**裏ねこ雑記**
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2005年09月28日(水) そびえ立つ山

3週間ぶりの韓国語教室です。

一緒に通っているヌンちゃんの
身体の具合が悪くて2週間お休みしたんですよ。
この頃は涼しくなって随分楽になっているものの
先々週から極度の夏ばてだったそうです。

ヌンちゃんは若いからなのか、
もともと語学の才能があるからなのか、
2週間勉強しなくてもちゃんと読めるし、
聞き取れれるし、発音も上手い。

私はとりあえず試験もあったし、
毎日のように勉強のようなものをしているのにかかわらず
イマイチなのはなんだかなぁ〜〜と(-_-;)

でも、腐ってても仕方ないので
地道に努力を続けるのみです。

教室の受付で「ハングル検定」に興味を示したヌンちゃん。
私達ってどのくらいのレベルとの問いに、
「5級位じゃない?」と私。

5級は下から2番目の級で
「韓国語検定」で私が受けた2級と同じ位のレベルだと思います。

だけど、それを聞いたOソンセンニムは
「3級を受けてもいいですよ。」ですって!

うっそ!

11月にある「ハングル検定」を勧められたけど、
もう半年勉強して準2級を受ける計画にしました。

その時はなんとなくそう決めたけど、
ちょっと準2級ですよ、奥さん!(誰に言ってるの?)

初級は「韓国語検定」の方が難しいらしいけど、
上級になると「ハングル検定」の方が難しいらしいです。

「韓国語検定」6級(最上級)に受かっても、
「ハングル検定」1級に受からない人が居るとか・・・

「韓国語検定」はマークシート方式なので、
回答が分からなくても運で正解になることもあるけど、
「ハングル検定」の方は書き込まなければならないようなので
本当に分かっていないと点数がとれないようです。

そのうえ、上級は面接(韓国語会話の試験)もあるしね。

うーん、また私の前に大きな山が出来たようです。

「韓国語検定」3級と、
「ハングル検定」準2級。

目標が大きすぎて(多すぎて)
へへへ・・・と力なく笑うだけの私でございます、はい。






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2005年09月25日(日) 終わってしまった

あぁ、やっと終わったというか、
とうとう、終わってしまったというか、
取りあえずの山を越した感じです。

愛・地球博じゃないですよ。
(これも今日で終わりなんですけどね)

韓国語能力検定試験です。

受けたのが初級の2級なので、私にとって決して難しくは無いレベル。

と、今でなら言えますけど、
去年の私ではやっぱりちょっと無理だったなぁ。。。

分からない問題は確かにあったけど、
4割以上間違っているとは思えません。

受かるとは、思うんですけどね〜〜〜〜

これで、落ちたらマジ泣ける(-_-;)

だってね、検定料が4700円でしょ、
過去問題集を3回〜7回まで買って7000円+税(ひぇ〜〜〜!)
こんなにお金を掛けてしまったのよ!(そこかよ)

だけど、万が一落ちても、来年は3級を受けようと
断固たる決心であります。

試験勉強って結構面白いんですよ。
色んな単語を自然に覚える事が出来るってところが○。

普通に勉強してるだけだったら難しいけど、
過去問で慣れておけば、
単語さえ分かればかなりイケると思うのです。

休憩時間に午前中に3級を受けられた方と
少し会話を交わしたのですが、
やはり、3級と2級ではレベルの差があるそうです。

長文問題は読むだけで精一杯になって、
回答をする時間が足りなくなってしまうとか、、、
「ムムム、読めさえすればいいんだな」
と、ちょっとワクワクしました。(単純です)

なんだか、もう受かったような気でいるのがおバカですよね、
今朝、気になる事もあったし。。。

歯ブラシを仕舞おうと、
手を滑らせて洗濯機の向こうに落としてしまったんです。
普通だったら落ちるわけないのに、
なんかのタイミングで落ちたんです。

嫌な予感がしましたよ。
おまけに、その日の運勢はやぎ座が最低だったし・・・

やっぱり落ちていたらヤダなぁ。

誰も知らない(Sソンセンニム以外は)はずだったのに、
試験が終わって声を掛けてきたのは
金曜日の教室で一緒だったAちゃん。

彼女も誰にも言わずに一人で受けに来たのだそうです。
それも午前中に1級を受けて、午後から2級の受験なんてタフだ・・・

Aちゃんが受験とは、凄く納得でしました。
彼女は凄く頑張り屋だから、韓国語に対して貪欲というか積極的、
今は教室は違ってしまったけど、来年また3級を受ける会場で会いたいです。

それと、Aちゃんと一緒に歩いている時に
綺麗なお嬢さんから声を掛けられました。

「あの、語学堂に来ている方ですね。」

彼女も語学堂の生徒で、
私の顔に見覚えがあるからと声を掛けてくれたのです。
話を聞くと彼女が受けたのは6級!なんだそうです。
6級っていうと一番上の級なんですよ。

習っているのが同じ水曜日で(時間は違う)、同じOソンセンニムだから
受付で顔を合わせた事があったのでしょうね。
私はまったく覚えがないのですが、、(人の顔を覚えるのが苦手)

語学堂には内緒で受けた事を言っておきました(^^ゞ
だって、2級じゃ、あえて言うことでも無いと思うので・・・ね。

受かるかどうか分からないし。(強気になったり弱気になったり)

結果が送られてくるのは11月だし、
結果を見てから3級の過去問を買うことにしましょう。

って、結果がどうあれ買うのですけどね。
試験勉強は過去問が総てだから。

あ、でも、来週くらいに買っているかもしれない自分が怖い。






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2005年09月22日(木) 1センチっぷ

20日に2年ぶりのSMAPコンサに行ってきました。

送られてきたチケットは
野球で言えばダイアモンドシート(30列L5番)ですが、
コンサだとメインステージまでの距離は
サッカーに例えるならGKが相手チームのGKを見る様だと想像します。

一緒に行く妹はそれならばと30倍の双眼鏡を購入。
本当はそれ以上が欲しかったらしいけど、
「いったい何を見るんですか?」と問われて
「スマップです。」とは言えなかったそうな。

姉妹揃っておばかです。はい。

だけど、当日に実際に席に座ってみると、
あら、ナゴヤドームって狭いじゃないの・・・と。
目の前に存在するバックステージ。
アンコールまで待てば、スマさん達が目の前で歌ってくれる。

そして、客電が落ちていよいよスタート!

もうみんなバックステージ側を見てる。
一塁側から中居君と剛君が、三塁側から木村君、吾郎ちゃん、慎吾ちゃん。
吾郎ちゃんが白い大きな花束を持ってるのが確認できる。

アリーナの通路を練り歩き、メインステージへ、
そして、もう、後はお祭りでした。

スマコンへ行き始めて今年で6回目?7回目?
だけど、こんなにメイン正面の席は初めてです。

ステージ全体が良く見えて、双眼鏡で覗くのも
まっすぐ前を見るだけなので凄く楽なの。
そして、
何より良かったのは、剛君がずっとメインに居てくれた事。

他のメンバーが横の花道で歌っていてもメイン花道担当は剛君。
5人でメイン花道で歌っているときも
立ち居地(踊り位置)がメインな事が多かったんです。

肉眼で見ればメインステージのスマさんたちは1センチっぷ。
モニターも小さくて、モニターさえも双眼鏡で覗いてたんです。

だけど、花道に出てくれれば3センチっぷ。

後半にトロッコでアリーナ中央に出て、
トロッコに仕込まれたリフターの上で歌ってくれた
スマさんはようやく5センチっぷ。

なんだか不思議に思ったのはモニターに映った彼らは
テレビで見るそのままなのに、
本物を見ていると、明らかに違うんです。

何がどう違うのか上手く説明できないけれど、
普通の人間じゃないような気がした。(うん?)

そりゃ、一般人とは違うと最初っから分かっているけど、
今年は特に違って見えた。
なぜかな?

木村君は今更ながらだけど、驚くほど格好良くて
それはもう、完璧な格好良さで、
じっと見てると見てる私が溶けてしまうんではないかと・・・

慎吾ちゃんは大きな妖精。
じゃなかったらアニメキャラ?
一番人間離れしてるように見えた。

吾郎ちゃんは綺麗でした。綺麗で華麗。
こんな綺麗な男の人が存在するんだろうか?という綺麗さ。
剛君が今一番アイシテル?!人だけある(^^)

中居君は、なんだろうねぇ、、、この人。
圧倒的な存在感。
小柄だけど、物凄く大きい。
いつもいかにして自分達を魅せるかと言う事を常に考えている人。
つくづくエンターテイナーだと。。。

そして、剛君。
彼の笑顔にあらためてオチました(^^ゞ
彼が楽しそうにしているのを見てると、自然に笑顔になる。
彼を見てると、とにかくニコニコ、ニコニコ笑顔になってしまう。
究極の癒しです。

そうそう、剛君は20日、朝早く起きて慎吾ちゃんと一緒に万博に行ったそうです。
話の内容から見学したのはトヨタ館と日立館のようでした。

超混雑している愛・地球博。
すんなりとVIP待遇での見学したんでしょうね。
一般人は何時間も並ぶんだぞ!!!

だけど、嬉しそうに「凄い、凄い!」を連発する君達を見ていると、
君達が楽しかったら構わないよと、甘いおばちゃんです。

一生懸命説明する姿も5歳児のようで○!

バックステージで間じかに見た側転、
メイン花道で見せてくれた6回転のバク転とバク宙。
その後のダンシング剛とまたまたその後のヨレヨレ剛。

DVDの出るまでの2ヶ月はその姿を反芻しながら生きていくわ。






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