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■ 何が幸せなんて。
それがないことが幸せかもしれない、 それがあることで不幸を味わったと思う人にとっては。 それがあることが幸せかもしれない、 まだそれを手にしたことがない人にとっては。
あることもないことも幸せと思うことは できるかもしれない、想像力とあきらめによって。
期待値が高いから幸せ不幸せになるのだから できるだけそれを上げないでいたほうがいいかもしれない。 私たちは、消費意欲をいつもかきたてられている。
それはマーケットのために必要かもしれないが 自分のために必要なんだろうか。
自分を必要とされたくて困った人をいつも探してしまい 必要以上に感情移入してしまう私は、何をもっと自戒したらいいのか。
歌の文句で、探しているものは私の中に見つけられたから という言葉があった、確か・・・千と千尋・・・? 自分にこそ、その解決が眠っているのだと理屈では 理解しているのだけど、それを開放できないでいる。
そう、だれにも素直でいない、心許していないのは私。 誰といてもつまらない、みんなが私といてもつまらないと 感じている。
私が仕事で自分に力を感じるとき、それだけが 今の自分の証だとしたら、私は、自分の意思とは関係なく 自分の見失うことになる。
自分の退職は自分で決めるべきだ、と誰かが言っていたっけ。 会社に残りたければ、会社にとって必要な人間になればいいと 誰かが言っていた。
他人に決められてるんじゃねえよ、このタコ。とか。 関東の人だとそういう言い方になるのかな。 関西だと、もう少しゆるいかもしれない。 (でも、びんた張られてすっきりするような、そういう 言い回しが、関東の人から聞けるってのもいい。)
2005年10月04日(火)
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