美味しんぼの鼻血ネタでいろいろありましたが、次はガンスリに飛び火しないかと危惧したりしなかったりしてます。いや、アレです。後期からのヒロインのペトラさん。バレエ志望のお嬢さんが骨肉腫→足切断→自殺→ギタイ化→白血病という流れになるんですが、その原因が「チェルノブイリ」と示唆されてるんですな。

そうなってくると、フクシマのセシウムがチェルノブイリ超えしたこともかんがえると、あの界隈のこどもは将来的に骨肉腫になって足をきって白血病になってということを示唆していることになって非常に深刻な風評被害と言うことになるとおもうんですが大丈夫なんでしょうか。まあ、終わったマンガだから大丈夫か。震災前の作品だしね。

しかし風評被害という言葉もあれだけくりかえされると不審感を持たざるをえないというのが正直なところで。美味しんぼはどうかと思うが、チェルノブイリ級の事故が起こったところで普通に暮らしてるって震災前の常識ではあきらかに考えられなかったよな。そこらへん確かに慎重にならないといけないとおもったり思わなかったり。

最近ビビったニュースがコレ。以下引用。

東京都国立市で古美術商の男性（７３）が殺害され金品が奪われた事件で、強盗殺人容疑で警視庁に逮捕された群馬県みなかみ町の桜井正男（６６）、妻久美子（４９）両容疑者の自宅に２０匹以上の猫が飼われているのが分かり、ＮＰＯ法人「ねこけん」（東京都練馬区）が警視庁に申し出て、このほど瀕死（ひんし）の１９匹を無事救出した。子猫２匹が死んでいたが、関係者は「罪のない多くの猫が犠牲にならなくてよかった」と胸をなで下ろしている。

　ねこけんは、飼い主のいない猫の保護や不妊・去勢手術、里親探しをする非営利団体。１４日夜、テレビニュースで容疑者宅の家宅捜索の映像を見た女性メンバー（４２）が、室内から窓ガラス越しに外を見つめる１匹に気付いた。

　女性は「助けを求める猫と目が合った気がした」と心配になり、警視庁立川署に連絡。同署と協議し、容疑者の所有権放棄の手続きを経て、１９日に救出作業に入った。

　溝上奈緒子理事長（３８）らメンバー５人が容疑者宅に入ると、閉め切られた２階建て住宅には熱気と異臭が立ちこめていた。警察からは「２０匹くらいいる」と聞いており、餌と水を置くと、１０匹以上の猫が勢いよく群がった。

　散らかった室内を探し回ると、ペットベッドに子猫が１匹。座布団の下に生まれたばかりの３匹を見つけた。しかし、タオルケットから出てきた子猫２匹は既に死んでいた。

　脱水症状の猫には点滴し、水と餌をたっぷり与えた。救出した１９匹のうち７匹を入院させ、他はメンバーらが一時的に預かった。

　テレビに映った猫には「ありがとう」と言い、息絶えた子猫２匹は花を添えて火葬した。

　ねこけんによると、保護された猫は数週間前から十分な餌を与えられていない様子だったが、大半は順調に元気を取り戻している。不妊・去勢手術を受けさせ、６月１日に東京都板橋区で開く里親会に出す予定という。

　溝上理事長は「保護が少しでも遅れていれば、多くの小さな命が失われていた。１９匹が優しい家庭で新たな暮らしを始められるまで、責任を持って保護したい」と話した。

人を殺した容疑者も所有権放棄で猫の命は救うのかとか、もしかして猫のえさ代のために強盗殺人おかしたんじゃないのかとか、いろいろ気になるところはあるけど一番すごいのはやっぱ、「ねこけん」メンバー。テレビ映像で猫をみただけで「助けをもとめる猫と目があった気がした。」とおもって実際に救出にいくというね。それで実際に猫が死にかけてるって・・・なにそのテレパシー。

おいらもそのニュース見たけど、「あ、猫がいるなあ」程度にしか思わなかったのに。あの映像だけで「助けを求めてる」ってわかるってどんな超能力よ。そしてテレビに映った猫に「ありがとう」って・・・。もはや人間やめて半分猫になっているんじゃないのでしょうか。

猫を飼うってのはいろいろ大変だと思いながら、成り行きで飼うことになったウチの猫どもは幸せかなと聞いてみたら、電源の上にジャンプしてパソコン切りやがった。

「アンッ・・・膣内（ナカ）にっ！」

「出すよっ！！膣内にだすよっ！アッ・・・膣内（ナカ）にっ！！！」

アスカ容疑者はトチナイ容疑者と一発決めてからこんなことばっかりやってたんでしょうか。実際そうかもしれなくていやですね。

アンナカという単語からアン膣内（ナカ）という言葉を発想してしまうのもやむを得ませんね。とりあえず断面図などを用意すると吉でしょう。

ちなみにオイラ、チャゲアスとミスチルの区別がなかなかつきません。ビーズとかはいるとさらにわかりません。ほら、なんか男性デュオだとね、似たようなもんだしね。その下の世代では、ゆずとコブクロの区別もつきません。困ったものだとおもいつつもあまり興味がないから仕方ないネ―。

空想虚言症か・・・。クリエイタ―だったらむしろ才能だっただろうに・・・。つーか、マンガ原作者とか小説化とか一部に明らかにコレなんだけど作品ができてるから尊敬も受けてるひとがいるってのがね。

某Ｋ池先生なんてあきらかにコレがコントロールできずにリアル世界に漏れかかっている感じがあったからなあ。コントロールできればむしろ「才能」なんですが。

そう考えるとアレだね、「美味しんぼ」のカリーがやっちゃったのもコレかもしれん。空想虚言症の暴走というかなんというか。いままでも実は暴走しっぱなしだったんだけど、あまり問題視されてなかったのが危険なところで爆発しちゃったってだけなのかもしれん。「だけ」というには大問題なんですが。

「美味しんぼ」って海外訳もでるのよね。海外版であの内容読んだらフクシマだけじゃなく日本全体風評被害になるかもね。それも怖いよなあ。

こまどり姉妹のラーメン渡り鳥がヤバイです。





イントロのチャルメラで脳がほどよく溶けたところに歌詞のお味噌にバターがほどよく溶けてで軽くフイちまったことを告白いたします。つーかＰＶがつっこみどころ満載というかなんというか。とりあえず写りこむ健康センターのポスターはなんとかならなかったのかと。つーか健康センターで収録したのね。

あと歌がすすむにつれてラーメン描写がすくなくなっていくのもなかなかアレな感じがいたします。あとカップリングの「涙のラーメン（平成つるつるＭＩＸ）ってなんやねん。

札幌から始まって喜多方おさえて東京で博多ってルートですか。王道といえば王道ですが、なんか足りんような。いや、これで「家系」とか「大勝軒系」とか歌詞にでてきてもこまりますが。

こまどり姉妹に「次郎」は・・・無理だろうなあ、どう考えても。

エロティクス　エフ　休館か・・・。

なんつーか・・・個人的には

憑き物が落ちた。

これで普通の山本直樹読者に戻れる。

そのことはうれしいけれど。

そのことはうれしいけれど。

オボノートの発表により「クロ」どころか「白痴」であることが明確になり、世論もあきれ返るとともに理研も彼女の処分に粛々と動き始める今日この頃、そろそろ続編の準備をするべきだと思う今日この頃であります。

例の騒動のあと、アメリカに脱出した彼女は理研と日本社会への怨念をつのらせ、また例の細胞をみつけるべく自分の後継者を作成した。すなわち、精子バンクで優秀な精子を買いそれをみずから出産しオボカタの血を引く優秀な科学者をつくりだそうとしたのだ。西暦２０３Ｘ年・・・「彼女」とその血をひくオボカタチルドレンの復讐がはじまる。

オボチルドレン　１号　（白人）
金髪碧眼の美男子。オボカタがＩＱ高いうえにルックスもいい精子を購入して出産した１号機。ただ精子を選ぶときにいろいろ欲張りすぎたせいか肝心の科学者としての才能はイマイチになってしまった。しかし、ルックスのよさと女たらしの腕はちょっとドン引きするぐらいの才能。コネ作りのうでも天才的。ぶっちゃけ母親似。

オボチルドレン　２号　（黒人）
１号を出産したときに、精子バンクなら実際父親とセックスするわけじゃないことに気付いたオボカタがそれだったら、こんどは純粋な理系能力だけでというわけで作った２号機。そのコンセプトは大当たりし、科学者としての才能は冗談抜きにトップレベルになった。また、身体能力も無駄に高い。母のあとをついでＳＴＡＰ細胞を探しているが、もうちょっと有望な研究もしたいとおもう今日この頃。

オボチルドレン　３号　（インド系）
アンニュイになったオボカタがインドを旅行した際、現地のインド人プログラマと交尾、出産となった第３号。科学者としての素養はそれなりにあるがむしろ経営、経済面に異常な才能を示すこととなった。投資で成功してから企業を数社経営。一味の資金源として存在感を示す。

オボチルドレン　４号　（日本系）
ノスタルジーにおそわれたオボカタが日本に里帰りした時、騒動の関係者とやけぼっくいに火がついて種付けしちゃった第４号。２号には及ばないものの相当レベルの科学者としての素養をもっている。２号がスペシャリストとするなら４号はゼネラリスト。総合論としての実験を体系づけることにかんしてはだれにもまけない。また他のことに関してもバランス的な感覚があり最年少ながら４人のまとめ役にまわることもしばしば。コンプレックスは喪男であること。

この４人が「グレートマザー」のためにチームを組み理研への復讐とＳＴＡＰ細胞の発見に血道をあげる第２期、エピソード２をぜひともみてみたいとおもうのですが。やってくれんかなあ・・・タイトルは「オボの復讐」で。

買っちまったよ、快楽天。

どうしてくれる。いや、ほんともうどうしてくれる。

ストレスをあたえると男根がより活性化されるって・・・バカすぎる。（褒め言葉）

いや、もう、エロマンガじゃなくてギャグ漫画になってるとか、掲載順が後ろの方で作者がもういろいろな意味でヤケクソになってるんじゃないかとか突っ込みたいことは山ほどありますが、まあ、なんつーかパワープレイにもほどがあるというかなんというか。

とりあえず、

Ｓ（ストレスフル）

Ｔ（ティンポ）

Ａ（アブノーマル）

Ｐ（プレイ）

最高ーーーーッ！！



・・・しかしこの芸風どこかで見たような気がするとおもったら、隠せないヤマモトヨハネ臭がするような。

ワタナベジュンイチ先生が亡くなったか。個人的には某週刊誌のグラビアで銀座のキャバレーのホステスに囲まれて写真に写っていて

「一流の人間は一流のお店に集まる。」

とか俗物臭の塊のような発言をされていたのを覚えてます。

しかしワタナベ先生の晩年は、老害、作品はエロばかり、若い芽をつぶそうとする、というか単なるエロボケジジイ、とロクでもないとしかいいようもない醜悪ここにきわまれりといった感じですが逆にそこまでエロボケクソジジイに徹したってのもそれはそれですごいというか一種の信念を感じてました。

意識的なのか無意識的なのかわからんけど下手にかっこつけるよりも下品なところ丸出しで生きたってのも偉大だわなあ。文壇最高レベルのクソジジイを失ったってのもそれはそれで大きな損失かもしれないですね。

ワタナベジュンイチ先生のご冥福をお祈りいたします。

「あのね、アニメイトっていうお店があってね、そこにはね、なんかアニメのグッズとかがたくさんあってね・・・今度一緒に行かない？」

偶然、女子中学生同士のこんな会話を耳にした僕はどうすればよかったのでしょうか・・・。やっぱ先輩駄目人間として殴ってでもとめるべきでしたでしょうか。

「やめろおっ！！朋友（とも）を腐らすなあっ！！」

ああ、スル―してしまった自分が憎い。また健全な女子が腐海に足をふみいれるのを見送ってしまった。この場合って案外誘われた方がこじらせてヒドイ腐り方をするってパターンだよなあ。

でも、あの口調・・・アニメイトをかたる女子中学生の口調はまるで某夢の国を語るような口調だったなあ。やっぱ田舎のオタ予備軍にとってアニメイトって一種の夢の国なんだよなあ。

そう思って浜松にアニメイトが最初に来た時のインパクトってそれなりにすごかったとおもったりおもわなかったり。結局アレから移転したりしながら定着したな、うん。