JAXA相模原キャンパス特別公開 2016 http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2016/0729_open/
に行ってまいりました。
朝からかんかん照りでしたが、風がいい感じに吹いたので、わりとさわやかでした。
入場者全員に配られるバッグ。中にチラシなど。
バッグ、わたしたちは29日朝イチで、この色でしたが、しばらくたつと、水色のものに替わっておりました。 29、30日の日程なのですが、30日はまた色が違ったのでしょうかね?
講演聴いたり、映像を視聴したり(ここ、なかなか入れないそうで、貴重な体験〜)
展示を見学したり(大学の学祭みたいなノリでした。とても楽しかったです)、 おみやげ買ったりいたしましたとさ。
生協。
内部も、なかなかのマニアっぷりで、とてもおもしろかったです。
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ところで、Gyaoの銀英伝。
とうとう完走いたしましたー。 けっこう燃えつき感があって、ちょっと自分の体調的にヒヤヒヤしていたり…orz (喪失感で急降下になりそうな予感もあったのでした。つくづくメンドウな体質ですわね) にしてもいやあ、いまさらですが、大長編。 って、原作でも最後のほうは駆け足でしたが、アニメはさらに駆け足で、おハルさん、あっと言う間にあの世へ…。 あっけなかった、というか物足りなかったくらいです。悲しむヒマも…! しかし。 当人たちの希望があったのかもしれませんが、でも、仮にも「皇妃」と「大公妃」が 病人の看護と赤子の世話にあけくれて、しかもふたりそろっていなかったら倒れていたかも?的な 表現(原作はもちろん、結局アニメでもそんなフンイキ)は、おかしいよなあとか、つくづく。 ふつう(?)、お仕えする者たちがほうっておかない、ムリはさせないでしょうよ、と。ねえ。 って、こういうときこそエミールの出番ではー? このあたりも駆け足なあまり、おとーさん、考える余裕なかったのかな、とか、ほんといまさら思いました。
おもしろいのは。 わたし、小説かなり読み込んでいたのだなあと、つくづく実感。 ナレーションより先に、本文のフレーズがつぎつぎと脳裏に浮かびまくりなんですもん。 文章、丸暗記?(くすくすくす) …その調子で参考書も暗記してくれたら当時もっと…(遠い目)
orz
ええと、そのほか。 ・ミッちゃんとエヴァのらぶらぶっぷりは、いいぞもっとやれ、と、にまにましながら観られるのに、 どうしておハルさんとヒルダはダメなのでしょう、ナゾすぎです。 照れてしまうというかなんというか…。 ・シェーンコップさん、最期までかっこよかったー。渋さ全開! 羽佐間さんとはずいぶんすごいヒトをひっぱってきたなあとは当時から思っていましたけど、ぴったりでしたね。 ・そしてカリン、かわいいかわいいかわいい。お幸せに。 ・オベさまの嫌われっぷりには脱帽。メンタル強っ。 ・ビッちゃん、おもしろすぎ。そしてよくも悪くもわかりやすすぎ。見ていて飽きませんでしたわぁ。 妙な愛嬌がありますよね。
そんなこんなで。
いやあ、製作からうん十年、ようやく全編観ることができました。Gyaoさんありがとうございました。 発売当時なんて、全編購入となると数十万円でしたものね。 とても払えませんでしたし、そもそも払ってまで観る気概はごほごほごほ。 「レ」なら別ですが(一言多い) (「レ」なら数十万、払うの…?/ガクゼン/例のヒトが泣く/くすくす)
そういえば、ボークスで次作はザカールとかいうのをネットで見かけまして、うん…(くす)。 いえ、買いませんけど。たぶん。ええ。
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ではでは、またなにかありましたら出てきます。
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