すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2014年07月28日(月) 処理

佐世保のアレに関しては加害者の方は女子高生とは言え完全に理解不能なのでしかるべき処理を施して社会から隔離するしかないのではないかと。人を殺してみたかったから殺すっていうレベルになっちゃうともうね、あまりにももうね。理解しようとしたらダメですよ。こっちまで引っ張られますよ。

教育現場が「命を大切にする教育」がダメだったって言ってるけど、申し訳ないけど今回は相手が化け物過ぎたってことで流さないと。相手はぶっちゃけ人間じゃないんだから。

しかし殺した日付からして、満16歳前で、社会に出てくる可能性濃厚っていうね。ぶっちゃけ無害化は無理だと思うんで将来の犠牲者をなくすためになんとか処理する方法考えた方がいいと思うんですが。

そういう考え方はいかんとは思うけどそれしかない事案なのよね。これ。



2014年07月23日(水) 不謹慎だが

三鷹の女子高生ストーカー殺人の公判のニュースを聞いて、逆に犯人に同情してしまいました。うろ覚えだけど公判で彼女の別れの手紙が読み上げられたらしいですな。そこで、別れを切りだして、最後に付き合えたことの感謝をのべていて被告が泣いたと。・・・んで、個人的にはココでちょっとね。

なんか、付き合えたことに感謝って・・・完全に思い出にしてきれいごとにしようとしちゃってるよな。あんだけいろいろやっといて、最後キレイごとにして終わらせようとするってのはひどいよな、しかも一方的に。いや、コレじゃさすがに男はたまったもんじゃないわ。これだったら、「アンタ邪魔になったからわかれるわ。まあまあセックスもよかったわよ、バイバーイ!」ぐらいの方がまだダメージも少ないわ。適当に付き合ってやることやって、それで終わらせたくなったら一方的に切ってしかも本人は「思い出」にしちゃってきれいさっぱりって・・・人間関係なんてそんなもんじゃないですって。そいつと付き合ってた間の「汚れ」みたいなものも共有していきなさいって。おいしいとこだけとって自分の汚れを最小限にすまそうとしたら、その代償がとんでもなく高くついたっていうお話ですな。

そんなわけで、犯人への個人的な心象は「リベンジポルノをバラまいたうえで殺すなんて、鬼畜めが!」から「・・・まあ、リベンジポルノぐらいならよかったんじゃない?さすがに殺すまではやりすぎだけど。」ぐらいの心象になってしまったわけです。まあ、なんつーか、お互い若すぎたのかなと。いろいろ手遅れだったけど。



2014年07月18日(金) 逆にすげえ

愛知県新城市の市議が少子化対策に「穴アキコンドーム」を配ってはどうかと言ったというお話がでておりますが。・・・新城だよな。あの新城だよな。ここから山一つこえたとこにある、あの緑がいっぱいの(緑しかない)新城だよな。だとしたらこれは褒めるべき事案ですよ。

なんせ、あの新城の原住民には「コンドーム」が普及してたっていうんですから。しかも、発言からすると「コンドームに穴があくと子供ができる」ということを理解していたみたいです。これはスゴイことですよ。なんせここら辺のド田舎の民度っていうのは年頃になるとそこらの野っぱらでやっちゃって出来ちゃった結婚が基本でありまして、コンドームなんていう文明の利器をつかおうなんて想像もつかないような連中ばっかりですから。そう考えると新城の市議会議員がコンドームという避妊具の存在とその使用法を熟知していたというのは、新城が日本中部の山間部にしては異常に高い民度を誇っているという証拠ですよ。これは本当にすごいことですよ。

これは、山一つ越えた我が故郷でもコンドームの啓蒙活動をしなくてはなりません。

「コンドーム?・・・何だべ?それ」

「ホレ、あのエロビデオでたまに男がチンポにかぶせてるやつだべ。」

「ああ、アレか、なんであんなもんつけるんだべ。」

「そりゃ、都会のエロビデオにでるような連中だから気取ってあんなゴムつけてるに決まってるべ。」

「シティボーイはちがうべなあ・・・。」

「ところがな、あの、新城ではな、なんと穴をあけたコンドームってのを役所でくばんだと。」

「ひゃあ、新城も気合入ってるべ。スゴイハイカラなことするだべなあ。」

「んだども、なんで穴なんかあけるんだ?」

「そりゃアレだべ、『おしゃれ』だべ。」

「そんなもんがおしゃれだか?」

「ホレ、ウチの隣の家の末っ子。チャラチャラして髪の毛染めてるやつだけど、あいついつもボロボロのズボンはいてるべ。」

「ああ、あのうち貧乏なんだべか。」

「おらもそう思って聴いたら、新品から破れとるんだと。それがおしゃれらしいべ。」

「けったいな話だべ。若いもんのことはよくわからん。」

「だから、穴開けるってのはおしゃれってことだべ。」

「そういうことかあ・・・新城はすすんでるなあ・・・。」

「おらも今夜あたりカミさんと穴アキコンドームでおしゃれに一発決めてみるべ」

「んだんだ。」

ここらへんの山間部はだいたいこの程度だったりします。



2014年07月14日(月) 署名活動

ろくでなし子さんが警察に捕まった件では、大変いきどおっております。まんこのデータを3Dで配布して逮捕って・・・。なんでしょうか、警察はまんこの形に殺傷能力でもあるとおもっているのでしょうか?まあ、子供を産む場所ですからね、もしかしたら命を奪う力もあるかもしれません。

ここはですね、アレですな。署名活動するべきですね。その名も「MK署名活動」 女性の方々にですね、まんこの型をとっていただいてですね、それにご自身の署名して検察に提出。不当逮捕とアピールするには冗談抜きにこれが一番いいんじゃないんでしょうか。話題性もあるし。

女性器の型取りのやりかたはろくでなし子さんご本人の著書にあります。結構簡単みたいですよ。さあ、女性のみなさん、怒りのまん型を警察に抗議の意思とともに叩きつけてやってください!そこだ!行け!



2014年07月13日(日) ぼきぼきぼき

きゃりーぱみゅぱみゅの曲に「きらきらキラー」という曲があるので、メロディーを流用して「まらまらマラー」という歌を考えてみた・

まら まら マラー

ぼっき ぼっき ぼっきー

まら まら マラー

ぼっき ぼっき ぼっき―

うむ。歌っているだけで下半身ぬいで腰を振りたくなる素晴らしい歌が完成した。やっぱきゃりーの曲の中毒性ヤバいっす。



2014年07月12日(土) 弟子入れ!

いやー、鬱陶しい鬱陶しいワールドカップも終わりに近づいてまいりました。まあ、日本サッカーの弱さが白日の下にさらされ向こう100年は世界のなかのDクラス決定ということで。これから4年ごとにバカみたいに盛り上がり、すぐに負けてそのたびに弱小球団ファンが「俺達にとってはあたりまえ」とかいって威張りだすということを繰り返すんですね。香ばしいなあ。

つーか、なんであんな世界的にチームも弱いのにみんな熱狂するふりをするのでしょうか?狂ってるんじゃないでしょうか。

まあ、それでですな。負けてですな。例のごとく監督辞任みたいですな。こんどはなんか端切れみたいな名前の方みたいですが。・・・いつも思うんですが、ここで監督代えて完全リセットみたいなのはなんとかならんもんかと。

完全な門外漢として言わせてもらうと、日本のサッカーってコロコロしすぎじゃね?フランスからブラジルでユーゴスラビアで日本でイタリアで今度はメキシコかもしれないって。実力がないくせにこんなにころころスタイル変えてるようじゃ上達するものも上達しないんじゃと心配になります。下手なくせに「トレンド」にふりまわされてアレしたりコレしたりって典型的なダメのパターンじゃないですか。一回じっくりと大きな「日本サッカーのスタイル」みたいなものをつくらないといけないんじゃないんでしょうか。

いっそ、一つの国を師匠としてあがめて完全に弟子入りするというのはどうでしょうか?なんかドイツ強いんでたとえば、国ごとドイツに弟子入りするわけです。まず首相が直々にメルケルに頭を下げて「ウチの国のサッカー弱いんでドイツに弟子入りしていいですか?」といって了解をもらったらですな。指導法とかは基本的にドイツのをそっくり輸入。有望な子供を発見したら片っ端からドイツに送り込んでそこで使えるかどうかの判断もふくめて育ててもらう。Jリーグをドイツリーグの下部リーグにして、ドイツさまのお暇なときにこちらから出向いてクラブと試合をさせてもらう。ドイツさまの代表監督が変わったときには前監督には倍のギャラをだしてそのまま日本代表の監督になっていただく。

そういうことを50年くらいやって、「日本はドイツの弟子」とか「日本サッカーはドイツの劣化コピー」ぐらい言われるようになったらしめたもんです。たとえ劣化コピーでもランキング20位ぐらいはいけるかもしれません。少なくとも今よりはマシになるんじゃないかと。

弟子入りするとしたら国候補はドイツ、フランス、イギリスあたりじゃないでしょうか、歴史的にも。イタリア、スペインとかラテン分が多い国は多分あわないでしょう。南米系はメキシコ以外じゃ無理っぽいわな。ドイツ、フランス、イギリス、メキシコあたりのどれかに弟子入りして徹底的にまねてみるってのが必要ですよ。多分。

つーか法律とか軍事のとこではやってきたことですから出来んことはないとおもうんだけどねえ・・・。



2014年07月11日(金) 畜生

悲報、ネコ妊娠疑惑・・・。

もうね、アレですよ。去年死にかけてたあの仔がね。兄と一緒に飼ってたらハラボテ疑惑ですよ。兄妹だからそういう間違いはおこらんだろうとおもってたら、なんか乳首に色がついたり腹が出てきたりで雲行き怪しくなってきたんで、ネットで調べたら、兄妹だろうが親だろうがネコちゃんはヤッちゃいます☆ときたもんですよ。・・・あーーーーっ!!

とりあえず、速攻で獣医に連絡&堕胎兼避妊手術準備ですよ。ええ。まさに畜生ですよ、ビッチですよ、プッシーキャットですよ、ああもう。・・・母に育児放棄されてたのを助けてネコミルク飲ませて一生懸命そだてたら、兄とやってご懐妊ですよ・・・。ああ、もう、バカバカ。なるべく避妊手術で体に刃をいれたくないとしぶってたらこのざまですよ。おれの判断の甘さにも馬鹿バカ。

そんでもって今一番怖いことは、手術までに産んじまうということで。・・・さすがに今度生まれたらいろいろな意味で飼えないので、この手を汚すしかなくなるかもしれないということで。無理よー。そんな近親相姦ネコ無理よ―。・・・頼む、堕胎まで我慢してくれ頼む。

・・・まあ、堕胎させる自体罪は罪か。しかしネコの繁殖力はホントテロレベルですわ・・・。何回も思い知ってるのに今回もまた・・・。嗚呼・・・。



2014年07月06日(日) リボン

「それで、このリボンプレイというのは?やはりリボンで縛って・・・」

「違いますよ!今年リボンといったら「はぴねすちゃーじぷりきゅあ」のリボンちゃんに決まってるじゃないですか!」

「・・・はぁ、それでどのようなプレイを?」

「わたしのおちんちんにですな、リボンちゃんのコスプレをさせてもらいまして、ぷりきゅあの恰好をした嬢にむかってですな、こしょこしょしてくださいな、と言ってこしょこしょしてもらったり・・・。」

「・・・はぁ・・・。」

「そこから、しこしこしてくださいな、になったり、ぺろぺろしてくださいな、になったり、挿れ挿れしてくださいな、になったり・・・」

「あ、ウチ本番禁止ですんで。」

「ぷりきゅあの衣装がなくても今年はフォームチェンジが多いんでいろいろごまかしがききますな。ふぉーちゅーんのあんみつこまちなんてなかなか良いと思うのですがどうでしょうか?」

「知りませんよ、んなこと・・・。」

てなことを毎週日曜朝8時半から9時にかけて考えている今日この頃だったりします。



2014年07月04日(金) 元凶

えー・・・都議会とか国会とかでセクハラ野次が問題になっておるようですが。個人的にはもう少しひどい、「よっ!おまんこ!」とかそういう感じのハイセンスな野次にしてほしかったのですが。・・・まあ、どっちにしろですね、原因というのはわかってますね。


野球が悪い。



日本の野次文化の源泉というか元凶は野球にあると前々からおもっております。自チームの応援をするスポーツはたくさんありますが、相手チームをやじるということが公然と行われているスポーツは野球しかないでしょう。あのスポーツはゲーム中ベンチの人間は相手チームに下品な野次をとばすほど周りのチームメイトに褒められるため、どんどん野次がエスカレートしていきます。味方に支持をえるために相手チームに汚い言葉を投げつけることが推奨される・・・まさに人間性をどんどん悪くする教育がおこなわれているといってもよいでしょう。

これがまだ試合にでるメンバーだったらマシですが、ベンチメンバーなど悲惨です。2、3時間の試合の間ずっと相手チームを野次りつづける・・・一種異常な空間です。こんなことやっているならもっと人生を豊かになる方法を考えればいいのにずっと相手を野次り続け、もっと下品な野次をとばそう、もっと下品な野次をとばそうと頑張り続ける。もはやスポーツと言うよりも悪口コンテストになってしまうのです。

このようなスポーツの経験者で中途半端に頭がよく補欠だったメンバーがいろいろ間違えて議員になったりするわけですね。それはもうあれです。球場と勘違いしてますからヤツら。自分の存在感発揮するには下品な野次しかないと学生時代からしみついているからセクハラ野次なんてお茶の子さいさいでございますよ。

この一件で「野次することじたいは正当な文化」みたいな反応多かったけど、これの多くはあの下品なスポーツ野球の経験者ならびにファンからの反応ではいかと疑っております。個人的には野次ってそんな言いもんじゃないと思うけど。

このような人間ならびに日本男子の精神をひたすらに下品にするスポーツ、野球はただちに規制するべき代物だと私はかんがえております。速攻で規制です。バットとボールはただちに刀狩りするところから始めねば日本は悪口国家、基地外国家のままだとおもいます。・・・なんとかしなければ。


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みるく

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