飼うのか? - 2002年01月25日(金) 帰宅が比較的早くて、両親と御飯を食べることができたのだけど、お母さんが始終ウサギの話をしていた。 今日、ジャスコへ行ったら、ペットショップにとてもかわいいウサギがいたというのだ。 「お母さん、絶対に飼うっ」 母はそのウサギがどんなに小さくてどんなに可愛らしかったかを延々と語り続け、 「…」 私と父を無言にさせた。 ウサギかあ…。 うちに来たらどんな感じだろう?? 「ねえねえ、まおたんはー?、飼ってもいいー??」 「賛成っていうか、まおは家に普段いないからどっちでもいいよー」 ↑すごい正直な意見。どうせ飼っても、こんなに家にいない私になど懐くはずもないので、どうでもよかったのさ☆ 「お父さんはー??」 「…もしも飼ったら、家に帰ってこないよ、俺」 「…」 それで挫けるかと思ったのだが、彼女は本当に欲しかったらしく、寝るまで飼う飼うと言い続けた。 …飼うのか? ... とうとうやってきたぞー、この日が。 - 2002年01月23日(水) どうも、遠藤をいたく傷つけてしまったらしい。 そしてどうも、この文面を見る限り、彼は 「自分が私を傷つけた」 という自覚のもとに自分で傷ついているらしい。 原因は私が昨日彼に送ったメールだということは自明だ。でも、その内容が、かなり腹立ち紛れだったことは認めるけど、 「あなたの書いた文章で私はこんなに傷ついているのよーっ」 っていう内容ではなかったと思うけどなあ。 とりあえず、彼は、自分の意思で私へのメールを中断した。 去年の9月1日から1日も欠かさずに来ていたものが、ついに途切れる訳だ。 あーあ、とうとうこの日が来たなあ。 もし、彼との付き合い(恋愛関係という意味だけに限らず)が終わるということがあるなら、たぶん、私がえらく嫌われる形だろうなあ。 そんな気がした。 さて。 そんな精神状態などお構いなしに仕事はやって来る。 今日は夕方、内科ドクターからのご要望で、内科ドクター向け操作訓練。アコガレの(笑)M城島先生もおいでになりました。 内科の先生は12人いると聞いたけど、今日はそのうち10人が大集合。 しかし、診療科によってカラーがあるんだなあ、と思った。学生の頃に感じた、大学毎、専攻毎にカラーがあるように、診療科にもカラーがあることに気付きました。 内科は、けっこう明るい雰囲気。わいわいしてる。←人数が多いというのもあるんだけどね。 それから、先日コピーした160部を紙ファイルに綴じ、背表紙に「操作マニュアル」というテプラを貼りました。 私がCPU室の絨毯に正座して、ガチャガチャ綴じていると、 「…何か、貧乏なドラマ見てるみたい」 と、F口さんが言いました。 そして頑張る私の隣で、I田さんが大の字で鼾をかいて寝ていました。 …よくこのひとは寝るなあ…。私がひとりで、指を痛くしながら、こんなマニュファクチュアルな作業に従事しているというのに!! 「…濡れたふきんでも顔に置いてやろうかしら」 と、思わず呟いてしまうほどです。 いや、しかし、男じゃないよな(笑)、これ。 CPU室の絨毯に大の字で寝る、首と顎の区別のない、丸いお腹で、鼾をかいていて…。 誤解のないように言うけど、私はI田さんのことは好きです。先輩として申し分のない技術力と、人懐こい性格で、話していてもとても楽しい。 ただ、セクシュアルな要素は全く感じませんね(笑)。このひと、どういう女性と結婚するんだろうなあ。 10時過ぎに帰宅。 「水曜どうでしょうリターンズ」を見ることができた。 ... 妬かないよ。 - 2002年01月22日(火) 日曜日の電話の切れ方がおかしかったなあ、と思ったら、私との電話の後、彼は同僚の仲立ちで、今度から自分と一緒に働くことになる女の子と飲みに行ったらしい。 メールには、その事情と、妬くな、と書いてあった。 妬くなぁ?? …そういう言葉は、私をベタベタに甘やかして、自分のいい男っぷりを見せつけてから言うものだ。 それに、私は妬くほど彼を知らない。 彼の名前と、会社での所属部署と、誕生日と、実家のありかと、私と小学校と中学校が同じだったことくらいしか、今思いつかないくらい。 ああ、あと、こないだの失恋がけっこうな痛手だった、ってこと。 身長と体重も知らない。←だからいつも「痩せろーっ」って言ってるのも、正確な数字をもとにした文句ではないんです。ははは。 その彼女には彼がいるらしい。 だから大丈夫だよ、とも書いてある。 うーん。それは微妙だ。 だって、私はこないだまで、彼女がいるひとのこと好きだったからね。←一時忘れたがったが、もうどうでもいいので開き直ることにした。 恋人の有無など、何も障害ならないことは身をもって知っている。 相当酔っ払っているときに書いたらしくて、いつも言わないようなことが書いてあった。 で、その言葉に きゅーんv としたのだけど、彼はその後で「なんてねー」って、ぼかしていた。 …。 ぼかすくらいなら始めっから言うな!(怒) 不覚にも「きゅーんv」とした自分が恥ずかしいわ!!、この急性心筋梗塞1回分の体力を返せ!!! …で、その旨のメールを出しておいた。 その単語でぼかされた言葉は、どんな内容であっても、私の中ではなかったことと同じだからね、って。 今夜はとても早く仕事を終えることができて、昨日録画しておいてもらっていた「八丁堀の七人」と「水戸黄門」のビデオを消化することができた上に、てるとデートもできた。 場所は24時間営業のモスバーガー。ちょうど、彼女の家と私の家の中間地点くらいにあるので、お互いに自動車に乗って来て落ち合いました。 てるは、またきれいになっていて、すっぴんにユニクロのトレーナ姿の私を悲しませました(泣)。 みんなこうして、私をおいてきれいになっていくのだわ…。くすん。 どうして私だけこんなに変わらないで、しわだけが増えていくんだろう。 ↑のことをてるに訴えようとしたら、彼女が 「なんちてv」 と、とても可愛らしく笑ったので、私は結局、何も言わなかった。 ... 熱が出た!←嬉しい。 - 2002年01月14日(月) 仕事。 とうとう3連休の全部が仕事だった。 最近、もう土曜日は必ず仕事なので、いい加減当たり前になっている。 それってかなりヤバイよね、人間として。 でも、付き合っているひとがいる訳でもないので、休日が当たり前のように潰れようが、例え急に潰れようが特にショックではなくなってきた。 ただ、ストレスだよね。 もし今週休みだったら、HPのロゴをフォトショでつくろうーvvとか思ってしまったりしたら、 「○川さーん、明日来られる?」 と優しく尋ねてくれるO山さんすら憎くなるよね(笑)。 病院から戻ってしばらくしたら、お母さんに「顔が赤い」と言われました。 熱を計ったら熱があって、私は嬉しくて、意味もなくバタバタ暴れました。このまま熱があれば、会社を休めるからいいなあ、と思って。 あんまり嬉しかったので遠藤にそのことを伝えたら、何故か彼はひどく心配してくれて、今は寮の友達と飲んでいるところだけど、後で少し電話する、とメールをしてくれました。 「…」びっくり☆ えっ?、私ですか? 私は、すぐに寝てしまいました。←ヒドイ? 勿論「ごめん、今日はもう寝るね」ってメールしましたよー!←いやいや、それでもヒドイだろう(泣)。 何か…分からないんだよね。 年末年始のドライブを思い出してもそうだし、竹松(仮)のやり方と自分を比べてもそうなんだけど、私って、自分が相手からしてもらうことにはひどく遠慮しちゃう。 その相手に対して、垣根なく付き合ってもいいんだーって分かったら、いきなり、超・オープンマインドになるんだけど。 このときは、具合悪くって電話が迷惑だった訳では勿論ありません。だって、この発熱が嬉しかったくらいだもん。 ただ、いいのかなあ、って。 楽しくお友達と飲んでいるところなら、それを心おきなく続けてくれ、とも思ったし。 すごく下世話な話になって申し訳ないけれど、こないだ会ったとき、そのどちらかの機会でキスくらいしてくれてたら、何でも無遠慮にしてもらってたと思うよ。 そういうふうに求められれば、ある程度自信がついたと思う。 彼はとってもいいひとで、あの両方のときもそうだったけど、でも、そういう求め方はしてくれなかったからなあ…。 遠藤の態度は、 「おともだちでいようねー」 って、ことなんだと思う。 だから、いいのだ。 電話してくれなくても。 ... コピー機と12時間。 - 2002年01月08日(火) 今朝あたり事務所に来て、会社の掲示板に投稿をしようかと思ったのだけど、どうもヤル気が出ませんでした。 会社の掲示板にはいくつかあって、全社員が閲覧・書き込みできるもの、プロジェクト毎のもの…など。その中に新人と2年目の社員の掲示板もあります。 この掲示板の閲覧権利は、新人・2年目の他に幹部社員、そしておそらく管理者であろう総務課の某社員さんに与えられているようです。 私が書き込みをするのは、もっぱらこの掲示板にだけなんだけど、これって書き込み毎にカウンタがついていて、どれくらいの人数がそれを読んだか分かってしまう訳ね。 投稿するときは、いつもすごく頑張って書き込むんだけど、あんまりカウントアップしていないと、ヤル気がそがれてしまうのです。 会社の掲示板なんだから、一方通行の覚悟で、ただひたすら仕事について発信すればいいだけなんだけど、誰かがレスをしてくれる訳でもないことが分かっているものに書き込むのはつらいです。 …だから、私も自分が管理している掲示板について気をつけようと思っているんです…。学生の頃は24時間以内にレスをするのが当たり前だったのにね。すみません、最近すっかりレスが遅れてしまってます。 さて。 今日は、自分の人生が終わるときに振り返ったとしても、ワースト5以内に絶対食い込んでくるだろう仕事をした。 コピーです。 「何だよ、まおのヤツ、何もテクがないくせにコピーは嫌がるのかよ?」 と、思った方、甘いです。 コピーは好きです。成果が目に見えるから。決してつまらない仕事ではありません。 今日のミッション→150ページの冊子を50部つくれ。しかも両面コピー。 これだけなら、正直、楽勝だと思ったんですよね。しかも今日はコピーで私はここに残るけど、他のみなさんはお客さん先(つまり病院)に行くことは分かってたんだ☆ だから、コピー機に頑張ってもらっている間は楽できるわ、って思って、けっこうルンルン♪だったのよ、最初のうちは。 そう、“最初のうちは”、ねー…。 のっけから、コピー機と一進一退の攻防でした。 両面コピーをすると、片面だけ印刷し終わった紙が機械の中に戻るんだけど、そのタイミングが悪いらしくて、紙がつまっていないのに「紙づまりです。両面印刷ユニットのふたを開けて、用紙を点検してください」って出る。 でも開けても紙が詰まっていないから、閉じるだけ。閉じて再開しても、2枚と両面コピーできないうちにまた同じメッセージで止まってしまう。 「…(ムッとした顔で、コピー機の前で腕組み&仁王立ち)」 あんまりそれを連発するので、管理してる方に言ってメーカーの修理屋さんを呼んでもらった。 で、部品を交換してもらったのが作業開始から2時間経過の11時半。 そうしたら、しばらくは調子が良かったのだ。 結果から先に言うと、私が帰宅できたのは夜の11時でした。要するに、23時。最も最後の1時間は、穴をあけたりつづり紐で閉じたりする作業でしたが、どちらにせよ12時間ほどコピーを続けていた訳です。 その間には、隣の事務所(勿論、その事務所も兄弟会社で、いるひととは顔見知りですが)までコピー機借りに行ったり、そこのお姉さんが 「○川さん、チョコレート食べる?」って優しくしてくれたり(泣)、いろいろ事件があったのですが。 わーん!!! 疲れたよーっっ!!! ... 同じ職業ということはたぶん関係ないだろうが。 - 2002年01月04日(金) 今日から会社。 だけど親父殿は休みで、行ってらっしゃい、と朝から飲んでいた。いいなあ、オイ。 私はリーダーのM利さんが率先して今日有給をとって休んだことから、もうヤル気がない。それでも病院へは行く。 どうせ私は下っ端だからさ〜(泣)、なんて、こげぱんよりもやさぐれていたら、O山さんが 「今日は定時にしようねえ」と昼休みに言いました。 「ええーっ、本当ですかあー!」 そこから速攻、てる、ばつまる、竹松(仮)に携帯でメールを送っておいて、そのまま携帯をポケットへ。 もちろん、CPU室の外へ携帯を持ち歩くことはできないから常時見張っている訳ではないのだけど、すぐ連絡がとれるのって、やっぱり便利。 夕方。るんるーん♪ 私は自分の車を、てるの家の駐車場に置かせてもらい、そのままご飯へ。 いやー、そのときに少してるの家にあげてもらって、てるの家のさくらちゃん(コーギーvv)に会ったのだけど、いきなり吠えられ、飛びかかられ、とうとう 「てっ、てる〜、さくらちゃんが来るー(泣)」 半分洗面所に篭城。 …さくらちゃん…こんな子じゃなかったのに…(泣)。 そのとき、竹松(仮)は、釧路市内中心地で、昔の彼とゲームセンターにいた。てるとそこへまず向かったのだけど、びっくりだった(泣)。 竹松の昔の彼というのは、私には中学の同期なの。←けっこう前にこの日記に書いた気がするけれど。 その彼と彼の友人が、太鼓でドン、とかいう和太鼓ゲームに興じていて、竹松(仮)が後ろでふたりを見ているところに私が声をかけた。 何か…。 和太鼓ゲームのドンドン言う音がえらい空々しく聞こえるくらい、彼は欲望に溢れた空気を纏っていました。 …簡単に言うと、無邪気に遊んでいるだけなのに、ひどくエッチくさい雰囲気。 もっとイヤな言い方すると、清潔感がない(笑)。 彼はどういう25年間を過ごしてきたんだろうかー。 私は彼と同じ職業なのだが。いやいやそれはあんまり関係ないだろうけど。ていうか、関係ありませんように! これから彼は仕事で海外を行ったり来たりするらしい。性病にだけは気をつけて欲しいものだ。←特撮サイトの日記でこういうこと言うなよ(泣)。 結局、女の子4人なのに、焼いちゃった。 お肉を。 ... 明日からまた、会社。 - 2002年01月03日(木) 午後からyoheyくんのうちに行った。年始のご挨拶。 yoheyと私は従姉弟で、母親同士が姉妹、という間柄。 何故か話題がケガのことになり、血がたっぷり出た話やらを嬉々として話すふたりに血縁を感じた(笑)。 叔母はブルーオニオンの絵柄の縦長のポットに、私がクリスマスイブにあげたマロングラッセを入れてくれていた。 叔母が私に、ベージュのタートルネックのセーターをくれたので、そのお返しにはならないほどの値段だけど、気持ちだけあげたもの。楽しんでいただけているようで安心した。 そう。 そのセーターってば、すっかりお気に入りで、一昨日の夜も着て行ったのにー!!、きーっっ!!←思い出し怒り。 最も、もう怒っても仕方ないんだけどね。 夜、遠藤からは千葉に着いたとメールが来てました。竹松(仮)が昨日言ったような、会いたいときに会えるというのも、これで完全に終わり☆ あー、明日から会社かあ…。 ... 法政の徳本。 - 2002年01月02日(水) だから、続くって言ったって、何も(笑)。←もう笑うしかない。 ふたりでいると、自分の甘え下手さ加減、頭悪さ加減、顔ぜんぜん可愛くなさ加減(泣)を思い知らされてつらくなるよ。 ドライブ、という名目で走行しましたが、風邪気味な遠藤が 「何か熱が上がってる気がするー…」 と言ったので、彼を自宅まで送り届けて、 「じゃあねえ、またねえ」 と言って、ふっつーうに別れました。 「またねえ」とか言って、一体次はいつになるんだろうなー。 次と言っても何の約束もなくて、挙句、私が東京に行かなければ訪れることのない機会です。 …ま、いっか。 それが当然なんだから。 朝。 今日から2日間、箱根駅伝だ。 うちは、オール、ビデオ録画である。 ビデオに録画して、上半期はこれをBGM代わりに両親が暇つぶしをするからだ。だから、母親に至っては、ちょいとばかりスポーツに関する雑学を誇る私など足許に及ばないくらい駅伝通になってしまった。 「ああ、この子は去年、6区で区間賞だったわ」 というのは序の口で 「この子、出身は○○高校で、××くんに憧れてこの大学に入ったんだよねえ。それじゃあ××くんと同じ会社に行くのかなあ」 とか…(泣)。 「この選手は去年はこんな髪型じゃなかったのにー」 とか…。 ついていけない…。悔しい。私もマニアになりたい。 今年は2区の7キロ過ぎで、法政の徳本くんが肉離れでリタイアしてしまった。 去年も2区だった彼は法政大学のエースだ。その去年、テレビでレース前の彼を取材したテープを流していた。 そのとき、レース前に食べるのだと言って、自分で自分の食べるおにぎりを握る彼の姿が映った。私はそのシーンだけで、彼のファンになってしまっていました。 だから、監督の制止から逃げる(監督が選手に触れた時点でリタイアとなる。リタイアさせるため、監督は徳本を捕まえようとしたので)彼を見て涙が出ました。今年の初泣き。 どれだけの思いを今日に集中させていたんだろうなあ。 もちろん、彼だけじゃなくて、この監督も他の選手もみんな彼と同じくらい今日に賭けるものがあったんだと思う。そして、この徳本もそれを理解して受けとめて走っていただろうに。 最近、スポーツで 「とにかく自分が楽しもうと思って試合に臨みました」 とか、軽くカッコ良く答えてくれるひと、いるよね。 確かにそれもアリだとは思うんです。実に現代的でスマートな返答として。そして実際にそれを体現してくれる選手がいるということも知っている。 楽しむこと、確かに結構。 ただ、今日走っている学生はそのために走ってはいない。そのために走るとするなら、あまり強さを発揮できない種類の舞台じゃないかな、箱根って。 古い考えだけど、仲間のために戦うということも素晴らしい。誇りや伝統のために戦うということも素晴らしい。毎年正月2日・3日でそれを再確認する私です。 私の母校も関東にあるので、この箱根に出る資格はある。…ただ、予選を突破できないだけで(泣)。 先日、母校から 「校舎建て替えっから、みんなから100億円くらい集めたいんだけどー?、くれなーい?(いや、もちろんこんな大雑把ではないが/笑)」 と、手紙が来ていて、私は 「こんな社会人1年生にお金をせびるなー!、学生の全員が院に行く訳じゃないのに、院の建て替えにグローバルな呼びかけをするなーっっ!!!」 怒りのあまり破り捨てたのだが、箱根に出場するために駅伝部の強化資金にします、とか、絶対に負けないラグビー部をつくります、とか言われたら寄付しちゃうな♪ 徳本くんリタイアで、今年の箱根に疲れてしまい、ばつまると竹松(仮)両方にメールを出し、てるも巻き込んで、4人で会うことになった。 この4人の時間を100とするならば、ばつまるが25、竹松(仮)が70、残りの5がてると私の喋った時間だと思う(笑)。 竹松(仮)、そのモテモテなオーラを10%くらい私にくれませんかのう…。10%を私にくれても、まだ1490%(普通の25歳女子・比)くらいは残っているだろうから、何の差し支えもないと思う。 何だか竹松(仮)がとても羨ましくなってしまいました。 別にモテるから、じゃなくって。 それは彼女がとても無邪気に、自分の理想を追い求めていることです。学問に関しても決して妥協していない。付き合う男性にも、将来にも妥協していない。 それは彼女が強いからできるんだと決めつけることは簡単です。ただ、彼女はそういう強さを身につけるためにも努力をしてきたのです。 だから尊敬する。 あと、彼女は先天的に可愛いからなあ(笑)。 彼がドライブに連れてってくれるとなったら、嬉しくって車内で踊り出すんだって。「わーいわーい、ドライブ、ドライブー♪って、騒いじゃうの」 …私が2度ほど経験した重いドライブとは大違いだな、オイ(泣)。 そう思って凹んでいたら、竹松(仮)に 「どうして凹むの?、ドライブ楽しいじゃん、会いたいときに会えて、ドライブしてもらって何が不満なんー?(関西イントネーションでお読みください)」 と、激烈当たり前な質問をされてしまいました。 ワカンナイ。 …というか、ワカンナイ、フリ。 分かってるけど、口に出したり書きたくない。 それから、ばつまると竹松(仮)は高校のクラス会へ行き、私はてると焼きました。 …肉を。 会話は今日の反省会でした。 ... あけましておめでとうございまーす♪ - 2002年01月01日(火) 猪木祭を見ている私を置き去りにして両親は寝てしまい、私だけが○川家で、来年が今年になる瞬間まで起きていた。 おお。 2002年になってしまった。 今年はワールドカップがあって、札幌がフーリガンによってメチャメチャにされてしまう年だ。←決めつけ(笑)。 まおの今年の目標ー♪ 一応、抱負を書いておこう。 ●お仕事● ・絶対に残業を月100時間以上しない。←身体こわすから。しかし「〜しない」というのが目標だなんて、なんてヤル気のない社員なんだろうか…。ごめんなさい、K松課長。でも私、課長みたいに検査入院とかしたくないんです。 ・Windowsのショートカットキーを10種類以上覚える。←マウスを使うより絶対に作業が早いから。 ・ネットワークに詳しくなる。←そういう仕事もありそうなので。 ・情報処理の資格を取る。←見栄張りたいから(笑)。 ●らぶぴ● ・iモード進出ー!!←してどうするんだ(泣)。でもしてみたいんだもん。 ・1年に4本は完結させる。←3ヶ月ターンで連載していきたいと思う、本気で。どう考えても小説サイトとしてはダメダメな遅さだってことは分かってるよー、でもこれが限界…。 ・Javaをマスターして、アプリをダウンロードできるコーナーをつくる。 ●その他、生活● ・住んでいるところの遠近関係なく、友人との連絡の密度を高める。←じゃないと忘れられてしまうから。 ・ビキニで泳ぐ。←くだらないと思うけど、実はもう4年越しの目標。本当は学生のときにワイルドブルーヨコハマでデビューしたかった…(泣)。 ・PS2を買う。←2月28日発売の「ゼノサーガ」をしたいがため。 ・自動車で札幌まで行く。←てる、同乗頼む。一緒に行こうぜ。 ・素敵なひとになる。←とりあえず、自分が理想とする人間に近づくように頑張る。抽象的だけど、今のままでは自分の理想とするところに程遠いから、頑張ってみる。 ニューイヤー駅伝を見た。群馬県庁の立派さに驚きました。 そのうち年賀状が来て、全く用意していない私は、そこから年賀状をつくり始めました。午年だっていうのに、私の年賀状は鶯のイラストです。ははは。 必要に迫られ、去年の9月に買ったカラープリンタのドライバをとうとうインストールしました。もっと早くにしておけよ(泣)。あと、フォトショップもやっと使いました。 フォトショの機能に“レイヤー”というのがあって、てるに使い方を尋ねたところ 「うーん、あたしもレイヤーは身体で覚えたからなあ…」 と言っていたのだけど、確かにその通りだっ。 私の年賀状は3枚のレイヤーに分かれていて、1枚は鶯、2枚目は「あけましておめでとうございます」の文字、3枚目は自分の住所と名前の文字。でも、テキストを読まずに何となく分かれてしまった…。コツもちょっとだけ分かった感じがする。 やはり実際に動かしてみないとダメなのだ! 年賀状が出来た頃、遠藤から連絡がきた。 昨日の未明の別れ方を覚えていないので、どうだか分からないのだけど、どうも今日飲もうと約束していたらしい…。 夕飯に重箱を食べようと家族と約束していたので、私は待ち合わせを20時にしてくれるようにお願いした。 正直、会わないほうがいいんじゃないかと思った。今ならまだ中間地点に違いない。そのくせ、彼はもう3日に千葉に帰るので、次はいつ会えるか分からないなーって、この機会を逃すのを惜しむ気持ちもある。…結局後者が勝って、会うことにしちゃったんだけどね。 ただ、もうこれ以上たわごとを口走らないように、絶対にアルコールは飲まないと心に誓い(こないだはいいだけ飲んだ後だったんだよー…/泣)、その枷になるように車で出かけることにした。 あと、彼と会ってからも食べ通しました。太るーっ。←しかも食べたのって、ハニートーストのバニラアイス添えとか(泣)。もっとカロリー考えろ! でも食べていると、口が塞がっていて、余計なこと喋らなくって済むんだもん。 最終的にはやっぱり 「じゃあ、今日はまおの運転でドライブー!」 ってことになっちゃった(泣)。 また同じ轍を踏む気がする。 わーっ、神様、私にバカなことを口走らせないで下さいーっっ(泣)!! …明日につづく。 ...
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