翔くんのときどき日記

2003年02月28日(金) 明日は休みっ


……にしたいなぁ、と思う今日このごろです。


んでも、とりあえず今日ある程度めぼしいところが終われば休みになるかなー。

休みになったら掃除とか買い物とかしたいなぁ。うん。あと散髪も。
入社してから一度もいってないから、すごい事に。ろんげ?

いや、そこまで長くないけど目には掛かってます。

長いのは嫌いじゃないですが、ちとながすぎ。たまに目にかかってうざいしー。

あーー。
でもどっか遠くにいきたいっていうような願望もあるんですよね。

明日、いきなり旅だったりしてみるかなぁ。

……などと、想像だけはしていますが。

ふぅ。



なんとかしたいものです。


なんとかなったら誰か遊んでーっ。



2003年02月25日(火) しばらくの方針

ども、翔です。

えーっと新作の話、さよならはまるいかたちとか、三十六日間の空白とかいろいろ考えた訳ですが。

しばらくはでも僕まほりにゅーあるを書きたいと思います。

できればやっぱりえんために待ち合わせたい。

無理だろうなぁ、とは思うんですが……


えーっといちおう創作日記でたまーーにあげてます。
最近は週一ペースでしたが、もう少しペースが早まるかな。

でも日記連載ではないです。

そんな訳で。


新作を楽しみにしてくれている方がもしいらしたら、しばらくお待ちくださいませー。

ではではっ



2003年02月24日(月) 新作の話

さて。

さよならはまるいかたち、はとりあえずおいておいて。
こっちはぼちぼち書いていこうかな、と思っています。

多少ネタが被っていても別に話としてはぜんぜん違うのでいいんですけどね。
たまたま「いまから書くぞー」という時だったので意欲が多少そがれたというか。


どちらにしても小説すばる辺りを狙うならネットにはあげられないから、まぁ、それはそれでおいておくことにして。

新しい話を考えてみました。タイトルは「三十六日間の空白(仮)」です。
タイトルっていうよりもコードネームかなぁ。あんまり良いタイトルだと思えないし。さよならはまるいかたち、は個人的にもけっこういいタイトルだと思ったんですが。


とりあえず、何にしても切ない話を書きたいです。

ではではっ


PS 恋愛要素はいれないつもりだったんですが。なんかでもやっぱり恋愛含んだ話になりそうです(笑)


書きたいのは恋愛ものではないんですけどね(笑)



2003年02月22日(土) いま

8時30分。職場である。

……なんで土曜日の朝から私はこんなところにいるのでしょーか。

これがいわゆる世界の七不思議ってヤツですね!



いや、そんな訳わかんないテンションはおいておいてっ。

いま私一人です。だいたい職場の人は休日出勤の日は遅くくるんですよねー。
下手すると一時とかに。で、帰る時間はいつも通り遅く。

私はそんなのはやなので、早くきて早く帰る訳ですが。


一人で他に誰もいないので日記を書いてみたりしてる訳です(笑)<まてぃ

いや、仕事もしてますよ。ええ。ぼちぼちと。




まぁ、それはそれとして。崩落の改稿も一段落ついて、一太郎くんでの作業に入ります。

そーなると通勤中や会社の休憩中にはかけなくなるんですよね。
そろそろ新作を本格的にとりかからねば。

さよならはまるいかたち、を書くか。
それとも別シリーズを書くか。


……あるいは、僕まほりにゅーある版をしっかり作るか(そいやりにゅーある版、最近更新してないや)。

うーん。
えんためとのコンボをこなすには僕まほでしょうが。さすがに厳しいかなぁ。
もう実質一月だもんなぁ。

うーーーーーん。


気合いいれないと、ですね。がんばろう……。つか、崩落もまともに仕上がるのか、不安か、も。



2003年02月20日(木) 甘い雪

ども、翔です。

そんな訳で、紅に帰るに続く突発企画第4段「Sweet Snow」に参加してきました。

テーマは「甘い雪」。
原稿用紙で20枚の短編です。

タイトルは「七月の雪は」

話の内容は雪に苺シロップをかけて食べる話です<まて


珍しく恋愛ものでなく、でもいつも通りの私の作品ですね。
何か心に残せたらいいな、と思います。

ではではー



2003年02月18日(火) うぬぬ

今日は寒いですね。

手足が凍えます。


えーっと、話題になってるキャラミル研究所ですが。

あれ私はずいぶん昔にやった事があるので、特にかかなかったんですが。


私はタイプ7だそーです。



私だけ8じゃないや。ちぇっ(笑)

ではー



2003年02月16日(日) まぁ、なんというか

疲れているようです。

チャットしながらそのままねちゃったり。

今日も起きるのが非常におそかった上に、夕方から今までねてしまったり。

ふう。



あー、今日小説かいてないや。

メールや掲示板のレスもたまってるし。


はぅ……。

すみません。しばらくお待ちください。


A&Cの会員登録しなきゃ。
うー。面倒くさい <まて


……なんか。やな感じです。私。



2003年02月14日(金) ここ数日の私

創作意欲が一気になくなっています。


なんででしょうねぇ。どうもいまひとつやる気がしない。

いやまぁ、ぼちぼちと改稿したりしてるんですけどね。

そろそろ新作も考えなきゃなぁ。
さよならはまるいかたちをどうするかも決めなきゃだし。


まぁ、某さよらな……とかぶっているとは話もキャラも全く違うしありがちな設定なんで気にしない方向でいこうと思うんですが。



でも、全く書いてません。



なーーんか。やる気しませんね。はい。




2003年02月11日(火) さよらなエトランジュ ……と ショックな事

上のタイトルは打ち間違いではありません。

えーっと、某Sさんに唆されて。上のタイトルのゲームの体験版をダウンロードしたんですよ。

ええ。軽い気持ちで。体験版なら30分もすれば終わるだろうし、ちょっとやってみるかなーと。

絵柄がけっこう可愛らしくて私好みだったのもありますし。



……やられた。
マジで面白いよ。これ! しかもこれほんとに体験版ってくらい内容がきちっとプレイできるよっ。ここまでやらしていいの!?

いや、最初はヒロインの晴香ちゃんの性格についてけなかったんですが(と、いうか他のキャラと被ってみえたのが違和感があって)。

でもなかなか主人公がいい。ちょっとひねた感じの、とがったナイフのような少年独特の雰囲気を出してて。

設定もなかなか美味しかった。

コールドスリープから目覚めた記憶喪失の少年。
というのはありがちなんですけど、そこからの進め方がいい。


ぜんぜんこうSFっぽいメカメカしい雰囲気でなくて、でもそれが未来の話だと納得できて。

でもどこか僕達が住む日常と被ってみえて。


それから話の途中に持ち込まれるヒロインの晴香が子供の頃に書いた「さよらなのくに」の絵本のくだりは。ちょっとほろっとしました。

その絵本。さよならのくに、というさよならをした動物の国があって。そこではみんな悲しい顔をしていて、でも。……という話なんですが。

タイトルの「さよらなエトランジュ」にかかってくるところなんでしょうね。

エトランジュといえばフランス語で異邦人。英語でいえばエイリアンという事ですが(エリア88の中で外人部隊の事を示していってる時はかっこいい! と思ったものですが、ここでは可愛らしい雰囲気ですね)。


この「さよらな」、も含めて。ああ。そういう意味なのか。
と納得させました。

このタイトル、ちょっと可愛らしい系タイトルで。
実は私あんまり好きじゃないんですけど(笑)!

内容を知ると、でも、なかなかいい感じです。


でも、本当の意味での「さよらな」はきっとこれからの本編にあるんだろうな。
ちょっと切ない感じの話なのでしょうか。どきどき。


ちなみにこの絵本の話で、ヒロインの晴香に対する違和感が全くなくなります。なんか素直に受け入れられるようになりました。そういう意味では構成が上手いなぁ。


ほんとにいっちゃん最初は、「これは、どーかなぁ」と思ったんですが。

いや、これプレイする価値あるかも。





まぁ、問題はこれが18禁ギャルゲーである事は否めませんがね(笑)
っても、体験版にはえっちシーンもないし。そもそもヒロインの晴香意外の女の子できてないし(笑) 晴香が「あぁ、なんか萌え系だな」と思ったくらいで。でもそれも途中から違和感がなくなりますし。

でも、「ああ、いいストーリーだ」と思えてしまったので。

つーか。主人公かっこいいよ、おい(笑) ギャルゲーの主人公とは思えないよ(笑)
いや、こいつ大好きだ(笑)

まぁ本格的な評価は本編をやってみるまでなんともいえませんが、この雰囲気で最後までいくなら、かなり買いかもしれません。




そんな訳で大変面白い話で、かっちゃおうかなぁ、と思ったんですが。
まぁ。でも、そんな事はですね。ある意味どうでも良くてですね。

ショックだったのは

「さよならはまるいかたち」とネタが被ってるよ(笑)!!!

タイトルにも同じ「さよなら」が入ってるし(いや、向こうは「さよらな」だけど)。

主人公の力とヒロインの力がまるっきり一緒じゃんっ(笑)!!



いや、まぁ、雰囲気も使い方も話の内容も時代設定もぜんぜん違いますがね。

世の中怖いものです。

さよならはまるいかたち、はそんな訳で書かないかもしれません(笑)




PS
晴香がことあるごとに謎な歌を歌うところが好き(笑)

私のヒロインもそういうのけっこういるし(笑)<例えば結愛とか
お気に入りのキャラにも多いし。<名雪とか。あれは目覚ましだったけど

……っていうか、それは自分自身の事だろ<謎な歌を歌う

すみません。いつも変な歌作っては歌ってます。


私信
某ロマキシさん、これお勧めですよ。体験版やってみましょう(笑)



2003年02月10日(月) 新作

新作、ちょっと書きました。

えーっと、まだぜんぜん変える可能性があるんですが。冒頭だけ載せてみます。

もしよければ、続きが読んでみたいかどうか。教えてくださいー。





さよならはまるいかたち

「私と一緒に死んでくれますか」
 彼女はくるりと振り返り、長い髪を風になびかせながら告げる。きりたった絶壁の前で。
 白いワンピース。ふわとスカートの裾が舞う。麦わら帽子。夏の印。
 向こう側からは時折、波音を響かせる潮騒が誘うように二人を呼んでいる。
 ここから飛び降りたら確かに死ねるだろうな、と浩一は軽く思う。少女の小さな微笑みが、全く現実感を伴わないから。悪質な冗談。普通に考えればそれ以外には有り得ない。
 初めて会う見たこともない少女、年の頃は十八、九。もしかするとまだ高校生なのかもしれない。どこかにあどけなさを残すものの、整ったとびきりの美少女が知らない男と一緒に死のうと誘いかける。
 しかし「はい」と答えれば、すぐにでも彼女は浩一の手をとってそこから飛び降りてしまいそうな冷たい臭いを漂わせて、しんと空気が伝う。にこやかな彼女は笑顔のままでゆっくりと手を伸ばす。
 浩一は海の匂いは嫌いだった。だけど今は鈴蘭のような囁くような、爽やかな香りのようにも感じられる。
 何も答えずにただ顔を上げて、浩一はまっすぐに少女を見つめていた。
 響くのは海の歌声だけ。二人を、呼んでいる。



2003年02月07日(金) こんどこそ

えーっと、こんどこそ正式にアップしました。

お騒がせしてごめんなさい。

何があったかというと加筆したんですが。
主に増えた部分はツヴァイとの戦いの部分です。

決着の付け方がちょっとあっけなかったかな、というのがあります。

あとは微妙に細かい部分を変更しました。




この結末。本当にいいのかな。
というのはあります。


人様の反応をみて、もしもあまりに評判が悪いようなら、結末の改変も考えようかな。



とりあえず、ツヴァイとの戦闘部分以外は予定とおりです。
微妙に増えた(あるいは使わなかった)設定もありますがそれは内緒(笑)





さて。次回作は「さよならハマる烏賊たち」

……じゃなくて「さよならはまるいかたち」です(さよならは丸い形)。



人の寂しさとぬくもりと、刹那の感覚を描いていきたいな、と思っています。



ティーンズじゃないかもしれません。

いちおう現代ファンタジーですが、紅色系のお話です。


ヒロインの名前は? とチャットで聞かれたんですけど。
どうしようかなぁ、と悩み中。

ただイメージでは「沙也香」とか「佐由理」とかの私には珍しい漢字三文字の名前にしようかな、と思っています。

やっぱり私の話ですから、謎の少女の話です(笑) <ワンパターンだな

違うのは、今までの出会いが偶然の出会いなのに対して(名前の無い少女や結愛はある意味では必然なのだけど)、彼女とは主人公から出会いに行きます。

彼女は、由紀や名前の無い少女、結愛。そして美咲を超えられるのか。




こう、ごきたい。それでは


謎の声「ちょっーとまったぁっ」

この声は!?

謎の声「もう、わかってく・せ・に。完結ったら、あれでしょ。あれ」

おおっ、これはこれは降り月のティアさんでは。

ティア「そうよ。私よっ。さ、いつものやつ。やるんでしょ? 当然よね。さて、そんな訳でっ。完結記念、第四回オールキャラ人気投票を開催」

しません。

ティア「えええーっ。なんでなんで!? どーしてそういういじわるいうかなぁ。この人は」

……なんか君、キャラかわってないか。

ティア「かわってないわよ。でも、そうそういつも怒ってられないじゃない」

まぁ、いいけど。そろそろキャラ数もすごい事になってきてるからね。その中から5人っていうのもなぁ。

ティア「じゃあ、10人ってことで」

うーん……それもなぁ。まぁ、とりあえず考えとくよ。

ティア「そう。じゃあ、そんな訳で近日中に開催します。その時はよろしくねー」

ああっ。まだやるかどうかも決めてないっつーの。

ティア「では、あでゅー」

あー。こら。勝手に幕おろすなぁっっ









2003年02月05日(水) ごめんなさい

えーっと。


いちどアップしたんですが。思うところあって取り下げます。

金曜日までにはアップします。




もしもすでに読んでくださった方がいたらごめんなさい。

ってか、読んでくださってる方いるんですけどね……


はぅーーー。



2003年02月04日(火) 完結〜

はい。翔です。

えーっと、崩落。完結しました。おめでとう。ぱちぱちぱち。


と、いってもまだサイトには載せてないし載せませんが。

少し文章とかも直したりとかもしたいですしね。

でもラスト。かなり不安です。

これで本当にいいのかなぁ。と。




納得してもらえなかったらどうしよう。


……ま。その時はその時か <ひらきなおりはやっ





うーん。


まぁ。少しでも完成度をあげて、ラストは一気3話アップです。

ではではー



2003年02月02日(日) 小説を書くという事


ここしばらく、すごく良く考えます。

小説を書くという事について。

その理由っていうのは、ほんと人それぞれだと思うんですよ。

ま、私は書かなきゃ死んじゃうから書いてる訳で。 <まて


実際、小説を書くというのは、私にとってはアイデンティティの表現方法だと思うんですよね。

自己表現ってヤツですか?


とはいっても、伝えたい事とか、いろいろあるのはありますが。
実際のところはあまり高尚な事は考えてません。

ただ、読んでくれた人が「楽しかった」と思って、ちょっぴりだけ共感してくれる。そんな話を書きたいです。


やっぱりエンターテイメントですね。私が書きたいのは。


でも、共感して涙してくれたり。憤りを感じてくれたりすれば、それはものすごい悦びですけどねー。


そんな訳で。
私はそういう悦びが欲しいから、小説を書いている、と。そんな訳でしたー。

ではではーっ



2003年02月01日(土) いよいよ

えーっと、まず初めにくだんの問題ですが。

幸い掲載されてたサイトの管理人さんはすぐに削除してくださいました。
ほっと一息です。

盗作は許せるものではないですが、サイトの管理人さんは何一つ悪くないですから(寄贈された小説がぱくりだなんてわからないでしょうし)。

何にしても一段落ついたようで、でもほっとしています。


みなさんにも、いろいろご心配をおかけました。本当にごめんなさい。




さて。暗い話はおいておいて。

そろそろ崩落も完結が見えてきました。現在、原稿用紙で314枚。
……あと、36枚で終わるかな(笑)


でも終わらせますしー(笑)

話的には3話というところですかね(前回5話と書いたけど、そんなにないや(笑))


いま。まさにクライマックス執筆中です。

さてさて。

気合いをいれないとですね。がんばるぞー。おー

楽しみにしていてくださいねっー。


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香澄 翔 [MAIL] [HOMEPAGE]


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