時々日記な雑記帳

2007年08月21日(火) Days,,,4

***

もっと もっと

楽しませてあげられたら 良いのに



でも、ここまできたら

そろそろバレるかもしれない


キミへの気持ち

僕の気持ち


本当は 何処へ
向けられてるのか、とか



もっと もっと

大事にしてあげられたら 良いのに



もう、これだけいるんだから

そろそろ気付いてるかもしれない


いつも 結局
外せない 仮面みたいな
膜を 感じる

僕と キミの 間に



逃げてるような

避けてるような


キミが まぶしい

キミが まっすぐ

キミが 素直で


応えられずにいる 自分

応え方のわからない 自分




だから 逃げる


「もっと」

「もっと、キミの事」


「大事にしてくれる人が、他にいるよ」



この言葉を言って、救われてるのは僕

傷つけてるのは、キミ


どうしても

やっぱり

ココが 終着点



どうしたら いいんだろう


+++

ほんとうに たのしいかい?

ほんとうに うれしいかい?


そうか よかった

ぼくは ねむい


ひたすら おきてた

そんなきがする

はしりつづけてたきがする


だから ぼくは ねむい


きみを わらわせようと

きみを なかすまいと

きみを あきさせまいと

きみを たのしませようと



でも


ほんとうに そうできたのか

すこし ふあん


ぼくは ねむい


きみといるじかんは

しあわせなのだと おもうけど

ぼくは ねむい


ねむれば ひとり


でも

いまは ひたすら

ねむりたいんだ



きみは そうとはきづかず

ぼくのうでを ひっぱるけど


けっこう ふらふら

すいみんぶそく


ぼくは ねむい


ゆめのせかいも とおりこして


まっくら まっしろ

なんにもないせかいへ

おちていける


いまは ひたすら

そのせかいに とびこみたい


ぼくは ねむい


きみのかおも

おもいだせなく なりそうなくらいに


+++


飽き性な自分に 少し嫌気



いつだって 一緒にいたい


そう想う人が 出来ないという事実


もどかしさや 出し惜しみは ある意味美学


言い過ぎかもだけど、そんな感じ



キミは なぜ僕を選んだ


一緒にいてくれる人も

深く深く愛してくれる人も

他にいただろうに。


 
こんな冷たい人間を選んでしまったキミは

それでも ずっと

そばにいてくれる



でも こわい



いつ、その感情がなくなってしまうか



繋げていたものがなくなったら

キミはいなくなってしまう


繋げているものを絶やさないようにと

そう想っても


何で繋がっているのだか


判らない





それ以前に


そのために 頑張れない自分


動けない

動かない自分は


どうしたというのだ



キミのこと、大切にしたいのに。

もっと。

でも、ゴメン。



なんだか 自信が

なくなってきたよ。


+++


歌を 
歌うように


そんな風に

生きていけたら


なんて 幸せなんでしょう


キレイなものだけ

目に焼き付けて


記憶に残すの


この胸が止まるまで

この時が終わるまで


穏やかに 流れる寓話


そんな風に 生きていけたら


どんなに 

  どんなに


いいでしょう




キミの そのキモチが 

絶えることなく 

在り続けてくれるなら


*** 


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