拝啓、ソフト●ンデマ●ド様。いつもお世話になっております。 毎日ホームページに足を運ばせていただいております。
中でも、特に貴社のホームページの「日替わりおっぱいカレンダー」は大変素晴らしい企画だと思います。ご存知の通り、おっぱいは男性に愛と希望、夢とロマンを与えます。そんなおっぱいを、日替わりでいろんな女の子で観れるということはすばらしいことです。おっぱいがいっぱいです。
しかし、その素晴らしい企画にも一つだけ、お願いしたいことがあります。それは日替わりといいつつ、女の子がかわるのが二日に一回だということです。一日目に目線の入った写真で、二日目に目線をとって公開というやり方はいかがなものかと思います。これは、おっぱいという属性に付随する夢と希望という属性に真っ向からさからうものではないかと愚行する次第でしう。貴社の素晴らしい企画が画龍点睛をかくということにならねばよいがと危機感をもっております。
タダで観ている立場でずうずうしいということは、百も承知しておりますが、やはり日替わりおっぱいカレンダーと銘打つ異常は、ちゃんと女の子も日替わりにするべきなのではないでしょうか。というか、して。お願い。おっぱい夢だと思います。希望だと思います。日替わりおっぱいということは年間で730個の乳輪が花を咲かせるということです。残念ながら、現状では年間365個の乳リンということになってしまっています。貴社にはそこのところを重く考えて対策をとっていただけると大変ありがたいとおもっております。
テレビ朝日系の刑事ドラマの量は異常だよなあ。確実に毎週3、4件は殺人事件がおこっとる。(wそんでもって現場は主に東京と京都で。
んでもって、東京の警視庁の9課と京都県警のどっかの資料係には全く同じ顔した人がいたり、京都地検にやたら首突っ込む女検事さんがいたり、東京には特命係とかいうわけのわからん部署ができてたり、京都には事件に首を突っ込みまくる科捜研の女性職員がいたとおもったら、東京にはやたら野菜が好きで有能な鑑識がいたり・・・と、まあ、いろいろカオスになっております。
んで、こいつらがいるだけで確実に週に一回は殺人事件がおこるのでたまったもんじゃありません。一種の死神集団ですな。
一回、テレビ朝日系だけでいいから、はやりの「アベンジャーズ」方式で、刑事ドラマのキャラをクロスオーバーしまくりの、東京、京都横断の殺人事件ものをやってほしいとおもったり。さぞキャラだけでカオスなことになるでしょう。タイトルは・・・えーと・・・「デカレンジャーズ」で。(w
ミステリーといえば、最近では我らが静岡県浜松地方も「ドS刑事」で連続殺人事件の舞台デビューを果たしましたよと。遠州鉄道とかでてました。そして、私が住んでる天竜区も作中で「そんなこと言ってるとド田舎の天竜区にとばしちゃうわよ。」という大変屈辱的な言葉で表現していただき、天竜区原住民としましては怒りを感じつつもニヤニヤがとまりませんでした。
でもね・・・そんな「ドS刑事」、2作目から早くも「あまりにも事件が少ないから」という理由で舞台が東京にうつっちゃいました・・・。そうですよね、浜松では連続殺人事件が一回起こっただけで十分フィクションですもんね。いくらフィクションでも、そんなに大きな事件はおこせませんもんね。一巻では静岡県警とおもわれてた黒井マヤも実は出向で警視庁所属だったってことになっちゃったし。そうですよね・・・やっぱ事件は東京か京都じゃないとおこりませんよね!・・・ハァ・・・。
えー・・・今、NHKの真相ファイルという番組みてたんですが。まずいことになりそうですな。児ポ禁がらみで。
どんな番組かというと、最近、児童ポルノの代わりとして、小学生とか中学生にきわどい水着を着せたうえで過激なポーズをとっているDVDが流行っていて、それでスカウトの仕方がアイドルブームを背景にして騙し打ちでとっていて一部で心を病んだ女の子がでてきてというお話です。
この問題に対しての意見はおいていて、(いや、いろいろありますよ、個人的には。陰毛があるから陰部なんだ!無毛ならそこはスリットなんだ!とか)規模の大小はともかく、確実に騒ぎになってくるでしょう。アレな団体やらコレな団体が大騒ぎを始める悪寒。状況にたいする準備は始めた方がいいかもしれません。(何ができるかって問題はあるにしろ。)
しかし、児ポ禁かましても、やっぱりそういうものがでてくるってことは、やっぱロリ好き多いのね。日本て。確実な需要がありますな。表現とか嗜好と現実のそういう部分のすり合わせって絶対うまくいくもんじゃないと理解しつつ、変な規制派に負けないようにしないとねと。
読んでます。村上春樹の1Q84
んで、今回やっと気がつきました。村上作品が女子に人気の理由が。あれです。ちんこです。村上春樹はそのちんこ描写において他の作家と一線を画すのです。
前々から、妙に小奇麗なセックス描写で、女子がテレなしでよめるエロ小説として村上春樹作品はあるのではと考えていたのですが、少々違いました。エロ部分は確かに重要なのですがもっと重要なのはちんこでした。
具体的に言うならば、村上作品ではちんこは。女性のおもちゃになっております。ペニスの重さをてのひらではかられたり、勃起したちんこの固さと玉袋のやわらかさを楽しまれたり。ある意味で女性の所有物となり愛されちんことなっております。ここまで女性とちんことの幸福な関係を描写した作品はないでしょう。
他の作家の場合はあくまで、ちんこは男のものです。たまにその大きさなりテクニックなりで女性をきもちよくさせることがあったとしても主権はあくまで男がわにあり、女性はちんこに性的に従属させられます。おフェラシーンもあくまで男性の快楽へのご奉仕です。
しかし、村上作品は違います。おフェラもあくまで女性側の楽しみとしてかかれております。そしてちんこ描写もあざやかです。
女性とちんこの幸福な関係。それこそが村上作品が女性に人気がある最大の要因でしょう。ちんこの扱い方、愛し方というのは何気に素人の女はわかりません。玄人ならそりゃあ本数こなしてるからわかっているでしょうが。女性にとっては神秘のあの器官をこうまでわかりやすく教えてくれるから女性は村上作品を愛するのですね。
あと、他にそれを支持するのは・・・えーと・・・Mッ気のある男。 ああ・・・ちんちんを手で重さをはかってほしいお・・・。
ロンドンオリンピックの閉会式観ました。いやー・・・面白かった。とくにマラソンの選手への表彰式が終わった後に「イマジン」ってのがね。これ以上ない皮肉でしたね。各国が威信をかけてメダル争いを演じた後に、レノンさんの顔が映って「いまじっん おーるぴーぽー」ですよ。さすが英国。熱くなった世界にわざわざ水ぶっかけまでしてくれるなんて。
しかし、今回のオリンピック、開会式でも閉会式でもえげれすは自国発の文化のごり押しでしたな。おまえら、うちの国のコレ、大好きですよね。って感じで繰り出される映画ネタに音楽。知らん方がおかしいって感じでバリバリにくりだしてくれちゃいました。日本の中継では、「こんな外国の歌しらんひとがおおくて退屈する人がおおいかも」とNHKが余計な気をきかして、日本選手のエピソードを歌の途中に話しまくって逆に顰蹙かったりとか。まあ、余計なしゃべりをいれたことに関しては、昨今のテレビ業界のご病気がNHKにもいっていたということでFAですが。
まあ、今回のオリンピックに関しましては、結局、イギリスの「おまいら、いくらスポーツで頑張っても文化はウチの一人勝ちですよ。」明確なメッセージで一貫しておりましたな。これを東京でやったら、アニメキャラとアニソンとアイドルになる悪寒。
想像してごらん オリンピックの閉会式で 「ゼーット!!」 とかいいながら舞台にせりあがってくる水木の兄貴を
想像してごらん 世界のアスリートの前で 「ミックミクにしてやんよ!」 と歌いだす初音ミクを
想像してごらん 天皇一家の指令をうけてスタジアムに飛び降りる セーラームーンを
・・・あー・・・なんかいろんな意味でアレなんでやっぱ却下。東京オリンピック却下!!
少子高齢化になやむシンガポールがついにやっちまったみたいです。
いや、まあ、なんつーか・・・やっちまったな(w。国がセックスを奨励するってなあ・・・。いろいろ少子化対策考えて最後これってなるとホント、手詰まりなのね・・・。まあ、よく考えると日本も戦時中は産めよ増やせよだったし、これからどうなるかわからんし。
日本だったら、天皇誕生日とクリスマスとバレンタインデーとかをセックスデーにすりゃいいわけですね!愛国セックス万歳。
つーかむしろ、秋元康の歌を音楽の教科書に載せればいいだけの話か。
シンガポールってのも、調べてみるといろいろ面白い国ですんで、ここからどうなるかってのも注目したいですな。一種の実験国家のオチとしての少子高齢化なのかね、やっぱり。
万が一、この政策がうまくいったら、誕生日が同じか、近い子供たちが大量にうまれてくることになりますな。愛国児童とでもよばれるんでしょうか、将来的に。
小林よしのり先生のありがたいお言葉です。
・・・あああ・・・すばらしい・・・素晴らしいご意見だ・・・。さすが小林先生。この意見に全面的に賛成でございますよ。
・・・いや、私も正直、高橋みなみ嬢のあの発言には、「・・・いや、オリンピックとAKB総選挙なんて比べるのちがうだろ・・・。」と思ってしまいましたよ。思ってしまいましたよ。恥ずかしいっ・・・!いつのまにかオリンピックなんぞにそれなりの権威があるとおもってしまってましたよ。このオレが・・・そういうの大っきらいなこのオレが・・・!いつのまにかドクされてたなんて・・・。
そうだよな。人にとって大事なものはそれぞれだから、何かにくらべて何のほうが権威が上とか下とかあるわけないよな。どんな権威ある大会だって、興味ないやつには興味ないんだし、どんな下らなそうに見えるものだって、本気でやってる人はいるんだもんな。そこに上下なんかあるわけないんだよな。
・・・ああ、久々にいつの間にかずれていた自分の認識を直させていただいた感じです。いや、まあ、事態の面白さにしては普通の結論がでましたが。
まあ、とにかくまた言えます。オリンピックで騒ぐの好きな日本人ってやーねー。
こっそりと盛り上がってる改憲、護憲、創憲のお話なんですが、そのうちの一派・・・要は自民党の憲法私案が相当アレなんですね。んで、そんなアレな方々が、妙に「教育勅語」大好きなのが気になるんです。
まあ、、その自民党の憲法改憲派の方々は、「大日本帝国憲法」がサイコー!!っていう相当にアレな方々なわけで、それで教育勅語が大好きってのはわからん話ではないんですが、それでもこの時代にそんなことをいいだすってのはあまりにもアナクロすぎるんじゃないかと。
そもそも、教育勅語は、大日本帝国憲法を作るときに、西洋にあるキリスト教的な道徳観のようなものが日本にはないことに気がついた当時の憲法作る人たちが、それを補完するために作られたものなんですな。
ということはつまり教育勅語そのものが急造品なわけで。そんな急造品に、1900年以上続いてきた西洋のキリスト教の倫理観の代行をさせられるかといえばそりゃちょっと無理ゲなわけで。結果として、1948年に廃止されるので、実働は60年弱になるのですが、急造品の道徳としては十分に役目を果たし終わったといえるのではないかと。
そんな教育勅語をいまさら現代に持ってきたがるってのは、正直、いったい何を考えているのかと思うわけで。なんだかんだで、現行の日本国憲法のもと教育勅語抜きで戦後60年以上やってきてるわけです。たしかに、教育とか倫理とか、家族問題とかで、それぞれに問題が出てきてます。ただ、それに対応するのは、個別の問題に対して調査して原因を調べて対策をとるしかないはずです。教育勅語派の方々は、それらを十把一絡げにして教育勅語が復活すればそんなものはみんな良くなると言ってらっしゃるようです。・・・んなわけねーだろ。
どんな問題にも効くって・・・カルト宗教の言い方だよ、それじゃあ。あ、教育勅語はもともと宗教分を埋め合わせるもんだったわけだから問題ないか。えーと、だからつまり教育勅語ってにのは、キリスト教の代用として明治政府が作った一種のカルト・・・ゲフンゲフン。何気にヤバいこといってるようなんで、そろそろ黙ります。
オリンピック、バドミントンの件は笑いました。メダルの数に固執するのは、下品だといってましたが、現実のほうがはるかにお下品だったんですね。
そんでもって、その所業は実は日本女子サッカーの監督さんの指示にも波及して、なでしこJAPANもお下品ガールズの仲間入りですか、そうですかみたいな話になってまいりましたね。こうなった以上、なでしこの皆様は「よごれちゃった私たち」とか言ってもらってご帰国の際は皆さんでAV出演みたいな流れになったらおもしろいかなあと・・・まずあり得んか。
ただ、この件の批判に、「観客は金払ってるんだから全力の試合みせんと失礼だろ」とかいう意見があったのには、ちともにょります。いや、そりゃ金払ってみてるかもしれんけど、プレイヤーはアマチュアですからね、一応。あの人たちは、金もらってるわけじゃないですよ。
・・・まてよ、そう考えると、プロじゃないんだから、アマチュアがいろんな策謀して下品に優勝狙うことも絶対的な悪じゃないのか。勝てばいいんだから。だとすれば今度の行為も100パー間違いとはいえんわけか。
アマチュアだから無邪気じゃなきゃいけないって法則は確かにないわなあ。アマチュアリズムってのもいちど点検しなきゃいけんかもしれんとおもったりおもわなかったり。
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