翔くんのときどき日記

2002年05月29日(水) ハリーの小さな大冒険

ふっふっふっ。橘さんから、面白いものを戴いてしまいました(笑)

後日、ちゃんと贈物に掲載するとして。
とりあえず公開しますっ(笑)

以下、僕にも魔法を使えたら 外伝「ハリーの小さな大冒険」煽りですっ(笑)

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「友情」、という言葉を笑いますか?

「愛」、と言われて引きますか?

 忘れたふりをしていませんか?
 本当はずっと、大切なのに。

 もう一度、思いだしてみませんか。
 それが、当たり前にあった時のことを。

 一緒に。
 彼と一緒に――

「きゅーっ」

 小さいけれど、勇気がある。
 幼いものでも、愛はある。

「きゅ、きゅーっ」

 走るだけの力がある。
 戦うための、心がある。

 だから。

原作:香澄 翔
協力:相沢 秋乃
煽り:橘 睦月

 ハートフル・アドベンチャー
「ハリーの小さな大冒険」


 水面を通してだけの、愛だった。
 彼女は大海を泳ぐハリセンボン。
 おいらは地面に縛られたハリネズミ。
 きっと一生、触れあうこともないだろうに。

「きゅ、きゅきゅきゅ!?(彼女が病気!?)」
「きゅー。きゅ、きゅ。きー(そうだ、ハリー。可哀想に、直らぬ病だと聞いたよ。人間が海に毒を流した。それにやられてしまったらしい)」
「きゅっ、きゅ、ききぃーっ!(そ、そんな、助ける方法はないんですか!?)」
「……くぅ。きゅきゅ、きゅー……(……うむ。ないことも、ないのだが……)」

 ある日突然、ハリネズミのハリーにもたらされた、悲しい報せ!
 愛しい彼女、ハリセンボンのハリーナが、不治の病に侵されたという!

「きゅ! きゅ、きゅうきゅーっ!(なっ! お、教えてください長老、その方法を!)」

 長老の口から語られた、ただ一つ彼女を救う方法。
 それは天守たちが守る秘宝、「奇跡の花」を煎じ、薬として与えることだという。

「きゅきゅっ! きゅー、くう、きぃぃっ!(よし! 待っていてハリーナ、僕が助けてあげるから!」

 勇ましく立ち上がるハリー、天守たちが集うという、隠れ里を目指し!
 走れハリー、がんばれハリー、愛しい彼女を救うため!
 おれはネズミじゃないんだ、モグラの仲間だ、名前が紛らわしいけどよろしくね!?
 つうか橘、ハリネズミって「きゅー」とか「くぅ」とか鳴くのかよ!?


 都会は恐ろしいジャングルだ、車は行き交う、酔っぱらいは絡む。
「い、やーん! なにこれ、カワイイーッ!」
 目を輝かせて駆け寄る女子高生も、今のハリーには立派な敵だ。
(や、やめろ、抱き上げるな! 刺すぞ!? 刺すからな!?)
「すっごーい! チクチクするぅ!」
(当たり前だろ!? 馬鹿か!? 馬鹿だなお前!?)
「目がくりくり〜! 癒し系ってカンジィ!!」
(俺はちっとも癒されねぇよ!)

 車に跳ねられ、犬に吠えられ、おばちゃんに箒で追い回されて、それでも負けるなハリネズミ。鋭い針を輝かせ、鎧を纏った小さな勇者!


 やっとの思いで辿り着いた隠れ里。だが、「奇跡の花」は大盗賊・石川五右衛門(一六代目)に盗まれてしまったという!
 もはや、迷っている時間はないっ!
 彼女の命は後僅か。ハリーは走る、とにかく走るっ!
 盗賊の手から、奇跡の花を取り返すためっ!

「すごいですすごいですーっ! 感動ですっ! わたしも手伝うですハリーと行きます! ふぁいと、おーっ!」

 感動に瞳を濡らし、立ち上がるのか我らがヒロイン!
 料理は旨いが味見はしねぇ、塩と砂糖を間違えるのはお約束だぜ!?
 しかし橘、結愛ちゃん語下手だなお前。(ほっとけよ)


 大盗賊の手下どもをなぎ倒し、進む廊下に響く声っ!
「く、なぜこの僕が、こんなくだらないことをっ!」
「きゅ、きゅううーうっ!(く、くだらなくなんかなーいっ!)」
「ええい、きゅうきゅう煩いですよ、この下等生物っ!」
「きゅうっ!」
「痛っ! いっぱしに針なんぞ立てて、喧嘩を売っているんですか!? ドブネズミの分際で!」
「きゅ!? きゅきゅ、きゅううううううっ!(なっ!? 俺はドブネズミじゃねぇぇぇ!)」
 言い争いつつ、先を急ぐ二人。
 彼らを見守り、綾音は思った。
「凄いわ冴人。ハリネズミと意志疎通させるなんて……」

 しかも同レベルだよ、冴人さん。


 胸の奥が、限りなく熱い。
 倒れても倒れても、前を見ることができるのは、支えてくれる、仲間がいるから。

「なっ! まさか、こんなに人数がいるなんて!?」
 思わず立ち止まり、小さく舌打ちする綾音。
 頭領・石川五右衛門(一六代目)の居る部屋までの道のりは、無情にも敵で埋め尽くされていた。
「きゅう……(そんな……)」
 もう、駄目なんだろうか。
 ハリネズミごときがどれほど頑張ったところで、奇跡の花は得られないのか。
 しょせん、ハリセンボンとハリネズミ、最初から叶わぬ恋だったのか。

 項垂れるハリーを、けれど抱き上げる手があった。
 軍手に包まれた手で(何せ直接触ると痛い)、冴人はハリーを掴み上げる。そして、不敵に眼鏡を輝かせた。
「ここは我々に任せて、お前は先に行けっ!」
「きゅう!? きゅきゅ、きゅうううぅぅ!?(冴人!? でも、それではお前たちが!?)」
「ふっ。下等生物に心配されるほど落ちぶれてはいない! これぐらいはどうということありませんねっ」
「きゅ、きゅう……(さ、冴人……)」
 小さく鳴くハリーを握り直し、冴人は大きく振りかぶった!
「いっけぇぇぇっ! ただのドブネズミではないと思い知らせてやれっ!」
 ぶんっ!
 冴人の手が大きく唸る、しなる!
 ハリーの輝く丸い身体が、悪党共の頭上を飛んでいくっ!
「きゅ、きゅううううううううううううううっ!?(い、いやああ(略)ぁぁぁっ!?)」

 高速で飛んでいく銀色の友を見送り、冴人はふと笑った。その肩に、綾音が手を置く。
「冴人」
 小さな笑みを交わし合う二人。綾音は、ぼそりと呟いた。
「アンタ、わたしを道連れにしたわね……?」
 二人の前に迫る、敵、敵、敵!
 どいつもこいつも、やる気満々!
 細い指先で眼鏡を押し上げ、冴人は逃がさん! とばかりに綾音の肩を叩き返した。
「ははは。当たり前ですよ。私は貴女の智添じゃないですか。生きるも死ぬも一緒ですよ!?」
 ギラリ。
 眼鏡の奥で、クールな瞳が熱く輝く。
「お、鬼!? あんたなんか鬼畜よぉぉぉっ!!」
「貴女にだけは言われたくありませんねっ!」

 敵をかわし、敵を倒し、生き残れるのか名コンビ。
「はふ〜。綾ちんも冴ちんも、仲が良いですぅ。仲良きことは美しきかな、かな♪」
 いや、結愛ちゃん。
 あれはきっと、本当に仲が悪いんだよ……。


 友に助けられ、勇気を振り絞り、愛のため。
 ついについにここまでやって来た。
 広い部屋に佇むのは一人の男。

 その手に煌めく日本刀。
 芸術に等しい、その輝きは。
 まっすぐハリーに向けられていた。

「ふ。つまらぬ物を切ってしまうぞ」
「……(いや、そんな宣言されてもよ)」


 傷つき、例え何度倒れようとも。
 そうさ、僕には愛がある。溢れる勇気を力に変えて!

「きゅうううう! きゅっ、きゅうううう!(はああああ! いざ、食らえぇぇぇ!)」
「何!? は、ハリネズミが見事に丸く……! ぐは!?」
「きゅきゅうう! きゅぅぅぅんん!?(ハリー、フラッシュ! 刺さるわよ?)」
「ぎゃ、ぎゃああああああああ!!」

 男の手から、日本刀が落ちる。
 ハリーが、床に転がった。
 誰かが、駆け寄ってくる。


「ほえぇぇ! これが奇跡の花ですかぁ!」
 ハリーの三倍ほどもありそうな植木鉢。
 そこに植わった花を見て、誰もが感嘆の声をこぼした。
「綺麗ね、とても」
 綾音の言葉に、ハリーは誇らしげに針を震わせる。

 見えるはずだ、貴方にも、貴方にも。
 美しく、儚げに、けれどしっかり根を張るこの花が。
 ハリーとともに、彼らと一緒に、長い旅に出た貴方には、見える。

 美しく咲く花が。誇らしい奇跡が。


「ふん。さっさお帰りなさい、下等生物」
「きゅう!」
 踵を返し、男は去って行こうとする。その背を、ハリーはじっと見つめた。
 いつしか生まれた友情。
 この想いに、嘘はないのだから。
 彼女とだって、心通じる時がくる、きっと――

「きゅ、きゅううううう〜〜ぅ(あ、ありがとうみんな〜〜ぁ)」
 ありがとう、僕、もう行くよ。
 大切な人が、待っているから。
 涙に濡れた顔を、見せたくはないから。

 アスファルトの道路を、転がるように駆けていく小さな身体。いや実際、転がってるんだが。
 その姿が完全に見えなくなるまで見送って、綾音はふと笑った。
「行っちゃったわねぇ」
「せいせいしますよ」
 前を歩く男の声は冷たい。込み上げる思いとは裏腹に。
「そんなこと言って、本当は寂しいんじゃないの」
「ふん」
 眼鏡をかけなおす、その仕草に紛れて。彼は一度だけ、振り返った。
「冗談じゃありませんよ、あんな下等生物」

 寂しくはない。
 だって、僕らは仲間だから。
 きっといつか、また会えるから――


 息苦しいと思ったことはありませんか。
 信頼という言葉に、怯えていませんか。
 素直な言葉を、忘れたふりをしていた言葉を。
 もう一度、手にしてみませんか。

 ここに仲間がいます。
 心安らぐ、光があります。
 ワクワクさせる、冒険があり。
 貴方を抱く、愛がある。

 ハートフル・アドベンチャー
「ハリーの小さな大冒険」

 ハンカチの用意はできているか!?
 ついでに腹筋も鍛えておけっ!
 貴方は今、感動のエンディングを知る!

 近日公開――


 してくれないかなぁ(笑)。


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注意(今更だが)

・この煽りは、原作である「僕にも魔法が使えたら」とは一切なんの関係も因果もありません。
・香澄さんが書いたんじゃないので、責めても無駄です。
・橘が書いたんですけど、責めたらイヤです。
・冴人さんが壊れているのは、疲れているからです。そっとしておいてあげてください。
・主人公が不在ですが、あまり気にしないでください。



2002年05月28日(火) もーすぐ

ども、翔です。

なんとかいうか。まぁ。

僕まほ、そろそろ完結です。

量的にはあと2話か3話か。

執筆も殆ど最後までいってます。あとちょっと。

さぁ、ラストスパートっ。
気合でがんばりたいと思います。


……でも掲載はどうしようかなぁ。
あそこで切ったら、ちょーっと中途半端?

むぅ。

明日かんがえよーっと(笑)



2002年05月27日(月) 最近読んだ話

さて。最近はなんか愚痴ばっかりだったので、たまにはもうちょっと違う話をしてみたいと思います。

最近読んだ小説についてでも語ってみましょう。

えーっと、まずは電撃「インフィニティ・ゼロ2 春〜Spring〜」

時々ここでも話題にしていたインフィ〜・・の2巻です。
僕まほがこの作品の影響を多大に受けているのは、ご存じの通りです。

話としては一巻よりも前。ゼロがどうやってよりましになったかの話になっています。


……しかし。
正直いって、あんまり面白くありませんでした。

いや。とある人の感想では「すごく面白かった。一巻を越えた」という意見もあるので、人それぞれでしょうが。

視点が二転三転して定まらず、どうも感情移入しにくかったり。
「ゼロ」の話なのか、友人の「ユキ」の話なのか今ひとつ中途半端な気がしたり。

ちょっと思考がよくわからないゼロが主役でも、私もよくわからないし。
だから友人の「ユキ」の視点に移る事が多かったんだと思いますし。

ストーリーもさほど面白くないし、敵役のキャラも魅力的じゃない。

はっきりいって一巻で抱いた感激はありませんでした。

それに私はどうやら「ゼロ」よりも、一巻で主人公だった見習いマジシャンの「リア」が好きだったみたいですしね。

……散々けなしていますが、それほどレベルが低い話だった訳ではないです。
もしもこの話だけを単体でみていたら「まぁまぁ面白かったかな」という感じでしょうね。
ただ一巻で感じた想いが、正直感じられなかったというのも事実です。

まぁ、一巻は読み返す事があっても二巻は読み返す事はなさそうです。

再び時代が現代に戻る3巻に期待、というところでしょうか。



次に火浦 功のスニーカー「ファイナルセーラークエスト完全版」。
まぁ、この話は久方ぶりにみた火浦功の話だから読んでみるか、程度で買った作品です。

今は亡きログアウト冒険文庫(なつかしい・・)で発刊されたものに書き下ろしを加えてまとめられた一作です。

こちらは。
まぁ、あいかわらずばかばかしくて面白かったです。

でも……この話ウィザードリィを知らないと面白さが半減するんじゃないだろうか?
まぁ、そもそもが「ログアウト冒険文庫」の本だったのだから、それはそれでいいんでしょうが。


・・・まぁ、読んで感激するほどの面白さもつまらなさもなく。
キャラは立ってましたが、特別に好きなキャラがいる訳でもなく。

可もなく不可もなく、というところでしょうか。

個人手には「ジギー&ボギー」シリーズの続編を早く出して欲しいんですが。
あの話、スーパーファンタジー文庫だかなんだかで復刊して続編がでるらしいときいたのは、たぶん8年くらい前。復刊はされたけど続編は未だ出てません。

……つうか、そこでも絶版してるし。

そもそもコバルト文庫で出たのはいつの話だったか……少なくとも私が小学生の頃には3巻「スターライト☆ぱにっく!」まで出てたはず。

それから待ち続けて、いまだでない。

……。

火浦功だから仕方ないか……。
ガルディーンも2巻発行から14年たってから3巻がでたしな……。


……。

まぁ、後はさらに前になって富士見の「アンジュ・ガルディアン2」。
これは正直言って面白かったです!! 一巻もかなり面白かったけど、二巻の方がより好きかもしれない。

この話「インフィ〜」の一巻ほど影響は受けなかった作品ですけど、でも「やられた」と思った話の一つです。16世紀フランスという世界。第3の手を持つ吟遊詩人の主人公。白百合衆(マドンナ・リリー)とかいう怪盗団。それをおう刑事。そして忍び寄る魔の手。

とにかく面白かった。

二巻は一巻よりも、謎に満ちていない分。あるいは話が多岐にわたっていないぶんこじんまりとした感はあります。
しかし、より洗練されていて面白かったですね。


それからコバルト文庫「楽園の魔女たち 〜月と太陽のパラソル(前編)〜」
前後編の話だけに、話は途中まで。
しかしこれも面白かったです。

……が、後編が手元にあるにもかかわらず、いまだ読んでいない事を考えても、「すっごくいい!!」というほどではないかな。

まぁ、基本的にこのシリーズはいろいろとよくわからないお話なので、それはそれでよし(笑) とにかくさらっと読める作品です。

……最近、すっかりコメディが板についてる作者の「樹川さとみ」さんですが。
この人の話は元々「時の竜と水の指輪」が好きでした。

あまり覚えていないのですが、すっごくシリアスでした。主人公のアイリちゃんがけなげで……。
そして悲しいお話でした。ハッピーエンドにして欲しかった!!

……なのにこのお話は「馬鹿らしい」の一言につきる。

始めて一巻を読んだときは、あまりの話のギャップに「この人、壊れた!?」とか思ったほどです。

でも今やこの方の代表作ですね(まぁ、16巻もでてれば(笑))。

お話は基本的にどこかいまひとつ不条理ですが面白いです。


……読んだ本、少ないなぁ。いまは、やっと「イリヤの空 UFOの夏」2巻を読み中。
これ発売と同時にかったはずなのにな(笑)

面白いです。
でもどうも本よめない病に掛かってた時期だったからよくなかったのかもしれない<発刊当時

そんなところです。

ああっ。ひさしぶりにまともな話を書いた気がする(笑)

ではではー





2002年05月26日(日) ふぁいとっ


まぁ、いろいろ悩んでも仕方ないですよね。

自分に出来る事をしていくだけです。



……そんな訳で。
学院はこれから不定期連載になります。

楽しみにしててくださった方がもしもいたらごめんなさい。

でも書くのはやめません。
書きたくない訳じゃないので・・。

ただしばられずに、のんびり書きたいと……。内容におかしい部分があっても、むちゃくちゃでもいいから。

なので最初の予定から、いろいろ変わる部分もあります。
完成度は低い作品になるかもしれません。

でも。書きたいと思います。



2002年05月25日(土) 昨日も

昨日もついに王立学院物語。あげる事が出来ませんでした。


正直、休載しようかな、と考えてます。


面白い、といってくださる方もいますが。
自分の中で何かかが納得できていないのかもしれません。


けど書くのをやめるつもりだけはないんです。
ただ、これを書くのは今じゃないのかもしれない。

そう思ったのです。


最近の私はだめかもしれない。
物書きとして、どうなのかなぁ・・・と。

僕まほも自分が楽しむ為の話をかこうと思っていました。
でも、途中からそうではなくなったような気もします。
いや、書きたくないとか、書けないとかっていう訳ではないんですが。

けど自分が何を書きたいのかわからない。
わからないんです。


いや、私が描きたいのは。人の心です。

それだけはずっと変わらない。

ただ。
安易な道に走りすぎている気がする。


私の回りには沢山のプロ志望の方がいますが、それらの人達にはそれぞれの色があります。すごい小説を書いてると思います。

みんな仲間でもありますが、ライバルでもあります。
その人達に負けたくない。

なのに。
私はそこに目指して力をいれられていない気がする。

自分に出来る事はもっとあるはずなのに。


学院。書けてません。
私の今までの作風と違うから。いろいろ新しい事にチャレンジしようとしているから。
迷いがあるから。

言い訳ならいくらでも考えられますが。
でも、言い訳にすぎません。

書けていないのは自分の努力が足りていないからです。

もう少し、自分を追い込まなくちゃいけないのかな。
そう思います。

ではでは



2002年05月23日(木) 珍しく ・・ ちょい後に追記

おつまみとビール(っーか発泡酒)なんかかってきて家で飲んでみてます。
たまにはこういうのもいいですねぇ。

だいたいこういう時は、私はお酒を残してしまうものなのだけど、今日はけっこう飲めてます。つまみがあるからかな。

珍しく飲んでるのにも訳があって、正直、ここのところストレスが溜ってます。

はっきりいって今やってる仕事はつまんないです。真剣にやれば、半日もせずに終わってしまうでしょう。なのでだらだらやってます。

いや、とはいっても今やってる事をずっとやり続けるって訳ではないらしいので、それからでしょうが。

なんかこう、もっと違う事がやりたい。

とはいっても私は仕事に大して明確なビジョンがある訳ではないです。

良く言えば、どんなものでもやりがいがあればいいし。悪くいえば給料くれるなら、どんな仕事でもいいです。

私にとっては小説書きがもっとも重要で、仕事はその次です。

もちろん仕事だって大事ですし、私に科せられたものは完璧にやり通したいとは思ってます。それに大して真剣にとりくむつもりですよ。

でも、まぁ、いまやってる事は単純作業に近く、本気でやるにはちょっと物足りないです。

はぁ。


ま、それはそれでいいのですが。
実際のところは仕事でストレスがたまってる訳でなくて、思うように物書きが出来ていない自分にストレスを溜めてます。

むー。

もう少しがんばらないと。
なんだかいろいろ足りてないです。

はぁ。

ふぁいとー、ですねっ。

ではでは


PS 僕まほ。今日で100話ですっ。



PS2
どうでもいいことですが。書店くじの発表でした。外れてました。
・・・。一等、8738(確か)。うちのくじ8938。

・・・おしかったな・・・。はぅ。



2002年05月21日(火) うーん

なんかね。

いろいろダメっぽい。
なにがって小説書きです。

僕まほも展開を間違えたような気がする。
書き直したい・・。

でも日記連載なのでそう簡単に書き直す訳にもいきません。
とりあえず完結してからだなぁ。ストーリーはぜんぜん違うものになるかも。


それもありますが。

学院。

・・・いまだ書けてません。

今日はちょっと具合が悪いので、もう寝ます。
風邪ひいたみたいです。

本当はもうちょっと早く寝るつもりだったんですけどね。
はぅ〜。なんか僕まほ更新分を書いてたりしたら、こんな時間に。

あうあう。
最近、人様のところにも遊びにいけてないし。

時間ぷりーず・・。
です。



2002年05月20日(月) ありがとうございますー

みなさん、4周年のお祝いありがとうございました(^^)

わーいわーい、とっても嬉しかったです。

まだまだ受け付けているので、お祝いメッセージの方、掲示板にでもよろしくお願いします(笑)


ところで仕事が始まってから時間がずいぶんなくなってきました。
いろいろやりたい事も多いのですが、なかなか。


学院も落としたし・・・。
落としたけど、誰も「アップされてないよ?」というメッセージがないのもちょっぴり寂しい今日このごろ(笑)

いや、言われても上げられないけど(笑)


・・・・。

まぁ、そんな訳で。

がんばって執筆しますっ。

ううー。時間が欲しい〜。

人様の小説も読みたいものがけっこうあるんですけどね。滞ってます。

橘さんのカーマリーとか、文月さんの魔女の娘とか。まだ読み途中です。
結城さんのHNの元になった短編も読みたいのに、まだ未読だし・・。他にも読みたいと思う話が山ほど……

むぅぅぅ。

むぅ。



・・・・。
時間ください。プリーズ。


でも、みなさん忙しいようです。私はまだまだ暇な方なので、時間をいかしてがんばらないとなー。

ふぁいとっ、ですね。

ではではー



2002年05月17日(金) かけない・・・でも眠い

うう。いま2時。
でもまだ学院かけてません。

はぅー・・。でも、ねむいっす。

今日、帰りおそかったんですよー。11時40分。

その時点で一文字もかけてませんでしたっ。


・・・・かけるかーーーい。

予定外の帰宅が遅くなる事が続いたため、ぜんぜん執筆できてません。

むぅ〜。

学院、なんかぜんぜんかけないんですよね。

でも、休載・・・とかにしたら、やっぱりダメなんだろうな(笑)

がんばりますっ。

ではではー






2002年05月16日(木) やっぱし

仕事はじまってから忙しくなりました。

むぅ。

いろいろがんばらないとなー。

ふぁいとっ、ですっ。

でも昨日、夜遅くまで小説書きしてしまったせいで眠い・・・。

今日は早めに寝ようと決心する私。
さすがに眠い眠いですー。

ではではー



2002年05月15日(水) もーすぐです

サイト四周年の17日まで後2日となりました。

なんか気が付かないうちにずいぶん時間が経っていたものです。
ふぇ〜。

しっかし。なんでしょうね。

四周年ですが、成長してませんねぇ・・。
成長してません。

そもそも四周年の割に、その間に完結させた作品のなんと少ない事。

……。
うーむ。

でも、この一年間はすごく密度の濃い一年だったと思います。
小説書きを必死で行い続けてきた一年でした。

いろんな別れがあり出会いがあり。

考えさせられた一年でもありました。

結果、2本の長編小説を完成させました。
「紅色を探して」と「天使になんてなれない」。

その前は3年ほど、短編をたまに書く程度で、まともな小説を書いていなかった事を考えると、しっかり書き上げたな、と思います。

が、小説書きとしてこのペースでいいのか、という気もしなくはありません。

いろいろ反省する事もあります。

もっともっと、がんばっていなくちゃな、と思います。

私のデビューする日はいつになるのか。それがやってくるのか。
それは神のみぞしるといったところですが。

まずは近い目標として、その日を目指して。
がんばりたいと思います。

それではー



2002年05月14日(火) むー

仕事が始まって、時間が無くなってきましたっ。

今回の仕事はなかなか忙しいです。
……っても、残業ばりばりっとかって訳ではないですけど。

まぁ、まだ入ったばかりですしね。

いろいろ慣れませんが、少しずつ慣れていけばいいかな、とは思いますし。

ふぁいとっ、でがんばりましょう。

でも仕事はまぁ、おいとくにしても。
小説書き。がんばらないとーです。

金曜日アップする学院。いまのうちに書いておかないとな・・・(笑)

ではではー



2002年05月13日(月) 初出勤

今日は、新しい会社の初出勤でした。

ふぇ〜。疲れました。

まぁ、大した事もなく淡々と作業してたんですが。
はぅ〜。

でもお昼おごってもらいました(笑)
うふふ。五目チャーハン。美味しくなかったけど、タダなのでヨシ(笑)

ただは何よりさ〜。ただ〜。

そういえば、昨日は日記かくの忘れました。
まぁ、帰ってきたのが遅かったせいもあるのですが。

むぅ。

最近、日記がとびとびぎみです。
もっとちゃんと書かなきゃな。

ふぁいとーっ、です。

でも、前よりは忙しくなりそうな感じ。
いろいろがんばらないとな、と思います。

ではではー



2002年05月10日(金) 人気投票〜

うふふ。さっそく投票があります。
ありがたい事です〜。

まだまだ投票数は多くはないので、どうなるかはわかりませんが、概ね予想通りの結果になりそうです。

えー、とりあえずティアは泣いてます(笑)


でも、まだまだこれからどしどし投票してくだされば、まだこれからはわかりません。

どんな風になるのか楽しみです(^^)

皆様、これからも投票お願い致しますっ。

ではではー



2002年05月09日(木) そろそろ第二回?

どもっ、翔です。

かねてから一部から要望があったかもしれない「降り行く月に黄昏を」のHTML版をアップしました〜。

ティア「そうっ。要望あったのよっ。私からっ」

翔「わっ、またでたっ。お前かっ。要望だしたのっ」

ティア「そうよっ。だって覚えてない訳じゃないでしょっ。前の人気投票で私が一票、一票しか獲得できなかったのっ。くぅぅ、あれは屈辱の限りだわっ」

翔「そういってもなぁ。古い作品だし、読者は常に新しいものを選ぶだろ?」

ティア「でもあの時点では、まだそんなに多くなかったはずよっ。今なら、そりゃ結愛ちゃんとかには負けるかもしれないけど、せめて二票はっ。だってアリエスが二票とったんだからっ」

翔「まぁ、でもこーしてHTML版も出来た事だし」

ティア「そうっ。これで降り月よんでくれる人も増加ねっ。なにせあのお話、乙女の夢だからねっー」

翔「……そうなのか? まぁ確かに一部、美青年の絡みがあるけどさ」

ティア「身も蓋もない事いわないでっ。だいたいそれじゃやおい小説と誤解されそうじゃない」

翔「そうだな。それはよくない。まぁ、とある方には『あれは立派なJUNEです』と認定されたが」

ティア「JUNEとやおいは違うわよっー。そりゃどっちも……いや、それはいいのっ。とにかくファンタジーで騎士の物語なんだから。読者がもっとあってもいいはずよっ」

翔「うーん。まぁ、なぁ……。でも、いま人気投票したら、たぶん『僕まほ』と『天なれ』の面々に票が集中すると思うけどな」

ティア「むぅ……。むむむぅ。じゃあ、いいわっ。せっかくHTML版も出来た事だしっ。天なれも完成したしっ。この辺で、一つやったろうじゃないっ」

翔「トイレか?」

ティア「あほ作者ーっ。違うわよっ。人気投票よ、人気投票っ。第二回、オールキャラクター人気投票に決まってるでしょっ」

翔「……あれか? でも、あれけっこう投票少なくて悲しいからなぁ……」

ティア「でも、最近読者ふえてるじゃない」

翔「それになぁ……いやな予感もするんだよ」

ティア「なに?」

翔「貴婦人戦隊のメンバー全員に一票ずつ入れる奴とかいそうで」

ティア「…………」

翔「な?」

ティア「生協おばちゃんに負けた痛い記憶がよみがえるわ……」

翔「やめといた方がいいって」

ティア「でもっ。やるのよっ、私は今度こそ生協おばちゃんに勝ってみせるっ」

翔「……まぁ、そこまでいうなら」

ティア「女は度胸よっ。やらなきゃ負ける事もないけど勝つ事もないのよっ。夢は大きくいくわっ」

翔「うーん。無理だと思うけど。ま、そんな訳で、人気投票開催ですっ」

ティア「ぜひ清き一票をお願いしますっ。投票はこちらからっ」

翔「期限は今月一杯。ぜひ、よろしくーっ」

ティア「でも、これって4周年記念イベント?」

翔「まぁ、まだ早いけど、それも含めてな」

ティア「そっか。もう4年も経つのよねぇ」

翔「時の経つのは早いもんだね」

ティア「そうしてあんたはプロになれないまま時間が過ぎてきた、と」

翔「う、うるさいっ。これからなるんだいっ」

ティア「あ……泣いちゃった。まぁ、そんな訳で、一つよろしくしてやってくださいっ」



2002年05月08日(水) 何があったのか

昨日は「さるさる日記創作らんきんぐぅ」で4位でした。76人。

普段は50人前後なのでいつもより30人近く多いです。

何、何がおきたの!? 教えて、おじいさん。

うーん。まぁ、まれに妙に多い時とか。
逆に少ない時とかありますから。

別に何があったとかいう訳ではないんでしょうけどねー。
ちょっち嬉しいですね。

さて。

いろいろやんなきゃいけない事も多い今日このごろですが。
なんとかがんばりたいと思います〜。

ではではー



2002年05月07日(火) かたこり

なんか肩凝り酷いです。


うーん。いつもそんな事ばかりいってるけど、今日はマジひどいです。


・・・ずっと家にいてパソコンばっか触ってるせいでしょうか?
っーか。それ意外に考えられないんですけどね(笑)

うちでパソコン触ってる時って体勢悪いし。



けど肩凝りしてると、めまいがしたり頭痛がしたりと悪い事ばかりなんですよねー。

なんとか治さないと。

肩凝りには何がきくんでしょうね。

うーん、いい事しってたら教えてください。

ではではー



2002年05月06日(月) 人物設定〜

どもっ、翔です。

先日A&Cのチャットの中で、キャラの設定ってどんな風にしますか、という事だったんですが。

結城さんはこんなふう(結城さんの創作日記より)に決めているそうです。

すごく細かいですねー。

でもこれって面白いので、私も答えてみようかと思います(笑)

僕まほ、洋の場合。

>親しい人(家族&恋人)といる時はどうか
 家族:父親といる時は普段と変わらないが、言う事は良く聞く。母親はこの世にいない。
 恋人:……はいないが、やや気が抜けて落ち着いて喋る。ただし結愛に対してはいつも、大声でつっこんでしまう。ある意味、特別。

>友人といる時はどうか
 変わらずぶっきらぼう。でも微妙に表情が嬉しそう。
 しかし喋る量がけっこう増える。
 女の子に対してはほんの少しだけ柔らかく話す。

>面識がある程度の人といる時はどうか
 その相手の年齢や立場などにもよるが、基本的には変わらない。
 しかしやや言葉が固い。
 
>上司(先輩)に対してはどう接するか
 先輩に対しては尊敬している相手なら敬語。しかしどうでも良く思ってる相手にはタメ口。
 先生に対しては一応、みな敬語だが、相手によって微妙に言葉使いが違う。

>部下(後輩)に対してはどんな上司(先輩)であろうとするのか
 面倒見がよく、言葉少なくともしっかり教える。

>初対面の人といる時はどうか
 基本的にあまり変わらない。しかしやや固め。
 ただし出会い方にもよるが。

>嫌悪感を持っている人といる時はどうか
 基本的にタメ口。やや言葉が悪い。
 時々、声を荒げる傾向あり。

>元恋人とかに会った時はどうなのか
 いない、が。もしも出会ったとしたらすごくバツが悪そう。
 言葉は柔らかく、やや戸惑い気味。

>好意的印象を他人に持った場合どんな風なリアクションをとるか
 基本的にあまり変わらないが、表情が微妙に明るい。
 少し言葉尻がやわらかくなる。

>一人でいるときはどんなふうなのか
 本を読んでいる事が多い、が。ある程度は腕立て伏せや腹筋などの基礎訓練はいつも行っている。空手の練習。
 何かある時は母親の遺影の前で、いろいろと報告する事も多い。

>大人数で団体行動をとっているときはどんなふうか
 基本的に自分では目立たないように隅にいる。が、回りの人から担ぎ出されて中心になってしまう事が多い。
 中心にいる時は責任感が強い為、しっかりまとめようとする。

>焦っている時はどんなふうなのか
 ものすごくいらつく。しかしそのいらつきは自分に向けてのものなので、人にぶつける事はあまりないが、酷い時はまれに物に当たる。

>落ち込んでいる時はどんな風にへこんでいるのか
 あまり落ち込むタイプではないが、そういう時にはものすごく自分を責める。

>怒るときはどんな風に怒るのか
 初めはだんだんと口調が悪くなっていく。
 本気で怒った時は、思いっきりどなる。

>泣くときはどんな風か、またどんな時に泣くのか
 基本的に人前では絶対に泣かない。声もなくただ耐えるように、痛みできりさくように無く。

>機嫌がいいときと機嫌が悪い時はどんな感じか
 機嫌がいい時は、微妙に表情が明るく、悪い時は、ちょっと口調が荒い。
 しかしあまり思いっきり表面に出す事はない。
 が、結愛の前ではころころ変わる。

>喋り方。
 基本的にはぶっきらぼうにしゃべる。一人称は「俺」。
 あのな、いや、がよく言う口癖。

>どうしてもやってしまう癖。
 困った時にこめかみを掻く癖。



僕まほ、結愛の場合。

>親しい人(家族&恋人)といる時はどうか
 家族:家族はいないのでお墓の前。いつも丁寧に話す。
 恋人:洋の前では、明るく元気に。でも口調は丁寧語。自分を許している感じで。

>友人といる時はどうか
 基本的にはぼけーっと何も考えてない。
 しかし口調はざっくばらんになる。

>面識がある程度の人といる時はどうか
 基本的にはある程度、親しげに話すものの口調は丁寧語。

>上司(先輩)に対してはどう接するか
 すごく恐縮してる。とても尊敬しており、非常に素直。
 一生懸命、敬語でしゃべろうとしているが、よく間違っている。

>部下(後輩)に対してはどんな上司(先輩)であろうとするのか
 あまり部下とか考えない。でも可愛い程度に偉ぶってみせる事もある(子供が兄弟にお姉さんぶる程度だが)。

>初対面の人といる時はどうか
 基本的にあまり緊張もしない。いつもよりも口調は丁寧に話すが、ぼけぼけなので本当の意味で丁寧にはなってない事もある。

>嫌悪感を持っている人といる時はどうか
 滅多にないが、嫌悪感をもった相手には、はっきりと嫌悪の気持ちをだす。だいきらい、ゆるさない、といった気持ちをそのまま伝える。

>元恋人とかに会った時はどうなのか
 いない、が。もしも出会ったとしたら、どう接していいのかわからない。
 普段の10分の1も喋らない。しゅんとしている。

>好意的印象を他人に持った場合どんな風なリアクションをとるか
 もう犬のように好きな相手にまっしぐら。はたから見ててもわかりやすい。
 すごく楽しそうで、明るさ倍増。

>一人でいるときはどんなふうなのか
 とても寂しそうにしている。
 じっとしてられなくて、あちこちそわそわしてる。
 思わず泣いてしまう事もある。

>大人数で団体行動をとっているときはどんなふうか
 団体行動は苦手。あちこちで秩序を乱しまくる。
 マイペースでしか行動出来ない。

>焦っている時はどんなふうなのか
 焦りがもろに出る。混乱して何がなんなのか自分でもわからなくなる。
 ドジをふんだり、ころんだり、間違ったりする。

>落ち込んでいる時はどんな風にへこんでいるのか
 大騒ぎする。私ってダメなんだー、と泣きまくる。
 
>怒るときはどんな風に怒るのか
 まっすぐ怒りをぶつける。正面からぶつかっていく。
 ただ軽い怒りなら、軽く拗ねる風な事が多い。 

>泣くときはどんな風か、またどんな時に泣くのか
 わんわん大泣きする。この世の終わりのような叫び方。 
 しかし、本当に悲しい時は、ただ一人で隅の方で声を押し殺して泣く。

>機嫌がいいときと機嫌が悪い時はどんな感じか
 はたからみてすぐわかるほど、態度にあらわれる。
 機嫌がいい時はうきうきしてぴょんぴょんとびはるねし、機嫌が悪い時はぶすっとしてる。
 が、基本的に表情はころころ変わる。

>喋り方。
 基本的に元気一杯で、どんどん喋る。やや強引に喋る時は本当に矢継ぎ早になる。
 口癖は「ふぇ」、「わ」と繰り返し(「ひどいですひといですひどいです」とか「でもでもでも」とか。基本は3回繰り返す。時々「ひどいです悲しいですひどいです」とか違う言葉が混ざる事もある)。
 
>どうしてもやってしまう癖。
 疑問を抱いた時に、首だけでなくだんだんと身体まで傾けてしまう。
 それが自分なりに解決した柏手を打ってしまう。


こんなところでしょうか。

うーん、こういうのも面白いですねぇ。

まぁ、ここまで決めてから書くと私は書けなくなるタイプなので、決める時にはだいたいおおざっぱで、書き始めてから決まっていくという感じなのですけどね。

ではではー



2002年05月05日(日) チャンスを活かすって?

うーん。
なんかいろいろ思う事ある今日このごろです。

昨日、日記付け忘れていたな、なんて事も遠い想い出としか考えられません。


……え? ごまかすなって?

誠に申し訳ございません。記憶にございません。


あ、意味わからない事をまた。



さて。それはそれとして。

まぁ、ロマキシさんから教えてもらってある方のホームページをみてきました。
HPがきっかけで本を出した人の話でした。

これはかなり特殊なケースなんだと思います。

でもチャンスはどこに転がっているかわからないんだなーとは思いました。


えーっと。私の元にもちょっとしたものが届いた事はあります。

某サイトで運営されてるネットゲームの原稿を書いてくれませんか? というような奴でした。まぁ、アルバイト以上のものではなかったとは思います。一緒に、あとは「世界で自分一人の為だけのオリジナル小説」を書く……というようなものもやっていたようですが、それはどっちかというとおまけみたいなものだったと思います。


結局、私はこの話は流してしまいました。
まぁ、資料を送ってもらったんですが、正直、今ひとつ興味をもてなかったというのが本当のところです。

でも、そういうの、やってみた方がよかったのかな、とは思います。
もしかすると、そこで何かのチャンスを掴めたのかもしれない。


ちょっと、そんな事を思いました。

とはいっても、たぶん、私はこれからも正攻法。新人賞に応募する道を続けていくとは思います。
本当に面白い小説を書く力があるなら、それでいけるはずです。

それがダメだったとしたら、私にそれだけの力がないという事です。

例え賞がとれなかったとしても、面白い小説さえ書ければ、どこかで誰かの目にとまるかもしれません。


とにかく願いが叶う日まで、がんばり続けるしかないんでしょうね。


ふぁいと、です。



2002年05月03日(金) 内定〜

えーっと、一月に余る就職活動がようやく目を結び内定を戴きました。

応援してくださった皆様、ありがとうございます。

うう、何社落ちたかわかりませんが。
とりあえず面白そうなところに入れたのでヨシとしますっ。

終わりよければ全てヨシさ〜。

そんな訳で13日から出社する事になりました〜。

・・・来週は一週間ぷーの生活を楽しみます(笑)

のんびりしよーっと。
平日、お暇な方。遊んでくださいね(笑)??

ではではー



2002年05月02日(木) 今日は

いま2時20分。

今日は5時におきます。私。

・・・。

・・・。

気がつかなかった事にしておきます。




そんな訳で、今日から泊まり込みで友人の家に行って来ます(笑)


・・・ま、やることっちゃ多分ゲームなんですが。



・・・そんなことでいいのか。26歳(無職)。

・・・ま、いいや(笑)


そんな訳で、明日の夜までいません。
その間にサイト、ホストの話題とかで一杯にしないよう荒らさないようにお願いします〜(笑)

ではではー



2002年05月01日(水) もーいくつねると

5/17をもって、このサイトも4周年です。
うわー。このサイト、4年もやってたんですか?

びっくりです。

いろんなコンテンツが生まれては消えていったこのサイトですが。
小説だけは相変わらず残っています。

……つーか。小説以外はもう残ってない、という方が正しいですが。

やっぱりここは創作系サイトなんですよね。

出来たばかりの頃は、小説をかく余裕もなくて微妙に書いていましたが。
最近はばしばし書いています。

サイト運営始めてから、本格的に書き始めたのは「紅色を探して」を書きだしてからでしょうか? 短編はちょこちょこ書いていましたが。

しかし殆ど反応もなくて、それでも好きだから書き続けて。
毎週アップなんて勝手なルール作って、何とか書いて。

でも読者なんているのかいないのかわかんなくて(笑)
寂しい状態でした。あの頃は日に数人くればいい方っていう状態だったものなぁ……。

そんな中。創作日記をつけだします。その頃は、まだ創作に関しての考えなどを書いていました。

その頃、秋乃さんと出会って。秋乃さんのところからロマキシさんと出会って。A&Cに参加して、結城さん達、A&Cの仲間達と出会って。

いろんな人と出会って。

少しずつ環境も変わってきました。

やっぱり「仲間」って必要だと思うんですよ。
本格的にがんばっている仲間が、身の回りにできて。

がんばれるようになってきたと思うのです。

もちろんそれまでだって物書き仲間っていました。
でも今ほど互いを高めあえる環境ではなかったかな、と思います。

それは目指しているところがやっぱり違ったから、なんでしょうね。


これからもいろいろがんばっていきたいです。

ではではー


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香澄 翔 [MAIL] [HOMEPAGE]


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