**裏ねこ雑記**
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2005年10月29日(土) 間違った趣味なので

今日は朝から雨でお勉強をするには最適な日。

ハングル検定3級の筆記の総復習と、聞き取りの再確認をして、
準2級の18回聞き取りの再挑戦をする予定を立てていた、、、けど、

「何処かへ行かない?」との久しぶりの魔女のお誘いにふらふらっと・・・

遊びの誘惑に本当に弱いんだから、まったく!

デパートでやっている「英国展」という手もあったけど、
スコーンくらいしか売ってないし、街に出かける気分ではないので、
とりあえず、大きな本屋にという事にした。

街に出ても、大きな本屋があるのにね。

行った本屋で見つけてしまった
「ハングル能力検定試験 準2級をめざして」
これを本屋で見たのは初めてです。

そのうち、ネットで買おうと思っていたけど、
ここで見つけたということは私に「買え」という事?

「リスニングマスター」があったなら、
こちらを買おうと思っていたのですよ。

で、それがなくて、「準2級をめざして」があったんです。

2500円以上もするのに・・・
本当に必要なものなの?
やれば、合格できるの?
意味あるの? ヤル気あるの?
高いよ、今月はこれで他の本は買えないよ。

等々、自問自答すること10分。
本を棚に入れたり出したり、、、不信なおばさんでした。
結局買ったけど、、、
レジのところでお店のお姉さんが心配そうに見ていたし(-_-;)

「なんだか、趣味にこんなにお金を掛けるなんてバカみたい。」
って言ったら、魔女は「悪い事じゃないわよ」だって。

彼女も本の虫で沢山の本を買っています。
この頃は洋書にハマっていて、ハリポタの分厚い洋書を読んでいます。

元高校教師で、英語のキャリアが半端じゃない彼女ならば
物語の原書を読むのも楽しいけれど、
ハングル歴2年の私はハングルの「ドラえもん」すら満足に読めない。

いや、「ドラえもん」は難しいな。。。

趣味が楽しい所まで行ってないんですよ。
楽しい所まで行かせようと、今は苦しんでいるわけで・・・

この頃はハングルが趣味というより、
ハングルの教科書を買うことが趣味に成りつつあります。
それって、間違っていると思うけど・・・ね。

その間違った趣味の産物を抱きかかえて
お昼は珈琲屋さんで、チリドックとコーヒー。
お金を使ったのでパスタのランチは見送りです。悲しい〜〜

彼女といると、カナダの話になったり、ハイジ紀行の話になったり。
行きたいな〜 旅行、行きたいな〜。
帰ってきたばかりだけど、また、行きたいな〜

お金が幾ら有っても足りないよ。






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2005年10月27日(木) くらくらっ

通販化粧品の代金を振り込もうと
立ち寄ったコンビニで気づいた視線。
「anan」の中居さんのその瞳にくらくらっ〜

思わず見つめ返してしまいましたわよ。
って言うか、しげしげとその美しさを確認しました。はぁ〜
こんなキレイな33歳、居るのかしらね。

先ほどは「どっち」で見た剛君のタンクトップ姿にくらっ〜
暑かったのね、炙りチャーシューだもんね、
で、ジャケット脱いじゃったのね、うん、うん。

ジャケット姿も凛々しくて素敵だけど、
肩と腕を出したその姿、あんなにも痩せっぽちだったのに、
よくもまぁ、逞しく良く育って、福眼、福眼(^^)

だけど、今日一番クラクラしたのは
韓国語教室なのね。
文法は頭に入っているはずで、
日記を書いたりするときは大丈夫なんだけど、
それを言葉で直接いうとなったら、
接続や、語尾が正しく表現できない。

1時間、いや雑談を省くと30分強しか
韓国語を習っている実感がないけど、
その短時間でクタクタに疲れて、
頭の中がくらくらしました。

「こんなことをして、いったいな何になるんだ」
という、ハングル検定の聞き取りも仕方ないからやってるけど、
だけど、過去問は過去問で、その中から出題されるわけも無いのに、
やって意味があるのかなぁ。。

意味の分からない言葉を聞いていてもくらくらするし(-_-;)






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2005年10月24日(月) どっちが簡単?

宿題の日記はなんとか書き終わったけど、
なんだか書くことも全く上達して無いなぁ〜と・・・

書くことも苦手だし、話せないし、聞くことは一番ダメだし、
2年勉強しても一年前までとそんなに変わってない気がして、
急にめげてしまった(-_-;)

今週の水曜日はヌンちゃんの都合が悪くて、
木曜日の4時に授業を変更したんだけど、
ソンセンニムはいつものOソンセンニムじゃないんだって!

別の先生でも構わないのだけど、
やっぱ初めての先生は緊張するわ〜〜〜

また、自己紹介から始めるのかしら?
というわけで、予め考えとこう・・・
悲しい事に、行き当たりばったりでは
上手く言えない私なのでね。

考えた文章は凄く前向きなのだけど、
本人の精神状態は後ろ向きの何モンでもない、情けないなぁ。

検定の聞き取り練習もしているけど、何言ってるか分からないよ、
分からない文章を書き取れないよ。

なんとかなるなんて、とても思えないけど、なんとかなるんだろうか?
ならないだろうな・・・やっぱり。。。

どないしたらいいやろ?って
するべき事はひとつって分かってるって!(自分にキレてどうする)






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2005年10月22日(土) やばいっす!

やばいです。
予定では旅行中にNHKラジオ「韓国語講座」9月号を
終わらせている予定だったのに、1ページしか聴いていない。

帰りの飛行機で「奥様は魔女」と「ファンタスティック4」を
つい観てしまったのが原因?

ハングル検定準2級の聞き取りどころか、
3級だって聞き取りの復習を済ませていないのに、
時間だけがどんどん経っていく、焦るなぁ〜〜〜

宿題の日記も書いてないんだ。。。
書くことは山ほどあるので、いかに簡単に書くのかでこれまた悩む。

焦りの第一は聞き取りの得意なヌンちゃんが
順調に勉強を進めて行ってるのが想像できるからかなぁ?
彼女の10倍位はしなけりゃいけないのに、
つい遊びすぎて何も出来ていないことに反省、反省。

などと、書きつつも、
これからウェスティンホテルにランチに出かける予定で、
その後もあれこれあるけれど、
とにかく今日中に宿題だけは済ませようとの決心!

やることは、ちゃんとやらなきゃ!ね。
家事は放棄しても・・・・・・・






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2005年10月08日(土) 韓国語オタク、か?

初級の試験が終わって10日以上経ってるのに
気が抜けたまんまのダメな私でございます。

だけど、まったく勉強してないわけではないのよ。
先週の土曜日には品揃えがまぁまぁの本屋で
韓国語能力試験3・4級の過去問とハングル能力検定3級を
ちゃんと買って来てあるの。

もちろん、買ってきただけじゃなくて、
ハングルの3級はお試しにやってみました。
18回から20回までの試験が抜粋して載っていて、
筆記だけなら70%〜80%の回答率で
あら、3級、イケるんじゃ?って喜んだのもつかの間。
聞き取り問題が、「なんじゃ、こりゃ〜〜〜!!」
の世界。

何言ってるのか全然わかんないのよ(-_-;)
まったく聞き取れなくて、良く出来て10%の正解率。
なさけないなら、悲しいやらで・・・

こりゃ、ダメだ。

筆記問題は語彙さえ増えればどうにでもなるけど、
聞き取れない事は致命的!

先に2級・準2級を手に入れたヌンちゃんは、
ヒアリングはゆっくりだからひょっとして大丈夫かも?なんて
余裕のあること言っていたのに、
私は3級でこれだもん(-_-;)

だけど、試験はまだ8ヶ月も先なので
とにかく過去問のヒアリングでも聞いて、聞いて、聞いて、
少しでも慣れれば大丈夫(かもしれない?)

一発で受からないと、今日Amazonから届いた、
2級・準2級も含めて過去問4冊で10,000円だもん。

自分的にこんなにお金を掛けることは許せない。

お洒落好きな友人がお洋服一枚買ったと同じことと
必死に自分に言い聞かせて、
お洋服一枚とどちらがいいんだと答えを求める。

今日までに3級の筆記はやってしまったので
明日は聞き取り問題ばかりに挑戦するつもり。

いったい何回聞いたら「完璧」になるのかなぁ?






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2005年10月01日(土) 存在が証明できません

自動車免許を持っていない過去の遺跡のような私は
ここしばらくレンタル店のカードすら持っていませんでした。

ケロブのカードで昔はレンタルが出来たものの、
この頃は厳しくなって本人と一緒でないと
レンタル1本できなくなっていたのです。悲しいな。

作ろうと思えばもちろん作れると思ってはいました。

隣の駅の近くにでっかい本屋が出来て、
その2階がレンタル店になって、
おまけに開店3日間は新旧にかかわらず
レンタル料は90円ですよ、奥さん!

それならば、カードを作るべ!と
健康保険証を持って出掛けました。
これさえあれば、かっこ悪いけど何とかなると思ったんですよ。

しかし、私の足である自転車の空気が
昨日入れたばかりであるにも係わらずぬけてる。。。
パンクか?

パンクにしろ、なんにしろ、
いつも使っているレンタル店で
ケロブのカードで借りたDVDの返却日が今日で
どうにも行かなくっちゃいけないの。

後ろ車輪がパンクした自転車に乗って、
えっちら、おっちら10分程かけてDVDの返却をして、
その足で新しい店に行ったのですよ。

申込書に記入して、
さぁ、カードを作ってもらいましょうと・・・
けど、お兄さんの言う事には
「申し訳ないですが、
これでは、存在が証明できないので、カードはお作りできません。」

なぜ?何が必要なの?
やっぱりパスポートも持ってこなくちゃダメだったの?
「そうですね。」とお兄さん。
なにがそうなのかよく分からないけど、

あぁ、できないんだ・・・
と、引き下がるしかなかったんです。

免許書がなきゃ、この世の中生きていけないですか?
人として認められませんか?

パンクした自転車に乗りながら
地球の裏側まで落ち込みました。

その時は出直す気にもなれずにいたけど、
何故か明日出張のケロブが早く帰ってきて、
畑仕事の後にもう一度連れて行ってくれるとの事。

それだったら、パンクした自転車に乗って
出かけることもなかったのにね。

で、2度目のチャレンジ。
健康保険証とパスポート。
これなら大丈夫だろうと思っている私に
先ほどとは違うお兄さんがいいました。

「申し訳ありませんが、
手書きの住所では存在が証明できません」

え、何?
どうしたら、いいの?
住民票でも取って来いって言うわけ?!

「郵便物でも公共料金の領収書でもいいですので、
印刷した住所のあるものが有効なんです。」

どうしてそれを早く言わない!
って、そんなの常識なのですか?
常識はずれなのは私のほうですか?

で、SMAPの会報を抱えて3度の挑戦。
ケロブが私を気の毒がって2往復してくれたのです。

やっと手にした会員カード。
だけど、店の殆どのDVDが貸し出し中になってました。

チョン・ジヒョンの「4人の食卓」を1本だけ借りてきました。

やっと手にした薄っぺらいカードとDVD1本を眺めながら
こんなものの為にと
悲しくて、虚しくて、やりきれなかった一日でした。

ハングルの資格もいいけど、
もっと必要性のある資格を取る必要があるんじゃない?

自動二輪の免許でも取ろうかと
本気で思い始めた10月の始めです。






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