キャッシング情報 今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ


今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2002年03月31日(日) またきてしかく

さよなら三月 またきて四月~~

なんてつぶやいて、「あれ?」…違うよね?

なんで「さよならさんかく またきてしかく」なんて言うんだろうと
とりとめもなく考えた。
月末の、年度末の、日曜の午後。


先日意気揚々と購入したプレステ2は、常に夫か息子に占領されていて
未だに触らせてもらえない。
ええ、ただの一度も!

悔しいからせめてDVDぐらい見たいと思って
3時頃から投票(横浜市長選挙)に行ったついでに
ブックオフまで足を伸ばして(といっても車なんだけど)
中古DVDなどを物色してみた。
 
・・・・収穫はなし。

実はいちばん欲しいなと思っているのは、アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」なんだけれど、どこでどのくらいで売られているのか情報皆無。
やっぱりヤフーオークションあたりからあたってみるとしようかな。
鉄腕アトムのDVD6枚組がBOXケース入りで売られていた。
2万8千円
欲しかったなぁ・・・・ あきらめたけど。




実は最近ちょっとメールのやりとりなどしていた人がいたのだけれど、
あまりにも一方的な内容とメールの量だったので
お世辞にも筆マメとは言い難い私は早々にリタイアして
「ちょっとお話が合わないみたいだから…」とメールをお断り申し上げたところ
手のひらを返したような嫌がらせメール攻撃がはじまった。
詳しくは今日は書かないけれど・・・(まだちょっと怖いので)
人ってわからないものだなぁ、と実感。
とりあえず携帯は受信拒否設定をして、PCのほうの、その人がメールをくれていたメルアドも削除した。フリーメールしか教えてなくてよかった。


なんて、ちょっと、いや、かなりイヤなことがあったのだけれど、
その人を含めて昨日から今日にかけて、3つの「さよなら」を
私は告げることになったのだけれど、
それはそれで、なんだか穏やかな気持ちで過ごせた1日だった。



そのひとつはね、前に日記に書いたH君と「さよなら」メールを交換したのでしたー。
うん。
その話はまた明日か明後日にでも詳しく書きまする。
いや別にもったいぶってるわけではなくて



わけではなくてーー


そろそろ日記を書くのを止めて、リビングでゲームやっている息子に








いま何時と思ってんだ!?
休み中だからっていい加減にしろぃ!
早く寝らんかー、こらぁ!!







と言ってくることにします。(だって午前2時なんだよ、今。)


おほほほほ


2002年03月30日(土) つれづれ~誰かを思って書くならば

ここ数日、何度か書きかけた日記を消した。

なんだかこう、どうして言葉が上手く湧いてこないのかな?
もっと自然体で日記を書きたい。
気負わず、ウケを狙わず、投票してもらおうなんて思わず(笑)
日々の出来事を自分なりの言葉で書き綴れたらいい、
それが私の思う、自分なりの理想の日記の書き方。

今までいろんなところで日記を書いてみて思うことだけれど
読んでくれる人がいると思うと、
いや、もちろん読んでもらいたくて書いている部分は多々あるわけだけど
どうしても、読まれることを意識して、読む方に媚びるような文章になってしまったり。
あげくが思っていることを正直に書けなかったり。

ううん、本音を書くだけが日記じゃないと思いますけどね。
とくにWeb日記の場合。



**************************

最近日記読みに嵌っている私が、エンピツの恋愛ジャンルの日記を
ランキング上からランダムに拾って読んでたりしたら
とある方の日記に
「批判的な意見は掲示板には書かないでください」と書いてあって
気になってその方の掲示板を見てみたら、うん、たしかに
批判的な書き込みではあったけれど、でもそれほど誹謗中傷的な意見とも私は思えず
その方の日記の内容からいえば、こうした意見がくることも当然予想できることで
では、なぜこの方は掲示板を設置したのだろうか、
その掲示板は、同じ境遇にある、共感してくれる人だけに書いてもらうための、
賛同意見のみのための掲示板なのだろうか? と妙に心に残ってしまった。
その方がその日の日記の題名に使っていた「なぜここに日記を書くのか」という言葉のせいかもしれないけれど。

Web上で日記を書くというのは難しいものですね。
その方も
「日記を公開している以上、覚悟している事でもあります。
思いは自由ですから、かまわないと私は思っています。」
と言い、「批判はメールで」としながらも、
「私には分からないのですが、批判メールを出して、何か気分が晴れるのかなぁ?」
と書いている。

誰しも批判されるのはいやなものですよね。わかるけど・・・
批判する人には掲示板できっちりレスを返して「批判はメールにしてほしい」と言明するだけでもよかったのではないかと…
ああ書いてしまうと、今度は書き込んだ人を日記上で批判していることにならないかな…とちょっと思ったりした。

いや、かくいう私も、批判と議論は苦手なのだ。
人を批判するほど自分に自信がなく、すぐ感情的になってしまいそうだから。
だからなにか腑に落ちない、心にひっかかることでも、まず自分に置き換えて考えてみる。
それでも納得できなかったら、はじめて口に出してみよう。
自分に戒めをこめて。


ああ、その方の掲示板は、さっき見たらはずされていたようだった。


そう、はっきり言っておきたいことは、
批判的意見と悪意に満ちた誹謗中傷とは絶対に違うということ。
悪意に満ちた誹謗中傷をする人は断固許せない。
ネットという匿名性を利用して、人を傷つける言葉を吐く輩は、私は大嫌いです!!


なんて、ここで大言壮語が吐けるのも、うちの掲示板に書き込みしてくださる方は
とても良識ある好意的な人ばかりだからなんだろうな。
批判的な書き込みなんてほとんどないからだろうな。
みなさんのおかげなのです。



ともあれ「恋愛ジャンル」の日記というのは
「誰かを想って書く」という意味で
すばらしいなーと思う。


「日常・生活」って、そう考えると、テーマがあってなきがごとし!!

・・・・なんだよねぇ。 はぁ。


2002年03月26日(火) ノートパソコンを買いたい

ここんとこ、デジカメ、MDウォークマン、プレステ2と立て続けに(私にとっては)大きな買い物をしているくせに、実はいちばーーーーん欲しいものは
何を隠そうパソコン本体だったりする。

そもそも私の愛機は(この話あちこちでしつこく語っているため、聞いたことのある方は耳にタコかもしれませんが)なんともう6年前に購入したやつで、未だにWindows95なのだ。

そりゃあ途中で98とかにバージョンアップさせる手もあったのだろうけれど、なにぶん知識がないのでトラブルでもあったら手の施しようがないと怖かったのと、95のままでも別段なんの不便さも感じなかったこともあり、とうとうそのままで早幾年余。

一応、ハードディスクは(あまりにもいっぱいだったので)後から増設し、メモリも増やしたし、プリンターだけは買い替えてスキャナーも繋ぎ、ネット環境はフレッツISDNで常時接続に変わって現在に至っている。
とりあえず今のところマシントラブルなし。
そう。ずっとつけっぱなしが多いのに全くといっていいほど不具合はない。


が、

何よりも大きな「パソコンを買いたい理由」は、息子が使うようになったから。

つまり買い替えではなく、もう一台ということで検討しているのだが、わが家にはもう置くスペースがない。したがってノートを買いたいと思ったわけである。
帰省したときでも、実家には弟の立派な(?)パソコンがあるし最近ようやくフレッツになったようだし、だからパソコンを持ち歩きたいというわけではないんだけどね。


そんなわけで昨日ついでがあったので秋葉原に立ち寄ってみた。

おおぅ…… あるある。電器屋の列。

とにかく見てみる。
見てもわかんないけど。(笑)

要は、これとこれとこれがついていて、メモリもこのぐらいあって
このぐらいの値段、ということで
だいたい欲しいものは絞りこめた感じ。


あとは  資金調達 だけ


・・・って、これがいちばん重要という気が。

(あと「夫の承諾」ってのもあった…)

しかし、最近どうも物欲が旺盛という感じがして、いささか怖い気がしている。


体力的、気分的にはこの春ちょっと疲れ気味。
なにごとにも消極的なのだ。やる気がおきない。

もしかすると、「新しい物を買う」という気分的な高揚感を求めているのかな?

新しいパソコンを買ったら今のパソコンを息子専用にして、それに伴い部屋の模様替えなども考えている。

ああ、これかな。
行き詰まったり、いま自分のしていることの先が見えなくなってくると、すぐ新しいことを始めてみたくなる。
そういうときってやたらと消費意欲が高まったりするわけだ。
自分なりの気分転換法というと聞こえはいいが、なんともお金のかかること。


どちらにしても安い買い物ではないので、慎重にもう少し検討してみることにしよう。



今ノートパソコンをお持ちの方や、
パソコンのハードにめっちゃ詳しい方、
アドバイス等ありましたらよろしくお願いいたしします。
 


2002年03月24日(日) 昨日の反省と今日の買い物

やっぱりダメですねー。
昔の日記をコピペして過去の回想に耽るぐらいなら
更新しない方がマシなんじゃないかと
思いきり後悔した私です。

いえ、実は昨日はほんとはしっかり書くことがあったのだけれど
疲れ切ってしまったその日の出来事をまた日記で再現させてしまうと
ふたたびグチグチとこぼしてしまいそうな自分に疲れることが目に見えていて。



なんということはない、わが息子が金曜日、新学年の教科書渡しの際に持っていかなければならなかった副教材代を忘れてしまったために、取扱店の本店までわざわざ買いに行く羽目になって、先生の「1日でも早く行きなさい」という言葉に従って翌日その書店の本店がある隣の市まで一家揃って行ったはいいが、某駅前の百貨店内にあるというその店の場所すら聞いた話とは違うばかりか、外商部に問い合わせてもらったら昨日の今日でまだ在庫が届いてないという話で、すったもんだしてもう疲れたのなんのって。



その書店の店員さんの対応はとても親切で、土曜日の忙しいなか何度も本店に問い合わせをしてくれて、百貨店の駐車場に車を置いていた私たちに快く駐車券の判を押してくれて、電話に出た外商部の女性も、宅配便でうちまで送るよう手配してくれて、みんなみんな文句が言えないほど親切だった。

だのに。


夫の「オレ知らないよ」で私の疲労困憊と持っていきどころのない怒りがどんどん膨れあがっていった。

そればかりか夫は、はんこを押してもらった駐車券を私の手からさっともぎ取ると
「オレ車の中で待ってるから」とさっさと行ってしまい
教科書と副教材を家のほうに送ってくれないだろうかと書店の人に交渉している私に電話してきては
「駐車場の出口が混んでるからもう並んでようと思うんだけど」と言う。
「今まだ取りこんでるからちょっと待ってて」と言って電話を切ったのに
しばらくするとまたかけてきて 「もう駐車場出ちゃうよ」
ってねー、アンタ!!


だからー
待っててって言ってるでしょうー!?
こっちはまだ終わってないの!!(怒)



夫の携帯からの着信音にしている「ピクミン~愛の歌」の曲が
こんなに苛立たしく聞こえたことはかつてなかったに違いない。


結局帰りの車の中でめちゃめちゃ不機嫌だった私に
夫と息子がやけに明るく「ごめんねっ、ごめんねっ」と謝りまくるもので
私は振り上げた握り拳をどこに下ろしていいやら、中途半端にばつが悪くて
帰ってから買ってきた「銀だこ」のたこ焼きをバリバリ食べると
ふて寝してしまった
というわけなのだ。


なんだか今になって考えてみると、誰が悪いわけでも、
何がそんなに腹立たしかったのかもなんだかよくわからないが。
あう。(ためいき)



◇◆◇


ってことで気分を変えて

本日は前々から買おうと思っていた「PS2」を買いました。

私にしてみればけっこう大きな買い物です。↑コレ
本体は、迷ったけれど中古品が5千円安くて、
今年の1月に購入されたものを2ヶ月しないうちに手放された物で
まだ保証期間も年内いっぱい残っていたので、中古にしました。

これにDVDのリモコンとPS2の専用メモリーカードと
「鬼武者2」(布袋が歌ってる映像付き←コワイ)
「みんなのゴルフ3」
「FFⅩ」

全部まとめて4万5千円という買い物でした。

安い?
それとも高いのか?


なんだか今の自分の状態で
ゲームができる時間があるとはとても思えないから
どうしても欲しかったというわけでもないので
もっといいお金の使い道があったのではと思わないこともないけれども
ま、息子と夫が喜んでいるから
よしとしましょうかね。


2002年03月23日(土) もう過去日記を切り貼りするしか手はないのか!?

なんというかですねー。行き詰まっております。
書き意欲減退というか、どうも書きモードにならない。
あー、悲しいかな。

だったら無理して書かなきゃいいものを、
最近すっかり「日記読み病」に取り憑かれている私は
自分の日記ですら更新してないと、なんとなく寂しい気分になったり・・・

実は1年ほど前、2月から5月までの4ヶ月弱、
某さるさる(←どこが『某』だ!)にて、いわゆるひとつの『裏日記』なるものを
書いたりしておりました。
なんで「裏」かと言いますと、前にもどっかに書いたけれど、
私は「万人日記」というところで2000年2月から日記を書き続けていて
ここで日記書くのがとてもとても日々の楽しみだったわけです。
ここは"日記をメールで送れば更新から何からすべて管理人さんがやって下さる"
という怠け者な私にぴったりの楽チンなシステムだったのですが、どういうわけか
なーんとなく別の場所で好き勝手書き散らしてみたい衝動に奇しくもかられて
はじめての「レンタル日記」体験と相成った次第。


とまあ、言い訳がましいのはなんのことはない。
今日はそのときの「過去日記」の抜粋でもしてお茶を濁そうという魂胆なのです。
あはは。(笑…えない)



■2001/02/26 (月) よせて、あげて

一度でいいから『豊満』と呼ばれてみたい。

肩から腕が細めだから痩せて見られることが多いけれど
『華奢』というのは私には決して誉め言葉ではなかった。
だって、下半身は骨盤どっしりの安産型だし
それに対しての胸板の薄さは、しっかり私のコンプレックス。

そんな私が自分で驚くほど『豊満な胸』だったのは
いうまでもなく、妊娠後期から産後の授乳中のときだけで
特に下の子のときなどは、吸いが悪かったので泣く泣く混合乳となり
ミルクに負けてすぐ断乳の憂き目にあって
「栄光の時代」はあっけなく終わってしまった。

念のために付け加えておくと、お乳の出の良し悪しは
おっぱいの大きさとはあまり関係ないようです。
だって、友人で私に勝るとも劣らない(笑)胸が小さいコがおりましたが、
彼女は、あふれるおっぱいをふたりの子に1歳過ぎまで立派に与え続けました。
しかし、授乳を終えた彼女と私の一致した意見は、
「小さくてもたれる」ということ。(悲)
もう務めを終えたおっぱいは、しゅるるる~と元の木阿弥。どころか、
たれちゃうんです。これが。 たれて可愛いのはたれパンダだけ!!

最近では「よせてあげて」の優れものプラがいっぱい出ているから
下着選びもなかなか楽しい。
でもどんなに高いプラジャーつけて、一見『豊満な胸』に見せても
脱いだらバレバレでしょ!?(爆)
「私脱いだらスゴイんです」(古!)なんて言えるならまだいいんですけどねぇ。

まあ、何ごとも『中身が大事』ってことで。

って、これじゃあオチになってないじゃない!

人生これからだもんね。まだまだ『女』を捨てたくないから
身体を引き締めるシェイプアップ体操でもしようかな~。
さて?



*************************


なんでこんな日記を思いだしたかというと
今日たまたまスーパーのバーゲンで新しい春っぽい色のブラを買ったことと
この日記を読んでげはははと笑ったからです。

ええ、そんだけ。


(勝手にリンクしてごめんなさい。>ぐみさん。それと3日分まとめ読みで重ねてごめん。)


2002年03月20日(水) ボタンを押すとき

ちょっとこの話題しつこいかもと思いつつ・・・


最近すっかりエンピツ日記読みとなっています。
My登録も最初は知り合いだけだったのに、徐々に増え続け
そのうち私の日記を登録して下さる方も増えてきてお返し登録…なんてしていたら
今や登録数も60近い
・・・・とても毎日全部は読み切れません。(汗)

そのくせ登録以外の日記もランキングなどからあれこれ拾っては読んだりしています。
やー、もう。ハマリますねぇ。日記読みって。


そこで、毎度ですが、気になるのが投票ボタンのこと。

自分も押すと文字が変わるボタンを使っているくせに非常に身勝手なんですが
基本的にはそれで投票を得ようという見え見えなやり方には反発を感じます。
いや、それでもほんとに内容がおもしろければ躊躇なく押しますが
ときどき、日記の本文内容に使われているものがあり・・・ええ、つまり
日記の途中にボタンが設置してあったりするのです。
で、それを押さないと肝心の日記の内容が一部わからなかったり。
「このとき彼はこう言ったのです」
って書いてあってボタンを押さないとその言葉がわからない。
で、そのボタンの下にさらに日記は続くわけなのです。
「あのねぇー」
根性がへそ曲がりな私は、それでもう押す気をなくしてしまう。

いや、そこまで読んでるんだから、内容が気になるならそれはもう投票するに値するという意見もありましょう。
たしかにそうかもしれない。
でもね。せっかくいい文章書いてるんだから、こんなボタンの置き方しなくても
本文くらいは普通に読ませてよ。そしたらなんぼでも押しますから。

なんて思ってしまうのは私だけでしょうか?


押すと文字の変わる投票ボタンは設置する側からしても、たしかになかなか楽しいです。
オマケ的にオチとして使ってあるやつでとても面白いのもある。
今日はなんて文字を入れようかなぁという楽しみもあるし、押す側もそれが楽しくて押す人もいるでしょう。
あくまでも付録的に使ってあるのなら、決して嫌いじゃないんです。
(何度も言うようですが、自分もそういうボタンを使っているのだから
非常に身勝手なことは承知の上であります。)
だから頭っから否定的というわけじゃないんだけれど・・・・


ただね。

最近とても多い、所謂「不倫日記」。
けっこう投票ランキング上位にも多いので、私もランキングから拾っては
いろいろ楽しく興味深く読ませてもらっています。
皆さん、とても文章が上手いし、読み物として楽しめる要素は多い。
だけど。

とある方の日記の投票ボタンに「応援してくれる?」と書いてあったのです。

「共感する方は押してね」というボタンもありました。

この方は自分がもらった票を「自分を応援してくれてる」「自分に共感してくれてる」と思っているんだな、と気がついたわけです。
そうですよね。そう思ってしまうのが当然かもしれない。
でも投票をそういうふうに捉えている方は、日記の内容を隠したようなボタンの置き方なんてすべきではないよね?

不倫云々に限らず、それ以外の様々な意見が述べてある日記の場合も
「ふむふむ」としっかり読ませてもらっても、その考え方に賛同もしくは共感できない場合、
私は押すことを躊躇してしまいます。

皆さんはどうでしょうか?
『読み物』としては楽しめても、自分とは考え方が違うなぁという場合
あなたはボタンを押していますか?

そういう判断を迷うような内容のもので、ボタンを押さなきゃ内容の一部が読めないような設置の仕方をしてあると、無性に意地になってしまう大人げない私なのです。


まあ、「たかだか日記の投票ボタンでしょう? そんなもの押したからってあなたに大して影響があるわけでもあるまいし」と言われれば、
たしかに「ごもっとも!」なんですけどね。



というわけで、私も日記の中にボタンを置くやり方は止めました。
あは。



**************************************


さて、子どもたちもそろそろ春休みに入ることだし
HPもいろいろリニューアルしたいなぁと思っているので
こちらの日記、しばらくは2、3日おきの更新になると思います。

こちらのつぶやきはほぼ毎日なにか書いてると思うので
よろしかったら覗いてやって下さい。




2002年03月17日(日) 昨晩お会いしましょう

先日、ある人の日記に


幸せとは

 男といて幸せになるには、男を多く理解し、少しだけ愛することだ。
 女といて幸せになるには、女を多く愛し、決して理解しようとしないことだ。



という文章が紹介してあって、
もう、痛くうんうんと納得してしまった。


そうだよなぁ。なるほど。
女は愛し過ぎないほうがいい。

男を理解してちょっぴり諦めて、いっぱい愛されること。
それが幸せになる秘訣かもしれない。



◇◇◇


今日携帯の機種を変更した。
あ、もちろん電話番号やメルアドは変わっていません。
ええ、あたしゃドコモでござんす。
ある意味、こだわりがないからドコモなのかもしれないと
この方の日記を読んでしみじみ実感す。

んで、新機種は N211i である。
今までのが N502it だったので、操作になれているからとまたNにしたというだけ。
N503isも魅力だったけれど、こちらの方が値段が安かったし、たぶん私はiアプリは使わないので。

ええ、ほとんど衝動的機種変更。

気がつくと、真新しい携帯電話と引き替えに、1年間毎日必ず手元にあった携帯電話がなくなっているこの事実。
メールは1つ残らず消えてしまっている。

さびしいような、さっぱりしたような。



◇◇◇


いま、便秘と並んで私を悩ましているものが、肩こりである。

ああ、肩こりなんて年寄りの持病だと思っていた私の過去の栄光が泣いている。
(「年寄りだからじゃん」なんていうツッコミには一切聞く耳持ちません。)

ほんとにひどいこり方なのだ。パンパンに張っている感じである。
夫はふたことめには「パソコンのし過ぎ」と言うけれども
「たしかに」と頷くしかないような肩のこり。


◇◇


それでも
この頃休日はゆっくりと朝寝ができる。
子どもができてから休日も休日でない母というオシゴトだけれど
子どもが朝寝坊をしてくれる年頃になったからか
(子どもって小さいときは日曜にかぎって早起きだったりしません?)
ようやく「休日の惰眠」を貪れるようになった気がする。

ああ、 春眠暁をおぼえず 

というか もう陽が高いんですけど。
9時半に起きて
窓を開けてコーヒーを煎れる。

今日も風が強い。 でも暖かい。





日曜日は日記の更新休みの日にしようなんて思ったのにな。

でも考えたら昨日はしていないわけだから
まあこれは土曜の分ということで。


ええ、そういうことで。





◇◇◇◇

ginさん、勝手に日記をリンクしてすみません。



読んでくださってありがとう。



2002年03月15日(金) 毎日毎日、日記を書くって

ほんとに大変だわ~などと
真っ白なエンピツの日記エディタを見ながら
つくづく思う。


ええ、私はこのエディタに直書きしてますよん。
皆さんは、あらかじめメモ帳やワードパットに書いたりするんでしょか?
たまに書いてる途中でめちゃめちゃ眠くなってしまったり
(いや、実際に寝てしまったり)
エディタを開いてからあまりにも時間を喰ったときには
一応コピーをとってから登録ボタンを押したりします。

あは。痛い目見ると、ちょっとは注意深くなるようで。
少しは学習能力が身についてきたみたい。(笑)



いやいやいや。話がそれたけれど。


私はちょうど2年前から某所でWeb日記を書いています。
最初の半年間くらいは、ほんとに毎日毎日気合い入れて書いてたなぁ・・・


気力とネタってどうして長続きしないんでしょ?


いや、そこの日記はネタがなくてもまだ、書けたんだけれども
このエンピツの日記は、私はとても書くのに時間がかかる。
思いつくままにぽろぽろとつぶやいてる日記や
「今日はコレを書くぞー!」という、所謂『ネタ』があるときはいいけど
所詮フツーの主婦の日常なんてそうそうおもしろいことがあるわけじゃなく


そう。
「日々の暮らしはそうそうおもしろくない」

なんてタイトルに替えたくなってしまう。


それが最近、急に投票数が増えたり
マイ登録してくださる著者さんが増えたりなどしたものだから

なにかおもしろいこと書かなきゃ!

という気負いがあるのか。


読み手を意識した、投票数にふりまわされる

それって「日記」なのか!?


・・・などと。 ああ、すみません。


行き詰まるとすぐ、他のせいにしたくなったり
細かいことで悩みはじめる・・・・・・



ちょっと疲れ気味かもしれません。


しばらく日記おやすみしちゃおかな。




というより、そろそろ、やること山積み。


っていうか、めちゃくちゃ眠いので寝ます。







読んでくださってありがとう。


↑エンピツ投票ボタンです。


2002年03月14日(木) 今日のつぶやき 拡大バージョン


◇ 「漂流教室」
い、一体どうなってしまうんだー!!?
長男とふたりテレビに張りついて観る。
来週が最終回だなんて、ちゃんと終われるのか!? もう終わっちゃうのか!!

これのいちばんの被害者はうちの夫で、いつも9時~9時半頃に帰宅する彼は
妻に全く打ち合ってもらえず、自分でご飯をよそいでいる。
あ、水曜日だけですってばぁ・・・  スマン。


◇ 便秘
周期的に不調になる。これは私の場合かなり体調に影響するが
毎日便通があれば便秘ではないというものではなく、排便後の不快感によるものが大きいらしい。
えっと・・・ 薬飲んだ方がいいかなぁ。 やっぱり漢方?


◇ やっと
会社でもインターネットができるようになる。嬉しい。
もっともコソコソとだけど…
最近は事務所にいつも誰かいるから
日記を読むくらいはできても「書く」のは難しいかもしれない。
しかし敢えて困難に挑戦してみたい! 頑張ります。

って、そんなことガンバらなくても >私。


◇ 弔電
インターネットで送れるんだね。弔電にも刺繍や押し花なんて種類があるのか…
やはり喪主の方宛てに送るのだろうか。彼女宛ではなくて。
一昨年の秋にはとてもたくさんの弔電を頂いたのに、自分が送るとなるとわからないことが多くて戸惑う。私も夫もいい年をしてとても冠婚葬祭に疎い。
お祝い事なら定型文にしたくないけれど、迷った挙げ句に定型文を選ぶ。
どんな言葉も悼む人の気持ちには拙すぎる気がするから。


◇ ケーキ
息子に買ってきてと頼まれる。
どうせならと、久々に会った近所の友人とお茶ができる美味しいと評判の店へ行ってみた。
遅い午後の時間帯のわりにはやけに混んでいる。しかも男の客ばかり。
「あ」
今日はホワイトデーだった。 
バレンタインのときもチョコレートケーキを買ってきてあげたのに
今日はアンタが買ってくる番じゃないの?>息子


◇ 似てない兄妹
今日会った友人にはふたりの子どもがいる。
上は男の子、下は女の子。
おにいちゃんは背が低い。ずんぐりむっくり、スポーツは得意じゃないかも。
妹は背が高い。活発快活。得意科目は体育。
どう見ても兄妹には見えない。
でも、お兄ちゃんは成績優秀。この春から私立中へ通う。
妹は美人さん。スタイルもよろし。末は江角マキコ?

友人はなかなか産み分け方がうまい。


◇ にわか花粉症
ときどきクシャミや鼻がつまったりする。
やっぱり軽い花粉症なんだろうか?


それでも桜が見たい。
降るような花びらを早く見たい。







いつも読んでくれてありがとう。


2002年03月12日(火) 愚痴


だから一体いつから
うちのダンナは私の前で、というより所かまわず
家の何処にいても聞こえるほど音高らかに
おならをするようになったのか


花粉症でもないし風邪もひいてないのに
ヴァーックション!!
と派手なアクションでクシャミしたあと
かーっぺっぺっぺっ と洗面所で
どっかの爺さんのようなうがいをするようになったのか


「おかあさん、おとうさんのカッコどうにかなんない?」
と長男に冷たく言い放たれるような
えんじのポロシャツの上にグリーンのウィンドブレーカー着なくったって
紺のもベージュのも持ってるじゃない。
またいちばん手前にあったのを着たんでしょ?



結婚して15年もたてば
さすがにいびきにはなれたけど

昔はもっとクールでダンディーだと思ったんだけどなぁ・・・・・





100年の恋も冷めるぞ



ましてや私たちなんか恋愛期間1年未満で結婚したんだからね。

冷める速度は100倍以上だぞ・・・・わかってんの?






読んでくださってありがとう。 ↑エンピツ投票ボタンです。


2002年03月11日(月) ときには熱く語りたい~マンガ編

先日ダーマ母さんの日記を読んで
「あ、しまった!『YASHA 夜叉』の11巻出てたんだったー」と思い出した私は
その翌日ようやくコミックスを入手できた。

吉田秋生著の「YASHA-夜叉-」は今私が唯一必ず買っている少女漫画のコミックスである。
(どうも買っているのが青年・少年マンガのほうが多いもので)

私の吉田秋生のファン歴は長くてもう20年以上か?(笑)
カリフォルニア物語からだから、もうそのくらいになるに違いない。

「カリフォルニア物語」のキース、「BANANA FISH」のアッシュ、そしてこの「YASHA」の静。
この3作はまるで連作のようにストーリーに関連性を持ち、主人公たちも酷似している。

とくにとくに私が大好きだったのは、なんといっても「BANANA FISH」
丸9年間続いた連載の最終回で、主人公のアッシュがニューヨーク市立図書館で英二の手紙を読みながら眠るように死ぬのを読んだときなど、掲載誌を投げ捨てて号泣したものだ。
いや、ほんとに。

それからもう8年近くたっているもので、「BANANA FISH REBIRTH」なるオフィシャルガイドブックが去年発行されていることなど露知らなかった。
不覚である。ファン失格だー!!

そういえば、「BANANA FISH」の登場人物だった華僑のリーダー、シン・スウ・リンは「YASHA」にもちらちらと登場している。
こういうところも連作と思わせてくれるところだけれど、何よりも主人公の共通性が多いこと!!
そしてさしづめ、静の双子の弟・凛は、「BANANA FISH」のチャイニーズマフィアの若き首長・月龍というところか。


 話がわからない方、たぶん全然見えないでしょうねぇ… 
 申し訳ありません。もう飛ばしちゃって下さい。




さて、その「YASHA 夜叉」の11巻を買ったときに、ついでに雑誌等を立ち読みしていたら、ひさびさに「ぱふ」を見つけたのでそれも一緒に買ってきた。
これはまあ漫画情報誌というか、その号にかぎっていえばランキングブックである。
2001年の「まんがベストテン」が発表されていた。
ただしこのランキングは本の売り上げとかではなくて読者の投票のみで成り立っているので、この本の読者層のランキングなわけだけれども。


2001年まんがベストテン 長編漫画部門

1位  フルーツバスケット             高屋奈月
2位  最遊記                   峰倉かずや
3位  X-エックス-               CLAMP
4位  ヒカルの碁                 小畑健/ほったゆみ
5位  ONE PIECE             尾田栄一郎
6位  テニスの王子様               許斐剛
7位  西洋骨董洋菓子店              よしながふみ
8位  犬夜叉                   高橋留美子
9位  遙かなる時空の中で             水野十子
10位  HUNTER×HUNTER               冨樫義博




ご覧いただくとわかるように、全部メディア絡みである。
つまり1~2位と10位は過去にアニメ化されていたもの。
4~6、8位は現在アニメ放映中。
3位は過去に映画化され、たしか最近もWOWOWか何かでアニメ放送をやっていたような?
9位はもともと光栄のゲームが先で、それを漫画化したものだと思う。
7位は先頃ドラマ化された、ご存じ滝沢くん主演の「アンティーク」の原作である。

やっぱりメディアの影響は膨大なのだなぁと実感。
うちの子どもなども見ていてそうなんだけれど、まずメディアやゲームから入るパターンてある。
活字離れが甚だしいというのもよくわかる。
(え、漫画は活字に入れちゃイケマセンか!? あいすみません。)


ちなみに「YASHA」は109位だった・・・・むむむ。
いや、あくまでも、この雑誌の読者層のランキングですけどね。

あっ、思い出したけれど「YASHA」もドラマ化されています。昨年?
テレビ朝日にて。主演は伊藤英明さんでした。



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今回はめずらしくマニアックなネタで
しかもオチなし。ごめんなさい。







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2002年03月10日(日) 怒濤のオフから一週間

気がつくとまた休日も終わろうとして
かのモヘジさんのオフ会から1週間以上がたってしまいました。

私は3月2日3日の日記でそのことはさらっと書いただけだったのですが
方々の日記で事細かにそれについて綴られていて

またモヘジさん自身の日記でも文中リンクしていただいたり名前を出してもらったり
オフ会用の掲示板には、幹事のおき@にごうさんより出席者の日記のURLのリンクまで貼っていただいたり
そのオフ会で出会ったみにむりんさんにも日記に文中リンクなどしていただいたばかりか、
昨日の日記にも登場させてもらって

ほんとにもう、この一週間は言うまでもなくモヘジオフ週間

・・・だったわけです。


おかげでなんだかやたらとこの日記のカウンターがぐいぐいと回転するもので
「ReadMe!」のカウントアイコンをこちらのページに貼り替えてみました。

いや、本来は日記のあるページに直接貼って下さい、ということになっているので
たぶん登録している皆さまそうしてらっしゃるのだと思いますが
私の場合はもうひとつ短い日記をHPのトップに書いていることもあったし
HP自体の正確なアクセス数を知りたいと思ってトップページに貼っていたわけです。

しかし最近私の日記はエンピツ側から読みに来て下さる方が多く
日記を読んでもHPのトップまで足を伸ばして下さる方は少ないらしいと
さすがの私もわかってきたもので、このモヘジ効果のあるうちに・・・と
貼りかえを試みたのでした。(なんかくどい…)


んで、見てみてびっくり!!
トップページのおよそ2倍のカウント数でした。
それでもピークと思われたオフ会の翌日から3日後あたりまではないのに、ね。


日頃あまりアクセス数などにこだわる方ではないのですが
やっぱりとても嬉しいですし
今回のこれはどう考えてもモヘジ大名の七光りなわけですから
正真正銘他力本願。長続きしたくば自分で切磋琢磨すべし
と謙虚にうけとめておりますです。ハイ



ただね。

ほんというと私、あんまりはっきり憶えてないとこあるんです。
ええ、あの日のこと。
ひとりだけさっさと一次会で帰ったというのに
どーも記憶が一部途切れているところがあって
だからオフ日記のほうもモヘジさんについて記憶している部分のみを
なんとか書き綴った次第ですが・・・・あうぅ。(汗)



実は実は、 ごめんなさい

東K川駅のホームで
気持ち悪さのあまり
キオスクの陰でこっそり吐いてしまって
持ってるかぎりのティッシュでお掃除しましたが
きっと後で見てもわかっちゃったでしょうね・・・・
キオスクのおばちゃんすみません。



私は全然酒に強くない と

しみじみ痛感しつつひとりふらふらと帰った
そんな猛者たちのオフ会でした。



あ、それから、みにむりんさんに私信をちょっと。

息子をご所望ですが(笑)
13歳なんですけど、みにむりんさんと私との年齢差よりも息子とのほうが差がないという
衝撃の事実に気がついて愕然としています~!!!


それと、
私が一次会で帰っちゃったのは「主婦だから」ではなくて

翌日も遊びに行く予定が入っていた・・・からです。


たははは(汗)






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2002年03月09日(土) ヌードカレンダー

私が事務員のパートをしている会社は
私ともうひとりの事務員さん(54歳・27歳の息子がいる)と
それからCADの外注できているおばちゃん(50歳だけど
『おばちゃん』なんて言われたらぜーーーーったい怒るな。
うん。また100日くらい口をきいてくれなくなりそだな。)


その3人以外、従業員は全て男である。
まあ、鉄工所なので当然といえばそうなんだが。
しかも20~30代が中心で、社長とその弟である工場長を除けば
42歳の主任が最年長である。


でもだからといって
二階の従業員休憩室に
当然のようにヌードカレンダーが飾ってあるのは
如何なものかと思うアタクシ、これでもまだ花も恥じらっております。


というのはウソだけど


でもでも、そのヌードカレンダー、休憩室正面の黒板ならぬホワイトボードの下に
吊してあるもので、その奥にある掃除機を取り出すのに非常にジャマになるわけです。

そこで、どうせならバーンと壁に貼ればいいのにと、私が画鋲を持って
「いざ貼らん」としたら、それを見ていた古参の従業員Mさんが
「あ、ダメ。そんな目立つとこに貼っちゃ」って・・・

「しかしなんだね」と横にいた主任。
「ヌードカレンダー貼ったからと言って最近の若いコなんて
めずらしくも何ともないって感じで、風景写真と変わらないんだけど」

だったらなんでこんなもん貼るのよ~。


いわゆるひとつの「男の職場の定番」なんだそうです。ハイ


そうそう。思い出したけど、私がこの会社に入ったとき一緒に雇われたのは
まだ30歳そこそこのOさんという美人妻だったんだけど
出勤初日、ひと通り前の事務員さんから引き継ぎを受けたあと一緒に昼食をとりに出たら
彼女は開口一番「ヌードカレンダー貼ってありましたねっ」
と眉をひそめつつ言ったのだ。
(2年前もやっぱりカレンダーはそれだったんだなぁ/笑)

へ? そんなん別になんてことないやん、と思う私はオバサンなんだろうけど

そのせいだとは思わないが、彼女は3日で辞めてしまった。
(はっ、私のせいだったりして!?)



さて、今年のそのカレンダーのカメラマンは一応あの「篠山紀信」となっていたが
2ヶ月ずつ載っている1枚目よりも2枚目のほうがちょっぴり過激だということに
3月になってめくってみて気がついた。

1月のはまあ普通のポーズだったけど
3月のはちょっとお尻突き出し気味なポーズ (きゃっっ!)

んで・・・・
めくっていくと12月は

ばっちりヘアが写ってました。

(最後まで見ちゃってる私。あははは)



しかしねー、まあ最近はインターネットでいくらでもエロ画像が見れるこのご時世
こんなヌードカレンダー見て喜ぶ男性も少ないのはたしかだろうなぁと
女の私でも思うわけで。

しかも、このカレンダーは取引先の下請けさんとこの社名入りのやつで、
かつて一世を風靡した『篠山紀信』の名前が
「ああ、こんなところに…」となんだか哀愁を感じてしまうのは
私だけでしょうか。



にしても





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2002年03月07日(木) ごもっとも

なんだか今日の夕方くらいから突然くしゃみと鼻づまりに襲われています。
まさかこの期に及んで花粉症じゃないだろうなー。おい。

今日はたくさん花粉が飛んでいたようです。
花粉症のみなさま、おだいじに。


そのうえに、今夜の「アンビリーバボー」ったら泣かせてくれるじゃないですか~。
3才の女の子に肝臓移植の手術を受けさせるべく
迎えに来るヘリを着陸させるスペースをつくるために
町民200人が総出で駐車場の雪かきをする・・・・・

うううっ…愛と感動のお話です。
涙と鼻水が止まらないったら。


ってなわけで、もう花粉症なんだか風邪なんだか
感激してるんだかわかりません。


さっさとこれ書いて、寝よっと。



そうそう、昼間、友人のバツイチ独身Mから携帯メールがありました。
どうやら新しいBFと遊んでて朝帰りだったらしい。

ちっ、いーなぁ。
しかもしかも、彼の年が14才下だっていうから、もう!!!

思わず返信する手にも力が。(笑)


 14才年下ってあんた、それって人としてどうよ?
 (すみません。もうこの「人としてどうよ」がまだ頭から離れません。ううっ)
 それにオフ会で会ったさんのメルアド、
 教えてもらったアドレスではメール送れなかったんだけど、それってどうよ?




すぐさま返信がきた。


 14才も年下って!それって人としてどうよ? ←ま、気にするな。
 メール送れなかったんだけど、それってどうよ? ←ん~。ヨッパを信じちゃイカンてことで。




はい。ごもっとも。
私が悪うございました。


本日の教訓は


「ヨッパを信じちゃイカン」

です。



ではでは、おやすみなさーい。






読んでくださってありがとう。


2002年03月06日(水) ねぇ、わかってる?

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会社からちょっと試しに携帯で日記を書いてみます。

まあ、ドコモだからさ。
どのみち、あまり長文は書けないので
あくまでもお試し

帰ってから、またあらためて更新します。


え? ヒマなのかって?

いえ。やることは山ほどあるんですけど、
社長はもう社に戻らないって言ってたし
今日は主任は休みだし
工場長は忙しくて現場でバタバタしてるから、
事務所にひとりのこのチャーンス!!
を逃す手はないと思ってー。
ほほほ



…さーて。
そろそろ、仕事しよっと。


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この前の日曜も東京まで出かけたので
また電車に乗って帰ってきた。

電車に乗るのは嫌いではない。
とくに最近は、MDを携帯しているので
むしろ電車の中で聴くのが、好きだったりする。

でもそれもあくまでも、
座席にすわれてこそだよねー。
最近ちょっとでも空席を見つけると、先を争って座ろうとする自分に
年齢を感じてしまう今日この頃である…



それはさておき


この日、JR線に乗り換えたらやっぱり空いてる席はなくて
まあいいや、あと15分位で着くし~
と立っていた私だけれど
私が降りるニ駅前になって、座席の中央あたりがひとつ空いたわけで
「うーん。もうすぐ降りるし」なんてちょっと逡巡してみたが
(いやおそらく時間にしてわずか0.03秒ぐらいだと思う)
やっぱり泣く子と老体には勝てず、さっさと坐ってしまった。

そして
次の駅、つまり私の降車駅のひとつ手前で電車が止まったとき
隣りに坐っていたカップルの男性が
「あ、今日サッカーあったんだ」と小声で呟くのが耳に入ってきて
その瞬間、私は弾かれたように窓の外を見た。


「しまったぁ・・・・・」


ホームは人人人人人で溢れかえっている。



そう・・・うちの最寄り駅のひとつ手前の駅近くには、あの

横浜国際競技場があるのだ。


いやさ。
その日のなんてJリーグの試合だからまだしもなのだ。
それでも、ぎゅうぎゅうに乗ってきた人波をかき分けて
「すみません、すみません、降りまーす!!」なんて言いながら
車両のまん中あたりから出てきて次の駅で降りるのは
けっこう難儀なことだったのに。


これがさ
6月の、そうあの
ワールドカップになったら・・・・・
その混雑ぶりを考えると
近隣の住人は外出を控えようということに
なっちゃうんだろうなぁ。やっぱり

いや、それはいいのだよ、別に。
ほら、フーリガン怖いし。(笑)


でもでも
外出しないわけにいかない人も
もちろんいるわけだし

ましてやね、あの駅って日頃は乗降客も少ない
どっちかというとさびれた駅なのだ。

あのサッカー帰りの
ホームからこぼれんばかりの人波を見るたびに
いつか
ホントにこぼれるんじゃないかと
心配でたまらなくなる。


ちゃんと臨時便やら増発するんでしょうね?
安全対策は考えてあるんでしょうね?


ねえ、そのあたりちゃんと考えてる?>JR東日本


フーリガンだよ、フーリガン。(違)

ワールドカップがもうすぐやってくるのだよ。








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2002年03月03日(日) 念写

はい。
消えてしまいました。
もう、キレイさっぱり。


デジカメの画像全部


いきさつはここをご覧ください。


昨日のオフ会で撮った


謎美女モヘジさんのアップも

びっくりするほど若かったゆみなさんとのツーショットも

てぬぐい首にまいてにこやかに笑うへび商人さんの写真も

宿題忘れてペナルティーを課せられたJくんの激写も



すべてがパーです。




でもねぇ。もうしかたないってばしかたない。すっかりうなだれている長男をこれ以上責めるわけにもいくまいって。ええ、おかあさんは心が広いのよ。ほんとに。こんなこと「いいのよ。気にしなくて」と笑って許してあげられるわよ。ええ、ウソじゃないってば。ほら、モナリザのように微笑んでるでしょ?(ぐぐぐっっ)




そういうわけなので、画像を期待していたみなさま


大変申し訳ありません。



なんでしたら、13歳の長男を差し出しますので
煮るなり焼くなりお好きに・・・・・・・(ボカッ!!)

い、いえ。


謎美女モヘジさんのお姿は目に焼き付いておりますので




念写



なんてできたらいいのになぁ・・・・(切に願う)








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2002年03月02日(土) 謎美女のオフ会

よっぱらってます。

というか、頭痛い・・・・

自分がこんなにお酒弱いとは思いませんでした。
たかだかビールをコップに5杯程度・・・

雰囲気に酔ったとしか思えない


そう思ってしまうくらい、のんべの多いオフ会でした。

そう今夜は私がエンピツさんで日記を書き始める前から読者だったモヘジさんの日記のオフ会だったのです。



なんだか酔っぱらっちゃったわけは、そのモヘジさんが偶然私の斜め前に座ったもので
ちょっと舞い上がったりしちゃったからかも。


その上にやはりエンピツ日記でお友だちになったゆみなさんも私の友人を挟んでお隣だったせいか
なんだかもう大盛り上がりで



どーも私はゆみなさんに不適切な発言をしてしまったような気がするのですが・・・・


この際よっぱの言ったことと思ってお忘れいただきたい


ええ、私も、みんなが二次会に行こうと店を出たときに、
私のラベンダー色のパシュミナを握ってモヘジさんが




「そうか。お前がさとうやか」



なんて言ったなんてことは全然おぼえていませんってば。


でも、みなさんと別れて地下鉄の駅に向かおうとする私に




万人日記の方には
『モヘジはなかなか礼儀正しい謎の美女だった』と言ってくれ」




というご本人からの申告は、ちゃんと伝えておきますから♪





注)「万人日記」は私がもうひとつ日記を書いているサイトです。
  モヘジさんの日記は最初そこを通じて知りました。






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2002年03月01日(金) 彼女と彼と私

京都の美人女子高生Y子ちゃんと私がはじめて会ったのは
一昨々年の8月のことだった。


上京とは云っても、彼女が受講する予備校の受験用合宿は箱根であるので
彼女が東京に滞在するのは、京都から来た日の午前中と
京都へ帰る日の夕方の数時間だけなのだ。

私はもちろん、両日共に彼女を出迎えそして見送ろうと思っていた。
それでH君はどうするか尋ねると
「俺は行きは無理だなぁ。帰りだけは行くけど」という返事。
彼も9月に大学院の入試を控えている。

うーん…でも滅多に会えないのに。

その頃、私たち三人はかなり仲がよかった。
三人だけの掲示板なんてものを持っていたくらいに。


ただ、彼は3月に関西の工場研修の際に一度、彼女と会っているのだ。
そのときに「Y子ちゃん、かわいかったよー」と私にメールしてきた。
「ふ~~ん」と思った。



たしかに彼女はかわいかった。 というより美人だった。

色白で面長で切れ長の目のいかにも京都美人で、すらりと背が高く
私が勝手に抱いていたボーイッシュで小柄なかわいいイメージを
あっさりとうち砕くほど「女」の雰囲気を持っていた。


新宿で食事をしながら、私はY子ちゃんにそれとなく
「ねえ、行きは私とふたりで会ったんだから、帰りはH君とふたりで会う?」
と聞いた。私は遠慮しよう、と思っていた。

「え、どうしてですか? 別にいいですよ。3人で」
と彼女はちょっと笑って言った。

私は自分の携帯からH君に電話をかけて、彼女に回す。
彼女は当時まだ携帯電話を持っていなかった。
Y子ちゃんは嬉しそうに話していた。




5日後、私は再び新宿にいた。今度は三人だった。
レストランでも電車の中でも、私は一度もH君の隣には座らなかった。
Y子ちゃんと彼を隣りに並ばせ
私は若いふたりの付き添いのように振る舞った。



 H君と会うまでの私の中の仄かな恋心が、彼と会ったからといって
 全て消し飛んでしまったわけではなかったのですが
 けれども、消し飛んでしまった顔をしたくなるほど、私たちのあいだの年齢差は大きく
 彼女の存在もまた大きかったのです。




東京駅に移動して、京都行きの夜行バスに乗るY子ちゃんをふたりで見送った。
バスの窓から懸命に手を振る彼女を
いまH君はどんな顔で見ているのだろうか・・・・

なんとなく顔を見上げるのがはばかられた。


完全にバスが見えなくなってから
私はようやくH君の方を振り向いた。


「・・・・」
彼が何か言いかけた。
私は少し緊張して次の言葉を待った。



「ねぇ」
「?」







「明日夏コミ行かない?」(H君)




はあ!?









翌日私たちは、炎天下の東京ビッグサイトに立っていた。



続く     ・・・・・・かもしれない? 






 

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