のHNは知っていたものの
超有名らしいその日記を一度か二度ちらりと読んだことしかなくて、
それがなにしろ、こんな人数の多いオフ会ははじめてっ!と
驚くほどの大勢のオフ会だった中
たまたま私の隣の隣あたりに座っていらして
私の斜め前の席にいらしたやはりエンピツの日記書きの方が
「きゃあ、私日記読んでます~。ファンです~」
と言っていたのを小耳に挟んだことから
彼女がその人だとわかったわけです。

その日記の私が勝手に抱いていた印象とは
(1、2度しか読んだことなかったくせにおこがましいのですが)
少々違ってまして、やさしげな落ち着いた感じの方だったと
記憶しているのもので(結局お話はしませんでしたが)
なんというか、最近の日記を読んで「えーーー!?」と
またまた勝手に動揺しています。

(いま最新の日記見たら、ちょっと明るい方向に向かっているようでした。ホッ…)


このように、一度でも直に、というか生で、じゃなくてオフで会ったりすると
それまで他人様の日記の中でバーチャルだったものが
いきなり現実味を帯び身近に見えてきます。

本来、日記なのだから別にフィクションというわけではないのに、
私とか、私の日記を読んでくださっている大半の方は「日常・生活」というジャンルなので、現実とのあいだにそれほどのギャップはないかもしれませんが
それが「恋愛」の日記とか、内容が少々衝撃的だったりする場合
実際にその書き手と一度も会った事がないのと顔を合わせた後とでは
その日記のリアリティーが全く違ってくるように思います。

もちろん、「日常・生活」の日記でも
一度でもオフでお会いすれば、ずいぶんと親近感も増すでしょうし
イメージとのキャップは多々あるかもしれません。(笑)


書き手という立場で考えても
日記サイトのオフ会などで顔を合わせ、だんだん親密になってくると
より特定の読み手を意識するようになり
「こんなことを書くと不快になる人がいないだろうか」とか
読み手の反応が一層気になるようになってくるものです。(経験済み)


うん。
そんなことに関連したことを昨日も考えていたんですけどね。




それでも、やはり、

あなたにお会いしたいな。







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そうそう。
今日はいよいよ 日本対トルコ戦です。
今日こそは最初からTVの前に鎮座してじっくり応援せねば!!

午前中に用事を済ませてこなくちゃ~~


2002年06月16日(日) 日曜日の雑想

前回の日記に「誰かおはなししよ」なんて弱音を吐いたら
さっそく掲示板に「話しましょう」といくつも書き込みしてもらえて
嬉しさに舞い踊りたくなったさとうやです。


オフのほうも、ぼちぼちいろんな方から参加表明をいただいて

ああ、HPもってよかった。じーーん

と感涙する私ってば、大げさと言わないで。



おまけに友人からメールがきて
「人と会って話をしようキャンペーン中なんですって?」
とお茶のお誘いを受けて
午後からるんるん(死語)と出かけてまいりました。


昼ごはんを食べたあとだったにもかかわらず
ケーキを各々2個ずつ食べてしまった私たち。
これはもう「ダーイエットは明日から」と歌うしかないでしょう。


帰りに、ブックオフの前を通りかかったのでちょっと立ち寄って
ナンシー関を2冊と宮部みゆきを2冊ゲット。

これを機に、前々から考えていた本棚一掃在庫処分を
いよいよ実行せねば。



さみしがりや(自分で云うか)の私には、人に声をかけてもらえることは
この上ない活力になるのだと実感しました。






***


私は、こんなことを言うとちょっと顰蹙(ああなんて難しい字だ)をかいそうだけれど
自由すぎるのかもしれません。



実家から遠く離れたこちらで家族だけで暮らしている私には
まったくと云っていいほど、親兄弟や親戚などのしがらみがない。
実家の母とは、昨年9月に父の一周忌で帰省して以来一度も話していない。
一度だけ母から母の日に贈った花束のお礼の電話があったが
それも二男がとって、「おかあさんにありがとうって言っといてね」と伝えると
早々と電話を切られてしまった。
それほどに仲が悪いとかではなくて、私と母の間に「電話で話す」という習慣がないのである。
かといって私にはもうとても手紙など書けない。母はメールなど論外だし
耳の遠い母のためにと10年以上前に購入したFAXも、3台目の現在はほとんど使われていない。
今は必要な連絡はすべて弟とあいだで行われている。

実家のこと等でいまや私を煩わせる問題はとりあえずなく
夫は、とにかく私を束縛しない人である。
もう子どもたちがあまり手がかからなくなったから
平日の夜や休日に出かけるのも大抵なにも言われない。
よほどのことがなければ迎えにきてくれる。
家の中のことをちゃんとやっておけば、私がずーーっとPCに貼りついていても
何かにつけて「オフ会」という口実で出かけようと
大して文句も言わないし、詮索もしない。



いかん。やっぱり私って悪妻? 不良主婦?


恵まれすぎているということはたしかなのでしょう。







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2002年06月14日(金) 不調


ちょっと今いちだったりします。

いえ、体調はよいの。やっと調子よくなってきた感じ。



精神的な部分でどうも低空飛行なんです。

といっても
何かすごく悲しいことや辛いことやショックなことがあったわけでなく
ただなんとなーく気分が上向きでなく
どうもテンションが盛り上がらず
(いや、唯一サッカー・ワールドカップだけはちょっち盛り上がってるかも)


だから日記を書く気合つーか、気乗りっちゅーか
それも今ひとつ。

ああ、日々の暮らしがおもしろくないのだな。



絶好調というウワサのふたご座が羨ましい。



いや
単なるわがままなのでしょう。
最近
家族と会社の人以外とあまり会っていないからかも。


ってなわけで

人と会って話をしよう推進月間
勝手にキャンペーン中、っと。





誰かおはなししよう。








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2002年06月13日(木) 子ども舌

私は以前よく「子ども舌だね」って言われたものだ。

言いません? 子ども舌って。

別に「舌ったらず」とか子どもみたいな喋り方とかじゃなくて
食べ物の好みが子どもっぽい、ってこと。


たしかに私は
カレーとかスパゲッティーとかラーメンとかサンドイッチなんてのが好きで
魚介類は苦手だし
だからお寿司屋さんなんか行っても、うにもいくらも食べれない。
きわめて安上がりなやつなのである。


これって、私が子どもの頃にうちの母が
子どもには徹底して「子供向けメニュー」を作ってくれたからか?


父は、カレーもスパゲティもサンドイッチも嫌いな人だった。
別に洋食が嫌いとか肉料理がダメとかいうわけではなかったのに
カレーもスパゲティもサンドイッチも決して食べようとしなかった。

だから母は子どもたちにそういうメニューを用意したときには
父の食事は別に作っていたのだ。

私たちの朝食も、トーストとココアとかいうことが多かった。
けれどもちろん父は朝からパンなどは食べない。
朝は簡単に済ましていたような気もするが、父が何を食べていたかがどうも記憶にないのだ。
おそらく味噌汁とご飯を別に食べていたのではないか。
そのくらい、同じ食卓に座っていても、父と私たちが食べていたものは違っていたと思う。


今思うと不思議なのだけれどね。
だって、母は全くと言っていいほどマメな人ではないのだもの。
どちらかと言うとずぼらな人である。
まあ、この親にしてこの子ありなんて言われそうだから、
これについては触れないでおきたいが。


たしか、けっこう成長してから母に聞いたことがあった。
「なんであんなに別々の食事作ってたの? 私たちは嬉しかったけど面倒でしょ?」

すると母はちょっと笑いながら
「あたしが食べたかったから」と言った。
「お父さんに合わせてたら、カレーもスパゲティーもサンドイッチも食べれんもん」

「あたしが食べたかったと」 と母は嬉しそうに熊本弁で言った。
それを聞いてなんだか私も嬉しくなったものだ。


しかし、同じ「子供向けメニュー」を食べて育ったはずの弟は
貧乏ひとり暮らしが長かったせいか、食べ物の好みがずいぶんと変わっていた。
男って一様に、年とるにつれて和食とかが好きになるものなんだろうか。

「肉じゃがの得意な女性がいい」とか言うなよ。(笑)



でも、この母にしてうちの子供たちときたら
私が食べれない「いくら」とか「あさりのバター炒め」なんかが
大好きなのである。
不思議なもんだね。



わが子よりも「子ども舌」な母って


・・・・・ちょっとカッコ悪いかも。






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2002年06月11日(火) ワールドカップで思うことつれづれ


盲点

開催国なんだし、日本戦の試合が平日の昼間になんてありっこないという傲慢な思い込み?
いやそうじゃなくて、その日が金曜だという意識がまるでなかったのだ。
うかつだったなぁ… それが金曜の午後6時なら、いや、3時半でも木曜ならよかったのに。
先週、会社の電話でチケットの申し込みを一緒にかけまくった工場長に、
「用事がありますから早く帰らせて下さい」なーんつっても、きっとバレバレだわよね… しくしく。



◇視聴率

朝からTVでさかんに、一昨日の対ロシア戦の放送の瞬間最高視聴率が81.9%だと声高に言っていた。
それを見てふと、視聴率の数字ってどうやって算出するんだろう?と考えてしまった。
よく名前を見る「ビデオリサーチ」とかいう会社が視聴率を測るためにモニターのような機械を全国のランダムな家庭にお願いして配るんだよね??
もちろん私の家にはそんなものはないし、知人友人や近所の人でTVにそんなものをつけているという話は聞いたことがないから、極秘で行われているのか!?

いや、別に極秘でもいいのだけれど、気になるのは、たとえばそのモニター(?)を付けている家庭でも、その時間帯にTVをつけていない家は数に入れてないのだろうか?
一昨日の試合のときもあれだけ大勢の観客が生で観戦し、チケットが手に入らなかったサポーターが場外にあふれ、国立競技場やら街頭テレビの前で応援し、スポーツカフェに押しかけている。
自宅のテレビ以外で観戦している人があれだけ多いのだもの。仕事などで家で見ることがかなわなかった人だってたくさんいるわけだし。
となると、TVがオンになっていない家庭は数字の対象外なのかな?
視聴率用のモニターが付けてある家庭で、かつTVをオンにしている中で何パーセントの人がその中継を見たか、ということなんだろうか。
TVを付けていても、スカパーとかで見ている人は除外されるんだろうね。
あ、スカパーとかケーブルTVなんかを付けている家庭ははじめから対象外なのかしら?

どうでもいいことだけど、なんだかとても気になる。(笑)



金髪・茶髪・赤髪

ちょっと、どこの国よりもカラフルなんじゃないの? 日本選手の髪。
戸田選手の赤い髪はご愛嬌というところだけれど
韓国や中国等アジアの国々の選手はおろか
ヨーロッパ人だってみんなが金髪ってわけじゃないのに。
(寧ろ金髪やブルネットはそんなに多くないよね?)
まあ、髪の色だって個性のひとつだし、私は嫌いじゃないけれど
外国人から見たら、日本代表選手のあの髪の色はどう見えるもんだろう?
とちょっと聞いてみたい気もする。

って、みんなサッカーを見にきてるんだから、髪の色なんて気にしてないかー。



◇国歌

試合前の「君が代斉唱」のとき、観客席のサポーターまで一斉に歌っているのがちょっと新鮮な驚き。
「え、え? キミたち歌えるの?」みたいな。
ちょっと大げさ?
だって、現在の小中学校ではなかなか歌わせないでしょう?
つい最近まで卒業式で君が代を歌わせるとか歌わせないとかでモメてなかったっけ?
たぶんうちの下の子は歌えないと思う。


「国家=君が代」という問題になるといろんな事情が絡んでくるのだろうからコメントは控えますが
ああいう国際舞台で堂々と胸を張って国歌を歌えるのって、やはりいいもんじゃないかと私は個人的に思うんですけどどね。ええ。




でも韓国はすごいなぁ・・・・・ 
あの状況で、あの大観衆の中で、試合を引き分けたアメリカって
「大変よくできました」なのではあるまいか。






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2002年06月09日(日) たかが日記じゃないか &お知らせ

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あ、フォントはまた元の大きさに戻しました。


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エンピツで日記を書くようになってやがて1年になります。

もっとも当初は、今のHPではなく前の違う名前のHPで
サブ日記として使っていたものでした。

あくまでも日記というスペースをエンピツでレンタルしていたに過ぎず
マイ登録なども設定していなかったし、もちろんランキング等にも無縁でした。
自分の日記ですら投票ボタンを押したような記憶は全くなかったので
「ランキング不参加」というより、全然意識しておらず放置していただけだったのだと思われます。

ですからここの過去日記の8月分くらいまでは今のIDではなくて
9月に今のHPをつくったときに新しくIDを取って日記を借り直し
以前の分をこちらに引越しさせたものなんです。


そう思って読み返してみると
「前の方がおもしろいこと書いてるなぁ…」ってつくづく。

あはは。これ しょっちゅう思うことなんですよね。 


たしかちょっと前の日記にもこういうこと書いてるなぁ…

こういうことぐずぐず書いて昔の日記を読み返したりしているときは

だいたい決まって日記書くのに行き詰ってるときです。(笑)


最近、読み手を意識しすぎなんでは


ええ。
他人様の日記を読んでもそれをすごく感じてしまう今日この頃。
特にエンピツは「投票ランキング」とか「マイ登録」なんてものがあるから
余計にそうなのかもしれませんが。

たかが日記じゃないか


自分に対してもそう言ってみるのだけれど

Web上に日記を公開しようなんて思うこと自体が
自己顕示欲の表れなんでしょうしね。


たかが日記、されど日記ですなぁ。


ん? このフレーズもこの前使ったような?(笑)





***************


って、上のようなことをぶつぶつ言いながら
思いっきり読み手に向けての「お知らせ」という
厚顔さをお許しあれ。(汗)

というより、今日の日記はこの告知がメインです。



えっと オフ会やります。


エンピツ日記仲間のやぎママさんが8月に上京してくるとのことなので

8月9日(金) 午後6時頃から

場所は東京駅近辺の居酒屋かなんかで。 


ですから、東京駅の改札口あたりで午後5時40分頃の待ち合わせ

と考えています。

「やぎママさんを囲む会」というのがメインですが

幹事は一応ワタクシなので、私のHPに遊びに来てくれてる方なら

別にエンピツの著者さんでなくても全然OKですよん!

参加希望の方、さとうやまでご連絡下さいね。

下から行ける掲示板への書き込みでもけっこうです。





そうそう、ちなみに私とやぎママさんはその日


夏コミ に参りますんです。

うふふふ・・・・



そっちも一緒に行きたい方、いるかな?(笑)








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2002年06月07日(金) こんな昨日の私

*********


ちょっと字を小さくしてみました。

見にくいかなぁ・・・



********



昨日長男は、校外学習ということで

相模湖キャンプ場で飯盒炊さんの実習をしてきました。

ええ、野外でカレーを作るってやつです。


帰ってきた息子に

「どうだった?」と聞いたら

「まずかった。カレーは水っぽいし飯は焦げてるし

口直しにお母さんのカレーが食べたい」 そうな。


嬉しいような情けないような・・・・


あ、今日はあくまでも夏期学校の予行演習だそうで、日帰りです。



*********



そう、その夏期学校ってやつが、

私が真剣に行きたいと検討していた北国のさるオフと日程が重なるということを

私もうっかり気がついてなくて。

いえ、完璧にダブるのならまだ好都合というものですが

オフの翌日が息子の夏期学校出発というのがどうにも都合悪く

まあ、そもそも「先立つものをどっから出すのよ」という話だったので

北海道行きはあっさりと諦めるという落着となりました。



まー、北海道は逃げやしないし

また機会もありますでしょ。


私も「行ってしまえばこっちのもん」と思っていたんですけどねぇ…>Nさん



***********


6月2日付けの日記に書いた「ヤフーオークション」で落札したワンピースが届いたのです。

わくわくドキドキと包みを開けると

うんうん。なかなかキレイ。

ちょっと素材感が思っていた感じと違うけれど

いやそんなことは問題じゃなくて


・・・・入るかな? ←これが大問題


試着してみました。



おおぉ。入ったぞ。ちゃんと着れるぞ。万歳!!(おいおい)


ってなわけで、ご満悦で姿見を覗いていた私は

ふと、あることに気がついたわけです。



・・・・ええ、たしかに入ったんだけど、ちゃんと着れたんだけど

この服、思ったよりも胸元が広く開いていて

ウエストから下、つまりお腹やお尻のあたりがぴったりなのに対して

胸の辺りはやけに余裕が・・・・・


つまり スカスカ なんです。(涙)


なんてこったぃ。ダイエットのことばかり考えていたけれど

この寂しいバスト関係(?)のことも

問題点として着目すべきだったかも・・・・・





やっぱりパット入れるべきですか?
 






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2002年06月06日(木) 女の人生いろいろよね

この前の同窓会のときに
わざわざ地元九州から出てきて参加した友人がいたのだけれど
(いや、一応他にも用事があったから上京したのだそうだが)

彼女はちょこまかとよく動きよく喋り
高校生の頃とあんまり印象がかわらないなぁ…と最初は思っていたけど

なんというか、切り返しの速さとかツッコミの鋭さとか(笑)
いや、それより何より口だけでなく機敏に動くその身体などなど
やはりだてに重ねていない年輪を感じさせてくれましたぜ。
商売人の奥さんを20年近くやっているだけはある!


そう、彼女は「酒屋のおかみさん」なのだ。
いや、10年前から彼女んちは「セブンイレブン」(もちろんお酒の置いてある)
になったそうで10年間年中無休の「コンビニのおかみさん」である。


彼女は私と同じ高校を出て、短大を卒業後某団体の職員になったのだが
すぐに辞めてお見合い結婚をしてしまった。
私の高校時代の同級生は、私の周りにかぎっていえば
なぜか早く結婚した女性が多かった。
仲間内では私が遅いほうから2、3番目だったくらい。
けれど、彼女が就職したとたんお見合い結婚をしちゃったというのは
さすがに驚いてしまったのだけれど…  友人に事情を聞くと

お見合いなのに・・・・ 出来ちゃった結婚だった!?!


なんでもね。
親戚の強い勧めでお見合いをしたのだけれど
彼女としてはまだ結婚する気はなかった。
断ろうと思って行った次のデートで
なにやら彼に迫られたらしく・・・・・・

…ホテルに行ってしまったんだと。


でもでも、農家の娘だった彼女は酒屋を切り盛りする自信はなく
熟考した結果、今ならまだ別れられると思い一旦は断ったらしい。
しかし!!

後日、妊娠が発覚。

まさかあの日のたった一度の過ちが~~♪
なんて演歌じゃないんだけれど、
彼女はそれで 結婚を決めたのだった。



ともあれ
現在の彼女は10数年ぶりに会った私からも幸せそうに見えた。
今年大学に入学した息子と
今年、私らの母校である高校に入った娘。
共に優秀なオコサマらしいし
お店も、毎日忙しいけれど順調らしい。

昔は舅姑もいて、子育てにも苦労したようだけれど
最近はその気になればこうして
東京まで出かけてきたりもできる。

まあ、彼女のこの20年を私が窺い知ったようなことは言えないが

ただひとつはっきりとわかることは
私のようにボーーーっと奥さん&母親業をどうにかこなしてきたヤツとは
段違いの人生だっただろうということだ。


先日の同窓会でも、あらかじめ幹事の手伝いを引き受けていながら
何をやっていいのかよくわからなくてぼよよんと立っている私とは違って
てきぱきとお皿に料理を盛って来賓の席に配って廻る
身長150cm足らずの小さな彼女を見ていると

同じ高校を出て同じく母であり妻であっても
「女の人生ってばいろいろだなぁ」などと
思わず考えてしまう私なのだった。


え?

「単にあんたが年の割には気がきかないだけじゃない」って?

たはははは・・・・・・(汗)



そういえば彼女から
「ほんとにちっとも変わってないねー」
って言われたけれど、あれはそういう意味だったのかな?(苦笑)





ま、まあ…

今年の夏は帰省するから
また一緒に飲もうね。









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2002年06月04日(火) 風水はお好き?

暑くなってきましたね。

手の甲にできた赤い小さなプツプツを見て
「ああ、夏が来たなー」
と季節を実感するsatouyaです。


みなさまもう衣替えはお済みでしょうか。

息子はもう先週から夏服移行期間だったので衣替えは済ませていたけれど
夫の背広はやっと昨日から夏物になりました。(遅くてすんませーん)


ともあれ
熱で寝込んでいた長男も昨日からようやく
元気に学校に行ってくれてホッとしたところ。



ところで先週の土曜日のことなんですが
長男の学校で、講演会とクラス懇談会があったのです。
もちろん私は行くつもりだったけれど
当の本人が熱を出して休んでいたので
中間試験の成績表をもらいにだけ、
たまには父親に行ってもらいました。


でも実は、私は講演会のほうにちょっと興味があったのです。

と、いうのも、講演者があの風水インテリアで有名な
Dr.コパ氏 だったから。

聞くところによると、うちの子の学校の卒業生らしいです。>コパ氏


私は別に風水術に凝っているとかではないのでわからないのですが
前に雑誌の特集で見た氏のインテリアは
「なかなかいいじゃん!」という感じのものだったし

というよりなにより
人に「○○さんの講演」と言って通じるような
ちょっと有名な人の講演会だったので行ってみたかったという
(第一タダだし!)
私のミーハー魂に因るところが大きかったんですけどね。


ああ… でも行けなかった。残念。
タイミング悪く熱を出す息子です。




私は縁起や方角とかにもあまり拘らないし
占いも特に信じるほうでもないけれど

「悪い!」って言われると気になりますよね。


本日のめざましTVの占いカウントダウンで

おとめ座は最下位でした。


昨日は2位だったんです。
そう言われてみれば、昨日はちょっといいことがあったかも♪


「言われてみれば」ですけどね。

だっていいことがあったときには
「今日の占いで2位だったからだー!」とは思わないものだけれど

今日なにかよくないことがあったら絶対
「占いで最下位だったからー!!!」
って思いそうだな。


これもひとつの自己暗示のようなものですね。

悪いときには信じない方針でいきましょっと。






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2002年06月02日(日) たのしいね

最近、うちの9歳の二男は
パソコンでお絵描きするのに凝っています。

とくにお絵描きソフトのようなものは入れてませんから
アクセサリに入っているペイントでマウスを使って描いています。

彼の今のお気に入りは「国旗」です。
昔長男に買ってやった「国旗のえほん」という
カタログのような絵本が大好きで

最近も、ワールドカップでセネガルが勝ったと聞けば
絵本でセネガルの国旗をさがし
その番号で、裏表紙の世界地図からセネガルの国の位置を確認します。

それから
「おかあさん、パソコンでお絵描きしていい?」と聞いて

絵本を眺めながら一生懸命「セネガル」の国旗を描いていました。



この新しいパソコンを設置したときに
二男の名前もユーザー登録しました。


パソコンを立ち上げると画面のトップに家族全員の名前が並び
それぞれが自分のページを開くことになります。

二男も自分の名前をクリックしてログインし
それからペイントでお絵描きして
描いたものはマイドキュメントに保存します。

「国旗」という新しいファイルをつくってあげました。



ふだんは野球をやったり、
学校から帰るとすぐ自転車で外に遊びに行ってしまう彼の
たったひとつの家でのお気に入りの遊びなのです。



なんて
今日はもろに「親バカ」入ってますね~~私。

にまにまして日記書いているのが自分でわかります。

たははは・・・





さて。そんなバカ母の最近の楽しみのひとつは・・・


実は最近また、ちょっと「ヤフー・オークション」にハマりつつあります。


以前、まだ有料化される前に
別のIDで登録していたときも
しばらくえらくハマッたことがありました。

その頃はもっぱら売買していたのはゲームソフトが主で・・・
そうそう、ドリームキャスト本体もオークションで買ったのです。
あと、息子にプレゼントするGショックや
遊戯王カードなんかも買ったことあり。

売ったものは、ゲームソフトや
漫画の本や、子供服などでした。



でも最近は・・・なんと

もっぱら 洋服 を見ているのです。


実はもうブランドのワンピースを2着も落札してしまいました。格安で。
おほほ…


金欠のくせに (-_-;



でも もっと心配なことは


試着できるわけじゃないから
最近太ったので

入らなかったらどうしよう

ということと


たとえ、もしちゃんと着れたとしても



着て行くところがあるかしら?


ということ・・・・・






でも、たのしいよ。






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2002年06月01日(土) されどパート&息子の初体験?

前にも書いたと思うけれど
私は週に2日だけフルタイムで仕事をしている。

人に言うと
「週2日って理想的ねぇ」とよく言われる。
たしかにそうなのだ。
1日4~5時間で週4日とかのパートよりも効率はいいと思っていた。
ただ。
週に2日しか出勤しないだけに、できるだけその日は休みたくない。
けれどもその日に突発的な用事が入るとお手上げなのだ。

たとえば、子どもの病気とかね。


先週からわが家は
医療費予算アップ推進週間 か何かのように
せっせと病院通いをしている。
医者へ行った日がこの10日間で6日。
そのうち4日は同じ病院である。
これじゃあ、受付のおねーさんに顔を見ただけでにっこりとされるわけだ。
(苦笑)

先週は水・木、 今週は水、金と仕事の日だったのだけれど
まともにフルタイムで行ったのは今週の水曜日だけだった。
いずれも、子どものどちらかが熱を出していたからである。

朝から夫は心配そうな顔をしてはくれるが
当然のことながら夫に仕事を休んでもらうわけにはいかない。

私の仕事は「たかがパート」なのだ。

でもとても休みづらい。
今の会社に勤めるようになって丸2年が過ぎたが
突発的に休んだのは、父が亡くなったときと足を捻挫したときを除くと
私自身がどうしても体調が悪くて休んだ1年前の1日だけ。
それもとても言いにくくて、情けないことに夫に電話してもらったのだった。


夫は、上司という立場になると(事実、結婚前は上司だった)
たとえパートとはいえ仕事をしている以上は
そんなにちょくちょく簡単に休んでもらっては困る、
という考え方の人。 まあ当然だけどね。

でも、それが自分の妻のこととなると
「所詮パートなんだから、仕事よりも家庭を優先すべき」
という人である。

いえ、夫を批判しているわけではなくて、矛盾しているようだけれど
こういう男の人(上司)が現実には多いのだと思う。



家庭優先のたかがパートだけれど

されど仕事をおろそかに考えてるわけではありません。







ところで、昨日から発熱中のわがやの長男くん。

昨日行った病院で
「それでは解熱剤の座薬を入れましょう。そこに寝てお尻を出して」
と先生に言われて
「うそーーー!!!」
と心底青ざめておりました。

可哀想に。おほほほ。


やさしげな看護婦さんがにこやかに座薬を持ってきたときの
彼の恐怖に満ちた表情ときたら・・・・

思い出しただけでも

笑えます。(こらこら)



でもさ、小さいときは母がそのお尻に座薬入れてやっていたのになぁ。

それを言ったら長男

「うそだっ。そんなん覚えてない。これが初体験!」

とやけに強調してましたっけ。


(「初体験」って、あんたねー・・・・)








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