ま お の 日 記...まお

 

 

本来会社関係のひととの付き合いはこんなもん。 - 2006年04月25日(火)

 朝、昨日カゴに入れた餌が全く減っていないことに気づいた。

 …ナゼ?

 じーっと見ていると、彼(ないし彼女)は、カゴの中で全く飛んでいないことがわかった。止まり木には飛ばずにカゴの金網をよじ登っている。
 と、すると、もちろん、カゴの出入り口に設置されているエサ入れ水入れは、位置が高いのでそこに乗っかれるハズがない。
 これは可哀想なことをした。
 慌てて、瓶のフタにエサ、一昨日まーさんが食べていた水ようかんの入れ物に水をあげると、ばくばく食べ始める。

 でも、私が2メートル以内にいると顔を上げて背を向けて、やめてしまいます(笑)。

 昨日の今日で、慣れてくれないのはわかるけど、ショックだね。


 まあ、このまま小鳥は放っておいて仕事に行く。

 今日は実はリュウ部長と、札幌駅で待ち合わせ♪…って、何のことはない、お互い忙しすぎて会社に規定されている面談をする時間を事務所で持てないから、出張で遠地へ行く前の部長と駅で待ち合わせして、駅構内のどっかで面談しよう、っていう企画です。
 駅の北口に部長が佇んでいました。
「おはようございます、お待たせして申し訳ありません」
「いや、今きたとこだから」
うおお〜、新鮮だなあ(笑)。

 宮越屋コーヒーで(笑)、向かい合って面談。部長は紅茶。←何かカワイイvv、私はブレンドコーヒーで。

 仕事の話をしているのだけど、私が思ったのは、このひとは何も知らないんだよなあ、ってこと。

 当たり前だけど、先月からこっち、目の前の若造が人生を賭けた大勝負(笑)に出たことなんて、もちろんこのひとは知らない訳で。
 ぶっちゃけ、仕事なんてどーでもいーんだよ、くらい、やさぐれたのも知らない。本当にあの時期のお客さんが良いひとじゃなかったら、勢いでやめてたかも知れない。
 そんな状態なのに、次に何やりたい?、とか、前の仕事で自分がどういうレベルアップを見せたかなんて訊かれてもマトモに答えられるハズもなくて。
 にこにこしてコーヒー飲んで終わった…。

 言っておくが、私はリュウ部長が好きだ。決して嫌いではない。それなのに、全く期待に応えられず、本当に申し訳ない…(泣)。
 部長、コーヒー、ごちそうさまでした。



 帰宅。


 小鳥と遊ぶ。…というか、これを遊びだと思っているのは私だけで、彼は私が手を差し伸べるだけでまだ逃げるし
「ひぃいいい〜」
と鳴く。
 カゴの戸を開けておいても30分出てこない…。

 小鳥の餌は、今の時代、ペレットです。ドッグフードみたいなやつ。フルーツ味なんだろうと思われる、緑、黄色、オレンジ、ピンクの色。
 それに私は適当な割合で、昔ながらの皮付き穀物を混ぜてあげているのですが、穀類と、ピンクとオレンジのペレットだけがなくなっている…。
 緑と黄色はあまりお好みじゃないらしい…。ちょっとおもしろかった。

 でも、今日は肩に載ってくれました。
 よくわかんないけど涙出たさ(泣)。
 それからいろんな方々に、肩に載ったぞー、って写メールしまくりでした。←バカ。


...

私は織田信長。 - 2006年04月24日(月)

 昨日約束していた通り、宅配業者から電話は来たのだけど、クレジットカードじゃ払えませんよ、と言われた。
 おいっっ(泣)。どうも、発送するときに「これはクレジットカード払いになりますよー」という手続きをしなければならないらしい。
 仕方なく、お昼休みに現金を持って集荷センターへ。

 段ボール箱が「ぴー」と鳴いた。
 すっごい風の強い中、箱をできるだけ水平に持って家に帰る。

 段ボールを開けると、昆虫飼うようなプラスチックケースが入っていて、その中に。

 小鳥。

 青い…。


 羽根は生え揃っているけど、あんまり姿が小さくて泣きそうになりました。

 そのケースからカゴに移すときに飛んで、速攻、苔丸の水槽に落ちました…(泣)。いきなり濡れネズミかよっ。


 ああ、もっと眺めていたいけど、私は現場に帰らないといけないのよ〜!!
 で、仕事に行く。
 が、この時点で相当に疲れている。


 …夜、ちょっとだけ小鳥をカゴの外に出したのですが。

 というか、私がカゴに手を入れただけで「ひぃいいいい〜!!」とばかりに鳴くので、どうもできずに、カゴの戸を開けてしばらく放っておいた。

 30分くらいして出てはきたのですが。

 昨日姐さんが持ってきてくれたお菓子が床に置いたままになっていて、そのビニール袋とキッチンのカウンターの壁に挟まるように隠れて出てこなかったです…。

 しかし小鳥の態度で我がフリ直せって感じでした。
 私、けっこうおっかけちゃうタイプみたい(笑)。
 うーん、恋愛姿勢にも通じるものがあるなあ…(泣)。

 それにしても。
 羽根を切られている鳥ってのは可哀想ですね。高さを飛ばないから監視はしやすいけど、すごくムダにバタバタしているのがわかる。


 突然ですが。
 アフィリエイトって、ほんとに儲かると思いますかー?

 やっぱカネでしょ、世の中(笑)。←男いない痛々しい女(=私)がよく言う台詞。

 いや、本当に儲かるのかなあ、と思って、このネットという名の銀河系に、一個つくってみました。
 実は今日までに4円入ってきました(笑)。でも最低支払い金額が5千円からなので、
 何か、全然ひと来ないけど、セレクトショップを経営しているような気分になれて楽しいかも知れない。


 そのアフィリエイト部門ですが、ライブドアのブログでやってます。お暇でしたら、その銀河の中、探してみて(笑)。そんで「ぽちっ」とやって私に1円お小遣い下さい。
 ↑こんなことしてたからこの日記が数日おろそかになったのです…。


 ブログと言えば。
 私もブログをしているくらいだから、世の中のたくさんのひとがブログがやっていて当たり前なのだけど、こないだ廃墟と化した元パチンコ屋で殺された女の子がブログを書いてて、単純にびっくりしました。
 それどころか、殺したほうも書いてたよね…。

 別に年齢で使用範囲を制限する訳じゃないのだけど、パソコンって、子どもに毒なんじゃないかなあ…。何が悪いって、労力を使わないところ。
 これはアフィリエイトを始めて思ったことなんだけど、本当にパソコンは座っているだけで情報が入ってくるから労力をまるで使わないんですよ。

 かく言う私も、小学生の頃からワープロマニアだった(のが未だに抜けなくて平仮名入力)のだけど、辞書や事典を調べて書いてた。けどパソコンはネットに繋がっていれば辞書も事典も要らないのです。もちろん図書館に行って、刀の事典を100ページコピーしなくても良いのです。←大学生のときやったことがある(笑)。


...

時間。 - 2006年04月21日(金)

 時間が解決してくれるものだから頑張れ、という言葉に反抗し続け、一ヶ月(笑)。

 何も解決はしていないなあ、と思う。その理由は、正直、いい思い出ありがとう、という気分にもなっていないから。――たぶん、そう思えたとき、思い出になるのだろうし、自分の中で決着がついた証拠なのでは?、と思います。
 以前姐さんの前で泣いたとき、姐さんから、銀次郎の幸せを願えるようになりなさいと言われたのだけど、そういう達観した気持ちにはまだ一回もなれていない。
 もしも時間が、そういう良い方向に私を導く作用があるなら、このまま時をやり過ごして悟りが啓ける瞬間を待つしかないのだろう。


 お昼は姐さんと一緒。
 いつものカフェでカレー。姐さんはフレンチトーストのセット。←こないだこの店が休みの日から食べたかったらしい。


 午後。

 暇過ぎて、作業場でひとりになったこともあり、泣いてしまいました。

 あと、小鳥計画推進中なこともあり、前に飼ってた小鳥のことを思い出して泣いていました。あれからもう20年経つんだなぁ、とか。
 昨日の日記の続きみたいになるけれど、もし飼い主の不幸を背負ってペットが死ぬなら、次の小鳥も早死にするかも知れないなぁ、とか。
 20年経過しても、これだけさめざめ泣ける話ってのは、なかなかないでしょうね。


 夜、今回のプロジェクトの打ち上げ。
 飲み過ぎて、けっこうフラフラした。でもビールしか飲んでいないから、明日は大丈夫だ。←ヘンな自信。


...

小鳥症候群。 - 2006年04月20日(木)

 昨日来た小鳥屋さんのお返事。

「お問い合わせの色の仔は、入荷しないこともありませんが国産はまだ少なく、ほとんどが台湾からの輸入です」

 このメールでまた私は、知らないことを知った。

 …小鳥って、輸入されるんですね。
 イヤ、知ってたけど、台湾からも来てたのか。

 そしてその続き。

「5月からクロネコヤマトの規制が厳しくなり、通販は航空便での取り扱いのみとなります」

 …ペットの通販って、ホントに宅急便で送られてくるんだな(笑)。すげー。


 よく、ペットは、飼い主の不幸を背負って死ぬんだとか聞きます。

 実は、私は、小学生のときに小鳥を飼ったことがあって。…というか、飼っていたつもりだったのだけど、私には全然慣れなかった(泣)。
 当時、ウチが引っ越して、今まで金魚しか飼ったことなかったのだけど、一軒家になったから鳥が欲しいよー、って言ってたら、おばあちゃん(お母さんのお母さん)が買ってくれた。
 それで、ごまあんのおはぎみたいな、ぽよぽよの毛のコザクラインコの雛がウチにやってきた。学校に行ってた私に代わって、母が挿し餌をあげていたので母に一番に懐き、何故か二番目は、当時家にあまりいなかった(という印象の)父でした。

 そのインコは、飼い始めて一年もしないで、死んでしまいました。溺死で、本当に突然の事故でした。

 うーん。
 当時を振り返るに、それが契機になった訳でもないだろうに家庭がだんだんと丸くなっていった気がするんですよね…。
 悲しみを共有したことが良かったのかな、と今になって思う。


 今日来た小鳥屋さんのお返事には、写真が添付されていました。


 ギャーッッッ!!vv

 助けて、すごくかわいい〜!!


...

「そういう問題じゃなくて」 - 2006年04月19日(水)

「まおさ、こないだ『私じゃダメなの?』って言ってたよね。でもそういう問題じゃなくて、俺が、今のカノジョじゃなきゃダメなの。
 まおと、ビミョーな関係になっちゃったのは謝るよ。
 ごめん」


 あの日から、一瞬も忘れたことのない言葉です。


 お別れした当日の日記を書いた頃は、まだキズがじゅくじゅくしていて、とてもじゃないけど書けませんでした。


 実は、忘れたことがないというのには理由があって、朝方必ず夢に出るからです。
 私のベッドの横に座って、明け方、彼が必ず私にそう言うからです。
 だから、私はあの日から、ベッドの天地を逆に寝ているのに、それでも出るのは変わりません。


 正直、もう、銀次郎くんの笑顔は忘れてる。済まなさそうにこっち見てる顔だけが目に染みついてる。
 声も。――とても良い声だったなぁ――というか、好きなタイプの声だったなぁ、ってことは覚えているんですが、実際の響きはもう残ってません。


「そういう問題じゃなくて」


 言葉だけが、毎日毎日毎日、繰り返されます。
 私は、彼にとって、問題にすらなっていない事項だったということが、当時はわざとそうして問題にならないようにしていたのに、今はとても重いです。

「そういう問題じゃなくて」

「そういう問題じゃなくて」



 …。

 何か。
 今なら、すごくイイ小説書けると思うわ。悲しくならないけど鬱っぽいから。

 現場に来てから「今日はやけに鬱々とするなあ」と思っていたら、やはり生理が来てました。

 まるで私が泥沼にはまっていくのを感知したかのように、お昼、姐さんから電話が来ました。姐さんには、まおセンサーがついてしまったらしい。鬼太郎の妖怪アンテナみたいなやつ。すみません、ヘンなものつけちゃいました。
 待ってたら来てくれるというので、お昼休みをちょっと遅めにスタート。
 いつものカフェで待ち合わせてたのに、道路の向こうから姐さんがこちらに歩いて来ました。
「定休日なのー」
「えーっ?」
何だよ、あの店、定休日あったのかよ(笑)!
 代わりに、その近くで、パニーニとサラダとコーヒーでランチ。その後、ミスタードーナツでお茶しました(笑)。昼食のハシゴなんて面白いねー、って言いながら。

 …ミスタードーナツで、ポンデライオンのプルバックカーを買ってしまった…。あほー。

「何故買う?」
「ポンデライオンのマニアだからです(笑)」


 夕方、現場にいたけど暇だったので、メールをチェックしたら、昨日の小鳥屋さんから返事来てた。
 うーん、仕事が早いな…。


...

小鳥熱。 - 2006年04月18日(火)

 …別に新手の鳥インフルエンザじゃありません(笑)。

 小鳥が欲しいのです。
 手のひらに載せたいのです。

 今日は稼働2日目なのですが、立ち会い中も特に何もなく、小鳥が欲しいなー、どうしようー、って、ずっと思っていました。

 うーん。

 ちょっとさ、忘れたくはないのだけど、今は少し頭から離したいことがあって。
 でも、ずーっと離れてくれない。

 何かあれば、そっちに気が取られるかなぁ、って思って。

 あと、家に帰る前に
「あー、家帰りたくねー!!!」
って、躊躇するのも、もうイヤで。

 家に帰りたくなるような理由が欲しいのです、単純に。


 …小鳥。

 チチチチ…。←頭の中で鳴いてる(笑)。



 今日は21時帰宅。
 21時って、じゅうぶん遅いのに、すっげー早い気がするなあ(笑)。だって外を車が走ってるもんね。

 やっと実家に電話できました。
 いつもは、実家に着いた頃にこっちからかけたり、向こうからかかってきたりするんですが、昨日は23時帰りだったからさあ。
 母はやはり、私の健康が心配らしく、あんまりコンビニのものを食べるなとか、いろいろ言ってくれ、やろうと思えば料理なんて簡単なんだからやりなさい、と言った。
 確かにそうだが、もう、実は料理はしない気がしている。
 友人の“む。(←彼は昔っから変わり者だったけどが、こんな、文中に挿入したら何だかわかんなくなるようなHNにしやがって!)”に、そう言ったら、
「あんなブログまで持っておいて、それはないんじゃない?」
と言われたが、そんなこと知るか、ってカンジなのだ、今の私の心境は。

「もう私、子ども産むつもりない(から健康どうでもいい)し、男と付き合うのももう面倒だから、自分以外の誰も食べてくれない料理なんてできるようになろうと思わない。悪いけどそういうの、自分だけが生きられる程度でいいと思ってる」

 母は泣きはしませんでしたが、
「嘘。本当にそう思ってるの?」
と言いました。声音としては半笑いでしたが、たぶん、ショックだったのだと思います。

 だって、2時に帰宅するような生活で、誰が女性としての役割を果たそうと思うことができる?
 しかも今の私は、私を人間として大切に見てくれるひとはたくさんいるけど、女性として見てくれるひとはいないのだ。
 あまりに疲れ果て過ぎて、今日の私には、料理とか健康管理とか、そんなことにエネルギーを使おうと思う心の余地はありませんでした。

 母は、続けて、
「こればっかりはいつ出会いがあるかわからないじゃない」
とも言いました。←母は恋愛正当派なのよねー、時間が解決するとか言うしねー(笑)。解決なんてするか、っつの!
 慰めで言ってくれたのはわかるし、勿論悪気があるはずもないのだけど、そう思い続けて10年も経つと、もうその手の話は信じられなくなりますよね。
 現に、もう信じてないです、私。――お母さんが可哀想だから言わなかったけど、私はもう誰とも出会わないと思ってる。
 遠い記憶を紐解くと、銀次郎くんに出会う前も信じてなかったから、これで元通りなのかも知れない。
 ただ、銀次郎くんと付き合ったときに、少し信じかけたから、戻りのショックが強かっただけだ。


 ネットの小鳥屋さんにメールしちゃった。私の好きな色の小鳥、次いつ入荷しますかー?、って。

 …まだ気持ちとしては半々なんだけど、飼ってしまうかも知れない。

 私、今、それくらいひとりでいるの嫌だから。


...

置き手紙。 - 2006年04月17日(月)

 午前0時を過ぎて、私自身はもう自分の作業はないのだけど、先輩方は全くご帰宅の気配もなくて、正直すごく悲しい気分になりました…。うえーん。

 おかーさーん!!、ごめんねー!!

 お母さんがせっかく来てくれたのに、ほんとに今回は外に連れ出してやることも、買い物に付き合うこともできませんでした。

 そんな中、O山師匠からケータイに電話が来ました。O部さんとY子ちゃんと地方の居酒屋で飲んでいました。
 ヒトがこうして働いているのに相手が酔っていると、フツーは頭に来るのだけど、私はもう嬉しかった。


 午前2時帰宅。

 うおー!!
 本稼働ってカンジするぜぇっ。

 母は、私が今朝(というか、正確な日付的には昨日の朝ってコトになります)お願いした通り、高野豆腐の入った煮物をつくっていてくれました。
 筍入ってておいしかった。
 煮物とビールでご飯終了。寝る。


 そう言えば、今日は稼働開始日でした。

 疲れた。


 23時に帰宅すると、母から、置き手紙と豆ご飯のおにぎりが残されていました。

「T井さんが昨日まおに下さったチョコレートをもらっていきます。ごめんね」

 …母よ…(泣)。
 せめて、そのチョコの一片でも私に食わしてから、持ってってくれんかの?


 今夜も母の煮物でご飯。ほうれん草のおひたしもつくって、置いていってくれていた。

 入ってすぐにわかったのだけど、家の中が少し整理されていて、床のホコリもなくなっていた。
 銀次郎くんがタバコをストックしていた引き出しも、きれいに整理されていました。
 このタバコを見て、母がどう思ったかな、と思いました。


...

社会不適合者。 - 2006年04月12日(水)

 日々、自分が社会不適合者になっていくのがわかります。

 かつてないほど、部屋が汚いのがその第一の証拠。
 前は、毎日遠地出張しているくらいの忙しいとき以外は、週に一度は必ず掃除機をかけて、お風呂とトイレと洗面所を掃除していました。

 ところが今は。

 …どれほどインターバルが空いているか、考えたくないくらい(笑)。

 別に、我が家に来訪者がいない訳ではない。
 ただ、ひたすら私が手抜きをし、来訪者もこの手抜きを許してくれるような間柄だというだけで。


 第二の証拠。
 稼働前だっちゅーのに、平気で仕事を休んだこと。
 だって行きたくねんだもん。←威張るなよ(泣)、自分さあ。

 引きこもりになるキッカケなんて、こんなものなのかもねー、なんて、思いました。

 たぶん、仕事に行けば行ったで、お客さんは優しいし、社内のひとも嫌いなひといないし、いつものカフェでお昼にコーヒー飲んだりして楽しいことはいろいろあったと思うけど、今日はそういう「楽しさ」を感じに出かけるのも面倒でした。


 そんな私が今日ヤル気を出したこと。
 宝くじ購入。
 DVDレンタル。


...

Dream Well、ドリエル♪ - 2006年04月10日(月)

 …眠れない、眠れない。


 昔、
「ねむれないねむれない」
というタイトルの絵本があり、今でも実家に帰ったときなんかに夜更かししていると、父が背後でにやにやして、
「“ねむれないねむれない”」
と言ったりする。


 仕事帰りにドリエル買いました。
 眠れるやつですね。医薬品。

 あと、癒しを求めて「21世紀のどろだんご コロット」なるおもちゃを買いました。
 これについては、どろだんごを実際につくったら詳しく書きますね。


 …初めてドリエル服用。
 気休めだろうが、眠れる気がするから不思議だ。


...

げいじゅつはばくはつだ!! - 2006年04月09日(日)

 昨日の遅くに、いつもチャットに付き合って下さる方々に出会うことができ、しばらくチャットをする。
 私の一連のことを、ずーっと見守り続けて下さった方たちで、私のこれまでを労ってくれ、私もみなさんのお元気な近況を伺ったりする。
 楽しかった。


 今朝、ボウケンジャーが見られなかった。起きたの9:00だったから(泣)。でもいいや、録画があるもの。
 朝食に、やきそば弁当(北海道限定インスタント食品)を食べていたら、姐さんから電話があり、迎えに行くのもう少し遅くなるよ、と言われる。その間に札幌テレビ放送制作のローカル番組「Dアンビシャス」が始まり、漫画家の島本和彦が出たので、慌てて録画する。

 迎えに来ていただいて、姐さんの車で出発。まーさんも一緒に狸小路へ。
 場外馬券場で桜花賞の馬券を買い、お茶した頃、姐さんが予約を入れていた美容室のマスターから、姐さんの携帯に着信。姐さんは午後イチから散髪の予約を入れていたのですが、マスターから「夕方にしてもらえないかなー?」と言われたらしい。

 姐さんの散髪を見学するのが、今日、桜花賞よりも大きな私のイベントなのです。

 姐さんはそれを承諾し、急にできた空いた時間にお昼を食べて、デパートで食材のお買い物をする。3人でぶらぶら。ああ、私がいなきゃラブラブお買い物だったろうになぁ…。ごめんなさい。
 お昼のおそば、おいしかった。若竹そば。タケノコがすごーくおいしかったvv

 桜花賞の中継を姐さんの家で見る。

 …何であの馬が勝つのだー(泣)!!!、ということで赤字。←すごく手堅い買い方してたのに(泣)。

 競馬中継の後、姐さんの散髪見学。
 この美容室、非常に特殊なお店なのです。店構えを外に向けていないのに、こうしてお客さんが来る。口コミとか、マスターに前からついていたお客さんが継続して通ってくれたり、という感じみたい。
 前提には勿論マスターの確かな腕と感覚あってのことだけど、こういう商売のやり方もあるんだなあ、と感動する。
 密室な(笑)店内で、噂に聞いていたマスターを初めて拝見する。

 …げいじゅつはばくはつだっ!!

 という感じがする…。岡本太郎よりは普通なひとだけど、自らの感性だけで生きてるんだよー、っていう雰囲気がここかしこに。
 こういう、いいイミで危なかしいヒトって、ほんとにいるんだなあ。

 実は、かねてから魔女魔女と私がここで言っている占い師さんは、この美容室のマスターの知り合い。
 今週の火曜日に占ってもらう約束ができて、魔女の名前を聞きました。
 すごーく、有名な方でした。
 こんなところに名前を出してはいけないくらい、有名な占い師さん。驚いたー。
 マスターが言うには
「過去10年、未来10年を見通しちゃうんだよ」。

 ぎゃー!!

 1時間鑑定してもらえるらしい。…破格で。←だから尚更、魔女の名前は明かせない…。

 マスターの携帯で魔女に、自分のフルネームと誕生日を告げた。すごく物腰の柔らかい方でびっくり(占い師というと最近は高圧的な視聴率女王が跋扈しているので、ああいうコワいひとだったらどうしようー?、って思ってた)。
 1時間はすぐ過ぎるから、訊きたいことを考えておいで、とマスターに言われた。

 …何訊こうー?


 美容室の帰り道、まなみんをピックアップ。3人になって、まーさんがご飯支度してくれてる姐さんちへ戻る。
 出てくるとき、まーさんにまおは何が食べたい?、と訊かれ
「豚肉」
と答えていた。←せめて献立を言えよ(笑)。
 そんな抽象的なリクエストにも、まーさんはしっかり応えてくれ、ヒレ肉のソテーvvと、スペアリブvvにありつけた。


 ごちそうとごちそうのインターバルに、ソファに座って、背もたれの上のとこに頭を預けて天井を見てた。それだけなのに、また銀次郎くんが出てきてしまう。
 私が自宅のソファでこんな仕草をしていたとき、
『何見てんの?』
って歩み寄ってきて、私が肘掛けに置いてる手に触れ、もう片方の手を背もたれの上辺に載せて、こちらにある意図を持ってお辞儀をしてきたことがあった。

 思い出しただけで反射的に目を閉じた自分があんまり愚かで、やっぱり涙が出てしまった。だから、もういないのに。

 それで俯いていたら、まなみんに
「どうしたんですか?、難しいカオして」
って声かけられた。
「ううんー、何でもないよーっ(笑)」
「そう?、あんまり黙ってるから寝てるのかと思ったー」
「あははー」
「あはははー」


 今日撮った写真を見ていると、そのメモリースティックに銀次郎くんの写真が残っていて(まあ、消す気もないのだが)それを見たまなみんが
「これ、どなたですか?」と言った。
「それは、私を置いてXX村に行っちゃった男よー」
久しぶりに顔を見ました。
 何か、こういうひとが私の家に来てたなんて、嘘みたいだった。


 まなみんは姐さんちに泊まるのでお別れ。また連絡するね、って言ったら、すごく嬉しそうにしてくれたので嬉しかった。
 私がタクシーで帰るのを、姐さんが近くのコンビニまで送ってくれた。
「これから、より戻しが来て、また悲しくなることがあるかも知れないけど、そういうときはいつでも電話しておいで」
そう言われて、自分の表情がだいぶ明るくなったんだなあ、と思った。
「はい」

 タクシーが出てから振り返ったら、まだ姐さんが立っていて、手を振ってくれていた。

 今日も甘えてしまった。


...

悔い改めよ。 - 2006年04月07日(金)

 こんにちは。
 「今宗教に勧誘されたら間違いなく入信しそう」な、まおでございます…。

 こういう経験をするたびに、自分がどれほど普段虚勢を張っているのか思い知らされるのですが、今回ほどそれを痛感することは過去にありませんでした。


 頭でわかってても抜けられないのは、身体が彼を覚えているからです。…ということも、勿論頭でわかってる。
 その記憶から脱したくてしてしまった過ちを、昼間(私はサボリ中で自宅にいました)、遠地への移動前に様子を見に来てくれた姐さんに懺悔してしまった。

「…まお〜、ダメだよそれはー」
「…はい、ごめんなさい」

 姐さんの前で泣きながら、どうして銀次郎くんのこと好きだったかとか、いろいろと話す。
 あと、ずっと誰かに訊きたかったことを訊きました。
「やっぱり最初から私が間違っていたんでしょうか」
「まおだけが悪い訳じゃないよ」
姐さんは私も銀次郎くんも傷つかないように、優しく自分の思っていることを答えてくれました。

 姐さんに懺悔して話しているときに、父からメールが来て、仮面ライダー響鬼の旧OP曲が流れた(泣)。

 それから姐さんと家を出る。
 私はもうすっかり仕事する気もなくなっていた。普段ならもう行かないのだけど、今日ばかりは私が担当になっている仕事が入っている日だったので、行かなくちゃならない。

 姐さんの乗る列車まで時間があったので、姐さんとお茶する。←また出遅れて姐さんに伝票取らせてしまった…(泣)。本当に甘えてばっかりで申し訳ないなあ。
 そこでまた、ひとしきり話し、また泣いてしまう。泣いてばかりなのに、ちょっと褒められた。
 そんなに誰かを好きになれるのは良いね、って言ってもらえた。すごく嬉しかった。
 少し銀次郎くんの話もしたのですが、姐さんは決して彼のことを悪くは言わない。それも嬉しかった。もうそんなこと気にしても仕方ないけど、やっぱり好きなひとが悪く言われるのは悲しいから。


 姐さんとお別れした後、父からのメールを確認。「まおちゃんの声が聞きたいので、仕事終わったら携帯に電話をください」。
 ああ、心配をかけているなあ、と思う。
 そう、これが何かの伏線だとはさすがの私も気づかないまま…。


 仕事。
 やっぱり優しいお客さん。日々やつれる私を今日も心配してくださった。
 ごめんなさい、仕事でやつれていれば良いのだけど、全然違う、すごーくヘタレな理由なんです。


 夕方、久しぶりに自分で食べ物を買いました(この一週間、私が口にしたものはすべて買い与えられたものか外食。こんなではブログに自炊料理が載ることもしばらくないだろうなあ…)。
 通っている病院の売店で、プロ野球チップスとダイエットコーク。
 何故プロ野球チップスかというと、見た瞬間に「生協の白石さん」を思い出したからです。白石さんのように、ノーマル選手カードをこよなく愛するようになりたいと思っていたのに。

 …川上憲伸のホログラムカードでした。←ブログ参照(笑)。

 何故いきなり、こんなに良いカードが出てしまうのだろうかー…。こんな運いらねーよ、ばーか。

 と思ったのだけど、内容をよーく読んでみて、鳥肌が立ちました。

 川上憲伸、私と誕生日が同じだった。生まれ年は違うけど。

 何か怖い…(泣)。こんな運いらない…。


 20時過ぎ、退勤。
 さすがに今日は年休を取得しました。こんなに働いてないのに、お給料はもらえません。
 現場である病院を出る直前に、また父からメールが来てた。仕事終わった?、連絡ちょうだいよー、って書いてあって
「そんなに心配しなくても、今かけるよー」
って携帯持って建物出たとこで

「まおちゃーん」

 !

 病院前の歩道に父が立ってた!!、ぎゃー。

「おおおおおおおおとおさん…!」
「ご飯食べたー?、何か食べようぜー」
それから、いつもばつ丸と行くお寿司屋さんに行きました。
 大丈夫?、とかそんなこと訊かず、ただ私に食べさせ、飲ませてくれました。さすがに急に何でもは食べられませんでしたが。

 それから家に戻って、さらに飲む。

 父は、私の家に食料がたくさんあるのに驚いていました(それを知らなかった父は母に指示されるまま、食料を大量に買って、昼間マンションに運び入れていた。例えばポカリ4リットル分とか/泣)。
 姐さんにもらったのだと言うと、しきりに恐縮していましたが、そういうひとが私についていてくれていることに安心したらしい。
「有り難いじゃない…。T井さんに申し訳ないなあ、ほんとに」
「うん、迷惑かけてる、ほんとに」

 本当に、みなさんに心配してもらってます。
 とても有り難くて、本当に申し訳なくて、嬉しくて、だから元気にならなきゃと思うのだけど、自分の心がすべてそういう素直さに満たされるのは、まだ先になりそうです。
 そうして下さるみなさんのこと、本当に好きです。姐さんの下さる安心感があるから、たぶん生きてるなあ、って思うくらい。

 でも、こんなに苦しいのだけど、もし完璧に元気になったら、今まであったこと全部なかったことになってしまうような気がして。
 私はまだ、時間よ早く過ぎてくれという気分になれてない。立ち止まりたい。

 ――自分勝手で本当にすみません。


...

親がいたら家庭内暴力。 - 2006年04月06日(木)

 寝起きは最悪。
 自分を大嫌いになることを未遂する。

 遅めに現場入りするも、自分ひとりの部屋だったので、ずーっとしくしく泣いていた。しくしく泣いて姐さんに電話する。
 姐さんはわざわざ、乗っていた地下鉄から下りて、かけ直してくれたみたいだった。
 あまり深く考えない努力をするようにと言われた。そうだよね。考えても仕方ないんだもん。
「はい、すみませんでした」
「ううんー、またかけといでー」
そこで、今朝の話をしたかったが、話しそびれた。


 お昼。

 鯉のいるカフェでお昼。
 何となく鯉は大きくなっている気がする。もうすぐ水槽を大きいものに変えてあげないといけないくらい。
 フレンチトーストのセットを食べていたら、姐さんから電話が来た。「今お昼?」
「はい、カフェでコーヒー飲んでます」
私がこのカフェに来たのは、午前中姐さんが「あのカフェがおいしいコーヒー飲みたいなあ」というメールを下さったからだった。
 そこから、姐さんがお店に来て、カレーライスとコーヒーをお召し上がりになる。

 今朝の話を聞いてもらいたかったのだけど、話しそびれてしまった。


 夜、退勤して帰宅するとき、中央分離帯のある大きな道路を渡らなければならない。渡り始めるタイミングによっては、中央分離帯で止まらなきゃならないこともある。
 私は、ちょっと走ったのだけど、中央で立ち止まる羽目になった。

 急に悲しくなった。

 その中央分離帯の離島に取り残されたのは私だけだった。

 テレビ塔に向かって泣き叫んでやった。

 それから自宅までの道のり全部、声あげて泣いて帰って、家に電話した。


 まず、何故泣いているのか、理由を求められたのが、すっごいアタマに来たのね。
「理由がなきゃ泣いてちゃいけないのかよ(叫)!!」
 受話器に訳わからないことを叫びながら、居間にあるテーブルを蹴っ飛ばしてひっくり返しました。
 …たぶん、手の届くところに両親がいたら殴ってたね。


 ガラガラーン。

 下に住んでいるひと、驚いただろうなあ…。

「時間が経てば、いい思い出になるから」
「一般論なんかいらないよ!!、いいよ、明日死んでやるからー!!、時間なんか経つかーッ」←滅茶滅茶。
 あげく、まだ若いんだからとか言い始めて、初めて、母とは解り合えないと思いました。
「24で結婚できたひとに私の気持ちなんかわかるはずないもん!」
「だってお母さんはちゃんとした仕事に就けなかったから…」
「だったら就きたくなんかなかったよ、もうやめてやる!!」
この仕事のおかけで、初対面でも誰も私を女性だと思ってくれない。そんなこと、このひとには言ってもわからないと思った。
 あげく銀次郎くんを悪く言い始めたので、電話を一方的に切った。

 一旦電話が切れた後、ご飯食べなさいよー、と弱気な電話が来た。


 その後、しくしく泣いてたら姐さんが電話をくれた。仕事の合間らしい。

 まだ仕事だと言う姐さんとの電話が切れた後、まなみんから電話が来た。どうやら姐さんが差し向けてくれたらしい。
 まなみんが、今日か明日飲みましょうと言ってくれたので、今日来てもらいました(笑)。たこ焼きと餃子をおみやげに買ってきてくれ、1:00までテレビ見たり、仕事の話したり、楽しかった。


...

一生懸命ならそれで良い。 - 2006年04月04日(火)

 …と、知らない方に言われました。ネット上で。
 ありがとうございます。


 今日は寝坊しました。

 何か、身体に力が入りません。

 でも、今日はスキな契約社員さんとふたりでランチだったので、昼ご飯はちゃんと食べました。レディスセットで、ご丁寧に杏仁豆腐のデザートまでついていました。

 頭が常に霞んでいる感じがする。
 昨日もよく眠れなかった。


 20時くらいまで現場で働いたが、みなさんに大丈夫かと言われる。どうも、足下がふらついているらしい。
 体重は、50フラット。まあ、死にはしないさ。
 大丈夫と言えば大丈夫。
 大丈夫ではないと言えば、大丈夫ではない。


 帰り道、初めて泣きました。
 近所のショッピングモールの地下道を通ったとき、そこにとんかつ屋があって。
 このお弁当屋さんから、銀次郎くんがお弁当を買ってきてくれたことがあったのを思い出してしまった。
「何弁当がいいー?」
って、わざわざ電話くれたっけ…。何があるの?、って言ったらメニューの説明してくれたっけなあ…。
 その日の、彼と私の無邪気さに。

 やっと泣けました。


 泣いて、泣きやんでから、昨日買ったばかりの電話の充電が済んでいたので、実家に電話をしてみました。
 すげー。
 コードレスだー!!←自宅電話のコードレス化よりも先に携帯を持ったヤツ(笑)。


 恋には、新鮮さが必要らしい。
 おもしろいねー、いろいろ。
 これもまた、知らないひとに諭されてしまった(笑)。


...

黒。 - 2006年04月03日(月)

 楽太郎の腹の色(笑)。←前もこのネタあったような気がするなあ…。


 今朝、すごくヘンな夢を見ました。

「私、今日休みだもーん!!」
って、私がベッドに身を投げ出す夢…。
 思わず現実を見誤って、本当に寝続けるところでした。
 あぶないあぶない。


 今日は、休みではありません。月曜日です。
 また一週間が始まります。
 ここ数日、かなり日記はグダグダでしたが、受験勉強以来の頭の回転っぷりでした。
 悩んでも考えても、もう仕方ないのにまだまだ考えてしまう…。
 ブドウ糖補給が追いつきません。

 要するに考えるんじゃない、と神サマが言っているのだ。
 ああ、言うこと聞けない私をお許し下さい…。

 どうも金縛りも、こういう状況だからこそ来ているような気がします。
 金縛りって、噂では、身体は寝ているのに、頭が冴えてしまうと起こりやすいんですってね。


 お昼は、姐さんにカレーをおごるときに食べるのの練習をしようと思って、いつものカフェでカレーを頼んでみました。
 角煮カレー。
 ここの店長、バカに若い訳ではないけど、落ち着いた今風の素敵なひとです。そんな方に
「今日はおひとりですか?」
訊かれました。
 わーい、覚えてもらってるー♪←少し浮かれた(笑)。

 カレー、美味しかったのだけど、後半はやはり胃が抵抗した。が、食らえ〜!!(←自分に命令)


 久しぶりに完食。マトモな食べ物を完食した…。


 午後から操作指導。
 いつものシステムじゃない、軽い感じのものなので、気はラク。でも自動昇降機のほぼない病院なので階段の度に息が切れて大変だ。

「ねえ、大丈夫なのー?」
いつも優しくして下さる技師さんが、私を見るたびに言う。
「だいじょうぶですよぉ〜」
もう、大袈裟だなあ、体重が3キロ減っただけですよぉ(←とは、さすがに声に出して言わないが)、と笑っていたが、さすがに何度も訊かれると、私の外見はそんなに大丈夫じゃなさそうに見えるのかなあ、と思った。

 病院の廊下に鏡があったので、立ち止まってみた。

 あ、パンダちゃんだー。私とおんなじスーツ着たパンダがいるー!

 って、おいおい、私じゃん(笑)。

 …つーか、目の回り、真っ黒っっっ!!
 メガネかけているのにここまで隈がわかってしまうってすごいねー…。と、少し自分に感動。私は頑張っている。身を削って。頑張れ私、動けなくなるまで!、それで良いではないか!、わははははは!!!←壊れた。


 …仕事の帰り、何故か、電話機を買いました。
 ファクスは明日から我が家からなくなります。


...

V字。 - 2006年04月02日(日)

 V字と言えば「V字バランス」。


 …ほんの少し、いつもの調子が戻ってきたようです。
 やっぱりご飯を食べなきゃダメですね。


 今日は、姐さんが電話をくれたので起きることができました。
 自分が何をするかわからなかったので、姐さんに自宅電話の番号を先日登録してもらっていたのでした。

「お昼にスコーン食べようー、これから行ってもいい?」
「はい、いいですよー」
って来てもらった。
 おみやげにスコーンと、あとコンビニでいろいろ買ってきてくれました。「賞味期限のないものばっかり〜♪」
「すみません…ありがとうございます」

 そこでスコーンを食べ、姐さんが買ってきてくれたポテトチップスを食べました。するとおもむろに

「あたし、これから−−−−−(病院)に行くんだけど、行かない?」
市外の病院。高速に乗っていくことになる。
「はあ、いいんですか?」
どうせ家にいても、ぼーっとしているだけだし。姐さんと現場に行くの楽しそう。
「うん」
「じゃあ行きます」

 出がけに。
 引き続いて私自身何をするかわからないので、こないだ戻ってきた鍵を姐さんに預けました。キーホルダーくらい別のにして渡せば良かったのですが、そのまま白いエッフェル塔で渡しました。


 で、姐さんの現場に行きました(笑)。←私が一度も行ったことのないお客さん先。


 そこでちょこっとお手伝いしたり、現場にいた後輩とお話したりして。


 帰り。
 高速に乗って札幌方面に向かって走っているとき。

「あーっっ!!」

 空に巨大なV字!!

 渡り鳥でした。

 いや、でも何羽くらいいるんだろう?、100メートルはゆうにあるV字です。しかも

 <<<<<

 ↑みたいに何重にも重なっていたりして。

「初めて見たー!!」
「すごいですねー」
きゃあきゃあ。
 大騒ぎでした。

 もう季節は春のようです。

 それから札幌について、もう一件、姐さんのお客さん先に行ってから、家に送ってもらいました。
 テーブルには、姐さんがおみやげに持ってきてくれた食べ物たち。

 元気にならなくちゃ。


 今日は楽しかったなぁ。


...

嘘であって欲しい気がした。 - 2006年04月01日(土)

 エイプリルフールです。

 また眠れないまま今日になってしまいました。別にゲームをしていた訳ではないのですが。昨日最後にひよこりん夫妻とカフェでコーヒーを飲んだのが悪かったのでしょうか。


 何か、現実味のない1日でした。
 でも、買い物に行ったり、ちゃんと外に出て空を見上げたりしたのは覚えている。買ったものもちゃんと覚えている。

 銀次郎くんと出会う前の休みのあり方に戻っただけなのに、本当に何をして良いのかわからなかった。

 こういう日の送り方をやめられる日が来るのかなあ。


...




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