あらためましてこんばんは、右足の親指が痛い雪です。
ていうかウマに踏まれてしまいましたよう(ガクゼン)
きょうはウマでした。 曇り空の元、出発。
途中、クルマ屋さんへ寄りました。 もう、買うこと前提です。 キレイなおねいさんにいろいろご説明いただき、 見積もりも出していただきました。 ○百万円ですか。がんばって貯めようっとそうしよっと。
お店でしばらく過ごして、さてクラブへ。 ってけっこう道が混んでいまして。 わたしったらクルマに酔ってしまいました(冷や汗)
どうにも苦しかったのですが、なんとかクラブへ到着。 到着してもつらくって、しばらくクルマから降りられませんでした(ダメすぎ) 例のヒトにも、「休んでる?」とか聞かれてしまう始末。 でも、わたしはウマに乗りたいのよう…! その一心でクルマから降り、なんとか着替え。 その間に気持ちの悪さも収まってくれました。 ビバわたしの根性(感心)
レッスンでは。 きょうも駈歩を教えていただきました。 先生、わたしたちが夏に北海道で外乗するのをご存知で、 「急に走られたら大変だから」 というようなことをおっしゃっていました。 なるほど、だから最近駈歩祭りなのですね。
とはいえきょうは、まずは軽速歩祭りでした。 「軽速歩」と言われたあと、先生、お客様のお相手に大忙し。 つぎの指示が出るまでかなりの間があいておりました。 勝手なことをするのもどうかと思ったもので、その間、えんえんと、言われたとおり 軽速歩を続けておりました(アホ?)。 これ、けっこうキツかったです。 キツいということは、どこかにムダなチカラが入っているということでしょうね。 まだまだだね、な感じで。
先生がこちらに向いてくださり、しばらく軽速歩を見ていただいたあと、 ↑の駈歩祭りが始まったのでした。 JRにはもう、豪快に走っていただきました。 あとからクラブのヒトにも、「派手に駈歩してましたね」と言われるくらいでした。 先生が「速歩」と指示を出してくださっても、 イキオイあまって駈けまくっておりました(それって乗馬的にダメすぎなのでは)
でも駈歩、(もちろん補助手綱にしがみついたままでしたけど)気持ちよかったです。 今後、軽々と走れるようになりますように。 いつかきっと。
ゴキゲンなまま騎乗終了。 JRはきょうのおしごとは終わりなので、鞍はずしたりいろいろしなくっちゃ。 鞍をようやく下ろせて(またしてもヒトサマに手伝ったいただいたり;)、 ヤレヤレと安心したところで、悲劇が(オオゲサな) JRが後ろに一歩。 ってそこにはわたしの右足がー! 「いたたたた!ジュニアー(JR)、どいてどいて!」 あわてて押し戻したのですが、JRは…繊細ではない(婉曲表現)ので、戻る動作もゆっくり。 ってその間、わたしの親指が500キロの巨体の下に(…!) 冷やしたほうがいいですよ、とスタッフの方に教わり、お片づけもそこそこに、 クラブハウスへ。 先生に申し出て保冷剤をいただき、しばらく冷やしておりました。 偶然居合わせた会員の方も、やはり先日踏まれたそうで、 「あとから(症状が)来るからしっかり手当てしたほうがよい」というようなことを 教えてくださいました。 冷やしてはいたものの、腫れもなさそうなので、JRのところへ戻ってみました。 ら、ほかの方がすでにお片づけしてくだっておりました。 わたしってばダメにもほどが。 お詫びして退散しました…。
指、いまでもズキズキと痛いのですが、とくに見た感じ、異常はなさそうです。 なのであしたもウマに行ってきます(懲りてない)
そうそう、きょうは注文品のチャップスだけ届いておりました。 靴を先生に貸していただき、ゴム長卒業モードで乗ってみました。 ゴム長でないと、足首が自由になりますねー。 その面でも、きょうはいい気分で乗れましたわ。
運がよければあしたにでも、靴など届くそう。 たのしみにしようと思います。
ではきょうはこのへんで。 指の様子を見ながらおやすみなさいませ。
|