あやめとりこの日記

あやめとりこの無駄話
アニメ中心に面白かったあれこれを
一応日記と称してますがたまにしか更新してないです

2004年01月28日(水) 十兵衛ちゃん2/明日のナージャ最終回など(と)

十兵衛ちゃん、二回目見ても話がさっぱりわからん。
わからんけど面白い。
動きがかっこ良くてキャラが可愛ければ見られちゃうもんだね〜。
舞台がのどかな田園地帯っていうのが独特の空気を生み出してるような。
うーん。不思議な作品。

ナージャ最終回。
先週のローズマリーとの竜虎対決がー・・・
偉そうな弁舌垂れる前に言うべきことが有るだろがっ!なーんて憤りにかられるよりも、さすがローズマリーさん、口先三寸で人を丸め込むのはお上手〜と思ってしまいましたよ。
だって思いっきり楽しそうに貴族生活エンジョイしてませんでしたかプリンセスローズマリー?
言ってることは至極ごもっとも、けど今までの言動からしたら全然説得力無いじゃんかー。
いいとこ負け惜しみにしか聞こえないのは残念だ。台詞自体はかっこいいから尚更。

てな感じでテンション下がったまま視聴・・・した割りには楽しめたかな。
なにせ体当たりで(文字どおり!)母との再会を果たすとは思いもしませんでしたから(笑)最後だからアクション入れて派手に盛り上げちゃうぞー!
でもガラスの破片つけたまま抱き合うのは危ないですよーってその前にケガしてないんか。凄いな。流石ナージャ様。
ラスボス対決での宣言も、ローズマリー同様、新しいヒロイン像を描こうとした意気込みは買うけれど、やっぱりなーんか取ってつけた感は免れない。
それを言うならスイスの寄宿学校でお姫さま修行やってからじゃないと。
何もかもが中途半端〜というか母親と会えた以外は全て「振り出しに戻る」なのね。
いったい今までの一年間は・・・いやもうどうでもいいんですが。
きれいにまとめることだけに気を配った最終回およびその前回だったなあ。(まとまってないけど)

来週からの「ふたりはプリキュア」。
キャラデザインがものすっごくびーみょーなんですが、確かクレヨン王国の方でしたよね?
あれも最初は面食らったものですが、動きがついてキャラが分かってくると全然気にならなくなったので、今回もちょこっと期待。
しかしよく見ると、最近のティーンズファッションとあまり変わらない格好だな・・・

今日ガンダムが出てくる番組をちらっと見た。うわーー
・・・背中がむずがゆくなるような動きでした。これは駄目だ・・・

TVドラマも一応チェックしてみようかな〜と思いながら半分も見てないです。
今のところ見続けてるのは「僕と彼女と彼女の生きる道」のみ。
最初はこれの前の「め組の大吾」を見るつもりだったのですが、気がついたら九時を大分回っていて・・・結局こちらばかり見てます。
第一話からしてやたら暗くて救いの無いお話で、何が気に入ってるのか自分でもよく分からない・・・あーでも昨日の四話では既に娘命!な親ばか父になってたなあ。展開早いですね。来週も急展開ぽい。
基本的にシリアス泣かせドラマなんだけど、二話がなにげにホラーで恐かった。ホラーものならそれなりの心の準備してるけど、まさかこんなドラマで・・・不意打ち食らったので結構来ました。ひーー!
そういう意外な面白さがあるかなあ。いったいどんな層をターゲットにしてるんだ?と疑問ですが。
あと光線を多用した寒色系の画面が冬っぽくて好きかなあ。

今日は十兵衛ちゃんだー!
マリみてもなんとなく一緒に録って見てる。
先週は前回よりも絵が大分見られるものになっていて良かったよかった。
祥子さまの髪がメドゥーサじゃなかったのは幸い。
でも・・・あれはいかん!あのドレスは何だ!
つまるところ女の子を魅力的に見せよう!って気合いが感じられないんだなー。
十兵衛ちゃんの部屋着ワンピを見習ってくれ。




2004年01月24日(土) プラネテス、鋼の錬金術師など(と)

三年ぶりに取り出したスキーウエア・・・うああああ!腹がっっっ!!
覚悟していたこととはいえ・・・きっつーーー(T.T)
この分だとあのスーツもやばいだろーなー。マズイ。春までになんとかしないとっっ

先週の土曜から感想ざざっと。

プラネテス 先週分。
やーほんと毎回楽しんでます。べたべたな恋愛話でもちゃんと面白かった。妊娠関連あたりは胃もたれしそーなほどで、責任取りたがりと母性本能出したがりがちーと過剰な塩梅でしたが、最後のキスシーンで全部オッケー!ですよ。
二人の表情の変化や声優さんの演技も良かったけど、何と言っても、ふわっと揺れたハチマキのハチマキが〜(解りづらっ)ん〜なんてロマンチック〜。

今週も良かったけどちょっと内容詰め込み過ぎ?それより絵かなー。結構きついものがありました。ところどころ別人?みたいな。
そして真面目そうなエーデルさんはやっぱり真面目なのでした。って何なんだー。
過去話のベタさも最早お約束でしょうか。
最後の台詞には、ほっとさせられたけどね。


スピカ
感想、無いんだよね〜。多少の改変はあるものの、基本的に原作に忠実なお話で、画面その他もアニメとして見るべきところがあまり無くて。
アスミの声は可愛いな〜くらい?
OP&EDが好きなのとプラネテスの流れでなんとなーく見ているのが実状。
なので、オリジナル展開でも無い限り感想は書かないかな。


ハガレン 先週と今週と。
ガンガンでの原作と合わせて読むと、かなり印象の違うお話になっていて面白い。
アニメでは戦争の傷痕深い過酷な世界の中で、少年がどう生き延びていくのかを描こうとしているような・・・少なくともエドに感情移入して見る作りになってるのは確かだ。(アルが可愛くて仕方なくなるのも当然・・・よね?)
大佐とウィンリー一家の因縁とか、大総統秘書の秘密?なんてアニメオリジナル(だよねー。原作より先にネタばれってアリなの?)設定も出てきて、はっきり別物になってます。賢者の石とか何とかよりも、人間関係のオリジナル設定は今後のドラマ展開に大きく関わるんだろうしなー。ドロドロ?
イヤ〜な予感を抱きつつも楽しみだ〜。

今週はつなぎのひと休み、の回だったけど、アルを取り戻すまでのいきさつやエドの心の変化を丁寧にうまく描いていてなかなか。画面の見せ方も良かったな〜。絵も妙に可愛くなってなかった?洟水垂らし萌えー。
でも「叶ってしまうような夢は夢じゃない」ってのは調子乗り過ぎです。

原作の方・・・色々入り乱れてきてどうなることやら先が気になり・・・その前に途中ブランクが・・・早く7巻読みたいー。


サヴァイヴとか明日最終回のナージャとか十兵衛ちゃんとかあるけど
今日はここまで。さむー。







2004年01月16日(金) 新番組ひとこと感想(と)

寒いし眠いのでささっと。

「ごくせん」2話
二回目。ヤンクミの凄みを利かせた声はやっぱりいいわ。
面白そうなので原作を読むことに決めた。
アニメは見なくてもよさそう。

「攻殻機動隊」2話
これも二度目。OPは画面もよいが音楽も上手いな〜と思った。
本編は動きが楽しめて良かった。
よく出来てるとは思う、けど。うーーん・・・
なんて言うか、「かっこよさ」の波長が合わないのかもしれないなー。
残念だ。

「マリア様がみてる」
私は原作ファンではないが(楽しんで読んだけど)それでもこれはちょっとなー。
キャラの魅力でみせる作品なのに、可愛くも美しくもかっこよくもない、上品さや優雅さのかけらも無いキャラがぞろぞろ出てこられた日にゃー。
お話でいくら頑張っても無理だよ〜。酷い。惨い。

「十兵衛ちゃん」
2、とあるから続編なんでしょうか・・・と、全く予備知識無しに見たけど・・・面白かった!アクションすごーい!女の子かわいい〜〜ん!変なのがでてるうー。
あ〜和んだ〜〜。最後がこれでよかった〜。来週も見るぞ。

頑張って録画してたらクロ高忘れてた・・・がっくり。


明日都内へお出かけ&お泊まりの予定ですが・・・降るんだろーか。




2004年01月11日(日) プラネテス/ハガレン/モンキーターン/ナージャなど(と)

昨日から続く。


「プラネテス」13話 ロケットのある風景

初めての地上話。原作話にタナベが加わって必然的に?ラブコメ要素追加〜。
結構良かったかな。淡々と話が進んでいくのもいいもんだ。
というか淡々と進めていって見られてしまう作品になってるのが凄いような。キャラの表情、声の演技、演出の間、で持たせてしまうわけだ。勿論脚本もね。
原作読んでても、タナベの存在に全く違和感無し。むしろ、ユーリ&キュータロー、ハチ&タナベの二組に分かれて二重に楽しめる構成になっているんじゃないかな。スーパーでのベッタベタな同級生との再会シチュエーションだって今までの流れで十分アリなので(笑
最後、ユーリが突然タメ口になってるのは、なにか吹っ切れたんだな、ていうのを感じさせていいですね〜。キュータローの袖口裾捲りが無くなってることで成長を表現するのは原作と同じだけど、動きが連続するアニメで見ると、一瞬どきっとします。

重箱の隅つつき突っ込み。
「大昔の下士官」なんて要脳内変換な改変をするくらいなら、潔くカットした方がいいんじゃないっすかー? つーかあれはNGワードなのね・・・
それとスーパーで大根選んでいるシーンでタナベが「葉のついてる方が甘いんですよー」とハチに教えてたの、初耳。あんな申し訳程度の葉っぱでも意味あるのかな〜ってまさか「大根は葉のついてる方が甘い」つまり「葉のある頭の方が甘くてしっぽに行くほど辛い」を勘違いしてるなんてことは・・・ないか。ないよね?
どっちにしても根菜類は葉をつけたままにしておくと水分を取られてしまうので、葉はカットして保存しましょうね〜。大根葉は菜飯に良し、炒めて良し。じゃこと一緒にかき揚げにして大根おろしに天つゆなんてのもうまし。捨てちゃ駄目っすよ。

予告、遊んでますね〜。オリジナル話かな。期待しておこう。


「ふたつのスピカ」 カムパネルラの森

いきなり過去話。
ちびまりかとちびライオンさんが違うアニメかと思うくらい可愛かった。
ちびアスミとちび府中野もたいそう可愛らしかった。
なのに同じ班の二人があまりにもテキトーで悲しかった。

他には・・・適性試験といい、今回の小学生低学年で山中オリエンテーリングといい、危険極まりないことをあっさりやるよなー・・・ありえねーー!くらい?
漫画だからいいのか。
漫画といえば、原作読んでいないと何でマリカとライオンさんが同じ年頃なんだ?と混乱するよね。や、読んでいても分からないのだが(少なくとも単行本派は)
早いとこ説明して下さい。

次回はまた唐突に現代に戻る。


「鋼の錬金術師」14話

オープング変わった!まだ1クールだよ?早っ!
んんー前のが雰囲気合っていて気に入ってたので残念だなあ。
新しいのも悪くないんですが、歌詞がわかりにくいのはアニメ主題歌としていかがなものかと。(古い人間なので・・・)
まさかこの調子で1クールごとにころころ変わっていくんですかね?

本編は久々に面白かった(前回も良かったらしいですね・・・うううっ(泣)。ちょーっともたついてる?な箇所もあるにはあったけど、錬金術の応酬は派手にやってくれるし、マルコーにロゼの姿を重ねてみせたり、スカー再登場でどう話が転がっていくのか?等と次回が楽しみになる要素がてんこもり。
今回も含め、面白いなあと思った回は殆どシリーズ構成もといストーリーエディターの方が書かれてるんですよね。
アニメハガレンは演出がいまいちだったり美術が適当(いくら似非西洋ファンタジーでも!)すぎたりして乗れない場合が結構あるんですが、そういう回でも(つまり今回・・・)お話がまとまっていれば見られるもんだなあと。
脚本主導型のアニメはあまり好みでない私ですが、ハガレンは幸運な例外みたいだ。脚本家の「これを伝えたい!」という明確な意図があると共に、一話ごとに視聴者を満足させる配慮が感じられるからかな。「私はこれが描きたいんだーーーっ!」だけで突っ走られても困るっちゅーの。

EDはちび三人に見とれて終わった。


「モンキーターン」1話

新番組見られるだけ見てやるぞその2。
「帯をギュッとね!」が好きだったので(最高の部活漫画だ!)これも最初は読んでたのですが、キャラの頭身や線の変化についていけなくて脱落。
でもお話はやっぱり面白いな〜。もう一度挑戦してみようかな〜。
アニメは・・・わざわざ見るほどでもないかなー・・・


「明日のナージャ」あと2話?

いよいよクライマックスに向かって来ましたね〜役者全員集合かかってますよ〜。
やーほんとここんとこのナージャは面白いったらない。
前回の双子の和解、今回の黒薔薇引退、シリアスなのになんでこんなにも可笑しいんだろう。むちゃくちゃ笑えます。
斎賀みつきさんの二人一役も素晴らしい。デジのいおりん&アルマジモンに驚嘆したものだが、双子てのも難しいよね。似てるけど別人、に演じなくてはならないわけで・・・その通りに聞こえてるもんねー凄いすごい。
ところで、ここまで来たら結果の分かり切ってる偽物騒動より、ローズマリーさんの行く末が一番の気掛かりとなるわけで・・・いっそ公爵の養女、てのはどうでしょうね。適性からいったらナージャより向いてるようですし。
ナージャもそのまま貴族のお姫さまには収まりそうにないなあ・・・って今さら黒薔薇に行くのも強引だよなあ・・・つかあの双子は揃って勝手な思い込み激しすぎ。

今週のイケメン・・・モンマルトルジャーナル紙カメラマンAさん(23歳)
          若いが腕は確かと定評のある彼は、今年で入社5年目。
          小さい頃からこの仕事に憧れていたそうよ。
          最近では黒薔薇引退スクープ写真がお手柄ね。
          なのに同僚記者の取材のお陰ですと謙遜するAさん。
          照れくさそうな笑顔がとってもチャーミング!
          「趣味・・・やっぱり写真かなあ。休日でもカメラは手放しませんよ」
          専属モデルになってくれる彼女を募集中、ですって!


・・・えらく男前な台詞に、つい・・・。m(_ _)m




2004年01月10日(土) ごくせん/攻殻機動隊/はじめの一歩/サヴァイヴ(と)

できる限り新番組見てみようかなあという気分。

というわけでまずは火曜深夜から。

「ごくせん」
原作未読。ドラマも見てません。何となく気になってはいたけど。
オープニングが笑いを取ろうとしてるのか真面目にやってるのかでちょっと悩む。ま、どっちにしても中途半端なのは確かだ。
むむー?と唸りながら見た本編は案外面白かった。
主人公ヤンクミのキャラのせいかな。ぽわーんとしたお嬢さんと凄みのある姐さんのギャップが想像していた以上に楽しい。声の変化もかっこ良かった・・・ので、もっと可愛らしく描いてやってくれ〜。
エンディングは素直に笑えていい感じだ。八代亜紀・・・

「攻殻機動隊」
むかーし原作読んだような気が。こういうキャラデザインだったけ??
オープニング、画面がリズミカルに目まぐるしく変わっていくのが楽しくて飽きない。でも巻き戻さなかったなあ。
本編。きちんと作ってあるなーと思うけど・・・何か物足りない。
演出がメリハリ無いのかなあ? うーん、わからん。
ていうか、体取り替えっこして遊んでたら、あーらいつの間にか乗っ取られてしまったよ〜っていうお話なんだよね? 大臣てばお茶目なうっかりさん(はあと)てな理解でいいんですか?
それって・・・(自粛)
根本的なところでついていけないのかもしれない。

次回録画は微妙・・・両方とももう一回くらいは見てみようかなあ。

「はじめの一歩」
劇場作品なのかな。原作未読でアニメもはじめて。
前半が退屈でどうしようかと思ったが(腕相撲大会は笑った)、試合になったら俄然面白くなった。
双方の師弟関係に焦点を絞って、他をばっさり切り捨てたので、リング上でのドラマにすっと集中できたのかなあ。
師弟の絆に、ちょっと感動してしまいましたよ。


「無人惑星サヴァイヴ」
七時半だったのね。これなら見逃す確率低くなるかな?
今回は黒髪お嬢さんことメノリのお話。
やっぱり面白いな〜。メノリのキャラクターがどういう過程をへて出来上がっているのか、お話の中で上手に見せてる。
そして金髪もといハワードの期待を裏切らない素晴らしき言動の数々・・・やっぱ見逃せないよなー。

今日の分、プラネテスetcも書きたかったけど、力つきたのでまた明日〜




2004年01月05日(月) 新年あけまして/ファインディング・ニモ/サヴァイヴ(とりこ)

おめでとうございます。

お礼が遅くなりましたが、冬コミお立ち寄り下さったみなさま、ありがとうございました。出すぞ出すぞと言い続けて、もはや狼少年状態の私たちなのに。
今年はどうなるのでしょう。ねえ?

オフライン同様、こちらオンラインも先行き見えませんが、今年もぽつぽつ日記を書いたり、忘れかけた頃にHP更新したりしていきたいと思っています。
相も変わらぬaya-toriではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

(まずはファイルの整理をしないと。あやめ担当(落描)がいつの間にか丸ごと行方不明になってるじゃないのー!)

年末年始は無事終わりました。罰則強化のお陰で大分楽になったな〜ありがたや。しかしそれでも断らない人はいる。天晴れだ。

そんなお正月でしたが、昨日はお休みが取れたあやめと映画を見にいってきました。ファインディング・ニモ。
私しばらくの間「ファイティング・ニモ」だと思ってましたが、同じような人、いるよね?ね?

その「ファインディング・ニモ」、期待どおり面白かったですよ。
CGでの違和感を殆ど感じさせず、質感が今まで以上に自然。リアルっぽさより、上手に嘘ついてる気がしたなあ。海の中だからというのもあると思いますけど、歯科医院の描写や人間のデフォルメも気持ち良くて。(というか今までがどうにも・・・)
その分、お話がちょい物足りなかったかな〜というか、先が読めてしまうのがいまいち。どんな状況に陥っても、結局は助かって再会できるんだろうなーという予測を裏切ることがない。いや、裏切っちゃだめなんだけどさ。それでもこちらの先読みの裏をかいてハラハラさせて欲しいわけよ。クジラのあたりなんて、寝不足も手伝って一瞬寝ちゃってたわー。
そういう意味ではエンディングの最後の最後が一番面白かった。呆気にとられた後、爆笑。番外だからできることとはいえ、この感覚を本編で味わわせてもらえないかと。
色々使えそうな「幸運のヒレ」が物語に関係しないまま終わってるのはどうなんですかね。それが意図的だとしたら、それはそれで意義のあることかなと思いますが、物語としては勿体ないんじゃないかなーと。
とまあ、なんだかんだ言ってますが、充分楽しみましたよ。「よくできました」な作品。

今回は吹き替え版で見ましたが、ノリさんの上手さにびっくり。普通に声優さんかと思ってた。室井滋は言うまでもなく。一番印象に残るキャラクターでした。声は大事だよねえ。
あとカメね!長距離トラック野郎にでもいそうなキャラだな〜と思いながら見てましたが、サーファーだったのか。
ニモが実はネモというのもなるほどというかこの表記で正解と言うか。


それから、元旦の午前中、おせちの重詰めしながら(ははは)流し見してた「無人惑星サヴァイヴ」が結構面白かった。
デジにはまるくらいですから、こーゆーの好き!なんですよね。
七人それぞれのキャラクターがちらちら見てるだけでもよーく分かります。
金髪いいぞー!そのまま突っ走れー!! 黒髪お嬢さんもいいっすねえ。
物語の核となるサバイバルは厳しいような、どーってことないような。ちゃんと見てないので何とも言えないところ。
でも、デジにも言えることですが、集団漂流ものの面白さって、サバイバルそのものより非常事態に巻き込まれたキャラクターの成長や、キャラクター間の関係変化にあるんですよね。
果たして金髪が悔い改める日は来るのか?!
続きが見たいが木曜六時半だよねえ。ムリョウも結局見逃してばっかりだったからなあ。ハマれば録画も怠らないんですけど。


あやめからは冬祭りのお土産を色々貰いました。
まだパラ見しかしてませんがどうかんやまきかくさんの細田本はいつもながら素晴らしい〜。
これからじっくり読むつもりです。ふふふー。



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