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| 2004年09月22日(水) | ほっ、と |
 | どうやら気が抜けたらしく、帰省早々夜間救急へ運ばれた美蘭です。 1歩間違えれば救急車のお世話になるところでした(汗)。 だってお腹が痛かったんです。ええそりゃもう呼吸が出来ないほどに。 立てないし動けないしさあ大変ってなわけで、よたよたと車に乗り込み連れていかれました。 急に痛くなったので下痢も嘔吐もなし。途中、少しだけ吐きましたが。別に気分は悪くないんです。とにかく痛い。 母が受け付けで問診票を書いている間も私は待合室のソファに寝っ転がって般若のような顔(母親談)。 診察室に呼ばれてふらふらっと医者のところへ行き診てもらったわけです。 人のお腹をあちこち押しまくり、聴診器を当て終わって医者曰く、 「腸から来る痛みですね」 んなこたぁわかってるんだよ。 お腹が痛いって言ってんだからさー、間違っても頭から来る痛みでも足から来る痛みでもないんだよ。胃だって痛くないんだからさ、腸が痛いことぐらい自分で分かってんだよ。 病名はなんだ、病名は。食中毒とか風邪とか色々あるだろ。(後日友人に話したら、「笑いすぎて腸捻転だったとか？」とバカにされた…) その時の私の般若のような形相には怒りが半分篭っていたことなど誰が知ろうか。 詳しい説明もされぬまま、とりあえず点滴をしますと移動させられ、痛み止めを含んだ点滴を打たれました。 直接血管内に投薬するわけなので飲み薬よりも効き目は早いのですが、その時はなかなか痛みが治まらずウンウン唸ったまま。看護婦さんもしきりに様子を見に来てくれるのですが変わらず痛みを訴える私に困惑顔。 そしてついに例の医者登場。 「次第に薬が効いてきますからね。下痢をするよりも嘔吐を繰り返す方が危険度は高いのですが、嘔吐もないようなので軽症ですよ」 激痛に苦しむ患者に「軽症ですよ」とにこやかに仰って去っていく医者ってどうなんだ。 そりゃあ私も多少医療をかじっている人間ですから、理屈はわかるんです、理屈は。学校でも先生がそう言ってたし。 でもこっちは「この痛みが軽症だってのか！？」と毒づきたくなるわけですよ(笑)。 ようやく点滴も終わり最後に看護婦さんが、 「あんまり酷いようだったらこのままお帰しするわけにいかないんですよ。別の病院に搬送して今晩は入院してもらうことになるんですけど、おうちに帰ることに不安はありますか？」 いえ、このまま医者の傍にいる方が不安で堪りません。早くおうちに帰してください。 全ッ然不安じゃないと力いっぱい答えて何とか帰宅させてもらいました。 ああ、せっかくの帰省1日目にしてとても怖い経験をしてしまいました。 みなさん、体調管理はしっかりしておきましょうね。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 美蘭帰省中のため、サイトの次回更新は１０月になりますのでご了承下さいませ。 |
| 2004年09月15日(水) | 更新、更新。 |
 | ■本日の更新■ 引っ越しそば企画、頂き物短編小説一編掲載。 【下弦の月】の水無月綾那様より短編小説を頂きましたー！！ 夢幻苑初の恋愛物でございますよ。 いいよねえ…（うっとり）。 私もこんなふうに綺麗な恋愛小説書けたら良いのに（溜め息）。 貴重な一品を逃してはなりません！さあ、まだ読んでない方はレッツゴー！！ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - うーふーふー。 ようやく、ようやく！夏休みです！！ 学校自体は一ヶ月以上前から休みですが。 私の夏休みはこれからなのさー。 でも方々に散らばった友達とは休みが合わなくて一人なのさー。 …ううっ。 |
| 2004年09月08日(水) | ヤホゥ。 |
 | 本日、無事に実習を終えることが出来ました〜。(パチパチパチ) まだ後処理的なことが残ってはいるのですが、とにもかくにも終わった。 とてもしんどかった。イヤ、ホント。 肉体的にっていうか精神的に？ 今日の終わったときの開放感と言ったら！！ で、お疲れさまーってことで、実習仲間と夕食会。 私も仲間もとにかく疲れていて甘いものが欲しかったので、ご飯のあとにデザートを注文しようって話になり、お店に入ったのです。 そこのお店のメニューは、普段食べる量よりも一人前が少し多めの量だったんですよ。 でもお腹も空いてたし、余裕で食べれるだろう、と。 そう、私たちはすっかり忘れていたのです。 自分達がスーツ姿であることを。 結果、余裕で食べれるであろうという計画は、お腹の肉に食い込むスカートのウエストによって脆くも崩れ去り、楽しいデザートの時間は無期延長となったのでございます。 うう、ケーキが…(涙) |
| 2004年09月07日(火) | 窓の外は |
 | 荒れに荒れて大荒れです。 不思議なことに、雨は降ってないのですが。 か、か、か、風が！！ 悲鳴を上げ唸り声を発し、砂やら葉っぱやら小さなゴミやらを巻き込んでいます。 私も帰り道、何度か飛ばされそうになりました。ははっ、そんなに体重は軽くないですけどね(涙)。 この暴風で一部電車が運休し、それもあってか今日は実習が途中で打ち切りになりました〜☆(パチパチパチ) でもあまり喜べないのが素直なトコロ。 だって、明日のプレゼンに向けて、今日は一番時間が欲しい日だったのですよ。 お陰で明日はパニックになりそうだ(汗)。 早々に寝て体力つけとかなきゃ〜。 |
| 2004年09月05日(日) | 更新、更新。 |
| ■本日の更新■ 引っ越しそば企画 頂き物に短編小説一編掲載。 春眠堂の不二様より、短編を頂きました！！ 近代物ってやつでしょうか。サイバーです。 日々増殖するコンピューターウイルスをやっつけてくれるお兄さんにフォーリンラブ♪ぜひうちのパソコンにも出張して来て下さい(懇願)。 企画参加をお願いした際に、何かテーマを、と問われて思わず言ってしまった『もしかしなくても崖っぷち？』。 そんな的を得ないテーマを文句一つ言わず消化して下さった不二様に感謝です。 お読みになっていないアナタ、さっさと行きましょうね☆ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 先日から実習デーが続いているわけですが、なんだかこの期間、謀ったように天気が悪い。 スーツ着て慣れないパンプス履いて、資料がごっそり入った鞄抱えて傘差して…。 靴擦れがイーターイー。 私の足には片方４つずつ両足で８つ、絆創膏が貼ってあります。 頑張れ、私。 |
