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■ ふー
誘導したわけではないけれど、犬と暮らすようになって
彼の名前が、決まった。それが、「ふー」
写真は我が家に来た頃、ダンボールに入れられてて
そこから出られないで震えてる頃のもの。
すっかりその間、こちらの日記のことは忘れてました。
久しぶりに、お気に入りを整理したら、エンピツさんが現れて
見ると作者が「ふー」さんでした。あらま。
最近物忘れが激しくなってきてはいたけど、ホントに
忘れるってすごい。覚えてないんだもんね。
記憶にございません。
証拠があると、もしかして・・・と覚えてないが
やったのかーと、割と早めに納得してしまう。
で、最近、私はやってないことなのに、もしかして
私かもって思うんだよね・・・家族は笑ってるけど。
そしてふーとの暮らしのこと。
変わったのは、一番変わったのは私だと思う。
十分ではないけれど、ふーの世話をしたり、
ふーにかまってもらったりすることで、私が一番
癒されてる。
安定剤を飲まないと、朝まで眠れなかったのに
最近、とっても快眠。
仕事で不愉快になって帰ってきても、耳を伏せて
短いしっぽを振りまくって出迎えてくれる小さな
ふーのおかげで、どんなに心が安らかになったことか。
お弁当作りで忙しい朝でも、
ふーがきちんとお座りをしてじっと見つめられて
「あそぼー」といわれるとついつい、遊んでしまう。
遊ぶのが下手だったのに、ふーの仕草で笑ってる。
ありがとう、ふー。
2007年05月19日(土)
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