| moonshine エミ |
| 2004年06月30日(水) かわいくなけりゃ。 | ||||
| 朝から牛肉です。玉ねぎ、赤ピーマン、小松菜、ブロッコリー、もやし、でチンジャオロース風につくる。ごはんが進むー! 思わずビールが欲しくなりました。(こらえました。) 充実の朝ごはん。 月末だかなんだか知りませんが、午後は半休です。いったん家に帰り、昨日の朝にこしらえたグラタンの種をオーブンにかけ、パン屋さんで買った(←ここ、重要!)シナモンレーズンパンと一緒に食べる。水菜ともやし、梅肉のサラダは、今日はぽん酢で。充実の昼ごはん。 そして真夏日の様相をありありと呈している午後3時前、皿山へと自転車をこぐ。暑い、けっこうな距離、そして坂。ひんやり涼しい安田さんの事務所に着くと、かおりちゃんが先に来ていました。ふにゃーと力が抜けてソファーに寝転がる勢い(というか、勢いのなさ。)でビデオを観る。あちゃーと思いつつも微妙に映像に感動。 心ばかりの差し入れに紫いもボール(注:食べ物です)をもっていっていた。コーヒーを淹れてもらって、3人で熱談。 「そんなもん、結婚してご破算にしようったって、そうはいかんとよ」 (安田氏・談) 「こんな歌があるんだーって思った」 (かおりちゃん・談) という言葉がそれぞれ印象的。 お題は、「愛の生活」「資本主義の労働者」「結婚という名の欲望列車」「男のかわいげとセックスについて」「よっぱらいとレディスデー」などなど(安田氏の日記より引用。あと、「すばらしきかな妊娠生活」とかね。) 若いときから自営をしている安田さんの言葉にはおのずと説得力を帯びている。しかし、酒も入ってないのに猥談もあり、かおりちゃん(ぴっかぴかのハタチ)には耳の毒ではなかったかと心配です。 家に帰って、借りてきたスタイル・カウンシルを聞くと、とてもいい感じで、暑い部屋での家事もすいすい進みました。「おしゃれな音楽を唾とばしながらやってるような人たち」だったらしい。 打ち合わせがある人、お客さんとのミーティングのある人、激しく働いたのに今月は請求書が切れない人など、月末の風景はさまざまである。夜遅く、打ち上げ帰りの人々から連絡が入り始めた。もう外に出て行くのは億劫だったので、それならうちへどうぞと言う。が、泊り客はご勘弁願いますよ。 どんな月末も私には遠景だが、どうやら月末らしいので最近の所感でも一部述べてみますと、聞き役に見込んでくれるのはうれしいが、何年もかわりばえのしない悪言を聞かされていい気がするわけありません。つるんで飲むたびにそんな話してるのあなたたち、と思うと気分も萎える。みんな仕事が大変で一生懸命というのはわかります。しかしもうよその悪口はそれくらいでいいでしょう。私だって自分のことで精一杯。ぐちぐち言いたい気分なんですよ、ずっと。 でも、かわいい愚痴なら、いつまででも聞いてあげる優しい性格(?)です。しょせん自分もえこひいき体質なのね。でも、あーあ。私も泣きたいよ。2時半過ぎに就寝。 |
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| 2004年06月29日(火) 大人になれば | ||||
| ブックオフの有線で、有線にしては珍しく(?)何かのライブ音源が流れてきた。ずいぶん若い男の子の声でお客さんに呼びかけるMCがしばらくあって、「ん? ジャニーズかな?」なんて思いながら聞いていると、やけにきらきらとみずみずしく、それでいて勢いのあるギターのイントロが始まった。ああ、ゆずの『夏色』だった。ぐっときた。いいね、この歌。 知らず知らず、本から意識を離して耳を済ませて聞いていた。曲が終わって短い余韻に浸っていると、次に流れてきたのは今はやりのオレンジレンジだった。ふむ。イマドキの香りだけど、どこか古いというか、耳慣れた感じのリフとかがいいのかな。 会社に7時半ごろ行かなければならなかったので、5時過ぎに起きた。野菜と鶏肉をたっぷり入れたマカロニグラタンを作って食べた。 なぜ今朝が早いかというと株主総会の仕事があるからで、そのため、珍しくきちんと化粧をして出る。一人暮らしなので、自然と出社して「おはようございまーす」というのがその日の第一声になるが、本日のそのあいさつに対して返された言葉は「わ、今日、化粧濃くない?」というものだった。や、いいんですけどね、別に・・・。「ていうか普段、ほとんどしてないもんね。」と付け加えられた。ええ、そうなんですけどね、実際・・・。 夜は、もやしと水菜と梅肉のサラダ。ごまだれにちょっと醤油ををたらしてみたが、イメージとだいぶ違う味になって微妙にへこむ。 その後、大濠公園に行って、10キロ走る。けっこうきつかった。最後、息が切れて、少し肩が上がった。蚊に刺されるシーズンになってきました。 偏食家ではないが苦手な食べ物というのはあるものです。私のそれは「セロリ」「グリーンピース」「ぎんなん」。何だか子どもっぽいなあ。しかし、政界再編の波が。セロリが御三家の地位から追われそうになっているのです。今日、人生で初めて、自ら望んでセロリをスーパーでお買い上げしてみた。最近、外で何度か食べたセロリが、妙においしく感じられたので。 ランニングから帰って、ガブリといきました。うーん、やっぱり苦い。しかし、この苦さがいい、というのが少しわかりかけてきた気がする。 『ガキンチョの頃は苦いだけの アダルトな苦み いつからだろう? たまんなくなったほろ苦いイタミ』 と、フラッシュさんも歌っています。(これは、ビールについてですが。) 『ちょっぴりやさしくなれた気がした 苦みをこえて』 傷のあるりんごは甘い、ともいうね。どうして?という問いに、「さあ。りんごが努力するんじゃないか?」と。その答えが印象的でした。(成田美名子『CIPHER』白泉社花とゆめコミックス) |
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| 2004年06月28日(月) おかたづけー、おかたづけー | ||||
| 半休をとって、朝から福岡市南区の自動車試験場へ免許証の再交付を受けに行く。この場所も3年連続かー。一昨年、紛失。昨年、更新。本年、紛失・・・。その間、どう考えても3回くらいしか運転していない。去年更新してからなんて、一度たりともハンドル握っておらず。なんのためかって、はっきりきっぱり身分証明のための運転免許証です。ああ、理不尽。 自転車で行きました、うちから7キロくらいかな。まったくこの試験場ときたら、地下鉄も電車すら通っていないという、抜群に不便なところにそびえているのです。バスは時間にルーズなうえに時間がかかるものですから。(そしてそのうえ、お金までかかる。) 平尾、高宮と南へ下って野間を抜けるあたりまでは、歩道も広くなかなか走りやすいのだが、皿山に入ったとたんに、「すわ、ここは市内か?!」という歩道の狭さ。(この"すわ"って、死語やねえ。)もちろん車道に引かれた路側帯も幅なし!に等しい。いったいどこを走れというのか。そうか、運転者たるもの、この程度の道、難なく走れる技術と忍耐力があって然るべき、というお上の思し召しですなのですね、ふん。 10時前に受付をすませる。再交付にかかるお金、3350円に写真代600円、しめて4000円、ああ、財布なくした貧乏人から、そんなに取らなくてもよー。そして1時間半ほど待たなければいけない。漱石の『三四郎』読み終わる。それぞれのキャラクターの書き方、設定がいい。当時最先端の都会、最高学府が舞台の青春物語。美少女や大学生。学者。会話もしゃれている。で、主人公の三四郎は熊本から出てきたばかりの大学一年生、っていう、これだけでもう掴まれるよ。しかしその設定をみたす小説なら、昔も今も掃いて捨てるほどあるだろう。やっぱり、漱石、文章うまい。読ませるんよ。 免許証を受け取ったあとは、また自転車をこいで、そのまままっすぐ会社・・・を通り越して銀行と郵便局でキャッシュカードの再発行手続き。こういうことは、チャッチャとやるに限るね。カードなどが手元に届けば、最終的には、「財布を落とした」から「お金だけ落とした」という状態になるのです。そりゃ痛いけれど、結局、2,3万なんて別にそれ以上のものでもない。体も元気だし、まあ、馬券でスッたとでも思いましょう。そういえば先週末は宝塚記念だったんやね。何が勝ったのか知りません。 しかし今日いちにちで、ずいぶん日焼けしたんじゃないかしら。 朝はまた親子丼を作って食べ、昼はローソンの鮭はらみおにぎりとグリコのヨーグルト。夜は同僚とごく軽く飲んだ。自分サマータイムになってからというもの、だいたいにおいて、食事は朝から晩にかけて尻すぼんでいく。 見ると日記のアクセスが50000を越えてました。ありがとうございます。 自分用備忘メモ。 選挙とクリーニング。 |
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| 2004年06月27日(日) 短い付き合いだったな。 | ||||
| 浅葱色したアナスイ、気に入ってたんだけど、2年にも足りぬ日々でお別れに。 というわけで新しい財布を買いました。真っ赤な革に小さなお花。 そのあと、大学時代のクラスメート、ちーちゃんとナオちゃんに会う。久しぶりのことです。ナオちゃんも言っていたけれど、「こないだ会った」と思っていても、それがもう半年とか前だったりする。卒業して何年も経って、それぞれの生活をしているってこういうことなのね。二人とも相変わらず、はっと人目をひくかわいさ。いやー、かわいいって、いいね。 多少さまよった末、今泉はサウスガーデンのgraspというお店でパスタランチを食べる。ペペロンチーノを選んだ。とってもおいしかった。ペペロンチーノが大好きです。ほんとはもうちょっと具が多いほうがうれしいけど。 私の日記を見たちーちゃん、2月の博多座大歌舞伎のパンフレットを持ってきていた。なんと随分ご執心の様子。2月に初めて見て感激し、その月に何と4回も通ったという。5月には京都の南座(だっけ?)まで着物を着付けて行ったというから驚きです。凄まじい情熱! しかも、福助さんと写真まで撮っていた。 ナオちゃんは今は実家に戻り、職場の配属もそのほどちかくになっている。車を買ったそうだ。いいねえー。「あれ? エミちゃんって免許もってたっけ?」などと聞かれる。「もってますよ。今は持っとらんけど・・・」なんて淋しい返事。ええ、いま現在、私は身分を証明できない女です。 小遣い稼ぎに行く。棚から見つくろって、小説など10冊ほどと、CDを数枚、ブックオフへ売る。860円になりました。 夜は酒徒の食事。小松菜とおかかのお浸しと、ニラ・玉ねぎの卵とじです。お米はやめて、麒麟淡麗でいただきました。先に食べ終わり飲み物が残っていたので、たなかまさんにもらっていたイカの塩辛をつまみながら飲み干した。 |
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| 2004年06月26日(土) これはもう特技といえるレベルかも | ||||
| ↑五・七・五のリズムでどうぞ。 ゆうべから今朝にかけての結論をいうと、はい、財布をなくしました、また。 昼過ぎ、美容室に行こうとして、はっと気づきました。 2万円入ってました。がくり。 「最近おとなしいね〜、トーンダウンしてるんじゃない?」 なんて日記を読んでくれている人に言われて発奮したわけでは、もちろん、ありません。前回、酔った挙句に警察のご厄介になってまだ3ヶ月あまり、まったく落ち着く間もない、といったっていいんじゃないでしょうか。 今回は、べろんべろんに酔っていたわけでもない。記憶をなくすような場面は何ひとつなかったはずなのに、まったく腑に落ちないことである。いったいどこで落とした(スられた?)のかなあ。まあ、しん氏いわく、 「それだけ朝まで飲んでれば、酔ってないわけないでしょう。」 ごもっともです。 しかし経験とはしてみるもので、財布をなくすのも2回目となれば、事後処理に明るい私である。銀行のカード、郵便局のカード、クレジットカードの使用を停止するべく電話をかけて、交番に出向いて運転免許証の紛失届けを発行してもらう。各々の再発行にかかる手数料もわかっているし、不謹慎ながら首尾は上々。ちっ。 もちろん落ち込まないわけはない。いや、2回目なればこそ、そして財布の紛失のみならず、来し方の様々に及ぶ失態を思えば、おのずと行く末についてまで考えもするというもの。 「あんた、いつまでそうやって、ふらふらしてるんだい?」 なんて自問する。ずっとかなあ。それともここらで。 しん氏に電話し、ことの顛末を話す。彼ももう、これしき(?)のことでは驚きゃしないレベルに達している。ひとえに、私という彼女のおかげです。 「結婚したら、朝帰りは時々しか(←この辺が優しげ笑)許さんよ」 と、“(本人いわく)関白ぎみ宣言”をするしん氏に、 「関白な人とは結婚しない。」 となおも言いつのる私。しん氏の返答は、 「だいじょうぶ、俺、口だけやけん。弱っちいなあ〜」 というものであった。 鼻歌でクイズ、イントロ・ドン(古っ!)やジギー時代のデビッド・ボウイの楽曲のコーラスワークの突出した変さ、すばらしさなど語って、少し気も晴れました。 あれこれ話した切りぎわに、 「ごめんね、なんか、いまいち冷たい対応で。でも、心配しとるんよ。あんまりへこまず、がんばって。」 などとしん氏が言うので、こちらもしんみりする。 「私こそごめんね、嫌ねえー、こういう彼女だと」 「・・・・でしょー?」 と、しん氏、笑っていた。 気分が沈んだときは読書に限る。宇江佐真理の髪結い伊三次シリーズ第3作、『さらば深川』(文春文庫)を読了したあとは、シリーズ1作目『幻の声』続いて2作目『紫紺のつばめ』と、次々に読んだ。 その中のひとつの短編。 伊三次は芸者づとめをしている恋人と所帯をもち、店を構えるために爪に火を灯して貯めていた30両という大金を、暮れもおしつまった日、盗まれてしまう。犯人は子分的存在の弥八という若者だった。当時、10両以上の盗みは死罪である。あまりの悔しさに、伊三次は弥八を奉行所につきだす。伊三次は本業の髪結いのほかに、八丁堀で同心をしている不破友之進の部下もつとめている。「身内を死罪とは、あまりにむごいじゃねえか」と、上司の同心までも伊三次に弥八の減罪を頼みこむが、彼は頑として許さない。それをなだめたのは、同心の妻、いなみだった。 「私は28両で、不破に落籍されました」 いなみは不破の妻となる前、吉原で遊女をしていたのである。身分の高い武家の娘であったが、少女の頃に家がおとりつぶしになり、吉原に売られたのだった。 「同心の家に30両もの大金があるわけはありません。不破のお義父さまは、私のためにそれを工面なさいました。先祖代々の書画骨董を処分なさったのです。そのような大切なものが、たかが28両で買い叩かれ、たかが遊女ひとりに使われたのです。 たとえ虫けらのような人間でも親がいて、虫けらのままに可愛がる人もいるのです。私のようなあばずれ女でも、妻に迎えようとする男もいるのです。だからこの世の中は、人が嘆くほど捨てたものではないと私は思っております」 伊三次はなおも悔しさに泣きながら、言うのだった。 「俺ァ・・・何も盗られておりやせん。何ひとつ・・・」 “星の降る夜”と題された章。 しいたけ、たまねぎ、鶏肉、ニラを卵でとじて、親子丼をつくって晩御飯にした。こんな日は買い物に行く気力もないものだ。冷蔵庫に何かしらのものがある、自炊生活をしていて、よかった。 |
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| 2004年06月25日(金) 雨にも醒める日々 | ||||
| 6月25日、それは、おしず坊の誕生日。15年ほどにわたり、竹馬の友・刎頚ならびに管鮑の交わりというべき付き合いを続けている我々であります。彼女に幸あれ。(そして私にも幸あれ。) お好み焼きとチヂミの中間のようなものを、時々作っている。今朝もそれでした。キャベツ、たまねぎ、豚ひき肉、ニラを合わせたものに、小麦粉と卵を混ぜて生地にする。本当は酢醤油でいただきたいところだが、あいにくそういったものを密封する容器を持っていないので、生地に直接、しょうゆとオイスターソースで味をつけた。ふむ。まあまあ。キャベツの浅漬けを添えてお弁当箱に。 きのう、今日と、断続的に強い雨が降っています。しかし行き帰りは幸運にしてやんだり小降りになったり、あとは屋内にいるので、特になんということもなし。 夜から朝にかけて、焼肉→中洲の飲み屋→カラオケと、長きにわたって会社の人のおつきあい。身を乗り出して矢継ぎ早に質問を浴びせかける場面もあれば、耳に栓をして貝になりたい場面、ちゃぶ台ひっくり返したあげくに蹴り飛ばしたい場面も。総じての感想は、「この辺が、そろそろ“しお”かなあ・・・」というところでしょうか。 そして次の昼に、ますますその思いを強くするに至る私なのでした。(つづく) |
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| 2004年06月24日(木) でもそれは序の口 | ||||
| 寝坊したため、お弁当はなし。朝ごはん、切干大根、トースト。 昼ご飯、あらびきチョリソ、さばおにぎり、たいやき(もらいもの。) 夜、ハイアットリージェンシーにて会社の飲み会(送別会。) おいしゅうございました。岸朝子ふう。 「かますの塩焼き 粥ソース」というのが特に。 粥ソースって、ググっても4件しかヒットしない。 ビールコップで3−4杯、麦焼酎「高千穂」お湯割で2杯。 同じ方向の人にタクシーに乗せてもらって、10時半帰宅。 部屋でウイスキーを1杯。 『春の鐘』って聞いて、すぐに作者のわかる私です。 読んだことないけど・・・。 |
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| 2004年06月23日(水) 有って無きが如し、の展開 | ||||
| 「子どもちゃんができたら、今の生活は絶対にいやだ。」 と、不意にしん氏、言う。 「夜10時に仕事が終わって『あー今日は早かった』っていうような生活はやだ。 平日は生きている子どもが見られないじゃないか。 そして土日になったら、子どもと遊びたいーーでも疲れて寝たいーーって葛藤して、 結局寝て、それで奥さんに邪魔者あつかいされるのだ。あーいやだ。」 会社でそういう話でも聞いたのかしらね。あまりにリアルな見通しに笑ってしまう。 でも、笑いごとじゃないんだろう。 平日に、生きている(動く)子どもを見ていないパパはたくさんいるんだろうな。 仕事によるものだろうと、飲みごとによるものだろうと。 私も、ぐちぐちとしん氏に愚痴をこぼす。 その周期もあるていど一定である。 「それは、一歩引いて、冷めて観察するからだ。」と鮮やかに看破するしんちゃん。 展開をけしかけられる。 本日の朝ごはん。 �,瓦呂鵝� �△曚Δ譴鵑修Δ里澆修靴襦淵ぅ鵐好織鵐函法� ��切干大根、うすあげ、人参の炒り煮 �い燭韻里海反融欧隆顛票� ��と�い量I佞韻�かなりかぶっていることに途中で気づいた。 それで�い飽賁E眇瓢劼鯏蠧�。 夜は、ゆうきちゃんと警固のグーテカフェへ。 黒糖ときなこのシェイクを、二人して飲む。 夜10時に事務所に戻っていく彼女・・・。 原稿用紙にすると10枚分ほどでしょうか。 ちょっと時間のある方は、コチラをどうぞ。 |
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| 2004年06月22日(火) 手を洗うなら肘までも | ||||
| 年を重ねた今でこそ、つましい自炊生活を楽しんでいるわたくしですが、学生時代のひとり暮らしではバーガーキングの名を欲しいままにしていたのです。なにしろ、マンションの1階がモスバーガー。マクドナルドは自転車で数分のところを始め、天神だろうが博多だろうがどこにでもあります。マクドナルドのカウンターの中で、0円のスマイルをふりまいていたことも。 「今日はどっち食べたの?」「今日はモス」なんてのが挨拶がわりになるほど。あいつの主食はハンバーガーだ、などと、影にひなたに囁かれていたものでした。・・・ひどい話だ。でもそのころは、それで満ちたりてたんだよねえー。 さすがに今は毎日ファーストフードを食べるほど胃も若くない。しかしハンバーガーへの寵愛は冷めてはおりません。どうにもたまらなくなって、久しぶりにマクドナルドへ行くことにしました。お弁当用に野菜とソーセージのクリームチーズ煮をつくって、いざ朝マック! ウワサのフィッシュマックディップ?とやらのセットを食べました。おいしーい! 朝のセットについているハッシュポテトも大好物! ボーナスが出たので(って10日以上前の話だが)、菓子折りをもって夜は実家へ顔を出す。サマータイムなので夜食は軽めにします、肉は遠慮します、と通達しておいた。焼鮭、肉じゃが、めかぶなどをいただく。ビールも飲んだし、よく熟れたメロンも食べた。メロンはさすがにひとり暮らしではなかなか食べないなー、幸せ。 まあ一時間ちょっとの滞在で、帰る。実家で仕入れた品の数々を入れた袋を、電車に置き忘れてしまいました。うえーん。お菓子に綿棒にクレンジングクリーム、大人のふりかけ・・・・。 『さらば深川』(宇江佐真理 文春文庫)買う。シリーズ第3作。面白くって、するすると半分ほどまで読んだ。 一話一話に捕り物があるとはいえ、登場人物たちの人生を追っていく、江戸の市井の群像劇だ。それが、時に悲しく、時にどきどきさせ、まったく、情感豊かにそして生き生きと描かれている。 中心をなすのは、廻り髪結いの伊三次と深川芸者のお文。昼間、お文の家に上がった伊三次が、彼女の足の爪を切ってやりながら(つまり、お文には背を向ける格好で。当時、男がそういうことをするのは今よりもっと少ないんで、お文は「いいよう、そんなこと・・・」というのですが伊三次はかまわず)お文の過去をいたわる言葉をさりげなくかけるシーン、とても色っぽく、切なかった。 |
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| 2004年06月21日(月) 続くも然り、すたれるも然り | ||||
| 6時過ぎに起床、今日のごはんはドリア。具には、ソーセージ、赤ピーマン、玉ねぎ、ブロッコリー。時間は少しかかるけど、けっこう簡単なものですね。初めて作りました。おいしくできました。(ソースが市販のものだったからか・・・) 今朝はバスで出勤したけれど、台風も去ったので帰りは家まで歩く。雨上がりのちょっと涼しい夕暮れ時・・・にもなっていない5時半すぎに会社を出た。スーパーに2軒寄っても6時過ぎには家に着いた。 ぬるいお風呂に腰まで浸かって、長々と読書。歯切れのいい文章が読みたかったので、『雀の手帖』(幸田文 新潮文庫)を再読。あまりの快さに声に出して読んでみた。 サマータイム2週目に入っている。今のところ寝坊もなく、早寝早起きで体の調子もなかなかよい。これまで、2時前後に寝て7時半過ぎに起きるという生活をしていた。今は、12時過ぎには寝て6時半前後に起きている。夜ご飯のかわりに、朝ごはんに重点をおいています。 変わらない(変われない)ことにたいして、とかく人はご立派な理由を並べるものだが、小さなことでも、何かを変えるのは新鮮で面白いものです。でも、続けるのも大事。サマータイム、いつまで続くかしら? いえ、無理をするつもりは毛頭ない。本に音楽にお酒、ランニング。最近でいえば、料理。好きで気持ちいいことならば自然に続く、それでいいと思っている。逆にいえば、変わることも続けることも、それだけの必然性が自分の中になければ、ありえない。きっかけは、必要ならばそのうちにやってくる。ただ、きっかけがやってこない人生を自分で選んでしまう不幸はあるので、柔軟でいたいなと思うだけ。 さて。なけなしの自尊心や自意識のために、人を傷つけるとわかっている言葉を、不特定の人に向けてとはいえ何度も吐く姿って、見ていてとても気持ちが悪い。でも、それをとやかくこんなところで書くと、その人と同じレベルになっちゃうわけだ。おお、いやだわ。気をつけようっと。 |
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| 2004年06月20日(日) ロココ☆ロリータ☆ロッテリア | ||||
| 本日も11時まで寝る。暑くて食欲がない。なのでアイスを食べる。雪印のバニラバー10本入り300円、それが4割引のときを狙って買っています。この夏、2箱目。 掃除しなきゃなー、でも、暑い・・・と往生際悪く本を読む手を止めないでいると、お客さんがやってくる。手にはグリコのプッチンプリン、しかもビッグです。私にとってもっとも馴染み深いプリンといえばやはりこれだが、最近はめっきりビッグにはお目にかかってなくて・・・(レギュラーサイズ3個パックが定番。)褒め讃えつつもこちらが出したのは氷を浮かべたミネラルウォーター。冷たい飲み物といえば酒以外これしかなくて、相すみませぬ。牛乳出すのもなんだしねえ。 除湿機をつけたらだいぶ部屋が冷えたので、ようやく食事らしい食事を摂る。なすと玉ねぎのお味噌汁、ブロッコリー、チーズトースト。食べ合わせ悪いかしら? 3時過ぎに家を出ると、ものすごい天気でした。かんかんと晴れて家の中とは違った暑さなのはもちろんだが、吹き荒れる強い熱風よ。台風が近づいていたのです。帽子を手でおさえながら、汗して待ち合わせの場所へと急ぐ。 今日のオンナ25,6の会はロリータちゃんとヤンキーちゃん鑑賞。キャナルシティ博多のAMCで『下妻物語』です。とってもおもしろかった。最初から最後までおバカな笑いどころ満載、気楽にハッピー。 深キョンがかわいいのなんの。当たり役でしょう。フリフリでひらひらのロリータファッションに身を包み、まさしく絵に描いたお人形のようにくるりとした目をぱっちり見開いて冷めた表情。それが最後、真っ白いワンピースを泥だらけにして啖呵を切って、目を細めて大口あけて笑うのを見るカタルシスよ。 対する土屋アンナは、深キョンに負けずとも劣らぬ美少女モデルでありながら、ださい田舎のヤンキーに徹してヘン顔の連発。体当たりの演技に感銘を受けました。映画が終わったあと、何度となく「負ける気がしねえ・・・!」と彼女を模して言う私たちだった。 (わざとそうしてあるのでしょうが)過剰な演出や脇キャラたちの作りこみ具合が、受け付けない人は拒絶反応を示しそうではありますが、概しておすすめできる映画です。深キョンがふわふわふわ、と何度か空に舞い上がるシーン、好きだったなあ。脇キャラは、それぞれオンナ暴走族の頭領と次長的役割の、小池栄子と矢沢心がツボでした。 西通りへと場所を移して入ったカラオケでは、しずどんが早速『キューティーハニー』を歌っておりました、見事な歌唱力で・・・。好きじゃのう、おぬしも。先日、久しぶりにゆうきちゃんと相まみえる機会を作ったのですが、彼女の美しさにコロリとやられ、「オンナ25,6の会にゆうきちゃんを加えて、“ハリウッド部”を作ろう!」などと言い出す始末。 借りたいCDがあったのでTSUTAYAに寄るも、レンタル中。別のアルバムを2枚借りました。帰宅後、お味噌汁の残りと、ピリ辛ひき肉豆腐1/4丁。しょうがなく、掃除もする。本の続きを読んで、1時15分就寝。 |
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| 2004年06月19日(土) 羽織るは絢爛たる打掛 | ||||
| 11時起床。あらーサマータイムは?というところですが、休日の私としてはそれほど遅い時間ではありません。蒸した部屋で洗濯機など回してみたり。昨夜はどかんと焼肉を食らったので、食事はちょっと控えめに。キャベツともやしをゆでて、だいこん、じゃこを乗せてごまだれで和えたサラダ。トマト半分。 今日はちょっとだけきれいな格好をして外へ出たい。とクローゼットを物色しているとしん氏より電話。 「これこれこういうわけでねえ、何を着てこうか迷っとるんよ」 するとしん氏、 「あのスカートは? 壁みたいな」 か、壁・・・。それはスカートに対する形容詞でしょうか。 「あ、でもあれは冬物か。ほら、おばあちゃんちの壁みたいなやつ」 いや、何を指しているかはばっちりわかるんですけど。あれ、けっこういいものなんですけれど・・・。 そして出かける。時間に間に合いそうになかったので、久しぶりにタクシーをつかまえて颯爽と告げる。「オークラまで!」そう、今日の待ち合わせはホテルオークラのロビーなのである。正面玄関まで乗りつけると、ホテルのボーイさんがさっと車のドアを開けてくれた。やー、今日のあたしはセレブよ!(なんて言いつつ、ワンメーター+1区間しか乗ってません) なぜオークラかというと、隣接する博多座にて、今日はザ・ジャパーニーズ・歌舞伎を見るのです。六月博多座大歌舞伎。中村松江改め二代目魁春の襲名披露公演。ブラボー! ハラショー! お連れの方が行けなくなったからと、誘ってもらったのです。チケット(の価格)を見てびびりあがりました。な、なんたる贅沢! お礼の言葉もございません。 舞台はすばらしかった。このたび襲名した魅春さんの『八重垣姫』は、どこからどう見てもお姫さま。楚々として、かつ、情熱的。歌舞伎十八番に名を連ねる、かの有名な『勧進帳』は松本幸四郎の弁慶が喜怒哀楽を華々しく演じ、最後の『其小唄夢廓』は、もっとも普通のお芝居に近くて見やすく、暗転したあと、パッと花の吉原の場面に変わるところなど、目をみはった。今回、私が一番すてきだなーと思ったのは、『勧進帳』で安宅の関守、富樫を演じ、『其小唄夢廓』で辻斬の権八を演じた中村梅玉さん(高砂屋)。そうそう、舞台中に決まったところで、客席から「加賀屋!」「高麗屋!」「萬屋!」なんて声もかかってて、わくわくしたなあ。 とにかく役者さんたちのすごいこと。くるりと回るにしろ、袂で口を覆うにしろ、ひとつひとつの動作がぱしっと決まる。ひとたび動作を止めたら、次の自分の動きまでかなりの間があっても、微動だにしない。動かない時間がかなり長い謙信や義経など、オペラグラスでじっと見てしまった。本当に動かないのだもんー! オペラグラスで見た感じ、着物も糊がきいたようにぱりっとしてた。あんなに動くのに、舞台は毎日あるのに、どうやってあの美しさを保つのだ・・・? そしてなぜ、着崩れない?! 粋な男、一本気な男、さわやかな男、高貴の女、ろうたけた女、いろんな役があるんだけど、総じて男は男らしく。女は女らしく。その気持ちよさを感じた。伝統芸能、なんていうけど、いきいきとした世界だった、歌舞伎。また見たい。 幕あいに食べるお弁当もおいしかった。しん氏に「これから歌舞伎を見にいくんだよ」というと、間髪入れずに「へえ、じゃあ、幕の内とか食べるんだ」と言われたけど、よく知ってますね。そう、これが本当の幕の内弁当。料亭の仕出弁当だけあって、見た目は華やか、お味は細やか。いろんなおかずが入って、ごはんは赤飯と紫蘇を散らしたものの2種類で、けっこうボリュームがあるのにぱくぱくと15分くらいで食べられるのもすばらしい。せっかくの機会なので、おみやげにおせんべいも買いました。 たっぷり4時間半を劇場で過ごした後、蒸しているけどそれが何だか心地よいような、わくわくする夏の夜道を歩いて中洲の真ん中へ。40年以上もやっている老舗のバーで、ネグローニ、カサブランカ、そしてニッカウヰスキー余市を飲む。贅沢に贅沢を重ねた、麗しの一日でございました。 |
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| 2004年06月18日(金) 君に会いたいな | ||||
| 天気予報のチェックを怠らないわたし、雨かと身構えて、起きるやいなや、玄関の外に出て天候チェック。6時半過ぎ、まばらな人影、傘をさしている。ひき肉、キャベツ、もやし、玉ねぎ、にんじん、赤ピーマン、長ネギ・・・で焼きちゃんぽんをつくり、お弁当箱に入らなかった分は朝ごはん。なすと赤ピーマン、玉ねぎで甘辛煮もつくる。 家を出る頃には雨が上がる。喜んで、自転車で出勤。 5時半に退社していったん家に戻り、荷物を減らして親不孝通りへ。 studio44のレコ発ライブ@アーリー・ビリーバーズ。新しいハコだ。 根っからの方向音痴の私にも分かりやすい場所だった。 ゲストとしてサニイサイドも出演する。 通りに面した外のテーブルでビールをひっかけているたなかまさんと南くんを発見、 「こんばんわー、チケットあります?」 と聞くも、 「え?」 なんて反応の鈍いたなかまさん。あなたたち、今からライブでしょ?! で、ライブはといえば、言ってみれば新鮮、言ってみれば微妙な雰囲気。 客層もちがうし、バンドも。 そのような中、サニイサイドの演奏はライブバンドらしく推移いたしました。(←定性的情報ふう) この夜の主役がstudio44ならば、サニイサイドはかなり花を添えたと思う。 彼らが出るのと出なかったのとでは、ずいぶん違う雰囲気になっただろうなー。 やるだろうな、と思った曲がけっこうあたっててにやりとした。 『ここで会いましょう』がかなり切れていてかっこよかった。 とにかく、キレが違うし、わくわくしつつも心配なく安心してのれる。 やっぱりかしわいさんの歌詞は怪しかったけど・・・。 studio44は、CDを2枚とも持っていて聞き倒しているほどなので、好きです。 ライブパフォーマンスという点ではやっぱり「むむ・・・」だけど。 曲がいいんだよね。 詞も、ダイレクトに入ってくるものではないので派手さはないけれど、 とても繊細でこまやかな感じ。 ドラムはやっぱり安定感。緩急自在で気持ちよかった。 そのドラムの平さんは大学のひとつ上の先輩で、なんとグループ会社に勤める仲(?)だ。 近ごろ、職場恋愛で結婚した奥さんも来ていた。 「平さん、○○(社名)で何の仕事やってんですか?」 と聞くと、 「ダメ社員」 という答えが返ってきた。横から(私とは初対面の)奥さん、 「電話番よ」 なーんて言っている。 互いに知っている社員さんの話など。 とはいっても、私はその社員さんとは、酒場でしかお会いしたことないのだ。 ライブのあとは、サニイサイドの面々などと、法務会館そばの焼肉屋へ。 残金が1000円しかない状態でのこのこついて行く私も私だが (その割に、たなかまさんにそそのかされて芋ロックなど飲んだが) 6人で7200円という値段のその店も破格。しかも肉はおいしい。 ああー、今日も図らずも、たくさん食べました。 ええ、幸せです。 |
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| 2004年06月17日(木) さくらさくら 霞か雲か | ||||
| 6時半を少し過ぎて起床。朝ごはんとお弁当、麻婆茄子。 ひき肉をこねすぎてぶかっこう。 でも、なんとなーくそれらしいものが、またできた。味は良好。 キャナルシティのそばに勤める友達より、通勤途中の私を見かけたとメール。 一目散に自転車をこいで通り過ぎていって、声をかける間もなかったらしい。 ええ、朝は、急いでますからね・・・。お恥ずかしい。 5時半に退社。雨が降り出した!と思ったら家に着いた。 安田氏と、浮気の定義について少々意見交換。 私の論に仰天していた。 今度くわしくお話しましょうか。 一昨日、母親に「たまにはお父さんに電話をしなさい」との電話を受ける。 本日、素直に実行。 「ひさしぶりー。お父さん、体は大丈夫?」 「大丈夫大丈夫。あんた、野菜は食べよるね?」 「うん、食べよるよ」 「豆腐も食べないかんよ」 「え、うん」 「醤油をかけるだけでいいけんね。ちょっと待ちなさい」 (と、母親に代わられる) 以上、全会話再現でした。 えらく具体的なアドバイスを受けてしまった。豆腐ね。豆腐。 いや、そんなことはどうだっていいのだ。 お父さん・・・・。 夜ごはんは、冷やしうどん。 かつおぶしとねぎをふりかけて、つめたいめんつゆにぽん酢を混ぜて。 なすと赤ピーマンの甘辛煮も、おいしかった。 久しぶりにジミ・ヘンのBBCを聞く。 なつかし〜、「Foxy Lady」だ。 “You know You're a Sweet Little Heaetbreaker〜” フォクシー! 季節はずれの書き物の続き、しこしこ。 メールの返信。 芋焼酎、濃いめ水割り、2杯。 『鬼平料理帳』(文春文庫)を少し。 12時15分就寝。 |
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| 2004年06月16日(水) 夏の足音が | ||||
| そうこうしてるうちに、有報の読み合わせ終了ですよ。一週間にわたるカンヅメの日々よ、さようなら。これでやっと通常業務再開です。お休みいっぱいの夏も視野に入ってきました。今年はどんな夏になるだろう。どんな夏にしようかな。 さて今朝も6時半に起床。朝食(とお弁当)のおかずは鶏肉、大根、人参、こんにゃく、たけのこで筑前煮。レンジであたためたご飯をぼっとり床に落とすというアクシデントに見舞われたが、しばしの逡巡ののち、処理(水で洗って食べました)。大根ときゅうりも食べました。 先週の「オレンジデイズ」というドラマの中で、登場人物(妻夫木くんか、柴咲コウあたり?)がくるりの『ばらの花』を聞いていたらしい。友だちから聞いた。以前、その子がうちに遊びに来た際におみやげとして渡したCD−Rに入れていたのでわかったらしい。ああ、あったな、そういう歌が、と思い出して聞いてみた。 「安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ」 「僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える」 「あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう」 ああ、悲しいなあ。とつとつと歌う岸田くんと淡々としたピアノの音。青臭くも、静かな悲しい歌だなあ。 もう深刻にならなければいいのに、と思うときがある。 深刻に考えたら深刻になるもん。 でも深刻になってることにちょっと満足してるでしょ?と意地悪く私は考える。 ああ、つまんない。 夜はさっさとおうちに帰って、ベッドで30分ほど、うとうと。 携帯に入ったメールで目が覚める。目が覚めて外を見ても、まだ暗くない。すごい。 それから不意をついて同僚が遊びに来た。なんか、みなさん、けっこうヒマなのかしら?あ、ヒマと思われてるのは私か・・・。ま、問題ない。お酒のつまみにと、ベーコンと玉ねぎと人参でバター炒めを作ったが、ちょっとぎとぎとになってしまった。まだまだ修行が足りませぬ。でも、冷たいお酒と、できたてのあったかい食べ物の組み合わせ。ぬるい空気。夏っぽくていいね。 12時過ぎに就寝。夜半、エロくてこわーい夢とうつつが混じり合って、金縛りにあった。どきどきしてしばらく眠れず。 妄想癖はあるけれど、この手でつかめる現実が大事だという気持ちに変わりはない。 言葉をないがしろにする人間にはなりたくない。 でも、どんなに言葉を尽くしてもだめだということは、絶対にある。 信じられるのは、思索を伴った行動だ。 |
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| 2004年06月15日(火) 好きな人やものが多すぎて | ||||
| 6時半起床。早ーい! でも本当は6時に起きようと思ったのよん。 ごぼう天のあんかけ(えのき、にんじん、たまねぎ、まいたけ)を作る。 あんかけって実は初めてで、適当に材料や調味料を入れてレンジでチンしただけ、 なんとなーく、あんかけみたいなものはできました。 なんとなーくそれっぽい料理は、なんとなーく作れるようになってきた・・・。 半分は朝食、半分は昼食つまりお弁当。 炊きたてのごはん、ちりめんじゃこ、大根ときゅうりのサラダも食べる。 最近、残業が少なくなったのでスーパーによる時間が早いことも多い。 そうすると、とても客が多い。 行きつけの店はレジまわりがあまり広くないので、かなり人でごった返す。 大変だ。いや、私なんてちょっと背丈が不利なくらいで、 若くて健康で死ぬほど急いでいるわけでもないが。 私よりもずいぶん背の低い、小さな体のおばあちゃんが、 大きなカートを押して会計をすませたあと、 人が多すぎてなかなか買ったものをレジ袋に移し変える台に (そういえばあの台ってなんて名前・・・?)入れず立ち往生してた。 私のあとに入ってもらったけど、なんかね。 気になって見ていたら、おばあちゃん、しっかりした手つきで袋に詰めてて、 ちょっと安心したけれど。 たくさん買い物してたし、おうちでしゃきしゃきごはん作ってるんだろうな、 と思ったらちょっと救われたけれど。 赤ちゃんを抱っこして買い物したり、人波におされないように乳母車を片手で抑えて、 もう片方の手で買ったものを袋に移したりしてるお母さんもいる。 買い物ひとつでも大変だよね。 会社の男の人と話していると、けっこうみんな、主婦って楽だと思っているようで、 人前だからかもしれないが、 「まあ、あの人(奥さんのこと)、仕事してるわけじゃないし」 「家で何してるわけでもないからねー」 なんていうのを聞くけれど、確かに外で仕事をする男の人もえらいけど。 さて、夜はごぼう天をひとつかじったあと、大濠公園へ。 走り始めたら今日はイケると体が言うし、時計を見てもいいペースで走れていたので、 ちょっと距離を延長して12キロ。気持ちよかった。 70分強。どんだけヒマなん?!という感じだが、そうじゃない。 好きだからやるんです。 しん氏に電話をすると、足の調子が思わしくないようで、 薬指や足首に負担がかかって痛みを感じるという。 切りました、はい治りました、っていう病気じゃないから、 この先もずっと浮き沈みがあると思うけれど、 焦らず、あきらめず、しんぼう強くいこう。ね。 久しぶりに椎名林檎のアルバム『勝訴ストリップ』を聞く。 日記のタイトルは「月に負け犬」という曲の一節で、「見放されてしまいそうだ」と続く。 難しいけど胸に迫る歌です。 |
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| 2004年06月14日(月) その翌日 | ||||
| 10日あまり前の会話。 エミ「あのー、14日の月曜日ですけど、有休もらってもいいですか?」 先輩「・・・え?」 エミ「・・・・・・」 先輩「・・・・・・」 エミ「あ、あの、午前中だけでいいです。」 ということで、どうにかこうにか半休は確保した月曜日である。 すると何たることか、朝7時半に、会社の人からの電話で起こされた。 ま、寝ぼけたぼけぼけの声で対応してもうひと眠り。 9時半に起きて、週末できなかった掃除に洗濯、アイロンがけなど働く。 良いお天気だったので、シーツも洗った。 ごはんを炊いて、大根、人参、玉ねぎのお味噌汁を作って食べ、13時に出社。 机の上にたくさん書類が乗せられている・・・。 日中、何となく体がだるく、頭痛のようなものもある。 けっこう寝たのになあ、と思ったが、同僚によると 「日帰り飛行機旅は、離着陸が2回ずつあるので意外と疲れる」 気圧?などの影響でけっこう体に負担がかかるのだそうだ。 そうかもしれない。 帰りは監査法人に寄って届けもの。 昼の出社だったので、半そでのTシャツで行っていてちょっとそぐわない。 多少けげんな顔色の受付の方ににっこり笑顔で社名を名乗った。 夜は、洗濯物もたたみきらないうちに同僚が遊びに来る。 「ちょっと失礼〜」と手早くしまいこむ。 どらやきやえびせんべい等でもてなし、恋人の話など。 12時過ぎに就寝。 翌日聞いたところによると、深夜にあややの特番があってたらしい。 この日のビストロスマップのゲストはサトエリだったらしい。 どちらも見逃す。無念。 |
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| 2004年06月13日(日) 一本道遠く | ||||
| 会社に行くよりも早く起きる日曜日のわけは、しん氏に会いにいくため。いいか悪いか退院済の彼だが、飛行機のチケットをとった時点ではお見舞いのはずだったので、今回は日帰りの旅である。 9時の飛行機で飛び立って名古屋空港に降りたのは10時15分、バスで名古屋中心部に着いてからはしばし順調に迷ってしん氏を呆れさせたが、何とかJR東海の東海道線に乗って安城駅で再会、12時。 子供づれで賑わう昼のうどん屋さんに入ると、何だか妙に「日曜日」感にあふれていて笑ってしまう。 「少しやせた? 顔がすっきりしたような」 しん氏が言うので、 「そうなんよ、なんかちょっと、やせるサイクルに入ったかも、 だって最近(と言っても本当は数日)、お菓子を食べたい欲が少ないし、 腹八分目で満足できるし・・・」 とすぐに調子に乗って主張するわたくし。しん氏の返答は一言、 「危機感やね」 体がこれ以上太るな、と警告を発しているそうだ。 そしてしげしげと私を見つめ、 「いやー、人間、年はとるもんだな。」 などと一人、つぶやいている。わたくしの目尻の小じわに目を留めた様子。がくっ。 そんなこんなで、しんちゃんはけっこう元気そうではありました。 ドライブがてら、彼の勤める会社も見る。とてもきれいで、広い敷地。大学のようだった。 (彼の住む寮と、職場のある棟との近さも含めて。) ただし、駐車場にいい車があたりまえにたくさん停まっているのはさすがだ。 ちょうど車を出すところだったしん氏の同期が乗っていたのは、ムスタング(?)。 この町は本当の平野で、視界がひらけ、一本道が遠く遠くまで続く。 みんな車で移動するので、道の途中に人影は少ない。 まぶしい青空の日だったので、サングラスの二人。 彼の切った足は、まだ縫い目もあらわで、やっぱり痛々しかった。 名鉄の駅まで送ってもらって別れた。5時間があっという間で、ひとりでホームに入ってから、思わずしくしく泣きそうになった。まあでも、電車に乗り込むと程なくぐっすり寝てしまった。やっぱり実物に会うと、不安をこの目で見ることも含めて、安心する。行ってよかった。 電車にバスに飛行機と、ひとりで移動する時間が長かったので、読書が進んだ。たなかまさんに借りている、みうらじゅんといとうせいこうの『見仏記』(角川文庫)。時折声を殺して笑いつつ、読了。仏像めぐりの旅がしたくなったのは言うまでもない。名古屋空港では『日経WOMAN』を購入。だいたいぱらぱら立ち読みですますことが多いが、特集が二つともすごく面白そうだったので。 22時前に帰宅、厚揚げに刻んだきゅうりと大根、ちりめんじゃこをのせて、熱いめんつゆをかけて食べる。みきちゃんがエツやんと一緒にやってきて、どら焼きをたくさん(8個も!)おすそわけしてくれた。私は素麺と名古屋みやげのえびせんべいなどを手渡す。二人を体重計に乗せるの忘れた。 |
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| 2004年06月12日(土) 渇いた喉を潤して | ||||
| なんとゆうべは化粧も落とさず風呂にも入らず、パンツ一枚で朝まで寝ていた。けっこう酔っぱらっていてもシャワーは浴びて寝るたちなので、よっぽどひどかったんでしょう。人といたときはしっかりしていた自信があるが、帰宅後まだ飽き足らず缶チューハイを飲んでしまったのです。目が覚めると、頭が痛かった。水をごくごく飲む。野菜ジュースも飲む。 発泡酒ひと缶 → 芋ロック(濃い目なみなみ)2杯 → 缶チューハイひと缶 量としては決して多くはない。やっぱり、お酒はきれいに飲まないかんな、と反省(反省だけなら何十回もしてるけど。)先週末は強いお酒をくいくい飲んでも、飲んだあと・翌日ともにすっきりだったことを思えば、やっぱり酒は単にアルコール度数とか量とかの問題ではない。 昼過ぎにはなんとか復活して皿山へ。安田氏の事務所に面々が集まって、ゆるく練習。駄菓子屋に行ったり、下の猫があがってきたので撫でまわしたり、あげくはソファでひと眠り。どうもあの場所、くつろいでしまう・・・。 「はい、起きて起きてー!」ぱんぱんと手を鳴らされ、空腹を抱えて赤坂へ移動。味のあるお店の二階でそれぞれの友だちなど招き、食べ物や飲み物をつまみつつ、ギターを弾いて歌ったり。遊びに来てくれた人たちどうもありがとう。楽しかったです。 12時過ぎまで店に居残って、ゆうきちゃんと語る。それぞれ片手にウイスキーと焼酎を。ゆうきちゃん、よく飲むようになったもんだ。うすうす予感はなきにしもあらず、のバクロ大会になる。いいとか悪いとか言ったってもうしかたがない、いろいろあるんだもんね。 |
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| 2004年06月11日(金) あきらめなくてもいいですか | ||||
| 同じ部署の男の人に、来月、赤ちゃんが生まれるらしいよ!(当然、産むのは女の人=奥さんです。) 部長がちらっと口走ったことによって本日判明。黙ってるんだもん、水くさいーーー! どーして教えてくれなかったんですか、とさんざん責める。でも、恥ずかしかったんだろうね。結婚されてからもう何年も経つし、初めてのお子さんをもつには少し年齢も上だし、なんせ恥ずかしがり屋さんだもんねー。なんせ、「(性別)どちらですか?」って聞いたら、「女性のほう」だもん。女の子って言うでしょふつう? ともかくおめでたい。子どもちゃんが生まれてくるって、どれだけハッピーな気持ちだろうね?! 私も子どもが欲しいなあ。今すぐでもいいよ。(でも順番は守れ、と厳命されているのでまだつくりません。)他人と他人で子供をつくるってすごいよね。好きな人にいつか、赤ちゃんをプレゼントしたい。でもなんとなく、子どもできない気がするんだよね・・・。そのときはそのときで楽しく人生を送ろう。 そんなふうに興奮しつつも、おのれに迫るのは激情の波。もういいや、どうにもならんよ、考えるまい、と思うときと、やっぱり何とかしたい、打開したい、大丈夫にしたい、て躍起になるときがあるが、時同じくして両方がくると大変きついです。まあ、私も自分のことしか考えてない。人ってそれぞれ勝手なものですね。でも、勝手に生きられるのも才能じゃないかしら、とこれまた勝手なことを思うときもある。 帰宅後、服を脱いで、ぐったり脱力してあまり冷えてない麒麟淡麗をあける。沈没。部屋が散らかっているけど片づける気にもならん。ごはんつくのもめんどいなー、もうこのまま寝ちゃおっかなー、とぐだぐだしていると、捨てる神あれば拾う神、というやつですか、お誘いの電話がかかってきた。 のこのこでかける。渡辺通の屋台で、ニラ玉、ゴーヤチャンプルなどを頼む。やたら塩辛かったけどおいしかった。ビールのあと、大きなグラスに氷もまばらな、なみなみの芋ロック2杯。けっこう酔っぱらう。渡辺通を渡ってミニストップにトイレを使いに2回行く。屋台っていいね。親密な感じ。しかし酔うとやっぱりしゃべりすぎるなー。ものすごく口が滑ってしまって焦った。 |
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| 2004年06月10日(木) 心ざわめく数々に | ||||
| しばし首をひねって考えた結果、ゴールデンウィークの市川海老蔵特集以来に、(めざましテレビと特ダネ以外で)自発的にテレビ番組を見た。ちなみに、その前は・・・?とも振り返ってみたけれど思い出せず。 その番組はといえば、桃井かおりが司会をつとめる『夢・音楽館』。たぶんこんな名前。今日のゲストは、あややだったのだー!! なんせ、ビッグバンドを従えて歌うあややを見た桃井ねーさんをして、 「こんなに堂々とパフォーマンスできるアイドルは松田聖子以来」 と言わしめたとの事前情報をつかんでから、俄然チェックせねば!という気になっていたのである。アイドル大好きー! しかして、あややは立派なものでした。すてき。すばらしい。スキスキー! 要求されたことすべてを涼しい顔でやってのける本物のアイドル。しっかりメガネをかけて、缶チューハイを片手に食い入るようにブラウン管を見つめるわたくしでした。女の敵は女、なんていうけど、私は同性にはとんと甘いです。かわいいタイプでもきれいなタイプでもオッケイ。ストライクゾーン広いよ。 それにあややの歌も好きなんだよねー。 「何度もメールを見ちゃうこの感じ wow wow 会いたくなった」 「あなたが100回キスをして好きだと言ってくれたら、 100回あなたを許せるでしょう」 なんて、ああ、乙女ゴコロにきゅんとくるわ。あー、アルバム借りようかな。 歌もおじょうず。ドラムなしでやった「ドッキドキ!LOVEメール」よかったなあ。バンドの人たちが、あややの後ろではなくて、あややを囲むように円状に位置をとって、やってた。 そういえば、以前カラオケに行ったときにずっさんが歌った「桃色片思い」は完璧なできばえだった。あやつも何故に、ああ守備範囲が広いのだ? 私もあの曲には挑戦したことがあったが、息もたえだえになった記憶あり。あれを踊りながらかるーくかわいくやってくれるんだから、アイドルの実力や推してはかるべし!である。 (・・・・・。語りすぎました。) さて、めでたく娑婆に出てきたしん氏と長電話。 退屈な入院生活の間に見たテレビ番組について、いろいろ話してくれる。 立山のロープウェイの改修を冬山に2ヶ月間こもってやった男たちの話、 末期がんの奥さんのために、一日一話のショート・ショートを5年間、一日も欠かさず書き続けた作家の話、 雪印乳業を告発したのがきっかけで倒産の憂き目にあった会社の再建の話、など。 どれも興味深い。ドキュメンタリー系に心打たれたもよう。 そのほか、主婦的感覚でテレビを見ての感想、 「保険のCMがやけに多い。でも、どこも言ってることは同じなんだよね、 10年後に10万とか、20年後に20万とか」 「水野真紀の披露宴、すげーよ。予算といいお祝儀といい」 「久しぶりにドラマを見るとおもしろいねー」 などなど。 小泉はもうダメだ、とか、疑問もあるけど民主党を支持するしかあるまい、とか、石原都知事の欠点、日本の未来は暗いね、でもメイド・イン・ジャパンは好きだけど、とか、いろいろ意見の一致もみる。東海3県の豊かさについても語る。川の素晴らしさ、とりわけ、河川敷への愛情なども。投資についても少し相談。 焼きちゃんぽんを作る。中華風の味つけをする。豚肉、キャベツ、にんじん、ピーマン、玉ねぎ、もやし・・・と例によって具を入れすぎて、どこに麺の入る余地が?!という事態になってしまった。明日のお弁当にもしようと麺を2玉買っていたが、どう考えても1玉しかフライパンに入らず。でも、1玉でもじゅうぶんお弁当分もできました。 昨日に味をしめて、しいたけと人参の甘煮もまた作る。今日はメンマも入れてみた。 ボーナスをもらった。ずいぶん増えていた。支給ベースで8万くらい。ただ、ボーナスをもらったから何かを買う、という思考回路はありません。残業代が多い月も同じこと。出納帳は月々でつけているけれど、少なくとも一年単位で入出金を考えるようにしています。 そして、お金をもらったら明細を凝視する。働いた分から自動的に諸々が控除されるサラリーマンである以上、これは必要な作業ではないかと思うのです。 友だちのゆうきちゃんはこの間、 「お金を稼ぐのって、本当に大変ー!」 と言っていた。彼女のような仕事では身にしみてわかるのだろう。ただ何となく毎日会社に行って言われたことをしていると、(多寡はおいても)安定したお金が入ってくる。それが私のような事務係の実態だけれど、それを何となく受け取っていてはいけないと思うのです。 自分について言えば、正当な報酬を得ているという気持ちもあるけれど、やっぱり厳然と、先行投資的なものもあると思う。身の丈にあった生活をしたい。それでも税金とか保険料とか払っているわけです。払う人が認識しないで、どうして国の財政がよくなっていくだろう? ・・・なーんて書いてみたけど、自分も、新聞すら読んでないけどね。でも新聞を読むことがそんなに偉いとは思ってません。最近、ネットでいろんな新聞の社説リンク集をブックマークして見たりするけど、たいしたこと書いてなかったりするもの。新聞はちょっと、権威づけが過ぎるのでは? ずいぶんたくさん書きました。それにしても、変な話ですが、ボーナスというまとまった額を手にするたびに、中洲で働いていた頃のことを思い出します。学生の頃のことでとっくに時効だと思うけど、やっぱりどこか心にひっかかってるんだなあ。 |
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| 2004年06月09日(水) 飛べるとこまで | ||||
| しん氏、退院するの巻。 予想より早い。大きな病院なので、やはり、「切っちゃ次、切っちゃ次」でベッドを回転させなければならない向きも感じられる。 まだよく歩けもしない患者を・・・と、当事者がわとしては思いもするのだが、手術や療養を必要とする人がほかにもたくさんいるだろうことも、まあ、わかる。 なんにせよ、ひとまずおつかれさま、しんちゃん。 仕事を終えていったん家に帰り、パン屋さんで買ったおいしいピザのかけらと芋ボールをかじり、洗濯機をまわして、長浜CBへ。 今夜はサニイサイドのライブである。やっとこの日だー! 待ってました。 南くんが歌う優しい『写真』に始まり、『偶然と必然の狭間で僕は笑う』『この部屋』『白いかもめ』『(題名わからない、新曲? オールドスタイルって感じの曲で、チャールズ・ワッツの“Love Land"をふと思い出しました)』『ここで会いましょう』『死ぬ前に』とロック色を強めていく。季節の始まりを感じてなんだかわくわく。そう、夏がやってきます。そして最後は『夕焼け空』。せつない。またサニイサイドに会いたいなー、と余韻に浸る、いい終わり、いいライブだった。 かしわいさんが歌詞を間違えた瞬間、たなかまさん、かしわいさんと、それぞればっちり目が合いました。一瞬とまどって、でもすぐにかしわいさんに合わせてコーラスを続ける南くんにもほくそ笑む。 「五月雨前の稲穂みたいに いずれのことはさもあらばあれと」 「あきらめ加減が人生だっていった」 「行き過ぎた思いこみ あっけなく急降下 悪びれるふうもなく 懲りずに高笑う」 なんて、フレーズが耳に残った。 今日いちばんいいなと思ったのは、 「白いかもめに生まれてきました 飛べるとこまで飛んでいきましょう」 イメージが浮かんで空に誘われるようです。 帰宅後、ちょちょーい、と明日のお弁当のおかずを作る。 豚肉、長ネギ、ピーマン、にんじんのしょうが焼き風。 と、しいたけと人参の甘煮。 洗濯物も干しました。 さて、不思議なことに、私は恋の悩みのような相談をわりとよく受ける。 恋ってとても個人的な問題なので、私も個人的な感情で答えてしまう。 たいがい、「悩んだら、行け」と言っているような気がする。 自分を納得させる理由は、いくらでもつけることができる。 納得できないけれどどうしても・・・という場合もある。 なんにせよ、恋なんて、冷静にできるもんじゃない。 その一方で、「恋はどこで自分の気持ちと折り合いをつけるかだ。」とも思っているが。 恋する心は外からどう見えるかは全然関係ない。 傷つきやすいし、人を傷つけやすいものでもある。 だけど恋については、そんな後悔すら、得るものだと私は思う。 若いのかなあ。 |
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| 2004年06月08日(火) 体じゅうの力が | ||||
| ものすごい疲労を感じています。何か特別なことがあったわけではないけれど、ものすごく体がきつい。もうだめー、と思って帰宅後すぐにシャワーを浴びました。するとちょっと回復したので、少量の春雨スープをつくってみました。にんじんとエリンギと長ネギを入れて。程よい塩気でおいしくできたと思います。残りは汁気をちょっとぬぐって、豚肉と具を少し足して、オイスターソースなどを絡めてレンジで加熱しました。明日のお弁当ですね。ああ、疲れた。まあ、睡眠不足か。こんな日に見えたお客さんに謝意、急なことでごめんなさい。降参して今夜は早く寝ます。どうか明日には回復していますように。おやすみ。あ、アイロンかけないと明日の制服がないや・・・。 |
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| 2004年06月07日(月) 星の降るような夜に | ||||
| 雨は上がったか? 何だかとても静かな夜です。 19やハタチの夏といえば思い出すもののひとつに、西戸崎の夜がある。 福岡市の東の果てにある町。 東区の箱崎というところに住んでいた私としんちゃんは、 夏になると何度なく、そこに通っていたのだった。 というのも、当時の私たちの家にはクーラーがなく、 続く熱帯夜に耐えがたい苛立ちを覚える日が、時折あったのです。 もーう、こんな部屋には一秒たりともおられん! おお、それに、明日はバイトが休みじゃないか! そうなると、水着を持って電車に乗って(車もバイクも持っちゃいなかった)、 住んでいるところよりもさらに東へ向かうことになる。 そこに何があるかというと、海ノ中道サンシャインプール、という、 おもに子供づれで賑わう七つのプールを擁した場所。 駅で降りると、夜10時やそこらでも、この小さな町はしんと眠りについている。 コンビニもカラオケも、飲み屋もほとんどない。 真っ暗。 その中に、ただ一軒、ラブホテルがあるのです。名前は「渚」。 直線距離を行けばおそらく駅から徒歩でも20分たらずだったのだろうが、 目印に乏しい夜に、何度いってもなぜか迷うわたくしども。 国道沿いを、一時間やそこら、汗だくになりながらひたすら歩くのだった。 時折、すごいスピードで車が通る以外は、まったく音もない。 小さく自分たちのしゃべる声だけが響く夜です。 ガス基地のようなものがあり、大きなタンクが2つ3つ、 並んでいるのを見ると無性に怖かった(怖がってたのは私だけだが。) なので手をつないでもらって、歩いた。 見上げると、たった数十分電車に乗っただけなのに、 まさしく降るような、というのが相応しい、満天の星空が広がっているのでした。 で、ようやくホテルにたどり着いて、ビールをくいっと飲み、シャワーを浴びて、 そのころ深夜のNHKで再放送をやっていたアメリカのドラマ『フルハウス』とか、 ケーブルか何かのチャンネルの外国のライブとかを延々と夜更けまで見て、 朝は(渚だけあって海がせまる立地)波音に目覚め、 また炎天下を歩いてプールに向かって、子どもにまぎれて日がな一日泳ぎ、 夜は安い食べ放題の焼肉なんかを食らって、 また暑い家に帰ると、ほとほと疲れてぐっすり眠るのであった。 (そして、一回行くと、ホテルもプールも割引券をくれるので、 お金をはたいて、また行くのです) ・・・なんてことをなぜ急に書き出すかといったら、 西戸崎の夜、静寂の象徴(?)であったガスタンクが、 なぜだか知らないけれどなくなると聞いたからでありました。 それが淋しいなんて思うほど、いくら私でもさすがにそこまでセンチではないが、 なんか夏の夜の感じを久しぶりに思い出したので。 はしゃいで出かけても、駅を下りると思わず息をひそめるあの静けさ、 この夜に二人ぼっち、みたいなあの長い道と星空、平和なホームドラマ、 ばかばかしいけど楽しくて、楽しいけど騒ぐのではなく、 妙に深遠な、不思議な夜たちでした。 そうやって思い出してみると、あの頃はしんちゃんの足もまだ、 プールに入れるくらいには、悪くなっていなかったんだな。 逆に言えばあの頃からもっと私も用心して気をつけていれば、 しんちゃんも無理をせず、進行ももっと止められたのかも・・・。 うーん。 さて、今夜は天神の某所にて、「理想の男性像」を語る会。 ああいう場所って一歩引いて観察してしまう・・・。 私は素直ではある(と思う)が、無邪気ではないのだなあ。 理想の男性像は決まっています。 優しくて強い人です。というか、自分もそうなりたいしね。 シュークリームとサンドイッチを食べさせてもらいました。 家に帰って、冷蔵庫の中身を適当につまんで、明日のお弁当をつくる。 キャベツ、にんじん、イカ、エリンギ、しめじ、長ねぎのピリ辛煮です。 タイトルは、エレファントカシマシの名曲。 星の降るような夜に、肩など組んで、夜が明けるまで、えんえんと歩く歌。 『もうすぐ朝だぜ どうしようか ・・・もう煙草も切れたぜぇー』 っていうところが、すごーく好きでした。 可愛くて愛おしいメールがいくつか来ていたので、これからお返事を書こう。 |
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| 2004年06月06日(日) 気ままは止まらない | ||||
| 寝たり起きたりを繰り返す週末。いかん、これがスタイルになってきたな・・・。 土曜の夜は実家に帰りました。40日ぶりくらいでしょうか。父親がものすごく疲れた顔をしていて気になる。言っても休まない人なのでもうどうしようもないのだろうが・・・。母親は割と元気そう。もらえるものは何でももらってきた。ごはん、パン、お菓子、冷凍食品、石鹸、Tシャツ、エプロン(←買ってくれていた。)、パンツ(←同左。なんで・・・?)など。 日曜の今日は、天神へ。しん氏の誕生日プレゼント、CD、ヘアピン、Tシャツ、衣装ケースなど、目当てのものをさくさく買い込む。荷物いっぱいでちょっとふらふらしながら自転車で帰りました。しかし暑くなったね。でも外は風があるからまだいいよ、無風の私の部屋は既に亜熱帯。在宅時の叶姉妹ばりに裸んぼに近い状態で過ごすこと多々ありです。 買ったCDは、studo44の新しいアルバム『となりで太陽』。収録7曲中、4曲は前のアルバムに入っていたので、3曲のために1500円を出したようなものですが(こういう勘定しちゃう人って嫌ねぇー)、3曲ともいい曲だったのでオッケー。今回はワーナーのインディーズレーベルで出してるせいか?全体的にポップな雰囲気でした。物憂い感じもなくならないといいなあと思います。 先々週に買った3冊とたなかまさんにお借りしている3冊、そして土曜日の買った2冊の雑誌を、並行してぱらぱら読んでいるこのごろ。移り気なこういう読書も大好き。しかし今日になって、漱石の『三四郎』の進みが早くなってきた。明治時代のキャンパスライフ、面白いんです。キャラクターがみんないきいきしててね。 ちょっと、うとうとしちゃおうかなーとベッドに寝転がる午後5時、睡眠時間はじゅうぶんに足りているはずだったので楽観していたら、まあ予定調和といいますか、3時間半もぐっすり寝てしまった。起きたらおなかがグー。そういえば、今日はチーズを乗っけたトースト一枚しか摂取してない。熱いごはんにちりめんじゃことお醤油を混ぜ込んではふはふ食べる。 そして夜の公園へ。始めの2キロほど、横っ腹が痛くて(←これって経験ないですか? 学校の体育で走るマラソンとかで。痛いよね)かばい気味に走っていたら腰が痛くなってきて、ああ今日は駄目だーと思ったが、6キロすぎから調子が出てきたので結局10キロ走ってしまった。最後の500メートル、きつかった。どこからこんなに?というくらい汗が出ました。そうそう、公園では花火をしている人たちがいて、いやあ、夏やね。きれいだった。 明日のお弁当は春雨サラダです。具はきゅうりと人参とイカ。ドレッシング何にしようかな。本日、ポイント5倍だったこともあって食料品をどっさり買いました。冷蔵庫の中はいっぱい。ちょっと幸せです。 |
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| 2004年06月04日(金) ミス・マーベルマーサの魅惑 | ||||
| 息つく間もなくという表現がふさわしい忙しさ。2004年3月期の決算に係る会計監査の最終日である。監査になると私の負担はけっこう大きいのです。改善していきたいな、と内心思ってはいるのですが。 昼ごはんは、監査法人の若い衆を連れて例のおしゃれなお店に行く。ここ数日、食糧摂取過多の向きがあるので今日は少なめのパスタランチを・・・と、店に入る直前まで思っていたものの、日替わりランチのメニューを見てあっさり鞍替え。やっぱりもりもり食べてしまいました。最近、なんとなく監査の人々に「おもしろキャラ」という印象を植えつけてしまったようで、ちょっと微妙。だってあの人たち、あんまりしゃべらないからさ、何かしゃべんなきゃ、と思うと、つい・・・。 急ぎの仕事を全部終えてひと段落したところで、急激にテンションダウン。急がなくてもいいけれどやらなければならない仕事は山ほどあるが、8時を前に力つきて退社。今夜は酒でしょう!という気分で、飲みに行くことに。 先週のご近所探訪で目をつけていたショットバー。なんとお誘いした方も、最近通りかかって気に留めていた店だとわかり、「店が私たちを呼んでいたのね!」とわくわくしながらメニューを見ると、どかーん!と並ぶウイスキーリストに大興奮。 どちらかというと辛口のものが好きです、といってお店の人にすすめられたフランスのビール、クローネンブルグを飲んだ後は、ウイスキーのゆうべに突入。シングルモルトのおいしさに超はまる。ひとくち飲んだだけで、もう、陶然とした心地です。ウイスキーって本当においしい。それぞれ味が違うし奥が深い。深みにはまりたい。 お酒は誰と飲むか、何を話すか、などが重要であることはもちろんですが、本当においしいお酒って、それだけで幸せにするものだ、と実感。安居酒屋が好きなのは変わらないけれど、時にはこういう飲み方もしたいものだ、とつくづく感じ入りました。いいものをたしなむ喜び。「お酒のレベルアップも必要だ」、というご一緒した方の意見に大賛成です。せっかくお酒をおいしいと思える体に生まれついたのですもの。今回は申し訳ないほどにごちそうになってしまったけれど、私も労働で報酬を得る25歳、少し高いけれど、次は自分のお金で飲みにいこうと思います、またこの店に。そしてほかのお店にも。 ロックで3杯飲むと、さすがにほろ酔い。でも驚くほど気持ちいい酔い心地、これも、良いお酒のなせるわざでしょうか。お店の人も感じよく、食べ物も手がかかっていてしかもあたたかみがあり、とてもおいしかった。幸せな金曜の夜でした。一週間働いた甲斐があったってもんよ、こりゃ。 |
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| 2004年06月03日(木) 私をもっとゆらゆら骨抜きにして | ||||
| 先々週の終わりから先週の初めにかけていったん落ち着いたものの、そのあとまた忙しくなっている。思えばけっこう残業もしている。遊んでもいるので、実はすごく疲れているかも。来週は早く帰れるといいなあー。足も治ったので、走りたいし。でも来週あたりから、降るだろうなあ。 9時まで仕事をしてへとへと。またも各所で会社の飲み会が開かれていて誘いの電話を幾度か受けるが、お疲れですし、焼肉、ラーメンとヘビーな晩ごはんが続いたので、今夜は家でひとり、ヘルシーごはん。野菜とベーコンのクリームチーズ煮(レンジ調理。)キャベツに人参、玉ねぎ、ピーマン、ぶなしめじ。たっぷり大量に作ったつもりだったけれど、加熱したらジュンと、かさが減った。じゃことかつおぶしをたっぷり乗せた冷奴も食べました。 環境は人間をつくる。己の意志では選べない部分もあるけれど、どういう環境に自分を置くか、って考えるのも大事だなあと思う。まあ、考えなくても、人は自然と自分にとって心地よい環境を選択して流れていくものだろうけれど。 今の自分の環境を考えると、なかなかいい感じ。遊びに行こうと思えば、時間の都合さえつければいつでも行ける。ひとりになろうと思えばなれる環境でもある。好きな本や音楽、お気に入りのサイトがたくさんある。周囲の人々は、面白かったり考えぶかかったりして刺激を与えてくれる。なんといっても、やさしい人たちに恵まれているし。 いつの間にかそんな中にいた、という部分もあるし、自分でこの環境をこしらえた部分もある。そのためにそれなりの代償も必要としていて、それで満たされない部分もあるが、のんべんだらりと甘んじているより、何かを絞って別の何かを得る、というのが私のスタイルなのかもしれない。思えば小さい頃からそうだったみたい。スタイルもまた、環境によって作られるところがあるだろうから、卵が先か鶏が先かはわかりませんが。 お湯をためてお風呂に入った。じんわり気持ちがいい。思うに、しじゅう緊張しているつもりはなくても、普通の状態ってどこか力が入っているもので、脱力する、体を弛緩させるというのは、けっこう難しいのではないだろうか? 私は、「あー、力が抜けてるなあ。」というのは、浴槽に浸かっている間、さあ寝よう、と目をつぶった瞬間(次の瞬間にはたいてい寝ています)、そしていいエッチをしたあとしばらく、この三つくらいだ。そして最近とみに、そういう瞬間にものすごく焦がれる。興奮だけでなく、弛緩に快楽を感じるなんて、年をとったのかしらねぇー。でもそれは、なかなか、いい感じよ。 エゴ・ラッピンのアルバム『Night Food』を聴く夜。 「老いぼれ犬のセレナーデ」という曲の詞に、 “人差し指 風向き調べる 今日も降ってくれるといいな” というのがあって、すごく柔らかい気分になる。降らなきゃいいな、じゃないんだもん。エゴ・ラッピン、緊張と弛緩の両方で気持ちよくしてくれる。 というわけで、一瞬の快楽を求めて寝ます。 あ、最後に、ジャガー池見さんのブロッグを。 とんでもなくエネルギーと愛にあふれたバンド、博多・ザ・ブリスコのボーカルを14年?くらいやってるジャガーさんのブロッグはいつも熱くて、かつ涙を感じさせるんだけど、このブロッグは、とりわけ素敵だなと思った。 「今生きてるすべての人間が、 人を殺さなかったら、 それだけでもいいんだと思うぜ」 |
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| 2004年06月02日(水) ハニーーーフラッシュ!!! | ||||
| その存在が「お姉さん」だった頃から「若い女の子」になった今に至るまで、 私は旬の女性アイドル的な人びと全般が好きである。 古くは(というと失礼ながら)斉藤由貴、中山美穂に南野陽子、キョンキョン、 長じては高橋由美子、内田有紀に広末涼子、 さらに現在でも上戸彩に松浦亜弥、などなど。 旬の人には旬ならではのオーラが出ている。 マイナー志向の反面、超メジャー好み、好きのベクトルはあちこちに伸びる。 で、佐藤江梨子である。 めざましテレビで宣伝を見たその日から、 「サトエリハニー、見たい見たい!」と思いつめ、同僚の女の子らに主張するも、 当然なのか? 反応はしらーっとしたもの。 「えーっ、私も宣伝見たけど、面白くなさそう・・・」なんて言われがっくり。 一縷の望みを託し、映画っ子かつマンガっ子しずりんにメールを打つ。と、 『初日に行こうと思ってた』 なんとも頼もしい即答に快哉を叫ぶ。さすがは、ずっさんよ! 日程を調整した結果、本日、レディースデイを利用して行ってきました。 いやー、数々の突っ込みどころはあれど、まあ確信犯なんでしょうね。 私なんて全肯定する勢いです。 ずっさんは“長く感じた”という105分も、私にはあっという間。 えっもう終わりなの?!てなもんよ。 「カットごとにサトエリの顔が違いすぎる」 「変身後のあの肌色の布地は痛い」 「実写とアニメの融合の部分がちょっとしかない」 ずっさんも手厳しい指摘をしつつ、 「でもね、あのサトエリのバディーを見せらちゃあ、 何を言っても負け惜しみぎみだよね・・・」 と脱帽。 イエス! サトエリハニー、すばらしい体! 「あいつスタイルよすぎーーーっ」 中洲の橋の上、那珂川に向かって二人して叫んだ。 もう一つ、特筆すべきはミッチーこと及川光博。 マンガ的せりふ回し、ありえないメイクにも何の違和感もない。 キャシャーンといい、もはや日本(キワモノ)映画の至宝への道をひた走っている。 春吉のカフェでコーヒーを飲み、一風堂でラーメンを食べて帰宅。 焼肉の翌日、脂分たっぷりのラーメン。 ああ、サトエリハニーへの道は果てしなく遠い。 さて、会社の男性にも「サトエリハニー、見たいですか?」と聞いたところ、 「いや、別に。だって映画じゃ、ハニーフラッシュ!のとき、 サトエリの服がびりびりにやぶけるとこ、見えないでしょ」 なんて間髪入れずに返されて、びびる。 そうか・・・まあ、自分がアニメを見ていた世代ではないにしろ、 男の人にとっては、キューティーハニーといえばあのシーンのイメージ、 が直列つなぎでインプットされているんだな、と妙に感心した次第。 でも、サトエリ、下着で開脚するわ、街を走るわ、かなりイケてたよ。 深夜近くになって、しんちゃんよりメール。 手術から数日たって、ゆるやかに悲しみに見舞われてきたようだ。 そりゃそうだろうと思う。 親しい人に彼の手術のことを話すと、みんな答える言葉を選ぶ様子がうかがえる。 自分も、友だちやその恋人がそうだと言われたら、返答に困るだろう。 何といっていいか難しいよね。 「男の足の指なんて、誰も見らんよ。だいじょうぶだよ」 即座に言ってくれた親しい人もいて、それはその人らしい優しさで嬉しかった。 もっと重度の障害を抱えている人も世の中にはたくさんいて、 比べるとすれば、しんちゃんなんて元気なものだ。 でも、そんなことを私が本人に言うなんてできやしないし、 いまそんなこと言っても、何の慰めにもならない。 胃など内臓を摘出するとかとはまた違う、 はっきりと目に見える部分をなくして、もう戻らないのは、 体のちょっとした一部だとしてもやっぱり、今は特にとてもつらいと思う。 ひとりでがんばっているしんちゃん。 いつも気にかけて心配してるけど、自分の生活を楽しんでる私は冷たい? 彼は以前に、 「福岡のえみちゃんの生活をうかがうと淋しいと思うときもあるけど、 今は自分とも離れていて遊ぶこともなかなかできないから、 それでえみちゃんが何もせずにつまらない生活をするなんてことになるより、 楽しくやってると思えるほうが、やっぱり、いいんだと思う。」 のようなことを言っていた。 そんな気分ばかりではいられないときもあるだろうが、 そういうことを言えるしんちゃんの、それが本質だと思う。 ところで、「自分のほうが」とか、「あの子よりも」なんて考えることは、 悲しいものですね。 それがばねになることも実際にあるだろうけれど。 人間だから逃れられない気持ちかもしれないが、その虚しさは認識していたいと思う。 |
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| 2004年06月01日(火) 泣きながら肉を食らう | ||||
| 引き続きしん氏のことなんか考えつつ、というのも、彼の誕生日である。 今日で26歳、つきあって7回目のこの日だ。おめでとうしんちゃん。 さて、たいてい休部状態の焼肉部が動く今日という日。 早く帰ろうと張り切っていたら、(張り切って働いていたという意味ですよ。) 夕方4時半から打ち合わせと宣告される。 付箋が尽きてなくなるのではないかと危惧するくらいの修正を申し渡され、 泣く泣く、かしわいさんに遅刻する旨の電話を入れる。 と、開始時間を遅らせてくれた。しかも会社まで車で迎えに来てくれた。 一路、竹下へ。『多牛』という名前も頼もしい、人気の店である。 8時半、すでに満席。店の外でしばらく待つ。 その間にタンがなくなってしまっていたのは本日の悲しみだったが、 安くておいしかった。特に、カルビとホルモン! 5人に2台の七輪。 私は、(私以外で)この中でいちばん食べそうなまおちゃんと向かいだ。 案の定、二人で安定感ある食べっぷりを展開。 ものすごく煙たくて、涙がじんわり止まらなかったが、 もちろんそんなことで食べる手を止めるわけはない。 化粧なんてなおしてこなくて良かった、と心から思いながら、 顔をてかてか光らせながら、食べ続けた。 向こうの台も、たなかまさんががばっと肉を網に乗せ、勢いよく炎上させていた。 後半でエフ氏が合流。全て着実にウェルダンまで焼いて、食べていた。 充実感にあふれる一行は、さらにコンビニに寄って、アイスを購入。 私はゆみえちゃんにならって、ZACSというもなかを食べた。 真空パックのようになっていて、ものすごい歯ごたえ。ペロリとたいらげた。 じゅんぐりに人を送っていく。(とはいえ私は乗っているだけ) 東のほうに行くのは久しぶりだったので、香椎とか箱崎とか、なつかしかった。 とりわけ大学通り、ここを自転車で毎日通っていたよな〜(バイトへ。)と、 他愛ない話でげらげら笑いながらも、ちらり郷愁に浸りました。 焼肉屋にいる間じゅう、目をこすっていたので、今、順調にものもらいげな痛みが。 眩しいのにしろ煙たいのにしろ、昔から人一倍に目が弱かったことを思い出した。 空を見上げたら月がかなり大きくなっていた。 ここでも、時間の早さを体感。 |
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