・・・焼チン自殺(ボソッ)
言いたかった・・・ただその一言が言いたかった。あれかな、自分が童貞でやらしてくれる女がいないことを拡声器でうったえまくったあと、おもむろに脱いで油かけて点火、わーい、おいしー焼ソーセージだーーっ!とかいう感じでしょうか。・・・一昔前の遊人がやってそうなネタだな。
しかし、今回やっちゃったひともリアルに焼チンになってるっぽいので命は助かったみたいなので次はそこが心配なのです。
そういやあ、最近、ビールみたいな飲み物のCMでバーベキューの焼ソーセージをレタスみたいのではさんでパン抜きで食ってるの見るけどあれってあんまうまそうじゃないよね。パンがないといやだよね。つーかレタスだけだともつのも熱いし・・・とか思ってたけど、糖質フリーの商品だからそういう食い方をしてるのかもと思いついたりしました。そりゃたしかに糖質フリーのんでパン食ってたらしょうがないってのもわかるけどさ。・・・んでもさあ、やっぱパン欲しいよなあ。
つーかソーセージを連れの女にくばりながら、ぼくのちんちんも食べないかとかやりたいんですが。やりたいんですが・・・そろそろ風俗いきたい。
いやー、石原新党の新しい名前、「次世代の党」ってアンタ。聞いたとたん失笑混じりの爆笑してしまいましたよ。ほとんど「来世の党」になってるじゃないですか。生まれ変わっても政治家やりたいんですか、ホント。
いや、いろいろ考えてたんですよ、こっちも。「新党 こなきじじい」とか「(野党再編的に)徘徊老人の党」とか。そうしたら、まさか「次世代の党」なんていう自爆覚悟のギャグをかまされちゃって負けちゃった感満載ですよ。
とりあえず、石原さんおすすめの「ヤマト」は没になって本当によかったと、我が鎮守府の大和さん(レベル127)を愛でながらおもったりするわけです。
「本当に良かったですね、提督。」
えー・・・ワールドカップですな。うるさいですな。
アレだ、本当に日本人はそこまでサッカーに関心あるのかとか、渋谷の暴徒どもは反社会的な趣味人としてとっとととりしまれとか、本田という選手は野球に例えるとメジャーに挑戦した新庄レベルじゃないのとか、いろいろいいたいことはありますけど、まあ、いいです。とはいえなんだかんだでやってたから見たんですが。
なんかね、フリーキックのとき日本の応援してる人がね、なんか手をかざしてハァーッとかやってるの、一瞬アレなんなのかと思ったけどアレはアレだよね。パワー送ってんのよね。気付いた瞬間、失笑してしまったわけなんですが。
そんな選手でもない応援席のお前さんが手をかざしてハァーッとかやったところでナンもかわらんだろうに。それを真剣な顔してやっているからタチがわるい。そういや、アレだな、「ニッポン!ニッポン!」とかいう応援のしぐさにも選手たちにパワーを送るとかそういう意味があったよーな。・・・元気玉かよ。いつのまにか日本の皆さまはサイキッカーかZ戦士になってパワーを送ったり送られたりする超能力国民になっていたようです。
普通は神様に祈るっていうのが世界的にはスタンダードなんですが。無宗教をこじらせた日本人はついに本人が直接パワーをおくるという境地に進化したようです。なにこのダサい超能力というか無能力集団。
コレ、案外わらってもいられなくて、この「気」とか「パワー」とかでアコギな商売をする新興宗教まがいもでていたりするわけで。案外人間っていつまでも子供でこういうところから結構なおっさんとかおばさんもはまってたりするわけですな。神とかそういうものがないとここまでダサいのかとほとほとあきれてしまったりするわけですが。
こうなったらいっそパワーおくるのは国家がみとめた専門職にかぎったらいかがでしょうか。現在、日本でまがりなりにもそんな力をもっておられると思われるのはアントニオ猪木先生だけなので、これから国家的な重要なスポーツの大会には片っ端から応援団長として出席していただいて、応援席からパワー(笑)を集積しつつ倍化し選手に送る重要な機関になっていただきたいと。うん、アントンだったらおまいらのチンケなパワー(笑)もなんかすごいことにしてくれるって。
後継者には候補としてはマツオカシュウゾウとかもいけるかもしれませんな。パワー(笑)とかいうならとにかく本当にヘンなパワーを持ってる人がひとりは応援席にいないとだめですって。
日本ウナギがレッドデータになったとかいうことで、ウナギが名産とか言ってた浜松市はパニックになっているのか?そんなに騒いでないけど?むしろウナギ池に全裸でほおりこまれたAV嬢ぐらいのさわぎにとゲフンゲフン。
絶滅寸前になってまでウナギを食うっていう根性はあきらかにすごいですが。普通の絶滅危惧だったら保護運動だけど自分達の食うもんだと明らかにいろいろ困ってしまうのが香ばしいというかなんというか。
市の関係者がインタビューされてましたが今回のレッド指定を「残念、遺憾」とかいいながら資源保護だとかいろいろおっしゃっていまして。明らかに自分でも何を言ってるのかわかってないんじゃないのという迷走ぶりで、現場は混乱してるんだということだけはわかりました。
つーか、繁殖期のオスとメスのウナギを放流ってのはどうかんがえても無駄じゃろ。たしかシラスウナギがうまれてくるのってマリアナ海溝付近だよなあ。養殖池育ちのウナギがマリアナ海溝にいけるかっていうと・・・素人考えだとムリゲなんですが。ほとんどお祈りレベルの行為で漁業資源保護活動といわれてもなあ。
こうなったらアレですよ、このレッド指定をむしろありがたく受けてですね、レッドデータアニマルのニホンウナギの遺伝子で変身する変身ヒロインもの、「浜松ニョロニョロ」をつくってアピールするべきですね浜松市は。
「浜松の未来にご奉仕するニョロ!」
・・・割といいアイデアだとおもうんですが、駄目でしょうか?
自民党のおっさんが、表現物規制の件で例のごとく暴論をかましていらっしゃるようですが。アレだな。中途半端に売れ線のマンガ作品を素晴らしいとかいっておもねってから俗悪なマンガをメタクソにおっしゃっていらっしゃるからいやらしさが倍化されるというかなんというか。それで心あるマンガ家とかわけわからんこと言うから本当にいやらしいというかなんというか。
いっそのこと
「根性のねじ曲がった手塚の描いたマンガもロリコンジジイの宮崎のつくったアニメもすべてクソでありそんなものは認めん。マンガアニメなど片っ端から規制すべきである。クールジャパン?そんなもんにたよって外貨稼ぐなど日本の恥よ。マンガアニメ関係者は下層階級としてホコリでもたべてほそぼそと生き残りまちがっても自己主張などするな。俗悪漫画なんぞ見かけた端から規制してやるから覚悟しとけ!」
ぐらいのことを言いきっていただければ逆に「敵ながら天晴れ!!」と一定の理解は示せたような気がするのですが。
そこのところで「心ある漫画家」なんていう非実在の存在におもねっていらっしゃるのをみると本当にいやらしいというかなんというか。マンガ一つ規制するのにいちいち権威にすりよらんといかんのか。そんでもってその権威も売れてるかどうかでしかないというね。
規制派なら規制派でマンガアニメを俗悪物としっかり認定してこの世にひつようないぐらいのことをいってくれる「気骨ある政治家」の皆さんにあらわれてほしいもんです。後藤なんてフニャチン野郎はとっとと退場していただきたいと思うわけでございます。
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