Dynamite徒然草
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2023年11月30日(木) ぎっくり腰のギッ。

寒かったり暖かかったりしたのもあるが、
ライブ2本(←何れも八十八ヶ所巡礼。小倉と天神。いや同月に2本とかもう我得過ぎて天神様に感謝のお参り行った)、相撲3回、ドライブ2回とこの11月は遊びに遊んではっちゃけ過ぎたためか、月曜日の午後にぎっくり腰のギッ!ってな感じになった。

ギッ!なので歩けるしコルセットが必要とまではない。
でも立ち上がるたびに腰にギッ!が来る。

私は湿布が苦手というかかぶれるというか貼ったところが熱くなったり痒くなったりするので貼れない。
なのでローションタイプの鎮痛消炎薬を塗り塗りし、痛みを我慢しつつストレッチを頑張った。

結果、本日起床時よりギッ!は消失した。いやいや助かった。
師走を前に腰痛などもってのほかっつーもんでしょうが。

来年はお目出度い話も待っているので、我が家はこれでもう健康第一破顔一笑ってな感じで2024年以降一労永逸でやらせていただきます。

いやーしかし血族の結婚話って連鎖するもんなんですね。
従妹姪、姪に続いてうちの息子結婚します。旦那にも見せたかったな。ま、草葉の影で蟹食べながら見てるでしょ♡良かったね!



2023年11月29日(水) 筆箱の恨み。

母がつけていたテレビをふと見た。
象が踏んでも壊れない筆箱のことを放送していた。
これを見ると私は実にモヤモヤする。
モヤモヤというより気が遠くなる感じにすらなる。

低学年の頃にこの筆箱を母が私にくれた。
どうも兄貴のお下がりっぽいが、私はそれでも嬉しかった。
学校へ持って行くと下校時になってクラスの男子が「お前の筆箱象が踏んでも壊れないやつやん」みたいなことを言いだした。
「うん」と言うと男子は私の筆箱を取り上げて床に置き、試そうぜとばかりに踏み始める。

こいつら一体何をやっているんだと???な私をよそに、男子は筆箱をかわるがわる踏む。
二人で乗ったり三人で乗ったりする。

私にはこの先の想像がついた。

やがて調子に乗った数人が筆箱の上で飛び始めた。
バキャッと音がして筆箱は割れた。

クラスの男子は瞬時に凍り付きヤベえといった空気になる。
女子はドン引きしている。

私は怒りと虚しさがドロドロと渦巻いた状態で、木っ端微塵な筆箱を回収し無言で帰った。
別に自分が欲しくて買ってもらったわけでもないので執着はなかったが、踏み壊されたあの瞬間の屈辱は今でも忘れ得ない。

親に言うと数日後別の筆箱を買ってくれた。
それから私が何をしたかというと、
男子の筆箱をボールペンで突き刺してまわったくらいかな。

顔刺さなかっただけありがたく思って欲しい。



2023年11月22日(水) 非日常。

私と息子と私の亡父並びに父方の亡祖父は相撲好きだが、目下同居中の私の母は特に相撲好きではない。

好きではないが、せっかくなので九州場所に誘ってみた。

はじめこそ「えー、どうしようかなー」と躊躇していたが「枡席で見るから、足伸ばして座ってお弁当食べたりできるよ」と言うと「なんか楽しそうね、いく!」とのこと。
せっかくなので友人も誘い、3人で観戦してきた。

私には毎年のことだが、母は初めてで友人は数十年ぶり。
楽しそうにしてくれていたので私も一安心だった。

さてさて、
いつも通りであれば、翌日に相撲のことはすっかり忘却の彼方になっているはずである。

ここ数ヶ月、ドライブであちこち行っても、遠出をして花や景色を見せても、珍しいものを食べても、好きなものを買って食べても、翌日は見事に覚えていない。それはそれで良いと思っていた。相撲も然りである。

ところが翌日、テレビで相撲中継を見ていた母がこう言った。
「昨日、あのあたりで3人で相撲みたよねー」

驚いたのなんの。ヘレンの口からウォーターと聞いたサリバン先生くらい驚きましたよ。

その翌日も、相撲中継を見ながら東の客席を指さして「この前相撲見に行ったとき、あのへんに座ったよね」と楽しそうに言う。

おおーーー‼

なんか息子が2歳の頃初めてひとりで滑り台滑ったときくらい感動しました。

いやー、非日常体験って大切なんだなあとつくづく感心。

非日常か……次は「翔んで埼玉」でも見に連れてくか。←非日常の極み。



2023年11月17日(金) こたつと電気膝掛け。

ここ数日冷えるのでリビングに置いたこたつの電源を入れている。
猫と高齢母に大人気である。

母はソファーに座ったまま入れるのでご満悦。
猫は猫用ベッドを中に入れたのでそれはもうぬくぬくとしておられる。

天板の上にはみかんが鎮座。
あと母の手慰みのお手玉とけん玉と折り紙。

時折母が「イターイ」と言う。
何が痛いのかと見ていると、こたつの中の猫ベッドがふかふかなのでつい足を乗せてしまうらしく、猫的には「邪魔」という意思表示でその足を軽く噛んでいる模様。

内部でこんな抗争が起きているのもこたつの面白いところ。

かくいう私は机でひとりぬくぬくしている。
電気膝掛け(大判)のお陰さまである。

のどかで良い。
今夜はおでん。
餃子巻は必須。

今年の冬は、こんな感じ。



2023年11月13日(月) 新発見。

お風呂がわいたよと入浴を促すと、「はーい」と言って母は自分で着替えを用意し脱衣所へ向かう。

もう以前のようにシャワーを間違えることもない。

浴槽は手すりがあるし、シャンプーもリンスインにしたので簡単。
折りたたみの背もたれ付きイスがあるので、一人で座ってシャンプーもできる。

あとは上がってきたらドライヤーで髪を乾かしてあげるだけでOK。
……だったはずが、今日は意外な展開になった。

「お風呂のドアが押しても引いても開かなーい」

うちの浴室のドアは折戸である。
「押せば開くよ−」と声をかけたが「押しても引いても開かなーい」と返された。

脱衣所へ行き、ドアを押した。開かない。はてさて。いやまてよ。
折戸の中央から少し上のほうにドアロックがあったはず。
見た。赤い丸になっている。閉まっとーやん。ロックを解除した。はいオープン。

「えーなんでー?」

それこっちのセリフ。

「何かのはずみで触っちゃったんじゃない?」

「やだもー、私ひとりだったら永久にお風呂入れなくなってるわー(ケタケタ)」

てか、晩年の旦那もそうだったけど後期高齢者との生活ってマジで2歳とか3歳頃の育児を思い出させてくれるわ。こっちの危機管理能力を試しにかかってくるなー。

てなわけで、このドアロックも動かせないように絶縁テープ貼っときます。油断大敵。



2023年11月12日(日) 沢庵。

日田までドライブに行ったのは先月のこと。
お気に入りの日田醤油で味噌や醤油や白だしなどを買い、天気も良いので母と二人豆田の町並みをぶらぶらと散歩した。

下駄を見たり、母の手遊び用に昔懐かしのおもちゃなどを買ったりと楽しんでいたところ、転倒したおじいさんを見かけたのでお声かけをしているうちに、母はどこぞの土産物屋さんの店先で「これ下さーい」と買い物をしていた。やばいやばいやばい。いやもう手遅れである。沢庵だ。家にもあるのに沢庵が追加された。食べきりサイズではなくドーンと一本入りである。

当然、帰宅してこれを三切ればかりカットし彼女の夕飯に出しても食べない。
絶対に手をつけない。

さてさて。

私は新たに追加された沢庵並びに以前スーパーで購入した沢庵を、まな板の上に置いた。これを全て約5ミリ角にひたすら切り刻む刻む刻む。そしてタッパーに入れる。

で、チャーハンを作るたびに刻み沢庵を入れる。おにぎりにも入れる。焼きそばにも入れる。
これなら母は食べる。
私だけが沢庵づくし膳をせずとも、刻み沢庵にすれば共に消費してもらえる。

そして本日、ようやくタッパーの沢庵は残り大さじ2杯分程度になった。
ラストは私へのご褒美としてトロたくにしたいものだ。



2023年11月09日(木) きらーい。

沢庵食べたーいと言って買うが食べない。
梅干しを買い物カゴに入れるが食卓に出しても食べない。
味噌漬けがいいわーというので作ったが食べない。
ぬか漬けはきらーいと言って食べない。
らっきょうも食べない。
酸っぱいものきらーいと言って食べない。

2歳頃の息子の話ではなく85歳後期高齢母の現状である。

腸活してあげたいが、ぬか漬けを拒否られるとどうしても乳酸菌オンリーになってしまう。←ちなみに納豆も「きらーい」。←ヤクルトや甘いヨーグルトは好き。←でもこればっかりだと糖分取り過ぎになる。←果物も好きなので糖の摂取バランスが悩ましい。

ふむふむ。

てなわけで母の腸活はビオスリーとかで補ったほうがスムーズと判断。
朝晩毎回「これなーに?」と聞かれながら飲ませている。

私の手塩にかけたぬか子が拒否られたのは残念だが、出しても食べないので致し方ない。私は食に関しては嫌いなものを強要しない主義なのです。
※息子を育てるときも同ルールでしたよ。子供は親や友達が美味しそうに食べていればそのうち自分も口にしだすものなので、幼児期から好き嫌いなくさなきゃって躍起になることはないと思ってます。児童期過ぎまでは好き嫌いありましたが、高校生あたりから出されたものはたいてい何でもきれいに食べてます。てなわけで子供にも大人にも後期高齢者に対しても、残すことを咎めたり嫌いなものを無理に食べさせることなど私はしません。栄養バランスは食べられる範囲のもので考えます。楽しくない食事なんてさせたくない。それだけ。

しかしまあうちの母、極端に偏食で運動嫌いでヘビースモーカーなのに85歳で持病無しとかすごいなと思う。まぁ多少ボケちゃってるけど。(偏食と喫煙と運動嫌いが脳にくるタイプ?)

そうそう、彼女は66年間ずーっと喫煙者だったんですよ。タバコを教えた張本人の父が60歳で禁煙して以降も我が道を行くとばかりに吸い続け、父が他界してからは気兼ねする相手がいないもんだから日がな一日吸っていた模様。引き取った当初は買い物に行く度に「メビウスなんちゃら買ってー」と言ってましたが、私が「ここ売ってないみたいねー」とか「また今度ね」とかごまかしてるうちにタバコ買ってと言わなくなりました。うちに転居したことで近所の店がわからない上に、もともと極度の方向音痴だから一人で買いに行くこともできないし。←こういうところはボケてて助かる。

かかりつけ医からは、現在禁煙はしてるけど長期喫煙者だし歳も歳だから血圧手帳はつけておいたほうが良いとアドバイスいただいたので、腸活と共に血圧管理も朝夕加わりました。大変だね!←主にわたしだけがw

追記:先程ビオスリーを飲ませるとき「これなーに?」と聞かれたので「整腸剤」と答えると
「え、これ以上成長してどうするの?」と返され鼻水吹くほど笑ってしまった。いやうちの母天才すぎ。



2023年11月07日(火) レース。

私が好きなレースはボートレース(競艇)だか、母の好きなレースは編まれたほうのヒラヒラしたレースである。

私が子供の頃など、家庭内は黒電話やドアノブ、テーブルやカーテン、コースターなど各所にレースは我が物顔で存在した。
女子として誕生した私の衣類も下着から靴下、ブラウス、果てはスカートの裾まで母の意向によって有無を言わさずレースまみれとなる。

やがてこの母レーサーに反発するかのようにアンチレース派となった私は、自分の人生からヒラヒラのレースを排斥。女性の下着に絶対的象徴として入り込み続ける微細なレースですら拒絶するあまり、その否定的感情はついに肌にさわるレースによって蕁麻疹を発症するレベルにまで至る。

さて、自分の収入によって衣類を自由に購入できるようになり、ようやくレースとは無縁の人生を歩めるようになったわけだが、しばらくして我が家にとある事件が起こる。
下着泥棒である。

「ねーえ、最近私の下着が減ってるんだけど知らない?」
「え、私レース苦手だからママのとは区別できてると思うけど」
「下着泥棒?」
「かもねー」
「やーだー」

この会話から数日たったある日、私が深夜ご機嫌(ヘベレケ)で帰宅すると、門から中学生か高校生かとおぼしき男の子が出てくるのに出くわした。
「え、こんな時間に何か用?」と私が問うと、彼は悪びれることなく「おねえさん、可愛い下着つけてるね」とおっしゃる。
はて?可愛い下着は所有していないので肯定しかねつつ「ちょ、あんたどこの子なん?」と重ねて問うと、彼は笑いながら走り去っていった。
走り去るのはいいが、あとを追うと彼は数軒先の家に帰って行くではないか。

おやまあである。

翌日母にこのことを告げると、あわてて洗濯物を見に行き「あーっ、昨夜干してた私の下着がなくなってるー!」と叫ぶ。

……少年よ、君は20代前半の私(当時)でなく君のお母さんより年上のおばちゃんの下着でシコシコ欲情していたという現実を受け止めることができるか?

とりあえず母のピンクや白のレース付きヒラヒラ下着は彼の手元にあることが判明した。これは青春の手土産に差し上げるとして、この日から母は物干しの外側をシートで囲うようにし、下着を夜間外に干すことを止めた。

ちなみに彼は数年後警察のお世話になった模様。
いやはや性癖とはげに恐ろしきものよ。おばちゃんの履いたレースのパンツごときで人生を棒に振るとは。

今日のワンポイント→下着泥棒はピンクや白のレースないしはリボン付き下着を好んで盗みがち。



2023年11月06日(月) いろんなことするんだなー。

85歳母のブームは洗濯物たたみ。
乾いたものを畳んでくれるのは助かるが、今日のように思わしくない天気のとき室内干しにしていると、もう一息という状態の時に「乾いてるよ〜」といって物干しから外し丁寧に畳み始める。

さて、ここで私が「まだ乾いてないからやめて!」とか言うのを期待しているんでしょうが、私は見た目に反してそりゃあもう観音様くらい慈悲深いんですよ。

ましてや相手はオトボケ後期高齢者。畳むくらいは好きにさせます。
キレイに畳んでくれたら「ありがとねー」と言って、そのまま乾燥機へポイすればいいだけのこと。乾いたらもう一度「畳んでくれる?」とカゴごと渡せば「はーい」と畳んでくれるのでOK。←さっき畳んだことは既に忘れてるから問題なし。

とはいえ雨天の度にこんなことしていたら二度手間なので、今後は彼女の目の届かないところに干すべく2階に物干しをひっかけるフックを取り付けました。これにて一件落着。

そういえば先日、母の衣類を収納している引き出しの中の下着と靴下が激減していたので探したら、こたつの中に畳んで重ねてありました。
理由を聞いてもきっと覚えてないだろうからいちいち聞きませんし咎めません。
私はこたつの中で見つけたほかほか温かくなった衣類を引き出しに入れるだけです。

とまあ、オトボケ高齢者は2歳児くらいいろんなことをしてくれるんですが、全く成長がないわけでもないことに気付きましたよ。

シャワーは赤いテープで間違うことなくなったし、外に出るときに猫を出さないように気をつけてくれるようになったし。
ドライヤーは自分でできるようになったし、キャットフードを入れたタッパーに大きく「猫のエサ」と書いたことで、エサ係もしてくれるようになりました。

先日はシャンプーをリンスインシャンプーに変えたら「便利ね〜」と気に入っていただけました。

わからせようとするのではなくて、わかりやすくするのが良いんだなと、日々観察し手をかえ品をかえすることで穏やかな日々を紡いでおる次第。

ま、猫の名前は相変わらずミーちゃんですけどね。←本名はヤマトである。



2023年11月04日(土) 小倉さいこー。

いやマジでライブは小倉に限るなってなくらいノリが良き。←特にニキ連!
飲み屋も味のある店多いしやっぱ楽しいわー。
てか八十八ヶ所巡礼さいこーv沙羅魔都〜♡



2023年11月03日(金) 世界最高のイントロといえば。

山本直純の男はつらいよだよなあと土曜日が近づく度に思い、史上最強の映画音楽は伊福部昭のゴジラだよなあとゴジラ-1.0の公開日に思ったりする文化の日ですよ。ええ。


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書いてる人 : Dynamiteおかん