2003年11月25日(火) |
キャプテン翼ROAD TO 2002 11 |
いやー、自分でも呆れるほど日記を溜め込んでしまいました。 日記と一緒に、読了済みの本も溜まってます。 嬉しいやらトホホやら、複雑な気持ち。 思い返すと、昨年の今頃も思い切り日記を滞らせて、ついには書くのをやめたことが ありました。 書くのをやめると読書の記録もなくなってしまうので、それだけは避けたいなあと思います。 どうかなあ、もう1週間溜まってるしなあ。 努力したいですね、ウン。
嵐のような天気でした。 娘のヤマハ音楽教室の日だったけれど、この日私はPTA清掃の当番に当たっていました。 教室の始まる時間は午後2時半なのだけど、P清掃の終了も2時半で。 間に合わないよねえ〜。 この間までなら一緒に通ってるお友だちに頼めたけれど、やめてしまったし。 で、義母に頼みました。お迎えから、お教室に連れて行くまで。 たまのことなので快く引き受けてくれてたんですが、結果的には申し訳なかったです。 知らなかったんだけど、何と自転車を出してたんですよ。 雨だからそれはないと思ったんだけどなあ。 私も、車を出すからと言っておいたのだけど。 ヤマハが終わる頃に、外の天気は恐ろしくなっていました。 思いっきり、雨風で。 幼稚園から一旦帰宅して車で迎えに出たのは、ホントにあたりでした。 こんな中、子供に歩かせたら何時間かかることかと。 子供はそれでいいけど、自転車を持ってきた義母を拾っていくわけにもいかず……。 やれやれ。 子供は咳が酷くなっていて、この日は少し話すと咳が出てました。 医者に行かねば。
では、本の話を。 新着はありません。読了コメントのみ、いきます。
高橋陽一「キャプテン翼ROAD TO 2002 11」。 翼くんの試合、とてもキャプ翼っぽくなってます。 翼くんはこうでなくちゃね。 で、試合は終わっていません。そんなところもキャプ翼っぽいね。
2003年11月24日(月) |
琉伽といた夏 & G.DEFEND |
連休最終日でしたが、天気は下り坂で寒かったです。 旅行は楽しかったけど、みんなあんまり体調は良くなかったですから、疲れでけっこう 良くないです。 風邪薬とか、持って行けば良かった。 娘は咳が出てたんですが、その調子が悪くなっちゃった。 休みが明けたら医者に連れて行きたいなあ。
さて。今週分の買い出しです。 でも午前中ぐうたらしちゃって、出かけたのは午後2時回ってからでした。 義母も同じショッピングセンターに用事があったらしく、一緒にお出掛け。 ついたら別行動にしました。 義母は介護用品店に、買った品物の取り替え。 ダンナと子供はゲームセンター。 私は、もちろん本屋よ〜〜。
ではもう、さっそく本の話にしちゃおうかな。 新着から。 外薗昌也「琉伽といた夏 4」、高橋陽一「キャプテン翼 ROAD TO 2002 11」、 森本秀「G.DEFEND 20」、雑誌「いち好き 1月号」。 コメントは「琉伽・夏」と「G.D」で。
「琉伽といた夏」、最終巻でした。 今まで割とダラダラ読んでたんですが、なかなか劇的なラストで、うるるんでした。 珍しい展開ではなかったと思うし、意外過ぎもしないラストでしたが。 胸に迫りました。 そういうのって、ストーリーだけでも絵だけでもなく、同じ展開だってキャラクターの作りでも 受け取り方は違ってくるものだと思う。 この「貴士」と、この「琉伽」と。 T.Tと琉伽との関係は、コレがまた複雑(でもないかな〜?)なのだけど、T.Tが貴士を 見る目の納得がいきました。 物語の作りとしては、○だったと思います。
「G.D」今回の収録は、岩瀬発病編(笑)から尾美研修編まで。真ん中には、真矢と 宇崎編が入ってます。 病気の岩瀬はまあこんなもんだろうと思いましたが、悠さんの方が可愛かったなあ〜。 (いつもか 笑) 尾美は、今連載の方で描かれている訓練校編のふりだったのかな〜。 尾美さんは、なかなか面白いキャラでしたけどね。 真矢は……追いかけられたら確かにちょっとコワイかもね。宇崎にはちょっと同情。 でも、宇崎にはこれくらいでちょうどいいかもね。 …ってことで、次回の訓練後編を楽しみに、この辺で。
2003年11月23日(日) |
Honey(でも旅行) |
この日も晴れ。 お天気には恵まれました、今回の旅行は。 昨日の日記にもちょこっと書いていますが、前夜は疲れと温泉の効果かぐっすり寝て しまいまして。 旅先でよくある頭痛に困らされることもなく、つつがない目覚めは朝の5時。 フツーです。いつも通り寝て、快適な目覚めは目覚ましなしだもん。 ここのお風呂は6時からなので、空き時間でお茶とテレビと読書と。 地方局は、番組の放送時間が首都圏とは違ってて、面白いですね。 土曜日の朝なので子供向けの番組がいくつも入っていましたが、テレビ東京系が なかったせいか、それ系列のアニメが何週も遅れて放送されていて楽しかったです。 お風呂にはいるから見なかったけど、「ヒカルの碁」は始まったときには、本気でテレビと お風呂どっち取るか悩みましたからね〜〜。
朝食はバイキング。 昨夜と同様、デザートまで食べまくっちゃいました。 そのせいかしら? なかなかお腹がすかないんです。 今日の観光目的地は善光寺だったんですが(またまた遠い! 旅程を舐めきってるね私ら)近辺がエラク渋滞していて到着が思いっきり昼を過ぎていても、全然苦じゃなかったよ。
善光寺近辺では、我が家の車に着いていたカーナビが大変お役立ちでした。 宿を出発する際にセットした目的地は、第3駐車場。 混み混みだったのは第1駐車場に続くあたりで、カーナビのアドバイスに従ってほっそい 路地を抜け、遠回りして第3駐車場に入りました。 でも、こういうときは本当に急がば回れですよね。 裏側からはいる格好になりましたが、歩けばいいことですもん。 それにしても、混んでいました、善光寺。 有名なお寺ですもんね〜。 おみくじは子供が引きました。血液型おみくじとかゆーやつで(笑) 子供に引かせておきながら、何だか家族全員が引いた気分に慣れたのは、三人とも O型だったからです。 私がO型だというと、納得してくれる人とエーという人がいるのよね。 このときもそういう話になったんでそう言うと、O型のルーツに他の血液型が入っている でしょうという話に。 そうそう、私の両親、二人ともAなのよ。AO型同士だったんでしょうね。 話を戻しまして。 お参りはフツーに。お線香を上げて、絵馬を奉納してきました。 願い事は、一応家に病人がいるもので、病気平癒、と。まあ、気持ちですので。 お参りの後、参道沿いにお店をひやかしました。 はじっこの方のお蕎麦屋さんで遅い昼食。 好みとしては昨日食べたお蕎麦の方が美味しいと思いましたが、ダンナは今日の方が 良かったと言ってました。やはり、好みだわ。 でも、つゆは昨日のお店の方がいい、という意見の一致をみましたが。 お蕎麦の後は帰り道でしたが、道々スイーツのチェックは怠りなく(笑) 私はカボチャのおやきとそばまんじゅうとそばたんぽをひとつずつ購入。 一緒に行ったKさんの奥様は、野沢菜のおやきとそばまんじゅうを買ってました。 野沢菜は漬け物じゃなかったんですって。ふう〜ん。 子供が食べないって言うから、ほとんど私が食べた(笑) そばたんぽは味見だけでダンナにあげちゃった。 かぼちゃのおやきが、美味しかったです!
善光寺のお参りが終わったら、後は帰るだけ。 またまた遠いですから。 行きと帰りでは違う道を通って帰ろうと最初から決めていたので、行きが中央道だったから 帰りは関越回り。 混んでいました〜〜。連休中日だったからまだましだったかも知れませんね。 三日目だったら…と思うとちょっとコワイかも〜。
じゃ、本の話を。 旅行中はもちろん読んでいませんが、帰った後にいっぱい読んでますので、前倒し 行きます〜。
橘裕「Honey 5〜6」、2冊まとめ読みです。 ドジで可愛い高校の養護教諭・ちーちゃん、こと千鶴と、その生徒・久我の、まあラブ ストーリーなわけなんですが。 年齢差や立場があるので、中味はともかく常識人を自負するちーちゃんには、久我の 思いがなかなか受け入れられないのですよね。 でも今回は進展あり!で、うふふふ。 少女マンガはこうでなくちゃ。 それにしても、久我はちょっと出来すぎだと思うな。 彼氏に……とはいわないけど、こういう人、友達に欲しいな。 そして恋を見守りたいです、ハイ。 6巻の終わりは、さらにとんでもなく引いています。 とりあえず、久我の理性の心配だけしておきます。
2003年11月22日(土) |
中野ブロードウェイ探偵ユウ&AI(あと旅行) |
じゃーん。 待ちに待った旅行会の旅行は、好天に恵まれました。 でも、やっぱり朝はバタバタしちゃった。 ウチの朝の弱さは仲間内でも有名で、今回もその通りだったんでした。 子供には、それを見越してパジャマではなく洋服で、寝てもらいました。 でも、実は旅支度が夜の内に終わっていなかったのが敗因かと……。 そうなると、「私の責任〜?!」なのですが、でも絶対、寝る前に子供がぐずったせい だもん。 カバンに荷物を詰める私に、もう夜も10時を回ってしまったというのに、「本を読んでくれ」と 大ぐずりだったのよ。 私も疲れていたし、喉の調子もイマイチで、勘弁して欲しい気持ちが大きかったのも 悪かったと思うけど、思いっきりケンカになっちゃって。 子供は泣き寝入りのように寝てしまった後、もう何もやる気になれなかったの。 で、残りは朝になって仕度したんだけど。 いつものように朝5時半には起きたけど、何とこの日の集合は朝7時で、隣の駅近くまで 行かなくてはならず、あんまり時間に余裕はありませんでした。 洗濯だけは済ませたかったし。ゴミ出しもやらなきゃだし。 サイトに出かけることも書かなきゃだし。 色々やってて、ギリギリに出発して(それでも遅刻だったけどいつもより格段に早くて、 「早いね〜」と褒められて ? しまったわ)。 案の定、忘れ物がありました。 お泊まりだというのに、娘のパンツと靴下の替えを持ってこなかったの〜〜。 親のはちゃんと、持ってきてるのに〜〜。 結論を言っちゃえば、パンツも靴下もホテルの売店で揃ったのでホッとしましたが。
さて、旅行の話。 今回のメインの行き先は、松本城でした。 ちょっと遠かったので、ひたすら移動時間だったなあ。 昼過ぎに着きまして、まずは昼食。 この旅は、絶対お蕎麦って決めていました。 行ってみたら、やっぱりお蕎麦屋さんは多かった。 他のものを食べようと思ったら、そっちのが大変だったかも。 遅めの昼食の後は、お城見学。 思ったより小さかったです、松本城って。 ……まあ、私のお城経験値自体低いんですけど、今までで一番印象に残っている お城って、会津の鶴ヶ城でして(字、あってる?)、頭の中で比較すると松本のお城って 小さい?というイメージが……。 それに、真っ黒なんですね〜。 天守閣まで登ったんですが、あの階段はスゴイ。 ダンナは、下りで子供を担いだせいか「筋肉痛〜」と唸っていました。お疲れ様です。 お城を見た後、料金が込みになってるそうな民族資料館に寄りました。 お城の中にもあったんですが、こっちにも古い鉄砲がたくさん展示されてて、興味 深かったです。 お城の方の展示だったと思いますが、変わり鉄砲というか仕込み鉄砲というか、 そういうのが「へえ〜」でした。脇差し鉄砲とか匕首鉄砲とか十手鉄砲とかね。
宿は、実はまたまた遠くて、白樺湖湖畔でした。 テレビコマーシャルが歌えてしまうIホテル。 2時間くらいかかっちゃいました。夕方の道路と山道は侮れなかったなあ。 松本城しか見ていないのに、宿に着いたらもう午後6時だもんね。 このホテル、ホテルの中に遊ぶところがいっぱいあって、何処にも行かなくてもそれなりに 楽しめそうなのが素敵。 お風呂も広くて楽しかった。 子供が楽しみにしていたのは、水着か湯浴み着で入る混浴の「洞窟風呂」でした。 洞窟風呂だけだとそんなに広いゾーンじゃないのですが、なんといいましょうか、 ちょっと探検隊気分が味わえます。子供には堪えられなかったみたいで、違うお風呂に 移動しても「また行きたい」と言わせるほど。 まあ、大人でもちょっとドキドキしましたからね〜。 他にもいろいろありまして、なかなか楽しめました、お風呂。 ご飯も美味しかった〜。 旅行会の面子、偏食の激しいのが何人か居りまして、夕食がバイキング形式って必須 だったりします。 好きなものを食べられるのは嬉しいんだけど、なかなか「とっても美味しい」に会えな かったりするのも事実でして。 それがね、ここのお料理はホントに美味しかったのよ。 八分目なんてとんでもない! 逆立ちしたら出てくるんじゃないかって言うほど、満腹になるまで食べました、私。 娘も、いつになく食欲旺盛。 お皿いっぱい取った料理のお残しはなく、デザートのメロンやアイスクリーム(バニラと チョコの二色盛りだよ)までぺろりと平らげたんですから。 ダンナも私も、「おおっ」と感心しちゃいましたよ。
お風呂は食後だったんですが、実は後半大急ぎで出てきました。 何故かというと……みんな大好き「エンタの神様」が始まってしまったから♪ 今夜もパペットマペットは面白かったな〜〜。
では、本の話など。 旅行中なので読了本はありません。 でも実は、持って行ってる本があります。 旅行の後、ずいぶんコミックのまとめ読みをしてるので、ここで抜け駆けて、一足早く 読了コメント書きますね。
渡辺浩弐「中野ブロードウェイ探偵ユウ&AI」です。 ホントは読んだの、翌日の23日朝からだったの。 でも面白くって、わしゃわしゃ読んだんですよ。 朝6時からはお風呂が開くんでそっちに行きましたが、5時に起きた後、お茶を飲みながら 読んでいたんです。 近未来を舞台にした、電脳事件の話です。 コミック「エンカウンター」にも出てくる(というか、最近は原作者として名前も出てる) 小林ユウが主人公。 AI(アイ)というのは、ユウの使ってるプログラムの名前で、読んだとおりのAI(エー・アイ) です。コンビというより、ホントにAIが助手なんだと思いますが。 渡辺浩弐の著作は、持ってるだけなら「アンドロメディア」を持ってはいるんですけど、 読みかけてやめてる経歴があります、私。 単にその時の興が乗らなかっただけだと思いますが。(映画は見ていません) 実は好きなのは「ブラックアウト」の方で、でも本は読んでいなくて、こっちはテレビが 好きでした。全部は見てないし、当時の椎名桔平をカッコイイと思ったことはないけれど。 (今、読みたいし、また見たいですね、「ブラックアウト」) それはさておき。 この作品は、ホントに読みやすかったです。続きがあれば、読みたいです。 (ああもう、全然作品のコメントじゃないですね)
2003年11月21日(金) |
黄昏の楽園 & パパゴト(完) |
連休前の貴重な1日、子供が家にいない午前中はテレビ三昧でした。 あー、幸せ。 色々あって見られなかったお昼のドラマ「ピュアラブ」を見まくっちゃったのですv 禅宗のお坊様と女教師の純愛ドラマ、今回はシリーズ3作目。 美しいお話はまさに「ピュアラブ」で、その展開に心が洗われる思いです。 ママ仲間にもファンの多いドラマなのよ。 そのドラマも、今日の放送で最終回。 そう、見まくったビデオというのは、最終回に至るまでの盛り上がるところだったというわけ。 お坊様…陽春さんが、もうもう、とっても素敵なのです。 午後1時半からの最終回はもちろんビデオにとって、お迎えが終わってから見ました。 残念なのは、結婚式のツーショットがなかったこと。 う〜ん、お寺の結婚式にも興味あったんだけどな。
ではでは、本のお話を。 1日遅れで、雑誌「花とゆめ」を買いました。 毎号、一つ二つ読み残しをしてしまってて、なかなかバックナンバーを捨てられません〜。 そろそろ捨てなくちゃ、おいとく所がないわ〜。
読了報告。 コミックで、伊庭竹緒「黄昏の楽園 4」。喜多尚江「パパゴト 2」。
「黄昏の楽園」は、ずいぶん長く積んでいました。 伊庭竹緒……CLAMP時代から好きなマンガ家さんなのですが、作品の傾向から、 気分が上向きじゃないと読んでも楽しくないだろうと判断したのです。 正解だったかも。 舞台が19世紀末のロンドン……なので、起こる事件がもう、おどろおどろしかったり えぐかったりしました、前巻までと同じように(笑) ダウンなときには、きっとページが進まなかったと思う。ダークな主人公・珂月の出番が 多かったしね、今回は。 もう1人の根明るいウィルが出ずっぱりだったらまだ違うんだけど。 収録作では「14話」の、海に沈んだ伝説の国・リオネスの話が幻想的で好きです。 絵物語のようだったからかな。ただただ綺麗な物語として読めました。
「パパゴト」はこれで完結。 ママゴトならぬパパゴトだけど、一生続ければ本物と同じ……成パパ、立派なポリシー だなあ。 家族って、作るものだよね。と、そういう正論を「ごっこ遊び」を使って表現した作品だったと 思います。ごっこだけど、みんなが欲しかったものを手に入れたわけだし。 読後感のほのぼのした作品で、良かったと思います。
雨です。大雨。 幼稚園は来年度の選考日なので、在園児はお休みでした。 あそびの森部長さん宅に集まってちょっと作業の約束があるのですが、その前に やることが。 今日は義父の退院日。 ダンナが休みをとってくれたので、義母と二人でお迎えに行ってくれました。 家で待つ間、私は掃除。 リビングダイニングでの義父の席回りを中心に、おきっぱなしの子供のおもちゃを かたしたり、いらない物をゴミにまとめたり。 掃除機までかけたら、お弁当の仕度。ダンナが昼に食べる分まで仕度して。 お昼ちょっと前に、義父は家に帰ってきました。2ヶ月弱の入院生活、お疲れ様。 今まで通りの離れの2階で、ゆっくり静養して下さいね。
義父を迎えた後、私と娘はお友だち宅へ。 お弁当を食べた後、お菓子とお茶をお供にビデオを再生します……早送りで(笑) 物語を見るのではなくて場面探しなので、それでいいのです。 脇で子供たちがわしゃわしゃ遊んでいますが、それもまたよし。 思ったより苦労なく目当てのシーンが発見出来たので、後はお茶会になっていましたv 多少メンバーの入れ替わりなどもあり、夕方まで遊びました。 帰るときに、ちょうど雨が小休止してくれててラッキー♪ 子供たちがみんなで競うように作っていた「てるてる坊主」が効いたかな?
じゃあ、本の話を。 ホントは読了も新着もないのですが、日記も溜まっていることだし、実は読了も溜まって いるので、ちょっと先出ししときます。
で、今日の先出し(笑) コミックで、杉崎ゆきる「ラグーンエンジン」1〜2巻をまとめ読み。 主人公の年齢が低めなので(何と言っても小学生だし)回りのキャラも平均年齢低め、 見た目が可愛いマンガでした。 ストーリーの方も、好きな感じ。 でもまだまだ謎だらけで、あんまり話が進んでいないかな。 私の趣味では、等軍・兄の焔が好みのはずなんだけど、何故かイトコの綾人王子に クラクラです。 見た目?! 見た目なのかしら?!
2003年11月19日(水) |
モノクローム・ガーデン & フルバ |
子供を幼稚園に送った帰り道、途中のコンビニで雑誌の立ち読みをしていたら PHSが鳴りまして、サークルの部長からのSOSが!。 幼稚園に監査が入るので、絵本の部屋倉庫に置いてある劇の道具を緊急に撤収 するってことでした。すぐに作業したい、というのではなく、お迎えの前の1時間で やるってことだったので、そのまま帰宅して。 時間まで、読書。 調子に乗ってたら時間ギリギリになっちゃって、あわてて自転車で出ました。 でも作業自体は面倒でも何でもなくて、集まったのは部長入れて4人だったんだけど、 あっという間に移動し終わってお喋りまで出来ちゃった。
水曜日なので午前保育、お迎えのあとは義母も一緒にショッピングセンターへ 行きました。義父の退院が明日なので、足りない物の買い出しが主目的。 でもそれだけだと子供がまた「つまんない」を連発するので、お昼ご飯も外で食べようッて ことなのです。 昼食の後、色々と買い物。 ついでに雑貨や食料品も買いました。 で、買い物の後は義父のいる病院へ。
お見舞いの後は一駅向こうのユニクロへ。週末の旅行に備えてちょこっと買いだし。 帰宅は遅くなっちゃいましたが、充実した1日でした。
さて、本の話。 読了報告は、月曜の内に読んでいたコミックから。 夢路行「モノクローム・ガーデン 1」。 いつもの夢路行、ですね。 ファンタジー系でした。 連作でも何でもないんだけど(やや共通キャラクターがいないでもないけど)、不思議 傾向は同じ方向かもね。 不思議を不思議として楽しむ話もあるけれど、印象に残るのはちょっと切なさのはいる タイプの物語かも。 お雛様に絡んだお話し「春を走る」は特にそんな感じでした。
次は新着&読了。やっぱりコミック。 高屋奈月「フルーツバスケット 13」。 13巻は、なんだかゆっきー王子から始まって終わっている様な感じです。 最近の連載分なんか読んでいると特に、夾より由希にエールを送りたくなります。 生まれついた十二支としての立場では夾が一番過酷だと思うけれど、それ故に周りの 人の優しさには、彼は救われていたと思う。 由希には、十二支・ネズミとして生まれついた己があるきりで、彼がどんなに孤独 だったかはきっと夾には分からない。 なのでやっぱり、透の相手としてはゆっきーを応援しちゃいます。
2003年11月18日(火) |
のだめ カンタービレ |
ちびっこクラブ公演、本番当日です。 人数は、公開リハーサル・お誕生日会・ちびっこクラブの3公演中、一番の入り。 今年のちびっこクラブは3歳児だけでなく2歳児も受け付けたそうなので、そのせいで しょう。 遊戯室いっぱいの観客の前で、ほぼ1ヶ月ぶりの劇を上演しました。 園児相手のときのように素直でストレートな反応が……というわけにはいきません でしたが(やはり1〜2歳の年齢差は大きいなあ)苦心作・ゾウの登場には喜んで 貰えました。 触りに来るのを牽制するのが気苦労だったかも……。 終了後、園長先生から心づくしの差し入れをいただいて、別室でお茶会。 最近、いい目を見ているなあ、私たち。
昼前に家に帰って、食事しながら読書タイム。 日曜日に相方に借りたコミックを読みまくりました。 まとめ借りのまとめ読みで、お迎えの時間になってもやめられなくて、持参で 読みながら歩く〜。 まあ、いつもな感じですが(笑)
じゃあ、読書な話。 昨日・今日とまとめ読みしたのは、二ノ宮知子「のだめ カンタービレ」でした。 サイトでオススメされて、相方が全巻揃えた作品です。 や、まだ続いているけど。 ……ホントに面白いよう〜〜。 絵も、シンプル系で嫌みのないタイプ。読みやすいです。 のだめのキャラに、爆笑もんで、歩きながら読んだときとか、ついつい吹き出しそうに なって急いで周りを見回してしまったりして。 すでに2回読み返していますが(…って、コレ書いているの、もう21日朝なんです) まだまだ読むと思います。 きみここさん、ありがとう、素晴らしい作品を教えてくれて! ストーリーの舞台は音楽大学。 クラッシック音楽をやってる学生たちが出てきます。 主人公は「のだめ」こと野田恵……ではなくて(笑)彼女が張り付いている音大の 先輩・千秋真一…だと思う、絶対(笑) 千秋は天才で努力家だけど、弱点があって、それは飛行機にも船にも乗れないこと。 日本から出られない音楽家のタマゴって、無茶苦茶使えませんよね? そんな設定が、まあドラマを盛り上げる訳なんですけど。 のだめの方は、天才肌だけど目指すってことを知らないコで、野に埋もれていたピアノ弾き。彼女のドラマが盛り上がってきたのは、天才・千秋が側にいるからでしょう。 なんだかんだと、触発されてます。 「夢は保育士」な〜んて言ってて、千秋なんかには内心「ふざけんな」と思われてたわけ ですが、そろそろ何かが変わりそう……。 この先まだまだ気になります。
2003年11月17日(月) |
ムサシ & カードの王様 &天パチ(完) |
さあ月曜日。 天気のいい日が続きます。昨日と違って、寒さは戻ってきましたけど、コレが 普通でしょう。
明日、幼稚園のちびっこクラブ(未就園児の体験クラスです)で公演するあそびの森 サークル。今日は前日なので、練習日です。 衣装は確認だけで着ませんでしたが、明日は都合のつかないピアノの録音をしたり、 ダンスの振りを変更したり、細かい練習になりました。 これからだんだん寒くなってくると、親も子供も体調を崩すことが多くなってきます。 ウチのサークルは、この季節、ホントに頭イタイです。 去年もなかなか、練習に全員揃わなかったんだよね〜。 2月のお誕生日会、大丈夫かな〜? 2月の出し物の話し合いもしたんですが、2月は役員さんが大変そうで、またまた 頭数の危機が! 主役の数を減らして、台本を作り直すことになりました。 次回練習日までに、頑張らなくちゃ。
午後は、幼稚園のお迎えのあと病院へ。 お見舞いですが、まあ、もう義父も元気なので、顔を見て退院後の話をします。 やっぱり、ずっと使っていた離れの2階で生活したいらしいんですよね、最初から。 元気になったとはいえ、以前と同じではないのもまた事実なのです。 同じように話すことが出来、杖を使うとはいえ好きなところに歩いていくことが出来、 トイレも自分で出来る……生活に自信はあるのだと思います。 けれど自宅は病院ではないのです。 築30年を越えた我が家は、まったくバリアフリーではないのです。 至る所に小さい段差がある我が家は、扱いやすい家ではないと思います。 本当に大丈夫なのか、不安です。 義母も大丈夫だと思っているようですが、将来もあるのです。今以上の体の衰えが あるということ、頭では分かっているつもりでも、多分想像出来ていないと思うんですよね。 病気を患っていない人だって、年を重ねれば体は動かなくなっていくのです。 歩くときに、足が上がらなくなっていくのです。引きずる方が楽なので、ほとんど足を 持ち上げないで歩くようになるのです。 赤ちゃんが小さな段差でつまずくように、年を取った人もつまずくようになるのです。 家のリフォームは面倒です、確かに。お金もかかります。 でも。 子供の世代に余計なお金を残す必要はないんです。 そのお金で、自分たちの暮らしやすい安全な住居にしてくれればなあ〜というのが 私の本音。そうして直した体に優しい家に、いずれは私たちも恩恵にあずかるんですから。 ……でも言えないのよね、そういうこと。 ちらちらと言うのですが、聞く耳持たないのよね、特に義母は。 絶対、自分に意見が正しいと思いこむので、聞いているようで聞かないのよ、人の意見は。 分かってるからさ〜、もう言いません、ハイ。 いいです、離れで生活したいならどうぞ。 出来るだけ手助けはしますんで、思った通りに。
じゃ、気分直しに本の話を。 昨日、相方と本の受け渡しをしたので、借り物をいっぱい読みました。 いっぺんにはコメントしきれないほど読んだので、その中からまずは……。
高橋美由紀「9番目のムサシ 14」。 今回は時間を遡って、19(イック)の思い出として語られる9との出会い編です。 若いなあ、9はまだ13歳なのね。 でも、最初からスゴイ! 早くこの続きが……事件のクライマックスが読みたいです。
次は、立野真琴「カードの王様 8」。 この物語も、盛り上がっているところですよね。 皇と荒木との間で、相変わらず揺れていますね、まなみちゃん。 雑誌でチラッと見たところによると、この後も劇的な展開のようですし、楽しみです。
織田綺「天然はちみつ寮。7」はこれで完結。 1〜6巻はまとめて読んだんですよね。 で、ちょうど完結手前、でお預けを食ってた形でした。 ちょっと気の抜ける大団円。でも、物語の終わりってこんなものかも。 その後のはちみつ寮番外編とか、次の連載の予告コミックとか、何だか豪華版では ありました。
さあ、イベントだ〜。 毎度売れないけど、お店屋さんごっこは楽しいです。 でも、相方は徹夜だった………。 ゴメンよ、苦労させて。もうお互い若くないのにね……。
イベントはコミティアで、今日は会場内でマンガ家・今市子の原画展が開催されてました。 人がいっぱいで、大盛況だったみたいです。 私と相方も、早めに店じまいして最後に見ました。 修正の跡のほとんどない、とっても美しい原稿の数々に、溜め息ばかりです。 眼福だ〜。いいもの見ました♪
相方とお茶したり夕飯の買い物したりして、家に帰り着いたのは午後5時過ぎ。 子供はダンナと太鼓ゲーム中。 昼間は近くの養護学校のお祭りにも行ったみたいだし、楽しいお休みを過ごしていたよう でした。 家を空けていた妻&母としても、ホッとした気持ちです。
ではでは、本の話を。 新着が1冊、夢路行「モノクローム・ガーデン 1」。 こんな本、初めて見た〜。去年の発行になってますね。 イベント会場内に出店したジュンク堂という本屋さんで買ったのです。 サイン本でした。ちょっと嬉しいv でもまだ未読。
雨になる予報ですが、降り出しは遅かったです。夜になってから。 それより遅かったのは娘の出だしで、今日はみんなで買い物の予定だったけれど、 出発が昼食後になっちゃいました。急遽作った昼ご飯は、昨日の残りのコロッケを使った コロッケどんぶり。タマゴを多めにしたので、まあコロッケ入り玉子丼っぽい仕上がりに なりました。私は抜け駆けして、熱々の内にかき込ませていただいて……。 うふふ、自分で作っておいてなんですが、美味しかったです。
午後から、遅れましたが買い物に。 義父が家の中で使う杖を調達です。 それと、電動でリクライニングの出来るベッドを見に。 買うかどうかはまだ保留。値段と、実際の品物などを見ました。 おやつの後、みんなで病院へ行こう……と思ったのですが、ウチの姫さんの機嫌が悪い。 つまらない買い物にさんざん付き合った後なので、遊びたくなってしまったみたい。 場所も悪かったのよね。 おやつを食べたのって、プレイルームのあるマクドナルドだったからさ。 でもまあ、子供がいると色々話が出来ないのも確かで(長くなると飽きて「帰ろうよ」と 騒ぐのがいつものことなので)、私が子供とショッピングセンターに残り、病院には義母と ダンナで行って貰いました。 結果的にはコレで正解だったと思います。
明日はイベント、原稿は上がってない……。 ちょっと哀しい状況で夜を迎えてしまったので、出来合いの夕飯の後(お昼にご飯を 食べちゃったんだもん。おにぎりやお寿司のお店買いだって、たまにはしたいしさ〜) さっさとひとりでお風呂して、いざ原稿書き! ……なかなか進まないし、思って他のと違う方向へストーリーが行っちゃいましたが、 一応は書き上がり、やっと一息。予定より1時間遅れでしたが。 ゴメンよ、うみちゃん、仕事が遅くて。
そんな一日、読了はありません。 新着もないよ。
最近、毎日書けていませんね、日記。 2〜3日ごとのまとめ更新が多いので、自分でもちょっと不満なのです。 でも、ストレス軽減のための「気分優先」で、気楽にいきますね。 そのつもりで皆さま、お付き合いくださいませ。
さてさて、金曜日です。 今日は病院に行くのをお休みにしたそうなので、気持ちがゆっくりしています。 天気もゆったり、秋晴れで。
子供を幼稚園に送った後、園芸サークルはパスして、家で精米をしてみました。 もう何年も前になりますけど、国産米のないときがありましたよね。 あの折りは我が家でも、義父が遠くまで行って、農家から玄米を譲って貰ってきました。 ウチに精米機が入ったのはその頃だったと思います。今の機械は2代目。 精米は義母の仕事でしたが、今回の義父の入院騒動で、家の中のことを専門別に してしまってはいけない!と目覚めた私。 ちょうど米びつのお米がなくなるところだったので、義母に教わることにしたのです。 思ってたより手順は簡単、コツは掃除をさぼらないこと(機械はデリケートなのね)、 30分ほどの工程だったかと。 つきたてのお米は摩擦熱のせいでほんのりあったかく、気持ちよかったですよ。
精米の後は、滞っていた日記の更新やら、最近再開した本の片付けの続きやらして、 昼前に買い物へ。 駅そばの中古屋でマンガも立ち読み(ヒカルの碁の北斗杯編を買おうかやめようか 悩み中です)、スーパーで野菜を中心に買い物、大急ぎで家に帰って……「温泉に 行こう」が始まっていたよう〜(TT)最終回だったのに〜〜。 後半は見られましたけど。ホッ。
幼稚園の後、娘は久々にお友だちを招きました。 義父の入院からこちら、ずっとガマンして貰ってましたから。 本人喜んで、何とかお友だちをひとり、GETしてきました。 夕方まで二人で一緒に遊んでいました。 ウン、いい1日だった。
で、本の話ですが。 昨日買ったコミック「妖精国の騎士」を読了しています。 コレも大河ドラマなので、細切れで読むのはホントはツライです。話の進みが ゆっくりなのか早いのか、そんなことすら判断がつかないし。 でも、今回がけっこう激動なのはわかります……ってか、最近はいつも激動(笑) ローゼリィは、無事にアーサーのところへ戻ってこられるのでしょうか??
幼稚園で設けてくれるリフレッシュデーということで、今日のお迎えは午後3時半で よいのです。 今日はお出掛けはしないで、1日原稿書きの予定です。 日曜のイベントはもちろん、サークルの方のシナリオの手直しや新作の台本起こしなど、 書き物満杯。 それに、日記も書かないと(笑)
幼稚園から帰る途中でコンビニに寄って食料を調達し、パソに向かってひたすら書く・ 書く・書く……なのですが、まあ気が乗るまで時間がかかりました。 やりかけのスパイダソリティアに浮気しちゃったりね。 こんなんだから、ダンナに「消してしまえ」って言われちゃうのよね〜。消さないけどね。
結果はといえば、イベント用の原稿までは書けなかったです、はい。(反省〜〜) サークルのシナリオ関係は、一応出来ました。 それだけでもホッとしたかな。お籠もりしていただけはあったか、と。 それにしても、相方には謝らなくては。 こんなんで、明日中に遅れるんでしょうかね??
義父の病院には、義母がひとりで行ってくれました。時間が合わなかったためです。 で、退院の話をしてきました。 義父は、20日に退院する、と自分で決めてしまったようです。 明日、色々と買い物に行く予定なので、その品物の揃い具合などで実際の退院日を 決めるんじゃないかな。 最近の義父は本当に良く回復していて、体力さえ戻れば以前とほとんど同じ生活も 出来そうなんですよね。家族の心配を置いておけば、ね。
では本のお話。 新着はコミックが1冊ですが、未読。 中山星香「妖精国の騎士 46」。 他の読了本もありません。
久しぶりに、晴れました。 ……って言っても、朝起きたときはまだポツポツやってたけど。
今日は幼稚園で、家庭教育学級が開催される日。 今回のテーマは「いい汗かこう」なのだそうで、いつもスポーツサークルを見て下さって いる先生を招いて、エアロビやストレッチ、インディアカなどにチャレンジしました。 特にインディアカ! 楽しかったです。 スポーツサークル、やれば良かったわ。 「今からでも遅くない」とか誘われたけど、現在のこの忙しさを考えるに、ムリは禁物と いうもの。 後半の時間は、年長児と一緒に体操やゲームをしました。 縄跳びやボール送り競争など、けっこう盛り上がったと思います。 …それにしても、明日の朝がコワイのは普段の運動不足だって分かっているんですけど、 痛そうです、うう……。
水曜なので午前保育、午後からは子供はお友達の家に遊びに行きまして、義母と私とで お見舞いに行きました。 そろそろ退院の話が出ているのだそうです。 病院側は、「家族とよく話し合って」と言います。 義父はとにかく早く家に帰りたい、の一言。 現実問題として、気持ち的にはいつでも帰ってきてくれてかまわないのですが、家の中 用の杖をまだ用意していないこと、居場所として考えている座敷に布団その他、長居を するための仕度が調っていないことなどを上げ、2週間ぐらい先に……と、その時は話を しました。 帰りがけにナースの方と話をして、当初考えていたお休みに退院というのは会計面や 薬局関係の都合で本当は好ましくない、ということを知りました。 「車が」とか「子供が」とか言うと、タクシーを使えば義母ひとりの付き添いでも十分退院 出来るとのことで、一考の価値あり。 ただ、帰ってきてすぐにお風呂に入りたいらしいのと、暫くはお風呂の介助をダンナに 頼みたいことなどもあって、どうするかは考える必要がありそうです。 義父はすぐにでも離れの2階で暮らしたいらしいのですが、本当に離れで母屋とは 繋がっていないし、階段も段差がしっかりしたものなので、どうだろうかと思ってしまいます。 渡り廊下とかあれば簡単なんだけどなあ。 何かあったときに物音もろくに聞こえない、雨の日は外を歩いていくのが心配、等々、 色々と問題もあるわけでして。 帰ってきて、体力の回復などの様子も見つつ、考えなくてはいけないかもしれません。
読書はありません。 ちょっと、気力が足らなくなっているかも。
今日も雨。 幼稚園での用事もなく、珍しく家にいた午前中。 久しぶりに、本の片付けをしました。 でも、ためていた日記を書いていたりもしたので、そんなに時間があった訳じゃ ないんだけど。 奥の方の本は触らず、今日は何度にしまってあった間に合わせの詰め合わせを 整理しました。 読み終わった本を適当に詰めただけの束から、種類ごとに詰め替えたり並べ替えたり。 そんな地味な作業だって、やらないとどこに何があるのか分からなくなっちゃうんです もんね〜。 作業に熱中すると時間の経つのが早くて、あっという間にお昼過ぎ。 お迎えの時間もあるので、お昼ご飯にしなくては。
義父の見舞いは、今日はお休み。 昨日、あらかじめ話しておきました。 だいぶ具合のいい義父は快く分かってくれまして、天気の悪いこともあるし、義母も少しは 休んだことでしょう。 でも、私はそうでもない(笑) 今日は娘のヤマハのレッスン日だもので。 丸々2週間のお休みでしたが、その間もどうにか家でのレッスンが続けられ、安心して お教室にやることが出来ます。 同じクラスのHちゃんが就学時健診に当たっていたため、今日はいつもより30分遅れ。 雨なので一度家に帰って少し遊び、車で行きました。 歩きや自転車のときより遠回りして行くのですが(進行方向などの問題で)、田舎の 狭い道なので雨の日はつかれますよ。 レッスン中も雨は止まず……どころか強くなり、結果的には車で行って良かったん だけど。 発表会の話も出ました。 プログラム用のイラストの募集や、申込用紙を貰ってきました。 今年も絵を描くんだろうか……書くんだろうな、去年も一昨年も描いたから。 今度の発表会は、グループレッスン組と個人レッスン組で日を分けるのだそうで、なんか 寂しいです。 ウチはグループレッスン、2月末日にやります。 今回は初めての鍵盤演奏、今から出来るのかドキドキなんですけどね。
で、読書はナシ、です。 最近停滞してます。何故かな?
冷たい雨です。 幼稚園ではオープン保育と言うことで、年長は登園から10時半までが参観時間 でした。強制参観ではなく、期待人は見に来ていいよ〜特別なことはしないけど〜と 言う時間なのです。 朝イチからという時間もあって、お仕事などのある方以外はだいたい参加したようです。
月曜日の始まりは、恒例の仲良し会。 年長・年少一緒に、体操などをする時間です。 雨じゃなければ広々と園庭で出来たことでしょうに、せま〜い遊戯室に参観の父兄まで いるのでぎゅうぎゅうになっちゃいました。 前で体操(なんだけど、ダンスのような気も…)見本になる先生も、今日はちょっと 恥ずかしかったかもね。 体操をふたつした後、年少さんはお部屋に帰りまして、年長児はそのまま長縄飛びと 鉄棒を披露。雨の遊戯室でやっているかは分からないけど、園庭でならよくやって いるのを見ます。(あはは、幼稚園に通い詰めているもので) 長縄飛びは、どうにかして飛ばしてあげようという先生の涙ぐましい努力を見ました。 出来ること出来ない子がやっぱりいるんですが、縄を回すスピードを時々で調整したり、 入るタイミングで背中を押してみたりしてましたね。 鉄棒は、逆上がりと前回りに挑戦していました。 出来る子もいるようですが、やっぱりまだ出来ない子の方が多いです。 介助の先生の腰を心配してしまうわ〜。お疲れ様でございます。 それにしてもウチの娘、前回りを怖がっているようでは前途多難です。 公園でチャレンジだわ〜!
10時半まで参観をして、買い物して帰ったら11時過ぎ。 寒さと空腹でヘロヘロになってましたので、カップヌードル塩味を食べて一息入れました。 本屋で買ってきた「小説ウィングス秋号」を読みながら、ホッとするひとときです。 津守時生「三千世界の鴉を殺し」を真っ先に! 早く文庫も出ないかな〜。月末なんて、長いわよね〜?
幼稚園の帰りには、娘はお友だちの家に行きました。 ホントは家に呼びたがったのですが、あいにく雨なので、義父の病院まで車を出さ なければなりませんし。 いつも言い聞かせているつもりだったのですが、5歳児には難しいのかも知れません。 天気が良ければ、義母ひとりでも無茶ではないんだけれど、雨ではね。
そんなわけで、病院の後は子供のお迎え、ご飯、寝る…って感じでしたので、まともな 読書の時間は取れませんでした。 本の話は今日もお預け。とほほ。
今日は月イチで集まる旅行会の日。 旅行が月末に迫り、打ち合わせもしなくては。
娘が前々から、幼稚園の芋掘りで持って帰ったサツマイモを、この集まりのときに持って 行って食べてもらいたい…と言っていました。 でも、ただふかして持って行ったのでは芸がありません。 ので、スイートポテト風に作ってみました。 私はあまり、お菓子作りはしません。ちょっとドキドキ。
まず、電子レンジでお芋をチン!です。 それから皮をむいて、ガシガシ潰す。ここは娘の担当でした。 混ぜるつもりでリンゴを小さく切り(ここも娘の担当 マイ包丁で頑張りました)砂糖と レモン汁を加えてレンジでチン。 潰したお芋に卵黄、砂糖、牛乳、バターを加えて、加熱しながらひたすら混ぜる・混ぜる・ 混ぜる。 出来たタネを形にします。 プレーンなタネを娘が俵形に、リンゴ入りのタネを私がうすべったい丸形に作りまして、 水で薄めた卵黄を塗ったくって、オーブントースターで焦げ目が付くまでチン!
持って行ったら、好評でホッとしました。 自分で食べても美味しかったし♪
夕方、古本屋巡りをしました。 買うためではなくて、売るためです。 そう、相変わらず続いているのです、処分励行。 袋3つ持ち込んで、最初の本屋では一袋半買い取って貰えまして、残りは買い取り不可 だと言います。 次のところは比較的なんでも買ってくれるので、残りを持ち込み。 だいたいは最低の1円買い取りでしたが(タダ処分よりいいもんね)30〜50円とか値段の 付いたものもありました。 次はどの本屋に持って行こうか、考えちゃいますね〜。 売るだけじゃなく、買っちゃいました。 北村薫「盤上の敵」「スキップ」、両方とも100円で。 文庫じゃないですよ。 そんなに汚れてなかったし、100円って安いと思うわ。
またもや遅れている日記です。
今日は近所の神社の祭礼の日。 いつもはいない神主さんが来て、七五三の御祓いをしたらしいです、午前中。 ウチは来年の予定なのでそっちは関係なく、午後からのお菓子配りに出かけました。 祭礼に合わせて、地区の子供会でも秋祭りでした。 神社公園の中で、ゲームや軽食を出していました。 お母様方、ご苦労様です。 子供会の方が2時半から、お菓子配りは3時からで、待ちきれない子供に急かされて 2時過ぎには行ってました。 行くと、もう子供たちはけっこう来てました。でも、ひょっとすると、仕度に走り回る 子供会のママさんたちと一緒に来たのかもね。 使ったお金はおよそ300円。 クジとルーレットとコリントゲーム。軽食はフランクフルトとおでん。 神社の方ではお菓子の詰め合わせを配り、タダでスーパーボールすくいとヨーヨー釣り。 娘はヨーヨーは釣れなかったけれど(1コはくれる)、ボールは5個もすくってご機嫌でした。 4時になったのを機に帰りましたが、いろいろゲームをし終わってもお友だちと遊び続けて いたって訳なんです。
今日は読了はナシ。 また明日。
2003年11月07日(金) |
凶剣凍夜 & コミック数々 |
どわ〜、また日記をためています。 書く気持ちはあるので、気長に読んでやって下さい。 ぺこり。
今日は午後から、小学校で就学時検診がありました。 受付が12時20分からなので、12時頃幼稚園に迎えに行って、小学校へレッツゴー! 娘が給食を食べ終わっているか……というのが最大のネックでしたが、遅いことは 遅かったようだけど、迎えに行ったときには片付けている最中だったのでホッとしました♪ 子供は180人がとこいたようでした。 順番に検診に出発していくのですが、帰ってくるのは順番通りではありません。 ウチは70番台だったんだけど、帰りは終わりの方で、トップが帰ってきてから30分以上 経っていました。 子供は楽しそうだったのですが、親は待ちくたびれたよ〜。 お友だちはみんな帰ってしまうしさ〜。
さて。 今日こそは昨日書けなかった読了報告を。
入江紀子「笑う犬の世界」はシリーズ2冊目。 お馴染みの、入江流ほのぼのワールドが展開されています。 読んでいてホッとするんですよね〜。 考えてみれば、収録作全部、立ち読みで読んでいました。 それはそれ(笑) 雑誌で読んでからコミックスになるまで時間も経っていますし、新しい気持ちで 読み返せました。 やっぱりやめられない、入江紀子。 お子さま向けではないけれど。
夢路行「あの山越えて」こちらは3巻目。 おりょ、もしかして同一タイトルで3巻って初めてでは? 夢路行はファンタジーなイメージがあるのですが、この作品は地に足ついた ……つきすぎた?……現代物。 Uターンしたダンナ・歩(すすむ)について、愉快なカントリーライフを送る君子さんの 大活躍な日々です。 君子さんは田舎の小学校の先生で、ダンナ様は農業家のタマゴ(笑 まだようやく 3年目です)、生活面や農業シーンで失敗を繰り返しながら田舎に馴染んでいく姿は、 ホントにたくましいです。 真似は出来ない……。 今回の収録作で気に入っているのは、君子さんの東京の両親が田舎にやってくる 夏休みの話です。 たった1日しかない時間、君子さんの案内を断り、フツーの旅人の顔をしながら話に聞く 色々な場所をめぐっていきます。 美味しいうどん屋さん、川の中のプール、歩さんの畑、温泉センターなど。 君子さんの家族は、気持ちのいい旅をしていました。 住めないけど、こーゆー風に行くのはいいよね〜。
新たな読了で、市東亮子「東から来た男 JUNKS 1」。 前作「東から来た男」から何年でしょう? 最初”JUNKS”ってだけしか目に入らなくて、「東から来た男」だとは思ってませんでした。 書店の店頭でみて、即買いです! 毎回人死にが出るので物騒な西部劇ですが、呆れるほど勧善懲悪なのでスカッとします。 依然とイメージも変わったようには感じず、良かったと思います。
あと、文庫で、瀬川貴次「暗夜鬼譚 凶剣凍夜」も読了です。 思いっきり途中で終わってます。 過去の恋に盲目になってる夏樹が情けない〜〜。 ……そうか、私は断然、一条派だったかも……。 ともかく、早く仲直りして下さい〜夏樹と一条〜〜。
あそびの森サークルの日で、2月のお誕生日会用出し物の話し合いを少々。 鬼の出てくる可愛い話があるので、それを劇に仕立てます。 今回は役者を少なめに、手を抜く方向で検討しています。 どんな出し物が出来上がるでしょうか?
サークルのあと、サークルの部長と連れだって、隣の学区の小学校を下見に 行きました。 近々、用事で行くことになりそうだったもので、場所の確認と車を置けそうなところを 確認したかったのです。 思ったより近くてホッとしました。 雨さえ降らなければ、自転車で行くのがイイ感じです。
下見が早く終わったので、その足でショッピングセンターへ行きました。 行き先は、ミスタードーナツ。 おわかりでしょうか? ふたりして、手帳狙いだったってわけなのです。 食事の他にお土産用のドーナツを買い込んで、手帳は1冊ずつGET! 本屋や中央図書館にも回って、充実した昼休みだったかも知れません(笑)
では、新着報告。 雑誌花とゆめ23号。 コミックで、入江紀子「笑う犬の世界」、夢路行「あの山越えて 3」、 伊庭竹緒「黄昏の王国 4」、市東亮子「東から来た男 JUNKS 1」。 図書館で借りたのは、東野司「展翅蝶−昭和80年、夏−」。 読了は、「笑う犬〜」と「あの山〜」だけれど、今日は時間がないものでまた明日。
コレを書いているのは7日朝なのだけど、今日は小学校の就学時検診があるもので…。
バタバタしてて、今日が5日だって忘れていました。 5日と言えば、雑誌花とゆめの発売日じゃありませんか〜。 水曜日ですんで、幼稚園は午前保育。 そんな中、今年が最後になるらしい焼き芋大会が行われました。 ウチの幼稚園だけらしいです、焼き芋焼いているのは。 私は園芸サークルで、お手伝いに出ました。
焼き芋焼くのって、中学以来です! 滅多にない機会なので、周囲であたふたしていた時間も結構長かったりして……。 教頭先生とかはもう慣れたもので、フード付きのジャンパーにマスクの完全武装。 一見すると怪しい人です(笑) でも、ホントはこの格好が大当たりで、煙いし灰は舞うしで大騒ぎだったのでした。 そんな甲斐もあってか、焼き芋は大成功! 中までトロトロしてあま〜い、美味しい焼き芋が食べられました。 もちろん、私たちもね。
家に帰って昼食の後、義母も交えて義父のお見舞いに……行こうと思ったのですが、 娘は誘われて仲良しMちゃんのところへ遊びに行っちゃいました。 ので、女二人、煩いコムスメに邪魔されずにゆっくり見舞いました。 相変わらず、元気そうに見えます。 お年寄りばかりの病室は、何だか老人ホームみたいで落ち着かないんですが……。
見舞いのあと、義母を家に送り届けてMちゃんとこへ。 久しぶりに私もお邪魔しまして、ひとときのリラックスタイムを満喫♪ Mちゃんの弟クン・Mクンのことをからかってひと遊び。 もうじき2歳になる坊やなのですが、最近「イタイ〜イタイ〜」と言うことを覚えたようで、 聞いたときは思わず笑ってしまった、可愛くて。
読書は新着も読了もなく、何だか寂しいです。 読んではいるんだけどね。
お天気は、まただんだん下り坂なんですってね。 このお天気を満喫しなきゃ。 ……と、ホントなら2回くらい洗濯機を回したかったんだけど、それは1回で。 何故なら、園芸サークルだったからです。 今日は花壇の植え替え作業でした。 今月は色々と、園外の方を中に入れる機会があるので、やはり見栄えは大事(笑) 園中の花壇をいじっていたせいか、妙に時間がかかりまして、終わったら11時半。 買い物して帰ったら12時でした。 労働のあとの休息は至福ですv 花壇はそれはそれは美しくなり、部員一同、みな満足しておりました♪
今日から遠足写真の展示があったのをころっと忘れ、ちょっと反省。 明日見よう、ウン。
幼稚園降園のあとは、義父の病院へ。 リハビリセンターを初めて見ました。 行ったときには、義父のリハビリは終わっていて休息中だったんですが。 今日は歩いて帰るのにチャレンジしていました。 日に日に良くなる姿を見るのは、見守る者にとっては何よりのこと。 この調子で回復してくれるといいのですが。
本の話……と言いたいけど、読了本がありません。 読み中なのは、瀬川貴次の暗夜鬼譚の新刊なんですが。
どうも更新が遅れがち。 原因のひとつに、最近また萌えだしてしまったスパイダソリティアが上げられます。 思うに、最近の私は、このゲームでストレスを解消しているのかも知れない……と 思うことがあります。 余計なことを考えずに、夢中になってカードだけを見ているんですから、こういう時間は 貴重なのかも。 ……言い訳か、言い訳なのか、これは!!
さて。 昨日とは打って変わって。今にも泣き出しそうな空で、幕を上げた一日。 朝のゴミ出しの時間から靄ってて、出かけたのは10時過ぎだったのですが、港の方 からは霧笛が響いてました。 聞いたのなんて、久しぶりだわ。 出かける先は、私は友人と待ち合わせて女声合唱団のコンサート、子供はダンナと 私の実家へ。 実家近くの駅で別れて、私は身軽で出発です〜。 さて、その合唱団ですが。 聞きに行くきっかけは、そこで歌ってる団員さんが知り合いだったからです。 一緒に旅行の積み立てをしている、ダンナの友人の奥様なの。 なので、もう10年以上の付き合いになります。 なのに、歌を聴きに行くのは初めてなのでした。 「合唱団うぐいす」と言います。 一緒に行った友人は、本格的なのを見てちょっとビックリしていたみたい。 休憩込みで2時間ほどのプログラムでしたが、とても癒されて帰ってきました。 行って良かった♪ 今後も、機会を作って聴きに行ければなあと思いました。
早めに待ち合わせをしたので、久しぶりに二人でゆっくりご飯しながら、お喋りも 楽しみました。 豪勢なセットメニューを注文してのんびりやったんだけど、最後にはお腹きちきち(笑) 上手く快速に乗れたおかげで時間がたっぷりあったので、最後の時間つぶしに選んだ ショッピングモールには……本屋がありました。 けして狙ったわけでは……(^_^;)
で、本の話。 読了はありません。 新着が1冊。 加門七海「江戸・TOKYO 陰陽百景」。
それにしても、実家からの帰りの道中は、エライ渋滞でした。 ダンナ曰く、「モーターショーの最終日だからじゃねえ?」。 それにしても、迷惑だ〜〜。
いいお天気になりました、連休中日。 でも、我が家ではレジャーの予定ナシ。 昼前はいつものようにテレビ三昧、午後からはスバルのディーラーへ。 お客様感謝フェアの案内をもらってまして、毎回出向いているのです。 無料・無料・無料〜なのがとても太っ腹で、いいですよね〜。 10ポイント点検はもちろん、毎回品を買えて振る舞われる食べ物……今回は 焼きそば&ポップコーンだったので昼食が浮いちゃいましたよ。 テーブルには駄菓子がカゴいっぱいで持って帰ってもOKだし、女性にはプレゼントが あるし、抽選もあるので”当たれば”なんか貰えるかも知れないし(貰ったことはないけどね)。 もちろん、フリードリンクだよん。
車屋さんのあとは、ミスタードーナツ行きたさにショッピングセンターへ。 子供はゲームセンターで遊べてご機嫌。 私は本屋で立ち読み天国♪ 買うもの買って、帰る頃には来てから3時間……無料駐車時間をめいっぱい楽しんでた みたいです、私たち。
読了はないんですが、新着の報告。 文庫が3冊、イラスト集が1冊。
榎木洋子「緑のアルダ 謀略の都」、桑原水菜「炎の蜃気楼39 神鳴りの戦場」、 瀬川貴次「暗夜鬼譚 凶剣凍夜」。 南野ましろ「南野ましろイラストコレクション 好きじゃないけど愛してる」。
更新、遅れてます〜。トホホ。
ついに11月、今年もあと二月で終わっちゃうんですね。 もうじき年賀状も発売になるし、だんだん忙しくなりそうです。
義父は相変わらず入院中ですが、日を追う毎に元気になってて、見舞っても気持ちが ふさがるってことはなくなりました。 毎日リハビリも頑張っているようです。 楽しいお正月を過ごすためにも、地道な努力が大事ってことで。
今日は、来年からは娘も通う小学校のお祭りでした。 正式には、体験教室って言ってましたけどね。 朝から見に行こうと思っていたのに、違う遊びを始めていた娘はごねごね。 なら行くのをやめようか、というとそれもイヤだと。 親子3人、大げんかになりまして、娘がトイレを占領して「お母さんは使っちゃダメ、ウチの ものを使っちゃダメ!」とか生意気な怒り方をしているのでこっちもあきれちゃいまして、 家出しました! ……といっても、ガレージの車の中で読書してたんだけどね(笑) ダンナと電話で連絡を取り合いながら、何とか収拾しました。 私は、ためてたコミックを1冊読めたので、まあいいんですけどね(笑) 体験教室は、結局最後の1時間ほど見ることが出来ました。 けっこう楽しそうだったわ。 もう、早く行けば良かったのにね。
夕方、義父の見舞いの帰りに、デニーズでおやつを食べました。 ファミレスには食事のために行くことがほとんど。 でもね、それだとデザートまで食べられないんですよね、お腹が一杯になっちゃって。 広告が入ってて、ハニーキャラメルパンケーキを1コ、タダで食べられるってことも ありまして行ったのです。 ダンナがそのパンケーキを食べ、娘はチョコレートケーキをペロリ、義母はカボチャの パフェで、私はフォンダンショコラ〜。 お皿にデコレーションされて出てくるでしょ、それを前にするだけで何だか至福を 味わってしまったわ。 実際、美味しく食べられたし♪ でも、ホントは甘いの苦手な私には後半きつかったですけど。 甘甘な訳じゃなかったんだけど、量もあったのよ〜。 でもまあ、たまにはいいよね。
ところで、夜にやってたテレビ、ズームインの絶叫マシンのスペシャル番組のことなん ですが、家族みんなで爆笑しながら見てました。 いやー、思ったよりずっと、見てて楽しい番組だったので意外だったんです。 実際乗りたいか、って言ったら私はイヤだけど、見るのはいいよね〜。
本の話行きます。 ガレージで読了したのは、緑川ゆき「蛍火の杜へ」。 短編集でした。 どれも切ない恋の話で、読みながら哀しくて何度か涙が滲んだよ。 実はこの著者の作品、恋愛描写だけはいつも心を惹かれていたのよね。 幼い頃、両親の離婚で別れ別れになった兄妹が、親の復縁で再会したときにお互いを 異性として意識してしまう「ひび、深く」なんて、ドラマ!でしたよね。 妹の目線で、兄を意識していく様子が描かれながら、所々、兄側の気持ちが挿入されて 描かれる。とても好みでした。 この兄妹も、時の流れと共に自分の気持ちを消化していくんでしょうね。
|