すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2012年07月31日(火) えーと・・・

オリンピックですね。なんか、盛り上がり方が唐突すぎてついてけませんが。

しかし、なんつーか、マスコミとかのメダルにこだわる皆様の下品さはなんとかならないでしょうか。いや、前々から気に食わんかったんですが、最近、その、下品さにたえられなくなっております。

やれ、メダルを幾つとっただとか、期待されるとか、金メダルとかほざいといて、勝利者がでればプライベートのいらんことまでほじりまくる一方で敗者はすぐに忘れ去るというやり方。・・・見ちゃおれません。

どうせ、メダルの色と数にしか興味がないんなら、いちいち掘り下げるひつようとかないのにね。応援とかいわずに普通の番組にメダル表を表示するだけでいいじゃんとかおもったり。

女子サッカーなんかいい例だよな。ちょっと前までどマイナースポーツだったのに、ちょっとW杯で優勝したとたんに、いつのまにか国技レベルになってるんだもん。金メダルとれるならなんでもいいのね。

・・・なんか嫌な気分になってきた。メダルメダル、本当に下品ねー・・・。



2012年07月25日(水) 暑いですね。

そーすると、終戦記念日も原爆の日も近づくわけで、原発NOとか、反戦平和とかいろいろいっしょくたに叫ぶ人も元気になってきます。・・・つーか本当にこのクソ暑い中よく動き回るよなあ・・・。純粋にその生命力に驚愕です。

んで、そのパンフの中に、「大阪維新の会は、ナチス!!」みたいなのがあったんですが・・・ねーよww。そんな大層なことにはならないってゆーかできないんですな。んなナチスのできたころのドイツとは状況が全然違いますって。

ナチスも維新の会もポピュリズム的な政治手法をとってるってことは同じだけど、あの当時のドイツと今の日本では、ポピュリズムの難しさが全然違うわけです。そもそも大衆に与えられている情報量が全然ちがいます。ポピュリズムって「誰からみても、100点満点・・・最低でも70点以上の政策」を用意しなければいけないんですが、それぞれの個人の思想や信条が多様化している現代日本で、そんな政策を考えるだけでも至難のわざなわけで。

んで、仮にそんな政策を作って、上手くいって仮に政権取ったとしても、結局官僚にやられるわけで。そんなのはこの前の政権交代でよくわかったってもんですな。民主党ってあの当時、まさにポピュリズムでしたから。それがわずかな間でこのザマですからね。官僚つえーー。

改革が官僚に骨抜きにされたって文脈で批判されますが、逆にいえば、ポピュリズムの暴走は官僚の力の強い日本ではありえないってことが証明されたわけで。一時期、日本でもポピュリズムの蔓延が恐れられてたけどアホらしい話でしたな。

維新の会が国政レベルで官僚に勝てるかっていうと・・・まあ無理だろうなあ。

そもそもあれですよ。橋本市長、昔の浮気ばれちゃいましたから、これでもう台無しですね。この手の政党って、共産党とかと同じで、「一つでも間違いを認めたらすべてがおじゃんになる」って政党ですからね。市長は素直に認めることでダメージを最小限にしようとしてるみたいですけど、そーはうまくいかんでしょうねえ・・・。

代表者の浮気ばれで止まる勢いってのも情けないけど、そういう代物でしょうねえ・・・あの勢いは。なんか政治学校みたいなこともやってたけど、どうすんだろ?



2012年07月21日(土) どないせいっちゅうねん

付き合いで某ボーリング場に出動、ゲーセンもとかついてる場所で、ちょこちょこ遊びながら時間をつぶす。みんなそれなりに盛り上がっているが、自分は妙に疲れていてしょうがない。そうこうしてるうちに疲労が限界に達し、一時も早く帰って寝たいと切実に思う。




・・・という、夢をみた。ある意味究極の悪夢だよなあ。

疲れて寝たいとおもっておちたら実はゆめでした・・・チクショー!!

って小梅太夫かい。



2012年07月19日(木) 2級。

いや、まあ、流行ってる例の件ですが。

このネタを2009年にYahoo知恵袋でやっていたバカヤロウがすでにいたようです。

かくいう私も勃起は得意でね。どんな風俗嬢があいてでも戦闘不能におちいったことはないのだよ。戦歴を考えるとそろそろ自慢してもいいような気がしてきたね。うむうむ(w。

しかし、まああれだよ、この勃起2級という資格。よく考えるととんでもなくすごい資格かもしれません。勃起は性的興奮とかんがえると勃起で有資格をえるにはある意味で性的興奮を自由にコントロールできなければいけないわけです。勃起2級なら、おそらく2時間は勃起・・・つまり性的興奮時間を維持できるはずです。1級ならばおそらく一日中。ここらへんのレベルの勃起人にとっては、もはや勃起はエロスでもフィジカルでもなく完璧な精神コントロールをひつようとする一種の奇跡のようなものになってくるはずです。常に勃起し性エネルギーを完璧にコントロールするというのは一種の超人といっていいでしょう。

そうなると、勃起2級が必要とされるアの職場、すごい職場かもしれません、高度な精神エネルギーのファルス的なコントロールが必要な、芸術関係か宗教的な感動をあたえたりする機関に違いありません。そこで製作されるものは人類に福音をあたえることでしょう。

それが、映像作品になると結局アダルトビデオだったりするわけですが。

ルネサンス期の画家で、童貞でちんちんがたっちゃってしょうがないのは誰ですか?

A:勃起チェリー



2012年07月13日(金) リフレイン

「ママー、ママー!ボクねえ、今度生まれたパンダさんの赤ちゃんのお名前考えたんだ!」

「へえ、ぼうやすごいねぇ!どんなお名前にしたんだい?」

「えーとねえ・・・パンダさんだからぁ・・・『パンパン』!」

「・・・!!パンダだから『パンパン』ッ・・・シンプルこの上ないネーミングセンスッ・・・!!ボウヤ すごいね、天才だね、流れ石だね、さすがだね!この名前なら上野動物園もびっくりさ!」

ゆとり世代の母親も出てきてると思いますんで、こんな会話も普通に流れている可能性があるとおもうといろいろ香ばしいですなあ・・・。昭和も遠くなりにけり。そして、ゆとり世代の母親のしゃべりがどんな感じかわからなかったのでドロンジョ様みたいな母親になっちゃいました。ぬけない昭和臭。

とか考えたてたら、パンダ死んじまったよー!母乳にむせて肺炎で死亡ってどんだけスぺランカースペックなんだよー!

しかしパンダの乳ってどんな味なんかね?竹味?



2012年07月10日(火) そろそろ気づけ

いじめ問題が大問題になってたりしますね。まあ、今回はいじめというよりも単なる犯罪みたいですが。ただ、まあ、いじめに関しては一つだけいっておきたいことがあるのですが。

「友達」の副作用が「いじめ」であることを、しっかり学校で学ばせるべきですね。

「友達」というか、一つの集団に無理に所属しようとするから、いじめられるわけです。最初からその集団に所属する気をなくせばいじめられようがないのです。大体、悲劇的ないじめというのは、むりにその友人コミュニティに所属することが原因です。「コイツは自分に嫌な思いしかさせない、メリットがない。」と思えばとっとと切ってしまえばいいのです。それができずに、悪質な集団に所属しすぎると、悲劇的なことがおこってしまうわけで。

だもんで、がっこうで「友達のメリット」と「友達のデメリット」、ならびに「友達の作り方」と、「友達のやめ方」というのをしっかり教えるべきです。それで友達にたいして自衛をするということを考えるようにする。すべてはここからです。

大体、あの歌がいけない。一年生になったら友達が100人できるかなとか100人で山の上で弁当食べたいとか。一年生になるだけで友達ってわけないだろ。そんなこと言ってるから、イイ大人になっても自分は無条件に周囲に受け入れられると思い込む天然様が生産されて、周りに迷惑かけんだよ!・・・自分のイタイ思い出含む。とにかく放送禁止だ!あの歌は放送禁止だ!

つーか、一時期おれも悩んだからなあ・・・。その手のことで。ムカつくやつと仲よくする必要ない、フェードアウトすればいいということに気づいて、本当に楽になったもんなあ。仲よくできないやつらが無理に友達でいようとするからいじめが起きるんですよね。

こういうことが、基本脳内お花畑名教育関係者にはわかってないんですな。いまだに「友達がいることはいいことだ」なんてことを無批判に吹聴して、「友達がいなければいけない。」「君はひとりじゃない」とかとんでもない「友人圧力」を作り上げてきたからなあ。そりゃ友達作る能力って、社会にでると非常に強力なスキルであることは間違いないですけど、まったく無害なものじゃなくばあいによっては非常に危険であることに気づけってばよ。

個人的にはこの「友人関係」の授業。小学2年生時に「ともだち」の授業を必修にしてまず、いじめへの免疫をつける。そんでもって中学1年生時に、もう一回、「コミュニケーション」という授業を必修にして、人との距離の取り方とか接し方とか空気の読み方をおしえるという二段階にするべきじゃないかとおもっております。

バカなこと言うなって?・・・でも中高生とか社会人とかで、「人間関係の悩み」ってけっこう多いよな。それに対応するのはむしろ必要じゃないの?個人的には性教育より必要だとおもうんですが。



2012年07月06日(金) 鮎的な

鮎の友釣りをヒントにして画期的なインポテンツの治療法を考えました。その名も、「マラの友釣り」です。

やり方としましては、インぽの男性、そのお相手をする嬢を用意したのち、もう一人、健康的な勃起力を発揮する男性を用意し、俗に言う3Pをしていただくというものです。

代表的なプレイとしてはその手のビデオのプレイによくある、ダブルフェラをしていただきながら、女性に両方のオちんぽをおしゃぶりしていただきまして、勃起される方のオちんぽを

「こっちの、おちんちんすごーい、こんなにびんびん、えらーい!」

とかいっていただいて、ご褒美によりちゅぱちゅぱしていだだくとかそんなことをしていただきます。そうすると、インぽの方のオちんぽも嫉妬心をかんじて、舐められて、頑張って、お勃起したりしなかったり・・・するんじゃ・・・ないのかなあと・・・おもったり・・・おもわなかったりするわけです。

これは、伝統的な鮎釣りの漁法、「鮎の友釣り」から来た方法です。鮎は自分の縄張りを荒らされる危機感から自分でハリにひっかかってしまうんですね。これをちんぽで行えば、ちんぽが競争原理にさらされたことを細胞レベルで知覚した瞬間に、役たたずといわれるのが恐ろしくなり勃起活動を活性化させる可能性がないこともないとおもわれます。

また、めのまえで勃起したチンポへのフェラをみせられることにより、「ああ、勃起した状態でフェラされたらもっと気持ちいいに違いない」とおもわれて、より勃起への志向も強くなるかもしれません。

そもそも、人類の原初のサルは乱交プレイがデフォでした。と、いうことは、おセックスに競争原理を持ち込み、おチンポに細胞レベルで試練を行うということは人間の生理にけっしてまちがいではなく、むしろ正当なことであるとおもわれます。

下手な精力剤よりもはるかに安全な人間の生理にもとづいたED治療法。皆様いかがでしょうか?

・・・・・・なんてことを考えている梅雨の日々でした。


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