台風で大雨が降るよー、って前振れがあったから用意していたのに雨なんかてんで降らないではないですか。雨が降って貰わないと困る諸事情も抱えているというのに雨は来ない。ケムリ。

どうも、当市に雨が降るより先に台風10号さんは当市を通り過ぎてしまったそうです。風がちょっと強くなっただけで、台風の形跡など少しもありませんで。
台風が通り過ぎてから、少しずつ雨が降りはじめました。これから荒れるのでしょうか。何となく肩透かし。

情報も文化も雨も遅れてやってくるんだね、ぼくが住んでいる街は。


【今日の胃痛】
モノ喰わない生活を続けているところに急に食糧が手に入るとがっついて喰っちゃって弱っている胃にがっつり来ましたよ。痛くて眠るべき時間に眠れなくてくらくら。
担当医先生にまで施しを受けるとは思っても見ませんでしタ。

ぼくは現在、G.T.ホーキンズのサンダルを履いている。かれこれ、もう10年ほど履き続けている。アウトドア用の履きものを主につくっているブランドであるだけに、キャンピングシューズやトレッキングシューズなど、デザイン性よりも耐久性、機能性に重きを置いた頑丈な、そして靴であれば当然の要素である「履き心地がよい」こと、「長時間履いて歩いても疲れにくい」ことをきちんと備えているものをつくる。それはサンダルにおいても同じことだ。

これまで詳細考えたことがなかったのだが、10年履き続けてそろそろ踵を支える護謨の部分が疲弊してきてそろそろ切れそうになっているので代替品を探してみて、こういうことを鑑みることになった。
その辺に「ぽいっ」という感じで売られているサンダルは先ず足裏に接する面が立体になっていない。足に履くものなのに足のかたちを考慮に入れずにつくられているのだ。これには驚いた。真っ平らな底の履きもので歩くことの何と疲れることか。試験的に履いた安いサンダルは失望しか与えてくれなかった。

衣服や装飾品には金を掛けようとは一切思わないけれど、履きものには少々の金を掛けてもよいものを揃えたいと改めて思った次第だ。


【今日の感歎】
泣きそうになった。
国語を、母国語を間違えている人がこんなに多いなんて……（号泣）
それより！
「チョー」とか「むかつく」とか「なにげに」とか、安易に使うんじゃないよ。アタマ弱く思えるよ（´・ω・`）こまったちゃんだなまったく

ゲームウォッチにしか見えない。
任天堂は任天堂、ということですか。
タッチパネルはどれくらい活躍するのでしょう。ファミリーベーシックよりは活躍の幅が出るのでしょうか。

素敵だ。
母国語、地元の言葉を大切にしようという気持ち、感じ入りました。がんばって普及してください。応援します。

オーサカキングに行きたい。
「ぷいぷい王国」で汗を流して「魔法の粉もんランド」（関西でないと生まれない発想）で粉もんを貪り喰うのさ。
……この日程ではとてもじゃないけど行けませんけどね。ふふ腐。

入手情報がインターネットに偏りがちで危険。もっとペーパーメディアに近いところに戻らないと。


【今日の大興奮】
ジャーさんすごいよジャーさん！
幾らデジタル技術が発達しても「ほんもの」には敵わないってことだねえ。

はーい、ヤなものを見せますよー。見たくない人はロールダウン（スクロール）しないでねー。

さて、今日の「ヤなもの」は私が過日患いました「光線過敏症」によってかぶれた腕の患部写真です。
近頃の湿布薬には大抵「貼付部を紫外線に当てないように」という注意書きが付いています。「皮膚が強いから平気さア」とか思っているとこの通りです。みなさんも気を付けてくださいね。

と、先に患部写真を載せるとウインドウを開いた途端に問答無用で見えてしまうので、先ずは現在の腕の状況です。いまは書痙（腱鞘炎）がひどくならないようにこのような固定装具を装着中です。


これが割りと不便でしてね。
箸を使うのに苦労します。「親指と中指とをくっつける」のが手首に負担を掛ける行為なのだということをやっと理解できたように思います。箸の持ち方と筆記具の持ち方はよく似ていますから、筆記具を使うのも手首に大きな負担を掛けているということです。
３週間ほど経って随分慣れましたが、はじめて着けた日は蕎麦を食べるのにさえ難儀しました。

さて、こちらが患部写真ですよー。御覧になりたかった方（いるのか？）、お待たせしました。


これがねー、痒かったのですよ。掻いてはいけない、とは判っていても掻いてしまう。掻いたら余計に痒くなる。掻きむしった後にム○だとかキ○カンだとか塗るとひりひりしみてひどいめに遭いますが、この場合に限ってはそれさえも痒みを抑えることにはならなかったですよ。

現在はこの光線過敏症も治まりまして、痒みもありません。痒みがまだ残っているときに装具を着けているのがつらかったですね。掻けなくて書けないから苛々してしまって。


【今日のちょっとした謎】
夏になると大江千里くんを聴きたくなることが多いのは何故か。

オレのロックと違う！！
いつの時代にもロケンローな人はいるのですね。そうですか、爆発しましたか。主張自体は恰好いい。でも、主張する方法と場所とを間違えているし、こんなところで名前を無関係に出されてしまったナバちゃんはとても気の毒です。

おもしろい。
「TSF」って言うのですね。そういうジャンルができてしまっているのですね。すみません、恥ずかしながら今日まで知りませんでした。まったくの不勉強です。「SS」が「Side Story」、即ち二次創作を指すということも最近知りました。「SS」と言われたら「セガサターン」が出てくる世代なので、御免なさい。
そう言えば確かに、私の友人を辿ってゆくと限りなく「知人」に近い友人などは二次創作で人物の性別異変話を描いて（漫画描きさんだから）いましたね。TSFの分布は広いのですね。異性同士の人格交代劇なども「TSF」に入ると。大林宣彦監督の「転校生」などもこれに含まれるのですね。「萌えポイント」の多様さに吃驚。

来年の夏には熊野古道を歩きに行きたいなと思っています。神社が沢山ある（参詣道だから当たり前）趣きのある山道（身も蓋もない）です。海は1999年にしまなみ海道を踏破しましたから、今度は山に行きたい訳です。高野山もいい場所ですよ。観光で行くなら。毎日通う場所ではないです（苦笑）
でも、５年前の夏より次第に暑くなってきているから、来年の夏は今年よりももっと暑そう。夏が過ぎて秋梅雨がはじまる前くらいがいいかな。盛夏の猛暑の中を死にそうになりながら歩くのもいいのですけどね。しまなみ海道は盆休みに行ったので酷暑真っ只中でした。


【今日のがっくり】
「小説家みたい」……そうですか、「みたい」ですか。とほほ。

「knee」を「クノー」と読んでしまった辻ちゃんは却って偉いと思います。同じ単語を「コネエ」と読んだ加護ちゃんは、ちょっと惜しかったですね。でも加護ちゃんは音引きを使わないで長音をア行の文字で表したところが偉いと思います。
このふたりは「サイレント」の概念を持たないからこのような解答をしてしまったのでしょうね。ネタか否かは別のこととして考えると。「knight」など、やはり「くにぐふと」などと読んでしまうのでしょう。

いや、それより何より、「学力に乏しい人」を「バカ」とか「頭が悪い」とか呼ぶのはよくないことだと私は思うのですよ。学力は本人次第で幾らでも伸ばせるものだし、事情によって身につけられない人だっている訳で、「頭が悪い」のとは違うことだと思います。
「おれは頭が悪いからそんな難しいことは判らない」などと自分で諦念を表明する人もこれは間違いだと思います。「計算が速い」とか「智識量が多い」とか、そんなことと「頭がいい」とか「利巧である」とは明らかに違うことでしょう。私はそう考えているのですが、どうですか。

今日、買いものに出掛けて道すがら見つけたもの↓


ああ、怒りが、怒りの感情が「文字に表す」という行為を凌駕してしまっています。怒り過ぎて右の写真などはおそらく「！」と書きたかったのだろう記号が「？」になりかけています。道行く人誰にも彼にも構わず「バカもの！」と言ってしまうくらいに怒っています。

犬を飼う人はこんな風に「バカもの！」とか「バカが」と言われないように責任を持ってわんわんの世話をしないといけませんね。でも、この場所におそらく頻回に渡って落ちていたのだろう犬糞は、ほんとうに犬糞だったのかどうかを私は疑ってしまうのですが。
いや、犯人は犬じゃなくてほかの生きものかもしれない訳で。人間とか。


【今日の後悔】
自動車に乗っていた頃にカーステレオで聴くためにつくったお気に入り曲を集めたカセットテープを聴きたいが、カセットプレイヤの付いていないCDプレイヤを買ってしまっている。
「田園」とか「TAKE ME HIGHER」とか「HOT LIMIT」とか「THANATOS」とか。……節操がないラインナップです。♪よーせいなーつがー（同い年）

先月末だか今月はじめだかに自宅システムが転居手続きの不具合でネットに繋がらなくてサーバに上げられなかった「かわいいもの」をやっとこさUPします。



かわいいざんしょ？　生後２箇月に満たないらしいです。うにゃーん。
このコたちがかわいく見えないヒトはちーっとココロが荒んでいますよ。適切な医師に頼った方がよいと思います。

ちょっと変わって漢字の話。
うわー、いま更？という感じの漢字の話です。数日前の報道ですけどね。
わざわざ公示しなければならないようなハナシですか。削除するしない云々よりも「使うか使わないか」の問題だと思うのですが、如何ですか。使えても使わなければそれは問題がない訳で。わざわざ使えないように制限する必要はないと私は思いますよ。

しかし、人名用漢字に「呪」とか「怨」とか「嘘」があるとは私も知りませんでした。削除される前にこれ等の字を使った名前を付けられてみたかったです。
そんな名前を付けられていたら却って改名しようとしていたかもしれません。筆名の方が使用頻度が高いし本名にはあまりこだわりがないので私は改名はしていないししようとも考えていないのですよ。


【今日の落胆】
「ステープラーの針」のことを「ホチキスのタマ」と呼ぶ人は少ないみたいだ……私周辺ではこれで確実に通じるというのに。

転居作業のために書けなかった６月27日付〜30日付の日記をUPしました。読まなくてはいけないものではありません。何せ「どーでもよさげ」な話ばかりだから。「暇で暇でしょーがない」という方はどうぞ。

ここから下はやはり日記として書かれていたのだけど、日付不明。
取り敢えず、ファイル整理のためにここに載っけておきます。

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小説を書く」ということが、「誰にでもできる」ことだと思われていることが多くて閉口してしまうこともあります。仕方がないのですけどね。でも、「読み書きをする」ことと「小説を書く」こととは違うのだ、ということは判っていてほしいなあ、と思うこともしばしばです。

半端に読み書きができると、自分が読み書きできる言語で書かれている小説は「自分にもこれくらい書ける」と思ってしまうのでしょうね。だいたい、そうでないといけないのですが。
素人が一読して「すごい」と判る程度のものを書いているようでは、職人としてはまだまだだということです。「すごい」ということが判らないように「すごいもの」を書くのがほんとうにすごい書き手なのさ。

「すごいとは思えないけれど、実はやっぱりすごくなかった」ものを書いているのが、いまの私なのですけどね。これが実力なんだから、しょーがないでしょ。これから「すごいとは簡単には判らないけれど実はすごい」ものを書ける人になりますよ。何年先か判りませんが。
でも、いつか、きっと。


【今日の嘆息】
「普通」を標榜する者ほど「普通」とは言い難い部分を持ち合わせていて、その部分こそが当人の言う「普通」の部分であったりする。

座椅子はここの「楽座椅子」（「ピカイチ事典」で検索すると出ます）。これはすわり心地も使い勝手もよさそう。他所さまのサイトさんへ御意見伺いに行っても好評なようだし。来月以降にちょっと奮発してみる試み。これで腰やら背中やら大腿部やらの痛みがなくなるのなら安い買いものだと思う。

机はここの「天板DR-A」に「パイプ脚ロータイプDR-400SI４」を組み合わせてみよう（「一覧」から「テーブルDR」のページ２枚めを繰ると掲載されています）。おそらく、「楽座椅子」と組み合わせて高さも丁度いいだろうし、形状も天板の広さも作業に適していると思う。

どちらも少々、値は張るけれど、快適に書きものをしようとするなら納得できる値段だ。
衣服やら装飾品やら、そんなものをほしいとは思わないし買うとしてもそれほど一生懸命に調べたり計画を立てたりはしないけれど、こういう原稿制作に必要なものの購入計画を立てるのはとても愉しい。これで書きものがもっと愉しくなりそうだから余計に愉しい。

早く買えるようになりたいな。これのためなら娯楽や食糧を削っても平気だ。


【今日の苦言】
某巨大掲示板に出入りするのもそこでのみ使われる用語を常用するのも利用者の勝手ではあるが、その巨大とはいえ閉鎖されたコミュニティでしか通用しない用語をそれ以外の公けの場所で使うのは如何なものだろうか。
しかも、この「閉鎖されたコミュニティ用語」がインターネット上の標準仕様だと思い込んでいる輩がいるから始末に悪い。もっと母国語を大切にしてほしい。破壊し過ぎ。

ひろしー！

「不思議な語感をもった日本語」と「からみつくような歌唱」……それは誉めているのか？（笑）　「リード・ヴォーカル」って……「リード」ではない「ヴォーカル」がいるのか？
「不思議な語感」は確かにそうだと私も思います。特別な言葉を使わないのに他者が使うのとはまったく違う語感を持たせてしまうところがイナバ兄貴のとんでもなく秀れたところ。誰もが使っている言葉を使うから簡単には「すごい」ことが判らない。それが「すごい」。
「からみつくような」……これは人によって好き嫌いがはげしいだろうことは容易に想像できます。嫌いな人は絶対嫌いだろうな、あの発音の仕方とかハイトーンとか。私は腰が抜けそうになるほど好きですが。

あ、何でリンクボタンが「ひろし」なのかと言いますと、数年前の大阪ドーム公演の折りに曲間に「稲葉浩志」さんを「ひろしー！」と大声で呼んだヒトがいたからです。「本名＝ひろし」説もあるし。だいたい、「浩志」と書いて「こうし」とすべて清音で読ませる風流な人が40年ほども前にいたかどうかは疑わしいところだし。
WANDSの上杉昇ちゃん（何故「ちゃん」付けなのだ）も「本名＝のぼる」説が巷に流布していましたしね。

「マグマ」、買ったけど売っちゃった（こっそり）
私が聴きたいのは「B'z」であって「稲葉浩志」ではないことがよく判ったアルバムでした。


【今日の疑問】
調べもののために医療系サイトへ行ったら、症例として生殖器の写真が掲載されていたのだけど、男性器にはモザイク処理が施されていて女性器は処理なしだった。
何で？　或る意味セクハラだと思う。

仕事と仕事の狭間には仕事があるのさ。
つまり、空いた時間なんてないのさ。
「貧乏暇なし」とはよく言ったものだね、まったく。

求む情報。
書きものに適した座卓。長時間書きものをしていても疲れない、天板が資料を置いたり紙を広げたりできる適度な広さがあって、しかも狭い空間に収まるもの。
「書きものに適した座椅子」の情報は結構あるのに座卓の情報ってネット検索しても皆無に等しいのな。座椅子の候補は決まりました。座面の高さに合わせて座卓を揃えないと。

腕の痛みは日に日に悪化。大腿部の痺れは痺れではなく痛みに変わりましたよ。姿勢の悪さが如実に身体症状に出ております。筋力が弱ってしまっているのも原因のひとつなのでしょうけどね。10kgのダンベルが片手で挙上できなくなっていて愕然。


【今日の発見】
トマトジュースにコーヒーフレッシュを入れて飲むとおいしいです。ひどいめに遭うと思ってやってみたのにおいしかったので、ちょっとがっかり。

何がうれしいって、原稿が上がるほどうれしいことはありませんよ。書いたものに感想を頂くとそれがたとえ酷評であったもうれしいものなのですが、これは読み手次第ですから強要する訳にもいきませんしね。感想を頂けるほどよいものを書いてはいないのかなあ、とこれを考えると少々自信喪失してしまいますが。

今日早朝にやっと１本上がりましたが言ってもまだ初稿ですから、これからデータにしたり改稿したりしないといけません。下書きにしろ初稿にしろデータ稿にしろ決定稿にしろ、原稿が上がるということは大変によろこばしいことです。今回は上がった瞬間に万歳しましたもんね。うれしくて。ほんとよ？
今回の初稿上がりは夜明け直ぐ。そこから熱暑の屋外へ所用で出掛けてくらくら。全部仕事絡みだから「また後で」とか言えないし。

そんな風なことで食事も摂らずに作業して作業上がりに出掛けてそこからやっと休憩して、これから上がった初稿をデータ化するのですよ。お休みなんて、そうだなあ、10月を過ぎるまでは取れなさそうです。
そう言えば今日は学生のみなさんは終業式だったのですね。……ばけやろー、こちとら連休も夏休みもカンケーねーんだよ、けっ（ココロがささくれだっております）

つー訳でオニのよーに忙しい毎日を過ごしております。定期通院も儘ならない状態です。ホルモンバランスが崩れてふらふらしたり腕が痛いけれど湿布が尽きてしまったり中途で急にやめると離脱症状が出てしまうらしい薬がなくなったりしてますが、病院に行ってる場合じゃねえんだよ、という訳で。


【今日のアフターフォロー】
双葉社のOさんから「性同一性障害30人のカミングアウト」（本日発売）の記事内容についての電話。こちらが記載してほしいものが記載されていなかったよ、という文句を言ったらわざわざ電話を入れてくださいました。御丁寧な対応、痛み入ります。
今日が発売日ですね。早速反響があるとの御話でした。売れるといいですね。売れても私に印税が入ることは一切ありませんが。

何で仕事中に踊ったりしてしまうのでしょうね。つまりそれは、アーティストや楽曲の魔力だと思うのですよ。

日中しか普通の音量（大きな音ではないところが；）で聴いたり見たりできないので明るいうちにB'zさんのライヴDVD「Typhoon No.15」を流しながら仕事をしていたのですよ。そうしますとですね、軽く流しているつもりでも、ほかは何とか我慢しても「恋心」だけはどうしても踊ってしまうのですよ！
「Wonderful Opportunity」などはもしも流れてきたとしても振り自体がうろ憶えだからあんまり踊り出さないけれど（たまに記憶無視で身体が動くことアリ）、「恋心」は復習の機会も沢山取られているので忘れないのですよ。まさに「忘れない 恋心」という訳で。

そんな訳で、ずっと書きものをしていたかと思うと急に両腕を頭の上に挙げるアヤしい人だった今日の日中でした。
……ちょっと気張っても、よいアンプは買っておくべきだな、と思いました。うちのTVはいまどきめずらしいモノラル出力ですよ。よいヘッドフォンをひとつ、買おう。いつになるか判らないけれど。

もひとつB'zさん関係のおはなし。
「BIG MACHINE」というアルバム（いま一番新しいやつ）に収録されている「WAKE UP,RIGHT NOW」という曲が好きでよく聴いています。この表題、ぼくは「いまこそ目覚めよ！」くらいの意味だと思っていたのですが、ちょっと思い立って翻訳サイトに訊ねてみました。
すると、複数の翻訳サイトさんがこのような答えをくれました。
「いま丁度起きます」
そうか、うっかり寝過ごしそうになって起こされたときの言い訳だったのか（？）。蕎麦屋の「いま出ました」みたいだ。


【今日の不思議】
転寝でも本寝入りでも、眠ってから起きるとどうして身体の何処かに打撲痕ができていたりするのだろう。
……誰か寝ている間に殴っている?!（怖）

去る２月に双葉社さんに取材頂いた本「性同一性障害30人のカミングアウト」（７月20日発売）の見本が手許に届きました。まあ、 質素 シンプルな装丁の本ですね。書店に並んでも目立たなさそう……いや、却って目立つのか。

サイト上の見本写真には付いていませんが、私が頂いた現物には腰巻き（帯）が付いています。書籍の腰巻きに自分の写真が載っかっているというのは、なかなか気恥ずかしいですね（///）。装丁がシンプルであるだけに、余計にです。
でも「後ろっかわ」だから平積みにされていたら判んないや（笑）

ただいま手許の仕事でてんやわんや（死語）なので、ほかの29人のみなさんの記事をじっくり拝読することができずにいるのですが、どなたの御話も興味深いものの御様子です。何だか、私が一番つまんないバカ話したかな、とか思いました。
巻末に性同一性障害治療ガイダンスや特例法の解説が付いていますので、まったく智識のない方にも御理解頂きやすいかと思います。医療面の解説は針間克己先生、法律面は大島俊之先生と、御馴染みの先生方です。

もひとつ付け加えておきますと、腰巻きの写真のうち、私の写真が一番デッサンがおかしいです（写真なのに?!）


【今日の大注目】
あーもう、かっこよすぎ！
誰かが何処かできっと同じことを言っているだろうからと思って我慢していたけれど、言わずにいられなくなりました。大好き。

転居祝いと書痙見舞いと多忙の慰問のため、高校生時代からの友人たちが拙宅を訪問してくれました。手づくりの焼きそばとその他御土産持参。暫くまともに食事していなかったのでとても有難いです。久々に野菜を食べたような気がします。いえ、確かに久々に食べました。

この友人たちがみな個性が強くて。
或るひとりは当地方の熊野古道（高野・熊野山系）が世界遺産登録された日にメールをよこしました。
「熊野古道、世界遺産に決まったんだってねー。私はいつ（世界遺産に登録）されるんだろう？」

この話を別の友人にしたところ、こう返ってきました。
「あー、それは人間国宝になろうとしている私よりすごい」

更にこのふたつの話をまた別の友人にしたらこのように言いました。
「私なんか絶滅危惧種だから天然記念物に指定されていないとおかしいんだけどな」

……私の友人たちはどいつもこいつも「オレ様」です。世界遺産になろうとしていたり人間国宝を目指していたり記念物であることを主張したり。何れも女性ですがオレ様です。うちのオレ様くんよりももっとオレ様かもしれません。
ネタみたいな話ですが、実話です。


【今日の自覚】
私は友人連中の間ではいじめられ役です。

陰陽師占いだって。
ちょろっとやってみたら（生年月日を入力するだけ）にょろっとこんな結果が出ました。

「1970年 4月 6日生まれ：天禽星（てんきんせい）
【あなたはこんなタイプ】
　気が強くて個性豊かな野心家
【開運の場所】
　天禽星は再生の星です。
　工事現場や荒れ地などこれから生まれ変わろうとする場所に
　あなたのパワーの源があります。」

……だってさ。
外れているとは言わないけれど（以下略）。
「工事現場や荒れ地にパワーの源」って、それは土木工事屋さんになりなさいとかそういうことですか（違）
でもこれ、私の同級生に私とまったく同じ誕生日の人がいるのですが、その人とはおなじ運命だということになりますよねえ。

ついでだから姓名吉凶鑑定。

「衛澤 蒼さんの鑑定結果
　全体運：一触即発運（総格=49 ）
　総合的な吉凶は…
　半吉下：平均よりもやや弱い運勢。
　全般運を取り巻く環境は…
　大凶運（雪）
　波乱万丈で艱難辛苦の多い運勢。
　事故や病気などで大きな損害を被る暗示がある。」

うわー、前途多難。
早速工事現場や荒れ地に行って開運しなくては（笑）


【今日のぷいぷい占い】
ラッキーポイントは「外食」。
外食する金もない私にはラッキーになる資格もないということですか。
「地獄の沙汰も金次第」って言うしなあ。

大ピーンチ。
金も時間も足りないために定期注射に行けなくなってしまって、御陰さまでホルモンバランスを崩して怠いったらありゃしませんよ。苛々しやすいし。女性が毎月定期的にブルーになってしまうその気持ちが判ってしまいます。げに怖ろしきは性ホルモンの作用。

何だか毎月のように毎日のように「もういっぱいいっぱい」とか言っているような気がします。確かにそのときそのときで「いっぱいいっぱい」なのです。だからそう書いているのですが、その「いっぱいさ加減」は書く度に増して来ているような気がします。
ということは、少しずつながら許容量が増えている、ということなのでしょうか。
取り敢えず、ただいまもやっぱりいっぱいいっぱいです。

これまで30と数年生きてきて幾らか働いていますが、ここまで一生懸命に長時間ぎゅうぎゅう詰めに働いたことはいままでなかったように思います。腕は痛いわ腹は減るわ身体は怠いわ頭は悩ませざるを得ないわで大変ですが。
その大変が実は愉しいのだということも判っているでございますよ。
腕が痛いのが感覚的に痛くて困っていますが。


【今日のよろこび】
ケーブルTVが見られる環境であなうれし。
某ケーブルTV曲でビデオクリップ集が流れていますが、昨夜（今日早朝）の特集はイナバ兄貴だったですよ。「AKATSUKI」やら「Wonderland」やら。でも一番聞きたかったのは「遠くまで」だなあ、やっぱり。
大阪ドームでマイクを外して生声を隅々まで響かせるのを聴いたときにはトリハダが立ってしまいました。ちょっと古い話ですが。

私の周りの人は、直接会える人、デジタル技術を利用しないと会えない人、いろいろいますが、善良な人ばかりです。

新居の両隣に住む人も家主さんもとても純朴で善良です。
仕事で御世話になっている編集さんも同僚（作家のみなさん）もみな親切です。
いいひとばかりだ。
こんないいひとばかりの中に私のような悪人がぽつねんといて御免なさい、という気分になるくらいみなさんいいひとです。有難う有難う滅茶苦茶に有難う（という歌詞の賛美歌があるのですよ）

早急に仕上げなければならないものがあるので、紙原稿での下書きという手順を省いて直接エディタ書きというはじめて（でもないのだけれど）の方法に挑戦しています。
エディタにしろ紙にしろ、先ず「縦書き」にしないと自分は普通に書くことすらできないのだ、ということが判りました。現在、縦書き（しかも桝あり）エディタを使っています。400字詰換算ができないとどれだけ書いたかも把握できないし。


【今日の絶叫】
助けてください！（声：大沢たかお）

自分が構築した世界や生み出した人物がどのように動いてゆくのかなど、つまり小説を書くことには、巧く書けるかどうかは別にして、とうに慣れてしまっている。だから、多少難しい題材でも小説の体裁なら何とか書くことはできる。
自分が生み出したものについてのみ責を負えばいいことだから、出来不出来は概ね自分に係る。それは当然であって仕方がないことだ。

しかし、他所さまの街や国や文化やそこに住む生命については、責を負いきれないだけに努々「気楽に」など書けない。まして、これまで他所さまの世界に触れたことのない人には興味を持って貰えるように、知っている人にも愉しく読んで貰えるように書かなければならないとなると、これはいまの私には難題としか言いようがない。
職業作家ならやって、できて当然のことだけれど、それと巧く書けるか否かはやっぱり別のことだ。

書きはじめて３日。
３日経てば、小説ならば幾ら行き詰まっていても何らかの展開を見ることができる。そうでないものは、それすらできないこともある。
重い。この重さを抱えきらないのは、抱えようとするものが重すぎるからなのか、私が衰えすぎてしまっているからなのか、どちらなのだろう。


【今日の切実】
散髪したい（もうぼさぼさ）

歯が痛いので朝一番に歯科医に行った。
数箇月前に見て貰ったときにも同じところが痛くて訴えたのだが、「親不知が斜めに生えているので隣りの歯が圧迫されてその上炎症を起こしているんだね」と、炎症止めの薬だけくれて親不知はそのままだった。

今日は「抜きましょう。抜いても困らない歯だから」ととっとと麻酔してくれた。
がこん、がこん、と親不知をいじられる。それだけで「様子を見てください」と言われた。抜くんじゃなかったのか、と思ったが、麻酔で麻痺していて言えなかった。

止血用ガーゼを外してから患部を見てみた。ぽっかり穴が空いていた。親不知、抜いてくれたんだ。
以前に別の親不知を抜いたときのように「めきょめきょ」と音が立つこともなかったし引っぱられて頭がついていくこともなかったので、「抜いた」という感覚がなかったのだわ。麻酔が切れても痛くないし、出血も少ない。
こんなに支障の少ない抜歯ははじめてだ。

腹が減ったが喰うものがない。
腕が痛いが湿布薬を使うことができない。
腰が痛いがすわらないことには作業できない。
書きたいことが沢山あるのに手の先から出てこない。
ああううう。
ええいああ、は一青窈さん。


【今日の気晴らし】
ざっくぅはちくわが好きなのだそうだ。
（ページの下の方を見てね）

あずまきよひこさんの「よつばと！」で、よつばちゃんのとーちゃんが仕事の進行具合いを「もー！……って感じだ」と言っていましたが、それがどういう状態なのかがよく判ったような気がしています。
両手を挙げて叫んでみよう。
「もー！」

腕やら脚やらが痛いなあと思っていたら、腰が痛くなって、更にはいま歯が痛いです。踏んだり蹴ったり叩いたり、て感じです。
腹・頭・歯の痛みは耐えるのが難しいものなので、昨日のうちに歯科医に見て貰おうと出掛けたら、その病院は土曜日隔週休でした。昨日は休診日に当たっていた。痛い。持続的に、鈍く痛い。それが進行して頭痛にまで成長。

腕は痛くなるわ、歯は痛くなるわ、忙しいときに限って一杯やることが押し寄せてくるわ、もー！……って、これはやることが短期間に集中してやってきたからこう思うのでしょうけどね。
もっと落ち着け、自分。

気志團のみなさんの「結婚闘魂行進曲『マブダチ』」のPVがおもしろいです。
1980年代ヤンキー風の芸風に嫌悪感すら覚えていたのですが、やはりこれも偏見だったのでしょうか。今作のPVを見るととてもいい人たちです。そう言えばこの曲でグリコのCMにも登場ですね。
あんまり愉しそうに踊っているので一緒に踊ってしまいました。
……て、そんなヒマねーだろ＞自分。


【今日の罠】
■マジックカットの「どこからでも切れます」。
　……信用しているとひどいめに遭う。

鬼のよーに仕事が詰まっていて忙しいです。もう直ぐ失踪しそうなくらいに。
……というネタが笑えるうちが華ですぜ。ふふふ。
私の消息が判らなくなったら「江○寿史先生の真似してんじゃねー！」とかツッコンでみてください。て、こんなネタがお判りの方はおられるのでしょうか。
もう自分で何を言っているのか判らなくなっています。

えーと、まだ意識があるうちに、例月の告知。
デジタルノベル「Silence revolution」第７号、本日発売です。DigitalCreateにて試し読みできて更には購入までできてしまいます。どうぞよしなに。

あ、そだ。
てんちょ、御誕生日おめっとさんですよー。


【今日の冬ソナ】
「○○さん、この本読む？」
「うーん、いまやること一杯で読んでる時間がないの」
「忙しいの？　仕事？」
「ビデオ見ないといけない。冬のソナタ。"ぺ"が出てるやつ」
「呼び捨て?!」

整形外科医にMRI検査に行ってきました。
右手首の痛みと、左指先と大腿部の痺れの原因を探るため。X線撮影では「異常ありません」でしたが、念のためMRI撮影もしておきましょうということで。
はじめてのMRI撮影です。愉しみにしていたのですが、前日ほぼ徹夜状態（少し寝たけれど）の私は検査中寝てしまいました。……何もしなくてよい、横になっている時間が長く続くと寝てしまうでしょう。MRIって怖がってしまう人も多いらしいのですけどね。すみませんね、ぐーすか寝ちゃって。

結果、頸椎も脊椎もまったく異常なし。神経節も圧迫されている様子なし。つまり「あんた何処も悪くねーよ」という訳です。
しかし、左大腿部が痺れていて右手首が常に重怠く痛いのは事実でして。
診断名：腱鞘炎。
そんなこと診て貰う前から判っていました。

「どうしてこんなに痛いのでしょう」
「炎症を起こしているからですね」
「腱鞘炎はどのような仕組みで起こるのですか」
「手首の腱が入っている入れものの中で摩擦して炎症を起こすのですね」
「治るのですか」
「これは職業病ですから、治りにくいです」
「どうすればよいですか」
「椅子と机で作業するようにはできませんか」
「直ぐにはできません」
「では手首を固定するような装具をつけてみますか」

……あのさ、患者が訊かないと診断名も原因も治療法も教えてくれないって、どういうことさ。インフォームドコンセントは医療の基本になってるでしょうがよ。担当医にもっとツッコミ入れまくったのですが、ここでは割愛。

さて装具。
特殊素材で私の腕に合わせてオーダーメイドの固定具が誂えられました。装具師さんに「これは何という素材ですか」と訊ねたけれど「ぼくもよう知らんのです」と不安になるような答えをくれました。装具装着の写真を後日アップしようと思います。いまは忙しくて写真の整理をしている暇もないので。

要は手首を動かなくしてしまう拘束具です。着けた気分はちょっとロボットになった感じです。書きものにできるだけ支障を来さないように、を眼目に拵えて貰いましたが、まったく支障を来さないという訳にもやはりいかない訳で。
でも、マウスオペレーションまでやりにくくなるとは思ってもみなかったな。不自由だから外してしまいたいけれど常時着用していなければ慣れることもできないし。暫く厄介そうです。

書痙がひどいので湿布を貼った。貼っている最中も剥がした後数時間も紫外線に当ててはいけない、という注意書きが現在病院で貰える湿布薬の大抵についています。
でも、ぼくの皮膚は他人さまよりもかなり頑丈なので（特に面の皮）、たいして気にすることもないと思っていました。

気にしなければなりませんでした。
（患部がどのようになっているかの写真は後日アップ）

赤く腫れ上がって、それは別に構わないのだけれど、痒くてたまらんのですよ。痒いのが厄介。やたらめったら痒いし書痙は相変わらず痛いしでも痒いから湿布を貼れないし、どないせーっちゅーねん、という状態です。
んが！（魂の叫び）

明日は頚椎と脊椎のMRI検査です。


【今日の疑問】
システムを間借りしている先の人（ぼくの弟）は純正コントローラでDDRをプレーイします。真剣にプレーイしているのだけれど……ほんとうに愉しいのかどうか、ぼくにはいつまでも疑問です。

年に一度のあいびきの日、ということで本日はミンチ・デー（違）

何だって他所の国のふるーい時代のカップルさんのデートの日に御願いごとを紙っきれに書いてわざわざ笹に吊るして燃やしたりするんでしょうね。
自分たちが年に一回、逢えるか逢えないかの際どいところにいるふたりにしてみれば、他人の願いごとなんて知ったこっちゃないと思うのですが。天の川の両岸で「願いごとされてもなあ」とか思っているのではないでしょうか。

めずらしく（当地方は）晴れました７月７日です。今日は逢えるのですかね、かのおふたりは。
ほんとうのことを言うと七夕は旧暦で見るものだから現行の暦では８月22日（2004年の場合）の天の川を心配してあげるべきなのですが、地上の我々が心配しようがしまいが年に一度逢うだけでも100年単位で長続きしているカップルさんのことですから、別に１回や２回や３回や４回、逢えなくても構わないのではないのでしょうか（冷）

と、バレンタインデーに引き続き、捻ねくれた穿った見解を述べてみました。
ま、世間のカップルさんはお空のカップルさんの行事にかこつけてべたべたしてください。それは誰にも咎められることではないでしょうから。
いいじゃないかしあわせならば（古）


【今日の消耗】
７年使い込んだ布団カバーにとうとう穴が開きました。敷布団のカバー。ど真ん中が擦り切れてダイアナ、いえ大穴が開いています。
繕えない状態だから買わないと、なのですが、いまは買えませんよ（泣）

眼鏡を買いましたよ。いい加減出歩くのも茫洋とした世界の中で危ないなーと思ったので。今度は少しレンズが小さめの、いま流行（？）のかたち。
いままで大きなレンズで見ていたので、細いレンズはフレームが視界に入ってちょっと違和感があるけれど、直ぐに慣れるでしょう。

とにかく、いままで見えなかったものがはっきりと見えるのは有難い。

ほんとうは、総チタン製の軽量フレームがほしかったのだけれど、フレームだけで30000円ほどしたので買えませんでした。それでも、今回購入した眼鏡だってフレームはチタン製で、フレーム・レンズ合わせて20000円弱したのだけれど。
御蔭で今月の生活費、早くも残金3000円ですよ。飯も喰えやしない。

ま、これで眼も見えるようになったし、がしがし原稿やります。がしがし。……がしがし。


【今日の御立腹】
とてもかわいい写真が撮れたのでアップロードしようとしたのだが、何度やっても「サーバが見つかりません」と言われる。
他所さまのシステムと旧居で使っていた自分のシステムと、どのような違いが？　せっかくかわいいのが撮れたのに〜。

時間がないのに原稿が進まなくて大錯乱。
いや、錯乱している暇があったら書き進めろ。なのですが、書き進めようにも腱鞘炎のために掴んだものを取り落としてしまう始末で。て、いつものように「書痙」と書こうとしたらいつもと違うFEPを使っているので変換されませんでしたよ。思っていたよりおバカだな、IME。

つー訳で、６月26日以降の間に合わせ日記でいつもと違う仮名や漢字の使い方をしているところは時間がない上に使い慣れないFEPを使っているせいです。

箸を取り落としても別に構わないけれど万年筆を取り落としてしまうのは困るな。取り落としてから持ち直して次に字を書きはじめるまでのほんの僅かとも言える時間さえもが惜しいです。


【今日のおまぬけ】
自転車の鍵を紛失。部屋中探しまわっても見つからない。散々探しまわった後、諦めて雨の中を傘をさして歩こうとしたら開いた傘の中から鍵が落ちてきました。

いや、別にデートに誘われたのではないのですが。
などと言って、これのもとネタが判る人がどれだけいると言うのか。お判りになったあなたは1970年代以前生まれ。

自宅にケーブルTVが接続されました。「ニュース専門チャンネル」とか「動物専門チャンネル」とか「通販専門チャンネル」（実はこれが一番好き）とか、いろいろあっておもしろいです。
が、見ている暇がありません。見ている暇がないのに何故「面白いということを知っている」のかは、内緒ね。


【今日の恐ろしい飲みもの】
■ぺ○シBLUE
（あの悪名高き「青色１号」が入っていますよ。
　食用色素のうち最も毒性が強いという。こんなの飲んでたら死ぬよ）

ハリーさん３年生になる。
３年生の１年間を拝見してきました。
眼鏡の少年は私の好きツボを強く押してくれます。
それだけでOK。
眼鏡をかけていないD・ラドクリフ少年は私には不要です。

映画自体は……細かい仕掛けが沢山あっておもしろかったですよ。


【今日の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の見どころ】
■ハーマイオニーのグーパンチ。

今日、新居のケーブルTVの調整に業者さんが来てくれましたが、「ざっくぅ」は来てくれませんでした。
そして、うちに来てくれた業者さんはもともとは「くぅ〜ちゃん」の会社にいたのだそうです。

「ざっくぅ」にしても「くぅ〜ちゃん」にしても、私はこれ等の仮名遣いが好きではなかったりします。キャラクタは好きですけどね。

て、ほんとに間に合わせの日記だわな、これ。

転居したのですよ。取り敢えず、昨日終えるはずだった旧居の明け渡しも今日、やっと済んで、新居のケーブルTVの調整もして貰……うはずだったのだけどこれは明日に延期。「この日に訪問します」と予告しておきながら今日問い合わせしたときに「今日は作業員が足りません」とはどういうことよ、J-C○M（伏字のよーな伏字でないよーな）
でも何とかこれで落ち着ける……はずでした。

ADSL接続でプロバイダ契約している私はそのままネット環境も引っ越すつもりだったのですがN○Tさんの局内工事に２〜３週間掛かるなどと言われてしまいどっかーん！です。ケーブルに乗り換えてやろうかと思いました。URLやらメールアドレスやらが変わって後々が面倒になりそうなのでやめておきましたが。でも、ネットに繋がらないと仕事に支障を来すのですよ。

て訳で、せっかく風呂付きの部屋に引っ越したのにまだ実家に通っています。ネット接続できるシステムを借りるために。
弟のシステムを借りているのですが、私がシステムをいじっている間、弟はゲームをやっています。最近のコンピュータゲームは明瞭に喋ってくれるのですね。喋る必要のないところでも。戦闘中なんか喋らなくていいじゃないか、と私などは思うのですがね。うるさいし。夜中に遊べませんな、これは。

で、ゲームが喋っているのを聞くとその内容よりも「誰の声なのか」が気になって、耳をすませながら脳内の声情報を検索してしまったり（^^；）
久し振りに草尾毅さんの声を聞いた。やっぱりいいわ〜♪


【今日の選挙運動】
転居早々、電話が鳴った。
「はい」
「○○さんの御宅でしょうか」
「いえ、うちは……」
「来週の参議院議員選挙投票日にはぜひとも△△に御投票をよろしく御願いします」
「……判りました（言うだけならタダだし）」
「それでは失礼致します〜」
どう考えてもぼくは○○さんではないのだが、よかったのだろうか。