すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2011年09月30日(金) 脳に来る

8時間前

女優さんが「オチンコ」とさけびまくるエロビデオを鑑賞する。内容は「オチンコ大きさ比べ」「オチンコハヤイキチェック」等に複数の男優がエントリーして優勝者がファックさせてもらえるという非常にわかりやすい内容。おかげさまで、女優様が歓喜に満ちた声で「オチンコ、オチンコーーー」と連呼されており脳に残ってしまいそうだ。

現在

吉野家で牛丼を食そうとする。となりのおっさんから、

「牛丼、オチンコセット」

とオーダーがはいりギョッとする。よく考えると「おしんこセット」である。しかし私の脳には「オチンコセット」と変換される。

「えーと、牛鍋丼、オチンコセットで」

「オチンコセットですね。ありがとうございます。」

「すいませーん、オチンコくださーい!」

・・・こんなひに限ってオチンコ・・・じゃなくておしんこ大人気。そしておいらの脳には大量のオチンコという単語がのこることになったとさ。

気が狂いそうである。



2011年09月28日(水) 古傷

古傷にしみます。

・・・イテテテテ!!イタイイタイ!
過去の俺イタイ!!

いや、今でも十分痛いけどさあ・・・。



2011年09月24日(土) やっぱり

似たようなことを考えていた人はいたみたいです。

・・・まあ、普通ですな。

さて、原発関係なんですが、最近になって出てきた情報で、あの事故の直後ぐらいに、東電から政府に「撤退」の要請がでてたっていうのがありますな。そんでもって、それを聞いた当時の管首相がブチ切れて東電にどなりこんだというおまけ付きで。んで、このエピソードは、怒鳴りこんだ首相というところにだけスポットライトがあたって、首相の器ではないとおもわれていたけど、当時ちゃんと、東電が「撤退」を要請してきたということもセットで報道してもらえれば、もう少し違った印象を持ったんじゃねーのとおもったり、おもわなかったり。

というか、あの時点で「撤退」ということは「放置」ということで、そしたらどうなっていたか想像するだけでおそろしいことになったわけで。たぶん格納容器ぶっつぶれて放射性物質ぶちまけまくって東京とかまで完全にアウトになってた可能性が高いと思うんですが。そりゃ、管首相じゃなくても東京電力にどなりこむわ。

つーかこのことが発覚したんだからもっとみんな騒いだ方がいいと思いますよ?マジで。電力供給とかそういう問題とかよりも、あの時点で「撤退」を平気で提案できる組織が電力を牛耳り原発を扱っているという事実。これだけでも十分おそろしいとおもいます。あと、その要請を平気で首相に挙げた海江田もヤバいね。いやー、首相にならなくてよかった。腹をきってしぬべきだったよ。やっぱり。

しかし、東京電力。あそこで放置してぶっぱなして東京住めなくなってそれでも東京電力なんでしょうか?「撤退」したら東京が避難区域になっちゃってそれっていろんな意味で本末転倒じゃないかと。あるいみ、おもしれーな。

さて、風俗用語もメルトダウンの次はメルトスルーですな。

(用法)
「いやー、この前、嬢にむりやりメルトスルーしてさー。あの店出禁になっちゃった。」

ヤっちゃだめよ。マジで。



2011年09月21日(水) 変な技術

ロクにデジタル関係使えないが、友人はいる私の親父が、生意気にもデジカメをもって友人と旅行に行ったために、友人はいないが、デジカメデータのプリント程度はできる息子である私が、それをプリントするはめになった。

つーか、友達同士で旅行に行って楽しいと思える親父がマジ理解できない。なにが楽しいんだろう?親子でも分かり合えないことってあるのね。

まあ、そんなわけで、とってきた写真をプリントしてるわけだが・・・まあ、あれだ、下手である。ド下手である。いろんな条件をサッぴくとしても・・・うーんという出来である。これは、父の写真センスがひどすぎるか、私の眼が肥えてしまったかのどちらかだろう。

なんせ、私は高校時代は写真部だったのだ。・・・まあ、幽霊でロクに活動しなかったが。あとで、何でマンガ部にはいらなかったかと後悔したもんだ。とはいえ、当時のマンガ部って100%女子高のマンガ部だったもんなあ・・・。今でいう腐女子のなかに男子一人はいる度胸はなかったんだよなあ。

と、そんなどうでもいい過去は置いといて、やっぱ写真関係が多少わかるようになったのは、やっぱストリップ劇場の中で1枚500円払って写真を撮らせていただくという修行をしまくったからですな。本気でハマっていたころは、お気に入りの嬢をすこしでも可愛く、キレイに取ろうとポラロイドカメラで必死にがんばっておりましたからな。列に並んでいる間に頭の中で、一生懸命写真の構図とか考えてるんだぜ?馬鹿だろ?そんなことやってる間に、初めてとる嬢に「お客さん、上手〜」とか言われるようになったり。・・・無駄だな。本当に悲しいほど無駄だな。ああ、でも、この前は楽しかったな。全裸に剥いてから立ちションのポーズでおまんこ開かせたところを下からあおりで激写したった(w。プロに「恥ずかしい・・・」といわせたったぜ(w。・・・まあ、アオリだったからどうしても女の子はキレイに映らなかったけど。

と、何いっとるんだ俺は。そんなことを考えてたら親父から「友達に配るから写真を焼き増ししろ」との指令が・・・。そんな旅行中に友達の写真をとって、それを友達に配るって・・・。だめだ、わけがわからん。本当に親父の奇行はこまったもんだと思いつつ下手な写真の焼き増し作業をするわけである。

・・・あ、ちなみに今からストリップ嬢を撮影するなら、デジカメつかってるとこがお勧め。渋谷の道劇とか。ポラロイドにくらべて画質がケタ違いによくなっててオマンコもくっきりはっきりうつります(w。まあ、代償としてはオープン禁止になっちゃったけど。まあ、お勧めですよと。



2011年09月10日(土) 傷だらけ

大学時代、教授の授業で最終回の一部だけみせられたドラマがあった。なんかショーケンがどっかで聞いた音楽にのって朝メシをくっているオープニングに、なんか黒い服をきた女性が杖をもってくるくるしていたという印象があった。教授がいっていたこともしっかりとは覚えていないが、「戦後民主主義」がどうのこうのという話だったような気がする。

そんなドラマ、「傷だらけの天使」が、地元の深夜で「ドラマレジェンド」というくくりで放送されてので、一話からみることにした。そんでもって最終輪を今日観終わったわけだ。

そんな感性で見た最終話は完全なモラトリアムの話だった。主人公のオサムが今まで世話になっていた綾部探偵事務所が実はとんでもないワルの集団だッたということが発覚し、また、その世界が広がったことで今までの主人公がいた世界は実は閉じた世界であるということがわかってしまい、修はその閉じた世界から外の世界にでるということを迫られる話だった。

最終回になったとたん地震が起き、いままでの登場人物がいなくなり、出会う人間、出会う人間に「いままではお遊びだった。」と示唆される修。かつての探偵事務所の社長だった綾部は中途半端な新宿のクズでいることをやめ本物のワルになることを求める。その反対に、修との今までの関係にこだわり続けた相棒で弟分のアキラは、そのために無理をして肺炎で死んでしまう。最初は綾部の話にのりかけた修だが、引き返したところでアキラの死に直面しアキラを葬ることを優先する。その日に取り壊されるオサムの住み家、ビルを出て行く時に挿入される三里塚の映像、そのすべてが祭り、・・・モラトリアムの終わりを象徴していた。

思い出してみたら、修はドラマの中でいつも傍観者の立場にいた。やくざ、旧軍隊、そういう本職の人間がいるなかで、彼は常に「素人」としてかかわりつづけていた。だから、殺陣のシーンでも暴れるが、強いのか弱いのかはっきりしなかった。簡単に負ける時もある。とくに本職にでてこられてはあっさりとやられてしまうことが多かった。それでも、何とか、「素人なり」に頑張った結果をみせるというのが基本パターンだった。その結末は、やっぱりどこまでいっても「素人なり」に決着をつけたもので、後味がわるいものも多かった。

そんな「素人」に「何者か」になることをつきつけたのが、最終回だったんだと思う。ある意味、モラトリアムの象徴ともいえた、アキラを夢の島に葬った修は画面のからこちらに向かって走り出すところがラストシーンになっている。ここから修は何者かにならなければならない。このラストはもしかしたら当時見ていた人間の心にものこり修がどうなったかわからず、興味もつきないから伝説のドラマになったのかもしれない。

リアルタイムで見ていたオサムたちはそれぞれ何者かになったのだろう。

そんな感じで、昔のドラマを見た。なんかえらくためこんだ教授の宿題をおわらせたようなきがした。



2011年09月06日(火) がんばりがんばる

もう少し射精という行為の地位を向上させてもよいのではないかと、最近思うのである。ほら、あれってなかなか、それなりに貴重だし、それなりに大事にするべきものだと思うのです。

そこらへんを考えると汁男優とかいけませんな。あれは精子の無駄遣いですな。ああいう映像が多くでまわるから、精子・・・というか射精の地位が低下してるのではないかと危機感を感じていたりするわけです。

射精する僕たちはそれだけで尊い存在なのではないかと。個人的に今からを生きる僕たちのレーゾンテートルとしていけるのではないかと。

そんな僕が提案する、新プレイ!「お客さん!頑張って!射精するあなたは美しい!」プレイです。これは、嬢が一生懸命客を射精に導くのは今まで通りですが、射精をうながす方法として、一生懸命応援してくれるのです!

「ほーら、お客さんギンギン!頑張って!がんばって!がんばって射精」

「せーしみんぐ! せーしみんぐ! (精 子 民 国 !)」

「お客さんの射精をみてみたい! あ、 それそれそれ!!」

観たいな感じで。そんでもって絶頂に至ると、今度は手放しでほめてくれて、射精できる自分をじっかんさせてくれるのれす!

「すごーーい!お客さんの射精、すっごくキレイ! 虹がかかったよう!」

「いっぱいでましたねーー!すごいですぅ!」

そんな心も体も温かくなる尊精子プレイ!これからのトレンドに・・・ならねーよなあ・・・うん。


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