りとるのひとりごと。
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2003年08月30日(土) |
何だかショック・・・(涙) |
頭痛い・・・。
頭痛の種は、同居している母の再婚相手。
といっても、私と息子はその人の家に 住まわせてもらってる身なんだけど・・。
この人が、私や弟の陰口を叩いているらしい。
叩く・・というか、母にグチグチ文句言っているらしいのだが。
私の弟はこの春大学を卒業したが、いまだに就職できずにいる。 それを「社会のゴミ」扱いするのだ。
さらに私に対しても激怒しているという。
昨夜、私はその人に背を向けて一言二言何かしゃべったらしい。 (私は無意識だったのでよく覚えていない) 話したのが、母に対してか、その人に対してかすら忘れたのだが、
「俺にケツを向けてしゃべるなんてどういうことだ!! 会社のやつだったらぶん殴ってやるところだぞ!!」
母に対し、そう激怒したそうだ。
さらに、 「(私が)自分を無視している。俺はいったい何なんだ?!」 と言ったそうだ・・。
・・・無視した覚えは無いのだが・・。 実の父親よりよっぽど気を遣っているぞ・・。 気疲れするくらいだ。
おまけに、私が体調を崩したりして夕食を作らないと、 「食べるものがない!」とカンカンに怒ってキレそうになるらしい・・。
他にも、 「ちびりとるを過保護にしすぎだ」 「(実の)娘なら、ありあわせのもので何でも作れるのに」 などなど・・。
とどめは、 実の娘の子供・・つまり孫が、先日会いに行った際、 おまるに座ってウンチをしていて感激したらしい。
・・生後5ヶ月なんだけど・・。
これってありうるの?????
誰か教えてええええ〜〜〜〜〜。
3歳過ぎてもオムツが取れなかったちびりとる・・。 それに対しての嫌味か当てこすりか・・と思ってしまった・・。
2003年08月29日(金) |
全力投球してるつもりが |
仕事で目を酷使しているので今日も短めりとるっす。
先月のミスが少なかったと聞き気が緩んだのか、 昨日ミスが多かったことが今日判明・・。
落ち込んだ・・・。
どーして私ってこうなんだろー。 いい状態を維持できないなんて情けない。 でもって、ミスしたのが眠かった午後2〜3時の間。
眠くなること自体が気の緩み。
いかんいかん、いかんぞおおお。
初心に返って、気を引き締めて月曜日に望むぞ。
・・で、月曜日も予報は雨・・。
おいおい(涙)
今日から8月の仕事開始っす。
土日をはさんで3日連続。
終わる頃には目がショボショボ、肩ガチガチ、腕パンパン。
それでも私は仕事に関しては手抜きができない性格なので 思いっきり頑張ってしまう。
そのおかげ?か、先月は派遣社員20人ほどのなかで 一番ミスが少なかったらしい。
職員の人に「助かります」と笑顔で言われてしまい照れ照れ。
こんなこと誰にも自慢できないのでここで言っちゃおうっと(笑)
てことで、 明日も頑張ろうっと。
しかし、やっぱり雨が降る・・。
4月からずっと、必ず数日は雨が降る・・。
雨女パワー衰えず。
冷夏のせいで夏太りのりとるっす(汗)
頑張って雪茶でも飲むか・・とほほ・・。
今日、本屋へ行ってつい買ってしまった1冊。
「自殺死体の叫び」
・・・。
避ければいいものを避けられない厄介な性格。
ダンナは苦しんで死んでいったのか? ダンナの遺体はどう扱われたのか?
自分の知らないことが何かわかるかもしれない。 そう思ったのである。
読めばつらくなるだろうことは当然分かっている。 でも知りたい。
遠く離れた他県の川沿いで夜中にひっそり死んでいった ダンナのこと、私は知らなすぎるかもしれないのだ。
ダンナの死を知らされて会社の人が私を監視?に来て、 「気丈な奥さん」と言われた私だが、
私はただ、ダンナの死を現実として受け止められなかっただけなのだ。
悪い冗談だ。悪い夢だ。
そうとしか思えなかったのだ。
私は警察に安置されたダンナすら見ていない。 (母は見に行き、ひどくダメージを受けてしまった)
「気丈な奥さんも、さすがに葬儀の時は泣かれて・・」なんて 言われていたらしいが(義父から聞いた)、 葬儀のときは、ダンナの遺影や遺体を見てしまったから、 現実のこととして打ちのめされた私はどうしようもなかったのだ。
気丈な人だなんて。そんなことないよ・・。 人前で泣いたのはあのときだけだけど。
あ、明日から仕事だ。 頑張らなくちゃ。 本は仕事が終わってから読もうかな・・。 仕事に差し支えては困るし。うん。
最近ちょっと更新をサボり気味かな?たはは。 キルトやりだすと止まらなくて〜。
毎日クラクラする暑さ。 プールに水を入れるのが日課になってしまった。
今日はプールに入った後、日本脳炎予防接種の2回目へ。
小児科の入り口で「行かない」と固まってしまった息子だが、 「頑張ったらお菓子買いに行こう〜」と言ったら観念?!した。
物で釣るのもたまにはいいよね?!
結局泣くヒマもなくあっという間に注射はおしまい。
お菓子を買いに行く前に、酒屋に立ち寄った。
自分の体の倍以上ある巨大カートを、 「ちびりとるが!ちびりとるが!!」と必死で一人で押す息子。
曲がるのも一苦労で「うう、せまい、せまい・・」などと つぶやきながら「うう〜ん!!」と頑張って向きを変える。
「のいちょ、のいちょ」(ちびりとる流「よいしょ」)と カートを押す姿はなかなか笑えた。
そして、レジでカートの中のものをせっせと取り出し並べる息子。
車にせっせと荷物を積み込む息子。
「助かったよ、ありがとう」とお礼をいうと満足げ。
いつのまにか「ちびりとるにまかせて!」と言ったりするので驚く。
しかし言葉が幼児語なので笑ってしまう。
近日オープンするレストランの工事現場を見て、 「れちゅとらんのけんちぇちゅげんばだー」 (「レストランの建設現場だ」) とか、 「ちゅーぱーでおかちかってくの」 (「スーパーでお菓子買っていくの」) とか、 「からちゅがおはよーっていってるよー」 (「カラスがおはようって言っているよ」) とか・・。
期間限定の面白さだな〜と思う。
どうか将来、 「うっせーんだよクソババア!!」とか言わないでね・・。
2003年08月23日(土) |
人間へと進化を遂げたのだ! |
ちと精神的に参ってるりとるっす。
お盆過ぎてからこんなじゃあ先が思いやられるな〜。
というか、息子が最近「おとうさんおとうさん」って よく言うから堪えてるのかも。
そのうち「ちびりとるのお父さんはどうしていないの?」って 聞かれるのかな〜。うう。
しかし暑い・・。 勘弁して〜ってくらい暑い。 息苦しくて倒れそうなくらい暑い。
息子は家のプールに入り「きぼちいい(気持ちいい)〜〜」と大喜び。 そのプールの水、私が汗だくになって入れたんだからね〜。
午後は久々に息子と買い物へ。
一時期の苦労はどこへやら、いやあ、買い物が楽になったな〜(笑)
勝手にどこかへ行っちゃうこともないし、商品をかたっぱしから 持ってくることもないし、カートに乗らず大泣きしないし。
やっと息子は動物から人間になったのね。という感じ。
何せ会話ができるんだもの。これはすごい進歩だわ。
おまけに後片付けまでするし!!
たまに叱ると「ごめんなさい!!」とすぐ謝ってくるし・・。
ああ、なんて可愛い我が子(爆)
正直子供が苦手な私だが、頑張ってきて良かったと思う。
息子のおかげで生きてるなあ・・ありがとね、ちびりとる。
スコティッシュの耳が立つ今日この頃。 (暑いってことっす)
夜はハワイアンキルトをせっせと作っているので、 日記を更新し忘れることもあったりする・・(汗)
今日は、ちょっと都会まで車を飛ばしてきた。
都会のデパートでの買い物はいいリフレッシュになるのだ。
気になる口紅の限定品は今日発売だし(笑) (市内のデパートでは扱ってない・・)
だが、一つ落とし穴が。
今日は道が混んでいて、片道1時間半ほど一人で車内に いることになったのだが、ずっと一人で居ると どーーーーーしても余計なことを考えてしまう(悪い癖)。
ハンドルを握り前を見つめながら、急にボロボロ泣いてしまうのだ。
ダンナの死が自殺によるものということは、身内しか知らない。
そして周りの人は、私を見て「元気になってよかったね」と言う。
ホントはそうじゃないのに。
今でも受けた傷の深さにもがき苦しんでいるのに。
でも私は人前で泣かない(ダンナの葬儀のときは別・・)
一人でこっそり泣く。
そんな自分が馬鹿みたいと思ったり、いじらしいと思ったり。
毎日不安でたまらない。
そういうことをつらつらと考えてしまうので、一人ということもあり ボロボロ涙が溢れてきてしまうのだな〜。
泣きながら運転する女に気づいたドライバーは居ないだろうけど。
結婚相手に選んだ人の心をズタズタに引き裂いたこと、 ダンナはどう思ってるんだろう。
後悔してるかもしれないが、死んじゃったら遅いっての。
はー。一人で長時間運転するのは控えよう・・。
2003年08月20日(水) |
乗ってる人が恨めしい。 |
車で買い物へ。
ここは田舎なので、完全な「車社会」。
ほぼ毎日車を運転することになる。
運転していると、どーしても見たくないものまで見ることになる。
その一つが、とある車種。
ダンナが独身時代、自分のお金で免許を取得し、 自分のお金で買った車があった。
黒いセダン。車種はAとしよう。
Aは、ダンナにとって大切な愛車だった。
中古だったししょっちゅうあちこち故障していたのだが、 それでも彼はAが大好きだった。
私たちはこの車に乗ってデートを重ねた。
彼が私に告白したのも、プロポーズしたのも この車の中だった。
そして結婚して8ヵ月後、 ダンナはAの中で血だらけになって死んでしまった。
大好きなAが吐き出す排気を吸って、首を切りつけて・・。
彼はAと心中したのだ。
Aは警察にしばらく預けられ、その後義父が引き取りに行った。
Aはダンナの弟が運転し、私たちは5時間の道のりをかけて ダンナの実家へ帰った。
道の駅で休憩中、ちょっとだけ、Aの傍へ行った。
後ろに雑然と荷物が置かれている。 ダンナの愛用していた上着があった。 袖口がほつれて、私が繕ったら大喜びして、義母にまで その話をしていたっけ。
でもそれ以上Aを見ていられなかった。
頭がくらくらして、妊娠8ヶ月のお腹が張るような気がした。
そして二度と、私はAに近づかなかった。
Aは数日後、廃車処分された。
ダンナも、Aもこの世からいなくなった。
でも、今でもAと同じ車がよく走っている。
形も色も同じだと、さすがにつらい。
運転していて見つけてしまうとかなり危ない。
今日も3車線を走っていたら隣にいて、 「なんでいるんだよー!!!」と叫んでしまった。
もう見たくない車。
でも見てしまう車。
こんなことで気持ちが乱されるなんて悔しいよ。
2003年08月19日(火) |
春と秋。散財の季節(涙) |
久々に「夏ぅ〜〜!!」という感じの一日。
息子も泥だらけ&汗まみれで帰ってきた。
でもスーパーに行くと「秋味」なんてビールがあったりするし デパートの服はすっかり秋物だし、もう夏も終わりね〜なんて 思ってしまう。
秋といえば。
新色のシーズン!!
春と共に私のコスメ好き魂がうずく季節なのだ〜。
私は女に生まれてよかったと思うときがある。
化粧品が好きなのだな〜。
スキンケアものもメイクものも好き。
雑誌で新色を眺めるのも好き(笑)
あれもこれもいいな〜なんて思いつつ、ターゲットを決めて 発売日にダッシュ。
特に最近は「限定品」が多いから困っちゃうんだなあ。
迷っているうちに完売しちゃったりする。
唇は一つしかないのにシーズン毎にリップやグロスを買い、 マスカラ、アイシャドウなんかも買ってしまう・・。
キットとかセットものも好きだしなあ(汗)
化粧品メーカーの思う壺。
でも、見てると何だかウキウキしちゃう。
今週も狙ってる限定リップを買いに行こうかな〜〜?!
待ちに待った夏期保育。
息子のいない家の中は静寂そのもの・・。
帰りのバスの中では、園児たちが爆睡もしくは大あくび。 思わず笑ってしまった。 先生も「初日なので・・・」と苦笑。 息子はバスの乗り降りが一番最初なので寝るヒマもないかな?!
夕方、夕食の支度をしていると息子が玩具の電話で遊んでいた。
「もしもし〜〜」と、誰かと話している真似っこだ。
「もしもし、おとうさん? うんうん、はい、はい、そっか・・」
ひとしきり話した後私のほうにやってきて、
「ママ、ちびりとるね、ちびりとるのおとうさんと 電話したの〜」
「そっか〜、良かったね〜」
「うーん!!」
バタバタと走り去る息子。
・・・。
おとうさんって誰のことか、まだ分かってないから 仕方ないとはいえ、キツイなあ・・。
こういうことがあるたびに「ダンナのバカヤロー」と 心の中で叫ぶのだった。うう。
2003年08月17日(日) |
キルト作らせて・・・。 |
いよいよ明日から幼稚園の夏期保育。
「わ〜いわ〜い」と喜ぶ息子。
が、息子が寝ない。
寝るのは早いのだが、すぐ起きてしまうのだ。
グズグズ泣きながら起きてこられるとこちらもイライラ。
夜くらい時間ちょうだいよ〜〜。
昨日も、8時に寝た息子が9時には目を覚まし、 結局夜中0時半まで寝なかった・・。
今日も、8時前に寝たのに今になってグズグズ泣いている。
あ〜〜(涙)
昼間家に閉じこもってばかりだから疲れてないんだろうなあ。
一日雨がザーザー降ってると、外出するのが億劫になる。
その分家の中でなるべく息子と遊ぶようにしているのだが やっぱり限度がある。
幼稚園始まるのが待ち遠しかったのは、息子よりむしろ 私のほうだったりするのだな〜〜。
2003年08月16日(土) |
DVDで勉強するぞ〜 |
何とか回復。
一晩中咳き込まず眠れるというのは、なんて幸せなんだろう。
健康は財産、とはよく言ったものだ。
が、念のため来週も2回予約を入れてある。
行かずにすむかもしれないけど・・。
今日は待ちに待ったハワイアンキルトのワンデーレッスン。
キャシーさん直々に教わるなんてドキドキ〜。
・・と思っていたら、ご本人は来ないとのこと。
な〜んだ。ガッカリ。
会場もどこだか訳がわからず、グルグルウロウロ歩き回った。
30分前に到着してたのに会場を見つけたら5分遅刻(涙)
何がともあれ、いい勉強になった・・と思う。
たった2時間じゃアップリケもまともにできないけど。
さ〜て、この教材(バッグ)が出来上がるのはいつの日か?!
2003年08月14日(木) |
3年半が経ったけれど |
体調が良くならないりとるっす。
明日、血液検査の結果を聞き再び処置の予定。 来週はレントゲンなど精密検査の予定。
息子が成人するまで、あと17年は生きなくちゃならないんだから。
踏ん張らねば。
で、そんな体調不良&降りしきる雨の中、ダンナの実家へ。
お盆のお参り。
ダンナは来てるんだか居ないんだか、よくわからなかった。
息子は従妹とハイテンションで遊びまくった。
涼しいくらいなのに、二人して汗だくだく。
ダンナの遺影を見て息子がポツリとつぶやいた。
「ちびりとるのおとーさん・・・」
泣けてきそうだった。
最近、公園で親子3人が仲良く手をつなぐ姿や、 親子3人プラス奥さん2人目妊娠中・・という姿を見ると 涙が出てきてみぞおちのあたりがぎゅーっと痛くなるので困る。
親子3人で、ああして手をつないで歩いてみたかった。
一目息子を見て欲しかった。そして抱いて欲しかった。
昨夜はダンナが死んだ日のことを思い出して眠れなかった。
長い長いトンネル。
いつ抜けることができるのだろう。
2003年08月13日(水) |
震えるバスタオルの怪 |
咳がかなりおさまってきたりとるっす。
やれやれ。
ということで、今日は骨密度を調べてもらった。 保健所で無料実施しているのだ。
もちろん密度は濃いという結果が出たが (この歳で低かったらまずい) 油断大敵。カルシウム取ろう〜っと。
で、今日一番驚いた話を・・。
お風呂の準備のため、引き出しからバスタオルを出そうとした。
タオルに手が触れたとたん、
ブルブルブルブル・・・・。
タオルが震えるのだ。
もう一度触ってみる。
ブルブルブルブル・・・・。
まるで中に携帯が入っていて、それがバイブで震えているみたい。
でも携帯が入っているわけないし、 ひょっとして息子の玩具かな。 でも玩具がこんなとこに入ってるはずないし・・。
いろいろ考えて、ふとひらめいた。
ひ、ひょっとして・・。
タオルを畳んだ状態のまま外に出た。
そうっと広げる。
何〜?と見つめる息子。
ブルブルブルブル・・。
やっぱり。
大きなセミだった。
タオルに足が絡んで身動きが取れなくなっていた。
ほうきの柄でそーっとはずしてやると、 ブブブブブブ〜〜〜っと裏の山へ飛び去った。
「バイバーイ、セミさーん、ばいばーい」と手を振る息子。
それにしても何日バスタオルの中に包まれてたんだろ〜。
ただでさえ成虫は寿命が短いんだから・・。
あと少しでも多く、木にとまってミンミン鳴けるといいね・・。
知らずに畳みこんじゃってゴメンよ〜。
投薬で少し症状が緩和された今日。
が、薬のためか体調が悪いのか、お腹壊して最悪・・。
おまけに、咳をすると苦しいので必死で堪えていたら、 堪えてる辺り(横隔膜からおへそにかけて)が酷い筋肉痛に。
なので、咳き込むたびにみぞおちに激痛が走るのであった(涙)
あと、これは関係ないだろうけど、やたら手が震える。
字が書きづらいし、今キーボードに置いている手もブルブルしてて 入力しにくいったらありゃしない。
さらに「キーン」と耳鳴りまでしてきてどーにかなりそ〜。
とまあ、こんな状態でありながら、母の希望を飲みお墓参りへ。
母方のお墓に蜂が大きな巣を作っていたのにはビックリ。
墓石もひびが入っているし、いや〜な感じ・・。
行きにスーパーで仏花など買ったのだが、一瞬の隙に 息子がいなくなった。
母とウロウロしていると場内アナウンスが・・。
あ、これはもしや。
「ピンポンパンポ〜ン。
本日は○○スーパーへお越しくださいまして、 まことにありがとうございます。
お客様に、迷子のお知らせをいたします。
ちびりとるくんというお子さんが サービスカウンターでお待ちです。
お連れの方はサービスカウンターにお越しください・・。
ピンポンパンポ〜ン。」
おお、ちびりとる、自分で名前が言えたのか〜!!
そんな変なことに感心してしまった私。
が、靴に名前が書いてあったのよね(笑)
ばっちり名前を言われて恥ずかしかったが、 誰かに連れて行かれる前に保護されて良かった・・。
ドキドキハラハラのりとるっした。
2003年08月11日(月) |
死ねと言われたかと思った |
果てしなく続く咳に耐えかね、耳鼻咽喉科へ。
「喉がイガイガして、咳が止まらないんです」
鼻からスコープを通し、喉の様子を見た先生は・・。
「鼻も喉も異常ないですね・・」
あれれ?
「ただ・・」
ただ?
「気管支が真っ赤っ赤。あまりにも赤い。」
あまりにも・・。
「だから咳が出るんでしょう」
とほほ。
「アレルギーからとも考えられますから、採血して 検査しましょう」
ということで、吸入および採血。
採血では看護師さんが、すっと血管に針が通ったのはいいが なかなか血が出ないらしく、 「ううん・・・血が出てこない〜〜」と困っていた。
針を刺した手をグー、パー、グー、パーやりつづけて 血管モミモミして何とか終了・・やれやれ。
ということで、完治まではまだしばらくかかりそうなのだった。
勢いにのって?息子の予防接種(日本脳炎)に行き、 2匹の猫のワクチン追加接種へも行った。
息子は注射されても無反応。 泣くかと思い身構えていたが拍子抜け。 ただ先生に接種の時期が遅いと怒られちゃった。シュン。
猫の方はちょっと暴れん坊。 ついでに茶々のスプレー行動について先生に相談した。
どうやらメスもストレスが溜まったりトイレの数が少ないと オスのようにスプレー行動をするらしい。
まずは1つしかないトイレを2つにしてみてはと言われた。
家に帰り早速母に相談。
私「トイレを増やしてみたらどうか?って」
母「あちこちトイレなんか置けない!」
私「でもそしたら粗相しなくなるかもしれないし」
母「じゃあ2階(私と息子の寝室)に置いたら?」
冷たく言い放された私はムッとして、 「もっと真面目に考えてよ」と言ったが、すると母は、
「そんなことより、さっさと処分しなさい!!」
・・・。
ショックで声も出ず。
以前飼っていた猫が死に、ペットロスに近い症状だった母を 元気付けようと、人生最大の高価な買い物をしたのに・・。
でもそう言うと「別に頼んだわけじゃない」と言われるし 普段は何も言わなかったのだが・・。
処分だなんて酷い・・。
でも、私の症状が猫アレルギーによるものだったら・・。
譲り先のあても無いし、もう途方に暮れちゃうよ〜。
2003年08月10日(日) |
ゲホゲホゲホゲホゲッホゲホ |
うう(涙)
咳が止まらない・・。
助けてえ〜〜〜〜。
昨夜も一晩中数分おきに咳が続き、苦しいので何とか 我慢しようとすると、お腹がぐわんぐわん波打つほど。
苦しくて苦しくて、朝はグッタリ。
気持ち悪くてフラフラ。
今もゲホゲホしながら日記を書いてる状態・・。
あー、明日は耳鼻科に行くぞ〜〜。
できれば息子は連れて行きたくないが・・。
背に腹は変えられぬ。
私の咳で息子が起きないのがせめてもの救い。
ゲホゲホゲホ〜〜〜〜!!!
体調悪いっす・・。
息子のがうつったかな・・。
息子のほうはすっかり元気になったが、いまだにパンツの中で ウンチをするのは勘弁して欲しい〜〜。
どっと疲れが出てしまうのだった。
3日くらい前から咳が止まらない。
息子のように、咳き込み出したら止まらない〜という感じではなく 喉のイガイガのせいで、常に咳をしたい感覚なのだ。
は〜。
それでも今日は台風が去ったということで、 チャイルドシートをジュニアシートに取り替えた。
う〜、なんちゅー重いチャイルドシートだ〜。
ダンナが取り付けるとき「これはりとるじゃできんぞー」と 言っていたのが分かった。
ダンナは、死ぬ3日前にこのチャイルドシートを 取り付けてくれたのだった。
そんな、ちょっとした思い入れのあるシートだったので、 はずすときは、ちょっと感傷的になった。
もう、あの時には死を決意していたのだろうか・・。
真冬に汗をかきかき黙々と自分の愛車を隅々まで洗い、 エンジンオイルも交換しに行って、2台目の車(今乗ってる)に チャイルドシートを取り付け、車内に掃除機をかけてたダンナ。
飲み物を持っていくと一気に飲み干し、 「ありがとう。寒いから、りとるは(部屋の)中に入ってな」 そう言ったっけ・・。
私は妊娠8ヶ月だったし、素直に彼のいうことを聞いたのだった。
今思えば、もう彼との距離は遠くなってしまっていたのかな。
いろいろ思いつつ、ジュニアシートを取り付けた。
それだけのことなんだけど。
2003年08月08日(金) |
新しい掃除機・・むふふ。 |
台風だ〜。
でも今日は「掃除機買うぞ!」と気合い充分だったので、 風がビュービュー吹く中息子と出かけたのだった。
買う機種は事前に決めていたので、お店に着いてすぐ 「こちら在庫ありますか?」と店員さんに聞いてみた。
するとその女の子店員は一言。
「これ、ぜんぜん吸いませんよ」
え。
吸わない掃除機売ってるんかいあんた・・。
と心の中で思っていると、
「吸込仕事率がこれだけしかないですから」
200でもノズルによって変わるっしょ。
「いいんですか?こちらで」
あーもう。購買意欲を殺ぐ人だな〜〜。
で、何とか買えた。ふう。
ついでにベビー用品店でジュニアシートをチェック。
息子を座らせて選ばせる。
でも「こっちがいい〜」と言った直後「こっちがいい〜」と 別のを指差す息子・・おいおい。
結局新生児からお世話になってるアップリカに決定〜。
で、本屋で京極夏彦の新作を買って帰宅したのだった。
横風にハンドル取られて怖かった〜。
台風でとてもシートの交換までは無理・・。
強風で息子のおでこ全開。 「ちびりとる風に飛ばされちゃうね〜」と言うと、 「ママもとばされちゃう?」と・・。
ううむ。ママは飛ばされるほど体重軽くないじょ(涙)
2003年08月07日(木) |
カップルか家族連れか観光客 |
片道1時間半。
水族館に行ってきた。
息子初の水族館。
私も久々・・というか、独身時代ダンナと行って以来だった(汗)
初めて走る道にドキドキしながらも何とか到着。
館内に入るといきなりイルカ。
で、まずはイルカのパフォーマンスショーを見る。
イルカが宙を舞うと、息子は「おお〜」とパチパチ。
その後、ウミガメや名物のペンギンなどなど、いろんな 海の生き物を間近で見る息子。
そんな息子が一番釘付けになってたのは「クラゲ」だった・・。
水族館を出て、隣の小さな遊園地で観覧車に乗った。
「止まっちゃうから怖い」と言ってた息子も、いざ乗ると 「なんだ、怖くないじゃん」と余裕。
どーでしょ、ちびりとる、楽しかったかな?
しかし、トイレの回数が私より少なかったのに おもらししなかった。一応オムツで行ったんだけど・・。 あまり我慢するのも身体に悪いぞ〜。
2003年08月06日(水) |
一人でこっそり泣く私 |
今日は少し過ごしやすかったっす。
午前中、保健所でフッ素塗布。
いつもガラガラだったのに今日は大混雑。
さらに、右も左も男の子も女の子もわんわん泣く泣く。
「ちくんじゃない?」と聞き、「ちくんしないよ、痛くないよ」と 言われているのにワンワン泣く男の子や、
痛くも痒くもないのに、ひたすら泣きながらのけぞる女の子も。
白衣の人と歯科の診察台がそうさせるのかなあ???
そんな「泣く集団」を目の当たりにした息子、 ちょっぴり表情が曇りつつもまったく泣くことなく終了。
診察台も一人であがった(たいてい母親に抱っこされてたが)。
いや〜、どーしたんだろ、すごいなー息子・・。
最後は「みんな泣いてるねえ〜〜」なんて余裕で保健所を あとにした。
もともと息子はフッ素塗布では泣いたことがない。
今後、歯医者に行くことがあってもあまり泣かないかも・・。
というのも、私が泣かない子供だったから(かわいくない?)
特に歯医者さんでは、ワンワン泣く男の子を見て 「なんてみっともない。泣いたってしかたないのに」と思っていた ヒジョ〜にクールな子供だったのである。
でも泣かないと、どこかで爆発しちゃうかもなあ〜。
泣くのも善し悪し・・ってとこ?! (子供に泣かれると親は大変だけど)
帰りは家電量販店で掃除機&テレビのチェック。
息子が片時も自分から離れないよう、神経を研ぎ澄ませつつ 商品と価格のチェックをする母りとるっした。
2003年08月05日(火) |
世の中やっぱりお金なのかな〜 |
一晩中鳴くセミたちに夏を感じるりとるっす。 今日も一日汗だくで、タオルが手放せなかったっす。
それにしても。
ああ(涙)
お金って、どうしてこういちどきに要りようになるのかしら。
ダンナが一人暮らしを始めた頃買った掃除機。 あまりの吸わなさに、そろそろ買い替えを決意。 (紙パックももう無くて、他のを無理矢理はめ込んでる状態だし) 息子がハウスダストで喘息になったら困るしね。
と思ったら、 私が大学入学の時に買ったテレビの調子が悪くなってきた。 (88年製だから無理ないか) 画面はうつるのだが、バリバリと怖い音がするのだ。 そのままプツンと切れてしまいそう。 (それだけならいいけど) ああ、液晶テレビ買いたい。
と思ったら、 息子が新生児の頃から使っていたチャイルドシート。 そろそろきつくなってきた。 一応4歳児くらいまで・・とあるが、ベルトが肩に通らない。 こりゃ意味ないじゃん。ジュニアシート買わねば。
と思ったら、 ココ&茶々の避妊がまだだったのを嫌々思い出し・・。
と思ったら、 来月自分の誕生日だったのを思い出し・・。
スイミングもお金かかるし・・。 (今日になって息子は「行きたくない」と言い出したけど)
ひえ〜。
たすけてえ。
テレビはしばらく耐えるとして、まずは息子のために 掃除機とシートだな!!うん!!
ダンナに天国からボーナス送って欲しいよ〜。
2003年08月04日(月) |
私は水怖い&カナヅチ同然 |
ぐあ。 あつー。 天然サウナ。
ただでさえ暑いのに、息子が 「おもちゃ壊れた〜〜ギャアアアアアアアアア」と泣き叫び、 発情した猫がニャアオウウウウウウウウ」と転がりつづけ、
余計暑いっちゅーねん!!!!
猫早く避妊手術しなくちゃと思いつつ、 2匹で5万2千円という金額に二の足を踏んでしまう私(汗)
が、エキゾチックショートの茶々が、メスなのに まるでオスのようなスプレー行動をするのでほとほと困っている。
私の大事なピアノにまで、数滴の強烈な匂いのするオシッコを ひっかけていて泣きたくなった。
強烈な悪臭でなかなか取れないし・・とほほ〜。
手術すればしなくなるだろうか?と思ったりして。どーだろ・・。
茶々ってば、オカマ???
さて。 話は変わって、本日スイミングスクールの体験へ。
息子はプールだわーいと喜んでいたが、 いざロッカールームで着替え、待合室で座っていたら
カチコチ。
緊張の嵐。
完全に固まり、表情も凍り付いてしまった。
コーチの人が何を話し掛けても、宙の1点を見据えたまま・・。
おーい、だいじょーぶかああ〜〜〜〜〜。
心配で私のほうがドキドキしてしまった。
プールに行くと、息子は早速玩具コーナーへ行ってしまい、 コーチに手首をむんずと掴まれていた(汗)
幼稚園や自宅のお遊びプールとは違うからねえ。
でも、6人くらいのクラスで、和やかに水に親しんでいた。 (まだ「亀さんクラス」はこの程度)
息子もおっかなびっくりではあるが、コーチにしがみつき軽く一周。
しかし、結局最初から最後まで、一人ボールを握り締めてた息子。
おいおい・・。
帰り道、息子に感想を聞いてみた。
「楽しかった!またやる!!!」
意外にも息子は気に入ったみたい。
入会、しようかな?
2003年08月03日(日) |
汗だくのプール監視員 |
夏本番。
息子の頭の汗臭さがつらい季節になったな〜と(笑) (シャンプー直後でももう臭う・・)
おまけに青っ洟がすさまじい。
咳が収まれば鼻水が酷くなり、 鼻水が収まると咳が酷くなる。
・・どーいうこっちゃ???
とりあえず、汗疹対策ということで1年ぶりにプールを出した。
ベランダ用の長方形の小さなプールだ。
息子は私が汗だくで空気を入れるのを見て大喜び。
「うわーい、うわーい、ありがとー、ありがとー」と バンザイしたあと律儀に頭をぴょこぴょこ下げていた。
私もプールに入りたいくらいだった。 (とにかく汗が拭いても拭いても吹き出てくる・・)
息子がプールの中で水鉄砲に興じる間、ベランダの出入り口で 汗だくになりうたた寝・・。
しかし、去年買った水着がもうきつめ・・。ううむ。
明日は本格的なスイミング。 (の前に耳鼻科かな・・とほほ〜)
2003年08月02日(土) |
夏といえばこれよね〜 |
天然サウナのような陽気の中、母に息子を託し外出。
そう、こんな田舎にあのキャシー中島さんが来るのだ!
ドキドキワクワクのあまり、駐車場の入り口間違えたくらい。 (後続の車がついてきちゃって恥ずかしかった〜)
キャシー中島?キムタクじゃあるまいし。 と思う方もいるだろうが、ハワイアンキルト好きには 彼女はまさに師匠!!なのである。
展示会の初日である今日はトークショーもあった。
会場は私よりはるかにお歳が上の女性たちがわんさか。
キルターって、おばさんばっかりなのかしら(涙)
トークショーでは、キャシーさんの娘さん(超美人)が フラを踊ってくれたりした(後ろのほうでほとんど見えなかったけど)。
その後サイン会・・って、え??そんなのあるの???
どうやら今日発売の本を買った人に整理券が配られていたらしい。
早めに会場に着きながら知らなかった私は慌てて本を購入。
が、時すでに遅し。
「午後の部(のサイン会)になります」だって・・とほほ。
息子を預けてる以上、午後また来るなんてできないので断念。
しかたなく、キャシーさんの大作をじっくり見てきた。
糸目が綺麗で、さすが30年のキャリアと感心。
私みたいな天性のぶきっちょには到底真似できない〜〜〜。
が、ヘタクソ覚悟で再来週のワンデーレッスンを受ける予定。
ほほほ。
2003年08月01日(金) |
安眠させて・・・(懇願) |
少々復活・・。
が、息子のほうは一進一退。
もうかなりの期間、薬漬けになっている。
一度飲ませ忘れると、咳と鼻水出る出る。
は〜。頭痛いっす。
でもって、暑くなってきたので布団を薄いものに変えた。
が、息子は足にまとわりつくのが気に入らない。
足をバタバタさせてグズグズ・・。あーもう!
夜中には必ずしわくちゃになった掛け布団を 「かけて〜〜〜」と起こすし・・。
布団くらい自分でかけろ〜〜〜。
ということで、朝までぐっすり眠れたためしがない〜。
先日は、夜中にワンワン泣く泣く。
理由は本人が絶叫していた。
「ふとんがああああ〜〜!! クチャクチャ〜〜〜〜〜!!」
ワンワンギャンギャン泣き叫びながら、掛け布団を 敷き布団ときっちり合わせてしわを伸ばしていた・・。
布団のシワくらいで・・(涙)
翌日の仕事はキツかった〜。
もう少し適当にいい加減に生きておくれ・・。 でないといつかとーさんみたいになっちゃったら、 わたしゃ耐えられないよ〜〜〜。
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