春に散る花 - 2002年02月28日(木) 梅の花がつぼみをつけた もう春だと気が付く 誰もが浮き立つといわれる春なのに 春なのに。。 梅の花がつぼみをつけていましたよ 開花が待ち遠しいかな どうだろう 雪が見れなくなるのは悲しいんだ 純粋という言葉が似合うくらいの 真っ白な雪を見るとなぜか すごく汚してみたくなる 自分の汚れた血で。 無音の世界が大好きで 異国の地に紛れ込んだような感覚が 凄く好きだった。 寒くて寒くて 雪が嫌いなんて言いながら 気が付くとぼーーっと外を眺めてた。 雪の日の夜中が大好きだったな。 大好きだったんだよな。 春が来ると 皆が動き出す気がする。 誰もが動き出すとなんだか 騒がしく感じて嫌だ。 でも 梅の花がつぼみをつけると なんだかいとおしく感じてしまう。 どちらかと言うと桜より梅が好きなのかもしれない。 春になって綺麗な花々が咲き出すだろう 花は好きだし 薄い若葉がすごく綺麗で 見入っちゃう それでも 水鳥の中では 「孤独の象徴」である 真冬の雪が好きなんだ。 寒さには弱いけど。 最近いろんな方の日記を読んで 投票をしまくってるわけです でもなんだか なんだかほんの少し悲しい。 このサイトから離れていく人 そして 死の言葉を書いていなくなる人 止める権利が水鳥には無い だからと言って進めるつもりもない ただちょっと 淋しい。 26年生きてきたから 友達が死んだ事も多々あるんだ 病気も事故も そして自殺も。 近くで死を見つめる事がどんなに辛いか知ってて その辛さも知ってて 淋しさも知ってて そんなコトは知りたくなかったんだ って 大声で言ってやりたいけど 彼らはもう居ない。 言葉を聞いてもらえたなら 何かが変わっていただろうかと 何年たっても思ってしまう。 死なないでなんて言えない 言ってしまってもその人のこれからを 責任持てないわけで 自分の非力さを思い知るだけなんだ それでも キミの話しを聞いてあげることはできたのに そんな後悔は永遠なんだろう。 水鳥は生に執着してないって言われた事があって それはもしかしたら事実で でも事実じゃない。 死は怖いと思うし 死にたいと願ったりもする 些細な事で死に逃げようとしてしまう日もあるしね。 だからこそ 誰かの話しを聞いてあげたいと願っている。 水鳥の好きな人は 秘密主義者らしく 誰にも抱えた苦しみを打ち明けれなかったみたいで 夜は寝れない事を知ってた。 水鳥は半年かけてやっと話しを聞けたけど それは水鳥にとって辛い話だったけど 彼が笑ってくれるのならいいと思い出した。 自虐的と言われてもいい アナタが笑っていてくれるなら もう春なのに 自ら散ろうとする花達 話しを聞こうと待ってる人が すぐ側にいる事を忘れないでいてあげてください。 話す事で何も解決できないのなら どうする事もできないのかもしれない けど けどね ただそっと 散ってしまわないでください。 永遠の哀しみと苦しみを 誰かに課す事になってしまうのだろうから。 自虐的と言われてもいい ただあの人が 笑ってくれるのなら。 水鳥。 ... なんてずるい人なの?なんて惨めなアタシなの? - 2002年02月27日(水) もうこれが最期になるだろう いつもそう思う アナタの声が聞けるのは これが最期だろう アナタに逢えるのは これが最期なんだろう いつもいつもそう怯える 今日はね 彼に起こしてもらいました。 もちろん片思いの彼 電話で。 朝が極端に苦手なのは 夜が眠れないから 日勤になった彼に起こしてもらった。 これで何度目だろう 毎回思う これが最期かもしれない と。 久しぶりに聞いた彼の声を つい聞き入った 『おい おきてるか?』 無言の水鳥に言う彼 まさかアナタの声に聞き入ってたなんて そんなコトはいえないね。 おはよう がんばってね いってらっしゃい そのささやかにも聞こえる言葉は すごくすごく大切なんだよね。 好きな人に挨拶が言える事の喜びを知らない人が多い 大切な人にがんばってと言える事の幸せさに気がつかない人が多い でもそれはもしかしたら 知らないというコトの方が幸せなのかもしれない。 自分の言葉をかみ締めながら言った いってらっしゃい メールの文字じゃない言葉達 アナタの声が聞けるのは最後かもしれない 毎回そう思う だからこそ大切に思える 小さな言葉の意味。 来週の月曜日から 仕事で他県に講習に行くんだ テストもあって憂鬱 ただ 彼の住む県と同じ県 隣の市 車で1時間くらいらしい。 昨日のMSNでの会話 彼『忙しいの?』 水鳥『全然』 彼『車で行き方がわかんねぇ』 水鳥『てゆうかアンタ夜勤じゃん』 彼『まあな でもぶっちゃけ休めるんだけどな』 水鳥『メモリアルホリデーってやつ?(誕生日休暇)』 彼『まあな 公休だぜ』 水鳥『当日じゃなくても有効なの!?』 彼『1ヶ月間有効』 水鳥『使わなきゃ損だな』 彼『1ヶ月間休めるって訳じゃねぇぞ』 水鳥『わかってるわ』 彼『1ヶ月間仕事休んだら誰かに仕事奪われるな』 水鳥『確実だな』 顔文字を削除してるけど もっと砕けた感じの会話でだったけどね。 大丈夫 期待なんて全然してないよ 全然 かな? 逢いたいとは思うけど 無理に決まってる。 水鳥の為に仕事休んで来るわけがない。 でもね ちょっと君ずるいよ 忙しい?って聞かれた時点で もうドキドキしちゃうのに 期待なんてしてない でも逢いたいと願ってしまうじゃん キミはずるい いつまでも引きずるでしょ? 彼の中では 水鳥の思いは 無かったことになったのかもしれない 何も聞いてないコトに キミはずるい こんなんだから 水鳥は いつまでも いつまでも キミを想い続けてしまうんだよ なんて惨めな気持ちになってきた。 好きな人と友達でいるというコトは こういったことなんだろう 何度も惨めな自分と 戦わなきゃいけないってコト キミはずるい そんなキミが 大好きだったりもする。 水鳥。 追記 もう一つの日記です。 『水鳥の日記』 新年会ミニオフについても書いてます。 ココで書いた見方とちょっと違った視点で ダークに笑いを求めてます。 もしよかったら。 ... 疲れた疲れた 脱力感の中 - 2002年02月26日(火) お風呂に入ってひざを抱えた なんだかすごく疲れちゃったよ ねぇこのままずっと ココにいれたらいいのに 走りつづけた後の脱力感みたいなのかなぁ なんだか疲れたよ ふぅってため息ついて座り込んだら 立ち上がり方が見つからなかった 憎んで憎んでただそれだけだった 生活は変わらないし 奴が居ないのもどうでもよくって ただ なんだか疲れたなぁ って。 ちょっと休憩しよう 張り詰めた糸が切れたかのように ふわふわするんだ 水鳥は腕を軽く切る それは全然リストカットじゃなくってね ただそっとそっと 痛みを味わう事でしか生きてる事が 実感できなくって それは死にたいとかじゃないから うっすら血がにじむ程度だから 別に深刻でもないし ただ痛みを知って あぁ生きているんだな やっと解放された今でも なんでかなぁ 繰り返す。 生きていていいのかなぁ 生きているのかなぁ なんだかわからない なんだかどうでもいい 暖かいお風呂につかったらね もう出たくないよって思った。 気持ちよくって そのまま寝てしまいたかった そのまま目が覚めなければ 気持ちがいいままなんだけどなぁって そんな風に思った。 長い長い闇 簡単に解放されるわけじゃないんだ 心に巣くう憎しみと怒りは そう簡単に消えやしなかった 布団にもぐりこんで見る夢は 変わらない悪夢だったし まだ布団から手さえも出して眠れなかった ゆっくりとでいいのだろうか 自分を取り戻すのはどれだけかかるだろうか 離婚が全てを解決してくれるんじゃないんだ そう知った。 温かいお風呂に入って このままココにいたいと願った まるで 母のおなかの中にいる 胎児みたいに このままココに沈んでしまいたいと思った。 水鳥。 ... 言葉が発せれないんだ - 2002年02月25日(月) ねぇアタシの想いは 誰にどう伝えればいい? 聞いてくれる? 聞いてくれない? 最近水鳥は いろんな人の相談に乗ったりさ いろんな人の恋の愚痴を聞いたりしてるんだ でもね ふと思ったんだ アタシ 自分の話しを誰にもしてないな って。 こんな辛いことがあったんだよ こんな楽しい事もあったんだ 今こんな事をしてるんだよ 今こんな事を考えてるんだ その全てを言ってない。 本家HPで日記を書いててね ダークな日記と言われてます。 ココに書いてあるほどダークじゃなくってさ 自分のダークな部分をどこまで笑いに変えれるだろう そう思って書いてるんだ。 でもその本家日記の 本当のダークさを分る人は きっとココを読んでくれてる人達だと思う。 だから 近いうちにみんなに紹介しよう うん エンピツ内で書いてるから 見たことがある人もいるだろうね。 その日記にダークさを出すから 余計に話し掛けずらいって事かな なんて思ってるけど 最近はね MSN起動して 普段起動しない人も起動してて 話し掛けられる。 でもその内容は その人の愚痴だったり相談。 水鳥は話したいことがあっても 文字を書いては消して 結局『聞く』に徹してる うまく言葉に出来ないから。 ココで書けるのは 時間をかけるからだろう ゆっくり自分の言葉を捜しながら 文字にする。 水鳥はテンポ良く本音を語れない 考えて考えて そうやって言葉を捜す。 それだから リアルタイムに会話をする時 自分の事が話せなくなるんだ。 話したいことがいっぱいいっぱいある でも話せないこともいっぱいいっぱいあるんだ だから自分のことが 誰にも話せなくなっている。 前はよく 水鳥の好きな人にいろいろ話してたけど 今は込み入った話はしないようにしてる そして自分からも話し掛けないようにしてる 今水鳥は 誰に何を言えばいいのだろう 話したい相手がいるんだけど 話す言葉が見つからない どう話せばいいのか どんなタイミングで話せばいいのか 好きな人に限らず 誰に対しても 自分から話し掛けることすら出来なくなってる水鳥 アタシの言葉はどこにある? アタシはどこに向かう? 孤独が真っ黒な煙のようになって 水鳥の周りを包む 淋しい 誰か アタシの言葉を 聞いてくれないだろうか そんな風に思いながら 言葉を発する事に 恐怖すら感じているんだけど。 水鳥。 ... 気が抜けた日々 - 2002年02月24日(日) 殺意と憎しみに浸って生きていた 何年も前からただ生きてきた 笑い方も忘れるくらい 憎んで憎んで もう憎まなくていいんだ そう思ったら 生き方まで忘れてしまいそうになった リンクを貼ってもらえました 佳子さんありがとうございます。 お気づきの方も見えるでしょうが観音さんの所でも貼ってもらってます ありがとうございます。 なんだか今は 気が抜けた感じなんです 憎しみで生きてきてたんだなって そう改めて感じています。 好きな人はいるけど 想いは届かないし 告げることもできない ただ遠くから眺めるだけなんだよな 子供はどんどん大きくなっていくし その内親はいらないって思うのかな 誰もがそう思った事もあるだろうし 今思っている人もいるだろうし 親って子供にとってはそんな存在なのは確かだし。 お母さんは言うんだ 「小学校に入ってからよ 大変なのは かわいくないし うるさいし くそババなんて言われるのよ」 なんて笑ってた。 耳が痛いね うん 親が大切な存在だって気が付くのは 大体が 自分が子供を産んでから もしくは親を無くしてから なのかな 悲しい現実だけど 水鳥もそう思われるんだろう 疎ましい親だと思われていくんだろう 悲しいな 淋しいな でもそれが成長なんだろうな 今隣りで 水鳥の洗い立てのパジャマを着てみて 大笑いしている二人は 何年かしたら口をきいてくれなくなるのだろうか パソコンで花札と挟み将棋をして遊ぶ二人が どんな人生を送るかは分らないけど 賭け事好きになりそうで怖いね うん 今さMSNで彼がついている 話し掛けないけどね。 昨日何故か日記のパスを聞いたでしょ 夜彼が夜勤の時 彼の日記に落書きしました 後で削除してねぇ て メールはしておいたけどね。 彼の小人君です なんてコトにして書いてた。 もちろん馬鹿な内容で できれば彼が笑ってくれるといいなって そう思って。 彼が笑ってくれると嬉しい。 いろいろ考え込んでしまう彼が ほんの少しでも水鳥の書く文で 笑ってくれると嬉しいんだ。 それでほんの少しでもゆっくり寝れたら 嬉しいなァ おもしろいからこの日記は削除しずに取っておこう なんてレスが来て まじで?なんて思ってるけどね。 彼が楽しいと水鳥も楽しい でもね 彼が幸せだとほんの少し淋しい 彼と幸せに また叶わない想いを呟いた 正確には 叶える気もあまりないけど。 一人でいいんだ 水鳥。 ... 遠い遠いアナタに ハッピーバースデイ - 2002年02月23日(土) 遠くの月を眺めるネコのように 遠くのキミを眺める僕 月って大好きだったけど 彼の元彼女のHNが 月関係だからなんだか憂鬱 なんてね アタシ最悪ですね。 彼の誕生日に 絶対に最初にメールするって言ってたの 0時にメールを書いて送ったら レスが来てね 『○○(元彼女)にタッチの差で負け』 だって。 アタシ何やっても勝てないね そう思ったらすごく憂鬱になって 馬鹿みたいに凹んだ くだらないね うん。 それから初電話も!って言ってたけど 駄目だ もうかけれないやって思っちゃって 電話しずじまい 寝れなくなって朝まで布団でぐだぐだしてた。 今日は父方の実家で法事があったんだ 水鳥は行かない 親が子供を連れて行ったから 朝食を子供に用意して送り出したら また寝たんだ。 それでも昼前に目が覚めて また憂鬱になってた。 一日ネットを繋いでたな。 彼は今日も仕事で はぁ 本当は今日会えたかもしれなかったんだな あ また憂鬱が出てきた そうそう 今日も仕事で 昼過ぎにネットを繋いでたから ほんの少し話してた。 初電話の話も初メールの話も まったく出さずにね このまま思った事を言わないで 友達としてやっていくのだろうか 彼のHPが急に消えて なんでかわからないけど 随分前なんだけどね 日記がまだ消えずに残ってるって言ってて なぜか日記のURLと一緒に パスワードまで教えてくれた それと BBSも残ってて それのパスワードも なんでパスまで? よく分らないけど 人の日記の裏側とかBBSの裏側とか 見てる気がして緊張してたりして。 前のBBSには 元彼女が沢山書き込んでて それ見てまた憂鬱 今日は駄目だ おめでとう そう思ったけど その笑顔の裏には 憂鬱が隠れてた 気が付かないだろう だって気がつかれないようにしてるもの 顔が見えない場所だから 遠く遠く離れている事を 実感する 遠くの月を眺めるネコ アタシはネコなんだろう キミが好きだよ 遠すぎて聴こえないだろう声を 心の中で発する。 水鳥。 ... 人として生きよう - 2002年02月22日(金) 逢いたかった 逢えなかった アナタが生まれて 良かったと思える日に 明日23日は 彼の誕生日なんですよ 逢いたかったなぁ でも一瞬だけ逢えそうだったんだよなぁ 一瞬でその夢は消えたけど。 0時にメールを打つ約束はしているんだ もうすぐだね 誕生日に仕事ってやだなって言ってた しかも日にちまたいで仕事だぜぇ とか言ってたよ ちょっとかわいく思えてしまった。 でも あぁ 誕生日だもんなぁ 元かのから連絡くるんだろうなぁ 逢いにきたりとかするのかなぁ なんてちょっとだけ思ってる。 元彼女ってある意味脅威だ。 アナタが生まれてよかったです 出会えたことに感謝します 出会わなければよかったと思う日まで きっとそう思いつづけるだろう。 話はすごく変わるんですけど 友達から聞いた話です。 友達は結婚をするかしないか って微妙な彼氏がいてね ×一なんだけど 彼女はね 彼氏の親と同居しなきゃいけないって言われてて しぶってるの。 理由がね その向こうの親がどうしても合わない。 水鳥も話しを聞いて唖然とした事 彼氏のお姉さんの旦那さんの親が レーズンの沢山入ったパウンドケーキを持ってきたそうです。 友達は親に言いました なんで食べないんですか? その親はパウンドケーキの包みの裏を見せて こう言いました 『○○学園って書いてあるでしょ 障害者が作ったやつなの なんだかねぇ 汚い気がして気持ち悪くて食べれないのよねぇ』 お姉さんもそう言って持ってきたんだそうです。 ねぇ 水鳥はびっくりしたよ そんなコト言う人がいたんだね。 彼女は言いました アタシこんな人となんて住めないよ! 水鳥も住めそうもないね 友達はあまりの怒りに 自分の親に言いました でもお母さんは『うん うん』 そう言ってたいした返事をしなかったんだって だから彼女はお母さんに どうして?? と言ったの 彼女のお母さんはいいました 『人間としてのレベルが低すぎるんだろうなぁって』 なるほどね いったい何年生きてきたのですか? 普通に聞きたくなるくらい 人間としてのレベルが低すぎて 友達の親もあきれてたみたいです。 そんな親に育てられたから お姉さんもそんな人間なんだろう それがごくごく当たり前の様に思えるのだろう 汚い きっとね あなたたちの方が汚いのよ そう言いたかった 彼女は心配してるんだ いや彼女の親も そして長い付き合いの水鳥も そんな親と住んでいけるわけが無い そんな考え方の人といきていけるわけが無い 友達のお母さんはね すごくおっとりしてるんだ だけどそのお母さんが言いました 『結婚すらも反対したいんだけど。』 そんな人間の側に置きたくないのだろう 彼女に子供が生まれて その子供にもそう言って聞かせるのだろうか それが怖いと言います ただ人として生きていくだけなんです ただそこに存在するだけなんです 必至で生きて 必至で戦う 目の前の壁を どんな思いで登ってると思う? 人として生きよう 必至で戦いながら生きている人を見て 汚いなんて言葉は吐けない ただ人として 綺麗じゃなくていいんだ 汚くもないから 認めて欲しいわけじゃない ただ人として生きたいだけなんだ 誰もが 水鳥。 ... 思ったよりも感慨が無い - 2002年02月21日(木) 思ったよりも感情が無くって そんなものね 離婚届を出しました。 もっとねぇ いろいろ考えて いろいろ日記にかこうって思ってた けどね ほんっと紙切れ一枚だけの繋がりだったから 何も感じなかったの 1年会わない話もしない もう他人以外の何者でもない相手 ただ恐怖だけが残ってて 憎しみだけが残ってて 縁は切れることは無いけど アタシはもう 自由だ そう思ったらすっきりはしたよ。 独身になりました 血にまみれる夢は消えなかった 横で笑う奴の顔は相変らずで これから憎しみは消えないと知る それでも水鳥は 自由になれた そう これから大変だけど がんばれる気がしてる。 今はただ 前に進むしかないから。 話が変わりますが 今日検索で飛んで来た人がいて 水鳥ね 離婚届よりもこっちが気になって ドキドキしてます。 ヤフーの検索で 『水鳥 BBS 日記』 水辺の鳥のことを見たかったのなら BBSと日記はちょっと不自然。 他の水鳥さんの知り合い そう思いたい だって 水鳥がね 他に日記書いてるの 話したのって一人だけ そう 『彼』なんだよな。 それも何ヶ月も前 まだ日記を書き出した頃だったんだ。 もしあの人がこの日記を見つけたのなら 離婚の話どころか結婚してたのも知らないんだ。 怖い。 読めばすぐに自分のことだって分るだろう記述が多くって 緊張してます。 知らないで居て欲しい でもいつか知られる 鶴の恩返しはね 恩を返したんじゃない 愛してしまったんだ 隠していた自分の真実を 見られたくなかったんだ 見られなければ側にいれたのに 悲しい別れ ただ側で笑いたかっただけなのに 笑顔で居ることは難しい 笑顔を忘れたくなかった 今はそう 笑顔を取り戻すために生きていこう できればあなたの側で笑いたかった。 水鳥。 ... 最後の笑顔 - 2002年02月20日(水) 憎しみは永遠に でも最後の笑顔は忘れずに 昨日の夜は最悪でした。 もう何も手につかない もうどうする事もできない 怖くて不安で泣きたくて 募る憎しみ 怯える心 ただただ誰かにすがりたくて 誰かの声が聞きたくて がんばれって言って欲しい 水鳥は強いんだって呟きながら 息をするのも怖かった。 水鳥はどうしても 彼の声が聞きたかった 恐怖の中で彼の声を求めてた けど夜勤の彼にすがれない 手にした携帯 コールが鳴る前に切った と 思ってたら すぐ電話が鳴ったんだ。 『どした?』 丁度休憩だったんだって。 なんでもない 間違えただけ そう答えた。 助けて助けて助けて そう心の中で叫びながら なんでもないって答えたんだ。 15分まで休憩だってゆって 10分間電話で話した。 いつものようにくだらない話 馬鹿みたいな事を話してくれて 昨日初めて水鳥は笑った。 少し落ち着いた水鳥は 朝を迎える。 約束の時間は10時半 来たのは11時過ぎ 相変わらずの遅刻 もううんざり。 養育費を下げて欲しい そう言ってきたの。 生活苦しいから養育費を少なくしてほしい 水鳥は彼に 慰謝料をもらう事はしなかった でも養育費は・・ かなり少なくなったけど 承知して 離婚届にサインをもらう。 明日役所に届にいきます。 アタシ 自由になります。 その後 どうでもいいような奴のバイトの話や 生活の苦しさ 実家の親の借金の話 いろんな話をしていた。 もちろん彼が。 アンタのことには興味無いの そう言ってやりたかった でも黙って聞いていたんだ。 帰ったのが2時半 クタクタになりながら今日記を書いています。 頭が痛くって 奴が帰ったすぐに おなかが痛くなって下痢をして あぁ 多分 夜中に又吐くのかな とも思うけど 明日で水鳥は自由だ。 これから生活はもっと苦しくなる それでも自分を取り戻す事が 少しずつできてくるだろう 憎しみに浸っていたこの何年 その憎しみから解放される事はあるだろうか それはわからない ただ これ以上憎むことは無い そう願おう 父親としての奴は 認めるしかなくって それは永遠なんだろう だけど水鳥の旦那としては 今日が最後だね そう思ったら 笑顔で送り出せた ありがとう いろいろと ね そう言った 生活させてもらったんだから 小さな天使をもらったんだから ありがとう それ以上も無ければ それ以下も無い めまいがする それは解放されたからかしら それとも この数時間が苦痛だったかしら そんな風に思いながら 鎖が今解き放たれたコトを 実感しよう 水鳥 がんばったよね? ... 求めるものの違い@離婚に向けて大詰め - 2002年02月19日(火) 喜びの裏には哀しみがあった アタシの喜びの裏に隠れた 彼女の哀しみ 昨日水鳥は 元旦那のお母さんに離婚届の 保証人の名前を書いてもらうために逢いに行きました。 お姑さんの彼女は 水鳥の古い飲み仲間だったんですよ 彼女に自分の息子を紹介してもらったようなもので よく聞く嫁姑の戦いは無かったんです 今まで。 結婚してもよく二人で飲みに行きました 水鳥はよく思ってた なんてできたお姑さんなんだろう と どんなに仲が良くても納得もいかないことも今まであった それは事実ではあるんだけどそれでも 水鳥は彼女が大好きだったんです。 泣き虫なお姑さん 旦那様(お父さん)が サラ金に500万もの借金を隠れてしてて それは全部飲み代だったうえに 親会社の集金してきた金をつかいこんで 家の権利書を取られてる その為毎日スナックで働いてるんだ すごく心の弱い人のようにも見えるけど 意思の強い人だった 時々ふと浮気してるのもわかっているし お父さんの借金が分ってやけになって 7万のスーツを買っちゃったのも知ってるけど どうしても彼女を馬鹿になんてできない お父さんは切れると彼女を殴ってた 包丁を持ち出したこともあるらしい だから彼女は 水鳥がなんで我慢できないのか理解できない たぶんできないんだろう 昔『我慢してほしい』と 元旦那の相談をしたとき言われたから。 でも彼女は 自分の息子が水鳥を苦しめてたってのを知ってて 悩み苦しんでた。 お兄ちゃん夫婦の揉め事もあるし 自分の旦那が借金作って生活苦しいし この1年で15キロ近く痩せたんだもん 凄く凄く辛いんだろう 水鳥は彼女が大好きだ。 大嫌いな奴の親だけど 『親』という目じゃなくって 『友』という目で今まで見てきてたし きっとこれからも。 離婚届を前にサインをするとき ポロポロ涙を流しながらサインしてた。 水鳥はそれを見ても泣けなかったけど 彼女の辛さは感じてた。 水鳥は自由を求めてた 水鳥はどうしても奴から開放されたかった 彼女は水鳥と奴とが もう一度うまく行くのを この1年願ってた。 願いがあまりに違いすぎて どうする事も出来なかったけど水鳥は 彼女に約束したんだ 『4月に子供をそっちの家に泊まりに行かせるね』 子供達もそこにいたから。 子供達は喜んでた。 離婚の意味がわからないから なぜ昨日あったのかわからないから。 彼女から孫を取り上げる気なんて無い 今までアタシを娘として扱ってくれた 友として そして娘として それは一度たりとも変わらなかった。 アタシを拒絶する事も無かったし アタシを他人扱いした事も無い。 それはもちろん『他人がゆえの娘』ではあるけど 本当の親子にはどうやってもなれないけど 時々起こる疎外感はどうしてもあるけど それでも水鳥は 彼女に感謝以外の思いは無いよ 憎んだ事も無い これからも無いだろう。 ありがとう そう伝えた アナタが大好きだったから がんばれた時も沢山あったんだ そう伝えるべきだった この人以上のお姑さんは居ないだろう そう思う 求めるものが違った為に 悲しませてしまった 離婚に際しての後悔かもしれない 悲しませて ごめんね。 今日元旦那に離婚届に印鑑を貰って 明日だしに行くはずだった 仕事場に来るはずだったけど 相変らず遅いから 先に帰ってお母さんに紙を渡しておいたんだ 印鑑もらっておいて って 仕事場からお母さんから電話があった たった今。 『J(元旦那)が話もあるから 明日でいい?って』 印鑑も? 『そう 印鑑も明日だって』 ねぇ 今更になって 離婚はいやだっていいだしたらどうすればいい? アタシ目の前で死んでやろうかと思ってる もしまだ 奴がアタシを苦しめる気なら もし奴が これ以上の憎しみをアタシに与える気なら 明日目の前で死んでやろう 大好きな彼女の 大嫌いな息子 全ては明日。 水鳥。 ... 逢いたいと願う馬鹿 - 2002年02月18日(月) そうねそれは お決まりの挨拶のようなもの 例えそれが どれほどアタシを振り回しても アナタにはわからない もうすぐね 水鳥の好きな人の誕生日なんです。 バレンタインにも逢えなかったし 誕生日は大切な人にあうのが決まりだし そういえばあの人 誕生日は夜勤だし そうじゃなくっても逢えるわけないし 逢いたいなんて口が裂けても言えないし そんな風に思ってました。 だから水鳥は 誕生日の話はしなかったんだぁ そしたら彼は言いました 『もうすぐ誕生日だからなんかくれ』 だって。 いつものジョーダンだなって なんでだよって言ったら 前から日記読んでくれてた方はわかるかな イブイブにデートしてね その夜ネット仲間と居酒屋いったんだけど その代金を払って無くって (ちなみにその時の日記↓ 12月26日日記(拝啓 誰でもない誰かへ)) 彼にね それを彼は誕生日プレゼントだってゆうんですよ で ピアスはクリスマスプレゼントなんだって。 水鳥の誕生日は夏なんだけどなぁ なんて思いながら じゃ お返ししなきゃね って お返しは3倍返しなんだってゆうから じゃ3倍返しするから 水鳥の誕生日には更に3倍だな なんて笑いながら言っててさ でも水鳥金無いからっていったら 安くっていいから よくお前こんなん買えたよなってゆうくらい シュールでおもしろいものくれ だって。 かなり何度も言われて じゃぁ 取りに来いってゆったの 仕事休んで来いって 無理に決まってんじゃンねぇ それがね なぜか彼の会社 メモリアルホリデー なんてゆう 誕生日休暇が取れるんだって 水鳥びっくりしてさぁ そんな有給初めて聞いたよって じゃ デートしようかって笑ったの。 アタシの住む街の隣の町 日本5大都市の一つ そこで。 そしたら彼は言いました 最近やる気無いから ゆっくり遊びに行くかぁ って 水鳥すごくドキドキしてきたんだ あぁ 又逢えるのかな 隣で笑えるのかな 結果悲しい思いをしても もう一度逢えるのかな でも反面感じてた すごく嬉しくて楽しみな事は 必ず駄目になるんだよな 昨日話してて 夜勤明けだから朝まで仕事してそのまま来るのは やっぱ無理みたいだった 休みが無いこの時期は辛くって 4月なら結構休めるから そう言った それまで無理なんだってコトだね 誕生日は無理なんだってコト 分ってたはずだけど 分ってなかったんだ 逢えると期待しちゃいけないなんて そんなコト思いながら実は すごくすごく期待して楽しみで がっかり落ち込んだんだ。 4月なんて先の話はしない 決まってない日程はないと同じ 彼と水鳥の会話は よくあるその場限りの約束だったんだろう 逢いたかった でもやっぱり無理だった なんで逢おうって言ったの? そんな言葉は言わない もう逢えないのに それでもなお 逢いたいと願う その場限りの約束はしないで アタシ馬鹿だから 逢えるって期待しちゃうから 何度誓っただろう もう願わないって 逢いたいよ 水鳥。 ... 言葉 - 2002年02月17日(日) わからないのね アナタの言葉で 一喜一憂してるのに バカねアタシ 期待も楽しみも なんでしちゃうのかな 苦しくって 悲しくって 淋しくって 混乱してるんだ 水鳥。 ... こなごなな自信とプライドとアタシと - 2002年02月16日(土) 疲れて眠くて寝れなくて 見る夢は変わらない悪夢で 目が覚めたら変わらない今日 昨日はなんだか疲れてた うん 疲れるに決まってるね 今まで怖くて引き伸ばしてきた奴と 会ったんだから 7票ももらっちゃって 誉めてくれたのかなって 勝手に解釈しました。うん。 この間から 『離婚に向けて』で ヤフーとかGooとかから検索して見える方々がいます。 がんばろう ね 例えば相手が殺したくなるくらい憎んだ場合 例えばもう壊れてしまった心を隠している場合 『別れたい』 の一言が言えないんだよね なんでだろうね でも少しずつがんばろう 一緒に。 がんばってるんだよって思うよね がんばっても誰も分かってくれないんだよね でも 見えないところで分かってくれる人もいたりして 何に頑張っているのかまでは分からなくても なんとなくでも 分かってくれる人もいるもんなんだ 後はそう 自分で自分を応援しよう プライドも誇りも 自信も何もかも 全て相手に壊された 残されたものは恐怖だったり 自分の愚かさだったり 憎しみだったりしかないのかもしれないけど 逃げ切れる事はありえない 前を向いてばかりじゃダメな時もある 憎しみが憎しみを生むように 殺意をばねに戦おう 一緒に。 昨日子供の学習机が届いたの 小学生になるんだ 上の子が そんなに立派なのは買えない 通信販売で2人用の机を買ったの 育児手当が市から入るから それを全て使って買ったけど やっぱり5万もするようなのは買えなくって でも買ってあげたくてさ。 届いたのは大きな部品の山 3時間かけて一人で組み立てたんだ。 おかげで手が痛いけど ネジの回しすぎなのかな でも嬉しかったよ 嬉しそうな子供の顔が何よりも。 くたくたに疲れてた 夜の12時になっちゃっててさ 大好きなあの人に声をかけてもらいたくて ネットを繋いだけど目が開けてられない 1時間して限界を感じて 今まで自分からもう話し掛けないようにしてたけど 昨日は話し掛けた なんの話だったか あぁ おやすみ だったな 話し掛けて後悔する 忙しかったかな 水鳥となんて話してるひま無いよな ってさ でもどうしても 昨日は彼の文字が見たかった 本当は声が聞きたかったけど贅沢は言えないね たかが話し掛けるだけで後悔して 何度もごめんねって謝っちゃってた アタシには自信が無い 昔はもうちょっとましだったなって思いながら 壊れた自信を プライドを もう手にする事は無いだろうと思った 生きていくのって難しい 痛みを感じて生きている事を思い出す それでも守るものがあるアタシは幸せなんだろう 毎日見る夢は 同じような内容だ 恐怖からは逃げられないのか それでもアタシは生きている ココにいてもいいのですか? アタシはココにいてもいい? 水鳥。 ... 変わらない人間@離婚に向けて大いなる一歩 - 2002年02月15日(金) 助けて助けて助けて うずくまって携帯を手にした 誰か助けて すがれる相手が居ない事に 気が付いた 昨日 元旦那から電話が鳴り 日曜日に会おうと言われました 水鳥はこう答えました 「明日がいい」 今日会ったのです とうとう対面したのです。 昨日の夜は緊張と恐怖で寝れなかった 今日は朝から何も考えれなくって 今日の午前中に会う約束なんだって 怖くって怖くって 昼の12時を過ぎても来ません 1時近くに現れました どうせ今まで寝てたんだろうと 人生の問題を話し合うはずなのにって 情けないやら虚しいやら 通帳等を説明して奴の通帳を返し 実印などを渡しました 離婚届を書いてもらおうとしました。 問題が後から出てね そういえば 水鳥は 現住所の所で離婚届を取ってきてたんですけど 考えてもみれば 本籍で取ってこなきゃいけなかったんだ で 書いてもらっても戸籍謄本が無く 結局今日は出せなかったけど もう離婚は承知してもらいました。 慰謝料はなし 養育費と学資保険を払ってもらう約束をしました。 沈黙 拒絶 憎しみ 殺意 そんなもの達がアタシを押しつぶそうとしてた もしかしたらアタシだけじゃなく 奴もを押しつぶそうとしてたかもしれないけど 水鳥の母がやってきたけど 母は水鳥達の会話には入らない どれほど苦しくても 自分で話さなきゃいけない でもね 結局奴は 話し合うコトを拒絶した。 何も話し合わない 養育費をいくら払うか それを聞いてただ分かったと言った 最後なのに 最後まで話し合うことが出来ない そんな関係が一番嫌だったのに 何も言う事無いの? そう言ったら 別に そう答えた 別に アタシが一番嫌った言葉だった 会話を拒絶し ただ沈黙でアタシを潰そうとするんだ。 もしアタシ達の間に会話が成立してたなら 違った関係が出来てただろう 違った結果があっただろう それも全て もう終わった事だけど。 今更なんとも思わない ただその沈黙を 憎んだ 奴を 憎んだ そして 一人で震えた 怖かったんだ アタシはずっと 何も言わずに こちらを見もしない タバコを吸いに部屋を出た奴 水鳥は違う部屋に逃げ誰かの声を聞きたかった 『がんばれ』 そう言って欲しくて いや なんでもよかった 誰かの声が聞きたかった 恐怖を抱きしめて欲しかったのかもしれない 携帯を手にして 誰に電話すればいいのかわからなくなり ただただ震えた 座り込んで立ち上がれなくなった 部屋に奴が戻ってきても アタシは戻れなかった 怖いよ 誰か助けて 助けて そう心の中で何度も呟いた 急に孤独を感じた アタシ一人だ 一人ぼっちだ 涙が出てきたんだ 立てない 震えが止まらない その時はまだ 母は来てなくて アタシと奴だけだったから 母が来て会話が再開されたけど 水鳥の恐怖は消えなかった それでも水鳥は 逃げなかったんだよ 逃げたかったけど もう消えちゃいたくて 本当は死にたくって 誰か ねぇお願い そう心の中で呟きながら 奴を見据えた ココで逃げたら もうアタシは駄目なんだ アタシが何を話しても 興味なさそうな奴 アタシはまるで 一人で呟いているかのような そんな錯覚に襲われた この人は永遠に 変わらないんだろう こんな大切な話でも 沈黙によって 全て解決するとでも思っているんだろうか それとも 大切だと思ったのは 精一杯の勇気を出したのは 苦しんだのは 泣いたのは 吐いたのは 水鳥だけ? バカにしたような笑いを浮かべ 冷たい目でアタシを見た奴 『で?それだけでいいの?』 殺意が蠢く 殺してやりたい いや 目の前で死んでやろうか そんなコトを思った また会わなきゃいけない ちゃんとはんこをもらうため でも大丈夫 もう最後なんだから もう苦しまなくていいのなら もう怯えなくていいのなら 戸籍謄本を取って 相手の親に証人の印鑑を貰い それで奴との関係は終わる きっとこれから 子供と水鳥 すごく大変で苦しい生活が始まるんだろう でもいいんだ 怯えて暮らすよりいいんだ 小さな子供達はこれから 辛い生活を強いる事になってしまうだろう 精一杯の愛をあげなきゃね アタシは自由になれますか? アタシはココに居ていいのですか? がんばったでしょ? 届けを出すのは火曜日 そう決めた これ以上の憎しみはいらない 抱きしめてくれる人はいないけど 憎む相手もいらないんだ がんばったんだ 誰か誉めてくれないかな くれないかな 水鳥。 ... ひび割れたハートの欠片をアナタに @ 離婚に向けての一歩(久しぶりに) - 2002年02月14日(木) 真っ赤な線が浮かび上がる ズキズキ痛むその腕 死にたかった訳じゃない 生きているのか知りたかっただけ 不安に押しつぶされていた 誰もが水鳥を憎んでいる気がして 誰もが水鳥を拒絶してる気がしてた ココで読んでくれているアナタでさえも 生きているのかもわからなくなって そっとそっと 腕を切りつけてみたんだ 浮かび上がる真っ赤な線と 痛む腕を見て 安心している自分に嫌悪感を感じた。 そんな水鳥だけど なんだか楽しい事があったんだ バレンタイン前日の昨日 幼稚園から帰宅した長女 年中さんの5歳の彼女がこう言ったの 『あっちゃんにチョコレートをあげたいの』 大好きなあっちゃんにチョコレートをあげたいらしい。 去年はなんで男の子だけしかもらえないの? と駄々をこねていた彼女 今年はあげたいんだと言う。 子供たちを連れて チョコレートを買いにいったんだ 30分もかけて自分で選んだチョコレートを 胸に抱えた彼女 嬉しそうな 恥ずかしそうな 照れくさそうな笑顔を見て この笑顔を守らなきゃと 改めて思う。 あっちゃんの家は知らないけど 電話をして聞けばいい 明日渡しに行こうねといったら なんとも言えない笑顔でうんと答えた。 水鳥はこの笑顔を忘れる事はないだろうと 心から思ったんだ。 はっぴーばれんたいん 愛する人に愛を告げるコトはできないけど この世の中で最も大切な 最もいとおしい 最もかわいらしい笑顔 小さな二人の天使に 水鳥は小さなチョコレートをあげよう この笑顔を 守っていくんだ そう思いながら 痛む腕を撫でた ************************ 離婚に向けての一歩 久しぶりに。 電話を奴に又かけました。 もういいかげん限界 電話出るまでコールしてやるんだ そして長い長いコールの据え 出ました。 呼吸が苦しくなる 手に汗がにじみ 吐き気がする 『もういいかげん話をしなくちゃだめでしょ 12月の終わりから言ってるよねぇ』 そう言ったら奴はこう答えた 『長くなるの? 今から●●(友達)と出かけるんだけど』 大切な話しではなさそうだね 離婚なんて興味無い? そうゆうわけにいかないでしょ? 大切な話は アタシの勇気は これからの人生は 後回しにされたようです。 明日も電話しよう 明日こそどうしても会って話してもらうんだ 決意したんだ。 憎しみは深まるばかり 決意は変わらない 明日また報告します。 ************************ 水鳥。 ... 混乱 - 2002年02月13日(水) 本当は昨日の夜に書こうとしてた ちょっと冷静になるべきかと 一晩寝たんだ 今元旦那に電話した。 出ない。 早く早く別れたくて 感情だけが先に行く 冬場に仕事が無い奴は バイトをしている。 そのバイトの休みがわからない事には 会って話し合いもできない。 水鳥は携帯を新しく変えて その番号を教えたくないから家か仕事場からかける 出ない。 知らない番号だと電話に出ない事は知ってる 家か仕事場からの電話なら後でかけなおすことも出来るのに 奴はかけてこない 手がブルブル振るう こんな恐怖の中電話をしても 出ない奴 かけなおさない奴 憎しみは膨らむ。 ねぇ こんな事にいつまでも恐怖してて 早く片付けろよって思う? たかが電話くらいって思うでしょ いつまでも振られた人を引きずって 友達として傍に居ることを選んだくせに それでも些細な事に傷ついたりして もういいかげん くだらないって思うでしょ もう諦めろよってさ 誰も信頼できないくせに 誰かの信頼を求めるなよって ねぇ 思うよね お前なんてどうでもいいって 当たり前だよね そう思うのはサ 消えちまえって みんな思ってるよね うん アタシも思うよ 消えちまえ アタシなんて ... 波のように - 2002年02月12日(火) 引いて戻る波のように 感情の波に揺られながら・・ 嬉しいと思った瞬間 ふいに悲しくなる いとおしいと思った瞬間 手に入らないコトを思い知る 信じてみようとした瞬間に 裏切られたような そんな そんな苦しい気持ち。 破壊を求めるのは 怒りを体に溜め込むのは 誰もを信じれないのは 涙を見せれないのは それは生まれついたものじゃない いつの間にか蓄積する不信感 誰かを求め 誰かを憎み 真実を求め 知って苦しむ 世の中矛盾だらけで でも一番の矛盾は 心の中にあるのかもしれない こんな矛盾だらけなアタシは 嫌いですか? アナタがただ好きなだけなのに アナタをただ信じたいだけなのに アナタとただ下らない話しをしたいだけ 一人がいいと思ってた 一人が楽だと思ってた それは今でも変わらない また苦しむくらいなら 一人が楽 でも 一人の夜は悲しすぎる 声が聞きたいだけの夜 声が聞きたいだけの朝 それでも一人だと思い知る。 時々ふと 朝鳴る電話の音が アタシをドキドキさせる 『起きたかぁ』 そんな一言で幸せな気分になれる 単純な自分 なのにそれは継続しない 何時間かするとそれはもう 随分前の過去の声 そういえばさ 前にあったのはいつだったろう もう記憶の片隅 辛い事も悲しい事も たった今起こった事のように思うのに 幸せだと感じた瞬間だけはどうして こんなに遠く感じるのだろうか どうして? こんなに こんなにも 遠く感じるのだろう 手を伸ばしても 何も無い 水鳥。 ... 忘れ去られた想い 友達としてとった行動 - 2002年02月11日(月) 誰にも言えずに一人で背負ってた? 誰かに話したかったのですね 誰か話せる友達が欲しかった? そう 友達が。。 水鳥は最近ずっと 好きな人と深い話しをしないようにしてた 聞きたいこともいっぱいあったけど ただただ下らない話で終わらせてた。 受け入れてもらえない想いを持っている以上 深い友情を育むのは恐怖である。 下らない話であればあるほど話し込み ほんの少しでもプライベートな話にちかづくと 話題をうまく変えてた。 彼の恋の話なんて聞きたくないんだ これから先誰かを愛する彼なんて近くで見たくないんだ! 過去の彼女にこだわっている水鳥は もうその話しを聞くのは辛い 聞きたくないよ 昨日はネコの話しをしてた。 大人数でMSNで話していたのだけど みんな寝てしまい 水鳥と彼だけになった 水鳥も寝ようと想った頃 ネコの話になったんだ。 そう『キミとボク・・』のネコの話。 泣いちまった 会社で思い出し泣きしそうだった なんて言ってた。 そうねこの話だったはず おかしいな 水鳥は何も聞かなかったのに なんでだろう なんで 元彼女の話になってたんだろう 気が付いた時彼は 元彼女の話しをしていた。 元彼女は病気だそうだ 遺伝性の病気だから子供は作れない 若い発病はめずらしいらしくって 毎日病院で検査らしい。 後10年くらいの命なんだと彼は言う。 彼女はある宗教に入ってて 結婚までは処女でいるんだって。 でも病気のせいで 結婚は望めないんだという。 突き放す事ができない そう言ってた どうすればいいのか分らない でもやり直す気は無い そう言ってた。 病気 死 ネコは彼女だったのだろうか ネコを想い涙したのか 彼女を想い涙したのか 水鳥にはわからない。 彼女は病気の話しを誰にもしてないらしい 誰にもかどうかは分らないけど そんな噂も聞いたこと無かったから きっと限られた人間しか知らないんだろう だから彼は 彼女と別れた理由も 彼女と何があるのかも なぜまだ逢ってしまうのかも誰にも言えないらしい 付き合って 別れて それでも彼女の秘密を守ってたかれ 水鳥に初めて打ち明けたらしい。 きっときっと 一人で背負ってたんだろう 今でも背負ってるんだろう 今でも毎日何度も入る元彼女からのメール 彼女は精神的な面を 彼に今でも頼っている 今でも愛しているんだと想う どうすればいいのか分らないんだって そんな心の中を 誰かに打ち明けたかったのかな 別れて1年近くだから 1年半か2年 もしかしたらそれ以上かもしれないし それ以下かもしれないけど その間一人で彼女の話しを自分の中に溜め込んだ彼 彼が誰にも言うなって言ったから アタシは誰にも言わない 半年以上かけてやっと聞けた元彼女の話は ちょっと重かったね。 話したかったのだろう 元彼女の家の話 病気の話 きっとただ話したいだけだったのだろう 水鳥が時々友達のSに話すように だから水鳥は Sが水鳥にしてくれるように ただただ「うん」って 何時間も聞きつづけた。 午前3時半 くたくただった 泣きたかった 消えてしまいたかった 元彼女をそこまで思いやれるのに アナタを好きだというアタシの気持ちに対しては 何も想ってくれないのね もう消えてしまったのね アタシの言葉も想いも 水鳥は友達として ただの聞き手として そこにいた そう ただそこにいた。 ネコは彼女だったのだろうか アタシはココで 何をしているのだろうか 存在する事に 意味を求めてはいけないのだろうか。 水鳥。 ... 想う人に - 2002年02月10日(日) 年に一度 大好きな人に渡すチョコレート なんだかかわいいね なんだかうらやましいよ 渡せる思いがあるんだから 昨日の『キミとボク・・』の映像(?) 誰か見てくれたのかなァ なんて ちょっとだけ想ってます。 水鳥の気持ちが 少しだけ分るかな? なんだよ 諦めきれないジャンよって そうゆう気持ちがね。 今日 買い物に行ったらバレンタインのコーナーが 大々的に設置されててね すごかったんだ いろんなチョコレート いろんな材料 いいなぁって そう想いました。 誰かに渡せるんだから 好きな人に渡せるのって すごくすごくうらやましいね。 これから告白しちゃおう!って人が ちょっとうらやましいなァ 好きな人の目を見て はいって渡して ちょっとだけ照れた顔が見れたら 幸せだよね うん いいなぁ 今はどこを見ても バレンタインの話 バレンタインのハートのマーク 愛しい人を想い チョコレートを抱きしめる人が すごくかわいく見えます。 叶わないから アタシはどうしても渡せないから だからなのかな そういう人ってたぁくさんいると想う いろんな事情があったりして 好きなんだけど 買えないたった一つのチョコレート そんなアタシ達の分まで 愛する人に 甘い甘いチョコレートを 渡してください。 目を見て とびきりの笑顔で 相手の人に 渡した瞬間を 渡した瞬間のアナタを 目に焼き付けちゃってください。 忘れられない一瞬を 愛する人に 渡せない想い 届かない気持ち 大きな声で言いたい ダイスキだって。 水鳥。 ... そこに意味を求めるコトの無意味さ - 2002年02月09日(土) ネェ何が伝えたいの? その言葉に意味を持たないアナタ その行動に意味を持たないアナタ それとも意味があるの? 昨日の夕方です 大好きなあの人からメールが来たんですけどね 『いいネコのフラッシュを見つけたから嫌でも見さすd(>_< )』 だって。 ネコってゆうのは多分 水鳥の本HPの名前からで 水鳥=ネコになってるようで フラッシュってゆうのはね 最近彼は某巨大掲示板サイトのフラッシュ版にはまってて おもしろい映像?見たいなの見付けては見てるらしい。 水鳥はこうレスを返したんだ どうせ痛い猫のフラッシュだろ! ってね そしたらこう又レスが来たの 『痛いかどうかは自分で判断しなさいd(>_< ) ちなみに 目をほじくりまわしてでも見せるd(>_< )』 あぁ なんでこんなに見せたがるんだこの人 って思ってたんだぁ 嫌だなァ エグイ猫のフラッシュかなぁってね 彼のHPが何故か急に消えてそこのBBS見れるの 彼と水鳥だけで 水鳥と彼だけでBBS回しててね そこに彼はそのフラッシュのURL書いてきたの あそこまで見せたがるんだから見てやるかぁってね そう思って見た。 水鳥はISDNだからフラッシュ重いんだ すごく 随分の時間をかけてやっと見れた 後でそのフラッシュのURL乗せるよ うん とにかく見て欲しい気がして でもまぁ一応内容を ボクとキミ ってやつでね ネコが出てくるんだ ネコと飼い主の話でした。 物書きの主人は毎日絵や書いているんだけど 芽が出ないんだね それを見ていたネコ ネコは体の調子を悪くしちゃってね もう命が短い事を知るんだ 飼い主は病院からネコを自宅に連れ帰る 一緒に過ごそうって ネコはね 飼い主が大好きで いつも一緒だよって キミが愛してくれるから ボクとキミはいつも一緒なんだって そう言うの いつもそばにいるよ キミとボク いつも一緒だよ そういうお話。 フラッシュで見てくれた方 そうだよね?あってる?? 水鳥は昔から映画や本の内容のあらすじを話すのが 大の苦手なんだよなぁ できれば見て欲しいなァ 悲しくて 切なくて いとおしいお話でした。 永遠の別れと 永遠の愛情の話かもしれない 見ててね なんだかジーンとしながらも なんでアタシにそんなに見せたかったのか 前なら別に こういったの好きだろ みたいで 見せてくれたのかもしれないけど 彼のことを好きだって知っててこれを見せるのに 意味はあるの?って この内容に意味を求めるのなら 永遠のさよならなんだろうか でも彼は 好きでもない水鳥に ハートのピアスをくれちゃう人なんだよな 意味を求めちゃいけないのだろう 意味なんてないのだろう でもそこに何か意味があるのかもしれない 意味を求めてるのかもしれない 甘く悲しい物語 いろんな感情が入り混じって あァ悲しいな あぁ 切な過ぎるよ 水鳥 キミとボク・・です。 重いです しかもかなりです。 でももしよかったら見て きっと水鳥の切なさが伝わるから ココ。 ... 拒絶反応? - 2002年02月08日(金) もう吐くものなんてないんだよ そう体に教えてあげなきゃ もう無理なんだね そう体が教えてくれたように 昨日は辛かったです はい。 一晩吐きつづけてね 目が覚めたらもう吐き気も無かったんだ 吐く直前まで ある人が我が家にいました。 元旦那のお兄さん。 お兄さんは郵便局員です 保険等を完全にまかせていたから お兄さんに水鳥の保険を元旦那の通帳と 分ける作業と 水鳥の通帳を返してもらう その作業のために我が家にやってきたのです。 もうね 2週間以上も前に頼んでおいたのに まだやってくれなかったの で 電話で催促したんだ。 来たお兄ちゃんは 通帳を返して 印鑑を改印して って作業が終わってもなかなか帰ってくれないの お兄さんの奥さんは 家で毎日毎日テレクラのバイトしてて さくら だね あと 出会い系のメールとかのサクラもしてるんだって だから家に帰っても言葉を発することができないらしい ほら 電話中に話しをしちゃうと 相手に聞こえちゃうからって 前にね テレクラで話してる奥さんの電話を 怒って切ってやったら 『お客さんなんだよ なにしてんの!!!』 って怒られたってさ もう最悪だね そんな家庭 子供もいるんだ 二人 小学1年生と幼稚園年中さん 二人とも奥さんの実家でずっと生活してるらしい もうお兄さんもおねいさんも育児してないね 水鳥には想像もできないよ 子供と会えない日があって それが普通で 奥さんは食事なんて作らなくって 毎日テレクラで話してて どうやら逢ってて 浮気も確実だけど何も言わないの 特に綺麗ってわけじゃないんだけどねぇ なんてね 同性に好かれなくっても異性に好かれる人って たぁくさんいるもんだしね って お兄ちゃんが言ってました なんかあるんだろうね 男に好かれる何かが なんて言ってた 『なにか』が水鳥は知りたいよ だからなんで結婚したの?ってとうとう聴いてみた 今まで聞けなかったんだ さすがに『妹』にあたるからさ 水鳥 お兄ちゃんも何で結婚したのかわかんないって みんなに反対されて 意地になってたのかもって ねぇ 幸せなの? なんて聞かなくてもわかるんだけど でもね 水鳥はさ そこまでして守る必要のある家庭かわからないよ 子供に会えない 奥さんは料理しない テレクラのバイトしてて浮気されてて 携帯をもう一台隠し持ってる人と 一緒にいて幸せな訳ないよね でも公務員だから 離婚したら出世できないから別れないんだって まぁそれも人生 好きにすればいい 子供にお父さんって呼ばれなくても 『●●君』なんて呼ばれてても それでいいなら問題は無い アタシには耐えられないけど 水鳥は子供達の成長をこの目で見れて幸せ 絶対に手放せない でもそうじゃない人間もたくさんいるもんだ 暴力をふるうよりまし? あのね それもある種の暴力だよ なんてコトも言わない 彼らの家庭論があるんだろうから お兄ちゃんが帰って お風呂に入って 布団に行って 気持ちが悪くなってきた 脱力感が吐き気に変わった 風邪なんかじゃないね 拒絶反応だ 奴のお兄さんに逢ったんだからしょうがない お兄さんに会っただけでこの嘔吐 本人と話し合うときはどうなることやら 怖い 逃げてばかりの水鳥 怖い 戦うんだ 水鳥 助けて 一人で戦うしかないんだ うん 水鳥。 ... 体調不良 - 2002年02月07日(木) 昨日の夜中から 一晩中吐きつづけてまして キーボード打つのに手が振るうんですよ。 治ったと思った風邪のぶりかえし? とにかく 今日の日記は休みます。 もう 吐く物が無いんだって 体に教えてあげなきゃね。 こんな辛い日は あの人の声が聴きたい。 ... 謝罪の誠意 その後の誠意 - 2002年02月06日(水) 誠意ある謝罪によって ほんの少し信頼が戻る場合もある だけど本当は やってしまったことも ついてしまった嘘も 元には戻らないんだけどね 昨日の夜ね 両親が大喧嘩しました。 お父さんの会社は 弱小会社で バブルがはじけて傾いています。 2年前からお父さんは給料をもらってなく まぁ仮にも 社長というものだから しょうがないんだけど でもこの2年ね おかあさんの仕事とかで暮らしてるの。 お父さんは知り合いの会社から 借金してて 金借りてるくせにさ 1月に1回も顔を出しに行かないの 前もそれでもめて うん お母さんとね 誠意が無いって だから家までその会社の人来たり お母さんの仕事場に来て 様子を見に来るんだって怒ってて 当たり前だよね お父さんには誠意が見られなかった。 前回それでもめた時 次また来たりして こんな事が起こったら別れるって そう話し合ってた。 で 昨日 お母さんの会社に相手の会社の人が見えて 連絡が取れないって 奥さんから 電話に出てもらえるように言ってくれって そう言われたらしいです。 お母さんの仕事場にはお客様が見えて すごく恥ずかしかったって 約束破られたって 離婚まで話が進んだんだ 夜中中二人で話し合ったらしい で とりあえず離婚は無くなったんだけどね。 誠意が欲しいって 金を借りてるのは悪くない 苦しいんだから 会社がね それは誰もがわかっている だけど逃げるのはよくない そうでしょ? 水鳥の元旦那さ 浮気して ばれて 謝った事無いの。 逆切れするタイプ で 全てが終わってからも 謝らない上に 二度と浮気はしないなんて 言えないってあっさりゆったの 誠意が無いんだね これも 謝罪が欲しいんじゃなくて 誠意が欲しかった それはどんな関係もそうだ 謝ればいいってもんじゃないよね ちゃんとした誠意は伝わるものだ そう思う 大切な人には 大切だって思いを 誠意をもって伝えるべきだね 大好きだよ 大切だよ 裏切らないよ 近くに居れば居るほど なんだかちょっと いいかげんに話しちゃったり 言わなくても分るって思ったり そんなコトが結構あるね 大切なのは思い 思いに伴った行動 馴れ合って生きていくわけにいかない 自分に心があるように 相手にも心がある アナタにも アタシにも まだ心はある? ... 理由なんていらない理由 - 2002年02月05日(火) アタシが違うなったとして 誰が気付く? アタシはアタシじゃなくっていいんじゃないか そんな気がする 淋しい気持ちが。 例えば 水鳥が他の誰かと入れ替わったとして それを誰か気が付いてくれるだろうか そんなコトを考えてみました。 この文字だけの世界で もしアタシが誰かと入れ違ったとして 水鳥の友達 水鳥の好きな人 その人たちは気がついてくれないだろう 話し方を真似てしまえば。 もし水鳥が一卵性双生児で もう一人の水鳥がいたとする 入れ違っても誰が気付くんだろう 気付いてくれたらそれは すごく幸せかもしれないね。 なんだか急に 誰かと入れ替わりたくなった。 何故かはわからないけど 誰かに気が付いて欲しいのかもしれない アタシをアタシとしてみて欲しいんだろう。 たった一人の水鳥を 誰か見つけてくれないかな そんな風に考えてしまう。 変わりのきく水鳥。 そんなの嫌なんだ だけど この世界じゃ 『水鳥』というネームプレートを付けないと 誰も気が付いてくれないんだ。 雰囲気で 言葉で 水鳥が水鳥じゃないって気が付くなら その人には その人の心には 水鳥が存在できているのかもしれない。 存在理由なんていらない 存在してたいだけ 今はそれだけで幸せなんだろう だんだん欲張りになって 誰かの心に存在してる事に 理由を求めてしまう日が誰でもある。 でも今は アタシが存在しているのかが知りたくて アタシが存在していたら幸せで そのコトに理由なんていらないんだ。 水鳥。 ... 立場の違い@追伸 - 2002年02月04日(月) 手に入れられない辛さと 手放した辛さは どっちが辛いんだろう 水鳥の本家HPから もう一つの日記にいけるようにしたんだ でね そしたら 検索で水鳥でとばれるとまずいな だからHN登録だけ変えようと思います。 水鳥にちなんだHN でも 日記は水鳥でいきます。 最後に水鳥って書こうと思います。 そういえば 昨日で登録が50名になって すごいって嬉しくて ありがとう。 ただ 今日見たら49人だったけど。 昨日ねBBSでカキコしながら考えました。 水鳥は 手に入らないって辛くって 元彼女が羨ましくって でももしかしたら 彼女は 手放した事が辛いのかもしれない 水鳥がイブイブにデートするって知って すごく辛かったんじゃないだろうか だから彼女は 水鳥が彼女を羨んで嫌うように アタシを羨んで嫌っているのかもしれないね。 水鳥は 彼の全てを独り占めできた彼女が すごく羨ましい 彼に見てもらえてたじゃん 振り返ったら彼が居なくなるんじゃないか 手を触れることさえ怯える事なんて そんなコト考えなくてもそこにいたんジャン でもそれは 手に入れられない水鳥からの見方であって 手放した彼女は彼女で すごく辛いんだと思う。 でも付き合ってたなら そこに好きという感情が存在してて もしかしたら また愛してもらえるかもしれないね そんな風ないやな感情に縛られながら 黙々と考える。 立場の違いで すごく考え方が変わる なのに行き着く先は 『憎しみ』なのかな 誰かを愛する気持ちは 誰かを憎む気持ちと背合わせだ 誰かを信頼する気持ちは 誰かを疑う気持ちと背合わせで 誰かを求める気持ちは 誰かを拒絶する事でもある それはまるで 光と闇のように まったく違った相反するものなはずなのに 実は裏と表なんだろう コインのように そうまるでコインのように ね 死にたいと願うのは 誰かに救われて生きたいという気持ちかも 孤独だと泣くのは 抱きしめられたいという思いの表れ 言葉には裏側があるのだろう アタシの言葉のように でもわかっているのは これだけは変わらないのは 愛されたい 信頼されたい 求められたい あの人に ****************** 追伸です。 BBSにお知らせを書かせていただきました。 名前についてです。 よかったら見てください。 水鳥。 ... そんな権利 - 2002年02月03日(日) アタシにそんな権利は無い なんてなんて醜いんだろう そう思いながら どろどろした闇に染まる 昨日ね 嫉妬について書きました。 水鳥は 彼に直接嫉妬をぶつけた事も もちろんないし 今では好きだと ちらっとも見せてない 何事も無い友達でいるんだ 友達の振りは辛い それでも話してたい そんな馬鹿みたいな感情でね 嫉妬について昨日書きながら こんな感情は絶対に見せれない そう思ってた そう思って書いた昨日の夜中 彼とMSNで話してた。 もう寝ようと思っていた時間 最後の話は 明日病院に行く という事。 彼のお父さんはもう 何年も入院してるんだ 隔週でお見舞いに行くの その話を聞いたのは 2ヶ月くらい前。 あんまり人に話したくないんだって 同情とか嫌いだし そんな感じでね。 水鳥はそれを聞いて そっかって明るく お見舞いに行くって聞く日は じゃ お父さんによろしく伝えておいて なんて笑って話す。 誰だよって思われるだろう なんて笑って返す彼 昨日も言ってた お見舞いに行くって だからアタシは 毎度のように言う おう じゃ パパによろしく伝えといて 彼はこう言った 誰かわかんねぇよ その後だった いつもはここで笑って終わる話が 昨日一言こう言った 『○○○だと思われるだろう』 ○○○?誰? なんて 分かっていて聞いた水鳥。 『さぁ』 ●●●?(←元彼女の名前を出した) 『さぁ』 あぁ そっか 彼女にお父さんに逢わしてたんだ 一緒にお見舞い行ったのかな 話をしてたんだな 馬鹿みたいに凹んだんだ。 言葉を無くしちゃってね レスできないの ダメだよ 水鳥 それじゃぁばれちゃう ダメだ 精一杯放った言葉は そろそろ寝るねぇ だった もうバレバレ いやでも 彼は鈍感だから気にしないだろう 『すまん』 ばれました。はい。 あれかな 水鳥に元彼女の話も お父さんの話もしたから ふいっと安心して 本音を言っちゃったとか? そんな本音はね 欲しくないの でも気が付いたの 彼女の存在は まだ大きいんだろうね 大きいのかな 嫉妬をする権利なんて無い うまくやってたのに 友達としてうまく演じてたのに ちょっとだけ失敗かもしれない でも大丈夫 次からはうまくやる 感情を消せる うまく演じてみせる 友達なんだ そう 友達 友達? ... 醜い嫉妬 - 2002年02月02日(土) 誰かを愛するという事は 時として誰かを憎むという事でもある そんな気がしてしょうがない 前にね クリスマスイブイブに 彼とデートしたでしょ その前日とかにいろいろ言ってきた彼女 彼の元彼女だったんですよ 二人して違うって水鳥に嘘ついてて こないだやっと本当の話しを聞けたんです。 それ以来かな いろいろ想うの 7日の日に皆で逢って その時にね 朝水鳥がうとうとしてたら 他の二人に彼女からメールが入って 水鳥も彼も寝てると想ってた二人が そのメールの内容について話してて 『正月に●●(彼)に逢ったらしいよ』 『あぁ 逢いに来たんだな』 なんてさ それで あぁやっぱ付き合ってるのかなって想って でも 元彼女だったって話しを後で聞いた。 彼女はまだ彼を引きずっててさ うん それはよく分るよ 水鳥は想うんだ ネット恋愛って なかなか忘れれないんだよ だって 彼と彼女の共通の友達が多すぎる 忘れようとしても 彼の 彼女のHPを見てしまい また思い出す。 ネットでの恋愛って 引きずると想う。 水鳥はね 毎日考える 二人で何を話して 何をして どこへ行って そんなコト考えたってしょうがない まったく知らない人が元彼女ならいいんだけどね 知ってる人だったからよけいにさ。 アタシが欲しかったものを手に入れてたんだな どうやっても手が届かないものを持っていたんだな 幸せだったんだろうな なんて これは醜い嫉妬だ。 なんて醜いんだろう。 彼が こんな話しをしたっけ? なんて言うと アタシにはしてないよ 彼女にしたんじゃないの なんて ちょっと想っちゃって バカみたい アタシの知らない事をたぁくさん知ってるんだろうな あの手も 目も 口も 声も 仕草も その全てを 独り占めしてたんだな ねぇ アナタの全てを独り占めしたいの そう言いたい 言えない 誰かを愛するってゆうことは 誰かを憎む事と似ていて ずっと考えて 悩んで 苦しんで もしかして 憎む事も愛する事も 醜い行為なのだろうか なんて あぁ 愛する人の 心を 独り占めしたいよ ...
|
|