【読書記録】木下綾子「文房具さんぽ」 |
文房具の本を個人的にちょこちょこ借りてきて読んでいるのですが、とにかくとてもかわいい本だったので、メモにも取り上げたくなりました! 著者の本業は、イラストレーターということでそのイラストもさることながらオールカラーで100ページのとてもやわらかい内容は、次のページで何が扱われているのだろうとめくる手も楽しみで仕方がありませんでした。まるで小物雑貨のお店を巡っているようなわくわく感があり、タイトルにあるように文房具の紹介だけではなくて、たとえばこんなアイディアでこんなものができちゃうよ!っていう紹介とか、こんなエピソードがありましたとか、素敵なお店や絵本のようなお話までついていて、写真を見ているだけでもとても楽しめる一冊だと思いますvとにかくデザインがモダンで優しくてかわいいので、お好きな方はぜひ!アイディアもこれはいい!と思えるものがたくさんで、素敵でしたvNO.49■p95/世界文化社/07/10
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2008年09月25日(木)
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