りとるのひとりごと。
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2004年08月31日(火) まだ2日もあるう〜(汗)

仕事モードっす。

360分、テンキーの上で指が動きっぱなしなので、
右腕が腱鞘炎寸前っす。

家にいるときはなるべく休ませたいので、
日記もちょっと・・いや、かなり手抜きになる(汗)




目も腕も休ませる・・って、寝るしかないか?!


2004年08月28日(土) 心も身体もグッタリ・・(涙)

うああ・・。

も〜ヤダ。

悪いことばっかり想像してしまう自分が嫌。

早くはっきりしてほしい・・。

母は癌なのか、否か。

ダンナが自殺して、ダンナの実家に住むも義母のキツイ性格に
ついていけずそこを出て・・。

今や一番私の支えになっているのが母なのだ。

自己中心的な母とは衝突も多いが、わだかまりが解けるのも早い。

実の親にしか言えないワガママもたくさん言ってきた。

おばあちゃん・・まだ娘を連れて行かないで・・お願い・・。

仕事中もそのことばかり頭に浮かんで集中できなかった。とほほ。



昨日は仕事だったのだが、やはり調子が悪かったようだ。

疲れがいつもより酷く、帰宅してちょっと横になったら
そのまま起きられなくなった。

寝た状態で貧血を起こしてしまったのだ。

冷や汗がド〜〜〜っと出て、意識が朦朧となった。

やばい、久々に来た・・これじゃ息子を迎えに行けない(汗)

あと1時間で延長保育の時間切れだ・・。

何とかせねばと、ちょっと意識がハッキリした時点で
ズルズルと這いずって台所へ行き、食べ物を探した。

栄養ドリンクと食パン、バナナを食べてやっと立ち上がれた。

結果、時間ギリギリに息子を迎えに行くことが出来た。

は〜やれやれ・・。
どーなることかと思ったぞ・・。
身体ひ弱すぎるな〜・・鍛えなくちゃ・・。
来週は4連チャン。乗り越えねば。


2004年08月26日(木) いったいどうなっちゃうんだろう・・怖い。

明日から仕事モード。

今日のうちにいろいろとやっておきたかった・・が。


昨夜、母が「だんだん痛くなってきた・・触ってみ」と
自分の胸を指した。

その部分を触ってぞっとした。大きなしこりがあるのだ。

以前からしこりがある・・というのは聞いていたが、
これほど大きくてはっきりしてるものとは思わなかった。

もう6月にかかりつけ医に紹介状を書いてもらっていたらしい。

おいおい(怒)もっと早く行け〜〜〜。


ということで、今日は首に縄つけてでも連れて行こうと。

寝ている母を叩き起こし、朝食も食べさせず病院へ。

乳腺科は混んでいたのかいつものことなのか、
とにかく時間がかかった。

受付から診察終了まで、なんと3時間・・。

母は空腹に耐えられず、私が売店までパンを買いに走ったほど。

看護師さんが廊下を通るたび、うなだれて待つ私たちに
「ごめんなさいねー、ごめんなさいねー・・」と謝っていた。

今回はレントゲンだけだったが、精密検査が必要ということで
来週CTを撮る事になった。

さらに再来週診察。

おそらく切除手術が必要だそうだ・・。


悪性か良性か、今はまだ何ともいえない。

母は「やることあるから絶対告知してもらう」と言っていた。

どうしてこう、次々としんどいことが起こるかなあ・・。

ホントに嫌になってしまう。


母と病院から帰るとすぐ息子が帰って来た。

そして、息子を耳鼻科へ連れて行った。

今日は病院三昧の一日だった・・。

つ、疲れた・・明日仕事だっちゅーに(汗)

せめて台風が消えて欲しいよ〜。


2004年08月25日(水) 髪は女の命・・とまではいかないけど・・

美容院にてリフレッシュ。

基本的にストレートが好きな私だが、
今回は半端な長さの髪がハネまくりなのを静めるため、
ちょっとウェーブスタイルにしてみた。

ゆるゆるウェーブなので、気をつけないと1週間で無くなる(汗)
(以前そうだった・・)

さらにロングヘアが好きな私。

冬に向けてさらに伸ばそうと思っている。
(現在で肩下10センチほど)

憧れはちょっと昔の米倉涼子。

でも髪質が硬くないので、ふにゃ〜っとなってしまうのだなー。

毛先までピシ〜〜〜〜〜ッとまっすぐにしてみたいよ〜。


今までで一番周りの評判が良かったヘアスタイルは、
売れ始めた頃の藤原紀香。あのウルフカットだ。

友達はもちろん、ダンナも大絶賛だった。

私の顔かたちに合っていたのかも。

なつかし〜な〜・・・。

またやってもらおうかな(爆)



2004年08月24日(火) これで二度と部屋に出ませんよーに!

ああもうムカデネタとはおさらばしたい・・。


ということで。
大仕事をした。

2階の押し入れやら床の間やら、階段やらの、
すべての「隙間」をシリコンで埋めまくったのだ。

母と二人がかりで4時間ほど・・。

息子のお迎えは夜7時の延長ギリギリ。

夕食も作れず、歩いて近所の居酒屋に行った。

一仕事の後のビールは美味しかったな〜〜〜。


築40年近く経つ古い家なので、隙間だらけで
今までムカデは入り放題だったわけだ。

家の周りに撒く薬剤も、雨ですぐ流れちゃうし。
(効き目はすさまじいものがあるが)


昨日、向かいの借家に住んでいた人が引っ越していった。

近所に建てている新居が完成するまでの間だけだったので、
住んでいたのは5ヶ月ほどだったが・・。

ムカデが出るたびキャーキャー言っていたが、
それも「新居ができるまでの我慢・・」と耐えられたことだろう。

ああ・・いいなあ・・新居かあ・・。
ムカデ、出ないんだろうなあ。
新しくて綺麗なんだろうなあ・・。
土壁がボロボロ崩れてきたり、柱にヒビが入ったり
してないんだろうなあ。(当たり前か)

羨ましくて羨ましくてよだれが出そうだった(苦笑)

最近、羨ましい人が周りに多い気がする。

隣の芝生は青い云々以前の問題だしなあ・・。

羨ましがっても仕方ないんだけど。
思わずにいられないのが人間・・かな。なんて。


2004年08月23日(月) ダンナの霊も寄り付かないっちゅーの

太ももは、ムカデの噛み跡を残すのみとなった。

解毒剤も飲み終えたし、身体としては一段落着いたのだが、
心のほうは・・はぁ〜。

布団を敷くたび、裏をしつこいくらい確認してしまうし、
家の中にいても五感を研ぎ澄まし、常に四方八方に目を配る。

息子も「ムカデいる?ムカデいない??」とキョロキョロ。

ちょっと黒いものが落ちているだけで「うわー!」と驚いている。

何だか可哀相。

でもって私も可哀相(笑)

ゴキブリ、トカゲ、ミミズ、クモなんて可愛いもんだ。

蛇を見ても「おーいるいる」くらいのもの。

ヤモリなんて、可愛い〜とさえ思うもんね。


思えば、ダンナは一人暮らししてた頃、ムカデが出まくりで
すっかりムカデがトラウマになってたっけ。

私と付き合った頃も住んでいたので、私もその家でよく遭遇した。

トイレにいけばぞろ〜〜といるし、
置いてある上着を取るとその下にぞろ〜っといるし、
ダンナが寝ていて天井からボトボト落ちてきたこともあったらしい。

それでも噛まれたことはなかったんだもの。ダンナは幸運だ。


死ぬまでに絶対ムカデが出ない家に住みたい。
新たな願いが一つ生まれた。


2004年08月22日(日) 息子も怯えて玩具箱に手を突っ込まない。

ムカデ事件のショックで不眠に拍車がかかったりとるっす。

朝まで眠れないっちゅ〜の!!!

ウトウトしてもすぐ目が覚めて、身体がだるくて・・。


それだけでなく、24時間気が休まらなくなった。

何をしていてもムカデがいないか気になってしかたない。

足に虫が這っている感触がしょっちゅうあってビクビクしてしまう。

常に床や壁を見回して、それを何度も繰り返す。


なんか疲れた。

もうやだ。

ムカデのいない世界に行きたい。

ムカデのいない家に住みたい(涙)


2004年08月21日(土) ついにやられた〜〜!(号泣)

腫れと痛みはひいたが、ショックは長引きそう。

早速不動産情報を集めることにした。
引っ越してやる〜〜〜!!!!!



そう・・。
ついに、恐れていたことが起こってしまったのだ。

息子ではなく私だったのが、不幸中の幸い。

夜、布団を敷いて息子と並び、さあ寝ようという時、
太ももの内側に刺すような痛みを感じた。

さらにざわざわとした感触。

見ると、巨大なムカデがパジャマの中に入り込んで
ぞわぞわ動き回っているではないか〜!!!!!

絶叫した。

必死で払うと、布団の上に落ちたムカデは必死で逃げていく。

逃がすわけにはいかない。

足に激痛を感じながら必死で追い、スプレー缶の底で
ガンガンとムカデを叩き潰した。

絶命するムカデ。

しかし、すぐに死骸を始末できなかった。

足の激痛がどんどん酷くなって動けなくなってしまったのだ。


例えていうなら、太ももにナイフをグサグサと刺されている感じ。

すさまじい痛さに「ウウウウ〜〜〜!!」と唸る私を、
息子は離れたところでボーゼンと見ていた。

自然と涙がボロボロ出て、もうあられもない姿に。

息子は階下にいた母の再婚相手にこのことを知らせに行ったが、
彼は知らん振り。


噛まれた場所は見る見る真っ赤に腫れ上がり、
歩くこともままならなかったが、必死で火箸を取りに行き
ムカデの死骸を始末した。


実は、巨大ムカデの前に小ムカデが出て、退治していたのだが・・。

この日、一日でムカデ4匹と遭遇した。

ムカデ屋敷だ(汗)

大人でも七転八倒するこの痛み、もし息子だったらと思うと
もう恐ろしくて鳥肌が立った。


今日、皮膚科で軟膏と解毒剤を貰った。

こんな恐ろしい目にはもうあいたくない・・(汗)
母は私の話を聞いて震撼したようだ。
「私だったらショックで気絶する」と言っていた。

私だってショック受けまくりだ。

もう布団を押し入れに入れられなくなった。
(押し入れに入れてあった布団の裏にいたと思われるので)


今日は一日イライラしっぱなし。
ああもう泣きたいよ〜〜〜って、泣いてるか(涙)


2004年08月20日(金) 目が五木ひろしなのだ・・(汗)

ハワイアンキルト制作と
オリンピック観戦と
読書を同時進行させてるりとるっす。

当然、目はショボショボっす(汗)

かすむし充血するしレンズは沁みるし、いやはや参るな〜。

仕方ない。
オリンピック見ながら読書するか(無理じゃ)。

本は図書館のなので、期限があるのだなー。

人気作家のだから、借り直すのはまず困難とみた。


オリンピックも、スポーツに興味の無い私は
「別にどうでもいいか〜。見ないだろうしな〜」と思っていた。

が、連日これだけメダルラッシュだと・・。

見ていると、何となく「私も頑張ろうかな・・やればできるかも」って
思うのだ。

勇気を貰えるのだ。

これってとっても今の私にはありがたい。

なので、税金でオリンピック行ってる皆さんには、
ぜひとも必死になっていただきたい(笑)


・・ってことで・・。
あ〜目がショボショボする・・。
PCの電源入れるのもなかなかしんどい今日この頃・・。


2004年08月17日(火) 泣いた翌朝は例によってグッタリ。

お盆前後は、命日前後同様不安定になる。

イライラしたり落ち込んだり・・。

昨夜はまた寝ながらボロボロ泣いて、鼻が詰まって
全然眠れなくなってしまった(汗)

ズルズル鼻をすすると隣で寝ている息子が寝返りをうつので
起きたかな・・とヒヤヒヤしたりして。


何の事は無い、ダンナが息子をお風呂に入れてくれる絵を
想像しちゃっただけのことなのだ。

ダンナが、具合の悪い私の代わりに、息子のお尻を拭いてくれる絵を
想像しただけなのだ。

息子の絵を見て「お〜、すごいな。」と言ったり、
息子を肩車したり、一緒に散歩にでかけたり・・。


泣いているうちに、生きているのがつらくなった。

私なんて生きていたってどーしようもないじゃん。

息子はダンナの両親が大切に育ててくれる。


・・が、思った。

私が死んだら、息子は父親に捨てられただけでなく、
母親にも捨てられたことになる。

そんな不憫なことだけはしてはならない。

私は生きていなくてはならない・・・。


どうしても息子につらくあたってしまう盆と命日。

些細なことでイラつく自分が情けない。

もっと息子と向かい合わなければ。


失くしてからでは遅いのだ。


2004年08月16日(月) 涼しくて助かった・・・・。

「お墓参りまでお金のかかる時代になったんだ・・」
と母の言葉。

昨日、母と息子と3人でお墓参りに出かけたのだが、
まず車のガソリン代がかる〜く1000円以上かかる。

仏花に線香に蝋燭で4000円。

昼食、夕食代が5000円ほど。

そう。お墓参りに一万円かかるのだ〜。ひえ〜〜〜。

が、息子は朝目覚めた瞬間から「おはかまいりいこ〜〜!」と
ハイテンション。そんな楽しいものじゃないんだけど(汗)


ダンナの墓はまだない。

今私が死んだらどーなるんだろ???

墓が出来ても入りたくないのが今の心情。




ご先祖様。
母と息子をお守りください。


2004年08月14日(土) お祝いはあげられない・・きっと。

ダンナは3兄弟だが、

長男のダンナは亡くなり、
次男はできちゃった婚するも2年足らずで離婚。
(子供には絶対会わせてもらえないらしい)
三男もできちゃった婚し、私より10つ年下の義妹は
ただいま二人目を妊娠中。

昨日、臨月の義妹を直視できなかった。

「おめでとう」の一言も、結局言えずじまい。

どうしても言えなかった。

私が3つ願いをあげろといわれれば、
1.安定した生活(家も含めて)
2.私と息子を愛してくれる男性(要らないと思うときもある)
3.二人目の子供
が欲しい・・かなーと思うのだが、義妹は3つとも
手に入れているのだ。

二人目、女の子が産みたい・・と思っている私に、
義妹の姿(しかも赤ちゃんは女の子らしい)は残酷だ。

すごく惨めな気持ちにさえなってしまう。

不妊で苦しむ女性の気持ちがわかる。

赤ちゃんや妊婦を見ると泣けてしまうというけど、
私も仲良さげな夫婦や子供二人連れてる人には蹴りいれたくなるもの。

ひがみなのだ。結局。嫉妬だ。

でも昨日は、帰り際見送りに出た義妹に、
「お大事にね」と声を掛けることができた。

でないと私、鬼畜同然になってしまうもの。

心無い人間にはなりたくないから。


2004年08月13日(金) 迎え火見つけて来れたかな。

盆に入ったせいだろうか。

数ヶ月ぶりにダンナが今朝夢に現れた。

いつものごとく、実はダンナは生きていた・・今までのは
悪夢に過ぎなかった・・というパターン。

今回は、ダンナが記憶喪失になっていた。


そのせいだろうか。

昨日までわりと体調が良かったのに、今日は最悪。

朝からグッタリしんどくて、何をやるにも億劫。

しかし気合いを入れて息子を耳鼻科へ連れて行き、
午後からはダンナの実家へ。

息子が「何でおばあちゃんち行くのー?」と聞くので、

「お盆だから」というと、「おぼんってなにー?」

うーむ。4歳児には何と説明すればよいのやら。

「ちびりとるのお父さんが帰って来る日のことだよ」
というと、

「おとうさん?!おとうさんに会えるの!!うわああ〜!!
ちびりとるのおとうさん来るの!!!」
と息子が大喜びして飛び跳ねだしたので、慌てて、

「でも目に見えないんだけどね・・」と苦し紛れの言い訳・・(汗)

仏壇を「お父さんの部屋だよ」って言っても
「??」って顔してたし。当然か・・。

普段は「ちびりとるのおとうさんはね、事故で死んじゃって、
お星様になったんだよ」と言っている息子。

たくもう。
ダンナ聞いてるか〜?!
可愛い息子にこんなこと言わせてっ。
う〜腹立つ〜。


2004年08月12日(木) アニメといえどジ〜ンとくるのです。

ちょっと体調が良くなって1キロ太ったりとるっす(汗)

頑張って毎日耳鼻科いっとります。

にしてもあづい〜〜〜。
でもエアコン入れてないからそれほどでもないのかな?!


*******

今日のポケモン見て思い出したことがある。

以前、こんなエピソードがあった。

ピカチュウが、野生のピカチュウの群れと出会って、
とても仲良くなるのを見たサトシは、ピカチュウとの
別れを決意する・・。

サトシはわざとピカチュウに冷たくして去っていこうと
するのだが、ピカチュウはその後ろをいつまでもついていく。

「来るな!おまえは仲間といるほうが幸せなんだ!」

泣きながら叫ぶサトシ。でもピカチュウはサトシの胸へ。

サトシとピカチュウの涙。


じ〜んとしながら(笑)見ていて、ふと息子を見ると、
目に涙をいっぱいためて見ていた。

「ちびりとる・・泣いてるの?どうして?」と聞くと、

「泣いてるんじゃない。涙が出てきちゃったの」と息子。

「感動して?」

「うん・・かんどうしちゃった・・」

そんな息子を見て感動する私(笑)

だって初めてテレビ見て感動して涙する息子を見たんだもん。

いやあ〜。成長したな〜息子よ・・。


2004年08月11日(水) 日課になっております(汗)

最近ちょっと具合がいいので、頑張って毎日
息子を耳鼻科に連れて行っている。

スプレーして鼻洗って吸入してプレッツ法という、寝転んで鼻に薬を
ダイレクトに注入する処置をする。

この3点セットに、咳が酷ければ何とかライザーという処置が
一つ加わる。

順調にいって1時間くらい。

昨日今日は珍しくかなり空いていたのでスムーズに終わった。

この調子で明日からも毎日行くぞー。土曜は診察だし。

今日から日曜まで、息子の託児所は休みなので、
しばらく家の中はドタバタうるさくなりそうだ。

この暑さで息子をプールに入れられないのがツライな〜。


2004年08月09日(月) やるべきこと山積み。やりたいこと山積み。

おあ、もう今週はお盆ではないか。

ボケっとしてるとあっという間に日にちがたってしまう。

私ってば大丈夫か〜。



息子はやっぱりちょっと風邪気味。

くしゃみが良く出るし、鼻水鼻詰まりが本人も気になるようだ。

こりゃ毎日耳鼻科通いかなー(涙)

私は、時折やってくる孤独感や不安感、悲壮感に参る以外は
ぼちぼち大丈夫だ。

ほぼ毎日、夢の中で誰かに助けを求めているので、
朝起きたときの脱力感もなかなかしんどいのだけど。
出てくる相手も日替わりなので疲れるし・・。

もうすぐダンナが帰って来るんだよね。見えないけど。

息子にはひょっとして見えるのかな。

私は見たくないからいいけど。
見えたところでどーなることでもなし。

まだまだダンナには怒りの気持ちが強いけど、
この先時が経てば怒りを通して呆れるか、諦めの境地に
入るのかな。だろうなあきっと・・。

今はまだ「コノヤロ〜」って感じ(笑)




2004年08月08日(日) ひゅるるる〜〜〜どっか〜〜〜ん

久し振りに「雨に降られてビッショビショ」になったりとるっす。

花火見にいったら大雨&風&雷でもー悲惨。

ひたすら息子が濡れないよう頑張ったが無駄だった・・・。
(息子の耳の調子が悪いので風邪ひくと厄介なのだ)


気を取り直して今日再び花火を見にいった。

やっぱりいいねー。夏の風物詩。

目だけでなく耳でも楽しむものなんだなーと今回痛感した。

それほど今はいろんな音が出る花火も打ち上げられている。

息子はじっとしてくれなかったけど・・。

雨に降られたのも含めて、いい思い出になった。うん。


2004年08月05日(木) 今月はもうお金使わない宣言(涙)

昨夜もまた起こされた。
毎日毎日も〜たまんないっす。

がばっと起きてワアワア大泣き。

放っておいたら(鬼母?)また寝てしまった。

うーやれやれ。

朝方の「喉渇いたー!!」に備えて、
昨夜のうちに枕もとにお茶をマグに入れ、保冷剤と共に
クーラーバッグの中に入れて置いておいた。

するとやはり早朝に目を覚まし、ゴソゴソとバッグを開けて
お茶を飲んでいた・・ふーやれやれ。

しかし、この調子で毎晩起こされたらストレスかなり溜まるだろうな。

思わず今日はストレス解消に?!化粧品を買ってしまった。

メイク商品も好きだが、スキンケア商品も好きな私。

化粧水は特に好きで、4種類持っているのにまた1種類買ってしまった。

化粧水フェチ??

今は肌荒れに効くクリームを探し求めてジプシー中。
数万円もするクリームばかり出ているけど、買えないってば(汗)

ストレス解消に伴ない、銀行の預金残高は右下がりの一方。

残高見てまたストレス溜まる・・ああこのアリ地獄(号泣)


2004年08月04日(水) はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

息子が耳鼻科に通い始めて来月で1年になる。

少なくて2週間に1回、多くて1週間に2回の診察。

最近2週間に1回になってたのが、また1週間に2回に
なっちゃったよ〜(涙)

ちょっと良くなり、悪くなりの繰り返し・・。

猫がいるからどーしよーもないのだろうか・・。

特に、ここ半年ほど体重がまったく増えていないのが
院長には引っかかるらしい。

耳鼻の疾患で体重が増えない子供は割と多いようなのだ。

さらに1年通して風邪を引きやすい。

今回も風邪による喉の炎症がまだ治らず、

「外出禁止」
「身体を冷やさないよう」
と言われた。

でも託児所に通う毎日。プールはさすがにしばらくお休み。


息子のガールフレンドはもう3年通っている。
(彼女はハウスダストアレルギー)

息子も3年は通うことになるのかな〜とほほ。

「毎日処置に来るのが望ましい」って言われても、
毎日は無理だよう〜〜〜(涙)

出るのはため息ばかりなり・・。


2004年08月03日(火) 不機嫌モードまっしぐらじゃ。

最近、夜寝付いてから朝までぐっすり眠れたためしがない。

ぐわ〜〜〜(頭かきむしり)

というのも、息子に必ず起こされるのだ・・。


先日日記に書いた「うわ〜おばけ〜〜」騒動の翌日は、
午前3時半に起こされた。

「布団が〜〜布団がクチャクチャ〜〜いやだああああ」

掛け布団がグシャっとなっていて気に入らないらしい。

って、自分でそうしたんじゃん(汗)
って、まともに掛け布団なんて掛けて寝てないじゃん(汗)

「ちょっとくらいシワあってもいいじゃん・・」と言うと、
「嫌だーーー!!!」と絶叫。

ピシーーーーーッとシワ無く布団が敷かれてないと気に入らないのだ。

なんちゅ〜神経質。

自分ではシワを伸ばせないとワンワン大泣きするする。

一度冴えた頭は再び寝付くのを拒否し(息子はすぐ寝付いたが)、
翌朝はしんどくて起きられなかった。


その翌日は、まず夜中に「こわい〜〜こわい〜〜〜〜」と叫ぶ。
「おおきいの嫌〜〜大きいの〜〜〜」と謎の寝言。

さらに朝方、「うあ〜〜のど渇いた〜〜のーどーかーわーいーたー」

ぐあ〜〜寝かせろ〜〜〜!!!


「頼むから・・朝まで起こさないでよ・・」と夜頼むのだが、
「わかった〜」と言っても結局起こすのだ。そんなもんだ(涙)

たまらず昼間30分ほどウトウトするのだが、身体だるいっす。

ああ。お願い。
ぐっすり眠りたい。


2004年08月02日(月) 真夜中の叫び声

ふえ〜。
7月のお仕事終わり。

明日は仕事だぐっすり寝たい。というときに限って、
必ず眠りを妨げられるのはどーしてだろ・・。

昨夜のこと。

時計を見なかったので何時だか分からないが、
ぐっすり寝ていると突然息子の叫び声が。

「うわああああっっっ〜〜!!!!」

私まで驚いて一緒に「うわああああっ!!な、何っっ??」と
思い切り叫んでしまったほど。

息子は叫ぶと同時に飛び起きて部屋の隅に立っていた。

ひょっとして巨大ムカデが出たのか・・!!と戦慄しながら
「何??どうしたの??何かいた??」と聞くと、

「おばけ、おばけが〜〜〜〜!!そこに〜〜〜〜!!」

息子は枕カバーのプーさんを指差した。

「よっしゃ。ママがやっつけてやる!!うりゃ〜〜〜!!」

私は枕と肌布団を思いっきり蹴り上げた。

「ありがとうママ・・・」

ちょっと安堵した息子。

しかし部屋の隅に飛んで行った枕がないと眠れないようで
「まくら〜〜〜」と文句たれる。

仕方ないので裏返してプーさんが見えないようにした。

「これでもう大丈夫。寝ていいよ」と言うと、
息子は「ああよかった・・ありがとうママ〜〜」と眠りについた。

驚いて目が覚めた私はしばらく眠れなかったけど。


なので、今朝は眠くて起きるのが辛かった。
息子もまったく起きる様子がなく、仕事に出る直前に叩き起こした。

ちょっと熱帯夜がおさまってもこうだものなあ〜。

心臓に悪い・・(汗)


2004年08月01日(日) そんなに泣くなよ〜〜〜(涙)

あと5ヶ月で今年も終わりっすか。

いやはや。

ダラダラのんびりしてる場合じゃないっす。


が・・。
出かけようとすると胃がキリキリと痛んで参る。
息子をつれて外出というのはかなりのストレスらしい・・。

母は珍しく4連休だったが、最終日の昨日ダウンした。

病院に行った結果、診断は「うつ」

今に限ったことではないが、症状が悪化しているようだ。

「私鬱だって〜」なんて、他人事みたいに言っている。

私の「抑うつ神経症」とはまたちょっと違うのだろうな〜。

でも、私愛飲?!のソラナックスを処方されたみたい。

ソラナックスといえば、今晩は明日に備えて1錠飲んだ。
(普段は2分の1錠)

明日は仕事最終日だしね。睡眠しっかりとっておかなくちゃ。


息子はといえば、「泣き虫大魔王」と化している。

別に泣くことでもなんでもないってのに、ワンワンと泣く。

朝、私が「目を開けて」と言われてもすぐ開けられなかっただけで、

「ウワ〜、ママが目開けてくれない〜〜ウワアアアア〜〜」
と泣く泣く。涙ボロボロ。顔グシャグシャ。

あのねえ・・(汗)

朝食の時も、特別にジュースを出して、
「いつもはジュースはおやつの時間だからね。今日は特別ね」
と言っただけなのに、またもワンワン泣く泣く。なんで???

網戸を外してしまってはワンワン泣くし、
スーパーのトイレで虫がいたと言って怖い怖いと泣くし、
も〜筋金入りの泣き虫だねこりゃ。

大人になってもワンワン泣くんじゃないぞ・・とーちゃんみたく。

男がメソメソしてるのは、やっぱり好きじゃないもの・・。


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