りとるのひとりごと。
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2003年10月31日(金) |
今朝の園バスはレンタカー |
あと2ヶ月で今年も終わりっすか。
早いっすねえ。
どうりで最近シミや小皺が気になるわけだ(涙)
ということで・・。 仕事が終わると反動で買い物に走っちゃうりとるっす。
デパートであれやこれや見ているとあっという間に時間がたつのね。
で、息子のインフルエンザ接種に結局行けず(汗)
ごめんよ〜〜〜息子〜〜〜〜!!!
今度一緒に注射しようねん。
最近、ピアノのCDを2枚買い、そればかり聴いている。
モーツァルトと、リスト&ショパン。
後者はフジ子ヘミングの演奏だ。
彼女のピアノは独特で色がある。
音色を聴いているだけで彼女の姿が浮かぶのだ。
最近のお気に入り。
リストもなかなかいいもんだ。ちょっと見直した。
いきなりウィルスメールが来たっす。
久し振りのウィルスかも。 PCも風邪を引く季節なのかしらん(座布団一枚)。
が、対策ソフトを入れこまめにアップデートしているので たいていのウィルスは撃退できると思う・・。
今回もさっさと削除してくれていた。ああ助かる。
で・・。 本日は体調悪しのりとるっす。
朝から晩まで気持ち悪いっす。
何だか吐きそう・・って、つわり??(座布団もう一枚)
別に何も拾い喰いしてないけど。
でも頑張って溜まった家事をこなしていたら、 幼稚園から電話が。
息子の身に何か??と一瞬身を硬くしたのだが、 バスがトラブルで動かないので迎えに来て欲しいとのこと。
う〜気持ちわる〜と思いつつ連絡網をまわし、幼稚園へ。
どうやらバスが接触事故を起こしたらしい。 息子は乗っていなかったが、乗っていた子達はショックが 大きかったらしい。心配だ。
息子も「ばすがね、じこだよ。じこ。」と言っていたが、 事故って何かわかってないと思う・・。
先日、他の県でだが、幼稚園バスが飲酒運転をしたという ニュースを聞いたのをなんとなく思い出した。
ありえない。と思うことが現実に起こるから参るなあ〜。
幼稚園バスの運転手さんって皆さんかなり年配だから 運転のベテランだとは思うけど・・。
実際うちの前の道路は超超細いのに、ギリギリスレスレで バスが来てくれるものなあ・・。 (他の園では「通れません」と言われた)
初めてのお迎え。 息子は「お迎えっていいねえ〜」と大喜び。 やっぱそうなのかな〜。
2003年10月29日(水) |
やっと更新できる・・・(汗) |
仕事終わったあ〜。 やっとPCの電源を入れることができたっす・・。 でも目はショボショボ。
ということで・・。 猫家出事件のその後。
結局夜は捜索を断念。 翌早朝、寝ていると網戸のガリガリという音で目を覚ました。 帰ってきた。 チャチャ・・。 おかえりいいいい。 寒かったろーねー。 お腹すいたろーねー。 え? 楽しかったって? また行きたいって? ダメっ。
話は変わって。
今回の仕事もキツかった。 体調が悪くて、3日目には仕事中お腹が痛くてクラクラ。 その日は午前中目が痛くて開けられなかったし散々だった。
今日は腰が・・(涙)
ず〜っと座ったままの肉体労働って感じ・・。
休憩時間までトイレにも立てないのがツライ。
今日は1人気分が悪くなる人が出た。
悪くもなるよなあという感じ。
私もいっぱいいっぱいだもの。
明後日マッサージしてもらってこようっと。
大事件勃発。
完全室内飼いの我が家の猫2匹が大脱走。
息子が部屋の入り口のカギをはずしてしまったため、 ガラガラと中へ入り、網戸にしてあった窓から出てしまったのだ。
チャチャは引き戸を開けるのが得意。 ココは網戸を開けるのが得意。
慌てて探しまくっていたら、ココが家の周りをウロウロしていて 息子に発見された。
チャチャは、裏山にどんどん登っていき、一度は私の呼びかけに 「ニャア〜〜」と応じたものの、山の奥へ消えていってしまった。
私も必死で崖を登り山へと入ったが、それも限界・・。
チャチャの姿、気配はまったく消えうせてしまった。
そして今。夜。 外は寒い。
相変わらずチャチャの気配なし・・。
ココは一人ぼっちウロウロ。
このままチャチャは失踪してしまうのだろうか・・。
家に帰ってきてくれるのだろうか・・。
息子も「チャチャ、どこ行ったんだろうね・・」とつぶやいて眠った。
そもそもキミがカギを外すから〜〜(汗)
あ〜。 参った・・。
昨日はヘロヘロでフラフラだったりとるっす・・。
息子の吐きまくりは昨日の昼まで続き、
一晩中「みず・・水ちょうだい・・」と息子に言われ せっせと水を運んでいたのですっかり寝不足。
しかし昨日の午前中に小児科へ走る。
診察の最初に「どこの幼稚園?」といきなり聞かれた。
「N幼稚園です」
「・・これで3人目だ・・」
どうやら、同じ幼稚園の子が同じ症状で同じ時期に3人来たらしい。
すわ食中毒か?!
・・が、そこまでではなかったようだ。
息子は熱はまったくなし。むしろ普段より低め。 顔色悪い・・・。血の気ない〜。
薬を貰い帰宅。
椅子に座っていた息子、再び噴水のごとく吐きまくる。
水ばかり飲んでいたので、本当に噴水のようだった・・。
どれだけ吐くんだ??というくらい大量に吐いた息子は半泣き。
その後、母に息子を託し幼稚園へ。
用事をすませ、担任の先生を呼んでもらった。
話によると、どうやら一気にウィルスが蔓延したらしく、 昨日突然休んだ子が数十人いたらしい。
早い子はバスを降りたとたん吐きまくったそうな。 (息子は夕食後だった)
幸い、息子は薬が効いて、今は少々の下痢のみ。
辛かっただろうなあ・・。
私も辛かったけど・・。
今日は元気に幼稚園行けたし。
私も心配しつつ仕事に行けたし。
やれやれ。
一日普段どおりだった息子だが、夕方に急変した。
夕食後、突然泣き出し激しく嘔吐。
その後も5回くらい吐きまくり、布団も衣服もグッシャグシャ。
洗濯、5時間たった今も終わってないっす(涙)
咳をするたびにヒヤヒヤ。
おまけに目を開けたままグッタリ寝ているので怖くなった。
パッチリ開けてる・・ってわけではないが、5ミリは開いていた・・。
が、何度か目を覚まし、さっきは「お茶飲みたい」と来たので ちょっと落ち着いたみたい・・ホッと一息。
下痢はなし。
私も同じものを食べているので食中りというのも考えにくい。
うーむ。
やっぱり今日、園指定の半袖体操服で行ったのがまずかったかな。
風邪・・引いたかも(汗)
明日参観日なのに〜〜講演もあるのに〜写真の申込み締め切りなのに〜。
明後日からは仕事なのに〜〜〜。
明日、私が園に行く予定だったと知った息子は、 ポロポロと涙をこぼして残念がった。
私もうつらないように気をつけなくちゃ。
今日は早く寝よう・・って布団がな〜い(涙)
母に借りよう・・。
2003年10月21日(火) |
こんな事件ばっか・・・ |
ああ腹が立つ。
高校生の男と付き合って大切な息子を死なせた母親。
ああバカ女。バカっ母。
4歳で、一緒にお風呂も入れず、一緒に寝れず、抱っこも してもらえなかった哀しさ・・。
どうせバカ男とお風呂でイチャイチャ、布団でイチャイチャ してたんだろうなあ・・ぐわ〜、腹が立つ!
息子が死んでなお、バカ男と会えなくなるのが嫌で嘘をつくバカ女。
って、バカ女もバカ男に殴られていたそうじゃないか。
も〜、バカばっか!!
高校生より自分の息子が大事だろうが!!!!
命がけで守ってやれよ!!!
それでも人間かおまえは!!!
こんな女は結婚して子供産む資格なし。
我が子の苦しみ、痛み、悲しみを背負って生き続けなさい。
は〜。ちょっとすっきりした。 それくらい腹が立ったので。 しかし周りの大人たちもふがいない。
悲しくて泣けてきたのでおしまい。
2003年10月20日(月) |
耳鼻科って子供だらけ |
朝晩すっかり冷え込む今日この頃。
なのに息子は布団を蹴っ飛ばして寝ている。
当然、朝鼻はグズグズ。咳も出る。
ということで・・、 週2回は処置をと言われているし・・と耳鼻科へ行って来た。
処置と投薬のみなので、1時間で終了。
しかし、自分一人で病院通いするのとはわけが違う。
子育てはこういうところも大変なのだな〜と・・。
嫌がる息子を何とかなだめて病院へ。
幸い、クラスメイトが来ていたので息子も安心した様子。
「お互い頑張ろうね〜」と息子の友人に声をかけた。
そうすれば、息子も頑張ろうと思うかなという期待を抱きつつ・・。
鼻にスプレー(診察があればその際に)
10分待って、鼻洗い(最大の難関)
続いて吸入(息子曰く「大好き」)
さらに、横になり鼻に薬液を入れて5分そのまま(オエッとなり涙目)
咳が出るときは、さらに超音波ネビュライザー(酸素吸入みたい)
以上の過程に、2週間に1回は診察。 予約制だが軽く40分は待つ。 (子供向けの本をもっと揃えてくれ〜〜)
最後に薬を貰って、やっと帰宅・・。
(息子にはご褒美のパックジュース。)
やれやれ・・。 あ、来週はインフルエンザの予防接種だ。 注射か〜・・また一波乱ありそう(汗)
2003年10月19日(日) |
私も母を笑かしてたのかなー? |
土日、家に引きこもりの母子っす。
そのせいか、息子の鼻炎が酷いみたい(汗)
ええん〜〜ごめんよ〜〜〜。
2匹と別れるのはつらいけど、やっぱり引き取り先を探さねば。
しくしく。
ということで、引きこもっていたのでたいしたネタもなく(汗)
一日息子とじゃれあって、家事やってオシマイ。
息子は、しばし私の真似をして笑わせてくれる。
今日は、遊びながらこう一言・・「ふ〜、やれやれ・・」
3歳児が腰に手を当ててそう言うと、それだけで笑える。
やれやれ・・って口癖も、村上春樹を一時期よく読んだせいなんだが。 (分かる人には分かる・・と思う・・)
あと、私が眠くてフラフラしていると、息子が「どうしたの?」
「眠い〜〜」と言うと、私の頬に手を当てて一言。
「う〜ん、熱は無いみたいねえ〜〜〜」
ぶわっはっは。
泣きまねすると、「ちょっとまってね、今ミルク作るからね。」 だって。ぷぷ。 1歳児の頃の記憶がたま〜に出てくるようだ。
試しに聞いてみた。 「ママのお腹の中にいたときのこと、覚えてる??」
息子、笑って一言。
「おぼえて、な〜い!」
なーんだ。ガッカリ。
2003年10月18日(土) |
や〜ね〜ま〜で〜と〜ん〜でないけど。 |
猫、飼いた〜い!
でも飼えな〜い!
我が家の2匹どうするべきか・・。
悩みっぱなしで胃が痛いりとるっす。
猫は、老後の楽しみ(息子と別れるだろうから)にとっておこうかな。
とにかく、苦しむ息子のためには猫を譲るしかないのだあ。
2匹でウン十万・・ああ哀しい(涙)
ということで。 今日は外出する気力なし。
空は雲ひとつ無い青空だってのに。
息子と家の前でシャボン玉で遊ぶ。
私が作り出すたくさんのシャボン玉の中で踊る息子。
しばし、いろいろなことを忘れる。
たまにはいいもんだ。シャボン玉。
2003年10月17日(金) |
週2で通う予定・・やれやれ・・。 |
風邪引きシーズン到来・・。
今の息子は「風邪を引いたら確実に喘息で苦しみます」(医師談) なので、もうハラハラドキドキ・・。
今日も処置(鼻洗い、吸入、プレッツの3点セット)のみに 行って来た。
息子は「病院嫌だー」とごねまくりだったので余計しんどい・・。
多分来春くらいまで、耳鼻科通いは続くんだろうなあ(涙) ・・って、数年通ったりして。とほほ。
しかし、今日の耳鼻科は「大泣き子供」のオンパレード。
1人や2人じゃなく、あちこちでギャーギャー泣き叫んで、 頭クラクラしてしまった。
「ちびりとる!こっちだよ!!」と大声出さないと聞こえない。
自分の子供でさえ、泣き叫ばれると頭来てイライラするってのに、 他人の子供が何人も「ギャアアアア〜〜〜〜」と泣き叫んでいると もーストレスの溜まり具合はジェットコースター並みだっちゅーの。
って、文章長すぎ・・。
子供の頃、これでも一応作家になるのが夢だったりしたんだけど。
今では笑い話。わっはっは。
2003年10月16日(木) |
息子も習いたいらしい・・・ |
かつて、私はピアノ少女だった。
15年はレッスンを受け、クラシックをよく聴いていた。 (ピアノ曲集とか、聴くだけでも勉強になるのだ)
今はもうかなりのドヘタになったが、最近またピアノの曲を 聴きたいと思うようになった。
それも、モーツァルト。
ベートーベンやショパンばかり弾いてたんだけどね〜。
何だか無性にモーツァルトが聴きたい〜と思ってしまう。
心が何かを欲求しているのかしらん。
でも田舎のCDショップはクラシックが充実してないから不満。
今日は、母の黒留袖を私用に丈直ししてもらったのを受け取りに。
いよいよ七五三なので。
久々に着物だわ〜。
留袖は初めて。
前回の着物、振袖だったし・・・って、何年前やねーん!!
さささ寒いっす。
雨の中、息子を耳鼻科へ・・。
「びょういん嫌だ」と泣く息子・・でも仕方ないんだよ〜。
猫を飼ったママが悪いんだよ〜許して遅れえええ。
で、今回は初の院長による「特別診察」だった。
「9月のレントゲンのあまりの酷さを考えると、 回復の状態はなかなか悪くないです」だそうな・・。
「でも、あの状態では3ヶ月はかかりますからね。 週3回・・せめて2回、処置に来て下さい」
とほほ・・。
「かなりお子さんも楽になったとは思います」
・・そんなに苦しかったのね・・。
うわ〜ん。ごめんよ〜〜。
そして、初の鼻洗い完全制覇。
やっと慣れて来たみたい。
で、また幼稚園のクラスメイトとバッタリ出会った。
息子一番のお気に入りの彼女。
息子より頭2つ分背が高く、同じクラスと思えない(汗)
二人見つめあってニタニタ。
彼女も、息子を気に入ってくれているようだ。
まだまだ言葉がつたない息子なので、見ていると姉と弟みたいだけど。
ちょっとは耳鼻科へ行く張りが出たかな?!
2003年10月13日(月) |
怖い母親・・・(私も?!) |
先日、耳鼻科に行ったときのこと。
車をとめて、息子の手を引いて歩いていると、 親子3人が建物から出てきた。
母親と、手をつないで歩く2歳くらいの女の子。
少し離れて、4歳くらいの男の子。
母親が、女の子と歩きながら男の子に叫んでいた。
「おまえなんか、あっち行けっ!!!」 「鬱陶しい!!!」
男の子は母親と妹(と思う)に近づけず、遠巻きに後を追っていた。
母親の言い方が、吐き捨てるようで愛情のかけらも感じられず、 ちょっと驚いてしまった次第。
あんなふうに罵倒された男の子は、どう思っているのだろう。
私たちが建物に入る際、背後の駐車場から彼の泣き叫ぶ声が・・。
それとは別に、近所のスーパーで、やたら子供の頭を はたく母親がいて気になった。
バシバシはたくだけでなく、首の肉をぎゅっとつかみ、 グリグリっとつねっていたのだ。
うわ、痛そう・・と思わず顔をしかめてしまったほど。
どうやら日本人ではない感じだったが、どーなんだろうなあ・・。
やたら子供がオドオドしてたのが印象的だった。
子育ては難しい。 完璧なんてありえない。 私自身、母親としてはまだまだ修行中。 でも、親になって身の回りでの親子関係に敏感になってるかも。
2003年10月12日(日) |
母走る。息子も走る。 |
25年ぶりくらいに、いわゆる「市民運動会」に参加したりとるっす。
自治会1班の班長なもので。やむをえず・・。
でもって、久しぶりに「競争」で走ったのだった。
スタートしてしばらくするとエプロンが置いてあり、 エプロンに「ほうき」など物の名前が書いてある。
その物がさらに先に置いてあり、それを拾って、 ゴール前に景品があるので、それを掴んでゴールするというもの・・。
こういうの、私はとーても苦手なのだが、 やるとなるとダラダラするのが大嫌い。
全力で走り1着でゴールしたっすよ。はい。
子供と一緒だと何位とか考えなくなるのだが、1人だと やっぱり1位を取りたくなっちゃうのよね(笑)
この調子で、仕事でも1位を取りたいなあ・・。
にしても、疲れたあ。
2003年10月11日(土) |
仕事には着ていけないのにい |
今年、目覚めてしまったもの第2弾!!
衣食住の食に続いて、今回は衣ということで。
10代、20代半ばまで、私はスカートしか履かなかった。 完全100%のスカート派だったのだ。
が、20代後半に、当時「ジーパン」と呼ばれていた ジーンズに挑戦。
私には絶対似合わない。と思っていたのだが、履いてみると 周りの評判もなかなか。
以来、パンツスタイルも多くなった。
そして今年、再びデニムに目覚めてしまった。
ジーンズ売り場を見ると欲しくなっちゃう・・。
今日もブラックデニムを1本購入。
リーバイスは合わなかったことが多かったのが、今回はOK。 ということで、メチャクチャ久しぶりのリーバイスである。
色味はサムシングの方が好きだったりするんだけど。
他にも、アールジーンやシマロンなど、今年は買ったなあ(汗)
ローライズって落ちてくるし腰の骨に当たって痛いんだけど。
身体は一つしかないのにね〜。
物欲はとどまることを知らず。
2003年10月10日(金) |
おぼっちゃまのおしりふき。 |
週に2回、せっせと耳鼻科に通うりとる&ちびりとるっす。
ああ、病院通いってツライ。
スムーズにいっても2時間はかるくかかるし・・。
相変わらず鼻洗いなどの処置を嫌がって時間ばかり過ぎていくし。
見た目はまったく完治。 が、喉の方にどんどん(膿が)流れていっているそうだ。 もう11月半ばまで予約入れられちゃった。
とほほ。
そんな息子、夜とととっと1人でトイレに入り、
数分後・・。
「だれかあ〜〜〜。おちり(お尻)あらってええ〜〜〜」 「だれか〜〜〜〜〜〜〜〜。おちり〜〜〜あらって〜〜」
トイレから聞こえる息子の叫び。
いつもは「でたあ〜〜」と言うだけなので、どうしたのかと 思いつつ行ってみた。
すると、息子は便器から降りて、便器に掴まって仁王立ち。
お尻をこちらにぷりっと向けて、足元には蓋をあけた「おしり拭き」が。
あまりに面白い光景で、私は大爆笑。
笑いがとまらぬ私を見て、息子もつられて笑う。
こんな風に、大笑いしながら息子のお尻を拭くなんて、 幸せなことかもしれないなーと思った。
笑わせてくれてありがとね、ちびりとる。
私は子供の頃、
レーズン セロリ ミョウガ ピクルス ウニ イクラ 奈良漬 春菊
・・が食べられなかった。
しかし、大人になるにつれ、食べられるものが増えていった。
で、今年食べられるようになり、今ハマっているのが、
茗荷。である。
スーパーに行くと必ず茗荷を手にとってしまう。
普段148円が、98円になったりしてるとバンザ〜イ!である。
ああ、こんな美味しいもの、もっと早く食べられていれば!!
そんな後悔をしつつ、せっせと茗荷を食べる私。
納豆に混ぜて食べるのがなかなかお気に入り。
ビバ!茗荷!!!
免許の更新に行ってきたっす。
髪の毛ボサボサだったので、午前中にまず美容院へ(笑)
すっかり馴染みの店長さんにお任せ。
5年は写真が変えられないんだもの。
免許証の写真映りにこだわるのはひょっとして私だけ?!
でも、免許証って第2の顔だもの。気に入ってなくちゃ。
で、いざ試験場に行くと、駐車場が空いてない(汗)
グルグルグルグルグルグル回って、もう受け付け時間が終わる〜と 仕方なく駐車エリア外に停める(邪魔にならないところだったので・・)
滑り込みセーフ・・。
しかし、そのせいで気持ちに余裕がなくなった・・。
写真の前の身だしなみチェックができなかったのだああ。
出来上がった免許証を見ると、前髪がパックリ割れている(涙)
ああ、前髪命の私としたことが。
おでこが広い私は、しっかり前髪で隠すようにしているのだ・・。
なのに、しっかりおでこが見えているうう!!
5年・・これなのね(涙)
5年・・早く経て。
2003年10月07日(火) |
耳鼻科通いはつづくよ |
息子が、鼻水に加え咳まで出始めた。
以前しばらく様子を見て・・と思っていたらあっという間に こじれて大変だったので、今回はすぐ病院へ走った。
なが〜い綿棒のようなもので鼻の穴をコチョコチョ。
採れた鼻水を検査したら、アレルギー反応&ウィルス反応が。
「アレルギーと風邪の両方ですね」
・・とほほ。
1時間待ち、処置も「鼻洗い」「ID」「プレッツ」「BL2」と 4つもやって息子も私もヘロヘロ。
せめてアレルギーだけでも何とかしてやりたいけど。
せっせと掃除したりブラッシングしたりしているが、 なかなか追いつかないし、やっぱり共存は無理かなあ(涙)
1匹だけなら何とかなるかなとか、あれこれ考えてしまう・・。
というわけで、最近の息子は調子が悪い。
少々うるさくても、元気が一番・・とつくづく思う母であった。
2003年10月06日(月) |
猫アレルギーというショック |
なかなか目の疲れが取れないりとるっす。
たった5日間の仕事がかなり堪えている様子。
マッサージに行くと「両肩ガチガチですねえ」といわれる始末。
なので、メールの返信もなかなかできず・・。
この日記を読んでいる、「メールしたのに返事がなーい!」と お怒りの方々、本当に申し訳ありません!!!
ということで・・。 何とか日記の更新だけでもせねば・・。
息子、血液検査の結果判明。
正真正銘、根っからの猫アレルギーだそうだ(涙)
数値が、大人の基準値の倍以上あったりする・・。
「猫を捨てろとは言いませんが・・」と医師も困り顔。
息子の苦しい症状は、猫さえ居なくなればパタッとなくなるらしい。
ううむ〜〜〜。
参った。ほんと〜に参った。
猫の毛ではなく、上皮・・つまりフケがアレルゲンになるらしい。
母には「それみたことか」と言われるのが嫌で黙っているが、 どうやら感づいているらしい・・。 「ちびりとるのは絶対猫のせいだ」と言っている。
は〜。
出るのはため息ばかり。
息子は鼻の症状に加え、昨日から咳き込み始めた。
猫・・誰か貰ってくれる人を探すしかないかな・・。
猫の居ない生活は寂しいけど、息子のためだし・・。
最悪の結果だ。
1泊旅行から帰ってきたりとるっす。
5年ぶりくらいにホテルに泊まったな〜。
もちろん、息子連れは初めて。
バブルバスで二人してはしゃいでしまった(笑)
今回の企画は、去年手術・入院した母が、お礼として 私達を招待したものだ。
母の再婚相手、りとる親子、そして弟と、総勢5人。
ホテルに泊まって、翌日はフェリーのランチクルーズ。
天気もよく(息子はダンナに似て晴れ男)、楽しく過ごせた。
帰りはデパートに寄って、息子2度目のヘアサロン。
ジェルで前髪立ち上げてロックな息子になったりして。
母も、何もここまでしなくてもと思ったが・・・。 それで気が済むのならよしとしよう。
息子は外のトイレでウンチまでできるようになったし。
ホテルのベッドで「おうち帰りたい」と言った息子だが、 帰宅した夜、布団を敷いていたら「ホテルのベッドが良い」 だって。おいおい。
てことで。
最近日記の更新サボり気味かも。反省。
2003年10月02日(木) |
悲しくて、悔しくて、情けなくて、憎い。 |
仕事終わったっす!!
仕事中は目がショボショボで、家でテレビも本も新聞も ろくに見られないので、PCもホント久しぶり・・。 リハビリはもうしばらくかかるけどね。
で。
仕事が終わりやれやれと思った昨日の夜、 携帯に一通のメールが。
中学からの友人で、先日出産したばかりの子からだった。
「兄が、車の排気ガスであっけなくこの世を去りました」
心臓がどくんどくん。
え、うそ。と思った。
彼女のお兄さんは何度も失踪したり借金を重ねたりして、 去年離婚したりいろいろ大変だった話は聞いていた。
ずっと実家に入り浸っていたが、やっと仕事を見つけたと 良い話を聞いていたのに。
その職場のお金を横領して失踪したらしい。
そして、家の近くで変わり果てた姿に・・・。
今日、彼女に電話してみた。
彼女は気丈に話していたが、ショックは大きいと思う。 というより、まだ現実のこととして受け入れられない感じだった。
私もそうだったから痛いほど分かる。
現実として受け入れられるのはもっと先のことだ。
彼女は、私のダンナが自死したことを知る唯一の友人だ。
唯一、真実を打ち明けた友人の身に、まさか同じことが起こるとは。
「りとるの気持ちがホントによく分かったよ」 彼女は言った。
自死遺族になって、自死遺族の苦しみが本当の意味で分かったと。
分からなくてもよかったのに・・。
「悲しくて、悔しくて、情けなくて、憎い」
彼女のメールにそう書いてあった。
自死遺族共通の思い・・かもしれない・・。
どうしてこんなことに。 本当にやりきれない。
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