**裏ねこ雑記**
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2005年08月30日(火) |
日々是精進して下さい |
ブルーノート名古屋に行ってきました。
えへへ、ちょっと憧れていたのよね、 あのギターのドアの向こうに一度入ってみたかった。
えっとミュージシャンはというと、 「桑山哲也」さん。
ネットで知り合ったわにさんに教えていただいた アコーディオン奏者です。 女優の藤田朋子さん(この字?)と結婚されたとかで その新婚話に期待していたんですけど、 1stステージではなかったですねぇ〜残念。
料金はグルメプランというものがあって オードブルのサラダ、メイン料理、デザート付で 演奏込みで7,500円。
高いのか安いのか、どうなんでしょう?
半年位前に電気会館のホールでのライブが好感触だったので 今回のブルーノートにも期待したんですけど、 演奏の感想は正直言ってイマイチ(-_-;)
彼のボタンアコーディオンベルギー式(正式名称はもっと長い) の説明はしょうがないとしても MCが毎回同じじゃプチリピーターとては面白くないぞ!
真のリピーターは彼の信者?なので 毎回同じのMCでも楽しめているのかも知れないけど(そうか?) もっと色々と工夫して楽しませてくれれば ファンも増えるのになぁと(何様?)
バックミュージシャンの方々も専属であれば 彼らの声も聞きたかったです。 特にピアノの黒川千春君には沢山のファンがいるらしいですが、 一度も彼の声を聞いたことがありません。 ピアノとアコーディオンのセッションをするのなら お喋りのセッションもきっと凄く楽しいと思うのに。
というわけで、7,500円は高いとみました。 これからの進化する(して欲しい)桑山哲也氏に期待します。
アコーディオンの話とは関係ないけど、 シマンテックからアンチウィルスの更新キーが届かない、 期限切れになってしまうよ〜〜〜〜 電話するべ、だけど、通じるんだろうか、、、あぁ、メンドクセー 検定の受験票も届かない。 もう一週間待ってみるべ。。。。。(勉強しろよ!)
水曜日の韓国語教室のOソンセンニムが 「nekoさんの韓国語は全部語尾が上がって なんだか疑問文のように聞こえますよ」ですって?!
そう言われて、はた、と気づきました。
そうだ、自分でも右肩上がりに?!喋っているような なんだか凄く身に覚えがあるのですよ。
なんてこったい!! 知らない間にヘンなクセが付いてしまっていたんだ。
今までの教室では人数は多かったから発音まで ソンセンニムが気にかけなかったのでしょう。 っていうより、殆どKソンセンニムとは会話してないし、、、 Sソンセンニムとは私何やってたんだろう?
発音に気をつけて、パッチムに気をつけて読むには テンションを凄く落として、 語尾が上がらないように、上がらないように読んでいく、 そう、棒読みするのです。
「韓国語にはイントネーションがありません」とOソンセンニム。
え、イントネーションが無いの???
韓国語の参考書に付いているCDを沢山聴いているけど イントネーションって有る気がするんだけどなぁ?
だけど、無いのか?そうか?
無いなら無いで、そのように読みます。 右といわれりゃ右向いてと素直な私・・・・なのか?
授業4回目でダメだし「その一」でなかなか良い教室のようです。 最初からここに通っていればヘンなクセは付かなかったかもなんて、 それはもう仕方ない事です。
授業の最後に見てもらう「日記」もなかなか100点満点は貰えませんが、 「文章力は最初に比べて良くなりました」って 提出したのはまだ3回ですよ。 一年半もKソンセンニムに提出してきたんですもの、 日記の書き方と文章のまとめ方だけは慣れているのですよ、 Oソンセンニム。
だけど、一年半も書いているなら どうして100点満点の日記が書けないのかと突っ込まないでね。
なんだかんだしている内に 夏も終わりに近づいてしまいました。
カレンダーを眺めては 焦るな〜っていう気持ちと、 大丈夫だよっていう気持ち。
韓国語検定試験の過去問は3回〜7回分まで 90%は手をつけてみたし、 残っているのは5回の聞き取りと書き取りかな。 家でやってる分には合格圏内ではあるけど、 本番ではどうでしょう?
滑ったって、来年3級に再トライすればいいことなので、 プレッシャー自体はないけど、 (受ける事をSソンセンニム以外は誰も知らないし) 過去問を買うのもお金を使っているわけだし、 受かる事に越した事はないのですけどね。
だけど、受かったところで英検の4級と多分同レベルだと思うので 何の意味もないけど・・・
しかし、それ以前にまだ受験票が届いてないのですよ。 大丈夫だろうか? ちゃんと来るかな? まだ、一ヶ月以上あるから大丈夫なんだろうけど・・・ね。
今日は勉強は止めにして(家族がいる日曜には出来ないな) ケロブと映画に行きました。
「亡国のイージス」です。
あら、日本もちゃんとした映画を作る事が出来るんじゃない?! なんて、思ってしまいました。
主人公がカッコいいのは当たり前だけど、 如月行役の役者さん、どなたなんでしょうね。 エンドロールに勝地涼(でしたっけ?)とありました。 知らないけど、心に刻んでおきましょう。 それよりも、谷原章介の名前にびっくりです。
え、え、何処に出てたの???? あんなハンサム、どうして見逃しちゃったのかしら(-_-;)
先ほど公式HPで確認したら風間役だったそうです。 風間って最後の方でビビッていたあの人? あの、なんとかっていう爆弾(名前忘れた)の爆破を 身をもって挺した人。
そうなの〜〜〜ってまだ納得できない私です。
それと、ちょっと思ったことは スマの木村君ももう少し年を重ねたら この映画の真田さんが演じたような役を やらせてもらえたらいいねって事。
今はまだまだ無理だけど、 日々是精進して重みのある人になって下さい。 熱いけど、人間味のある船任伍長のような役を いつかやってくれたらいいな。
今日の映画の予告ではヨン様の 「四月の雪」を見る事が出来ました。 ヨン様には何の興味も無いけど、 映像がきれいで台詞もゆっくりなので 聞き取りの勉強にはなりそうです。
「私達どうなるの?」って台詞はしっかり聞き取れましたし(^^)
しかし、ケロブは観たがらないだろうなぁ。。。 誰を道連れにするべと友人の顔を思い浮かべました。
いつの間にか8月の第一週も終わりです。
Kソンセンニムの韓国語教室を 結局は先月の15日に辞めてしまいました。
前日までは辞めるつもりはなくて ちゃんと予習も完璧にして 授業に臨むつもりでいたのですが、 当日の午後にはもう呼吸するのも辛くなって 精神的にパニックに陥ったみたいに 身体中で行く事に拒否をし始めてしまいました。
逃げ出してしまったんですね。
ヌンちゃんもチェリーちゃんも辞めてしまって、 たった一人で自分自身と戦うことが出来なかったんです。
授業内容が自分に必要なものであったなら 我慢する事に自信があったけど、 正直あのような授業に お金を払っている事に納得できなくなった事が 我慢がならなかったのが第一の理由なのかもしれません。
○○○の教室も行く事が出来ませんと伝えました。 あまりにも急だったのにも係わらず、 Kソンセンニムは分かりましたと答えてくれました。 なんていい加減な日本人と思われていたでしょうね。
どうしてこんな風になってしまったんでしょう?
Kソンセンニムの授業はあんなに楽しかったのに。。。
ミカンちゃんやラブちゃんのイザコザが有った時に 私達が辞めていればこんな風にはならなかったかもしれません。
7月の第4金曜日は映画ロボッツを観に行ったし、 第5金曜日は辞めてしまった第一期生4人で お疲れ様の飲み会をしました。
普通だったら先生の悪口会になるのかなと思っていたら そんな事は無くて、もうみんな「次」の事を考えている(^^)
私の「次」はヌンちゃんと語学堂という教室に通い始めた事です。
今までのカルチャーセンターは授業時間一時間半で月に6000円の負担だけど、 今回からは私とヌンちゃんに一人の先生なので 授業時間一時間で月に10500円、結構な出費です。
先日の第一回目の授業は95%撃沈しました(-_-;) 私って始めてみる単語は読めないんです(ダメじゃん!) 渡されたテキストの内容は美容院で髪を切ってもらう会話とか、 韓国の銀行のATMでお金を下ろす操作とか、 かなり生活に密着したもので、役に立つのかもしれないし、 立たないのかもしれないし、とにかく難しかったです。
残りの5%は最初のリップサービスだとうとは思うのだけど 「発音がいいですね〜」と褒められた事です。
そんな事誰にも言われた事なかった! (だからリップサービスなんだろうなぁ〜) Kソンセンニムには早口すぎるから、 もっとゆっくり話しなさいと言われていた。 Sソンセンニムには何も言われなかった。
褒められれば単純に嬉しいです、はい。
一時間しかない授業時間を大事にする為に、 2冊の教科書の予習に費やす時間は4時間位だし、 復習にも2時間は必要でしょう。
それでも、こういった頑張りはやりがいがあるので 勉強するぞ!と今は思っています。
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