| moonshine エミ |
| 2003年09月30日(火) まだシンデレラの君を | ||||
| タイトルはもちろん「想い出がいっぱい」より。 あだち充でいっとう好きなのは、「みゆき」です。 (中間)期末の一日。 忙しかった。 いや、過去形じゃない、これから、忙しい。 思いやられるこの先二ヵ月半、だが、やる気はそれなりに(←弱気・・・笑)ある。 途中でイヤになったり落ち込んだりすることがあるのも、もうわかってる、 でも、この場所にいる以上がんばりましょう。 ◆ おぼえがき。 年下であるとか、自分より経験が浅いとか、 そういう人が持っている希望のような気持ちを尊重し守ることは、 年上や経験豊富な人のつとめだと思っている。 まだ知らない、というのは当たり前で、 転ばぬ先の杖をむやみに差し出すのは、 むしろ目隠しをするのと似てるときがあるんじゃないかと思うのだ。 相手を見込んでいたり愛情を持っていたりすればこそ、 ひとこと言っておきたくなるときというのがあるけれど、 そんな相手だからこそ、ほっといても、自ら学んでいく力があるはず、 信頼して、人間性を侵さないようにしたい。 で、あれば、今夜の私もまた間違ってしまっただろうか・・・。 だけどさ、とても大切にしてほしいものをもう失くしてしまっているのかな、 それとも始めから、そういうふうに生きてきた人だったのかな、 と、何だか悲しくなってしまったのだもの。 でもどう考えてもベストじゃなかった私のリアクション。 どうすればいいのかなぁ、ああいうときって。 ◆ 今夜、福岡ではたくさんの人がうれしい気持ちになったはず! ダイエーホークス優勝おめでとう、ありがとう、わーい! うちでは母親がもっとも熱い。 ふだんは母親とは生活に対する目線などだいぶ違うのだけれど、 彼女のホークスへの感情移入の仕方を見ていると、 つくづく親子だ・・・と、思う。 |
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| 2003年09月29日(月) 社会の手続きイロイロ | ||||
| 週明けの有休。 といって、のんびりしてるヒマはないですよ。 いつもどおりに起きて、電車とバスを乗り継いで野間の試験場へ行く。 まったく、引っ込んだところにあるもんだ。 しかも、いったい何のために?というような豪華な施設、 ステレオタイプだが、毎回「税金の無駄遣い・・・」という言葉が頭をよぎる。 大学4年のときに免許を取ったので今回が初の更新、 よって2時間にわたる講習を受ける。 聞きしにまさる、かったるさ。 しかし、事故は怖い。コワイ・・・ と、ビデオを見て正しい感想をもつ私は善良な小市民。 あんなものを見ては、私のようなへっぽこが事故を起こさないはずがない、と思えてしかたがない。 (当分、ペーパードライバーでいよう・・・) と思いながら、新しい免許を受け取った。 大名の中央区役所へ行き、引越しもまだだが、素早く住民票を移動する。 といって、ちょうど昼休みどきにかかってしまい34人待ちだった、 素早いなんてもんじゃなく牛の歩みでノロノロだ。 ともあれ、中央区民。 福岡市内、これで三区制覇だ。(註:福岡市は七区です) 三社詣りのように、何かご利益はないものでしょうか。 ダイソー→無印良品→博多へ移動してヨドバシカメラ と、買い物をして、いったん帰宅し、 再び外へ出て郵便局で転居届けなどを出す。 一人もくもくと動いて疲れきってしまったので、思わず本屋に寄って、3冊購入。 このクソ忙しいときに、それに本はもう荷造りしたってのに、 いったい、いつ読む気だろうか。なんのつもりでしょうか。 でも、これが好きってことだろう。(正当化・・・?) 遅い遅い昼ごパンを食べながら買った本をめくる、小さな幸せよ。 少しうたた寝して、また荷造りと片づけをぼちぼちする。 荷造りの間はいつもいろんなCDをかけていて、 それがないと作業のペースはガタ落ちだろうな、と思う。 今日は、studio44、山崎まさよし、騒音寺、オーティス・レディング。 ここのところ、就寝時にはまた、ニーナ・シモンを聞いている。 有休をとっても、ときどき仕事のことが気になって頭をかすめる一日。 いつもはそんなことないんだけど、どうしても、この時期になるとね。 |
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| 2003年09月28日(日) 青空と風と音楽、なのに | ||||
| 昨日に引き続いて、お天気のよい週末。 去年に引き続いて、福岡の街では音楽イベントの週末。 「第2回ミュージックシティ天神」、略してMCTというらしい。 去年は、この略称はなかったような・・・。 引越しの買い物がてら、無料イベントを見ようと街へ出る。 天神で電車を降りると、そこここでイベント会場ができている。 ソラリアプラザの一階ではラジオの公開放送のためのステージができていて、 生ライブをするミュージシャンがリハーサル中だった。 その横には長い長い行列。 夕方から別のビルの屋上である無料ライブ (キセルとママレイド・ラグ)の整理券を配っているようだ。 きっとこの列に、知ってる人がいるだろうな・・・ と思いながら横を通っていると、案の定、名前を呼んでくれた人が。 しょーこさんだった。 いったん地下に降りて買い物をして再び一階に戻ると、 オン・エアが始まってすごい人だかりだ。 見やすい位置を探して移動していると、再び声をかけられた。 エツやんだ。 バンバンバザールのライブを一緒に見る。 プロってやっぱり、すべからく、うまい。 安定しているし、余裕がある。 それから市役所前の広場に移動して、 エツやんが見てみたいという54-71のライブを3曲ほど、見る。 初めて知ったバンドだったけど、ミクスチャー系、というのか、 でも騒ぎすぎないで何だかストイックな感じで、いい音楽だった。 (ボーカルが、ちょっと、どうだろう、と思いもした。) 日本のメジャーシーンにはいないタイプ。 広場はすごい人で、前のほうはけっこう盛り上がっていた。 これからもっと売れていくのだろうか。 ここでは、ビールなんかも売っている。 飲みたいなーと思ったが、ガマンの子。 再びしょーこさんが通りかかる。 夕方からは、友達のバンドが出るイベントに行くと言っていた。 エツやんは夜は、ヴードゥーラウンジで 『ジャガーと一緒に好事家の宴』に行くらしい。 これもすごいメンツなんだよね〜。 みんな、思い思いに、興味あるイベントに行くのだ。 私はそのあと、もう一度ソラリアに戻って、 ママレイドラグの田中くん?の弾き語りライブを見た。 うまかった。そして顔といいルックスといい、ものすごくかわいかった。 メジャーデビューしている人たちが無料で見られるようなところには、 たくさんの人が集まって聞いているこのイベント。 特別詳しくなくたって、人はみんな、音楽が好きなもの。 天神界隈のいろんなライブハウスでも、イベントライブが行われていて、 共通パスが作られているようだが、そっちのほうはどうなんだろう。 プレアデスとか、ハートビートとか、そういうライブハウスに、 「普段は行かないけど、このイベントで興味を持って」 ていう人はどれくらいいるのかな。 そして、そのあともちょくちょく、面白そうなライブがあるから、 ライブハウスに行ってみようよ!と思う人たちが増えたら、 イベントも本懐、ってところだろうけど、 その辺はまだまだ、難しいだろうな。 まあ、今のところは年に一度、 天神に出てきた人たちが音楽をたくさんタダで享受できる日。 それでもこのイベント、好きだけどね。 夜は荷造り。 まだもうちょっと、残っている。 直前まで詰めたり線を抜いたりできないものもあるし、 引越しはやっぱり大変だなあ。たった一人分なのに。 11時も過ぎて、大学で同じ研究室だった男の子の訃報が届く。 事故だったようだ。 特に親しくしていなかったし、 卒業後に連絡なんて全然するような間柄でもなかったので、実感がない。 それにしても驚きだったし、気分が沈んだ。 まだまだこれから、いろんなことができたはずなのに。 何年もかけていないけど、携帯には彼の番号が入っている。 他愛もないささいな友人のメールに何となく心を乱されて、 大人気ないような返信をしてしまう。 そのあとで、ちょっと、ハッとした。 以前の自分が、他愛もなく発した言葉。 それに対する友人の反応を過剰なんじゃ?と思いもしたけれど、 もしかして、今夜の私の気分は、このモヤモヤは、 あのときの友人と、少し似ているんじゃないだろうか。 大人になりたいな・・・。 |
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| 2003年09月27日(土) 名古屋より愛をこめて? | ||||
| そういえば名古屋でのことを全然書いていない。 改めて、とは思いつつ、なんせ慌ただしい毎日です。 一週間前、名古屋でしん氏に買ってもらった誕生日プレゼントが家に届いた。 かねてより、誕生日には指輪を買おうじゃないか!と話していたものだった。 (そんなたいそうなもんではありません、 予算は月給の1/20くらいで。) 名古屋に行って、百貨店群で実際に指輪も見た。 かわいいな、今の私にちょうどいい感じだな、と思うものもあった。 でも結局、買ってもらったのはCDラックです。 蝶よ花よと愛でるものより、今は実をとりたい感じ。 名古屋の中心地は栄の、ナディアパークという デザイン性の高いビルに入っている“ロフト名古屋”にて、 一日目の早い段階で見つけたもの。 翌日になっても忘れられないようなものを買ってもらえて満足なり。 これの何がすばらしいかというと、CDだけじゃなく、 文庫本も収納できるようなサイズなのです。 あたしのためにつくられたようなもんね! キャ☆ だというのに、支払いをして 「福岡まで配送を!」 なんて毅然と(いや、ほんとはびくびくと)頼んだ後になって、 「ほんとにあれで良かったとかいな」 と、しんちゃんが不安げな面持ちで言うではないか。 「なんで? すごく良かったやん!」 「・・・さっきの見たら、家で起こる雪崩が思いやられる」 そう、そのラックはつくり上、ちょっと油断すると、 ガラガラガッシャン!とCDが落下する仕組み(?)になっているのです。 ためしにCDケースを乗っけてみよう!と、 陳列されているほかのラックからCDをとってきて乗せたところ、 直後、まっさかさまに落としてしまったのだった。 割れなくてよかった・・・。 ソコツ者の私が巻き起こす悲劇をしん氏が心配するのももっともなこと。 いや。大丈夫だ。 優しく優しーく、扱います。 荷造りでなんだか腰が痛い・・・。 夜は、TBS?のオールスター感謝祭で、赤坂5丁目ミニマラソンを見る。 このコーナー、好きなのだ。走るのは見るのも好きなんですかね。 年に二回しかないし、私は毎朝テレビ欄を見るという習慣がないので、 たまたま夕飯どきにテレビをつけてやってると、すごく嬉しくなる。 優勝は森脇健児、2位はそのまんま東だった。 知らなかったけど、あのコーナーのために随分まえから走り込みをする芸能人というのもけっこういるらしい。 それは別にいいのだが、あのハンデ。 ハンデのある人とない人とのデッドヒートがもう少し楽しめるようにしてほしいと、いつも思うのですが。 谷川真理さんカッコイイー。 そしてマラソンコーナーが終わったら、電源切。 なんとなくテレビを見る、ってことがない人生になってどれくらい? (なんとなくネット、は、よく、してます。) |
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| 2003年09月26日(金) カツオ | ||||
| 「西向く侍」 世の中にあふれるゴロあわせの中で、もっとも実用的なもののひとつ。 「ニ シ ム ク サムライ」 これが“小の月”なのである。サムライは、『士』で十一月だよね。 だから今月は小の月。 そんな有無を言わせない現実。 を、無理やっこ捻じ曲げていた。 エクセルで作っている自分の仕事予定表には燦然と「9月31日」が。 もちろん、仕事の予定もバンバン書き込まれていた。 実は月曜日(29日)有休なんです。 免許の更新に行くのです。 と、いうことは、今月の営業日はあと一日ということだ。 テンコモリの10月まで、あ、あと一日・・・。 急に(仕事に関する)何もかもが不安になってきて、焦りながら働く。 「31日まであると思ってました」 「夏休みの宿題が終わってない8月31日みたいな気分です」 と言うと、先輩、 「カツオめ」 残業のあとまっすぐ家に帰って、しばらくCDを聞いたりしたくらいで すぐベッドに倒れこんでしまった。 『これから海に行くよ』 と友だちからメールが入ってくる。 海かぁ・・・いいなあ・・・夜の海・・・ 闇空の下、寄せては返す波を想像しながら、12時前には寝てた。 そうだ、しん氏から喜びのメールが入ってきた。 来週、“こぶ茶バンド”が生で見られるらしい。 いいなあ!! 500円だよ。安っ。 なかもと『コ』うじ たかぎ 『ブ』ー かとう 『茶』 あ、これもニシムクサムライ、と似た原理だな・・・。 |
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| 2003年09月25日(木) ライフ (goes on) | ||||
| スペシャルデーが終わり今日からは一介の25歳女子、 たくさんのおめでとうへのありがとうの気持ちはシッカと胸に、 でも浮かれ気分なんてうっちゃって、現実を行きましょう。生きましょう。 いよいよ(中間)期末です。忙しいぞ。猶予はないぞ。仕事仕事仕事。 お。ホークスのリーグ優勝の瞬間までも、もう猶予はないみたいだぞ。 ひとりで夜のキャナルシティに行って21時まであいてる無印良品で買い物をした、 かわいいカッコをした若いカップルを見ると、 あーこんなふうに、仕事のあとに彼と待ち合わせてちょっとデート、ちょっとゴハン、 なんてことができたらなー、と、思ってしまった、 でも夜のモールを一人ゆくのも悪くはない、 土曜や日曜と違って人が少ないからずんずん大またで歩けるよ、 さみしいと思うことは全然恥ずかしくないけど、 しゃんとしたいんだ、 今の自分を楽しめる自分でいたいんだ、 じゃないとどこに行ったって一緒だと思うんだ。 ただでさえ背ェ低いんだし、背筋のばそう。 さあ夜更かしは楽しいけど夜は早く寝ようじゃないか。 アシタって日の朝のために。(といってもう1時近いじゃないかバカバカ) 気持ちのよい朝のために。(なんてもう12時半。) |
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| 2003年09月24日(水) 25歳になった | ||||
| 誕生日です。ありがとう! ゆうべ日付の変わる前に、 『明らかにフライングですが』と題されたメールが友達から届いて、 それがお祝いの第一報(?)だったのですが、 そのときはどうもまだピンとこなくて、 「いやー、ありがとう。でも、誕生日っていってもそんなに感慨なくて・・・」 なんて返事をしてしまった私のバカバカバカ。 朝になって、会社に行く前にもう何通か携帯にメールが入ってきて、 会社の人たちにもおめでとーって言われたり社内メールが届いたり、 お昼休みに携帯を見るとまたメールがいくつか来てたり。 うわー、すごーい、うわー、とただただ驚き、 大感動の一日になったのでした。 夜は、サービス業の友達も偶然おやすみだったことから、 シズラーっ子4人で食事、 大名のおっしゃれかわいーって感じのお店で、 ピザやらパスタやらおなかいっぱい、 珍しく食後のデザートまでいただきました。 ガトーショコラのアイスクリーム添えですよ。おいしかった〜 プレゼントと、カードをもらった。 シズラーッ子には、何かの記念日のときにはカードを贈りあう習慣があって、 私はそれまであんまりそういうことを頻繁にしない友達づきあいをしてきたけど、 心づくしの小さなやりとりを今はとても大切に思っている。 そういうことで人の気持ちはほんとにあったまるもので。 そして家に帰ると、手紙が二通。 うちのお姉ちゃんからは、短い文章、そして、 「いろいろ入用のときだろうから今年はキャッシュ☆にしてみた」 だって。 うちは5歳違いの二人姉妹で、今は姉と私の収入は多分かわらないけど、 姉が社会人で私が学生っていう時間が9年ほどあって、 その間、よくお小遣いをもらってたよなーと思いだした。 ベタベタしないけど、お姉ちゃんはやっぱりすごい味方。 たった二人のきょうだいだもん。 ゆうきちゃんからは、4枚にわたる手紙。 朱、桜、薄紫、鶯。きれいな色の和紙っぽい便箋。 正方形の紙が菱形になるような向きに書いていて、 三角になるように折ってあって、十二単衣のような重ねの色目がとてもきれい。 ほろりとくるような手紙だった。 長い時間かけてゆっくりじっくり醸造されるようにコク深く香り高く、 仲良くなってきた我々だよなあ、と思う。 もちろんこれからもますますもって。 そして、昨日の日記で表明(笑)してたとはいえ、 HPのBBSひらいたら、ひょえー!というほどの書き込みが。 みなさん本当に本当にありがとう。 誕生日って不思議なもので、 結婚とかみたく自分で決めたことに対してのお祝いじゃないし、 合格とかみたく、がんばったことに対してのお祝いじゃないし、 生まれた日なんて自分は別になんにもしてないし覚えてないし、 でも最も無条件に? おめでとうを言ってもらえるみたいだ。 生まれてきておめでとう、だなんて。 なんて幸せなことでしょう。 私からみなさんにほんとにありがとう。 生まれて生かされているのです。 そして両親にありがとう。 お嬢さん育ちなんて言われたときにびっくりしたくらい、 私の育った家庭ってどう考えてもムムム・・・なのですが、 でも、一生、家族です。育ててくれたお父さんお母さんです。 (ここ見てないけど)ありがとう。 と言えるようになりたい、25歳になった夜です。 |
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| 2003年09月23日(火) 日常 | ||||
| もうすぐ始まる新しい部屋での生活を思うとき、 希望って言葉がキラリと光る。 小さなことだけど、自分で決めたことだ。 愚かなことをしようとしているという自嘲とか、味わうだろう葛藤とか、 そういうものも含めて、大げさな言い方だけど体の中に力が湧いてくる。 センチメンタルもある。 今の家のそばの親水公園。 失うのが本当に寂しいと思えるもののひとつ。 池の周りに遊歩道が整備されていて、緑もたくさん植わってて、 ゆるい坂になったり、石敷きのスペースがあったり、 一日何度か噴き出す水の仕掛けもあって、 犬の散歩とか、老夫婦のウォーキングとか、夏休みには子供の虫捕りとか、 ゆるやかな時間が流れるとこだった。 私がランニングで走っていたのも、ここ。 1週が650mで、「今日は6.5km走った」て日記に書いている日は、 ここを10周していたということなのです。 春には桜がうわっと咲いて、お盆前にはトンボが狂ったように飛んで、 秋は水と空とがとても遠くて、寒くなると冬枯れの木たちがいた。 走らなくても、会社の帰りにふらっと寄って、 大きな階段のところに腰かけて、しばらくウォークマンを聞いたり、 ハナウタしたり、ぼーっと空を眺めたりしていた。 季節感みたいなものを、とても正しく感じられるのが好きだった。 せまくはないけど、650mは、一周が一望で見渡せるのも何か安心だった。 おうちはもうすぐそこだ、という感じも、何とも、よかった。 こんど住むところは今より都心にだいぶ近いからね。 そばに川は流れてる。 川とお月さまかな。 夏にもつくづく思ったけど、私、川とか池とか滝とか、水辺が好き。 自転車で足を伸ばして、大濠公園とか、舞鶴公園とかに、行こう。 とは思っているけど、毎日毎日、行くことはできないからね。 でも人間て、慣れたサイズを、「一番いい」と思いがちで なかなか変わろうとしないとこがあるけど、 新しいものにも、いつかは慣れる。 変わっても、気持ちいいと思う方向に必ず歩いてく。 そういうものでしょう。 さて、今日は月に一度の、不燃物のゴミだし日だった。 いろんなものを捨てに行った。 暗いしんとしたゴミたちの場所に思い出のものを静かに置いて、 サヨナラ、私の青春、と小さくつぶやいた。(←ウソです。) 部屋の中のものをかなり減らしている今日このごろ。 身軽になるのは、ちょっと、泣き笑いのような感触だ。 淋しいけど、その先に何か、晴れ晴れとした道がひらけていくような。 それで私は明日25歳になります。 |
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| 2003年09月21日(日) 眼下10,000mの煌き | ||||
| 遠足から帰ってきた感じです。 遠くの恋人に会いに行った週末。 嵐との遭遇はなし、しかし関東のほうに向かっているようなので、 そちらの皆さん、どうぞよろしく。いや、気をつけてくださいね! (註:これ書いてたの、日曜日の夜です。) 広い広い名古屋での模様はまた後日に書き残すかもしれませんが、 ひとまず光のことを。 名古屋駅でしん氏と別れ、バスに乗って空港まで行った。 早々と搭乗手続きをして、行きは取れなかった窓際の席を確保する。 飛行機に乗るのが久しぶりだった今回の旅だが、 離陸がかなり好きだと発見した。 広い滑走路、一直線、力強い助走、 これから飛び立つのだ、という意志みたいな感じがして。 19時20分発の飛行機が見せた名古屋の夜景はすごかった。 それまで見上げていた派手派手しいネオンサインだって、 またたくまに小さなきらめきの一つになる。 小さなきらめきが、無数に、小さな窓の外、一面に広がっていく。 どこまでもどこまでもずっと・・・ なんておとぎ話のようなフレーズが浮かぶほど。 やがて高度は上がり、奥に暗い海が見え始めた。 なおも高みを目指した機体は、 雲の上なのか雲の中なのか、手触りのない闇をゆく。 そんなときは、飛び続けているのかどうかさえ判然としなくなる。 ただ、地に足がついていないのははっきりとわかるのだ。 高度10,000m。 光の島と島。折れながら曲がりながら、それを結ぶ光の線。 こういう微生物だかウイルスだか細胞だか、いるよなあ、と思う。 夜の地上は生き物みたいだった。 地上の光に希望を感じたとか、別にそんなのはないけど、 見飽きない風景だった。だって生き物だもんね。 言ってみれば、まさに文字通り『違う視点』という、そういうことなんでしょう。 でも、見るということは、考えるのなんかとは全然次元の違う。 ものすごい説得力で迫ってくるもの。 そして雲の下に、福岡の夜の町並みが見え始めた。やはりきらきらと。 降り立ったらもちろん、いつもの夜です。 “地上の夜”(by 小沢健二)に戻ってきたのです。 |
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| 2003年09月19日(金) 荒れもよう | ||||
| ものすごく、あたっている。 毎月毎月よくもまあ。 何かといえば嵐。 愛知にいる恋人とは、ここ三ヶ月連続で会う機会に恵まれている。 7月、彼が帰福。博多駅が水没するほどの大雨。 8月、彼が帰福。台風13号。 そしていま9月、台風15号。 そのたびに、 「ひっ、飛行機は飛ぶの・・・?」 と、気象情報の更新を狂ったようにチェックしまくり、リロードしまくり。 なぜ嵐になる??? さて、これを書いている今、9月20日土曜日の朝6時。 土曜日の朝6時! なんでこんな時間から体が縦になっているかというと、 そう、今回は私が飛行機に乗って愛知にゆくのです。 いや、行きはいいんですよ。 『行きはよいよい 帰りは怖い 怖いながらも 通りゃんせ 通りゃんせ・・・』 (天神さま(=学問の神様、菅原道真公の歌) 今週はなかなか頑張って疲れたので、恋人と過ごす週末、ご褒美にふさわしい感じでけっこうけっこう。 愛知に行くのは初めてだし、 嵐と正面きってぶつかっても、それはそれでまた、 忘れられない旅になることでしょう。 ぢ、ぢつは、飛行機に乗るの、5年ぶりくらいなんですよね。 飛行機って怖くないよね。飛ぶよね。 あんな重いもん、鉄のかたまり、飛ぶ、よ、ね・・・ (ドキドキするは素晴しき哉) いってきます。 |
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| 2003年09月18日(木) キャパシティ | ||||
| 朝のこと、 今週もあと二日、あれやって、その次これを・・・今日じゅうに・・・ あっちは明日・・・で、来週・・・と スケジュール表を見ながら自分の中でだんどりを考えていると、 「○○○は、今月は俺がやっとくけん」 と、とある私の業務を先輩が横取り宣言。 (というのも妙な言い回しだが。 元々その先輩から引き継いだものなので。) ナニィーーーー?! と、ちょっとしょんぼりする。 それは、確かに時間のかかる仕事だけど、イヤだなーと前は思っていたけど、 最近ではちょっと楽しみにしていたのだ。 と、いうのもまた妙な言い回しだけど。 自分でやりたかった。 しかしとにかく忙しい一日だった。 確かに自分でやるには、時間に仕事が追いつかない。 疲れた。 しばらく残業をしてダッシュで家に帰った。 引越し屋さんが来て、軽く相談などする。 ダンボールもたくさん持ってきてくれた。 ネットで見つけた業者さん。 昼間、職場からはなかなか私用電話などしにくいので、 家に帰ってネットで調べて、申し込んで、というのができる時代は便利。 もちろん便利なだけとは言いませんし、便利がすべてとも思ってませんが・・・。 自分や自分のごく周囲を大事に思う気持ち。 を、自分とは少し違うスタンスに立っている人たちだって、 それぞれ、自分や自分の周囲に対して持っている。 というのは当たり前のことだけど、 それをいつも認識して行動するのは、けっこう難しい。 自分を愛する気持ちと自分以外を大事にしたり尊重したりする気持ちは、 矛盾せず共存共栄できるものだと思うのですが。 独善的にならないようにしたいなあ。 思いやりって、その場その場じゃなくて、 心がけ、というか、心ばえ、というか・・・そういうもんだと思うんです。 明日はまた病院に行かねばならない。ゆううつ。 それを乗り越えるとお待ちかねの週末だけど、しん氏も忙しそうだし、 いまだ実感湧かず・・・。 ごめんなさいレスは明日ね! |
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| 2003年09月17日(水) Rock'n ' Roadは続く | ||||
| 毎日、元気な感じで仕事してます。 でももう少しがんばろう。助走はできるだけ長く。ウォーミングアップは念入りに。 仕事のあと、ゆうきちゃんと待ち合わせて赤坂のドリームボートへ、 そろそろ一年ぶりになろうかというギターパンダのライブ。 心の底から興奮して、感情の奔流が堰切ってあふれた。 もともと、もう上手いとかいうのが馬鹿らしいくらいに当たり前に上手いすごい人たちなんだけど、 さらにパワーアップしてたのがすごいったらない。 ああ、貧弱な語彙が恨めしい。 とても楽しい歌、楽しいライブなんだけど、 騒ぐだけじゃなくて、やたらめったらポジティブなんじゃなくて、 悲しいことをきっとたくさん知ってるんだろうな、と何となく思える、 そういう人なのです。 そんな人が歌う明るいメッセージだから強いのです。 しかも進化が続いてる。 完成、打ち止め!なんてことないんだなあ、と思うと本当にうれしくなるし、 今はすごい人たちにも始まりというのは必ずあるし、 ハッピーエンドなんてありえなくて 悲しいこと面白くないことから免れることなんてないけど それでも歌い続けるそんな人だから、こんなに説明つかないような揺さぶり、かけられるんだろうな。 と、ライブの内容に触れずともわかってもらえます? 言葉にできないようないろんな気持ちをひっくるめて、楽しいライブだったってこと。 いや、そんなに簡単には伝わらないんだよきっと。 でも、いつかずっと後になっても、こういう気持ちを、自分が忘れませんように。 幸せみたいな気持ちになった夜。 |
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| 2003年09月16日(火) それぞれいろいろあるとですたい。 | ||||
| ここ二ヶ月ばかりの体調不良。 ジッと我慢の子、毎晩お月様に祈るだけの日々でしたが(え、いつ祈った?)、 女(もうすぐ)25歳、何があっても変じゃない、 そんな不安を解消すべく、ここはやはり西洋医学に頼るしかない。 と、すごすご医者にかかりに行った。 かなり行きたくなかったけど、背に腹は変えられないというか、 やはり我が身は自分でかわいがらなければなりませんからね。 「安心を買うためだ」 「必要な手続きだ」 心の準備はしていたものの、直接的な診察にやはりグロッキー。 いやいや、安心を買うためだし、必要な手続きだし、 安心を買うため・・・必要な手続き・・・(←呪文を唱えるように。) 結果待ちの検査もあるが、コブとかができてるわけじゃないようで、 ひとまず、よしとしましょうか。ね。 そんなこんなと、私が人生初の婦人科でモタモタしてるうちに、 高校時代の友達ユキちゃんは本日、 二人目の赤ちゃんがお腹にやってきてたことをニッコリ確認とのこと。 すごい。ほんとすごい。 一人目報告は「おお、君もかー」という感じで少々慣れつつある昨今だが、 二人目は同じ年の友人の中で一番乗りだったので、 これまたひどく感慨深かった。 早く見たい。二人目の赤ちゃん。 その前に、二人目の赤ちゃんをお腹に入れてるユキちゃんが見たい。 どういう感じなんだろうって、ほんとうに不思議に思う。 実際以上に長く感じた、どきどきというか妙に空虚というか、の 病院でのひとりでの待ち時間と、 遅れて会社に出勤してから夜までの怒涛の仕事の時間とが対照的で、 なんだか疲れた一日であった。 しん氏との他愛ないメッセンジャーやりとりで、少し癒される。 しんちゃん、あんまり弱音を吐かないので、先般 「欝になることないの?」と聞いてみると、けっこうある、との答え。 そうだよね、だって、そうだよ。 ぼちぼちいきましょう。 しゃかりき、もいいけど、ぼちぼちやろう、って感じが基本的に好き。 でも、ことあるごとに自分に言い聞かせる言葉というのは、 ややもすると、そのようにあれない自分があるからなのかも。 それからフラッシュさんのCD。先週入手した『Holiday Printer』。 愛する歌たちがおうちで何度でも聞けるのが本当にうれしい。 だけど不思議と、外に持っていこう(ウォークマンに入れよう)とは思わないCDだな。 と言うと、本人はイヤかな。 なんとなく自分の部屋で大事に守りたい感じ・・・。 さ、寝なきゃ。 |
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| 2003年09月14日(日) 心根 | ||||
| そう気がつけば日記が3万ヒットを超えていた。 ありがとうございます。まだまだぼちぼちいきましょうか。 最近、携帯を変えた。髪にパーマをかけた。 新しい電話、新しい髪型、 そして新しい部屋 新しい町へ。 ということで、来月はじめ、わたし、引っ越します。 ふたたび一人で住むことにした。 場所は薬院駅のそばです。 (遠方の方へ註:薬院駅ってねー、福岡の中心地、天神から、 歩いても10分かからないくらいなんですよ!) お近くの方は、遊びに来てくださいな。 などと、ちょっとお知らせでした。 そんなこんなで最近あわただしいのですよ。 もうすぐ誕生日だなあ。25歳になるとこです。 ということで、土曜日はひとり朝から出かけ、 新しい部屋の窓枠とかいろんなとこの寸法を測ったり、付近を少し散策したり。 昼過ぎにゆうきちゃんと天神で待ち合わせる。 たくさん歩いたら足にマメができてしまったので、 『まだ家にいたら絆創膏もって来ちゃらんね?』 とメールをしたら、ゆうきちゃん、 『外にいますが対応できる状況です』 との返事。 ???と思ったら、登場した彼女のズボンの膝に血痕。 彼女のほうも私と待ち合わせの前に所用があったらしく、 ばたばたとしているところで盛大に転倒したらしい。 薬局に駆け込んで絆創膏を調達した、と、そういうわけでした。 いやー、助かりました(?) おいしいランチを食べながら、いろいろ話す。 ゆうきちゃん、君ならきっと、望むものを全部手に入れられるよ! と私は確信する。 実は風邪のほかにも最近、体調に不安を抱えている私、 これはしんちゃんにすら言いづらく黙っていたのだが、 話してみると、ちょっと固まるゆうきちゃん。 ああ・・・そうだよね・・・病院に行ったほうがいいよねえ・・・ よそでもいろいろ話を聞くけど、どうも、女これくらいの年齢になると、 こういう疾患?て増えてくるみたいだねえ。 子供を産めってことなのか。 日曜日の今日は、所用あり、珍しく家族で外出。 外での昼食、風邪がなおりきらず食欲もあまりなく、鯛茶漬けを頼んだら、 「美味でござります〜〜〜!!」 なんか、これを境に体調が回復してきた気がした。いやほんと。 夜は再び気分が沈んだのでしんちゃんと電話で話し、 でもなんとなく話せず、電話を切ってからメールしてみると、 (もちろん心の底ではそういうのを期待してしまってた・・・とはいえ) びっくりしてしまうような優しい返信メール。 思わずひとしきり泣いてしまった。 ありがとう。 |
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| 2003年09月13日(土) 土曜日の模様のかけらもない | ||||
| 木曜日のライブのこと、書こうと思ってたけどもういいや。 ライブってナマモノですから何日もたってはそれらしい言葉が出てこない。 フラッシュさんは暗いだけって自分で書いてたけど 私は何だか暗いだけじゃないものを感じたんですがどうなんでしょう。 気持ちの整理とかってよく言うけど、 ピシャッと気持ちが整理されてることなんて実はあんまりなくて、 でもそれでいいんじゃないかなーと思う。 気がかりなこととか不安とか割り切れなさとかが雲散霧消(お、四字熟語。) されることって、そうそうないんじゃないでしょうか。 気持ち、整理、ついた!と思っても、それは一瞬のことでそっちのほうが幻で、 何かにつけて、もやもやうだうだが復活する、 結局わたしってそんな生き方なのだろうか。 僭越ながらフラッシュさんもそういう人なのではないだろうか。 でも、もやもやしてるからって、暗い歌しか歌えないわけじゃなくて、 そういうときでも、人間て案外、明るい歌だって歌えるもんじゃないかなー、『明日のツケ』いい歌だなー、 『118』も悲しい歌だけど、悲しい感じでやらなくても、 楽しい感じでやっても悲しさが消えるわけじゃなくて、いいよなー、 ずんと悲しい感じの曲にも引き込まれるけど、 楽しいのにどっか悲しい、っても、ちらちら見える悲しみが際立って、 泣き笑いみたいな気持ちになるのもいいよなー、 フラッシュさんのその辺のさじ加減て絶妙だもんなー、 などと、風邪の頭でぼんやり考えていました。 あら、いっぱい書いちゃったやっぱり。 サニイサイドの最近のライブはどれもこれもどこで見てもいいんだけど、 この日のライブもやっぱり良かった。 デジャヴ、しっくりくるよなあ、サニイサイド。 あんなに狭いところで、しかもあんなにおっきなウッドベースまであるのに、 全然窮屈に感じないあのたたずまい。 (いや・・・演奏してるがわは、実際、狭いんだろうけど) 見てるほうは、ぎゅうぎゅう って感じがしない。 むしろとても自由な感じ。 縛りがない。 音源をもってる歌では一緒に歌った。あの、大好きな歌詞を、かしわいさんと一緒に。アハ。楽しい。 かしわいさんや南くんが言う「ヘーイ」みたいなかけ声を合図に、 三人の演奏がわっとかぶさって音が増幅されるところが、 いつもすごく興奮する。 興奮するといってもテンションがほどよくて、 これは本人たちが気を悪くするかもしれないけど、 なんとなくあの瞬間て、サニイサイドの練習風景を想像してしまう。 『旅の唄』最高。アレンジがすごくかっこよかった。 ♪無頼の道はまだ遠い 町は桜の花模様 急ぐなら 旅のゆくえは 風まかせ 晴れわたれ どこへ行く♪ だよー!! リンパ腺マッサージより効いた。 ああやっぱり、書き出すと、思い出して、昂揚するわ! ひとりで。 |
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| 2003年09月12日(金) 感謝に感謝して連鎖していく嬉しい気持ち | ||||
| 朝になるとそれなりに元気を取り戻す私です。 ゆうべは日記を書いたあと、「うわー」ってな嬉しいこともあったしな。 “言葉なんかじゃ”ってフレーズもよく見るけれど、 でもやっぱり言葉ってすごいんだ。 たった一言もらっただけでとても幸せな気持ちになれるんだから、 人間に生まれて本当によかったと思うんだよ。 ここ一ヶ月もないうちに、何度あっただろう? 「ありがとう」って言葉、感謝を伝えるその言葉に、こっちが救われたこと。 どう考えてもたいしたことしてません。 まわりに優しい人はたくさんいるのに、それにひきかえ 自分に親切心てものの持ち合わせがそんなにないような気がするのは、 いつも反省の種だったりするくらい。 ちょっとした「ありがとう」にも、 少し自分を肯定してもらえたように思えて、うれしいんです。 うれしい気持ちから「ありがとう」って言うことが、 言われたほうまでうれしい気持ちにさせるなんて。 小さなやりとりが心を大きく揺り動かすのだ。 優しい気持ちがどんどんどんどん、 遠くまで、もう知らない人のとこくらいまでどんどん、 つながってくといいな。 ■ 昨日も今日も、仕事ではやや肉体派。 男性陣は完全に部活みたいだった。 ■ 横っちょをかすめただけで、あの威力、台風。 早速止まってしまったJRに腹を立てる暇はなく西鉄で移動して、 三年も四年もいやもっと?てくらいぶりに、パーマネントしてみた。 ここのところはいつも違う美容室に行くようにしてるのだけど、 今日のスタイリストの男の人は、 なよっとしてないかっこよさでステキで、相づちのうち方が独特で、 オジー・オズボーン家のハチャメチャ話とかしてくれて、 とても楽しかったです。 でも新しい髪形は微妙です。 まだ風邪でぼんやり。ちゃんと書けそうにないのでこれ以上は持ち越し。 |
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| 2003年09月11日(木) お月さまは照らす | ||||
| 今日はなんの日? そう、仲秋の名月です。 嵐の前、むんわりとした光を投げかけてた。 ということで、友人・悦氏がお月見団子をもってきてくれた。 デジャヴの前まで、ミキちゃんと二人で。 あちこちにバイク便しているらしい。 ちゃーんと、三方もついてたぜ! (月見団子がのってるアレって、そういう名前よね。 昔、『クイズ・赤恥青恥』で見たもん。) で、デジャヴというすてきな店で、 フラッシュさんとサニイサイドのすてきなライブがあったわけだけど、 その模様はまた明日にでも書きましょう。 今夜の入浴は賛否両論かな。 と、いうのも、風邪をひいてしまってひどくて、 ミズッパナはもちろんのこと、喉もひりついてるし、 目は始終、涙がたまって、体のいろんなとこの毛穴がひらいてじんわり汗が出てきています。 家に帰ったら37度8分、けっこうな熱ではないか。 どうりで・・・頭が・・・ぼよんと・・・。 (早く寝ろ!) 歌うフラッシュさんを見ながら、人生は懸案事項だらけで進んでくんだ。 と、思った。それは悲しくも力強い気持ち。 |
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| 2003年09月10日(水) 20才のころ�� | ||||
| げじげじしたものが好きじゃないのは人として普通の性質でしょうか。 私はもう虫という生き物がいかんともしがたく苦手で、 なのにお昼ごはんを食べる楽しいひととき、 どうしてだか同僚とムカデの話になっちまっておぞおぞしているときに、 ポケットに入れていた携帯電話のバイブレーションがブイーーーーンと鳴り出し 思わず「んぎゃああああ」と叫んでしまったことでした。 しん氏の昨日の電話のひとこと目 「泣かんでもよかろーもん」 (いや、ご心配なく。直前に、泣いてる絵文字を送っただけです) 毎日まいにち連絡をとらないと寂しいってことはないけれど なんとはなしに声を聞きたくなるときというのはあり、また今日も電話してみた。 MSNメッセンジャーを使って、私が欲しいURLを次々に 「ひゅっ」とか声に出しながら送ってくれるしん氏である。 苦手分野を補完してくれるととっても嬉しい。 彼とおそろいのものを買うことに決めた。 そういえば、それは大学時代もおそろいを使っていた。いぇーい。 そして、電話では言わなかったが、部屋の整理をしていたら、 1998年野瀬亭(学園祭)のしんちゃん写真がひょいと出てきた。 しん氏、20歳。 「わ」 若い! カコイイ! しんちゃん、(当年とって25歳)今日の電話では千昌夫のネタなんか言ってたけど・・・。 やっぱり5年前ってだいぶ前。 あたしも20歳のころはもっとキュートだったのか・・・ |
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| 2003年09月09日(火) COLORFUL | ||||
| 重陽の節句ですな。 九とは大変おめでたい数字とされていた節もあるようで。 仕事を早く切り上げて、ちょっとだけー、と言い聞かせながら、 ひとり紀伊国屋と新星堂に寄り道する、心は笑顔。 何を今さら、という話だが、仲間由紀恵が出てた『顔』って、横山秀夫の原作だったんだなあ。 初めて知った。 といって、私は横山氏の本を読んだことはないのだが、 去年話題になりまくっていた『半落ち』、 タイトルだけでもやっぱり興味ひかれたものだったので。 新星堂では、気になるものをいくつか試聴して回る。 同じCDを、行くたびに何度も試聴するのが好きだ。 買うまでには至らないが、フルコーラスで何度も聞きたいって曲は、あるもの。 今日は久しぶりに、一枚購入した。 夜、しん氏とつらつら電話。 まだちょっと遠いので小さいけれど確実に見えている、 新しい世界はこれまでとまったく違うところが鮮やかに色づいている。 失うものがあっても楽しみだ。 |
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| 2003年09月08日(月) 雌伏のとき | ||||
| 部内で、中間決算の打ち合わせ。 ありえない。 と思わず言いたくなるほどマス目が埋まりきったスケジュール。 また3ヶ月半、締め切りに追われる毎日が始まるのですね、そうなのですよね・・・。 当部ではこの中間決算から変則就業時間制が適用になり、 繁忙期は一時間就業時間が延びて、土曜日も正規の出勤日になります。 「ユメも希望もない10月」 部内ではそんなこと言って笑ってます。 でも、ま、それもいいんじゃないでしょうか。 わたし若いんだもん。 仕事にシャカリキになることがあるのも、いいんじゃないでしょうか。 自分がしたいことだけにひた向きな人生はもちろん素晴らしい、 でも、そうじゃないことに一生懸命になって、 ショボンとしたり ブーたれたり カサついたり そうやって手にするものも、また、あるのではないかと。 (今はまだ渦中じゃないのでそう思えるのよね・・・ でも、こういう気持ちを、心に留めておこう。) ゆうべはくらーい気分だったけど、今夜は割といい感じ。 ちょこちょことした自分の時間が楽しい。 最近、小説じゃない本を読むのが、かすかにマイブーム。 写真とか入ってるようなやつね。 この一週間で40冊くらい本を売って4000円ちょっと手にして(飲みに行って)、軽く100冊以上は捨てた。 まだどんどん処分できるよ。明るい気持ちで。 |
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| 2003年09月07日(日) 寝る前に | ||||
| 何かちょっと書こうかな。 えーっと、週末、いろんなこと考えちゃいました。 初めての人ともけっこう過ごしたし。 何をあたりまえのことを、って話だけど、絶対ひとりじゃ生きられない。 一期一会の人たちもいるし 家族みたいに、一生縁の切れない間柄もあるし、 いろーんな人といろーんな関わり方をして生きてる。 仲良くしたい。 大事な人たちを大事にしたい。 与えられるばっかりじゃなく、与えるようになりたい。 だからって、自分のことも大事にしたい。 楽しく生きないと、愚痴ばかりの人になっちゃうと、周りだって、楽しくない。 大事な人たち、とても近くにいる人たちだって、 おんなじ生き方をするわけじゃない。 自分とおんなじものを求めちゃいけないし、求められても、困る。 自分の基準で人のこと判断しちゃいけないし、 自分に見えていないものがあるってことを忘れてはいけないな。 そして、「私の気持ちなんか(誰にも)わからない」って言葉は禁句だと思う。 な、なんか、抽象的・・・。 今日は日曜日じゃないみたいに早起きした日曜日でした。 よって早く寝ましょうか。(早寝の習慣がつきつつある。にこにこ) |
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| 2003年09月06日(土) 日付も変わる前だけど | ||||
| もう寝ようかと思います。 といっても、パソコンを落としてベッドに入るってことで、 本を読むし、しん氏の電話も待ってるんですけど。 最近ね、忙しいんですよ。 身も心も。 そんな時期なんですね。 ゆうべは、ちょっとOLちっくな店で飲んでました。 今日はずっと天神にいました。 明日も朝からです。 忙しい。お金もないです。 季節労働者なので、今後は仕事もバンバン忙しくなります。 どうしましょう。 でも、まあ、自分で選んでることですからね。 いやだったらやめればいいことばっかりですからね、なんでも。 がんばります。 がんばりますよ。 |
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| 2003年09月04日(木) いつでも寄ってって。 | ||||
| 確かに肌の感じとか深酒のあとの回復力とか、 20歳そこそこのころとはだいぶ違うんだけど、 まだやっぱりそれなりに無理もきくし ここが悪い!てわけじゃない、 でもあと10年もしたら、健康診断の結果が出るまで 真剣に不安になったりするのかなーと思う。 会社の人たちの、診断のひっかかり具合を見てると、ほんと、そう思う。 どこかしら悪いとこを抱えてる人、入院歴のある人、なんて多いこと。 身近な先輩も、再検査で潰瘍が見つかった。 大変だ・・・。 と言いつつ、会社の方にご相伴、久々に中洲で飲む。 おいしい鳥料理だった。 焼酎も、水割りだとグイグイいけます。 でも木曜日だから全然控えめにしましたし、 帰ってきてから家とゴミ捨て場を3回往復しましたし、 元気です。 そういえば昨日、会議のために支店の人たちも来てて、 前の部署での上司とかと久しぶりに会って話すのが ことのほか懐かしく楽しく、 「あーこれが長く会社にいるってことなのかなー」 と、ちょっと思った。 いや、うちの会社では、まだ全然、長くないんだけど。 最近、ずいぶん前に買ったCDを家でかけたりするのもすごく楽しくて、 何だか曲に対しても「よ、久しぶりー」て気持ちになって、 そういうとき、いろんな無形財産が増えてくなー、 年をとるのも悪くないなー、って、思えます。 |
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| 2003年09月03日(水) 新しい朝が来た | ||||
| 希望の朝が、と言いきってしまおう。 おはようございます。9月4日木曜日の朝です。 ゆうべは久しぶりに早く寝ようと思い、とはいえ、12時半くらいになってしまっていたのでもう早いとは言えないのですが、ひとまず寝て、少し早起きしてこれ書いてます。そうまでして書かないといけないのか?!とは言わないでください。いや、言ってもいいです。眠いです。 朝から少しつまづいたけど、それが一日をきちんと過ごすきっかけになったような気がする、そんな昨日でした。 仕事が予定通りに片付いていってピシャッと上がれるのは気持ちがよいものです。 本屋で愛知県の地図を見た。 福岡人にとって800キロ向こうの愛知は、大阪より東京より北海道より沖縄より意識の上では遠いところだと思うのだけれど、しん氏がいる場所と、来月からきくちんが引っ越す場所は、15キロも離れていないようだった。まあそういう場所だからといってしまえばそうだけど、面白い。 そして、しんちゃんが住んでるあたりのこと 『日本のデンマークといわれている』なんて書いてあった。 田園風景が・・・。 しんちゃんが「田んぼの中を自転車で走り回ってる」 なんて言ってたのは折り紙つきなのね。 仕事のあと、頼りにしている方とお茶。 お話しする前よりかなり元気になった。 ひとつひとつやってこうと思う。 人がいろいろ言うかもしれないけど、 正しかったかどうか、実になるかどうかなんて、今すぐ答えは出ない、 自分の中でも葛藤が続くのも分かってる、 でも、なんでもそうでしょうきっと。ね。 いい答えは長い時間をかけて自分で出していくもの。 夜、仲の良い友人に 『何でも自分で決めつけようとする』と言われる。 主に自分の気持ちを自分で決めた枠の中に閉じ込めすぎる、と。 おまけに、 『臆病で自信が無くて怖がりで保守的』 とまで。 ぐ、ぐぐぐ・・・。 いいとこない。しかも的中。 指摘した本人は、確かに柔軟で思いきりが良くて、 気持ちの根が明るく、変わっていくことを楽しめるタイプ。 だからこそ、へこむ。 『いいところもたくさんあるよ。ま、あえて言わないけど』 どこだっていうんだよ。 と毒づきつつもありがとう。 あなたが私を仲良しだと思っているのはちゃんと分かっているので、 自分という人間自体をばっさりと否定されたような気はしませんでした。 あなたが言ってくれたことは私自身、あなたを見てるといつもうすうす感じてましたしね。 ・・・ってこれ読んでないけどね、その子は。 |
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| 2003年09月02日(火) 20才のころ | ||||
| 過去の日記を発掘した。ノートに書いてあるやつ。 本棚の“めったに見ない”ブロックに置きっぱなしになっていたのを久々に。 この「エンピツ」サイトに置いてるWEB日記も 2001年8月から始まっているので、もう丸2年を過ぎている、 最初の頃のなんていま読むと何だかちょっと違う人が書いてるみたいですらあるけど、 当然、それよりも前の時代の文章。 大学生で、箱崎でひとり(途中からプラスもう一人)で暮らしていた頃のものだ。 ほんっとに貧乏。不真面目学生。閉塞感・・・。 変わらない登場人物(=しん氏)がいるけど、 彼に対する気持ちも、やっぱり今とは違ったりして。 『お腹が空いて胃が痛い。寝るときはいつもこんな感じだ』 (1998/5/23 27:56) 『やっと今から就寝。レポート書いてたらこんな時間になった。 明日、がんばって、2限に行かなきゃ。 もう、5限は諦めかけてきた。来週は行こう・・・っていつもこれ。』 (1998/6/11 29:10) 『それを聞いたときすごくいろいろ想像してしまって、 でもそれは愛情とはあまり関係のない、 いわゆる独占欲とか虚栄心とかから生まれるものだって気がした。 恋ってなんだろう・・・』 (1998/7/5 26:45) 『週末の予定がバイトだけなんて、こんな大学生活で、いいのか? お金のために、しかも、純粋に食べていくためにあくせく働いて、 何も出来なくて、ほんと虚しい・・・』 (1998/7/18 24:27 註:仕送りのない大学生活だったので。) 『なんといっても、しんちゃんに会えたのがうれしかった。 あと一週間も会えないなんて、なんてさみしいことだろう。 やっぱりしんちゃんがいないとダメ。 また、サウンドボックスのビデオでも見よう・・・』 (1998/8/17 15:10 註:前日、しん氏帰省中の長崎へ行っていた。 サウンドボックス、は、当時しんちゃんがやってたバンド。) 『本当、行きたくない。もう行きたくないのだ。 どーーーーーーしよーーーう。』 (1998/9/17 12:10 註:シズラーでないバイトのこと。) 今、毎日書いてるこの日記も「セキララ」なんて言われることが時々あるけど、 やっぱり人が読む心配がないものとは違う。 ノートの字なんてフニャフニャ、 書いてあることといったらハチャメチャ、でも、面白い。 けして、ここに引用できないようなこともたくさん。 あれやこれや、いろいろあったなー。 ■□■□ ちょっと仕事が忙しくなってきてます。 あれやこれやで疲れ気味。 携帯電話を機種変更。カメラ付きだぜ! |
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| 2003年09月01日(月) 24歳の夏 | ||||
| ゆく夏を、こんなに惜しむことになるとは。 来年もまた暑い季節はやってくる、 でも今年の夏は二度とこない。 そんな当たり前のことがやけに寂しい8月末だった。 24歳の夏、楽しかった。 何がそんなに楽しかったかときかれたら、実際のところ、よくわからないのに。 でも、むきだしの夏だったような気がする。 私のいいとこも、悪いとこも、いろいろ、出た。 朝から強い日差しで暑かったけど、やけに高い空は完全に秋。 家を出たら、なんとなく生まれ変わったような気がして、 珍しく出社前にしんちゃんにメールしてみた。 「今日から二学期ですよ」 しんちゃんは、「こっちに来て早5ヶ月かー」と。 そうだねえ。まだまだ、離れてる日々は続くよ。 しっかりやってくよ。 だけど夜になったら、しょぼんとしぼんだ。 悪いことをしてるわけじゃないのに、この罪悪感。 まあ、良くも悪くも、急に新しい自分になれるなんて、そんなこと、ありゃせん。 昨日と今日、今日と明日が切り離されてるわけない。 急に身軽にもなれないかわりに、急に全部を失うこともないってことだ。 もってるものをどう使うか、自分次第。 たまに私は弾丸になってしまう、しんちゃんもそれを懸念していた、 そう、駆け抜けるだけじゃだめだ。 しっかりやってくよ。 秋は、苦しいことも。 |
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