りとるのひとりごと。
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今朝は小さな蒸しパンとヨーグルト、お茶。
コーヒー飲みたいけど、カフェインが気になるので。
休日なので余裕かましてたらお腹が急降下。
平坦な道をなかなか行かせてくれない。
1日3回整腸剤飲んでるのにー。
2月も多忙を極めるというのに、とほほな状態だ。
てことで、お腹に力が入らない。 寝ていたいけど食料の調達しないと。
息子は車の免許も取る気がないので、 身体は大きくなってもあまり役に立ってくれない。
それどころか、あれ買ってきて、これ買ってきてと使われる。
まあ私が親な時点で不幸なんだがな。
消化の良いトーストを食べていざ出勤。
お腹の違和感を感じつつも何とかいけた。
だが担当の仕事は変わってもらう事に。
あれだけ出てた咳がほぼなくなった。
ウイダーゼリーでカロリー補給。
しかし肉体労働はやっぱりキツくて、クラクラしてしまった。
こりゃいかんとカロリーメイト補給。
それで何とか終業まで、というか残業ちょこっとして帰宅。
あれ、水分補給はしてたつもりが、トイレに1回しか 行かなかった。
夕食は春雨スープ。
腹痛は少しあったが下痢は無し。
2019年01月29日(火) |
出勤はしたものの…その2 |
昨日の続き。
帰宅して横になったものの、腹痛は全然治らない。
結局2時間後に頓服を飲んだらやっと楽になった。
トータルで10時間痛みに耐えていたことになる。
更に咳が出るようになり、咳き込む度に腹痛が。
もうボロボロ。
明日の仕事は諦め、職場に電話を入れた。
今月だけで3日も年休取っちゃったよう。
夕方再び病院で点滴。 水分とカロリーのみ。 でも量が多くてしんどかった。
雪は雨に変わっていた。
という感じで今日。
咳が増えてきた。 血の味がする。
腹痛も、時折強いのが来て頓服飲みたくなるほど。
治りが遅いなあ。
昨日に引き続きポカリのみ口にしている。
健康は本当にありがたい。 早く治さないとなー。
昨日はバリバリ働いた。 肉体労働で汗だくにもなった。
体調戻ったかな?
が、今朝腹痛で目が覚めた。
まだ4時。
そこからずっと痛みは取れず、かと言って 仕事を休む程ではないと思ったので、出勤した。
始業から30分で限界がきた。
出勤してすぐ帰るなんて初めてのことだ。
今まで経験している痛みと違っていたので、 かかりつけの内科ではなく、胃腸科へその足で赴く。
受付で立っていられなくなった。
どんどん痛みが増していく。
もうお腹全体が悲鳴を上げているようだった。
痛み止めの点滴をしたが効かない。
先生はCT撮りましょう、と言った。
私もひょっとして腸閉塞かも、と思っていた。 母がなったことがあるからだ。
さらに強い痛み止めをお尻に注射。
めちゃくちゃ痛いからごめんなさいね、と看護師さん。
でも打った時は全然痛くなく、全然大丈夫です、と答えた。
大丈夫じゃなかった。
お尻から太ももにかけて、登山ナイフで滅多刺しにされてる感覚。
文字通りベッドの上でのたうち回り、 腕の針が曲がって更なる激痛。
これお腹どころじゃないんだけど。
どうやら薬が筋肉を突き破って広がっていくため、 痛みが伴うらしい。
CTは異常なし。
また夕方に点滴、ということで帰宅。
外は大雪になっていた。
昨日、仕事中ずっと身体がだるく、なんか変だなと思っていた。
そもそも朝起きた時喉に違和感を感じたのだったが。
夜9時半くらいに帰宅しお風呂に入った。
熱めのお湯に浸かっているのに、身体がガクガク震える。
あれれ。
寝る前に体温を測ったら38度を超えていた。
ヤバイなー、インフルかなー。
朝起きたら、熱っぽくない。
体温は36度5分に下がっていた。
変だなと思いつつ病院へ。
当時インフルの検査をされた。
結果は陰性。
新たに炎症反応の検査もした。
結果は炎症なし。
うーん。
先生も唸るのみ。
とりあえず血圧は低すぎだし、安静にして下さい、で終了。
てなわけで本日は一日中寝た。
なんと1月もあと1週間で終わるではないか。
色んな意味で焦る。
最近はまたメンタルが安定してきてるので、 懸案事項はあるものの普通に生活している。
やっぱり命日前後はあかんなあという印象。
懸案事項はやはり 息子の事だ。
二浪が確定となり、でもハイレベルな大学を 目指すわけでもなく、予備校に行くこともなく…。
週一の塾に行っているが、その費用で せっかくの学資保険が大学入学前に無くなってしまいそうなのだ。
でも私に出来ることは馬車馬の様に働くのみ。
勉強は本人しか出来ないからなあ。
就活もしないと言っているし、 来年大学受からなければ専門学校に行くと言う。
将来大丈夫か心配で頭がおかしくなりそう。
高校に3年間通う事は普通と思っていただけに、 今となっては後悔しか残ってない。
難しい。 とても難しい。
2019年01月23日(水) |
漫画家になりたかった時思い出した |
息子はつい最近までYAと呼ばれる世代だった。
今でもほぼそうなんだけど。
ラノベだのソシャゲだの色々私に指南してくれる。
してくれるのはいいんだけど、共有したいとかで、 息子のオススメのアニメを延々見せられたりもしている。
アニメはまだいいが、ラノベは読めないなあ。
まだまだ読みたい一般書があるんで。
しかし今のアニメは作画が綺麗だなあ。
ブギーポップは笑わない、とか Fate、とか
異世界転生とかなろう系はあんまり気持ちが入らないが、 それ以外なら頑張ってついていけるぞー!
2019年01月22日(火) |
死ぬまでに再び大好きなイタリアに行きたい |
若い頃は旅行が苦手だった。 修学旅行も苦手だったかも。
主な理由は乗り物に酔いやすいことだ。
酔ってしまうともうひたすら苦痛でしかない。
なので、新婚旅行を始め数回の海外旅行、国内旅行のみ。 それも東京や大阪などに芝居を観に行くためという感じ。
観光旅行とかも好きではなかった。
が、人生残り時間が大してなくなった数年前から 旅行に積極的にいくようにしている。
酔わないよう体調を万全にしたり、 窓際に座ったり工夫をしながらだと、なんとか無事 目的地に辿り着ける。
で、若い頃は興味のなかった風景やら建物やらも、 なんだか味わえるようになってきたから、こりゃ歳かも。
昨年は生まれて初めての北海道だったし、 今年も初めての九州を予定している。
京都なんてもう、数えきれないくらい行ってるなあ。
東京はもっぱら観劇に行くだけなので、 宿は激安素泊まりのところにしているが、 それ以外の観光旅行はホテルもいろいろこだわっていたりする。
まあこういう楽しみがあると、仕事も頑張れるってもんだ。
リフレッシュは大切だとつくづく思う。
いつか沖縄、さらにはもう一度海外旅行もしたいなあ。 (で、タイトルに繋がる。)
2019年01月20日(日) |
趣味すらまともにできなくなる怖さ |
子供の頃から本を読むのが好きだった。
一日中でも、寝る間を惜しんでも読んでいたものだ。
だが今は、読みたい気持ちに眼球が追いつかない。
数時間読むと、もう目が痛くてまともに開けていられなくなる。
薄目にしたり、交互に目を使ったりしても、 すぐに限界がやってくる。
涙が勝手に出て、文字が読めなくなるのだ。
痛いやら涙で目が開かないわで、本を閉じるしかなくなる。
目の老化はつらいなあ。
多分、スマホでもかなり酷使しているので、 時代もあるのかなと。 昔はせいぜい新聞が読めなくなる程度だしなあ。
運転も生活には欠かせないし、 目は本当に大事にしなければと思いつつ、 ついスマホを覗いたり本を読んだりしてしまう。
スペアがあればいいのになー。
2019年01月19日(土) |
唇は一個しかないんだけどね |
既にいくつか持っているのに、 新しいものが出ると欲しくなるのがある。
人それぞれ違うだろうが、私の場合それは口紅だ。
春と秋に新色や新商品がでるのだが、そのたびに 美容雑誌やDMを見てウキウキしてしまう。
現実は、唇の皮が剥けまくったり唇の端っこが荒れたり、 ロクなことがないのだが、それでも懲りずに買ってしまう。
色持ちがいいもの、保湿効果や美容効果があるもの、 艶がでるもの、マットになるもの…。
まあメーカーもあれやこれや考えるよなあと。
それにまんまと踊らされているんだけど。
嫌々踊ってるんじゃないし。
逆に新しい口紅はテンションを上げてくれる。
もちろん、他のメイク用品も新しいものはテンションが 上がるものだが、口紅はその効果がダントツな気がする。
さらに、年齢によって似合う色が変わってきた。
なので、実際に塗ることは必須。
私はベージュを塗ると死人のようになるので、 最近はローズやレッド系をよく使っている。
若い頃は唇オバケみたいになってたのも、しっくりきて 顔色が明るくなったりするのだ。
奥が深いぞ。口紅。
ということで、春の新色が木になる今日このごろなのだ。
新しい業務をバンバン振られている。
非正規雇用にここまでさせるかと思うほど。
しかも係が変わってまだ2ヶ月も経ってない。
振られる仕事は対外的なものが多く、 私でもやれないことはないけど、やらない方がいいよね、 と思うのだが、言われれば分かりましたと言うしかない。
人事課から、来年度の意向を聞かれた。
継続して仕事する気ある?ってやつだ。
そりゃね、生活してかないとだし、 まだまだ子供にお金かかるんで。
「私たちは、お金のためじゃなく、社会貢献するために 仕事してるよね!」と、さも当然のように言い放つトップ。
まあ戯言はスルーしよ。
ってか、ちょっとは振り回されてる我々、非正規雇用を労え。
クソッタレと毎日毒づきながらの仕事。
でもよくよく考えたら、今の職場って、 私が子供の頃憧れた職業であり職場だった。
理想と現実の違いってやつか。
悲しいなあ。
久しぶりに酷い頭痛。 更に腹痛のダブルパンチ。
毎日どこかしら痛い生活に、徐々に慣れてる自分が怖い。
これが、歳をとるということなのかな。
以前は痛いのは「異常」だったのが、今や「普通」に なっちゃってるんだものなあ。
しかし頭痛は本当にしんどい。
おそらく長時間目を酷使したことによる眼精疲労から きてるのだけど。
目は本当に大事だとつくづく思う。
私の前任者は目をやられて退職せざるを得なくなった。
母は網膜剥離をやってるので余計に気をつけないと いけないんだけど、やっぱり酷使してしまう。
画期的な目の回復方法ってないのかなー。
朝、ふと思い出した。
ああ、今日は命日だっけ。
あまり思い出すことはないが、流石に1週間前に フラッシュバック起こしてるからなあ。
まあ、命日だからといって何をするわけでもない。
お墓に行くこともないし。
どうせお墓にはいないんだよね。 千の風になって大空を吹き渡っているんだもんなあ。
こちとら地面に這いつくばるように働いてるわい。
そんなことより、ニュースで成人式の様子を見て、 おお、息子は来年じゃん、と思って戦慄した。
死んだ人より生きてる人、と常々思っているので、 命日も他の同じような日とともに、単なる一年のうちの 1日であるにすぎないのだった。
それより今月がもう半分終わる事の方が大事だぞ。
2019年01月13日(日) |
フロンティアに向いてない |
先頭や最初、一番が苦手だ。
車の運転中、信号で先頭に止まる。 最初(一番目)に発言する。 などなど。
二番手三番手辺りが精神的にもストレスがかからない。
なので、まずリーダーには不向き。
フロンティアにもなれない。
会社の社長とか凄いなと思う。
メンタルの作りがそもそもそういう人とは違うんだろうな。
やわで脆いメンタルなのが情け無いんだけど、 これが私なので受け入れていくしかない。
筋肉みたいにメンタルもトレーニングで強くなれば…。
いじめに耐え抜くとか、リーダーになってみるとか、 それがトレーニングだと言われるかもしれないけど、 それじゃあ強くはなれないと思う。
経験値あってもね、歳取ってもね、根本的なところは あんまり変わらなかったりするんだよね。
根っこのところはまず変わらない。
2019年01月12日(土) |
同じ遺族でも色々だ。 |
医師の労働時間が長過ぎるのが問題になっているという。
医師に限ったことではないだろうけど。
で、テレビで医師の夫が過労から鬱になり自死したと、 中年の女性が涙ながらに訴えていた。
涙ながらってとこはうろ覚えだけども(汗)。
20年前の事だそうだ。
うちとあまり変わらない時期だなぁと思った。
でも、その女性は見るからに裕福そうで、 テレビに出るからと着飾った感が感じられなかった。
ちょっと羨ましく思ってしまった。
やっぱり医師の遺族は裕福なんかなぁ。
うちはそんないいもんじゃないからなー。
歳を取るほど、普段の生活が体や顔に滲み出て くるような気がする。
特に女性はね、大変だ。
お母さん加齢臭がするだの、頭が薄くなっただの言われ もう憂鬱しかないじゃん…。
2019年01月11日(金) |
上司の指令があれば即デビュー…の恐怖 |
何とか復活。
しかし1日1回の薬を間違えて3食後に飲んでいた…。
最近こういうのが多くて恐怖を感じる。
頭は薄くなる一方だし、忘れっぽいし、 脳みそツルツルなんでないかなあ。
今日は外での仕事がメインで、一昨日と同じ。
配置換えになって外に出る事が多くなった。
異動前の部署とおんなじじゃん。
北風ビュービューで吹き飛ばされそうだったが、 晴天だったのでまだマシだったかも。
しかし、不安事項が一つ。
今後、ひょっとして子供達の前で紙芝居をしたり 絵本を読むことが多くなるかもしれない。
もーイベントの司会だのラジオのゲストだの、 ど素人がやっていーもんだろうか。
とりあえず何とかやってはいるものの。
自信のほどは全く無いわけで。
苦手と言うか、極度のあがり症なんだよね。
テンパってアワアワしちゃうと、もうカミカミ。
おまけに顔面神経痛みたいに顔が痙攣するのが 本当に恥ずかしい。
子供ってそういうとこ遠慮なしにつっこむからなあ。
息子が小学生の頃が懐かしいなー。
家で一冊絵本を読んでみたが、たった一冊で 声はガラガラ、喉カピカピ。
前途多難だ。
2019年01月10日(木) |
冬の体調管理は大変だ |
昨日から体調を崩してしまった。
朝から胃が痛み、下痢と倦怠感でフラフラ。
でも休めない仕事があったため、それだけでもと 頑張って出勤した。
その仕事が終わったら速攻で早退(汗)
安静にしていても下痢は止まらず食べれないので、 今日病院へ行ってきた。
熱がないのでインフルの検査はせず、 胃薬を貰って帰宅……したかったけど、 灯油も食料品もないためその足で買い物へ。
で、案の定灯油運んで背中を痛めてしまった。
薬のおかげか下痢は止まったけど、 やっぱりいつもどこかが痛いんだな。
明日も仕事休めないから、頑張って治さないと。
息子はこじれて相変わらず寝込んでるのが心配。
世の中には、辛い事があっても誰にも言えず、 だんだん心が弱っていく人がたくさんいると思う。
昨日のフラッシュバックは、家族にはもちろん、 誰にも言えず、職場でもいつも通りに振る舞い、 一人で落ち込んだ。
だからここに書く、という事だけでもとても大事で、 おかげでなんとかやってる、という感じだ。
何かのノートに書くという手段もあるだろうが、 後々もし息子に見られたらと思うと出来ない。
この日記もいずれ知られるかもしれないけど。
誰にも言えないというのは本当にキツイなと思う。
SNSでバンバン言いたい事言ったり、自慢したり 愚痴を言ってる人は凄いなと思う。
それでみんなに心配されたり、励まされたり 羨望の眼差しで見られたりするのだから。
うーん、そんな図々しいこと出来ないー。
ていうか恥ずかしい。
ここで書いてるだけでも、申し訳ない気持ちでいるのに。
写真アップとかダメだー。
なんちゅうヘナチョコメンタル…。
情けない…。
2019年01月07日(月) |
19年経ってもなお、発作が |
いつも通りの出勤。 車を走らせていたら、前に入ってきた車があった。
死んだダンナを乗せた車だ。
あ。マズい、と思った。
家の近くには斎場があり霊柩車もよく見るが、 なるべく視界に入らないようにしてしのいできた。
が、今回は目の前。 道は狭くついていくしかない。
マズいと思った直後にフラッシュバックがきた。
ダンナが死んで運ばれた夜だ。 ダンナの実家に着くとその車もすぐやってきて、 後ろが開いて、棺桶が出てきた。
ダンナの弟が号泣している。 ダンナの叔母が遠方から飛んできていて、 何やら私に話しかけている。
まるで昨日のことのように鮮明に思い出され、 心臓がドキドキし始めて呼吸も浅くなってきた。
いかん、ここで発作を起こしては。 事故になる。 どこかに停めたら、きっと症状が酷くなる。 過呼吸になりながら何とか駐車場に。
エンジンを切って泣くのを堪えた。
なんなん?
もう19年経ったのに。
確かに命日前後はメンタルがとても不安定に なってはいたが、去年は特に何もなく、 ああ、やっぱり日にち薬よね、なんて思っていたのに。
何でいまだにこんなんになるんだろう。
憂鬱な気分で職場に向かった。
生きている限り、この苦痛は続くのかもしれない。
2019年01月06日(日) |
逃れることの出来ない現実 |
同居している実母は後期高齢者だが、天然に磨きがかかっており どうもソリが合わない。
息子がいつも板挟みになって愚痴をこぼしている。
やる事言う事がいつも的外れなのは慣れているものの 疲れている時などは勘弁してくれと思ってしまう。
もっと親に感謝して大切にしろと言われるだろうなあ。
でも母は、思春期だった息子に対し、 「私、(あなたの)お母さんと合わないから」と言い放ち、 息子は何も言えず黙り込んだ、ということもあった。
そんな事孫に直接言うか?と怒りがこみ上げた。
デリカシーなさすぎ。
この、私は娘と相性が悪い、というのは、 あちこちで言っている母の定番の愚痴なんだけど、 本当にやめてほしいと思う。
いい歳した大人なんだし。
でも母は昔から子供じみていて、 さすが大人の女性だなと思ったことはない。
また母はきょうだいで唯一の女の子だったため、 兄達からとても大事にされたようだ。
そのせいか極度の世間知らずでもある。
父はそんな母をバカ扱いしかしなかった。
私は反動なのかどうなのか、極度に厳しい躾をされ、 家に入れてもらえなかったこともしょちゅうだった。 今なら大問題だろうけど。
最近はたまに母に似ている部分を自分の中に見つけたり、 息子に指摘されたりして辛い時がある。
また、父のダメな部分も似ている。
なんなん、私って両親の悪いとこどり?
いずれ息子も私と同じこと思うんだろうなー。
2019年01月05日(土) |
子供の頃は普通に手に入ると思っていたけど |
昨今、大手アパレル通販の社長がマスコミにもてはやされ ネットも賑わっている。
凄くお金持ちなんだけど、なんだか羨ましくない。
むしろ、きっと哀れな幼少期を過ごして 歪んだ人格形成がなされてしまったのだろうと思う。
私の考えが古いかもしれないけどね。
結婚は紙切れ一枚の問題ではないよ。
紙切れ一枚としても、その紙はとても重いものだ。
きっと彼はひ弱で、その重みに耐えられないのを 自分で知ってて虚勢を張っているんだろう。
私が一番羨ましいと思う人は、 一生大事にしたいと思える人と出会い、結婚して子供を産み、 家族仲良く暮らしている人だ。
これはお金では買えない。
並外れた美貌があるとか、スタイルがいいとか、 お金持ちとか、勉強ができるとか、 確かに良いとは思うけど、そこまで羨ましく思わない。
平凡でも愛する家族と暮らせるなんて、 それ以上の幸せなんてあるんだろうか。
まあ、結局私も今まで家族に恵まれず生きてきたから 無い物ねだりなんだけど。
結婚が全てじゃないし、子供が欲しくても 授かれない人もいる。
いろんな人がいるのが世の中だ。
私はやっぱり家族に憧れるなあ。 紙切れだけじゃなく、絆で結ばれてる家族に。
2019年01月04日(金) |
インフルじゃありませんように |
仕事始め。
いやはや忙しかった。 あっという間に定時が来た。
こりゃ帰れるか?と思っていたら、 息子から「体調悪い」と連絡が。
もーお正月の弟に続いてまた病院かいっ。
待合室にいるだけで調子が悪くなりそうなところへ、 息子の前の患者がインフル陽性!
息子もかと思ったが陰性だった。
しかし熱がどんどん上がっているようで、 明日も高熱ならまた検査だな。
職場でもボチボチ出てきてる。
私はというと、ワクチンを打ってた時は 必ずかかって、打たないとかからないので、 もうワクチンを打たなくなった。
お陰で?もう何年かは罹患していない。
だいたいが息子から貰って重症化するパターンなんで。
息子さえ元気なら私も大丈夫。
今回はどうなることやら。
2019年01月03日(木) |
年末年始終わったやん… |
仕事納めの日、 きっと年末年始なんてあっという間なんだろうなと 思っていたのだけど。
案の定もう終わりやん!
ダンナの次の法事は23回忌なので、三年後だし。
その間に息子は成人だ。
早いもので。
2000年にダンナが死に、息子を産み、 来年2020年かあ。
結局独身生活の方が長かったりする。
あ、もう死後離婚したんで、義父母とは一切関わってない。
失礼ながらLINEもブロックしているし、年賀状が来ても 返事を出してない。
私は最低なんで。
法事くらいは出るかもしれないけど、 案内が来ないかもしれないし。
三年後のことなんて分からない。
今が大事。1日1日を生き延びることを考えないとね。
って事で、明日から仕事なんだが、 職場のトップがまた朝礼でくだらない話をするのかと思うと ウンザリで…。
自分の価値観を人に押し付けるし、自分の考えが 常に正解だと思ってる。
もう今年は聞き流そうっと。
来年は絶対異動なんで。彼も私も。
2019年01月02日(水) |
涙腺を揺さぶる曲たち |
あーもう明日で休みが終わりだー。 元日は読書したり映画を観たり、一日中家でまったりと 過ごした。たまにはいいもんだ。 合間に洗濯はしてたけど。
新年早々陰気臭いかもだけど、昨日ふと、 自分には必ず泣いてしまう3曲があるのに気づいた。
これは忘れないうちに記録せねば、ということで本日のお題。
必ず涙腺崩壊する3曲ー。
まずは愛してやまないスピッツ。 「砂漠の花」という名曲が「さざなみCD」という、 これまた名アルバムに収録されている。
マサムネさんが珍しくハンドマイクで歌っている。
この中の 「ずっと遠くまで道は続いてる 終わりと思ってた壁も新しい扉だった」
で、毎回感極まってしまう。 運転しながらでも泣く。
自分も、壁にぶち当たりもうおしまいだと思っていたら、 それが新しい人生の始まりだった、ということがあったからだ。
マサムネさんの詩、そして歌声はいつも私の心を打つ。
そして2曲目。
まあベタではあるけど、ミスチルの「花火」。
これは普通に聴くつもりでいても、次のフレーズでやられる。
「誰も皆問題を抱えている だけど素敵な明日を願っている」
もーなんなん、泣かせる気満々やん。
この歌詞のところで必ず勝手に涙が出るので、 以前息子に「キモっ」と言われたこともある。 それくらい危険な歌(笑)。
最後に、号泣レベルで涙腺がバカになってしまうのは、 back number の「ハッピーエンド」
これ反則だ。イントロからもうダメになる。
これも泣かせる気満々の曲だよなあ。
この歌詞に出てくる女の子の性格とか、 自分にすごく似ているのがマズい。
大丈夫じゃないのに、大丈夫大丈夫、平気だよーと 言ってしまう。 辛くても笑顔で仕事しなければと思ってしまう。
いやあこれはホントあかんやつやん(笑) 涙で顔がぐちゃぐちゃになるので、 もし誰か見たら完全に引くと思う。
ということで。 まあ誰にもそういった曲はあるだろう。 最近は米津玄師「lemon」辺りが心に来るかな。
もちろん元気や勇気をもらえる曲もあるわけで。 その辺自分はスピッツさえ聴いてればオッケーなのだ。
謹賀新年。 ついに2019年が始まった。 ちびりとるなんて呼んでた息子はもう19だ。 つまりダンナが死んで19年経ったということ。
そういえばもうすぐ命日だっけ。 すっかり忘れてた。 人でなしだと思うが、もう御墓参りも行ってない。 参ったところでどうなるものでもなし。 花を供える気も手を合わせる気にもならない。
そんなことより、日々の生活が大事。 毎日毎日仕事に追われ疲れは溜まる一方。
私も随分変わったものだ。
側から見れば立ち直ったように見えるだろう。
実際は図太くなっただけかも。
決して傷が癒えた訳ではないのだ。
かさぶたが剥がれないよう、そっと放置してるだけ。
でも傷の範囲は年月を経て狭くなっていると思う。
今年も負けないように、適度に泣いて頑張ろう。
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