りとるのひとりごと。
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2004年07月31日(土) チケット頑張って取ったのになあ・・。

お仕事モードゆえ、久々の更新・・。

昨日は仕事で目を酷使したにもかかわらず、
夜にハードカバー1冊読んじゃったからなあ・・。

今日も目はカラカラに乾いております(汗)


木曜日は仕事を休み、息子をコンサートへ連れて行った。

コンサートっていっても、しまじろうの(爆)

4歳にもなれば喜ぶだろうとの親の思いを息子は見事に裏切り、
開演30分で「もう見たくなーい。帰る〜〜」・・。

おいおい(怒)

歌って踊って大喜びの子供も多いってのに・・。

どうも息子はこういうのより、野原で走り回ってる方が好きみたい。

「魚釣り行きたいー」「海行きたいー」だもの。

わたしゃ疲れるんだけど〜〜。


何とか1時間の公演を乗り切り、帰りはキッズヘアサロンでさっぱり。

一気に老け込んだ息子(髪の毛切るとおっさんになる・・)。

食事も乗り物もじっとしていないし、も〜疲れた・・。

仕事のほうがよっぽど楽じゃと思った一日であった。



てことで。
仕事は月曜日あと一日。
台風が土日に来てくれてありがたい・・。
自転車通勤に雨風は大敵なのよ〜。


2004年07月26日(月) あるとそれだけで安心の安定剤。

明日からお仕事モード。

目を酷使しちゃなんねえ!と思いつつ、

ネットはやるし、本は読むし、通販のカタログ見まくるし(汗)

テレビも見たらもう目が悲鳴をあげそうだ。

・・そういえば、テレビがそろそろ寿命の気配(汗)

そりゃ1988年製だものなあ・・。

画面がバリバリ音をたてて歪んだりする。

どうせ買い換えるなら液晶かプラズマがいいな〜と思いつつ
チラシを見るとゼロが多すぎる〜〜(涙)

かつて手に入れたブランド商品を質にでも持っていこうかしら。
(↑かなり本気)



ところで・・。
やっぱりソラナックスないと不安なので、病院へ貰いに行った。

1週間ぶりくらいに2分の1錠夕食後に飲む。

・・で、数時間たった今、眠い・・。

ああありがたやありがたや・・。

昨夜は寝付くのに2時間ほど、その後も何度も目を覚まし、
夜が明けても何度も時計を見てしまった・・。

いざ起きる時間になると、身体がしんどくて動けない。

明日から仕事だし、やっぱり夜は薬に頼ろう・・。


2004年07月25日(日) 空の牛乳パック投げあいゲーム(なんだそりゃ)

朝から一日、ず〜〜〜っと雷ゴロゴロの一日だった。

でも遠くみたいだったし・・一体どこで鳴ってたんだろ。


急に雨がザーっと降ったりして、散歩も安心して行けず、
結局一日家にこもりっぱなしだった。

息子がストレスをためないよう、思いっきり一緒に遊んだ。

疲れた〜(笑)

椅子にゴロっと横になったらそのまま5分程度意識を失った。

5分でも深く眠ると回復するものなのね〜。

寝ている間、息子はずっと私に話し掛けていたようだったけど・・。


精神安定剤を断ってみたものの、数日経った今、
やっぱり眠れなくなってきた・・(汗)

明日薬貰いに行ってこよう・・。


母が、訪問販売の人とえらく話し込んでいた。

どうやら印鑑屋さんだったようで、家族の画数を
みてもらっていたのだ。

ちびりとるは最高に良い画数らしい。

そりゃそうだ。

ダンナが画数第一につけた名前だもん。
(ダンナは自分の画数が最悪だったのをかなり気にしていた)

で、私はダンナの姓になって良くなくなったらしい。

家庭運が悪く、良い家庭に恵まれないそうな。

は〜・・そうですか・・。

だからどーしろと???

私は旧姓に戻して息子はそのままってか(汗)

それで絶対幸せになるという保証があればするかもしれないけど(笑)


2004年07月23日(金) 一日だけ入れ替わってみたい(笑)

昨日書いた、息子のガールフレンドの話。

その女の子と息子が仲良く遊んでいること約1時間半。

その間、その子のお母さんと延々立ち話をした。

久し振りによくしゃべった気がする・・・。


でもって、その方の生活が、私がかつて思い描いていた
理想の家庭そのものであることが分かり、羨ましさにため息が出た。

新築の一戸建てに住み、優しそうな旦那さんと、
小学生の長男(可愛い)、幼稚園児の長女(可愛い)との4人暮らし・・。

旦那さんは立ち話中に帰ってこられたし。
(その方の新築の家のすぐ前がだだっ広いサッカー場なのだ)

お腹空かせた男の子(長男)が家から出てきたし。

うっわ〜・・って思ってしまった・・。
まさに私の夢・・。

結婚して妊娠して、将来こうだったらいいな・・って
私が思っていたまさにその通りのご家族なのだ。

きっとローン返済とか、それなりに苦労はあるのだろうけど・・。

でも羨ましい。すさまじ〜く羨ましい・・。
・・っと、よだれが出てしまった(爆)


父・母・子がひとつ屋根の下で暮らす。
子としては経験済みだけど、今度は母として経験してみたい・・。

ささやかな夢なのだった・・。


2004年07月22日(木) 夏休みなんて要らない〜〜。

夏休み突入・・。

「海行きたい」
「花火見に行きたい」
「魚釣りに行きたい」
などなど、息子は欲求大魔王と化す。

毎日一日中家にいられたんじゃあたまらない・・。

ということもあり、
昨日から普段延長保育を頼んでいる施設に預けている。

もちろん仕事があるからというのが第一の理由なのだけど。

息子は友達と遊べるし見たこと無いビデオ見られるし
栄養ある給食は出るしプールにも入れるし、なかなか楽しそう。

私も家事がはかどるので、昼間から読書できたりしちゃうのだ。

送迎はちょっと面倒だけど、頼んで良かったかも、と思った。

ひとつ心配なのは、今年爆発的大流行しているプール熱。

これが仕事の日に息子にとりついたら・・とヒヤヒヤもの・・。

それでもプールには入れてるけど。かかるときにはかかるしね。



先日、「息子一番のお気に入りの女の子」のお母さんと
1時間半ほども立ち話をした。

話の流れで、私は妊娠中にダンナと死別したことを打ち明けた。

「ええっ、まだ若いのに・・病気で?それとも事故・・?」

それとも自殺?なんて聞く人はまずいないだろうなーと思いつつ、

「ええ事故で・・」といつもどおりの返事。

「でも絶対護ってくれてるよね・・」とその方。

どうなのかな〜。正直わかんないっす。
さっさと1人で逝っちゃった人だし。
私霊感まるっきりゼロだしね。

せめて息子だけでもいいから護って欲しいとは思うけど・・。


2004年07月20日(火) 結婚には向いてないかも。

精神安定剤をちょっとやめてみようかと思っている。


残り4錠。ケチケチ飲めば(笑)あと8回分だ。

もし飲まなくても変わりなければ、それに越したことないし。

やっぱり飲まないとダメだと思えば、貰いに行けばいいし。


精神的に今はメチャクチャでもないが、穏やかでもない。

やっぱり心にポッカリ穴が開いている。

完全に穴を埋めるのはかなり難しいと思うが、
穴をちょこっと小さくすることはきっとできるんじゃないか・・。

そう思いながらも、じゃあどうすれば・・となると、
う〜む・・になってしまうのだ。

多分、恋愛してドキドキしたりすればいいんだろうな、って思う。

んが、そんじょそこらに転がってるものでもないし・・。

親に言わせると、私はかなり「オクテ」で「ガードが固い」らしい。

そーだなー。敗戦が見える恋はしない主義だし・・。

傷つくのが単に怖いだけなんだけど。

傷つくくらいなら息子と二人の方がずっと良いや・・って。

いつも行っている内科の先生は、
「あなたならすぐ良い再婚相手が見つかりますよ!!」と
私の顔を見るたび言うのだが・・。

おじーちゃんに太鼓判押されてもね・・。

「気楽な一人がいい」と思うときと、
「やっぱりパートナーが欲しい」と思うとき。
それぞれ波があって、二つが交互にやってくる。

どーなんでしょーね。実際。


2004年07月19日(月) アバレだのデカだの・・(汗)

息子が元気だ。

ど〜しようもなく元気だ。

ハチャメチャに元気だ。

どーしてそんなに元気なんだ。

ちょっとママにちょーだい。


汗びっしょりになりながら、椅子の上に立ち

「デカレンジャー、ウルトラマン、仮面ライダー、
グランセイザー、とうっっっっ!!!」と叫び飛び降りる。

何度も何度も飛び降りる。

「ママわるもんね。えいっ、やあっ、ママ死んだよー」

って。おいおい、勝手に悪者にして殺すな〜。


幼稚園での七夕で、息子は短冊にこう願い事を書いたそうだ。

「デカグリーンになりたいナ〜」

わははは。
多分来年にはもう別のヒーローになってると思うぞ〜。

「たんじょーびにデカレンジャーのじてんちゃ買ってね」
って言われても。

キミの誕生日過ぎたらもう最終回になってると思うぞ〜。

しかし、男の子ってヒーローが好きなのねえ・・。

私にゃ全然分かりません〜・・。


2004年07月18日(日) 田んぼの上にはトンボだらけでした。

生理痛でヘロヘロのりとるっす。

たまらず鎮痛剤を飲んだら胃が荒れちゃって、
こんどは胃痛でヘロヘロ・・悪循環じゃないか〜〜(涙)

が、夕食は焼き肉を食べに行ったのだった。たはは。

息子が「焼き肉焼き肉」って、呪文みたいに毎日毎日うるさいんだもの。

いつもは食べない白ご飯も大人1人分ペロリ。

お腹はすっかり中年オヤジ。

息子の元気さはホントに羨ましい限りだ・・。



母とはあれ以来、何となくギクシャクしている。

まったく口を利かないわけではないが、極力お互いを避けている。

というか、私のほうが避けてる??
う〜ん、いや、母のほうが・・??
やっぱり、私かな・・話し掛けないし・・。

どうもね・・あれだけ1人で号泣したあとだからね・・(汗)
心が何となく頑なになっちゃって・・。

あの時は「一番頼っていた親に見捨てられた」という気持ちが
強かったような気がする。

それで、絶望感に襲われてワンワン泣いてしまったのだ。

母も私も強情だし、お互い「ちょっと言いすぎた・・ゴメンネ」
なーんて言うわけないんだなあこれが。困ったもんだ。

このままずっといくのは嫌だな〜。

気持ちの切り替え、何とかしたい・・。



夕方、息子にせがまれて散歩。

近くの田んぼにおたまじゃくしがい〜っぱい。

私も久し振りに見た。足がはえてるのもいた。

ちっちゃなカエルもたくさんピョンピョン飛んでいた。

息子は「おじゃまじゃくし!おじゃまじゃくしだああ」と興奮気味。

「おたまじゃくしだよ」と言っても、
「うん。おじゃまじゃくし。」

・・ま、いっか。とうもろこしは「とうもころち」だし。


2004年07月16日(金) ダンナの誕生日から始めたい・・と。

冷戦3日目・・。
母と口をきかなくなってしまった。
母は私を無視、私は母を無視・・。
家の中は嫌〜な雰囲気・・。

昨日は久し振りに友人が1歳になる直前の息子を連れて
遊びにきてくれたが、母が挨拶に顔を出した際も、私とは口を利かず。

立場としては私のほうが当然弱いので、私が折れるしかないんだけど。

やれやれ・・はぁぁ・・。



で、今日は7月16日。
ダンナ生きてりゃ32歳。のバースデーだ。

あえてこの日に行動を起こすことにした。

労働監督基準署へ行ったのだ。

労災申請にかかる手続き書類を貰うためだ。

来年の5年の時効を前に、遺族補償給付金を申請しようと
思っているのだが・・。

労基署の人は「テキト〜」な感じの人でまずがっかり・・。

説明が簡単すぎて分から〜ん・・。

詳しく聞こうと思ったら、別の来客が。

「すいませーん、安藤さんっておられます??」とその来客。

すると私と応対していた人が、私の話を「ちょっと待って」とさえぎり、
「私です私。ちょっと待っててもらえます?すぐ終わりますから」

・・ってオイ!!

その来客は私の隣で座って待っている。

私はじっくり説明してもらえないことを悟った・・。

「・・じゃ、分からないことがあったらまた聞きますから・・」
そう言って私が立つと、

「あ、はい。それじゃ。・・・どーもお待たせしました・・」

さっさと隣に話しかける職員・・お〜い(汗)

おっさん冷たいな〜もう(涙)

若くて親身になってくれる人(男)がいたらなーなんて思ってたのに、
ああ夢ははかなく消え・・。


・・ということで(汗)
申請書は貰ったものの・・うわーん良く分からないぃぃ〜。
ダンナの会社複雑だし・・(涙)
やっぱり弁護士さんに相談・・かなあ・・。


2004年07月15日(木) 涙は絶対枯れることはないんです。

私の両親は基本的に自己中心的だ。

父は根っからのジコチューで、
母は「うつ」が酷くなるとジコチューそのものになる。

って、そんな親から生まれた私はもちろんそうなんだけど(汗)

でも今は、頼る人が母しかいないわけで・・。

月に数日は、仕事があるので息子のことをど〜しても
母に頼まなければならない。

母は嫌々ながらも引き受けてくれている。

世間では、孫はとにかく可愛いがる・・というのが通常だろうが、
私の母は孫の存在がちょっと疎ましいようだ。

「子供なんて作らなきゃよかったのに」
「さっさと二十歳になって自立してくれればいいのに」
「疲れるからもう面倒みたくない」
などなどはいつものことで、時には

「ちびりとるなんて、向こう(ダンナの実家)へ
あげちゃえばいいのに。そうすりゃ楽じゃない」なんてことも。

ダンナの両親へちびりとるをくれてやれ、というのは
何度か言われたが、そんなことできるわけないっちゅーの。

万が一私の身に何か起これば話は別だが、そうなったとしたら
共働きでも家計が火の車の義両親は大変だと思う。

母がこういうメチャクチャを言う時は、かなり疲れているので
私も聞き流すようにしているのだが、昨日は別だった。

今月末の、私が仕事中のちびりとるについて、
仕事から帰って来た母に相談すると・・母は言った。

「そんなの、明日のことも分からないのに来週のことなんて
死んでるかもしれないし分からない」

「そんなこと言ったって、預け先に連絡しなくちゃならないから
とりあえず決めてよ・・」と私が言うと、

「そんなこと私に押し付けて!!」
「私は別に責任があるわけじゃないんだから!!」

・・もうメチャクチャ・・・。

夏休み中、母しかちびりとるを預け先に連れて行ってくれる人は
いないんだってば・・。
押し付けてるわけじゃないけど・・責任がどうとか関係ないでしょ。

最初は反論していたが、何を言ってもダメだった。

私はこれ以上話しても無駄だと思い、無言で部屋を出た。


母は時に、私とちびりとるがすごく足手まといというか、
邪魔だということを口にする。

「1人(暮らし)の頃は気楽で良かったなー・・」とか。

「(仕事の)休みとってもちびりとるの面倒で休みにならない」とか。

さらには、早く死にたいだの楽になりたいだの、
こちらまで鬱々となるようなことをブツクサ言ったりする。


自分の部屋に戻った私は、久々に大泣きした。

隣で息子が寝ているので、声を殺してワンワン泣いた。

月に2〜3日の事でもちびりとるを見てもらうとなると
ブツブツ文句を言われ、憂鬱だとか地獄だとか言われ、
もう耐えられない耐えられないと愚痴をこぼされ、
それでも母しか頼れないので、なんとか堪え・・・。

それがちょっと爆発しちゃったみたい。

そうです。私が全部悪いんです。
妊娠中にダンナの異変に気づかなかった私が悪いんです。
私は本来邪魔な人間なんです。
ホントはいないほうがいいんです。
ちびりとるがいなかったら私は生きてる価値がないんです。
私は人間の価値がないんです。
私は責められても仕方の無い人間なんです。
・・・。

・・そんな、自分をひたすら卑下する言葉がじゃんじゃんと
頭に思い浮かんで、も〜涙が止まらないったらありゃしない。

30分泣いて、30分放心状態。

思考が正常に働かなくなったので、朦朧としたまま布団に潜った。


以上が昨夜の出来事。


2004年07月14日(水) タイタニック以来の映画館です(汗)

昨日は久々に激しく激しく泣いてしまったので、
とても更新どころではなかった・・。

今日もまだ気が進まない感じ・・。

朝、身体のだるさと闘いつつ無理矢理映画を観に行った。

夏休み前最後のレディースデーだし・・。

しかし空きすぎじゃないの?
30分前に着いたが中に入ると私が一番乗り・・。
さすがに貸しきりではなかったものの、席は3分の1も
埋まっていなかったような(汗)

クモ男の方が見る人多いかもね。
子供向きと思われてるかも。

そう。観に行ったのはハリーポッターでーす。


でも、観ている間は昨夜のつらいことがちょっと忘れられて
きてよかったと思った。

帰宅後、息子帰宅までひたすら動き家事をこなした。

息子が帰宅してからも休む間が無い・・。

さらにピアノの調律師までやってきたので
グッタリ横になることも出来なくなった。

座っていても頭がくらくらしてきたので、さすがにマズイと思い
ドリンク剤をグビグビ。

調律が終わってヤレヤレ・・なんてこともなく、
ひたすら家事に追われ育児に追われ、今ようやく自分の時間。

頑張ってるよなあ私(爆)

が、あまりのしんどさに横になると、母は怒るのだ。

「ちびりとるの前でトドみたいにグウタラ寝るのはやめなさい!」
「ちびりとるにダラダラ寝ている姿を見せるのはやめなさい!」

・・体が辛くて横になってるのに・・。
・・薬であまりにも眠気が酷いから横になってるのに・・。

母も私と同じ抑うつ神経症のくせに、そういうところは
理解してくれない・・。


あ、そうそう。昨夜の大泣きの原因・・。

またの機会にゆっくりと。
絶対吐くぞ〜。吐かなきゃやってられないもん・・。


2004年07月12日(月) 一生無事故無違反でありますよう。

私は運転歴約10年だが、
ありがたいことに今まで無事故無違反だ。

無違反は心がけでなんとでもなるだろうが、問題は事故だ。
こっちが注意していても、どうしようもないときがある。

私も実際、ヒヤッとしたことは何度もある。


先日。

一旦停止のある横道から自転車が飛び出してきた。

もちろん私は急停車。

かなり自転車に接近したにもかかわらず、自転車に乗っていた
若い女性は知ら〜んぷりで走り去っていく。

その顔は「憎たらしい顔」そのもの。

「轢けるもんなら轢いてみなさいよ。フンッ」って感じだったのだ。

なので余計印象的で腹が立ったのを覚えている。

自転車が一旦停止しなかったとしても、ぶつかりゃ悪いのは
ドライバーだものなあ・・(汗)

一瞬アクセル踏み込んでやろうかと思ったぞ。
(んなことしても良い事ひとつもないからやんなかったけど)


また、自転車に乗っていたとき。

優先道路を走っていたら、横道を車が走ってきた。

車のほうに一旦停止があったので、いつものように車が止まってくれる
と思いつつそのまま走っていったら・・。

車は停止も減速もせず突っ込んできた!

でもって私に驚いて急停車。

でもってでもって、運転手のおじさんは私をすごい目で睨みつけた。

「てめえ自転車のくせに・・止まれっての!!」って感じ。

一旦停止して左右確認するのが当たり前なんじゃ???

・・以来、一旦停止が相手側でも、一度止まって
車をやりすごすことにしている。

怪我でもしたら大変だもの。


・・ってことで、
ドライバーはいつでも根津甚八になる可能性があるということ。

なので、私は10年たっても、運転してるとちょっとドキドキする。

どうか無事に帰宅できますよう、と思う。

しかし世の中腹が立つ奴が多いな〜(嘆)
自分さえよけりゃって考えの人が多すぎる気がするぞ〜。


2004年07月11日(日) ひたすら忍耐の日々・・・(涙)

4歳って年頃は、可愛さと憎たらしさが同居しているようだ。

天使と悪魔。まさにそのもの・・。

が、息子は親が違っていたらとっくに虐待されて死んでいるかも
しれない・・と思ったりする。

というのも、泣き虫で文句タレがすさまじいのだ。

寝起きは最悪。
うだるような暑さの中ギャアギャア泣かれたらもう頭クラクラ。
一声かけようものならさらに火がつくのであえて放っておくことが多い。

なので、車を運転中息子が白目をむきだすと、
「ちびりとる!寝たらダメ!!寝たらダメだよ〜〜!!!!!!」と
大声でずっと叫びながら運転しなければならない。

ダンナ3兄弟は寝起きが悪いらしいので、無意味と知りつつ恨む。


さらに我慢ならないのは、1日3回(平日は2回)の食事。

毎食毎食必ず!!文句タラタラなのだ。

一生懸命作ったおかずを一瞥して、
「これいらなーい」
は毎度のこととして。

そうめんにすれば「ラーメンが良かったのにー」
チャーハンにすれば「カレーが良かったのにー」
メロンパンをあげると「クリームパンが良かったのにー」
炊き込み御飯にすると「ふりかけご飯が良かったのにー」
スパゲティにすると「焼きそばが良かったのにー」
カレーピラフにすると「オムライスが良かったのにー」

・・ああきりが無い(汗)

コップにお茶を入れると「牛乳がいい!」
牛乳を入れると「お茶!お茶がいい!」
お茶をまた入れようとすると「やっぱりジュース」

ふるふるふる・・(握りこぶしが震える音)

さらにおかずを仕方なく口にした時も、
「うわっ、固い!!固くて食べられないー」と泣き出す。

そんなに固い??と食べてみると・・全然(汗)

普段柔らかいものばかり食べさせすぎてるかもと焦ったりする。

しかし、毎食こうだとほんっとに疲れるしイライラする。

叩くことはないにしても、大声で「いいかげんにして!」と
怒鳴ったことはある・・。

ひたすら、ひたすら耐えるのみなのだ・・。

でないと、母や母の再婚相手がもし聞いていたら、
「子供に対してあんな態度はいかがなものか」と説教されるのだ。

頑張って必死でやってるのに、文句を言われるのはいつも私。

泣きながら精神安定剤を飲んでしのいでいる。

いつかきっと笑い話にできることを信じて。


2004年07月10日(土) 私も細木数子にみてもらいたい(内容と関係なし)

息子の内耳に溜まった滲出液はかなり抜けたらしい。

月曜日、超音波検査で鼓膜の凹みを確認し、
プールに入れるかどうか判断される。

ううう運命の一瞬だぞ息子!!
ドキドキするなあ。


ということで。
今日はちょっぴり過ごし易かった。
雷雨のおかげかな。
息子は「怖くないもーん」と虚勢を張って?!いたけど。


雨も午後にはやみ、カー用品店へ出かけた。

エンジンオイルの交換をしたのだが、
バッテリー無料点検キャンペーン中ということでみてもらったところ、

「要注意」
とでた。

買ってからもう5年、一度も替えてないしなあ・・。
でも、普段は特に替えないとと思うこともないし・・。
でも、突然ダメになっちゃったらまずいし・・。
ついでだから替えとこうかな・・。

などとあれこれ考えて、結局替えてもらった。

帰り道、ホントに買ってよかったのかな〜と思った。
まだ替える必要なかったんじゃないかな〜とか。

何も変化がないから余計にそう思っちゃうんだけど。

車には疎いのでどうなのかサッパリ。



ま、いっか。
(最終的にはいつもコレ・・)



最後にひとつつぶやき。

猫の毛がいつまでもダラダラ抜けつづけるのは勘弁して〜。

せっせとブラッシングして手のひらいっぱいに毛が抜けるのに、
家のあちこちに毛の塊がフワフワ。

この暑さの中、汗ダラダラかいて掃除機かけるのは結構しんどい。

早く一段落ついておくれ〜〜抜け毛〜〜〜。


2004年07月08日(木) 葬式だけは避けられないからなあ・・(涙)

昨夜は、そういえば七夕だったっけ。

夜、息子が空を見上げて、
「バイバーイ、バイバーイ」としきりに手を振っていたので、

「飛行機にバイバイしてるの?」と聞くと、

「ううん、お姫様」

「・・?? ひょっとして、織姫様??」

「うんそう!おりひめさまー!!」


・・このくらいの歳が一番可愛いかも・・。



で、今日も相変わらず暑い〜〜〜〜〜っちゅうに。

家事やりながら汗ダラダラ。
もう見てくれなんて気にしてられないので、首にタオル巻いていた。

ホントに何なんじゃって気候よね。

母は朝から点滴しにでかけた。

私は黒酢を飲んで頑張った。

昼、食中毒警報が出たのでやむを得ずエアコンを入れ、
食べ物を片っ端から冷蔵庫へ。

昼間はまだいいが、夜はソラナクッスがあまり効かなく
なってきたみたい・・。

熱帯夜というのもあるが、何だか腹が立って眠れないのだ。

何に腹が立つって、もちろんダンナ。

もう4年以上たつのに、葬式のたびに発作の心配したり、
誰のせいだと思ってんだああああって感じ・・。

カッカとして眠られるわけがない。

気温も高いが、それ以上に私自身煮え繰り返ってるかも。

まだまだ人間として未熟・・とほほ。


2004年07月07日(水) 私も眠るように死にたいなあ・・・。

母の叔父の告別式。

35度前後のうだるような暑さ。

が、参列者の多くはかなりの年配・・誰か倒れやしないかと
心配したりして・・。

実際倒れたのはうちの母だけど(っていっても夜・・)。


午後1時開始。

読経もそのせいかかなり短く、30分ほどで出棺。

そう。問題の出棺。

霊柩車を見たら絶対平静ではいられない確信があったので、
皆が外へ出たあと、1人玄関の中で突っ立っていた。

見なくても外の様子がうかがえるのでかなりしんどい思いをしていたら、
叔母が私を見つけて声をかけてきた。

「りとるちゃん、眠そうな顔しとるけど、大丈夫?!」

・・・(汗)。

そうか・・私自身はしんどくても、周りには単に眠そうにしか
見えないのか・・初めて知った・・でもってちょっとショック。


でも、汗だくだくかいていたのに、その叔母は
「涼しそうな顔しとるね〜」だって・・ううむ。そうか〜??

頭から吹き出る汗が首の後ろをダラダラ伝って背中に入り、
もう不快指数の高いこと高いこと。

タオル首に巻いていたかったよー。

母もかなりグッタリしていたので、早々においとました。

息子を園に迎えに行かなくちゃならなかったし。


にしても、2日連続往復80キロ走ったので、さすがに疲れたっす。

でも、母の叔父さんは安らかに大往生(86歳)されたので、
お疲れ様でした・・という思いもあり。

葬儀屋のおじさんが終始にこやかな笑顔だったのが印象的だった・・。


2004年07月06日(火) 今晩はお通夜へ・・・。

ああ・・思いっきり晴れだ・・。
晴れでもってメチャクチャ暑いじゃないの・・。
こりゃプールあるなあ・・。
可哀相な息子・・(詳細は昨日)


一日も早く耳を治さねば・・と思っていたら、
今度は目やにが増えてきた・・結膜炎か〜〜〜!!!

も〜許して・・(号泣)


頑張って病院通わないと・・と思っていたら電話が。

母の叔父が亡くなった。

ここ数ヶ月ですっかり恍惚の人になり、病院で寝たきりになっていた。

一度春先に危なくなって、持ち直したのだけど・・。

奥さんも娘(つまり母の叔母と従妹)も、遠く離れた病院で
もう半年以上入院しているし、ボケてしまうのも無理ないと思っていた。

春に一度、自宅にいた頃お見舞いに行ったのが最後になった。

そのときすでに、もう誰が誰だかちょっと分からなくなっていたけど。

春は母の叔父の姉・・つまり母の母が亡くなった頃だ。

その葬儀に出て、私はPTSDの発作らしきものに見舞われた。

今回も通夜と葬儀に出ることになるだろう。
(母が行きたがっているが、遠距離の運転は危ないので・・)

また発作出るかちょっと不安・・。

霊柩車を見るのが一番危ないんだけどね。


関係ないだろうけど、今朝人が死ぬ夢を見た。

知らない人だが、私の再婚相手という人だった。

再婚してもまたこうしてすぐ先立たれるんだよーと言われているようで、
目を覚ましてしばしうちひしがれていた。

徐々に冷たくなっていく相手・・。

もう嫌だ〜〜〜〜!!


2004年07月05日(月) 今週は毎日どしゃ降りでお願いします!

連日の猛暑(おーい、梅雨はどこだああ)で、
息子もプールを待ちわびるように。

で、明日からいよいよ幼稚園もプール開き。

親としても汗疹防止になるし、ありがたいことと思っていたのだが・・。



10日ぶりくらいに耳鼻科に行って愕然。

両耳に水が溜まっているらしい・・滲出性中耳炎ってやつ?!

「こりゃプールダメですよ」と冷たく言い放つおにーちゃん先生。

「耳鼻科に来たくない気持ちも分かるけど〜」

・・おいおい、先生がそんなこと言っていいのかい・・。

んでもって、耳鼻科に行きたくないなんて思ってないぞって。

「高熱でずっと抗生物質飲んでいたので」と慌てて言うと、

「あ、そう、薬飲んでたんならいいけど」と・・。

言っときますが!息子は薬を飲むのを嫌がったことなんてないぞっ。

もう何ヶ月も、ずーっと毎日毎日粉薬をダイレクトに口に入れて
頑張って飲んでるってば。

いろいろ訴えたかったが、混んでいる耳鼻科なのでそうもいかず・・。

早々に診察室を後にした・・。


可哀相なのは息子・・。
元気なのに、耳に水が・・というだけでプールに入れない。

「耳に水が溜まっててね、入れないんだよ」と言うと、
必死で頭を傾けて振り、水を出そうとしていた・・。

「・・出てこないよお水・・」と落胆する息子。

先生に母親失格だぞという目で見られるし、も〜泣きたいよ〜。

え〜ん。


2004年07月04日(日) 次は運動会までイベントなし。やれやれ。

は〜やれやれ。

大きな行事の一つである「音楽と遊戯の会」夏バージョンが終了。

今回はハーモニカとシロホン、ピアニカの演奏とお遊戯。

ハーモニカの時は指揮の先生に隠れて見えずじまい・・(汗)

ピアニカは息子が私を見つけてしまい、気もそぞろの様子。

お遊戯だけは良かったかな・・去年みたく突っ立ってなかったし。

ドラゴンボールってとこが古いけどね〜〜。


前日、義父母に電話したら朝早くから見に来てくれた。

久し振りの再会で息子もハイテンション。

遊戯会終了後、その足で一緒に昼食を取り、ダンナの実家へ。

腹立つけど一応ダンナにお線香をあげた(笑)


息子の従妹が呼ばれて来たが、相変わらずのわがままぶり。

両親がいつもいなくて、自分の家でゆっくりすることも食事することも
ないそうで、保育園では情緒不安定といわれているらしい。

義母と子供2人で買い物に行ったが、いやあ疲れた疲れた。

義母に私も息子も服を買ってもらった。

夜は手巻き寿司をご馳走になったが、二人のお子ちゃまの世話で
ゆっくり食べるのもままならず・・。

帰宅して入浴後、息子はバタンキュ〜。

私もその後起きていられず10時半にはダウン。

今朝も起きたの9時だもの。たはは。

疲れが抜けず歳を感じる今日この頃(涙)

精神安定剤をまた飲み始めたので、一日眠い感じではあるけど。

やっぱり急に泣けてくることが多い。

将来への不安が大きい。

しっかりしなくちゃと思いつつメソメソしたりして。

ホントに息子と結婚したいよ〜。


2004年07月01日(木) こんげつのおしごと。

終わった・・。

ちかれた・・。

気持ちわる。


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